今日は吟遊詩人のLV上げをしようとキアイを入れ、ウィンダスからタロンギへ出撃。
パーティー参加要請を出しつつ”ハチ”や”ウサギ”を狩っていると、同じくモンクのLV上げにきていたTechuに拾われる。
既に仲間になっていたのが、ヒューム初期装備の黒魔道士さん。倉庫が一杯で装備品を買えないとか。
仲間が6人揃ったところで、ブブリムにホームポイントの設定をする。800ギルはけっこーイタイ。
とりあえず、ハゲが先頭を切って敵を探す。試しに”キリン”とかヤグードとか狩ってみたが、かなり楽ちんで実入りも少ない。
これはもうシャクラミだろう! と思い、美味そうな”ニョロ虫”を想いながらシャクラミへ向かう。LV11〜12のパーティーで、「ケアル2」を使える白魔道士さんもいる。今度は大丈夫だろう。
シャクラミの地下迷宮に到着。邪魔なゴブリンを排除し、いよいよ「とてもとても強い」”ニョロ虫”にチャレンジ。シャクラミドームに、ハゲの美声と演奏が響き渡る。
わりと楽勝。経験値も高く、かなりおいしい。やはりこのくらいのLVだと、”ニョロ虫”はサイコーのディナーだ。
とか油断していると、いつも落とし穴にハマるのがハゲのパターン。調子に乗ってドーム中央にわいた”ニョロ虫”を退治中、いきなりわいたゴブリンがリンク。なんとか勝利するも、前衛の戦士死亡。「女神の祝福」発動で白タルさん死亡。
はじっこで戦おう、としつけられる。
戦士さんが西サルタバルタで復活したり、白タルさんが道を間違えてメリファトへ向かっちゃったのを迎えにいったりしつつ、合流。再度シャクラミの地下迷宮へチャレンジ。
今度は慎重かつ順調に狩りまくり、ハゲ吟遊詩人LV13になる。パーティーのみんなもLVが上がる。
またしても油断したところで、ゴブリンリンクの死闘の末、初期装備の黒魔道士さん死亡。申し訳ない。
落ちるというメンバーがいるので、メンバーの入れ替えをし、ガツガツ”ニョロ虫”を狩りまくる。
ゴブリン退治後に”ニョロ虫”を退治したら、経験値210ポイント。初めてチェーンボーナスを実感する。
ハゲ吟遊詩人LV14になる。Techuの動きが鈍くなり、話しかけても反応しなくなったりしながら、ハゲ吟遊詩人LV15になる。パーティーのみんなもLVが上がる。
眠さ限界の深夜3時頃、メンバーの誰かのLVが上がったところでシャクラミから脱出して、就寝。
かなりうろ覚え。
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アクロバティックに死なせてしまった初期装備の黒魔道士。
素晴らしい腹筋である。
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タロンギ大峡谷で復活。アイテムを処分するために、ウィンダスの街へ帰る。
LV15になったことだし、「戦士達のピーアンII」も覚えたし、今日はセルビナに行こう! と思ってウキウキ気分で出撃。
タロンギ大峡谷に入ると、「丁度いい」強さのゴブリンを発見。「戦士達のピーアン」「戦士達のピーアンII」の2重かけを試したかったので、思い切って斬りかかってみる。
なんとか勝利。さっそく演奏を……とか思ったら、別の「丁度いい」強さのゴブリンさん登場。
そうくるか。
「たしけてええええ」とか叫びながら逃げ出すも、惨死。
なにも試せないまま、LV14になる。
ブブリムで復帰。LV15に戻そうと思い、タロンギで必至こいて”ハチ”とか狩る。
わいたヤグードがリンク。惨死。
ブブリムで復帰。LV15に戻そうと思い、タロンギで必至こいて”ウサギ”とか狩る。
わいたヤグードがリンク。惨死。
ブブリムで復帰。何故か黒タルPiyoがいる。3連続死亡でLV15が遠くなる一方なのでかなりヘコみ、泣き言をいう。「パーティー組め」とか当然のことをいわれる。
LV15になってからセルビナでパーティー組もうと思っていたのだが、ソロではどうしようもない。もう1回死んだら、さすがに再起不能になりそうだ。
吟遊詩人がソロで通用するのはLV10までなんだな、と痛感する。
泣きべそのまま、予定変更してマウラに走り、船に乗ってセルビナへ。
セルビナで30分くらい待つと、パーティーに誘われる。赤魔道士さんと吟遊詩人さんの2人組みだ。
更に30分くらいかけて、残りのメンバーを探す。やっと6人になったところで、バルクルム砂丘へ出発。
初めての吟遊詩人2人連携パーティーだ。奏でる曲を割り振り、ハゲは「重装騎兵のミンネ」と「剣闘士のマドリガル」を担当。「魔物のレクイエム」は2人で。
吟遊詩人2人だと、合計4曲をパーティーメンバーにかけられるので、非常に強力だ。
出発して早々、ハゲがゴブリンにからまれて、セルビナに撤退。見えてませんでした。申し訳ない。
再度出撃して、”カニ”をメインに狩る。
黙々と狩り続け、ハゲ吟遊詩人LV15に復帰する。涙を流しながら、「戦士達のピーアンII」を奏でる。
もう一人の吟遊詩人さんもレベルアップ。その場で「戦士達のピーアンII」を修得。
晩飯時になり、セルビナに戻って解散。
晩飯後、セルビナで誘われるのを待つ。30分くらい待つと、タル獣使いのいるパーティーに誘われる。初めて獣使いとパーティーを組む。どんな戦い方をするのだろう。
このパーティーにも吟遊詩人さんがいて、ハゲは「重装騎兵のミンネ」と「戦士達のピーアンII」を担当。ここのパーティーでは、常に曲がかかっているように、切れそうになると演奏する、というスタイル。
いろいろなスタイルがあるもんだなあ、とか思う。
「戦士達のピーアンII」を常にかけているので、安心して”ヒツジ”とか狩る。
期待の獣使いさんだったが、獣を操れるか調査するだけで、結局「あやつる」は行われず。かなりシビアなのかな。
飯落ち、シグネット離脱などがあり、わずか1時間ほどで解散。
実はこの日、恒例の月1イベントが開催されていた。なんでも白ウサギを探して人参を与えると、アイテムが貰えるようだ。
すっかり忘れていて、完全に乗り遅れてしまっていた。
LSの会話を聞くと、すでに黒タルPiyoとナイトNomiaとガルカYskとセクシーRyotoあたりは、かなり成果を上げているもよう。
すでに時間は21時。イベント終了は深夜1時。もうそれほど時間はないが、ちょうど白タルTeleviが一緒にイベントをやりたいといっていたので、せっかくなので合流することにする。
サンドリアに戻ってモンクにジョブチェンジ。白タルTechuをバタリアに待たし、白タルTikiの晩飯が終わってから、赤魔道士Orukaとともにチョコボで出撃。
ウィンダスにいたTeleviは、マウラからセルビナまで船旅。変態戦士筆頭Graがセルビナまで迎えに行く。
Televiもいることだし、やっぱりジャグナー森林で白ウサギを探すことにする。
ジャグナーへ到着。Orukaはサポートに狩人をつけていたので、レーダーを頼りに爆走する。
マップ中央辺りで白ウサギ発見! さっそくチョコボから降りて、白ウサギを追いかけまわす。十数人の冒険者の波が、素早く逃げ回る白ウサギに釣られて大きく流れる。異様とといえばかなり異様だ。
モーグリから頂いたムーンキャロットは9個。あっという間に使い果たす。
収穫は、月見団子5個。
ちょっとヘコむ。
同じく使い果たしたOrukaと立ち尽くし、Tikiがムーンキャロットを使い切るのを待つ。
何故かうまくマクロが発動せず、1個も使えなかったTiki。ハゲとOrukaはそんなTikiから少しムーンキャロットを分けてもらい、3人で白ウサギを追いかけまわす。
あっという間に使い果たす。
満月を眺めながら、月見団子を食す。嘘だ。豪雨の中、月見団子を食す。ちょっとしょっぱい。
バタリアで待ちぼうけをしていたTechuもジャグナーで合流するが、やはりとっくにムーンキャロットを使い果たしていた。残っているのは、Tikiだけだ。
Tikiと案内のOrukaが白ウサギを追いかけまわしている間に、TeleviとGraが合流。なんとTeleviは、ムーンキャロット21個も持っている。しかも、見事に全裸だ。
すげえ! 男だ! やられた! とか思いつつも、波となったTeleviをサポートしつつ白ウサギを追いかけまわす。
Televi、長旅をしてきたかいもあって、片手棍をゲット。
ムーンキャロットの補充をしようと、ジュノまで走る。残り時間は、1時間弱だ。
初めてジュノに訪れたTeleviは、観光は後回しでとりあえずマップだけ購入。モーグリにムーンキャロットをもらい、再出発。
全力疾走で道を間違えながらもバタリアを横断。途中でRyotoたちを発見。下品なマクロをぶっかけつつ、ジャグナーに向かう。
ジャグナーに到着すると、さっそく白ウサギを発見。波となり、追いかけ回す。
あっという間に使い果たす。
収穫は、月見団子5個。合計10個。
ちょっとヘコむ。
白ウサギに夢中で忘れていた。TeleviはLV17だし、全裸だったのだ。
Televiの悲鳴があがる。必至こいて探しだし、仇討ちにゴブリンは倒したものの、かわいそうにTeleviはばったりと倒れたまま。Techuが駆けつけて、「レイズ」。非常に申し訳ない。
とりあえずTeleviの弱体が治るまで一緒にいようと思い、木陰で警備員をするハゲ。だが今度は、OrukaのHPがグイングイン減っていく。
マップでOrukaの居場所を探して駆けつける。が、Techuが駆けつけてなんとかなったもよう。それを確認すると同時にTeleviの悲鳴。必至こいてTeleviのもとへ急ぐ。
Televiを頭から食おうとしていた”トラ”を、ぶん殴って退治。
今度こそ離れないで、みっちりと護衛する。
白ウサギを追いかけまわす、やっぱりなかなかムーンキャロットを使うことのできないTikiとTeleviを見守りながら、川沿いをぶらぶらする。Orukaはムーンキャロットの露天販売に成功したらしい。
タイムアップ。
結局Televiの片手棍以外は収穫なし。
豪雨の十五夜は、どんよりと過ぎ去っていった。
TeleviとTikiとOrukaとGraはジュノへ、ハゲとTechuはサンドリアへ戻って就寝。
オークションに、さっそく賞味期限の切れたムーンキャロットと月見団子が出品されていたもよう。
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満月とハゲ。
白ウサギとハゲ。
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入院中のオフクロが、外出許可をもらって我が家にくる。寿司(並)を食う。捜し物が見つからない。
15時過ぎにログオン。
サンドリアで復帰。今日も吟遊詩人のLV上げをしようとキアイを入れる。
バルクルム砂丘にライヴをしに出かけようとしていると、シーフNomia、タルモンクTechu、モンクOnyonyo、そして白タルTeleviが参戦。Onyonyoはわざわざジュノから走って参戦。アメリカ在住赤魔道士Gwenも誘う。
TeleviはLVがちょっと離れているので、パーティーに参加せず、ママンになっていただくことに。
全員揃い、バルクルム砂丘で狩りを始める。とりあえず”カニ”だ。
モンクLV14、モンクLV13、シーフLV13、赤魔道士LV13、詩人LV15の5人パーティーに、白魔道士LV17がサポートにつく。色んな意味で微妙な戦力。ハゲが見て「とても強い」敵を探して殴りかかる。
あんましいない。
東の海岸あたりをうろつく。何匹か”カニ”を狩る。
Televiが眠くなる。
Televiが眠りにつく。
ついに完全白ナシの、更に微妙なパーティーになる。ハゲとOnyonyoのサポートは白魔道士だが、「ケアル2」は不在。
”トカゲ”がいいんじゃないだろうか、ということで、コンシュタットの方へ向かう。
釣りにでるハゲ。いきなりゴブリンを2体リンクさせちゃって、必至こいてコンシュタットへ逃げる。
”トカゲ”とか”コウモリ”とかゴブリンを地味に狩る。
飯落ちで一時解散。
晩飯後、セルビナで集合。黒タルになったTikiも参戦。Tikiを迎えにコンシュタットの方へ走る。
モンクLV14、モンクLV13、シーフLV13、黒魔道士LV12、詩人LV15の5人パーティーになる。色んな意味で微妙な戦力。ハゲが見て「強い」敵を探して殴りかかる。
”トカゲ”がいいんじゃないだろうか、ということで、コンシュタット方面の洞窟を出た辺りで、ゴブリンとか”トカゲ”をモリモリ狩る。ていうか、ゴブリンを狩る。
この日のゴブリンは、なぜかアイテムを全然落とさない。
代わりに、爆弾をやたら投げまくる。1戦平均1.8個くらい、爆弾を投げまくりやがる。
ゴブリン、爆弾を買い占めていてアイテム購入していない説浮上。
1戦闘中に2回爆弾を投げられると、正直かなりツライ。なにしろ、「ケアル2」がない。ていうか白魔道士がいない。ハゲ、Onyonyo、Tikiの「ケアル」と、「戦士達のピーアン」だけが頼りだ。
それまではなんとかしのいでいたのだが、ついに1人爆死。偶然その場にいた高レベルの白タルさんに、「レイズ」をかけてもらって復活。
Tiki以外、ひととおり1LV上がったので、場所を移動しよう、ということになる。”カニ”でも食おう、と。
洞窟を抜けたところで、ゴブリンにからまれる。しかもリンクする。
ハゲ詩人、爆死。
セルビナで復帰。みんなのもとへ走る。
バストゥークにホームポイントを設定していたTikiも死亡していて愕然となるが、通りかかった白タルさんに「レイズ」をかけてもらって無事復帰。
だがゴブリンにからまれるハゲ。2体リンク。
ハゲ詩人、トレインを作りつつ孤独死。
セルビナで復帰。みんなのもとへ走る。
今度は無事に合流。一時セルビナに戻る。Tiki、ホームポイントを設定。
いいかげんヤヴァイと思ったので、6人目のメンバーをさがす。白魔道士を探し、「こんばんはー!PT組みませんか?モモシ詩黒でLV12〜16です」という「tell」を何件か投げる。
返答1件もナシ。
正直者ではイカンかったであろうか?
そのままだらだらしていても仕方がないので、とりあえず、アウトポストの辺りへ向かう。
手頃なゴブリンがいたので、殴りかかる。
ゴブリン大爆発。Nomia、Techu、Onyonyo、そしてハゲと爆死する。
Tikiはなんとかセルビナに逃げきることに成功。
セルビナで復帰。みんなと合流。
いいかげんヤヴァイと思ったので、6人目のメンバーをさがす。白魔道士を探し、「こんばんはー!PT組みませんか?モモシ詩黒でLV12〜16です」という「tell」を何件か投げる。
返答1件もナシ。
正直者ではイカンかったであろうか?
そのままだらだらしていても仕方がないので、「ええい! カニ食うぞカニぃ!」とか叫んで出発。アウトポスト東の林辺りで、ハゲから見て「強い」”カニ”を狩りまくる。
すぐに”カニ”がいなくなる。
試しに「とても強い」”カニ”を狩ってみることにする。
ハサミでチョッキンされてTechu死亡。通りかかった白タルさんに「レイズ」をかけてもらう。
確かに吟遊詩人は、パーティーでは強いと思う。なにしろ白魔道士がいないパーティーでも、なんとか狩りが続けられるのだから。
んだがしかし、やっぱり白魔道士がいないのは致命的だ。なんとか6人目が欲しい。
んだがしかし、アクセスが多いせいか、サーチしても失敗しまくる。
ダメだこりゃ。
今日は5人でトコトン行くしかないな、とか勝手に覚悟を決めるハゲリーダー。
北東の崖を登ったところの林で、”ヒツジ”と”カニ”を借りまくる。「戦士達のピーアン」をかけておけば、”ヒツジ”の眠れ〜攻撃にも対応できるので、かなり好評だった。
深夜1時。明日は仕事だというTikiが落ちるので、解散。
なんだか、やたら死なせまくってしまった。しかも、かなりローテンション気味であった。
やっぱりリーダーには向かないなあ、とか思って傷心しつつ就寝。
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UFOでも呼び出せそうな死に様。
姿を隠したゴブリン。
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セルビナで復帰。今日も吟遊詩人のLV上げをしようとキアイを入れる。
パーティー参加要請を出しながらしばらくセルビナで粘るが、音沙汰ナシ。あまり人もいない。
シグネットも切れていたので、西ロンフォールまで走る。シグネットをかけてもらい、セルビナへ戻る。途中で、2ヶ月くらいほったらかしていた友人のWebサイト(創作小説系)を更新する。
セルビナで、パーティー参加要請を出しながら粘る。なかなかお誘いがこない。
眠くなりそうになっていると、やっとお誘いがくる。パーティーに入ってしまえば、メンバーを集める時間も削減できていいよね〜とか思いつつ参加すると、赤魔道士さん一人。ハゲ詩人を入れて2人。
これは時間がかかりそうだ。
それでも、1人でぽつんと哀愁漂わせているよりは数倍マシだ。
じきにエルヴァーンの白魔道士さん参加。いろいろと誘ってみてもなかなか返事が返ってこず、メンバーが見つからないので、赤魔道士、白魔道士、吟遊詩人という微妙な戦力でゴブリンにチャレンジ。
やっぱり仲間を集めよう、と結論する。
時間はかかったが、なんとかフルメンバーが揃ったので出撃。バルクルム砂丘のアウトポストに陣取る。
テンポよく”トンボ”やゴブリンを借りまくり、ハゲ詩人LV17になる。持ち歩いていたリザードジャーキンとリザードトラウザを装備。微妙にパワーアップする。
リーダーの赤魔道士さんは、実は吟遊詩人がメインのジョブだという。ちょっこりレクチャーを受け、マクロを見直してみる。
サポナシのヒュームの白魔道士さんは、なんとキャラクターを削除されてしまったという。全ジョブで合計160LVまで鍛えたキャラだったらしい。原因は詳しく訊けなかったが、それでも1からやり直す気力に感心した。
順調にまったりと狩りを続けていい感じであったが、晩飯落ちで解散。
セルビナで、パーティー参加要請を出しながら粘る。やはりなかなかお誘いがこない。
眠くなりそうになっていると、やっとお誘いがくる。すでに5人のパーティーだったので、すんなりと出撃。
街を出ると、いきなりゴブリンと戦闘。連続で”トンボ”戦闘。更に続いて”ヒツジ”と戦闘。どうやらチェーン狙いのパーティーらしい。慣れていないので、ちょっと混乱するハゲ詩人。
うっかりと「戦士達のピーアンII」に「猛者のメヌエット」を上書きしてしまう。しかも管楽器を使っていたので、距離の関係で後衛のハゲと白魔道士2人にだけかかり、眠ってしまう。
回復ができず、戦士さん死亡。モウレツに謝罪するハゲ。
ターゲットを変えよう、ということで西海岸に行って”サカナ”を狩る。白魔道士さんが1人が落ちるので、新しく白タルさんを向かい入れ、モリモリと”サカナ”を狩る。
だが、この”サカナ”も結構食わせ物である。
とてつもなく堅い”サカナ”と対戦。なかなかダメージがいかない。仲間のHPがみるみる減っていき、前衛の戦士が死に、「女神の祝福」発動で白魔道士も白タルさんも死亡。ハゲも「戦士達のピーアンII」で挑発して死亡。
最初に死んだ戦士がゼルビナから駆けつけ、なんとか勝利。
LV18になってサポートジョブを修得したい白タルさんにいわれ、無理をしない戦いをしよう、ということに。
”トンボ”や”カニ”をチェーン気味にモリモリ狩り続け、ハゲ詩人LV18になる。
LV18になった白タルさんは、わくわくとサポートジョブを修得したそう。22時頃に抜けるというメンバーがいたので、それまで一緒に戦う。
22時になり、セルビナに戻って解散。
一方そのころ、同じくLV18のTeleviは、ブブリム半島で血染めの衣を得るために苦戦していた。白タルのTechuが助っ人に出向いているが、なかなかアイテムが出ないらしい。
せっかく体が空いたので、ハゲも手伝うことにする。
サンドリアまで走り、真・鉄壁拳法家(モンクをメイン)にジョブチェンジ。チョコボに飛び乗ると、ブブリム目指して出撃する。
話を聞くと、休養していたSyanも、Zinzaと一緒にTeleviと組んでいるらしい。ジュノからは、白魔道士Onyonyoが出撃。ハゲはソロムグに入ったところで、ヒマを持てあましたタルモンクPotimaroアニーーキを引き連れる。
ブブリムに、ハイテンションで到着。Televi、Techu、Syan、Zinza、Onyonyoのパーティーに、Potimaroとハゲが参加。5+2のアライアンスになる。
パーティーに参加して1発目のボギー。猛烈な勢いで殴りかかる。
ぽろりと血染めの衣を落とす!
続いてわいた、パーティーに参加して2発目のボギー。猛烈な勢いで殴りかかる。
ぽろりと血染めの衣を落とす!
いきなり2戦で2つの血染めの衣をゲット!
Televiを祝福しつつ、マウラへ走る。だが、野兎の尻尾とダルメルの唾液はモグ倉庫だったので、残念ながらクエストクリアはおあずけ。
そこでポロっとOnyonyoが「ドラゴン退治でもいくかな〜」とかいったのを、見逃さなかったハゲモンク。
モウレツにノリノリになって手伝うことにする。もう深夜1時近いし、翌日は仕事なのだが、まあいいや。
マウラからウィンダスの街まで全力疾走!
東サルタバルタに入ったところで、限界ギリギリ一杯のTeleviが落ちる。Onyonyoはミッションを受けに街の領事館へ、SyanとZinzaも街へ。ハゲとPotimaroアニーキとTechuは、一足早くギデアスへ直行!
ギデアスに入って散らばり、テキトーにヤグードを殴りまくる。アニーキも道に迷いながら殴りまくる。Techuも道に迷いながら殴りまくる。ハゲはノートリアスモンスターが出ないかと、虎視眈々と殴りまくる。
殴りまくっていると、OnyonyoとSyanとZinzaが到着した。「うおおおおりゃあああ!」とか叫びながら、ドラゴン戦へ突入。
アニーキもTechuもLVが高い。ハゲももうLV30だ。
秒殺。
Onyonyo、ミッション条件クリア!
街に戻って解散。
いや、やっぱりモンクはいい。なんだかノリが違う、とか思ったのであった。
(戦闘中に忙しいジョブだと、ちょっとノリが悪くなるよーな気がする)
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カッコイイハゲ詩人の勇姿。
(盾でハゲの反射光を避けているメンバー)
Televi血染めの布ゲット!
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実は、せっせと金を貯めていた。傭兵隊長の面具(だいたい15000ギル)をオークションで購入するために、ちょこちょこと稼いでいたのである。
だがしかし、吟遊詩人で防具やら武器やら曲やらを購入したり、チョコボで移動しまくったりしているうちに、貯蓄はガツガツ削られていく。つまり、未だに傭兵隊長の面具を購入できるお金はない。
なので、ブルジョワ目指し、今日はギデアスに金を稼ぎにいくことにする。
まだまだ吟遊詩人でお金が飛びそうだし。
ウィンダス港で復帰。真・美白拳法家(モンクをメイン)にジョブチェンジすると、ギデアスへ出撃。
ギデアス前で、ガルカ詩人Yskとばったり出会う。えらい久しぶりだ。すっかり高級装備品を身にまとい、見違えるインテリゲンチャになっていた。以前は野獣丸出しの暗黒騎士だったのに。
同じくお金を稼ぎにきたというライバルYskとともに、ギデアスに突入。ヤグードを殴りまくる。
だがYskは、目当ての狩り場にLV上げのパーティーがいるので、遠慮することに。ハゲに吟遊詩人の素晴らしさを見せつけつつ、ギデアスから去っていった。
さて、お金稼ぎとはいうものの、実は狙いはノートリアスモンスターだ。だいたい出現ポイントもわかっているので、キアイを入れて臨む。すっかり味をしめている。
ヒマつぶしに、その辺をぶらつくヤグードや”ハチ”を殴りまくる。目当ての場所は、LV上げのパーティーとかいないので、迷惑はかからない。ノートリアスモンスターハンターだけが、緊張しつつ徘徊するだけだ。
……だが、出ない。1時間サイクルでわくのだと仮定していたのだが、どうもあやしい。20〜30分粘ってもでない。
で、しんぼうたまらず他の場所へ移動。
移動した途端に背後でわいているんじゃないか疑惑でしどろもどろ。
H−10へ行ってみる。ここで待ち伏せしているのは、ジョブを隠した高レベルそうなお方HTさん。
Kayataから「tell」が入る。わくのをひたすら待っているのはヒマなので、楽しく会話。
視界の外で、Hoo Mjuu the Torrentがわいたもよう。
秒殺されたもよう。
ノートリアスモンスターハンターに、和気藹々や楽しさは禁物だったもよう。
場所を変えて、J−12辺りで張り込もうとしていると、この日記を読んでくれているというミスラシーフのEkuboに声をかけられる。ノートリアスモンスターを狙うライバルだが、親しく会話。
”HagePOWER”のメンバーに、というので、「下品ですが」と注意を入れつつ、リンクパールを渡す。
そういえば、”HagePOWER”初のメインシーフの逸材。ひっぱりだこになるような予感。
さっぱりでないので、I−14へ移動。広間は貸し切り状態。ヤグードを殴りつつ、以前出現した場所辺りに居座り、わいて出るのを待つ。ひたすら待つ。
とはいえ、もって30分である。
そろそろH−10かな〜、とか思ってそこを出ようとする。
ふと見ると、奥にVuu Pupu the Beguiler発見! なんでそんなところにいんねん! とか思いつつも「ディア」発動!
しまった! 関係ないヤグード3体が一気にリンク! しかもVuu Pupu the Beguilerの演奏でパワーアップだ!
こりゃあヤヴァイと「百裂拳」発動。
レッドゾーンに入りそうになるくらい苦戦しつつ、撃破!
賞品は、バードホイッスル。2個目だ。
コレ、オークションでも売れないんだよなぁ……。ちょっとガッカリ。
ヤグードに絡まれつつも、奥から脱出。HPはオレンジゾーン、MPは「ケアル」も使えない。とりあえず、J−12のポイントを眺める場所にて休息。
ていうかJuu Duzu the Whirlwind発見!
周りにヤグードが大量にいる。さすがにこの状態では、リンクしまくったらまず勝てそうにない。焦り気味に「なんでこんな時にいぃぃ!」「誰も来ないでくれええ!!」とか心で叫びつつも、じっくりと回復を待つ。
なんとか戦えるくらい回復! さっそく崖越しに回り込んで「ディア」発動!
関係ないヤグードが1体リンクしたが、問題なし! 楽に撃破!
賞品は、ライトソレア(両脚 防4 避+3 Lv13〜 モ白黒赤ナ吟狩)。
コレ、オークションでも売れないんだよなぁ……。ちょっとガッカリ。
それでも、ノートリアスモンスター2体連続撃破でほくほく気分。H−10へ移動。Ekuboもそこで張り込んでいた。
訊くと、まだHoo Mjuu the Torrentは出現していないという。そろそろ出現する筈だと思い、緊張しつつ出現ポイントを凝視する。
すると、タロンギでナイトのLV上げをしていたPiyoが、「サーチ」から新規加入メンバーのEkuboを発見する。すっかり談話。自己紹介とかを含めつつ、だらだらと話しまくる。
視界の外で、Hoo Mjuu the Torrentがわいたもよう。
秒殺されたもよう。
ノートリアスモンスターハンターに、和気藹々や楽しさは禁物だったもよう。
荷物が一杯になっていたので、いったん街へ戻ってアイテムを売りさばく。
ヤグードから強奪したアイテムだけでは、たいした稼ぎにはなっていない。やはり風のクリスタルか蜂の巣のかけらをダース売りするしかないのだが、ノートリアスモンスターにかかりきりだと効率は悪い。
それでもノートリアスモンスターを狙うのが、冒険者というものだろう。
ちょうどH−10にHoo Mjuu the Torrentがわく頃に間に合うかな、とか思いつつも出撃。
ギデアスに到着。さっそくH−10に張り込む。
……だが、出ない。1時間サイクルでわくのだと仮定していたのだが、どうもあやしい。20〜30分粘ってもでない。
で、しんぼうたまらず他の場所へ移動。
移動した途端に背後でわいているんじゃないか疑惑でしどろもどろ。
「今日の収穫は”HagePOWER”のLSだけ!」といって、H−10に張り込んでいたEkuboも撤退。
やっぱり移動した途端に背後でわいたんじゃないか疑惑でじたんだを踏む。
J−12もI−14も、先客が2〜4人張り込みをしている。これでは勝ち目はなさそうな上に、ゲットできるアイテムもたいしたことがないので、やっぱりH−10に張り込むことにする。
さっきは装備していなかった両手棍のモンスターシグナを装備した、ジョブを隠した高レベルそうなお方HTさんはまだ張り込んでいる。狙いの白魔法「デオード」は、かなりレアなアイテムらしい。
ヤグードがわくタイミングになるたびに、緊張感が走る。
しかし、ハゲの集中力のなさは、実にのび太くん並だ。
我慢できずにそのへんのヤグードを殴りまくる。戻って定位置につくと、スキップで走り去っていくHTさんとすれ違う。向こうに、できたてホヤホヤのヤグードの死体。
移動した途端に背後でわいたんじゃないか疑惑でしどろもどろ。
HTさんが勝利宣言をしたのか、敗北宣言をしたのかがわからず、疑心暗鬼にとらわれる。
深夜1時半。もうタイムリミットはとっくに過ぎている。だが、このままでは終われない!
邪魔なので捨てまくっていた獣人銀貨が、実は1ダース4000ギルくらいで売れるとTikiにいわれてショックを受けたりしつつ、待ち続ける。
オークションですべてのアイテムの入札結果を見ておくのは基本だといわれて、それは違うんじゃないかとか思いつつも待ち続ける。
すると、ついにHoo Mjuu the Torrent発見! 走り込んで「ディア」発動!
関係ないヤグードが1体リンクしたが、問題なし! 嬉しくて「百裂拳」発動! 楽に撃破!
賞品は、ジーロットミトン。2個目だ。
「デオード」は出なかったが、こいつはそこそこいいアイテムだ。これにて本日終了の勝利宣言を! ……
画面フリーズ。
スナップショットのような画面。ギデアスの風の音だけが虚しく響く。
とりあえず、シャワーを浴びてくることにする。
当たり前だが、サッパリしたくらいではフリーズは直らない。
強制リセット。
ビクビクもんでFFXI再起動。
問題なく起動。ほっ、っと胸をなで下ろす。
LSに悲鳴をあげて報告。Hoo Mjuu the Torrentと戦ったことが、なかったことにされているんじゃないかと思ったが、ちゃんとジーロットミトンは持っていた。
さて、それではあらためて就寝しようかなと思って振り返ると、Hoo Mjuu the Torrent発見! 走り込んで「ディア」発動!
さっき倒したばかりじゃん! 「なんだこいつ」とかつぶやきながらも、楽に撃破!
賞品は、ジーロットミトン。3個目だ。
ここで「デオード」だろう、と運命の女神のセンスのなさを詰る。
深夜2時過ぎ。今度こそ就寝。
休息するハゲを一生懸命突っつく”ハチ”に同情しながらログアウト。攻撃喰らっても、0ダメージだと立ち上がらないのね。
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ギデアスで復帰。すっかりノートリアスモンスター狩りにハマってしまっているので、とりあえずH−10へ向かう。
つもりが反対側に出る。
仕方がないのでヤグードを殴りつつJ−12を確認。張り込みが2人くらいいるのを見て、I−14へ行ってみることにする。
ギデアス最深部のこの広間は、「練習にもならない」くせに殴りかかってくる身の程知らずが多くて困る。たまに「楽に倒せる」ヤグードモンクも混じっているからタチが悪い。
Vuu Pupu the Beguilerを探しつつ、宝箱の鍵を落とすというヤグードモンクを殴る。
すると、ポロっと宝箱の鍵をゲット! しかしながら、未だこのギデアスで宝箱そのものを見たことがない。鍵だけあってもなあ、とか思いつつぶらぶらしていると、背後から魔法で攻撃される。
まーた「練習にもならない」ヤグードか、とか思ってたら4体リンク。「練習にもならない」ったって、魔法はイタイし「ケアル3」かまされたら戦闘が長引く。おまけに、ヤグード詩人の演奏でパワーアップしている。
気づけば、1体も倒していないのにHPイエローゾーン。
こりゃあマズイと「集中」「回避」「百裂拳」発動! HPレッドゾーンでなんとか撃破。
経験値0。
大損ぶっこいた気分。
MPも底をつき、木の陰に隠れて休息。今ヤグードに見つかったら、いくら「練習にもならない」やつでもキツイなとか思ってたら、Vuu Pupu the Beguilerの歌声が。
誰も来るなよ〜とか焦りながら、じっと休息。MPが溜まったら自分に「ケアル2」。そしてまた休息。これを繰り返す。
そろそろ戦えるかな、というタイミングで、逆にVuu Pupu the Beguilerに襲われる。
ラッキーなんだかアンラッキーだかわからないが、とにかくVuu Pupu the Beguilerを殴る。背後でリンクしたヤグードが、魔法をガンガンかましてくるので、ちょっとキツイ。
それでもなんとか撃破!
賞品は、バードホイッスル。3個目だ。
こいつ、これしか落とさないのかなあ、と思ってちょっとガッカリ。
もうココには用はないなと思い、脱出。J−12辺りに行ってみる。
出現ポイントに誰もいないな、とか思って眺めてたら、ポロっと崖から落ちてしまう。一番の目当てのH−10へ行くには、ぐるりと地下を回って行かなければならなくなった。
めんどくさ〜とか思っていると、水たまりの奥に宝箱発見!
シールドピアス(耳 HP+10 MP−10 AllJob)ゲット!
微妙なアイテムだが、これはこれでラッキーだったな、とか思いつつ、スキップしながらH−10へ向かう。
相変わらずの人気のスポットH−10。この日のライバルは、1人だけ。
5分くらい待ってみる。だがすぐには出ないわな、とか思って奥のヤグードを殴りに走る。ボカボカ殴りつつも、不意に出現ポイント近辺に出現したヤグードをチェックしてみる。
Hoo Mjuu the Torrent。
ホクホク顔で、その人は去っていった。
もうこっから離れない! とか思って、出現ポイントに張り込みを続ける。
今なら貸し切り状態だ。さあわけ! ほれわけ! それわけ! ほれほれ! とか心で叫びつつ出現ポイントを凝視していると、LV32のナイトさんがわいた。
ライバルが登場かよ!
とか心でつっこみつつも、張り込みを続ける。
しかしまあ、なかなか出ない。わき続けるヤグードを殲滅しつつ、30分近く張り込みを続ける。
するとTechuが、ウィンダスでのジーロットミトンのオークション落札価格を教えてくれた。うお、たったの700ギルかよ! とか思ってヘコんでいたら、聞き違い(読み間違い)だった。
なんと7000ギルで落札されていたもよう。
なにかの間違いである可能性もあるが、それは素晴らしい! さっそく売ろう! いや、サンドリアに輸出した方がいいかな! とか勝手に1人で盛り上がる。
しかしまあ、なかなか出ない。わき続けるヤグードを殲滅しつつ、1時間近く張り込みを続ける。
同じくノートリアスモンスターを狩りにきた、ミスラシーフEkuboと逢う。すでにこのH−10には、ハゲを含めて3人のハンターがいるのを見て、EkuboはJ−12方面へ向かった。
「ココ、そろそろでるぞ〜」とかハゲがいった瞬間。
Hoo Mjuu the Torrent出現!
焦りつつも「ディア」発動! Ekuboも戻ってきて応援してくれる。キアイを入れてボコンボコン殴りまくる!
そしてついに「デオード」をゲット!
鼻水たらして喜ぶハゲモンク。
ノートリアスモンスターを9体倒し、レアアイテムも5種ゲット。宝箱も開けた。ドラゴンだって倒した。クエストもクリアした。
これにてギデアス完全攻略達成! って感じだ。
ほくほく気分で街に帰ろうとすると、サポートジョブのLV上げにきたエルヴァーンモンクArgとタル戦士Techuを発見。狩人Orukaを待っているもよう。
だらだらと「/emote」とかかましつつぶらぶらしていると、Ekuboも「デオード」をゲットしたとの報告が!
連続で「デオード」が出たことになる。なんだろう、出やすい曜日とか月とかあるんだろうか?
ウハウハな”HagePOWER”である。
街に帰って、獣人銀貨と、ダメもとでバードホイッスルとジーロットミトンをオークションに出品する。売れなかったら売れなかったで、価格落としてまた出せばいいや、とか思う。
残りは、サンドリアで出品予定。
ていうか、次はユグホトを襲撃予定。
ソロでも楽しいのが、このノートリアスモンスター狩りのいいところだな。
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ウィンダスで復帰。さっそくチョコボに乗る。
今日はユグホトの岩屋でノートリアスモンスターでも探そうかと思っていたのだが、急にモンクのLVが上げたくなったので、ジュノに立ち寄ることにする。
ソロでノートリアスモンスター狩りをやりたいがために、もう少しLVが欲しいのだ。
ギデアス、ユグホトの岩屋(ゲルスパ砦)、パルブロ鉱山、グンダルフの涸れ谷以外は、ソロのLV30では無理っぽい。
まずはモグハウスに入って、わくわくしながらポストを覗く。
獣人銀貨と蜂の巣のかけらしか売れてない。
オークションに出かけて確認。やっぱりジーロットミトンもバードホイッスルも売れていない。ちなみに出発前にウィンダスのオークションを覗いたら、ジーロットミトンなんか2000ギルくらいまで値下がりしていた。バードホイッスルも1500ギルくらいだ。
どこがレアアイテムやねん。
かなり寂しくなる。
パーティー参加要請を出しつつ、オークションで物色。
以前より値下がっていた傭兵隊長の面具と傭兵隊長の下衣を購入して、微妙にパワーアップ。
いい加減やることがなくなったので、煙草吸ったりネット見たり。
だがしかし、待てる限界はたったの30分だ。
もう、むしょうにユグホトに行きたくなってきた。どうせこのまま1時間待っても、誘いなどこないだろう。かといって、リーダーはやりたくないし。
限界突破したので、真・美白拳法家(モンク/白魔道士)にジョブチェンジしようと、モグハウスに走る。
と、その時! 誘いの「tell」が! しかも、丁寧にパーティー構成まで教えてくれてる!
シーフ、シーフ、黒魔道士、赤魔道士、戦士、という白魔道士不在のパーティーである。
即決!
ジュノ下層で合流する。
どうやら、かなりメンバー集めに時間がかかったらしい。宝探しに行くわけでもないのにシーフ2人だし、白魔道士がいないし、盾は1人だし、誘っても断られまくったのかもしれない。LVも30〜32で、2つ開きがある。
だが、ハゲモンクにとってはどうってことのない構成だ。ていうか、パーティー組んでいただければなんでもOKである。誘っていただき、非常に嬉しい!
連携を決め、ロランベリー耕地へ”エビ”狩りに出発する。
キアイを入れるつもりで「ためる」をやろうとして、「タックル」のマクロを発動させて恥ずかしいことになったのは秘密だ。
はじめてのロランベリー耕地。はじめての”エビ”狩りに、はじめて訪れるポイントまで走る。
仲間がゴブリンにかじられながらも到着。イビルウェポンを狩る。TPを溜めるために、クゥダフとか”イモムシ”とか狩る。
この”イモムシ”は、飛空挺が上空を飛んでいるときだけに現れ、バストゥークのクエストで必要なアイテム(蚕の卵)を落とすようだ。ついでにゲット。けっこーいいものが貰えそうだ。
ハゲは4連携の4発目。ミスがコワかったが、1度もミスることもなくバッチシ。ていうか3連携目で終わっちゃうことも。
何度かイビルウェポンの怒りの一撃のターゲットになるが、1度も回避できず。どこまで離れればいいんだろうか。
リーダーのシーフさんがLVアップ。黒魔道士さんもLV33になる。
”イモムシ”とイビルウェポンを連続で倒す。経験値202ポイントゲット。黒魔道士さんに取っては「楽に倒せる」な敵も、ハゲには「自分と同じ」強さの敵なので、チェーンで経験値逆転現象が起きてたもよう。
かなり順調に狩りをしていたのだが、23時30分で落ちるという人が2人いたので、ジュノに戻って解散。
獲得経験値は1000くらい。LV31まで、あと1900ポイント。ちょっと中地半端な感じだ。
雰囲気もよく、順調だっただけに残念だ。
次のパーティーを……と3秒考えて、甘い考えは生ゴミと一緒に捨てた。
どうせ1時間は拾われないだろうし、そんなに時間の余裕もない。
真・美白拳法家(モンク/白魔道士)にジョブチェンジして、チョコボで出撃。サンドリアへ向かう。
サンドリアでショッキングな事実を知る。なんとジーロットミトンが、10000ギルで落札されていた! しかも売りに出していたのはTikiである!
いつの間に?! なんてアコギな! ていうか、なんて目敏い!
悔しくなって、真似してジーロットミトンを10000ギルで出品。返品確定だろうけど。万が一売れてたら、返金確定だ。
ついでに、ダメもとでバードホイッスルとライトソレアもオークションに出品する。売れなかったら売れなかったで、価格落としてまた出せばいいや、とか思う。
ていうか、欲しい人がいたらタダで配りたくなってきた。
徒歩でゲルスパ野陣営へ出発。ユグホトの岩屋へ入る。
噂では、このユグホトに出現する謎のオークを倒すと、ヌンチャクというスペシャルなアイテムを落とすらしい。ガセネタかも知れないが、目撃されたといわれる場所まで、わくわくしながら走る。
LVが高いので、あまりハデにオークを狩りまくると、狩り場荒らしになってしまうので、注意が必要だ。「サーチ」してみたら、ジョブを隠している人とLV40オーバーの人がほとんどだったけど。
目の前にオークファイターが立ちふさがる。チェックしたら「楽に倒せる」やつだ。これなら倒してもいいかな、と思って殴り倒す。
ポロっと、いきなり宝箱の鍵が出る。
こいつは幸先いいな、とか思う。
だがしかし。肝心の宝箱がない。どこにもない。ゲルスパ砦まで出張してみるが、影も形もない。
ついでに、やっぱり謎のオークも出ない。ガセネタなのかな。もうすっかり空振り気分。
完全に時間オーバーで、深夜2時近くになる。それでも、なんの収穫もなしに終わるのは気持ち悪い。えらい中途半端だ。
宝箱を探してユグホトをウロウロ。入り口近くまで走る。
ポイントH−9。
ばったり出会う。見たことのない名前のオーク! その名もAshmaker Gotblut!
あっさり勝利。落としたアイテムは、ハーミットワンド(片手根 D6 隔216 INT+2 MND+2 Lv13 詠唱中断率減少 白黒赤)。
けっこーいいアイテムだな、とか思ったが、調べてみたらそうでもなかった。ていうか「詠唱中断率減少」以外魅力ナシの商品。ちょっとガッカリ。
どうやらこいつの落とすアタリのアイテムは、プリーストローブ(胴 防14 MND+1 耐闇+2 Lv19 モ白黒赤シ暗吟狩)らしい。こいつを狙ってみるのもいいかも知れない。
とりあえず、宝箱は出なかったが、ノートリアスモンスターを倒せたのでよしとする。
急いで風呂に入って就寝。
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走り回ってたら偶然発見したノートリアスモンスター。魔力の泉を使うらしい。
こういう予期せぬ出会いは嬉しい。
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