Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2004-04-23


■2004年4月16日(金曜日) 神の印章

 定時で帰宅。最近はだらだら開発してるだけなので、チョー楽チン。晩メシ喰ってログオン。

 ギザールの野菜を埋めて走るのも飽きてきたので、今日はシーフのレベル上げでも行こうかしら、とか思ってたらIndianaからのお誘いが。こないだ全滅した流砂洞でのリベンジ戦で、ノートリアスモンスターを退治しに行こうという。
 ていうか、すでにIndianaたちは現地で待機中。Proconsul XIIはもうそこにいるらしい。竜騎士Reinhaldとともに、てってこ向かう。
 到着すると、Garunが召喚獣でProconsul XIIを釣って、戦闘開始。ボッコボコ殴ってダインスレイフ(片手剣 D43 隔264 追加効果:HP吸収 LV67 戦ナ暗 ReEX)をZinzaがゲット。
 あっさり終わったので、そのまま奥へ進んでもう1体NMを殴ることにする。
 針を飛ばしまくるSabotender Bailarinaを殴り倒し、デューンブーツ(両足 防11 LV70 モ白赤シナ獣吟竜召 RaEx)をゲット。サブリガ姿のハゲが装着。なんともセクシーなハゲができあがる。
 Garunとハゲの油汗と足のニオイがたっぷりとしみついたクンフーシューズは、Kayataに送る。納豆くさいポストを開けたKayataの笑顔が思い浮かぶ。きっと気絶するに違いない。

 とてもとても順調すぎてヒマである。
 いったんジュノに戻ると、獣神BC戦に行こうってノリになる。Garun、Gasin、Indiana、Reinhald、Potimaroアニーキにハゲがラキシスオーブを持ち、Felixは助っ人として参加。
 Indianaの「テレポヴァズ」でザルカバードへ飛ぶ。単独でズヴァール城に向かうIndianaを尻目にフェ・インを目指す。
 到着すると、さっそくBCに突撃開始。Gasinが土属性のつぼを釣ると、他のつぼは消える。
 ためまくった気孔弾をドカンをかますハゲ。キアイを入れて集中のマクロ使ったら、攻撃喰らってスタンしちゃう。まだそんなに殴ってないのに。スタンが回復したのでバーサク。まだ戦闘は始まったばかりだ。
「クエイク」で1500ダメージを喰らって即死するハゲ
 ええと、まだそんなに殴ってないんですけど。そんなにハゲが嫌いなんですかこのつぼは。ハゲのテカリ具合に嫉妬でもしたのでしょうか。ええ、ツルツル具合なら負けません。
 とりあえず、5人でも倒せることがわかりました

 ハゲとGarunで順番にお留守番。
 ハゲがお留守番中、炎属性のつぼに手をだしてみたらガ系のすンごいのを喰らいまくっちゃったらしく、FelixとIndianaとアニーキが死亡。でもなんとか勝利。やっぱり無理をしちゃイカン。
 何戦かやってると、同じく獣神BC戦をやりにきたパーティーがごっそり現れる。
 ラストはアルファベット順で最後のハゲ。キアイを入れて「逝くぞおおおおおおおおおおおお!!」とか叫ぶも、他のパーティーが入ってて入れない。
 時間を空けて都合4回くらい叫んでも入れないので、もしやこのオーブはハゲには使えないのかと疑うが、5回目くらいにやっと入ることができた。
 ラストだから雷曜日に雷属性のつぼを、とか思ったのだが死ぬのはハゲだけじゃなくなりそうなので、素直に土属性のつぼを殴る。乱撃使ってボッコリ殴り倒す。
 戦利品は、本日最低の品揃え。金糸と金鉱と羅紗とミスリル鉱とミンストレルピアス(耳 潜在能力:被物理ダメージ−30% LV70 吟)。羅紗が出てくれただけでも良かったYO! ガックリ。

 ラバオ経由でジュノに戻り、戦利品を競売場に出品する。
 6戦して黒甲虫の体液とか賢者の石とか出てたひともいたが、ダマスク織物やダマスクインゴットは1つも出なかった。「レイズIII」も1つ出たが、かなり値下がっているみたいだった。
 それでも、こりゃあかなりの儲けじゃないだろうか。地味な戦利品のハゲでも、競売で60000ギルくらいは入る。それに加え、1戦あたり数千ギルが入る。
 獣神印章は、文字通り神の印章だった。
 ニコニコしながらログアウト。

 BC戦終了後くらいに、いきなり友人Gがくる。
 ポケモンのスロット回しつつ、友人Gを放置してとっとと就寝。

STO つぼ「なんだこのハゲ・・・」

■2004年4月18日(日曜日) ズボンをはき忘れたシーフ

 午前10時起床。ポケモンを頑張る。なんだか育てるポケモンを間違えているような気がする。とりあえずスロットを頑張る。
 昼メシ喰って吉祥寺へ。ユニクロで服買ってぶらぶら。パルコの書店で類義語辞典を買う。欲しいのは厚くてでかくて高いので、それなりなやつを買った。
 マンガ喫茶で3時間パック。帰宅してまたポケモン。なんだか育てるポケモンを間違えているような気がしてたのだが確信に変わりつつある。LV50越えてもよえーぞコイツら……。
 晩メシ喰ってログオン。

 わあい、ミンストレルピアスが1000ギルで売れたー。つーかBC戦の戦利品が全部売れて、60000ギルになった。久しぶりに所持金が10万ギルを越えた。ウホウホである。これでギザールの野菜が何ダース買えるのかしらん。ウフッフー。
 とかニヤニヤしていたら、暗黒騎士になったGasinから誘われる。吟遊詩人になったOdebuと白魔道士になったZinzaも誘い、ハゲシーフのレベル上げである。タル戦士さんと忍者さんを誘い、パーティー完成。
 狩場は海蛇の岩窟ノーグ前。飛空挺でカザムに飛び、忍者さんのあとについてって、迷うことなく無事にノーグへ到着。

 エモノは”カニ”と”ホネ”。いつものことだが、狩りの最初は意思の疎通ができなくて巧く行かないものだ。ハゲも不意だまを見事に失敗して”カニ”にザクザク斬り刻まれる。えらいダメージがデカイ。
 ブロンズサブリガ+1をはいたままだった
 イヤ〜ン、とか心の叫びをあげながら、王国兵制式腰衣+2をはく。
 何度かリンクしちゃってノーグに逃げ込んだりとかしつつも、モリモリ稼ぐ。
 たまに釣ろうとした”カニ”を、ソロのひとに取られちゃう。なんてことするんだ、とか思ったらそのひとは即死。どうやらデジョン4(死)らしい。目の前でやられると、なんだかトホホだ。
 タル戦士さんと忍者さんでエモノを挟んでいただき、不意だまをかましまくる。タル戦士さんは背が小さくて、背後に回ると姿を見失っちゃう。失敗することはないんだが、ちょっと難しい。
 なんとなくシーフにも慣れてきたような。焦るとマクロを間違えちゃって、連携失敗したりするけれど。

 2レベル上がって、ハゲシーフLV34になった。このくらいだとレベルが上がるのが早いので、楽しい。
 23時にノーグに戻ってパーティー解散。LV34ならモンクのサポートジョブとして恥ずかしくないレベルであろう。あと1レベルは必要か。でもどうせなら、LV37まで上げておきたい。つーか、LV45でトレジャーハンターIIだなあ。
 とか一服してながらぼんやり考えていたら、召喚獣戦に行こうとGasinに誘われる。
 ジュノに戻って、Gasin、Felix、Dicek、Altail、Indianaと合流。「テレポヨト」で出撃。ウガレピ寺院でManipulaterを殴ってハードシールドを強奪しつつ、クリスタルの間へ到着。
 ボッカンボッカン、リバイアサンを殴り倒して勝利。
 帰りはIndianaの「テレポルテ」で送っていただき、時間も遅いのでその場でログアウト。

 実はハゲを操作しつつこっそりやっていたポケモン
 チャンピオンロードをなんとか越えることに成功。えらい苦労した。かなり岩ポケモンが弱点だわ。ていうか、弱いのと中途半端のと玉数少ないやつばっかりの、ダメポケモンパーティーがデキチャッタ。ドウシヨウ……。
 悩ましく風呂に入って就寝。

■2004年4月19日(月曜日) 走り回る初心パーティー

 定時で離脱すると、帰りの電車でポケモン。玉砕覚悟で四天王戦に挑む。かなり苦戦すると思っていたのだが、意外になんとかなるもんだ。のべ5回くらい戦闘不能ポケモンを出したが、ラスト戦まで無事に駆け抜けてチャンピオンに。
 使えないなー、と思ってた貝ポケモンのパルシェンが大活躍。ラスト戦ではカメックスのハイドロポンプで即死したけど、それまで頑張ってくれた。
 チャンピオンチームはピジョット、パルシェン、フーディン、リザードン、モルフォン、サンダース。モルフォンは出番も少なく、学習装置で学んでただけ。リザードンもあまり活躍できず。ほとんどパルシェンとフーディンで勝ち抜いた。
 最悪なのはピジョットで、ラスト戦までいちども出番ナシ。最後くらいは出してやろうとラスト戦の最初に出したのだが、なんと相手もピジョット。しかもこっちがLV52なのに、あっちはLV57とか。必死こいて戦っても絶対勝てないので引っ込めて出番終了
 でも、エンディングの勢ぞろい写真では真ん中のいい場所をピジョットが。大活躍のパルシェンと、相棒ポケモンのリザードンは端っこ。なんじゃこりゃー。
 駅に着いちゃったので、歩きながらエンディングを観る。ボタン連打。
 四天王戦でもあんまりレベル上がらなかった。LV52〜56のレギュラーパーティー。ちまちま頑張ろう。

 そんな感じで、ポケモンを温泉に入れながら晩メシ喰ってログオン。

 東アルテパ砂漠のテレポストーンの場所でハゲモンク復帰。てってこ走ってラバオを目指していたら、Kobattiから誘われる。
 ラバオで「デジョン」かましてジュノに到着。倉庫キャラを回って装備品を強奪する。何度となくパンツを脱がされる貴婦人Stoneoldに萌え。ていうか申し訳ない。
 赤ハゲ魔道士登場
 今日はLV10くらいのジョブで遊ぼう、ってアレである。Inidanaの「テレポメア」でYurotanとともにタロンギ大峡谷まで送ってもらうと、KobattiとGraとSuikoが待っていた。
 みんなのジョブはなんだか忘れたが、ハゲ以外全員前衛ジョブであり、赤ハゲの「ケアル」が命綱。SuikoとGraもサポ白なんだが、Graにいたっては「ケアル」2発でMP枯渇という贅沢な仕様
 前衛ジョブ4人+赤魔道士という、異国人パーティーみたいな構成で、とりあえず”キリン”と戦ってみる。なんとかなった、こりゃイケそうだ、とか思うと例によって2戦目でYurotan死亡。Indianaを召喚して「レイズ」をお願いする。

 赤ハゲだけがLV11だったので、ハゲがみて「とても強い」”キリン”は避ける方向性で。あとハゲまで攻撃しちゃうと回復が難しいので(ヘタなので)、ハゲは回復に徹する。
 走り回ってヤグードとかゴブリンとかを見つけると、ザックザクやっつける。
 それにしても、久しぶりの緊張感である。パーティー構成がアレなせいもあるが、ちょっと油断したりリンクしたりすれば、全滅必至である。「ケアル」するのも一生懸命。
 やはりフィールドを走り回って狩りをするのって楽しいな、とか思う。自給とか効率とか気にしないで、わいわいやりながら敵を探して襲い掛かる。初心に戻って、なんだか新鮮な気持ちで遊び回る。

 調子に乗ってブブリム半島に行ったら、ゴブリンにからまれてYurotan死亡。本日2回目。
 わざわざIndianaが飛んできてくれたんだが、辻「レイズ」でYurotan復活。Indianaの召喚獣戦のために馳せ参じていたPiyoから、猛烈にクレームがくる。ごめんなさい。
 タロンギ大峡谷に戻り、”トリ”とか倒しまくる。たまに”キリン”とか。マンドラゴラと戦ってたらハゲまで見事に寝ちゃったりしつつ、テキトーに走り回って戦う。
 ハゲがLV12になっちゃったので、Yurotanが抜けてLV11になるまでソロ活動。わりとすぐLV11になった。
 それじゃあシャクラミいってみようか、ってとこでGraとKobattiが眠気限界突破
 このへんでおひらき、ってことでYurotanを残してパーティー解散。ハゲもテレポ岩のところまで戻ってログアウト。

 たまにはこういう遊びも楽しい。またやっちゃいたいな、とか思う。
 あっ! 全滅してなかった!

■2004年4月21日(水曜日) イッヒ

 ほぼ定時で会社を抜けると、某所へ。数分遅刻して到着すると、すでにTaruto、Gra、Mieo、そして初めてお目にかかるRyotoが待っていた。
 今日は、なんとなくプチオフ会である。平日なのに家呑みである。
 先週はPiyo、その後OrukaがTaruto邸へきて、川越3人組としてはラストの登場となるGra。なんでまとめてこないんだろう
 大学に合格して上京してきたRyotoとは、初めてである。あの鮮烈なオヤジギャグがナマでブチかまされるかと思うと、実に楽しみである。でも、毎日目玉焼きとごはんだけ、というのはどうかと思うぞRyoto。

 大型スーパーで食料と酒を買い込む。1000円の焼き肉盛り合わせが半額の500円になっててMieo感動。ちょっと高い牛肉とか豚肉とかも買う。ビールとかカクテルとか、テキトーに買い物カゴに突っ込む。
 ゲヒャゲヒャ喋りながらTaruto邸へ。
 テーブルの上にIHクッキングヒーターを置き、フライパンを載せて準備完了。さっそく肉を焼こうと思ったら、大量のキャベツとナスが投下。しかも、だんだんいい加減な切り方になって分厚いナス。メイドインMieo。
 野菜をしこたま喰いつつ、徐々に肉を投下。モリモリ喰う。グビグビ呑む。
 かなり大量に買ったので、こりゃあ喰いきれないんじゃないだろうか、とか思っていたのだが、どんどんなくなる。またしてもナスが投下されたりしつつも、順調に肉は消えていく。
 すると、Ryotoと同じく大学に合格して上京してきたTirlaが、これからこちらにくるらしいとの連絡が。
 Ryotoから携帯を渡されたので、電話に出たTirlaに「オレだよオレェ! 今どこYO!」とか紳士的に会話する。Tirlaとは初めてなので、当然だ。

 肉もあらかた喰い切ったので、ラストはちょっと高い牛肉を投下して焼きそばを作る。美味そうにできあがる。よしさあ喰うぞ、ってとこでTirlaが新宿駅に到着したとの連絡が入る。
 議論した結果、焼きそばを放置して全員で迎えにいくことになる。タバコを吸いながら駅まで歩く。
 もう到着しているかな、とか思いつつ駅に着いたらTirlaはいない。連絡とってみたら、まだ新宿駅にいるらしい。かなり謎だ。仕方がないのでマクドナルドで待つことにする。
 30分くらいして連絡が取れたと思ったら、まだ新宿駅らしい。かなり謎だ。大丈夫だろうか。
 次に連絡が取れたと思ったら、駅を通り過ぎてしまったらしい。かなりヤバイ。大丈夫じゃないかも知れない
 それからしばらくして、やっと到着したとの連絡が入ったようだ。改札前で待ってたら、エラーを出した自動改札の前でおろおろしているひとが。まさかな、とか思ったらやっぱりTirlaだった
 駅を通り過ぎたわけではなかったらしい。新宿駅で1時間彷徨ったらしい。新宿駅まで迎えに行った方が遥かに早かったかも知れない。なんというか、素晴らしい才能である。

 帰り道で、ドイツ文学を専攻しているGraからイッヒを教わる。イッヒで盛り上がる。「イッヒ ○ナ○ーレ!」とか叫びながら歩く。かなりバカである。GMじゃなくて警察官が飛んできそうである。
 Taruto邸に到着。冷めてメンが伸びて肉も硬くなってデリーシャスな雰囲気をかもし出しまくる焼きそばを食べる。Tirlaにやまもり食べていただく。
 呑んで喰って吸って喋ってだらだらする。ラーメンズのDVDとか観る。
 深夜2時くらい。ダウンするオッサン。部屋の隅っこでぐったりしてたら、みんなで寝ようってことで就寝準備。ゴロゴロ転がる。ワンルームのアパートに、6人が転がる。なんだか熱気がムンムン。

 30分くらい意識を失ったくらいで、寝れない。なんだか暑い。つーか誰も寝てない。修学旅行の夜みたいに、なんか喋りまくってる。そんな深夜だか早朝だか判断ができない3時頃。
 どうやらTirlaに対して寝屁を数発かましていたらしいオッサン。無意識による犯行である。
 だらだらと囁き声でなんか話す。Mieoのアダルトで歌舞伎町な話とか。Graがタイでオカマに襲われた話とか。
 オッサンはゴロゴロ転がりつつ、Mieoにマッサージされたり。TarutoはTirlaを襲ったり。ていうか、かなりTarutoによるセクハラを受けるTirla。負けじとGraがMieoに膝枕。Mieoの胸に頭を置くGra。

 午前5時45分、オッサン離脱。午前中から授業のあるRyotoと2人で帰途に着く。そういえば、Ryotoの鮮烈なオヤジギャグは発動しなかった。次回に期待。
 我が家に到着。シャワーを浴びてとっとと就寝。すぐに意識を失う。
 1時間30分で起床
 今、すンごい眠い。死ぬほど眠い。
 生きるの無理です。午前中だけで帰る予定。

■2004年4月22日(木曜日) あれ? NMじゃん

 仕事中、死ぬほど眠い。ていうか何度か意識を失う。ヤバイ。チョーヤバイ。
 いつの間にか見事なフェードアウトで消えていなくなった仕事仲間を呼び、昼食会。ベトナム料理だかタイ料理だか。パクチーとか魚醤とか。うーむ、けっこー苦手かも。喰えなくもないが。
 眠くて死にそうなので、午後から社外研修に行くことにする。場所は自宅。テーマは睡眠
 ぐう。

 15時くらいに帰宅して、18時くらいまで寝る。なんか微熱で暑い。体調悪い。トシだなぁ。
 晩メシ喰って、ログオン。

 そういえば、今日はバージョンアップだ。コンフリクトとかいう、プレイヤー軍団VSプレイヤー軍団の戦いができるようになるらしい。1回くらいはやってみたい気もするが、サンドリア人少ないんだよなあ。ウィンダスに移籍しようかなあ。
 サクっとバージョンアップも終わって、ハゲモンク登場。
 竜騎士の小竜がやっと使えるようになったっぽいのだが、とりあえず飛空挺に乗ってサンドリアへ向かう。飛空挺の中でハゲ2人と出会い、ハゲ談義を交わす
 北サンドリアでイベントを観る。なかなか面白い。シャントットさまイカス。つーかバストゥークの顔面傷のオッサンに萌え。でも、コンフリクトに参加するためには、ウインダスとバストゥークへ行って許可を貰わないといけないらしい。
 めんどくさい。例えるならば、日本代表になるために、韓国とUAEに許可を貰いにいくようなもんだ。
 Gasinに誘われたので、「デジョン」でジュノに戻る。

 久しぶりのモンクのレベル上げだ。メンバーは赤魔道士Gasin、白タルIndiana、シーフDicek、ナイトになったReinhaldに、吟遊詩人さん。ハゲはモタモタしてたら、Gasinに「ほかのモンクさん誘っちゃった」とか意地悪される。
 合流すると、「テレポルテ」で飛んでクフタルの洞門を越えて、テリガン岬へ。ガルーダが眠るクリスタルの間の手前にキャンプを張り、狩り開始。エモノは屈強なマンティコア。Disekが巧みに釣ってくる。
 サポートジョブにシーフをつけていたのだが、戦士の方がよかったかも知れない。なにしろタフで硬いマンティコア。いままで”ホネ”でかなり楽をしていたので、少々キビシイ。
 不意打ち空鳴拳で連携開始。ダメージが安定するのは嬉しいのだが、一喜一憂がないのでちょっと物足りない。サポ戦士で2桁ダメージを出したり思いっきり外しちゃったりするのもアレだが。

 Frostmaneとかいう名前のマンティコアがいる。NMらしい。Reinhaldの話だと、LV72のパーティーでギリギリ勝てた、という。それじゃあ今の戦力では無理だな、ということでパスする。
 モリモリとマンティコアを殴り倒す。1回の戦闘時間は長めだが、なんとか4チェーンまでは行ける。”ホネ”の時もそうだったが、狩場が変わったばかりの頃はペースは落ちる。
 Dicekがマンティコアを釣ってくる。気孔弾をかまし、ボカボカ殴り、連携をかます。
 Dicekがマンティコアを釣ってくる。気孔弾をかまし、ボカボカ殴り……。
 ええと。
 このマンティコアさんの名前はFrostmane。
 ノートリアスモンスターじゃないですかー
 うわー、こりゃヤバイんじゃないんですかーでもあんまりキョウレツでもないようなーなんか勝てるんじゃないかなー、とか思いつつ殴りまくって連携も2回くらいかましてボッコボコ戦ってたら見事に勝利。まるで問題なし。
 残念ながらロックハート(両手剣 D72 隔444 追加効果ディスペル LV64 戦ナ暗)は落とさなかったが、やたら安定して戦えた。序盤の吟遊詩人さんのソウルボイスが、かなり効果的だったようだ。百烈拳を使うまでもなかった。
 みんな、グッジョブ!

 途中でライバルパーティーがやってきちゃう。てっきり召喚獣戦だと思ったのだが、ウチのパーティーの背後にキャンプを張り、狩りを始めちゃう。ここって1パーティーだけでイッパイイッパイらしいのだが。
 それでも、Dicekが巧いことマンティコアを釣ってくる。実に巧妙だ。
 ちょっと困るのは、戦闘中にライバルパーティーがマンティコアを釣って通過することだ。
 何故か連携が始まるタイミングで通過していく。すると、なんでかわからないのだが戦っているマンティコアが微妙に動く。不意だまをかますDicekにとっては、ちょっと迷惑だ。なにこの仕様。

 そんな感じで深夜0時30分まで続け、狩り終了。ラバオに飛んで、ハゲはログアウト。
 ちょっと微熱。頭クラクラ。
 風呂に入ってとっとと就寝。

STO 飛空挺で偶然出会わしたハゲ3人。ハゲの魅力を確認しあう。



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