夏休み1日目。蕁麻疹の薬を貰って調子よくなる。
何故か黒魔道士が無性にやりたくなったので、とりあえずジュノからサンドリアまでチョコボで出撃。
途中で、ミッション7のためにダボイに寄る。木陰に隠れた気弱な調査員に、またしても書類を落としたので拾ってこい、とかいわれる。今回は、3枚も落としたらしい。
東の居住地区とかいっていたので、東の通路へ進み、「?」ポイントを発見。だがしかし、そこにたむろっていた「丁度いい」オークが2体リンクして、「百裂拳」を使うも間に合わず、無惨にも死亡。
やはりソロでダボイは無理だと悟り、ミッション7は諦めて、素直にサンドリアへ向かう。
サンドリアで黒魔道士/白魔道士にジョブチェンジ。黒魔道士のLVはまだ19なのでチョコボは使えず、走ってセルビナに向かう。
久々の徒歩で、チョコボのありがたさを痛感する。
セルビナでパーティー参加希望を出す。さすが魔道士、5分も待たずに「tell」が来る。即決。
野良パーティーでは、静かにいこうと決める。ていうか、魔道士だと「おりゃああああ!」と叫ぶわけにもいかないし。家庭の事情で疲れも溜まっているし。
気楽に、寄生虫のようについていくだけにしよう、とか思う。
なんとも微妙なバランスのパーティー。白魔道士がLVを隠しているのが、ちょっと謎だ。
微妙な戦力かつ微妙なローテンションで、ゴブリンや”カニ”を狩りまくる。ていうか、LV20近いとバルクルム砂丘は美味しくないと知る。経験値は50くらい。
メンバーが落ち、補充要員として参加してくれた戦士が、わりとテンション高めで助かる。
まったりと会話し、微妙な戦力で微妙な敵を、微妙なローテンションで狩りまくる。
そのまま、晩飯なので解散する。
晩飯後、やはりこのLVだとジャグナーだなと思い、ジャグナー森林でパーティー参加希望を出しつつソロで狩る。
だが、「丁度いい」”タマネギ”で死にそうになる。
やはり、ジャグナーでパーティーに誘われることはない。てうか、人も少ないし、いてもLV30〜50ばっかりだ。
泣きながらバルクルム砂丘に戻る。パーティーを組むならセルビナだ。
砂丘を走っていると、さっそく「tell」が入る。魔道士は、ひと味違う。
しかし、パーティーメンバーのLVが16〜19だというので、もうすぐLV20になってしまうハゲがいると、バランスが悪いのではないかと訊いてみる。それでもいい、というので、喜んで参加する。
野良パーティーでは、静かにいこうと決める。
これまた微妙な戦力で微妙な敵を、まったりと会話しながら微妙なローテンションで狩りまくる。
なんとかLV20になる。
数時間狩りを続け、そろそろ寝るというメンバーがいるので、セルビナに戻って解散。
魔法が買いたいなと思い、ウィンダスに行くために船に乗る。LV50の暗黒/シーフが乗船していて、シーモンクに558ダメージとか出していた。
マウラに到着すると、ミスラシーフAnnnaから[tell」が入る。どうやらセルビナにいて、ハゲを目撃していたらしい。
マウラで待つことにする。
Annnaと合流。LVが20なので、ちょうど同じLVだ。Annnaはわりと最近始めたばかりなのに、物凄いペースで迫ってくる。うかうかしていると、モンクのLVを抜かされてしまいそうだ。
マウラを出たところで、タルタルを追いかけているゴブリンとすれ違ったので、攻撃する。だが、助けたつもりが、かなりヤヴァイ事態になってしまう。逃げていたタルタルと、その仲間のミスラに辻ケアルをしてもらい、なんとか勝利する。
やはりシーフと黒魔道士のタッグだと、戦力的にちょっとキツイ。ハゲは魔道士専門ではないので、ちょっとぎこちないし。
Annnaがさっそく声をかけまくり、モンクと戦士を仲間に入れる。Annnaはサポートに戦士をつけているし、他の3人はサポートに白魔道士を付けているので、なんとか回復も間に合う感じだ。
久しぶりに逢うAnnnaは、なんだか連携にも詳しいし、ガツガツメンバーも誘うし、かなり巧いやつになっていた。発売当初からやっているのに、繋がる連携もろくに把握していないハゲとは大違いだ。
4人で”キリン”とかゴブリンとかを、まったりと狩る。
だが、ブブリムもバルクルムと同様、LV20くらいだとおいしくない。経験値は50くらい。
おいしい敵はいないもんかなと思い、東の海岸にいってみる。
満を持して、「とても強い」”サカナ”発見。だが、LV50の人に取られる。
レベルキャップのせいか、ちまたにLV50の人があふれていて、ちょっと困るな、とか思う。
そのまままったりと狩りを続ける。
深夜2時を回ったので、マウラにもどって解散。
Annnaは、いよいよジュノを目指すもよう。
|
オヤジが我が家にやってくる。いろいろ支度とかして、晩飯後にログオン。かなり疲れ気味。
とりあえず、マウラからウィンダスへ走る。
”キノコ”を渡して、チョコボクエストをクリア。魔法を買おうと思ったら、所持金が全然ないのに気づく。「サンダー」は使えるようになってから買おう(LV21)、とか思う。
なんだか、なにしにウィンダスへきたのかわからなくなる。
資金集めとLV上げをしようと思い、チョコボでジュノへ走る。
ジュノでパーティー参加希望を出す。さすが魔道士、5分も待たずに「tell」が来る。即決。
野良パーティーでは、静かにいこうと決める。そろそろハデにいきたいところだが、魔道士だと「おりゃああああ!」と叫ぶわけにもいかないし。叫んでいるツワモノもいるけど。
今日もちょっと微妙なパーティー。メンバー集めに時間を食う。
結局5人以上メンバーが集まらず、5人でクフィムへ出撃。白魔道士はいないので、パラデインと赤魔道士、そしてハゲが回復も兼ねる。
みなさん、クフィムはあまり慣れていないらしく、だましだまし”ニョロ虫”やワイトを狩ってみる。ハゲは他のメンバーよりLVが2〜3下なので、どれだけお役に立てるかがわからないので、なんともいえない。
いろいろ戦ってみた結果、”ジャイアン”もいけるじゃん、ということで”ジャイアン”を狩る。だが、ちょっと強い”ジャイアン”に喧嘩を売ってしまったようで、限界ギリギリの戦いになって戦士が死亡。
戦士、バストゥークで復活。
ジュノに戻るのはキツイというので、いったんジュノへ戻ってメンバー集めをすることにする。
メンバー集めに時間を食うが、なんとか2人追加してクフィムへ出撃。追加メンバーにパンチラハゲモンクがいて、ちょっと親近感とジェラシーを覚える。
このメンツだと塔がいい、ということで、塔に入って”ジャイアン”狩り。わりとテンションも高く、釣ってきた”ジャイアン”を狩りまくる。
モリっとLV21になる。「ケアル2」が使えるようになるまで、あと1LV。
バージョンアップにより、魔法のレジスト率や曜日の影響が修正された。
これは難しくなるぞと思って色々試してみたんだが、弱点属性だろうと曜日の影響があろうがなかろうが、効くときは効くし、レジストされるときはされる、という結論に達した。弱点属性で曜日の影響があっても、弱い魔法だと効いても弱い。
全然気にしないで魔法を打つ。他のメンバーと比べてLVも低いから、あまりダメージも出ないし。
とか思ってちょっと手を抜いたら(実は疲れで一瞬眠くなった)苦戦してしまい、「今のやつ、強かったのに経験値低いね」という事態になってしまった(一瞬で目が覚めた)。
笑ってごまかしつつ反省し、一生懸命目をひんむいて魔法を使うハゲ。
だがしかし、昨日もそうだったが、なんとなくパーティーの動作が遅いような気がする。まあ、気心知れたパーティーじゃないんだし、こんなもんか、とか思う。コミュニケーションには問題ないし。
そのまままったりと狩りを続けたが、深夜0時で抜けるというメンバーがいたので、ジュノに戻って解散。
昨日から、えらい猫をかぶってプレイしていた。基本的に人見知りなのだ。だが限界だったらしく、タガが外れる。モンクに戻ると、せっかくなので下品なことを叫びまくる。
ていうか、魔道士はなんとなくテンション上げ難かった。ハイテンションばっかりでも疲れてしまうので、息抜きは必要だが。
モグハウスで、鉄壁拳法家(モンク/戦士)にジョブチェンジ。だが、装備はそのままのブラックチェニック。とてもモンクとは思えない出で立ち。
バカ話しをしながらGraとPiyoと合流。ちょうどジュノに来ていたAonoriさんに、リンクパールを渡す。Aonoriさん、あまりにもバカなLS会話に、ちょっと引いていたかも知れない。
3人でチョコボで出撃。ナイトクエストのその2をクリアするために、ラテーヌの洞窟でガルカYskと白タルTechuと待ち合わせ。
洞窟前に一足早く到着したハゲモンクと変態筆頭戦士Gra。バカ「emote」で対決。下品な引き分けに終わる。
谷の上で待ち合わせだったので、慌てて戻る。
暗黒ガルカYsk、白タルTechu、戦士Gra、黒タルPiyo、ハゲモンクの5人で洞窟へ突入。道案内をTechuに任せ、ズンズン進む。
すると、途中でパンチラエルヴァーンモンクさん(♀)がソロで戦っていた。訊くと、同じくナイトクエストのその2をクリアするために来たらしい。ソロでは奥までは無理なので、パーティーに誘う。
6人になり、襲ってきたゴブリンとか虐殺しながら、ガンガン奥へ進む。LVの高いYskやTechuだと「練習にもならない」敵だが、ハゲやパンチラエルヴァーンモンクさんにとっては「楽に倒せる」敵とかだったりするので、よくからまれる。
そのままズンズン進む。LS以外のメンバーがいるので、自粛して会話する。
だがしかし、最深部近くになって、Techuが道を間違えたことを悟る。
どうやら、最初のT字路を反対側に行ってしまったらしい。
笑い飛ばし、バカ話しながら走って戻る。自粛しているのにもかかわらず、パンチラエルヴァーンモンクさんはちょっと引いている。なんだか申し訳ないな、とか思ってバカを控える。
今度はあっさり目的の場所に到着し、あっさりクリア条件達成。
ウキウキ気分でサンドリアへ戻り、ミッションクリア。
深夜3時近いので、そこでログアウト。
|
滝を眺めるロマンチストのハゲ。
|
|
家政婦さん初登場。どうしたらいいかよくわからず、ちょっと戸惑う。慣れだな、こういうものは、とか思う。
サンドリアで復帰。ちょうど赤魔道士Orukaが、モンクこたろーとメンバー集めしていたので、「ハゲ1匹追加あああああ!!」とか叫んでジュノまでチョコボで走る。
ジュノでOrukaを発見。素通りしてモグハウスに入り、装備をまともなものに交換する。
Orukaと合流。たまたま通りかかった黒ミスラTirlaも仲間に引き込み、取りあえず5人パーティーでバタリア丘陵へ出撃。男性キャラはハゲとコタローだけなので、なんとなくモテモテ状態。
南のワンルーム遺跡の辺りで狩りをしようと思い、テンションを上げながら走って向かう。
到着すると、いきなり「とてもとても強い」ゴブリンに襲われる。
全力で撃破。経験値200だったので、ちょっとゾっとする。
ワンルームでメンバーを待機させ、ハゲが敵を釣りに出撃。だが、全然敵がいない。「丁度いい」”カニ”か、「とてもとても強い」イビルウェポンがいるだけだ。ちょっと遠慮したい。
ターゲットの敵がいなくては仕方がないので、違うワンルーム遺跡に向かう。
LSでオススメのポイントをYskとTechuに訊き、その場所に到着する。だが、何故かそのワンルームの中には誰もいない。
貸し切りじゃん! とか思って喜んで入ってみると、奥にイビルウェポンがちょこんと待機。
おじゃましましたあ! と叫び、あせって出ていくと、「とてもとても強い」ゴブリンに襲われる。
全力で撃破。経験値200だったので、ちょっとゾっとする。
「た、たった2戦で経験値400だねえ!」とか、顔面真っ青になっていってみる。
満場一致でクフィムに行こう、ということになる。
クフィムで、”ヒル”を狩ろう、ということになる。
ハゲは”ヒル”と呼んだが、「たこ焼き」だったり「ぷにぷに」だったり、いろいろ呼び方が違った。とりあえず、「ぽよんぽよん」と呼ぶことにするハゲモンク。
クフィムの塔の前に陣取る。
とりあえず、「とてもとても強い」”ヒル”と戦ってみることにする。
かなりギリギリの戦いだったが、なんとか勝利。だが次の「とてもとても強い」”ヒル”との戦いで、赤魔道士が死亡。たまたま近くにいた白魔道士に、辻レイズしていただく。
やはり「とても強い」”ヒル”にしよう、ということで釣りに出かけたハゲ。だが以前の経験で、ちょうどいいターゲットの「とても強い」”ヒル”はレアだと知っていたので、「んでも、とてとてばっかりなんだよなあ」とつぶやく。
いった矢先に、「とても強い」”ヒル”発見。照れながら、さっそく釣っていく。
そのままガツガツと”ヒル”を狩る。だがしかし、ハゲはなんだかモンスター運がなく、探しにでかけると、待っているメンバーのところに「とても強い」”ヒル”が現れて、必死こいて戻っていったりする。
業を煮やしたパラデインのおねーさんが、ハゲと一緒に釣りに出る。いつのまにか、役目交代。ていうか、自然消滅で釣り役をクビになったハゲ。
Tirlaが緊急事態に陥り、その場で落ちる。
さすがに、黒魔道士も白魔道士もいないパーティーでの戦闘は無理なので、ジュノへ戻る。
ジュノに戻ると、運良く白魔道士を仲間に加えることができた。黒魔道士はいないが、連携でなんとかなるだろう。
バタリアへ出撃。パラデインのおねーさんに狩り場を任せ、ワンルームに籠もる。釣り役も、パラデインのおねーさん。
ゴブリンや”虎”をガツガツ狩りまくる。
メンバーの一人に、「にぎやか、っていうより騒がしいな、このパーティーはw」とかいわれちゃうが、開き直って騒がしく喋るメンバー(特にハゲとOruka)。
でもちょっと自粛する。
ゴブリンを狩っていると、かなりピンチになる。ログを確認すると、隣のパーティーが戦っていたゴブリンが爆弾を使い、全員200ダメージとか喰らっていた。
ていうか、かなりワンルームの中が混戦になり、どっかでリンクもしちゃったりしているので、奥の遺跡へエリア移動して逃げ込む。
戻ると、「犠牲者誰もいませんか?」というようなSayが聞こえたと思ったので「犠牲者でなくてよかった」とつぶやいてみた。
これが問題発言だった。
そのまま狩りを続けていると、「犠牲者出ていたので、さっき犠牲者でなくてよかったといった方、修正してください」とのSayが何度か流れる。あれれ? と思って「tell」で会話。ログを確認してみると、なんというか、オレの勘違いであった。
ていうか、エリア移動で戻ったので、話の前後がわからなかった。
説明して、謝罪する。
パーティーメンバーの誰にも気づかれていなかったが、ちょっとヘコむ。
順調に狩りを続けていたが、白魔道士が晩飯だというので、ジュノに戻って解散。飯を食う。
晩飯から戻ると、モンクのこたろーがまだ浪人していた。ちょっと悲しくなる。
ジュノに、ゆで卵が売っているとの話を聞いていたので、こたろーと2人でジュノを回る。だが、やっぱり売ってない。野良パーティーの人にあげてたりしていたので、在庫が少くなっていたから、オークションで購入。
狩りから帰ってきた暗黒ガルカYsk、黒タルPiyo、白タルTikiと合流。無理をいって(防具をGraに借りた)戦士になったNomiaにも参加してもらい、ダボイで狩りをすることになる。
白タルTechuは一足先にダボイに到着していたので、かなり待たせてしまう。
ダボイに到着すると、ついでにミッション7もかたづけたいと頼み、3つの書類を探すことにする。既にクリアしているTechuが、1カ所場所を教えてくれちゃったが、自力でクリアしたいので、あとは黙ってていて欲しい、と頼む。
以前死んだ場所に行き、2つ目の書類をゲット。あと1カ所はアタリもつけていないので、取りあえず後回しにする。
Ysk推薦のポイントへ行き、「とてもとても強い」オークを狩りまくる。かなりいいアイテムも出すので、効率がいい。YskたちはこんなにおいしいポイントでLVを上げていたのかと、ちょっと驚く。
Yskが釣りに走り、暇なのでちょっと後をついていく。Yskが、釣れたオークとともに戻っていく。
ハゲも戻ろうかとしていると、陰に隠れていたオークとばったり目が合う。
当然リンク。
ハゲしくピンチになる。
どうもハゲは、余計なイベントをセッティングするのが得意らしい。
ハゲモンクLV28になる。それでも、このメンバーの中では一番低い。Tikiは29、Techuは31だ。
しばらくまったりと狩りをしていたが、Yskが用事で一時的に落ちるという。Ysk抜きではちょと戦えないので、みんなにミッション7の書類探しを手伝ってもらうことにする。
だがダボイ経験の浅いハゲは、遠慮なくガツガツ進みまくり、つるりと川におっこってしまう。
焦るTechu。襲ってくる”サカナ”。
みんなで川に落ち、退治する。
だが崖の向こうは、「とてもとても強い」オークでいっぱいだという。しかも、落ちたところから上へ戻ることができない。
戻れないのでパニック状態になっておたおたしていると、Yskが復帰。助けてもらうしかないと思って期待していると、Yskはポロっと川へ落ちてきてしまう。
ていうか、川から脱出するには、先に進むしかないらしい。
”サカナ”を倒しながら川を進み、陸地へ上がる。
その先は、「とてもとても強い」オークの住居区だった。”オークロボ”が1機、うぃんうぃん走っている。
様子をみながら、通り抜けようと試みる。この住居区を抜けてしまえば、安全だ。
気づくと、Tikiが死んでいた。
みんな訳がわからなくて、大いに焦る。どうやら、一人で「チャレンジしてみた」らしい。
……チャレンジというか、無謀だ。ど真ん中を突っ切ろうとしていた。ていうか、せめて一言欲しかった。
Techuがじりじりと間合いを詰めて、Tikiに接近。”オークロボ”の動きを確認しつつ、2度目の挑戦で「レイズ」成功。
Tikiが回復するのを待ち、スキを伺いながら、なんとか抜けることに成功! と思って一息つく前に、Tikiが襲われたので戻って戦闘。再度スキを伺い、今度は全員脱出成功。
今度こそ、ほっと一息。
もう二度と川には落ちません、と反省するハゲモンク。
やっぱりハゲは、余計なイベントをセッティングするのが得意らしい。
その後はまた例のポイントに戻ってオーク退治。おいしい思いをする。
夜も遅くなり、そろそろ解散しようか、ということになったので、ハゲは一人で書類さがしをするのでここで別かれよう、という。そしたら全員手伝ってくれる、という。非常に嬉しい仲間である。
限られた区域の中で、うろうろと探し回る。川に落ちそうになり、Techuが慌てる。
ぐるぐると徘徊し、そしてついに3つめの書類をゲット! 嬉しくて踊る。
Tikiはダボイを出たところでログアウト。無理をさせてしまって申し訳ない。
ハゲはサンドリアへ向かい、ミッション7クリア!
|
軽く考えていたが、オヤジの病院が決まらない。市役所やら病院やら相談所やら、電話をかけまくる。オヤジに申し訳なく、ちょっと泣ける。なんとか次の病院を決める。
かなりヘコみながら、晩飯後、空元気でログオン。
サンドリアから、チョコボでジュノへ向かう。気分がヘコんでいるので元気づけてもらおうと思い「オレをお殿様プレイしてくれええ!!」とか訳わかんないことを叫びながら走る。
ガルカYskに、新しいメンバーがいる、といわれる。Yskのリンクパールをサック化し(最近知った)、Yskに新メンバーを迎えてもらう。
黒タルPiyoの弟子を名乗る、黒タルBekenだ。
ジュノに到着。Ysk、Piyo、Beken、そして白タルTikiまでまじり、たまたま出会ったYskの知り合いの女性をかこみ、Yskの変態っぷりを暴いてみせる。興味深げに寄ってきた、見知らぬ戦士までもかこむ。
そのままバカ話と、バカ「emote」で攻めまくる。
そんなことやっているうちに1時間以上過ぎ、18時になったのでハゲは飯落ち。
「今日まだなにもやってねーーー!」と叫ぶPiyo。
Ysk、Piyo、Tiki、そしてまたしても現地で待ちぼうけをしている白タルTechuにハゲで、ダボイにLV上げに向かう。
到着したところで、ハゲとTiki以外晩飯落ち。
ただ待っているのも暇なので、Tikiの誘いで2人でオークを狩って資金稼ぎをしよう、ということになる。万年資金不足のTikiは、やる気マンマン。やたらテンションが高い。
ダボイに入り、オークを探す。すると、狩りをする前にPiyoに見つかる。続いて、YskとTechuがやってくる。
ガッカリするTiki姫。
例のポイントに向かい、オークを狩りまくる。
TikiLV30に。
一生懸命お金をかけて防具を買えそろえたTikiは、とても自慢げ。防御力がハゲモンクよりも30くらい高い。それを知って、えらいヘコむハゲ。
モンクの装備品の関係と、資金不足の関係で、いまだにLV20くらいで装備できるものを身につけているハゲは、防御力が低い
Tikiはいつの間にか連携に味をしめていて、やたら殴りに参加し、TPを溜める。そしてWSの連携で、ハゲモンクのコンボよりもデカイダメージをだす。それを確認し、えらいヘコむハゲ。
モンクのコンボはえらい不安定だ。よくミスるし、LV差のせいだとは思うが0ダメージの時も多い。
ヘコみまくるハゲ。パーティープレイで、まるで戦力になっていない。
灯台時代を思い出し、ブルーになる。
とにかくTPを溜めて、鼻息も荒く積極的に連携に加わろうとするTiki姫。PiyoもTechuもTPを溜めるが、Tikiほど積極的ではない。
まあ、仲間内だからいいか、とみんな思う。白魔道士は、LVの高いTechuもいることだし。
だがしかし、そんな甘いものではなかった。
「とてもとても強い」オークとの戦闘中、かなりキツイ戦いになり、PiyoとTechuがMP切れで座る。TikiはMPがかなり余っているのだが、TPを溜めるために殴りまくっている。
ターゲットがTikiに移る。ハゲのHPはイエローゾーン。Yskは挑発を使ったばかり。ハゲは「挑発」準備OKだが、「え? 回復してくれない?」とか思って躊躇した瞬間、オークのクリティカルが炸裂してTiki姫死亡。
まさかの惨劇にうろたえながらも、ハゲ「挑発」。MP回復したTechuとPiyoの魔法、そしてYskの「挑発」が間に合い、それ以上の犠牲者は出なかった。
かまわず「挑発」すればよかったと、ヘコむハゲ。
この日のTikiは、なにかに取り憑かれたかのように、ターゲットを自分に移す。「ケアルガ」もヘイトを高めるために使い、やたら殴られまくっている。
嬉しそうに笑顔で殴られまくるTiki姫。TPが溜まってご満悦。復讐のWSが待ち遠しい。
しかし、いくら防御力が高いとはいえ、HPは低い。
ハゲやYskは、気が気でない。「挑発」が間に合うかと、おろおろしてしまう。
TP溜めるために、MPを回復しないで立ったまま次の獲物を待つTiki姫。
TP溜めるために、「ファイナルスピアがあるから危険」と注意された”ハチ”にも、勝手に攻撃しちゃうTiki姫。
そのたびに、ハゲやYskが慌てて加勢にいく。
Yskが、TP溜めるのもいいが、ハゲとYskの挑発のタイミングを見計らって「ケアル」挑発してくれと話すが、「わざと挑発できないタイミングで挑発した」と、Tiki姫は得意げにいう。
Tiki姫は、やる気マンマン。休憩時もブゥンブゥンと素振りとかしているような雰囲気だ。
いいかげん遺憾と判断した家老Yskが、やんちゃなTiki姫にやさしく話をする。途中から、うっかり八べえ(ハゲ)も説得に参加する。
何故か「白魔道士は自己犠牲があたりまえだと思っているけど、白が犠牲になって一番ヘコむのは戦士なんだ」とかいう話にも脱線する。戦士系は防御力もHPも高いので、仲間が逃げるまで十分に引きつけることができる。もともと、パーティーを守るのが仕事だ。白は逃げながら、仲間を回復することができる。やはり、白魔道士は真っ先に犠牲になってはいけない。特に「レイズ」を覚えてからは。
その後は、まともにオークを狩りまくる。相変わら鼻息の荒いTiki姫だが、ちゃんと回復もするようになる。
そんな中、ハゲモンクLV29になる。
スキル上げを手伝ってもらう。
するとYskのLVが上がりそうになったので、LVが上がるまでつきあう。
朝が早いので、ハゲはその場でログアウト。
両手棍のLVを上げようかな、とか真剣に思う。
|
ヒマなので合体してみた。
|
|