Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2004-05-11


■2004年5月2日(日曜日) まだまだヴァナ・ディール

 だらだらのグダグダで起床。例によって何時に起床したのかなにやってたのかすっかり覚えていないけどたぶん昼前。
 昼メシ喰ってログオンしたかも知れない。

 ラバオで復帰。なんでラバオにいるのかあんまり覚えてない。競売に出品しながらラッキーロールやったら10000ギルゲットしちゃう。こんなこともるんだなあ。いつも無駄にサイコロ振っている甲斐があったってもんだ。
 久しぶりにチョコボ掘りIN 東アルテバ砂漠。白金鉱が掘れる。微妙に黒字かも知れない。ていうか、やはりスキル上げにしろ稼ぐにしろ、砂漠で掘るのは間違いなくアホだと思う。
 やる気がないままジュノに戻ると、忍者になってジャグナー森林へ。忍者があと200ポイントくらいでLV24なのだ。ソロでシコシコ”カブトムシ”を狩る。
 誘われない哀れなモンクがNMわかせようと”カブトムシ”を狩りやがってなかなか狩れなかったりしたが、なんとか死ぬこともなくLV24になる。ちょっと拍子抜け。でも「空蝉の術:壱」の練習ができたので良しとする。呪符デジョンでジュノに戻る。

 倉庫を行ったりきたりしつつ、チョコボでオンゾゾの迷宮へ行く。そろそろミスラ風山の幸串焼きのストックが切れそうなので、ヒマつぶしがてらコカトリスの肉をゲットしようと思ったのだ。
 最近FFXIも下火だし人気ないしつまんないし退屈だしアレだしソレなのですっかりコカトリスが放置でスカスカ気分のオンゾゾの迷宮を勝手に脳内妄想していたのだが、ソロはいるは獣使いはいるはレベル上げのパーティーはいるわで大賑わい
 コカトリス枯渇
 仕方がないので奥に行って”タコ”にからまれたりとかしつつ、コカトリスを数匹殴り倒してコカトリスの肉を4個くらいゲットする。ていうかこれ以上はちょっと無理そうなんで呪符デジョンでジュノに帰る。
 ヴァナ・ディールは思ったよりもまだまだ活気があるんだなあ、とか思う。

 でもハゲ的にはあんまり活気がないのであった。

 晩メシ後、テンション低いままハゲ放置で「ポケモン」やってたら、Tellがきた。たまには野良パーティーもいいかな、とか思ったのでハゲモンクで参加。サポジョブは戦士で、とのリクエストがあったので久しぶりに戦士で。
 ナイト、モンク、モンク、白魔道士、赤魔道士、吟遊詩人、という安定感のありそうなパーティー。LV70〜71なのでどこに行くのかな、とか思ったらいつものグスタフの洞門で”ホネ”退治。
 何人かがLV72になっちゃう。こりゃあちょっとアレじゃないかな、とか思う間もなく連戦モリモリでえらい経験値を稼ぐ。やっぱり乱獲ですか。連携使うかどうか迷うくらいの殲滅速度。
 5チェーン目にワイバーンを入れると、経験値230ポイントとか入る。6チェーンは無理だったけど、とにかく次々に”ホネ”を殴り倒す。
 パーティーの雰囲気もよく、ハゲが連携失敗してもドンマイムード。それどころか、休憩明けに6連携に挑戦して2回目で見事に成功させるなど、とても楽しいパーティー。
 深夜0時30分くらいまで狩りまくり、ななんと経験値14000ポイントくらい稼ぐ。取得経験値は、LV70もLV72もあんまり変わらないみたいだ。

 ラバオに戻ってパーティー解散。ハゲもあと14000ポイントくらいでLV71だ。
 いや、違った。
 あと14000ポイント稼ごうが、20000ポイント稼ごうが、1兆ポイント稼ごうが、LV70のままだ。
 じじい。
 そろそろ準備しなくてはいけないようだ。

■2004年5月3日(月曜日) 隠し欠番

 だらだらのグダグダで起床。「A3」をやって3D酔いする。
 無残な仕打ちに心破れたので、吉祥寺でジーンズを買いつつマンガ喫茶へ。週間モーニングとか週間少年チャンピオンとか読む。マンガ喫茶で読むようなもんでもないような気がする。つーか「蒼天航路」がいよいよ漢中戦に突入。最終章か……。
 夕方に帰宅。慰めてもらおうと思い、友人Rを呼び出して呑みに行く。
 白木屋に行ったら、店長らしきオッサンとバイトの店員2名しか接客がいない。ゴールデンウィークでバイトが休みまくったのだろう。お蔭で、注文したものがぜんぜんこない。飲み物すらこない。
 腹が立つより呆れたので、とっとと店を出て家庭風な居酒屋に移動。美味いつまみを食べ、しんみりと焼酎を呑む。
 夜中に帰ってきてゴロリ。『トゥームレイダー2』を観る。アンジェリーナ・ジョリーのボインしか観るとこないよ、とか話してたんだが、アンジェリーナ・ジョリーのボインすら観る価値がなかった。友人Rとともに序盤20分の時点で就寝

■2004年5月4日(火曜日) ダメなメンター

 だらだらのグダグダで起床。
 気づくと友人Rが釣りをしてたり。寝落ちしてたり。「ポケモン」したり。カプチーノを淹れたり。友人Rに「A3」をやらせてみて「ええーなにこれ」とかいわれたり。
 友人Rが帰ったのでたぶん「A3」をやる。「ポケモン」だったかも知れない。
 晩メシ喰ってからログオンしたのかも知れない。

 ボヘーっとしながら偉大なモンクの証が欲しいなあ、とか寝言をつぶやく。どうやらIndianaも欲しいらしく、助っ人としてGasinとKobattiが手伝ってくれるというので、喜んでおならをする。
 Taruoも手伝ってくれるというのだが、死体のままだと役に立たないので救出に向かう。西アルテバ砂漠の流砂洞でIndianaが「レイズ3」をかましてTaruo復帰。何故か剣を足首に装備しているTaruo。
 そのまま「テレポヨト」で飛んで迷路をぐにぐに進んでいったんノーグへ。迷子になりそうなIndianaを引っ張って海蛇の岩窟を突き進むと、TiaとデートしていたReinhaldを発見。あまり触れないようにしつつ金貨で隠し扉を開け、ハゲがスライムにからまれる
 メンターになったTechuがいつのまにかポップ。”メンター”でググったら日本メンター協会とか出てきたが、メンターとは商人と冒険者が共に設立した非政府組織「Adventurer's Mutual Aid Network=A.M.A.N.(冒険者互助会)」の審議院によって認定された冒険者で、New Adventurerをはじめとする、悩める冒険者の手助けを行うべく、ヴァナ・ディール全土で活動を行う、いわゆるGMが忙しいので変わりにやってちょうだいよネッ、という実に巧みな責任転換的なアレでソレである。
 実はハゲもその資格を取得済みである。
 負けじとハゲもメンターに。いつなんどきどんな質問でも受ける所存である。

 メンターはどうでもよくって、サハギン狩りである。Indianaの偉大なる白魔道士の証をゲット。あまり時間もかからず、偉大なるモンクの証もゲットできた。保険として、偉大なる竜騎士の証もゲットしといた。
 海蛇の岩窟の奥のノートリアスモンスターをチェックしにいくも、張り込みでいっぱいだったので退散。時間が余りまくったので、このままウィンダスミッションのお手伝いをすることになる。「テレポメア」でタロンギ大峡谷へ飛ぶ。
 ここでTellが届く。きっとかよわきNew Adventurerからの質問である。よしよし、こちらにはIndianaもTaruoもいるので完璧に回答できるぞ、とか思ったら、かなり高レベル帯でのレアアイテムの取得方法かなんかの質問であった。
 まったくわかりません。
 メンターを辞職することにする

 全力疾走で西サルタバルタの北のホルトト遺跡に向かい、準備完了して戻ってきた仲間に助っ人を加え、実にあっさりと敵を倒す。余り組の連携は、常時前衛Techuのヘキサストライク>双竜脚で光連携ヒャッホイ
 終わると、こんどはハゲとKobattiのサンドリアミッションを手伝ってくれるという。喜んでおならをする。「テレポホラ」でラテーヌ高原へ飛び、タダ券を配ってチョコボで向かう。
 Kobattiのアドバイスで、クリスタルを7ダースも貢いでやっとミッションを受ける。なんとも袖の下のがめついガードだ。
 しばらくミッションなんてやってなかったし興味もなかったので忘れてるんだが、悪の教皇から国王を出し抜いてボストーニュ監獄へ行ってなんかもってこいとかいわれる。悪の片棒をかつぐのは不本意だが、選択の余地がないので従うことにする。
 ボストーニュ監獄をスタコラ進んで西ロンフォールへ抜ける。なんか知らないけどいつの間にかオークが出てきて戦闘開始。わりとあっさり片付ける。さっきのウィンダスミッションの時もそうだったが、あきらかに過剰戦力である。
 Kobattiとともに悪の教皇に報告に行く。とりあえずこの悪の教皇を殴り倒したいのだが、誰かその方法を教えてくれないであろうか。やはりミッションを進めるしかないのだろうか。

 これで本日は終了。ジュノに戻ったりとかしながらパーティー解散。
 サンドリアミッションも進めときたいのだが、サンドリアンが少ないからなあ。ホントにウィンダス人になりたいよ。
 とか思いつつ就寝。

 あっ! ミッションまだ終わってなかったみたい。ゲートハウスに行くと先があるのか。む? ゲートハウスってどこだ? Ambrotienって誰だろう。

STO 釣ったらノートリアスっぽいなにかだった。

■2004年5月5日(水曜日) 隠し欠番

 なんだか最近眠りがむっちゃ浅い。ヘンな夢とか観る。いくら寝ても寝たりない感じ。
 だらだらのグダグダで起床。「A3」を少々。昼メシ喰って「ポケモン」を少々。有意義に時間を生ゴミにする。
 そしてマンガ喫茶へ。「幽遊白書」を読み始める。
 ああ無情。ゴールデンウィークだよね?

■2004年5月6日(木曜日) 隠し欠番

 もう壊滅的に朝からマンガ喫茶。「幽遊白書」を読破する。面白かった。もっと長いのかと思ってたんだけど、たった19巻でおしまいなのか。ていうか最後の方が今風のアレでソレ。
「バスタード」を5巻まで読んだところで、ケンタッキーで昼メシ喰って帰途につく。午後からはハゲシーフのレベルでも上げよう。
 とか思ってマンションの前のきたら、家のカギを持ってきていないことに気づく
 いくらなんでも気づくのが遅すぎるだろう。オカーチャンも留守で、どう考えても帰れない
 仕方がないので、不本意だがマンガ喫茶へ出戻り。
 朝から来店し、昼メシを喰いに出てすぐに戻ってくる坊主頭のオッサン。受付のオネーチャンが不審な顔をするかも知れないとか思ったんだが、いちいち客の顔なんて覚えてないよなあ。こっちも覚えてないし。
 というわけで「バスタード」を読破。まさか途中で丸ごと1エピソード抜けていたとは思いませんでした。つーか最新刊だと完全にアニメになっていました。このクオリティへの固執は偏執狂的ですね。
 ていうか、敵がなかなか倒れないのでストレス溜まりまくる。カタルシスがまるで皆無。これほどストレスが溜まるマンガも珍しい。

 夕方に電話してやっと家に入ることができる
 このゴールデンウィークで、マンガ喫茶にいったいいくら使ったのだろうか、とか考えるとアレなので考えないことにする。
 晩メシ喰って『タクシー3』を観る。やたら眠いので、ベッドにゴロリと転がりながら。前作、前々作が面白かったので安心。たっぷり楽しませていただこう。
 CMだかレンタルビデオの予告編だかで、この『タクシー3』がとても面白そうだったので、1作目2作目を借りてみて大好きな作品になった。満を持しての3作目。パワーアップしてとんでもなく面白いに違いない。
 っつー期待が大きすぎたのか、まったくもって空回り。最初のシーン、逆さにタバコをくわえて台所に行って蛇口から水を流してたばこに火をつけようとするトンチンカンな笑いがあり、こりゃあいいぞと思ったのだが、それ以後笑えるシーンがない。なんつーか、悪い意味でマンネリ
 いつものように間抜けだったり、いつものように周りが見えてなかったり、いつものようにゴミ箱に落ちたり、いつものように捕まったり、いつものように助けたり。まるっきり裏切ろうとしない直球なストーリー。楽しめる余地がない。
 いままで悶々としてた恋愛的要素も、ある程度安定しちゃってるのでドキドキ感もない。映像的にはスピード感が増したような気がするし、シルベスタ・スタローンとかシリル・アビディがゲスト出演してたりする。
 疲れていたので元気を取り戻そうとしたのだが逆効果。
 終わった瞬間に就寝。



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