◆Disc1
サイファーに恋してしまうくらいの破天荒なリノアに気に入られたスコール。災難の始まりであった。
どーもリノアは、外見がカッコよくて、中身がガキんちょな男が好きなよーだ(?)。
◆Disc2
果敢にアタックかましてくるリノア、それを応援する仲間達に気付きながらも、邪険にかわすスコール。
それでも慣れてきて、なんとなくイヤではないカンジのスコール。
なんかこのへん、もぉ完全に学園モノな雰囲気絶好調。
そしてラストのイデア戦では、きっとこー思っちゃったに違いないのだ。ぶちゅー。
◆Disc3
もうなんだか壊れちゃったスコール。動かなくなったリノアに話し掛け、遂にはリノアを背負って単独で旅立つ。
大事な女の子を取り戻すモードに入っちゃうと加減を知らなくなるっつーのは、血か。
取り戻したらやけに淡白になっちゃうとこも、親子だネ。
しっかし独りでは考えすぎちゃって自分の心に素直になれないあたり、もーかなり青春だわい。
◆Disc4
魔女討伐のリーダーってんでいちばんGFの副作用が大きかったっつー理由なのか、最後の最後で大事なモン忘れちゃうスコール。
リノアの想いがなければ、そのまま時間の狭間に消えてるところだった。
いやでも、このラストの笑顔は見物だヨ!! リノアに頭上がらないネ!!
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