Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2002-08-09


■2002年8月2日(金曜日) クフィムでウハウハ

 有給を取って、病院をかけずり回り、雷雨の中を疲れ果てて帰宅。疲れたのでお昼寝。ぐう。

 ログインすると、すでにガルカYskと黒タルPiyoと黒ミスラTirlaとナイトNomiaはクフィムで戦っていた。
 このスキにと、ジュノの街を走り回り、クエストを受けまくる。
 だがしかし、1つとしてクリアできず。
 気分転換どころか鬱憤がたまる

 街に戻ってきたYsk、Piyo、Tirlaと合流。Tirlaは時間切れでログアウト。
 NomiaとTikiも合流し、クフィムで”カニ”や”ジャイアン”を殴りまくる。

 順調に狩りをする。
 特に何事もなく。
 安定して狩りをする。
 3時間くらいで3000くらい稼ぐ。

STO  クフィムでオーロラと出会う。
 たそがれるハゲ(パンチラ)。

■2002年8月3日(土曜日) ユグホト発掘隊

 今日も病院へ行き、青梅街道沿いの小川天然温泉に浸かり、晩飯に20分並んで美味い中華料理を食し、帰宅。

 ログオンすると、みんなバラバラの場所で戦闘や合成に励んでいた。
 ハゲの所持金を見ると、バザーやオークションを見る気にもならないほどの貧乏状態
 以前ユグホトに行ったときに、ガルカYskが「ここのオークは高く売れる防具を出す」といっていたので、ユグホトに資金稼ぎに出かけることにする。
 そう思ってジュノでチョコボを借りるが、これがまた高い。

 サンドリアで装備を調え、黒タルPiyoと白タルTikiを伴って出撃。
 シーフになっていたミスラTirlaも、黒魔道士に戻って合流。
 暗黒ガルカYskも合流し、しばらくオークを狩りまくるが、あんまりアイテムの出はよろしくない。さらに他のパーティーやソロの方々が、我々と同じ目的でわいわいやってきたので、オーク争奪競争率も高くなった。
 仕方がないので場所を移し、ゲルスパでオークの殺戮を行うことにする。

 ゲルスパ砦の頂上からすこし下りたところで、オークを狩りまくる。
 といっても、この辺りのオークはすべて「練習にならない」か「楽に倒せる」オークばかりだ。するとYskが、やたらオークをリンクさせまくる。そして5〜6体固まったところで、みんなで一斉に殴りまくって惨殺する。
 これが、けっこう気持ちいい
 Piyoの「ストンガ」もドカンとかまされ、ばったばったとオークを殺戮しまくる。
 ハゲも走り回り、オークを何体も引き連てきて、みんなで一気に狩る。

 そんなことをしまくっていたので、大量リンクに難儀していると思って助けに入ってくれた方とか、適正レベルでオークを狩りにきていた方とかに、かなり迷惑をかけてしまったような気がする
 たしかに、ハデで楽しいことは楽しいんだけど。
「ここはこういうところ」らしいのだが、ちょっと申し訳ない気持ちになる。

 それでもあんまりアイテムは出ず。テキトーなところで切り上げて帰る。
 その日の稼ぎ、約2000ギル。
 微妙な稼ぎである。

■2002年8月4日(日曜日) 宵越しの金は持たない男

 武蔵小金井の自宅から、東大和市の病院へ見舞いにいき、秋川の病院にも見舞いにいって、五日市街道を通って帰宅。スクーターで走りまくったので、クタクタになる。
 ネコに手のひらをガブリと噛みつかれる。年寄りなので甘く見ていたのだが、えらい顎の力が強く、見事に穴があいた

 ログインすると、すでに戦士ガルカYskと白タルTikiがユグホトにこもっていた。
 依然資金難だったので、ハゲもユグホトに向かう。
 ユグホトの2階に辿り着くまで、ソロでオークをガツガツ狩りまくる。死にそうになりながらもなんとか合流。
 後を追うように黒タルPiyoがユグホトにくるが、トレイン(というかリンク狩り)に巻き込まれて惨死。出直してきたところを、迎えに行って保護する。

―――自粛
 ごめんなさい、もうしません。(;´Д`⊂
(休息しているところにリンクしたオークや”コウモリ”を置いていかれたりしたのは、やっぱり抗議だったんだろうなあ……。)

 ゲットしたアイテムをすべて売り、計17000ギルの儲け
 やっとバザーやオークションを見る気になったので、サンドリアのオークションやバザーを覗きまくる。
 結果、残金2500ギル
 いつまでたってもお金が貯まらない。

STO STO  ホルレー温泉で疲れを癒す。
 Tiki、釣りをやろうとしてリンクされまくって孤独死。

■2002年8月5日(月曜日) クエストと所持金

 前日は金をしこたま稼いだので、この日はクエストでもしまくろう、と思う。
 さっそくオークションで黒虎の毛皮を購入。1枚500ギルなので、3枚で1500ギル。クエストをクリアし、タイガーストール(攻+5)をゲットする。
 残金1000ギルくらい
 ちなみに前日、ファングネックレス(STR+2 DEX+2 MND−4)を購入していたので、どちらを装備するか迷う。ていうか、タイガーストールがあればファングネックレスは買わなくてよかったのではないか、とか思う。
 いや、思わないことにする

 ウィンダスのわかっているクエストをクリアしようと、チョコボを借りる。時間がまだ早いせいか、250ギルくらいで借りれる。
 西ロンフォール、ラテーヌ高原、ジャグナー森林、バタリア丘陵、ロランベリー耕地、ソロムグ原野と走り抜け、メリファト山地へ。まずはここで、”トカゲ”を狩りまくって双子石のピアスをゲットする。
 そういえば、なんでソロ活動なのに真・鉄壁拳法家(モンク/戦士)であるのか悩む。ヒーリングにえらい時間がかかる
 ウィンダスで真・美白拳法家になろうと決意し、タロンギ大峡谷を突っ走り、ブブリム半島のoutpostへ行で”カカシ”と話す。
 ブブリム半島で少々ゴブリンを退治するが、やっぱりヒーリング時間がキツイので、素直にウィンダスの街へ向かう。

 ウィンダスまで走り、クエストをいくつかクリアする。
 ゲットできたのは、トルマリンピアスとラップドボウと風切り帽子+150ギル。
 調子に乗ってゆで卵を12個購入してしまったり、クエストアイテムのキュスを釣り上げようとゴカイを12個買ったのに、めんどくさくなって釣りギルドでキュスを購入しちゃったりしたので、残金250ギルくらいになる。
 チョコボすら借りれない
 仕方がないので、森の区のオークション前でバザーを出して煙草を吸いにいく。
 最近チョコボじゃないと遠出する気にならなくなったのも、どうかと思うが。
 運動不足になりそうだ

 喫煙室(キッチン)から帰ってくると、トルマリンピアスが1000ギルで売れていた。喜んでいると、Yskに「他の街だったら4000ギルくらいで売れるぞ」とか教えてもらう。
 ウィンダスのクエストでゲットできるアイテムだから、ウィンダスでは安いのだ。
 だがまあ、チョコボ代が欲しいので仕方がない。

 チョコボに乗ってマウラへ向かう。マウラから、夜のうちに荷物を運ぶというクエストだ。時間的には18時から4時までの間に運ぶ、って感じだろうか。マウラからはチョコボは使えないので、かなりギリギリそうだ。
 チョコボでマウラに到着したのが、夜20時。タイミング最悪
 次の夜が来るまで、”キリン”でも狩ってクエストアイテムを集めることにする。
 ていうか、真・美白拳法家にチェンジするのを忘れた。ヒーリングにえらい時間がかかる

 この辺で、ガルカYsk、白タルTiki、黒タルPiyo、ナイトNomiaがサンドリアに集合し、クエストをしに龍王ランベールの墓へ出発した。
 なんだか選択ミスで孤独になってしまったハゲである。
「しまった! ホームポイントがサンドリアのままだ! 死んだらサンドリアじゃん!」「このスリルがたまらん!」とか独りで叫んでると、Tikiに「待ってるよ」とかいわれる。
 ついでに”キリン”が落とすクエストアイテムを3人分頼まれる。ハゲの分もあわせて計8個。
 だが、サポートジョブ用のアイテムは出るものの、肝心のものは全然落とさない”キリン”。
 だんだん無責任になる

 朝になり昼になり、そして夕方になった。さっそくマウラへいって荷物をくれる人を捜すが、マウラとしかいわれてないので、誰だかわからない。焦って探しまわり、19時頃にやっと発見。マウラを飛び出す。
 必死こいて走る。運動不足も解消だ。走りまくる。
 目的地は水の区なのだが、焦っていたので間違えて森の区へ入る。習慣ってコワイ
 しかも森の区でデジョンを使えばいいのに、港に向かって走っちゃう。港を走り抜けて、やっと水の区へ。
 3時50分。ゴールイン! 力だすきゲット!
 かなりギリギリだったような気がする。

 なんだかアイテムばかりで肝心のお金はサッパリだが、バストゥークへ行けばそこそこ売れるだろうと思う。
 今度こそ、真・美白拳法家(モンク/白魔道士)にジョブチェンジ。
 取りあえず、またチョコボを借りてマウラへ出撃。

”キリン”を狩ってクエストアイテムを集める。出撃前に、ウィンダスのオークション前でAnnnaとばったり出会い、Annnaにも頼まれたので、計10個のアイテムが必要になった。
 だが、なかなか出ない。深夜2時を回る。
 なんとか、2個出現。モンクのLVも25になる。
 まったりと無責任にギブアップ宣言。マウラでクエストをクリアする。

 クエストクリア数79個
 Piyoに「アホみたいな数だな」と絶賛される。
 明日は船でセルビナへ行き、バストゥークでクエストだ。

■2002年8月6日(火曜日) ひと皮むけたハゲモンク

 今日も早めに仕事が終わったので、さっそくログオン。マウラで復帰。
 すでに暗黒ガルカYsk、黒タルPiyo、ナイトNomia、黒ミスラTirlaは、クフィムでがんばっていた。もしや全員夏休みか?

 さっそく船でセルビナに行こうと思ったのだが、料理人に話しかけたら3日以内にダルメルの肉と蜂の巣のかけらを持ってこいとかいわれたので、ブブリムに出撃。”キリン”を狩ってダルメルの肉をなんとかゲットすると、タロンギまで走り、”ハチ”を狩って蜂の巣のかけらをゲットする。
 意外に早くクリアできた。クリアクエスト80個目
 またなんか頼まれると面倒なので、急いで船着き場へ向かう。ちょうどいいタイミングで船がきたので、乗船。

 船には、7〜8人の乗客。見たところソロの人が多そうだが、会話はない。セルビナに向け、出発。
 甲板に出ると、4〜5人が釣りをしている。”サカナ”や”カニ”なんかも釣れちゃったりしている。こんななか、シーモンクなんか釣っちゃったらマズイな、とか思って自粛していたのだが、我慢できなくなってハゲも釣り糸を垂らす。
 さっそくシーモンクが釣れる
 パニックになりながらも、取りあえず殴りかかる。そして確認すると、「自分と同じくらい」の敵。LVがあがったばっかりで、格闘スキルが中途半端なのだが、なんとか一人で戦えるかも知れない。
 ガツガツ殴りまくる。
 陸のモンクVS海のモンクの対決。ある意味宿命の対決だ。
 すると、周りの人が親切に「ケアル2」とか「ケアル3」とかかけてくれる。かなり楽に戦える。
 百烈拳を使うまでもなく、殴り勝つ! 渾身の勝利!
 応援してくれた人たちに感謝し、「モンクとしてひと皮むけました!」といって感動するハゲ。

 その後、他の人が「強い」シーモンクを釣り上げる。LV30くらいの白魔道士が退治する。
 ハゲも釣りを再開したら、”カニ”を釣り上げる。同時に、シーモンク3体目出現。こいつも「強い」。さっきハゲが戦ったのは、たまたま弱いやつだったようだ。
 弱っちい”カニ”を退治したら、「青銅の箱」を落とす。実はこの船旅の目的である一品。なんだかついている。
 3体目のシーモンクはというと、さっきのLV30くらいの白魔道士が退治しているのだが、なんだか巻き添えを喰らったという戦士が文句をいっている。釣り上げたのなら自分で始末しろ、と。
 ログを見ると、ハゲが”カニ”を釣り上げたと同時に、シーモンクも釣り上げられている。
 もしかして、ハゲが釣り上げたのか? 一度に2体のモンスターを釣り上げるってことは、あるんだろうか? ゴカイで。

 なんとなく険悪な雰囲気になりつつも、セルビナに到着。
 それにしても、あちこちでやたらモンスターが釣れまくった船旅だった。ある意味大漁である。
 粘土を村長に届け、クエストをもらい、バストゥークに向かって走り出す。

 あまり恐くはなくなったバルクルムを走り、チョコボが欲しいなとか思いながらコンシュタットを走る。
 すると、強風のなか、アースエレメンタル発見。表示は「楽に倒せる」敵。
 その昔、「楽に倒せる」ゴーストに全然ダメージを与えられなかった記憶や、「楽に倒せる」スライムにまるでダメージを与えられなかった記憶がよみがえる。我ながら、無惨な死にざまだった。
 だが、もうハゲは昔のハゲではない! シーモンクだって倒したのだ!(援助してもらったのだが)
 おもむろに殴りかかるハゲ。
 圧勝
 なんだか感動する。

 バストゥークでクエストを2つクリア。街を走り回り、右往左往しているうちに、えらい疲れてくる。
 クフィムで戦っているYskたちが、うらやましくなる。

 クエストのために、犬の首輪と亜鉛鉱が必要なので、適正LVになるべく、ジョブチェンジをしにモグハウスへ入る。
 これまでは拳法家として、かならずサポートにモンクをつけていたのだが、ひと皮むけたハゲはひと味違う
 リミッター解除
 もう、臨機応変にいく。せっかく基本ジョブすべてLV10にしたのだから、フルに活用しよう。
 というわけで、美白盗賊(シーフ/白魔道士)にジョブチェンジ
 北グスタベルクの山に出撃する。

 クフィムから帰ってきてパーティー解散したYskが、ユグホトの件で反省会をしよう、といってくれる。
 ハゲは山で”ニョロ虫”や”ゴブリン”を狩りながら、いろいろ話し合う。
 結論としては、ユグホトに金稼ぎに行くときは、
  ・適正レベルでいく(〜LV30)
  ・2〜3人でいく
  ・釣りで3体以上リンクさせない
  ・適正レベルではないゲルスパでは狩りをしない
 ということで落ち着いた。
 これからも、他の人たちに迷惑をかけないように、気を付けてキアイを入れたいと思う。

 結局”犬”は出現せず、荷物がいっぱいになったのでいったんバストゥークに戻り、アイテムを処分する。
 だべったりしていると、「あと5分でメンテやるから、とっととでていけ」とのアナウンス。
 深夜1時。丁度いいので寝ることにする。

STO  モンクVSモンクの死闘。
 海のモンクに勝利した陸のモンクであった。

■2002年8月7日(水曜日) グダグダ睡眠プレイ

 病院に見舞いにいき、今後のことについて話し合ってたら、かなり落ち込む。グダグダになって帰宅。
 家族バラバラなので、色々と面倒くさい。もぉタイヘン。

 21時頃にログオン。”犬”を狩りに、北グスタベルクの山に出撃。
 山で1体ゴブリンを退治したところで、疲れがピークに達し、眠くなる。
 最後の力を振り絞り、オンラインステータスを「席外し」にして、グダグダに意識を失う。
 ぐう。

 グダグダな意識のなかで、「ざしゅ! ざしゅ! ざしゅ!」という音で目覚める。
 ぼんやりとTVモニタを見ると、ゴブリンが一生懸命、無抵抗なハゲを切り刻んでいる
 こりゃいかんと思ってのっそりと起きあがり、コントローラーを握る。グダグダな操作でもたもたしながらも、「絶対回避」を発動。HPを見たら、10以下であり、あと1撃で死亡
 なんとかWSも発動させ、攻撃をミスりまくるのでヒヤヒヤしたが、なんとか勝利。
 勝利した後に、サポートに白魔道士をつけていることを思い出す。まあいいや。
 ハゲを休息させ、自分も休息する。
 ぐう。

 猛烈な腹の鈍痛で目が覚める。吐き気すらする。
 ストレス性の胃潰瘍かなんかか?! とか思ったり、いまオレが倒れたらヤヴァイ! とか思いながら、便所に籠もる。
 ぴジョーーー。ゴロゴロぴーーー。
 スッキリする。
 クーラーを切る

 時間は深夜3時。中途半端な睡眠時間。もう一度寝ないと持たないな、とか思うも、プレイ開始。
 こんな時間だし、誰もいないかなーとか思ったが、ガルカYsk、Nomia、Piyo、Syruなんかがいる。
 全員夏休みなんだろーか?

 北グスタベルクの山で”犬”を探す。全然でない。”ニョロ虫”とかゴブリンとか狩りまくる。経験値12とか18とか0の敵ばかりなのに、昨日今日で1200ポイントくらい経験値が溜まる
 しかし、”犬”が出ない。
 Yskに「羊を狩ると夜に犬になるんじゃないかな」とかいわれて、”羊”も狩り始める。
 しかし、”犬”が出ない。

合宿じゃ〜〜〜!」とかいいながら、Piyoがやってくる。全裸サブリガのNomiaもやってくる。
 すると、”犬”出現! キアイを入れて殴りかかる。
 ハ ズ レ
 シーフのLVを15まで上げるべきだろうか。

 朝4時を回ったので、諦めて寝ることにする。

■2002年8月8日(木曜日) 狂乱のワンルーム

 相変わらず、うろ覚え。
 バージョンアップが行われた。なんでも「ケアル」に敵が異様に反応するらしくて、白魔道士がキビシくなったもよう。

 今日も”犬”を探そう、と思う前にギブアップ宣言。”首輪”はバザーかオークションで買うことにする。
 街に向かって走っていると、Piyoから救援要請。急いで向かうと、HagePOWERに加わりたいというタル戦士Taruoが待っていた。ガルカYskもいる。
 タル戦士Taruoにリンクパールを渡す。少々バカ話をしたあと、タル戦士Taruoは旅立っていった。
 そこへ、モンクになったミスラEse登場。リンクパールを渡す。

 Yskがオークションで”首輪”を見つけ、購入。Piyoも”首輪”を欲しがっていたので、ハゲと「/random」で争奪戦を繰り広げる。
 なんだかんだとわいわいもめたが、Piyoに軍配があがる。Yskから”首輪”が贈呈。
 仕方がないので、再度オークションを見ると、再入荷した”首輪”を発見。即購入。
 クエストをクリアし、いくつかクエストをもらい、3人でジュノへ向かう。

 ジュノで白タルTiki、ナイトNomiaと合流。5人でパーティーを組み、バタリア丘陵へ出撃。
 Yskによると、バタリアにいくつかある遺跡の中に敵を呼び込んで、その中で戦うのが戦法だという。とにかくバタリアは敵がリンクしやすいので、こういう戦法が一般的らしい。
 それを知らないハゲは、攻撃をしてきたゴブリンにその場で殴りかかってしまう。当たり前のように”虎”がリンク。
 いきなり窮地に陥る
 百裂拳を使用。強引に勝利。

 反省し、Yskのいうとおりに遺跡の中で待機する。Yskが釣り役として、出撃していく。
 その遺跡は、大きなワンルームである。奥には遺跡奥への入り口があり、そこはエリア切り替えになっている。ピンチになったら、そこへ逃げ込む、という手はずである。
 ワンルームには、すでに先客のパーティーがいた。どうやら、2〜3パーティーが常駐して狩りを行うのだそうだ。
 しかし、他のパーティーが戦闘を始めると、ログが流れまくって訳がわからなくなる。仕方がないので、チャットフィルターをかけて自己防御する。

 Yskが命を賭して釣ってきた敵を、ガツガツ倒していく。
 エサを待っている雛の気分を味わう。

 たまに逃げ込んできたパーティーが戦ったりしていて、3パーティーが怒濤のように戦闘を繰り広げたりする。かなり殺伐とするワンルーム。交互に戦闘すればいいのだが、そうもうまくいかない。
 キビシい戦闘が重なると、本格的に訳がわからなくなる
 必死こいて戦っていると、どこからやってきたかわからない「とてもとても強い」”サカナ”とかが出現。なにかとなにかがどこかにリンク。もう完全に訳がわからなくなったので、遺跡の中にトンズラする。
 Tikiがいない。
 戻ってみると、Tikiの惨殺死体発見
 Yskが「レイズ」が使える白魔道士を探し、その場でTiki復活。

 どこからわいたのか、なんだか凶悪そうな”ボム”とかが通り過ぎり、遺跡に逃げ込んだりしながらも、しばらく狩りを続ける。
 そろそろ時間になったので、ジュノまで戻る。
 帰る途中で、からんできたゴブリンを狩る。
 やっぱ青空戦闘がいいなあ、とか痛切に思う。



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