会社から帰宅後、銭湯で温まってそのままダウン。なんだか疲れが溜まっていてぜんぜん取れない。微熱とだるさ。
なんだか電話がガンガン鳴っていたが、出ることもできず。
朝4時頃にうっすらと起床。体調はまあまあ。なんとか週末を乗り越えることができそうな気配。
我慢できずにログオン。この時間なのに、何人かLSの連中がいる。さすがだ。
サンドリアで復帰。戦士のままだ。とりあえず資金稼ぎにユグホトへ向かう。
が、LV17だと「自分と同じ」以上の敵しかいないので、あっさりと退散。モンクの時にも同じようなことしてたな、とか思う。
タルモンクKayataがサンドリアへ戻ってくるというので、サンドリアへ戻る。
見事サポートジョブを修得したKayataと、しばらくだべる。そういえば、サポートジョブのアイテム集めを手伝うとかいっておきながら、さっぱり手伝えなかった。面目ない。
Kayataと別れ、ヒマなので吟遊詩人でもやってみようかと思う。モグハウスへ入ってジョブチェンジ。サポートには白魔道士を。
詩を1曲覚えると、西ロンフォールへ出撃。
美声に酔いしれつつ、「強い」”ウサギ”とかに斬りかかるが、苦戦するも勝利する。えらい強いじゃん、とか思いながら、「自分と同じ」敵を探してモリモリ戦う。順調にLVアップしてLV3になる。
バストゥーク在住の倉庫キャラに代わり、曲と楽器を買いこんでハゲに送る。楽器は弦楽器。流しのブルースシンガーを目指す。ていうか、フォークギターとか欲しいのだが、やっぱないかな。
ハープを掻き鳴らしつつ、ゴブリンやオークに斬りかかる。
詩を1曲覚えてパワーアップ。LV4になる。
なったとたんにオークにリンクされて逃げ出す。なんとか逃げ切る。懐かしさを覚える。
再度出撃。休息中に襲われてオークに殺される。懐かしさを覚える。
「強い」オークが強過ぎて殺される。天狗になり過ぎた。
とかなんとかやっているうちに、LV5になる。
なんだか吟遊詩人に本気になりそうだ。
そのままLV上げに勤しんでいると、タルナイトPotimaroアニーーキから呼び出しを貰う。ザルクヘイム地方をバストゥーク共和国から奪還しよう! という、サンドリア帝国民の義務ともいえる壮大な目的だ。
黒魔道士にジョブチェンジすると、チョコボで出撃する。ちょんまげシーフの相棒と組んでいたアニーキと合流。バルクルム砂丘で”カニ”とか狩りまくる。
リージョン情報を見ると、もうちょっとでサンドリアが勝てる。だがしかし、3人が頑張ったところであんまり影響はなさそうだ。もちろん、やらないよりはやった方がはるかにマシだ。確実にリージョンは増える。
午前9時。蕁麻疹がヒドイので病院に行かなくてはならず、セルビナに戻って別れる。
病院で、こんなに蕁麻疹が続くのはおかしいといわれて採血。注射器にビビる。
薬で治るからいいんだけど。
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セルビナで復帰。
このまま黒魔道士のLVを22にして、ケアル2も使える黒魔道士になろうかという誘惑にかられるが、吟遊詩人の魅惑には勝てず、しんぼうたまらずサンドリアへ向かって走る。
走っていると、白タルTechuの悲鳴が何度かあがる。どうやらグスゲン鉱山に籠もっているらしい。目的は、白魔法「テレポ」を獲得するための任務である。
敵が多くて一人では突破できそうにない、という状況らしい。
戦力になるか微妙なところだが、グスゲン鉱山には行ったことがないので名乗りをあげる。
サンドリアの大聖堂でクエストを受け、モンクにジョブチェンジすると、グスゲン鉱山入り口までチョコボで走る。ナイトAonoriさんと、白ミスラEseも駆けつける。
EseはまだLV18だしクエストも受けてないので、死ぬ覚悟完了。
初めて足を踏み入れるグスゲン鉱山。
”スケルトン”が大量に闊歩し、なにかと思ったら幽霊で、なにかと思ったら人魂だった。ボギーやバンシーがうろうろ彷徨い、半透明の人影が天井からぶら下がる。まったくもってホーンテッドハウス。
いくらなんでも呪われすぎだ、とか思う。
Techuの案内で、慎重に進む。なるべく戦わずに突破しようと試みる。スルリと壁際を走り抜ける。
だが、どうしても敵と戦わなければならないところもある。
”キノコ”リンクで必至こいて戦う。なんとか勝利するが、Ese死亡。Techuの「レイズ」で復活。
”キノコ”リンクで必至こいて戦う。なんとか勝利するが、TechuとEse死亡。その場に居合わせたLV50の白タルさんに、「レイズ」をかけてもらって復活。
Ese2回死亡でLVダウン。よく考えたら、1回目死んだところでホームポイントまで戻ればLV下がることもなかった。
非常に申し訳なく思う。
その後は果敢に難敵をすり抜けて、クエスト条件クリア。ペタリと封をするだけの簡単なイベントに、Techuとこれでいいの? と不安になる。
帰りは慎重にスルリスル〜リと壁際を走り抜け、無事に入り口まで辿り着く。
入り口で、赤魔道士になったJohns&シーフZinzaさんとばったり出会う。どうやら様子を見にきたらしい。
クエスト任務完了したと話すと、パルプロ鉱山に宝探しに行かないかと誘われる。宝箱はバージョンアップで追加されたものだが、まだ一度も見たことがなかったので、喜んでOKする。
ジョブチェンジするために、バストゥークまで走る。
バストゥークでAonoriさんとEseと別れ、戦士にジョブチェンジ。サポートに吟遊詩人を付けてみる。Techuは黒魔道士にジョブチェンジ。これまたサポートジョブは吟遊詩人。思い切りカブる。
Techuと奏でる曲を分ける打ち合わせをして、4人でパルプロ鉱山へ出撃する。
Techuの情報網によると、宝箱はクゥダフがうじゃうじゃいる3階にあるらしい。パーティーのLVが17〜18なので、こりゃあキアイ入れていかないと全滅するかな、とか思いながら進入する。
だがしかし、パルプロ鉱山はえらい平和的な場所に変貌していた。
奥へ進むと、宝箱が出現するのを待ち伏せているらしき人を数人発見。LVの高い彼らが、クゥダフが現れると瞬殺しまくるので、かなり治安が行き届いているもよう。
洞窟を走りまくり、わいたクゥダフを狩りつつ、宝箱を探す。宝箱出現ポイントっぽいところには、張り込んでいる人とかいて、なかなか発見できそうにない。
それでも奥へ突き進む。すると、こんなところにはないかな……とか思っちゃうような場所で、ついに宝箱発見!
興奮しながら宝箱を囲む。結局クゥダフを倒しても鍵は落とさなかったので、シーフZinzaさんが自腹で購入した「シーフツール」だけが頼りだ。
緊張の一瞬。
そしてみごと宝箱は開かれ、アイテムをゲット!
公平にロットインし、アイテムはTechuのものになった。
興奮しすぎて、アイテムがなんだったか確認するのを忘れたのだが、たぶんブーメラン系の武器だ。
なんと、かなり高額な「シーフツール」は、1回ぽっきりの使い捨てアイテムらしい。なので、宝箱を開けるには鍵が必要になる。しかし、鉱山を走りまくってクゥダフを狩るが、なかなか鍵を落とさない。ていうか、なかなかクゥダフがいない。
仕方がないので、諦めて街へ戻ることにする。
船でザザーっとツェールン鉱山に到着。
オヤジの見舞いがあるので、ツェールン鉱山から出たところで別れる。
晩飯を食ってから復帰。
モグハウスに走って、吟遊詩人にジョブチェンジする。
南グスタベルクの山に籠もり、ハープを掻き鳴らし、シャウトしながらバッタバッタとゴブリンや”ハチ”を斬りまくる。独りゲリラライヴ状態。敵国でやってるので、かなりゲリラぽい。
ついでに作詞し、マクロを組む。
唄うたびに「パーティーはいません」と出るのが悲しみを誘うブルース。
さすがに「強い」敵とは戦えなくなったが、「自分と同じ」強さの敵なら倒せるので、なんとも気持ちいい。
ついでに資金稼ぎのために、風のクリスタルとか蜂の巣のかけらをまとめて、オークションで売る。地道だが確実な資金になる。
何度かリンクされたりとかで死にながらも、LV7になる。
満足げに就寝。
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Eseの経験値をズルズル吸い取ってしまったハゲモンク。
初めての宝箱に興奮するハゲ。
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今日も南グスタベルクの山に籠もり、ハープを掻き鳴らし、シャウトしながらバッタバッタとゴブリンや”ハチ”を斬りまくる。独りゲリラライヴ状態。
ついでに資金稼ぎのために、風のクリスタルとか蜂の巣のかけらをまとめて、オークションで売る。地道だが確実な資金になる。
南グスタベルクではそろそろ稼げないな、と思うと今度は北グスタベルクの山に籠もってゲリラライヴ。観客は、墓場で眠る死体たちだ。えらいバチあたりなライヴである。
モリモリ稼いで、吟遊詩人LV10になる。
今日は、いよいよミッション9をクリアするためにデルクフの塔へ行こう、と”HagePOWER”のメンバーと約束をする。晩飯後の20時にジュノに集合。
このミッションはかなり時間がかかるうえに、とてつもなく難易度が高いという噂だ。
晩飯後、8時に復帰。
まだバストゥークだ。
こりゃあえらい遅刻だと思いながら、モンクにジョブチェンジして必至こいてチョコボで出撃。だが上には上がいるもので、白タルTikiはこれからウィンダスへミッションを受けに向かうらしい。
ジュノ下層に到着。ハゲとTikiとナイトNomia以外のメンバーは揃っている。
黒タルPiyo、変態戦士Gra、赤魔道士Oruka、戦士Aonoriさん、赤魔道士セクシーRyoto、黒ミスラTirla、白タルTechu、そして新規加入メンバーのPocariと、青春モンクDMだ。
既にハゲが到着した時点で、ある程度できあがっていた。知り合いの前で、相変わらずの変態プレイが行われている。
Graが「あれやろう、ストン!」とかいうので、満を持してドンケツ相撲を始める。当然、全裸サブリガスタイルだ。
公衆の面前で、汗水垂らして必至こいてドンケツ相撲をかます2人。いつしか感動の渦は人々を捕らえ、Ryoto、Pocari、Aonoriさんまでもが参加。
気づくとPiyoが、ケツの交差ポイントへ。モウレツなケツアツマッサージを、感無量の表情で受けまくる。
更にいつの間にかやってきたTikiも、ケツ交差ポイントへ。見知らぬ人々が、呆然となったり白い目を向けたりする中、全力でドンケツ相撲を続ける。手は抜かない。いつでも全力でドンケツだ。
いい汗をかいていると、はじっこで休息している白魔道士Onyonyoが気になり出す。どうやら飯風呂落ちをしているらしいので、せっかくなので囲んでイタズラをしまくる。
いい感じにになっていると、残念ながらOnyonyo復帰。お詫びにドンケツ相撲を見せつけ、デルクフミッションに誘う。
残念ながらNomiaは寝過ごしてしまったらしいので、12人で出発することにする。
高レベルパーティーと低レベルパーティーになり、アライアンスを組む。総合リーダーは、Piyo。どれだけキケンなのか熟知しているため、厳しく統制を取ろうとする。
連携をどうするかちょっともめつつも、なんとか決まって怒濤のように出撃。とはいえ、やはり12人のアライアンス。なかなか統制がとれるものではない。
クフィム島を突き進み、デルクフの塔へ入る。道案内はTechuに任せ、無口になったPiyoの指揮のもと、ズンズン進む。
この塔に出現する敵は、既に高LVのものにとってはたいした敵ではなく、青春モンクDMもやたら戦いたがる。だが、低LVにとっては、ちょっとキツイので、なるべく戦闘は回避する、という方向性で進む。
”土偶ロボ”や”つぼ”やサンダーエレメンタルをやり過ごし、ゴブリンや”コウモリ”や”ジャイアン”に絡まれては撃破する。
12名が縦に長くなった。そんな時、背後でメンバーの誰かが”ジャイアン”に絡まれたので、血相変えて駆けつける。
と同時に、先頭では”コウモリ”の群れにリンクされまくり。
必至こいて”ジャイアン”を倒し、先頭へ駆けつけてリンクした”コウモリ”を退治するが、時既に遅くOruka死亡。
Oruka全裸になる。LV30で装備できる防具を装備していたのに、LVダウンしてしまったからだ。Ryotoが服を貸す。
無口になりつつも先へ進み、最上階へ到着する。ここで鍵をゲットし、エレベーターで下るらしい。リーダーPiyoのクールな指示で、鍵のロットインの順番を決める。
いよいよ鍵を落とす”ジャイアン”との戦闘だ。わけもわかわず斧を持った”ジャイアン”と戦闘を始めると、「そいつじゃないっていっただろ、ボケー!」とのPiyoの叫び。
これはストレスが溜まったわけではなく、いつものことなので特にギスギスすることもなく、目的の”ジャイアン”が出てくるのを待つ。
やっとわいた目的の”ジャイアン”を退治し、6人分の鍵をゲット。更にわくのを待ち、目的の”ジャイアン”を退治して6人分の鍵をゲット。これで全員先へ進むことができる。
エレベーターを下り、更に階段でズンズン下へ降りる。
最下層で、それぞれ目的のドアをくぐってイベント。泣けるほど簡素でガックリする。
全員まとまって脱出。領事館へいって、ミッションクリア。
ランク4になる。
ほっと一息ついて雑談。リーダーPiyo、途中で半分寝ていて、妹さんが操作していたと判明。みんなで妹さんに感謝する。
途中、どうりで無口になってたわけだ。反応ないときもあったし。
だが、終わったとたんに元気になったもよう。
OrukaのLVを元に戻すために、Oruka救援隊を結成。LVの近いハゲとAonoriさんとOnyonyoとPocariがOrukaとパーティーを組み、LVの高いGraとTikiが、ボディーガードとしてつきそうカタチになる。
同時にお金儲けしようとか思って、安易にバタリア丘陵へ出撃。”トラ”を狩るものの、LV30くらいのパーティーでは余裕すぎておいしくない。ついでにアイテムも出さない。
なのに、Onyonyoが「女神の祝福」を発動。一同、呆然となる。
どうやらいきなりマクロミスをかましたもよう。
”氷のエレメンタル”とか眺めながら、まったりとオークや”トラ”やゴブリンを狩る。OrukaのLVが戻る。
しかし、1回死んでもLVが下がらない分だけ稼いだ方がいいんじゃないだろうか、ということで、イビルウェポンに挑戦してみよう、などと調子に乗る。
「とてもとても強い」イビルウェポン発見。よだれを流しながら突撃。
モウレツな勢いで全滅しそうになる。
GraとTikiのサポートを受け、なんとか犠牲者は出なかった。イビルウェポンは止めよう、と話し合う。
テキトーにゴブリンとか釣って、まったりと経験値を稼ぐ。
経験値が溜まったので、ジュノへ帰って就寝。
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Piyoを囲んでドンケツアタックをかますメンバー。
(あっけにとられるガルカと逃げ出すタルタル)
モウレツにニオイそうな熱気を表現した見事な一枚。
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レンタルビデオの「オー!ブラザー」「フロム・ヘル」「バンディッツ」をまとめて観た。さすがに3本連続で観ると訳がわからなくなる。ていうか、かなり疲れる。
期待していた「フロム・ヘル」が、意外に軽くてつまんなかったが、他の2本は良作。やっぱ映画っていいなあ、と思う。
ジュノで復帰。せっかくジュノなのだから、モンクのLVでもあげようかと思って、パーティー参加要請を出して、オークションとかぶらつく。ひたすらぶらつく。うろうろしまくる。煙草吸いにいく。ネットサーフォンをする。
30分で我慢できなくなる。
ウィンダスまでチョコボでゴー。
ウィンダスで吟遊詩人にジョブチェンジ。LV10なので、狩り場はタロンギかギデアスだ。クリスタルと蜂の巣のかけらを集めて売ろう、とか思い、ギデアスに向かって走る。
今日のゲリラライヴ会場は、ギデアスでキマリ。
さすがにLV10だと、あまり奥までは行けない。だがまあアイテム集めでもあるので、「楽に倒せる」ヤグードとか”ハチ”とかを、ハープを掻き鳴らし、シャウトしながら片っ端から斬りまくる。
吟遊詩人の詩は、誰かをターゲットにしなくては唄えない。それがたとえ敵であっても。聴いてくれる相手がいなくては、成立しないのだ。まあ、自分を相手にすれば客はいなくてもいいんだけど。
吟遊詩人の詩は、かなり持続時間が短い。実はあんまり感動的な曲ではないのかも知れない。単純なタテノリビートなのである。
吟遊詩人の詩は、ときには敵にじわじわとダメージを与える。無茶苦茶トラウマに触れる詩なのかも知れない。
吟遊詩人とは、ナルシスト的かつ言葉の暴力をも利用する、アナーキーなパンクスなのである。
今疑問なのは、弦楽器と管楽器の、それぞれの効果だ。どうも管楽器のが効果が良いらしいのだが……。
一度街に戻ってアイテムをオークションに出し、再度ギデアスへ。ゲリラライヴを続ける。
あまりにもアナーキーだったため、怒ったヤグード警備員が2体、ハゲを追って殴りかかってきた。どちらも「丁度いい」敵だったので、とっとと逃げ出す。「たしけてええええ」とか実は気弱なパンクスみたいな叫び声をあげる。
幸い高LVの人がいて、窮地を救ってくれた。ありがたい。
こういうとき、「辻演奏」ができないのが悔やまれる。
ゲリラライヴを続ける。
「自分と同じ」強さのヤグードにアナーキーな曲をぶつけたら、実にクールに対処されて殴り殺される。クールなやつには、アツイパンク魂は届かないらしい。
街から西サルタバルタへ出撃するが、ギデアスにも飽きたので、そのまま北の方とかうろつく。
流しである。
ほろ酔い加減のヤグードに一曲提供するが、悪酔いしたヤグードは、みな殴りかかってくる。まったくマナーの悪い客である。まあ、料金はいただけるので良しとする。
そのまま流れて東サルタバルタへ。ほろ酔い加減のゴブリンに一曲提供するが以下同文。
そのまま流れてタロンギ大峡谷へ。ほろ酔い加減の”カブ”に一曲提供するが以下同文。
吟遊詩人LV11になったので、その場で就寝。
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有給を取ってオヤジの退院手続き。家政婦さん再開で打ち合わせ。
タロンギ大峡谷で復帰。今日はNomiaのシーフとTechuのモンクと組む約束をしているのだが、まだメンツが揃わないだろう時間帯なので、とりあえず街まで戻る。
走っているとNomiaとばったり。ようし競争だ! とか思うも、ヤグードに絡まれて先を越される。
街に戻ると、Nomiaが狩人で出撃。Techuもまだだし、ナイトのLVでも上げようかと思ってジョブチェンジ。
東サルタバルタへ出撃。ガツガツ狩りまくる。休息なしで「丁度いい」敵4体とか行けるので、えらい勢いで経験値が溜まる。
あっという間にLVが2つ上がってLV6。ちょと単調なので眠くなる。
衝撃の事件発生。
どうやら、休息中に寝落ちしてしまったらしい。
ヤグードに、コテンパンに撲殺されたらしい。
しばらく横たわっていたらしい。
たまたま通りかかった白魔道士さんに、「辻レイズ」をかけてもらったらしい。
それでもしばらく横たわっていたらしい。
目を覚ますとびっくりだ。なんだかよくわからん状況に。
とにかく「レイズ」でピカーっと復活し、ログを確認して「辻レイズ」をかけて頂いた白魔道士さんにお礼と謝罪をしまくる。
なんつーか、えらい醜態を晒しまくってしまった。
あまりにも順調なナイト。ぽりっとLV7になる。
LV7になったら、装備の総取り替えの時期だ。街に帰って装備を変える。だがしかし、モグ倉庫が一杯なのでえらい苦労する。
とかやってると、Techuがログオン。そのまま吟遊詩人にジョブチェンジし、またもやえらい苦労しつつ装備を調える。
LSで、吟遊詩人の大先輩ガルカYskに問いただすと、どうやら弦楽器よりも管楽器の方が成功率が高いらしい。弦楽器は、効果範囲が広いらしい。
パーティープレイでは効果が高い方がいいかなと思い、コルネットを装備。
森の区の門で待ち合わせ。シーフNomiaとモンクTechuと合流し、タロンギ大峡谷を目指す。
タロンギを走りながら、黒タルさんと白タルさんをナンパする。他にはちょうどいいLVの人がいなかったので、5人パーティーで狩りを開始。チェーンボーナスを試みようと思う。
んだが、あまり手頃な敵がいない。仕方がないので”イモムシ”と”キリン”とか、ぼちぼち倒す。
しかしちょっと強めの”キリン”だと、かなり酷い状態になる。
なにしろ戦士系は、何故かローブを着たモンクTechuだけ。「挑発」を使えるのも、タルタルのTechuだけだ。サポートに狩人をつけたシーフNomiaも、素振りしまくりのハゲも、ちょっと前衛としては安心感がない。白タルさんもまだLV10なので、「ケアル2」が使えない。
これではまずいと思ったNomiaが、わざわざ街まで走る。サポートに戦士をつけてくるつもりだ。
Nomiaが戻ってくるまで、手頃な”イモムシ”を探してうろうろ彷徨う。のんびりムードで、まったりと狩る。
それにしても、演奏するタイミングがけっこー難しい。2曲まで効果があるので、2曲奏でたいのだが、わりと時間がかかってしまう。敵を見つけてからだと、他の人に取られてしまうことになるから困ってしまう。
事前に奏でておいても、敵を見つけて戦闘に入る頃に効果が切れてしまう。戦闘中に奏でるしかないのだが、前衛なので、それはそれで戦力ダウンになってしまう。ていうか、攻撃が全然当たらないのは気のせいなのだろうか。
ログが流れて会話も流れてしまうのもイタイ。
Nomiaが戻ってきたので、これで安心して”キリン”が狩れる。だがしかし、「シャクラミでもいってみる?」とか調子にのって余計なことをいうハゲ。たしかLV11〜12くらいでは、シャクラミの”ニョロ虫”がおいしい季節のはずだ。
白タルさんがまだLV10で、「ケアル2」が使えないのを忘れていた。前衛Techuの防御力も薄かったんだった。
シャクラミに入る。目の前に「とてもとても強い」ゴブリンを発見。取りあえず殴りかかってみる。
爆弾を使われて苦戦するも、なんとか勝利! だが、いつものようにこれが悪かった。
「とてもとても強い」”ニョロ虫”が目の前でわく。ゴブリンでも勝てたし、「よっしゃいってみようか!」とかいって殴りかかる。”ニョロ虫”は動かないから、ヤヴァくなったら逃げ出せばいい。
全然”ニョロ虫”のHPが減らない。「ストンガ」で瀕死になり、白タルさん「女神の祝福」発動。殴っていたので集中攻撃を受けて撲殺。続いてNomiaも撲殺。ハゲとTechuと黒タルさんは、かろうじて逃げ切る。
もう悲惨な惨敗。
白魔道士に慣れていなかった白タルさん。「女神の祝福使うと狙われちゃうんだね」と1つ勉強する。
ノートリアスモンスターか宝箱目当ての高LVパーティーが入ってきたので、「レイズ」をお願いする。高LVパーティー所属のタルタルさんから、「/panic motion」を勉強して黒タルさんが喜ぶ中、Nomiaと白タルさん復活。
Techuと黒タルさんがテケテケと踊り、Nomiaと白タルさんが回復したところで、「たいさ〜〜ん!」とか叫んで脱出する。
無難に”キリン”を狩ることにする。
黒タルさんLVアップ。白タルさんもLVアップして「ケアル2」を覚える。ついでにハゲもLV12になる。
深夜1時を回り、Nomiaもハゲもかなり眠くなる。
TechuがもうすぐLV上がりそうなので、それまで頑張る。
Techu、まったりとLVアップ。Techuのブラス装備を見て「鉄のてちゅ」とか思いつつ、就寝。
今晩はやけに冷えるなとか思いつつ布団に潜る。窓も閉めたのに、冷たい風がどこからともなく吹いてくる。
翌朝、冷え切って起床。ふと見たらクーラーが付けっぱなしであった。
当たり前だが体調が悪くなる。
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クーラーに体力を持って行かれたらしく、帰宅とともにダウン。
朝4時に起床。のつもりが、なかなか起きられず、朝6時に起床。もう毛布が必要だろうか。寒くて身体が冷たい。
10時間睡眠で完調。2時間だけでもやろう、とか思ってログオン。
タロンギ大峡谷で復帰。
この時間なので誰もいないかなと思ったのだが、寝過ごしたというRyotoがいた。アメリカ在住のAonoriさん、Pocariくんもログオン。Kayataもログオンしていた。
ゴブリンとかヤグードとかを狩りつつ、街へ戻る。
モグハウスで真・美白拳法家(モンクをメイン)にジョブチェンジ。時間もあまりないし、朝なので空いているだろうと思い、宝探しにギデアスへ向かう。
ギデアスに到着すると、さすがにノートリアスモンスター目当ての高LVの人が5〜6名いる。
テキトーにうろうろする。張り込んでいる人がいるので、ノートリアスモンスターが登場するポイントはだいたいわかる。
とはいえ、そう簡単に出会えるわけもなく、暇つぶしにヤグードや”ハチ”を殴っているうちに、どんどん時間が経っていく。
1カ所に絞ろうと思い、H−10に張り込む。ライバルは、LV52の吟遊詩人さん。ハゲがギデアスにやってきた頃から、ずっと張り込んでいた。関係ないヤグードがわくたびに、えらい早さで斬り殺していく。かなりキアイが入っていそうだ。
ノートリアスモンスターは、どうやら1時間に1回登場するらしい。現時点で7時30分。8時頃にはログアウトしなければならないので、猶予は30分ちょっと。ライバルも強力だし、これはキビシイな、とか思う。
ぶらぶらしまくり、暇つぶしにヤグードや”ハチ”を殴る。
7時56分。わいたヤグードを発見。お名前確認。
Hoo Mjuu the Torrentさん。
うおおおおおおおおりゃあああああえええおお!! とか心で叫びつつも、内心ドキドキしながら殴りかかる。だがこういうときに限って(ていうかバージョンアップしてから多いのだが)移動している敵に攻撃ができない。
やっと停止したHoo Mjuu the Torrentに、背後から殴りかかる! 溜まっていたTP300を放出し、コンボをかます!
Hoo Mjuu the Torrent、「女神の祝福」発動。HP全快。
噂には聞いていたが、ウェポンスキルにでも反応するのであろうか。でも、まだ全然序盤だ。HPも1/8くらいしか減っていなかった。これはラッキー!
これでもかというくらい、「百裂拳」「集中」「回避」発動! 全力で殴りかかる。
あっさり勝利!
モンスターシグナ(両手棍 D12 隔366 HP+5 MP+5 VIT−5 CHR+8 Lv17〜 戦モ白黒赤獣吟)をゲット!! 初めてのNMアイテムだ!! 微妙な性能だが、嬉しい!!
こいつは他にも、「デオード(白Lv15)」とかジーロットミトン(両腕 防3 MP+5 INT−2 MND+3 Lv11〜 モ白黒赤ナ吟狩)を落とすらしい。
あまり調べていなかったので、LV30では勝てるかどうかわからなかったのだが、LV27くらいでも勝てそうな雰囲気だった。ただし、「女神の祝福」を戦闘の後半で使われたらキビシイかも知れない。
呆然と立ち尽くす、LV52の吟遊詩人さん。
直接やるとイヤミだなと思ったので、ターゲットしないで「/bow」でおじぎ。
ウキウキ気分で脱出をしようと思うも、道に迷う。
調子に乗って、ていうかこれ武器じゃないだろう、というフォルムのモンスターシグナを振り回す。
試しに「練習にもならない」ヤグードと”ハチ”を殴り、”サカナ”の近くでアースクラッシャーをかます。ダメージたったの44。TP100だとこんなもんなのであろうか? それともアースクラッシャーってタルタル専用? と思ってガックリする。
とかやっていると、時計を見たらかなりヤヴァイ時間。電車に遅れる。
ギデアスの中で、休息するハゲを一生懸命殴るヤグードに同情しながらログアウト。攻撃喰らっても、0ダメージだと立ち上がらないのね。
あ。LSに挨拶するの忘れた。誰か残ってたっけ? すまあーーーーん!
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ギデアスで復帰。
朝の興奮冷めやらず、時間的にH−10にHoo Mjuu the Torrentが出てくる頃合いではないかと思い、急いで走る。
回線落ちする。
こんな時に限ってPPPエラー。2〜3分で繋がったので復帰。接続だログオンだで5分くらい浪費。もうやられちゃったかな、と思いつつも、淡い期待を抱いてH−10へ走る。
そこでは、5〜6名のノートリアスモンスターハンターたちが、一歩も動かず、ただ一点を凝視していた。
この緊張感! もしやまだ登場していないのかも、と思い、緊張の輪の中に入る。
……20分経過。ハゲの緊張感は、せいぜいもって5分だった。ぶらぶらしながら、そこらへんのヤグードとか”ハチ”とか狩る。それでも出ないので、諦めて別のポイントへ走る。
そのまま奥へ突っ走り、ギデアス最深部の広場に辿り着く。ポイントはI−14だ。
不安なことに、待ち伏せしているノートリアスモンスターハンターが、一人もいない。こりゃあ、ついさっき退治されたばかりなのかも知れないな、とか思う。それでも、淡い期待を抱いて張り込むことにする。
このポイントでは、たまに「楽に倒せる」敵が現れる。LV30だと、たしかに楽に倒せるのだが、時間がやたらかかる。お互いHPのわりに、攻撃力が追いついていない感じだ。1戦闘中に、コンボが3回くらい決まることもある。
……30分経過。緊張感はどこへやら。ヤグードもあらかた退治し、我慢と忍耐の時間になる。
なんだか無闇に時間を浪費しているうえに退屈だ。だがここで諦めてしまっては、その無駄な時間を更に無意味にしてしまう、とか悩みつつも+20分経過。
ぼんやりしていると、向こうの方で4〜5体のヤグードをリンクさせている高レベルのタルタルさんを見つける。
あー、遊んでるんだなあ、とか思っていると、そのリンクされたヤグードの中にVuu Pupu the Beguilerを発見! しかも無傷で名前も黄色だ!
気づいた時には「ディア」を発射していた。群れを抜け、ハゲに襲いかかるVuu Pupu the Beguiler。
うわあ、こりゃまずいことをしてしまった! とか思っていると、「あ、大丈夫ですから気にしないでください」との声が。かぶるように「すいません!」とハゲの叫び。
どうやらタルタルさん、ノートリアスモンスターがリンクしていたのに気づいてないようだ。ていうか、ここにノートリアスモンスターが出ることを知らない? ていうかどうでもいい?
戦闘直後にソウルボイスを使ったようだが実感なし。あっさりと勝利し、バードホイッスル(首 HP+5 CHR+3 Lv15〜 All Jobs)をゲットする。なんじゃコレ、という微妙な性能。
まだリンクしたヤグードと戦っているタルタルさんに一礼し、そそくさと退散。
帰り道で崖から落ち、J−12辺りに行ってみる。そこに張り込んでいるのは、LV32の赤魔道士さんただ一人。一歩たりとも動かずに、時折不意打ちとか発動させている。
どこに出現するかわからないので、ぶらぶら走り回りながら。暇つぶしにヤグードとか”ハチ”をかを殴る。
Juu Duzu the Whirlwind出現。赤魔道士さんが一歩たりとも動かない理由がわかった。彼のすぐ横に出現したのだ。
赤魔道士さんに完敗。
このノートリアスモンスターは、狩人専用の弓を落とすので、また今度チャレンジしてみよう、とか思う。
そのまま帰ろうと思ったのだが、時間的にH−10にHoo Mjuu the Torrentが出てくる頃合いではないかと思い、急いで走る。
そこでは、5〜6名のノートリアスモンスターハンターたちが、一歩も動かず、ただ一点を凝視していた。
さっきのままだな、とか思いながら走りってきて、止まる前にいきなりHoo Mjuu the Torrent発見!
何故か誰も動かない。あれ、ノートリアスモンスターを狙っているんじゃないの? とか思いながらも「ディア」発射!
こいつは、新しく追加された白魔法「デオード」を落とす。狙ってないなんてこと、あるわけない。
ハゲが戦闘を開始すると、「うわあ・・・」とか「ああ・・・」とか「3回目だよ・・・」とか、ため息が聞こえる。緊張しすぎて、感覚がマヒして咄嗟に動けなかったのだろうか。
なんとなく罪悪感にかられ、「ごめんなさい!」と謝るハゲ。「いえいえ、競争ですから!」といってくれたのがありがたかった。
「百裂拳」など使うこともなく楽勝。残念ながら白魔法「デオード」ではなく、ジーロットミトン(両腕 防3 MP+5 INT−2 MND+3 Lv11〜 モ白黒赤ナ吟狩)を落とす。
「ミトンでしたあ!」とハゲは告白し、一礼すると、そそくさと退散。
2〜3時間浪費したが、朝のものを合わせてゲットしたノートリアスモンスターアイテムは3つ。どれも微妙な性能で、実用性も人気もないような気もしないでもないが。
ていうか、Hoo Mjuu the Torrentが落とす白魔法「デオード」以外はみなさん眼中にないのかも知れない。
ハゲ的には、非常に嬉しい収穫だったのだが。
ちょっと罪悪感があったけれど。
なんだか色んな人がいたなあ、とか回想しながら街へ戻る。
モグハウスで吟遊詩人にジョブチェンジ。
すっかりドハマってしまった吟遊詩人。どうやら短剣の扱いが巧くなるらしいので、サンドリア在住の倉庫キャラにダガーを買ってもらって送ってもらう。
スキルLVが低いので、今日は短剣をみっちり鍛えよう、と思う。
西サルタバルタへ出撃。ゲリラライヴを敢行しながら、ヤグードとか”ハチ”とかを狩って、モリモリ短剣のスキルを上げる。
戦いながら、吟遊詩人の先輩Yskにいろいろレクチャーを受ける。LVが上がると、かなりパーティープレイで忙しくなるようだ。
白魔道士で「ケアル2」かけまくるだけでくたびれてしまうハゲに、はたしてできるのだろうか、とかちょと不安になる。
短剣のスキルは、ある程度までいくとなかなか上がらなくなる。「丁度いい」敵のいるギデアスへ行ってみることにする。
ヤグードとか”ハチ”とかを狩って、地道に短剣のスキルを上げる。
ゲリラライヴを敢行中、ヤグード警備員がリンク。ライブ中止を余儀なくされる。
溜まった風のクリスタルと蜂の巣のかけらを、オークションに出す。
ダガーのスキル上げは、諦め気分。明日は吟遊詩人のLV上げをしよう、とか思う。
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