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Final Fantasy XI ハゲ 日記 LastUpdate 2002-10-11 |
ジュノで復帰。 今日はタルモンクPotimaroアニーーキと、ミッション１０のためにダボイへ行く約束である。 なにも準備をしていなかったので、領事館へ走る。クリスタルを献上し、やっとミッションを受けることができた。なんでも大公のところへ行けというので出向いてみると、だるそうなニーチャンとおしゃべりな弟に、なんだか物騒なことを頼まれる。 とかやってると、さっそくアニーーキから誘いが。 ダボイに行くためには、まずはクアールの肉が必要である。すでにクアールの肉を準備していたアニーーキ。だがハゲモンクは、そんなもはまったく用意していない。 あせりつつも、ミッションのために聞き込みを始める。フィックが危険なので、思わずオズトロヤ城へ行きたくなったが我慢する。 ガルカ詩人のYskと、ナイトNomia、種族装備の赤い服で身を包んだ白タルTechuに手伝ってもらい、ソロムグ原野でクアールの肉を調達。 その間に、準備万端だと思われたアニーーキが、実はミッションを進めていなかったことが発覚。大公に逢いに行かせる。 街に戻ってアニーーキを待つ間、Techuは、「インビジ」で消えまくる。ていうか、消されまくる。みんなで透明人間を楽しむ。思わず銭湯に行きたくなる。 やっとこさアニーーキの準備が整ったので、Techuの「テレポ」でラテーヌ高原までテレポート。はじめてのテレポートに感動していたら、見事においていかれる。 必死こいてダボイまで走る。 ダボイへ到着。赤魔道士セクシーRyotoと合流する。 ハゲ以外の仲間はＬＶが高いので、なんとかなるかと軽く思っていたのだが、目的の洞窟を守るオーク２体といきなり戦闘になり、さっそく苦戦する。思わず「百裂拳」を発動させるも、ハズレまくりでまったく役にたたない。 アニーーキの「乱撃」がバコバコ決まり、なんとか撃破。とっとと洞窟へ入る。 なんとも神秘的というか毒々しい洞窟を進むと、なんだかデッカイ水晶が突き刺さったみたいな場所へでる。 イベント。誰かの記憶の回想シーン。 そういやストーリーがあるんだな、とか思いつつも眺めるが、どうにも話に乗れない。 オフラインのＲＰＧとは違い、勇者や主人公はたくさんいる。すでにラスボス（？）を倒したパーティーもいる。とても主人公な気分にはなれないので、なんだかどうでもよくなる。 種族間の対立ったって、そういう設定があるだけで、実際（プレイヤー）は仲いいし。話にリアル感がない。 こんな険悪な雰囲気のパーティーだったら、きっと急用を思い出すだろう。 帰りもオーク２体と戦闘になるが、今度はわりとあっさり退治。ジュノへ走って戻る。 手伝ってくれたYsk、Nomia、Techu、Ryoto、Potimaroアニーーキに礼をいって別れる。 さて、モンクのＬＶを上げようか、とか思って参加要請を出すと、オークションの２階あたりで待つ。 ぼんやりと待ち続けていると、なんだか天晶堂の辺りに人が引っかかってしまったらしく、赤いＧＭが登場。ＧＭって「サーチ」に引っかかるのかな？ とか思ってマクロを使ったら、間違えてハゲビームをかましてしまう。 とりあえず、逃げる。 その後、ＧＭの復讐か、ぜんぜん誘われない。 １時間くらいでギブアップ。翌日バストゥークのドラゴン退治に行く約束があったので、真・美白拳法家（モンク／白魔道士）にジョブチェンジして、チョコボでバストゥークへ出かける。 グンダルフの枯れ谷へ向かう。ヒマなので、ノートリアスモンスターでも探そうと思う。 ズンズン奥へ進む。そういやあんまり探検してなかったな、とか思って南から西経由で北へ進む。見慣れない通路とかあって、ちょっとワクワクする。 確かココのノートリアスモンスターは”トカゲ”だったな、と思い、”トカゲ”がたくさんいる広間で”トカゲ”を狩りまくる。ＬＶ４０くらいの人も狩りまくっているので、ここが正解かな、とか思うも、ぜんぜん出ない。 ”トカゲ”狩りにも飽きたので、一番奥の広間へ出る。さっきの場所が「トカゲの間」だったら、ココは「カニの間」である。 そういえば白魔道士Onyonyoが”カニ”が宝箱の鍵を落とした、とかいっていたので、”カニ”を殴りまくる。わりとあっさり宝箱の鍵を落とす。だがしかし、肝心の宝箱が見つからない。 調べたところ、ノートリアスモンスターの”トカゲ”は、この「カニの間」中央の温泉の周りに出るらしい。しばらく張り込むことにする。 ヒマなので、ゴブリンとか”カニ”とか殴って時間をつぶす。宝箱を探して、以前見かけたポイントとか、うろうろ走りまわる。ぜんぜん張り込みじゃないじゃん、とか思う。 すると、「カニの間」で宝箱を発見！ １２６０ギルをゲット！ ……ってお金か。なんだかちっともありがたみがない。 ヒマなので、ゴブリンとか”カニ”とか殴って時間をつぶす。”カニ”が宝箱の鍵を落とす。だがしかし、肝心の宝箱が見つからない。 すると、なんと「カニの間」中央の温泉がゴボゴボと音を立て、ぶっしゃー！ っと噴き出した！ こりゃスゴイな、とか思って見ていると、なんと温泉のわきにGeyser Lizard出現！ ノートリアスモンスターだ！ 興奮しつつ殴りかかる！ 「集中」「回避」「百裂拳」発動！ あっさり退治。経験値、２５ポイント。 なにも落とさず……。 ＬＳで嘆いたら、以前からいるノートリアスモンスターは、レアアイテムを落とさないこともある、というか、落とすことが少ない、という話だった。白タルTikiもこいつを倒したが、やはり落とさなかったらしい。 それでも諦めきれず、温泉の前で張り込みを続ける。 すると、キッカリ３０分後に再び温泉がゴボゴボと音を立て、ぶっしゃー！ っと噴き出した！ こりゃ来るか？！ とか思ってキョロキョロすると、なんと温泉のわきにGeyser Lizard出現！ ノートリアスモンスターだ！ 興奮しつつ殴りかかる！ 「集中」「回避」発動！ 「百裂拳」はないが、さっきの感じだと余裕だろう！ とか思うも少々苦戦。だが、なんとか退治。経験値、４３ポイント。 スチームスケイル（胴 防２３ 耐火＋３ 耐風＋３ 耐水＋３ Ｌｖ２７ 戦赤ナ暗獣狩）をゲット！！ とりあえず、温泉調査結果報告（暫定版）。 ・ヴァナディール時間で１日２回温泉は噴き出す。 ・温泉が噴き出すと同時に、Geyser Lizard出現。 ・Geyser Lizardは、ＬＶ３３で「楽に倒せる」敵である。 ・Geyser Lizardは、しばらくすると消えてしまうらしい。 ・落とすアイテムはスチームスケイルだが、落とさないことが多い。 ・温泉の効能は不明だが、源泉にトカゲが詰まっているため、ちょっとデンジャラスである。 宝箱の鍵が残っているので、翌日もグンダルフの枯れ谷探索を続けようと思い、この場でログアウト。
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病院にオフクロの見舞いに行く予定だったが、ちょっと時間があるのでログオン。 グンダルフの枯れ谷で復帰。さっそく宝箱を探す。しかし、ぜんぜん見つからない。 温泉が噴き上がる時間が近いので、「カニの間」中央の温泉で張り込み。しばらくすると、温泉がゴボゴボと音を立て、ぶっしゃー！ っと噴き出した！ こりゃ来るか？！ とか思ってキョロキョロすると、やはり温泉のわきにGeyser Lizard出現！ ノートリアスモンスターだ！ 興奮しつつ殴りかかる！ 「集中」「回避」発動！ 少々苦戦。だが、なんとか退治。経験値、４３ポイント。 なにも落とさず……。 ヒマなので、ゴブリンとか”カニ”とか殴って時間をつぶす。肝心の宝箱は見つからない。 そろそろ温泉が噴き上がる時間かな、とか思うも、噴き出す気配もない。いいかげん予定時刻を過ぎているので、ログアウトする。 と、温泉がゴボゴボと音を立て、ぶっしゃー！ っと噴き出した！ こりゃ来るか？！ とか思ってログアウトをキャンセルして周りを見回すと、やはり温泉のわきにGeyser Lizard出現！ ノートリアスモンスターだ！ 興奮しつつ殴りかかる！ 「集中」「回避」発動！ 焦っていたせいもあって苦戦。思わず「百裂拳」発動！ なんとか退治。経験値、４３ポイント。 なにも落とさず……。 戦いを見守っていてくれた戦士さんが、話しかけてくる。なんでも「トカゲの間」で、Geyser Lizardにからまれたことがあるという。 このノートリアスモンスター、このグンダルフの枯れ谷にある、いくつかの温泉が噴き出るポイントにランダムで出現するのでは、と予測する。 ちょっとキビシイな、とか思う。張り込み場所が絞れない。 もっと調査したかったが、遅刻気味なのでログアウト。 見舞いから帰宅。 グンダルフの枯れ谷で復帰。さっそく宝箱を探す。しかし、ぜんぜん見つからない。 温泉が噴き上がる時間が近いので、「カニの間」中央の温泉で張り込み。しばらくすると、温泉がゴボゴボと音を立て、ぶっしゃー！ っと噴き出した！ こりゃ来るか？！ とか思って「集中」「回避」発動！ マクロの「パライズ」に指をかけ、ターゲットを探す。準備万全だ！ 出現してないじゃん。 キアイ入れたハゲモンク、硫黄くさい風に佇む。 せっかく完璧に構えたのに。別の温泉でわいたのか、とか思う。 温泉が噴き上がる時間が近いので、「カニの間」中央の温泉で張り込み。だがしかし、温泉が噴き出さない……。 温泉が噴き上がる時間が近いので、「カニの間」中央の温泉で張り込み。温泉がゴボゴボと音を立て、ぶっしゃー！ っと噴き出したが……出現してないじゃん。 温泉が噴き上がる時間が近いので、「カニの間」中央の温泉で張り込み。だがしかし、温泉が噴き出さない……。 宝箱も見つからない。 とりあえず、温泉調査結果報告（暫定版）。 ・温泉が噴き出るポイントは、２箇所存在する。 ・ヴァナディール時間で１日１回〜２回温泉は噴き出す。 ・温泉が噴き出すと同時に、Geyser Lizardが出現することがある。 ・Geyser Lizardは、ＬＶ３３で「楽に倒せる」敵である。 ・Geyser Lizardは、しばらくすると消えてしまうらしい。 ・落とすアイテムはスチームスケイルだが、落とさないことが多い（今のところ２５％）。 ・温泉の効能は不明だが、源泉にトカゲが詰まっているため、ちょっとデンジャラスである。 ・源泉にトカゲが引っかかって出られなくなっている場合もある。 この日記を読んでくれているエルヴァーンモンクのMiemeさんが、わざわざジュノからきてくれたので、リンクパールを渡す。何故か”HagePOWER”ではレアなエルヴァーンさんだ。ていうか、モンク人口が増えてうれしい。 本日は、タルモンクKayataと白タルTeleviのドラゴン退治につき合う約束なので、街に帰って晩飯に行く。 晩飯後、Ｋ−１のボブ・サップ戦が気になるところだが、約束の時間なので商業区のホームポイントへ行く。Kayataと、友達の戦士Ｃさんが待っていたので合流。Televiと手伝いにきてくれる白魔道士Syanは、現地で集合。 同じく手伝ってくれる黒ミスラTirlaは、ウィンダスでチョコボを借りたところ。 パルブロ鉱山で合流すると、３階までエレベーターで登って、Tirlaが到着するまでクゥダフを殴りまくる。ノートリアスモンスターでもでないかな、とか思い、こっそり張り込みをする。 ノートリアスモンスターが出現する前に、Tirlaが到着。ちょっと残念そうなハゲモンク。 さっそくクゥダフを殴り倒しながらバコバコ進み、ドラゴン戦へ。 あっさりと退治！ これでサンドリア、ウィンダス、バストゥークのドラゴンすべてと戦ったことになる。ていうか、当初はそれぞれ違うドラゴンがいると思っていたのだが、３つとも同じ”犬ドラゴン”だったので、ちょっとガッカリだ。イベントも同じだし。 船で街まで戻り、解散する。 ヒマになったのでＬＶ上げでもしようかと思い、チョコボでジュノを目指す。 ひと足早くデジョンでジュノへ戻った黒魔道士ＬＶ３１のTirlaがフリーなので、誘ってみる。獣使いのＬＶ上げをしていた赤魔道士OrukaもＬＶ３０なので、誘ってみる。 時間帯的になかなか誘われないかな、とか思ったので、パーティーをセルフプロデュースする。 ジュノに到着すると、さっそく仲間探し。 やっぱりちょうどいいＬＶの人材はモンクしかおらず、人集めは難航する。スライム退治に出たかったので、モンクは１人で十分だ。ていうか、いらないくらいだ。 ３０分くらいかけて、戦士さんとタルタルの赤魔道士さんとエルヴァーンの赤魔道士さんをなんとかゲット。やっと６人パーティーになったので、連携の順番を決めて出撃する。 ＬＶ３０〜３３の白魔道士不在のパーティー。Orukaとタルタルの赤魔道士さんに回復を頼む。 エルディーム古墳に到着。ライバルのパーティーは１組なので、これはガツガツいけるかなと思ったら、”姐さん”ことアネモネがいるではないですか。 ついてねー、とか思う。 しかし、ほっといたら奥の方へ消えていったので、安心して”目玉スライム”を狩る。「ファイガ」とか使われるとかなり酷いことになるが、なんとか倒す。わりといい感じだ。 ２３時過ぎたころに、Tirlaが緊急離脱を余儀なくされ、離脱。ジュノに人員補充に戻ると、戦士さんも抜ける。 ３０分くらいかけて、やっとナイトさんと赤魔道士さんをゲット。再びエルディーム古墳へ向かう。 再度”目玉スライム”を狩りまくる。 ハゲが釣りに向かうのだが、なんだか「とてもとても強い」敵があまり出現せず、出現しても他のパーティーの釣り師に取られちゃったりするので、仕方がなく「とても強い」とか「強い」を”目玉スライム”を釣る。 しかしながらこの”目玉スライム”、「強い」やつでもえらい苦戦する。「とてもとても強い」”目玉スライム”と強さがあまり変わらないので、ちょっと効率が悪い。釣りの技術を上げないとなあ、とか思う。 順調に狩っていたのだが、深夜のせいか言葉少なでテンションも低い。 そしてついに、Orukaがピクリとも動かなくなる。 こりゃあもしや寝落ちでは？！ とか思い、ＬＳで黒タルPiyoに「オルカをたたき起こしてくれええ！」と頼む。PiyoとOrukaはリアルに友達なのである。 しばらくすると、Oruka復活。やはり寝ていたらしい。 ２時になったら戻ろう、ということで狩りを続ける。 深夜２時過ぎに、ジュノに戻って解散。獲得経験値は、３時間で３０００ポイントくらい。 赤魔道士Oruka、結局一度も剣を抜かなかったとのこと。 いや、回復ばかりさせて、すまなかった！ （；´Д｀⊂
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ジュノで復帰。さっそく参加要請を出して、誘われるのをひたすら待ち続ける。 例によってオークションの２階あたりで、ぼ〜っと待ち続ける。すると、この日記を読んでくれているというヒュームモンクのGarunから「tell」がはいる。近くにいたらしく、出会ってリンクパールを渡す。 Garunも、本日はずっと浪人しているらしい。モンク２人、オークションの２階でため息をつく。 ヒマなので、全裸サブリガ姿になる。気づくと、すれ違ったナイトPocariが全裸サブリガ姿に。せっかくなので、汗水たらしてドンケツ相撲を繰り広げる。Pocariも浪人中だ。 なんとGarun、サブリガをどこからか入手してきて参戦。引き締まった３つの美尻が並ぶ。 どこから嗅ぎつけてきたのか、ヒゲの全裸サブリガ男が乱入。引き締まった４つの美尻が並ぶことに。 ヒゲの全裸サブリガ男と入れ違いに、タルタルが乱入。ハゲモンクの尻に向かって、合成の火花が散る。ていうか、仕上げに一発放屁するハゲ。バリンと割れる音。 お詫びに、Pocariとハゲのケツの間に挟んであげる。 いいかげん、アホばっかりやっていても仕方がない。Pocariは誘われて旅立ってしまったし、Garunは思い切ってパーティーをセルフプロデュースしている。 ノートリアスモンスターが呼んでいるような気がしはじめていると、Garunに誘われる。涙を流しながらＯＫする。 ３０分くらいかけて、仲間が揃う。白魔道士さん、吟遊詩人さん、ガルカ戦士さんがいるので、心強いパーティーだ。白魔道士さんは１時間だけということなので、急いでエルディーム古墳に出発する。 近場のエルディーム古墳に入る。エモノは”ホネ”だ。 先客は２パーティーなので、スペース的にはＯＫだ。よっしゃキアイ入れて行こう！ とか思ったら、”ホネ”がわく部屋に”おばけ”がいるじゃあありませんか！ ”おばけ”が邪魔で、”ホネ”を釣ることができない。ていうか、他のパーティーに持って行かれてしまう。どうしようかと悩んでいると、しびれを切らしたGarunが、思い切って部屋に突入。 しかし、果敢にも部屋の奥から”ホネ”を釣ろうとするも、運悪く”おばけ”がリンクして惨死。 周りに謝罪しながら注意を促し、必死こいて古墳から逃げ出す。エリア切り替えで脱出成功。他のパーティーに被害者がでなかったのは、僥倖だ。 他のパーティーのどなたかが、「いっしょにおばけをやっつけませんか？」と音頭を取ってくれたので、快諾する。３パーティー１８人でかかれば、なんとかなるだろう。 Garunもジュノから戻ってきて、全員で怒濤のようになだれこみ、まずは”ホネ”を葬り、続いて”おばけ”に殴りかかる。とはいえさすがは”おばけ”、なかなか強い。ていうか、えらい強い。なんつー強さだ。打撃だとぜんぜんダメージがでない。 「呪い」を喰らいながらも必死こいて殴り続け、苦戦するがなんとか勝利！ 以前と同じように、白魔道士さんの前に並んで「呪い」を解いてもらう。 さあ、これですっきりしたことだし、”ホネ”でも狩ろう！ ということになる。 だがしかし、ＬＶ３３くらいのパーティーでは、この狩り場は少し協力過ぎたようだ。「百裂拳」を使って全力で”ホネ”を退治するも、２人も死なせてしまった。 責任を感じてヘコむリーダーのGarun。とても人ごととは思えないので同情する。リーダーは、難しい。 ２人を「レイズ」で復活させると、白魔道士さんがタイムアップなので、ジュノへ戻ることになる。 白魔道士さんが抜けたので、人員補強を試みる。さすがに白魔道士さんはいないなー、とか思ったところ、運良く白タルさんを発見！ 瞬時に「tell」を飛ばすと、ＯＫの返事が！ これはラッキー。 今度はガルレージュ要塞で”ホネ”を狩ろう、ということになり、キアイを入れ直して出発。 迷うことなくガルレージュ要塞に到着。いつもとは違う、入ってすぐ右の通路の行き止まりのところで戦うことにする。 みんなで”ホネ”を探しまわり、いい具合に戦いを続ける。それほど凄まじい稼ぎではないが、みんなで協力しあい、和気藹々と安定して経験値を稼ぐ。 ハゲモンク、ＬＶ３４になる。 １８時頃までまったりと狩りを続け、晩飯なのでジュノに戻って解散。 晩飯後、やっとＬＶが追いついたので、えらい久しぶりに白タルTikiを誘って合流。 運良くミスラ戦士のAstarteから誘われたので、合流。２＋４でちょうど６人パーティーになる。タルタルの白魔道士２人に、黒魔道士、戦士、ナイト、モンクという、なんとも完璧な布陣。 しかも、リンクシェル２つの合コンみたいなパーティー。とりあえず、キャラクター的には３対３。 エルディーム古墳に、”ホネ”狩りに出発。 ”ホネ”だというのに、間違えて”目玉スライム”がいる古墳入り口目指してはぐれるハゲ。「あれ、ホネってエビのところじゃなかったっけ？」とかいうが、目的の古墳入り口は、”目玉スライム”がいる古墳の近くのワンルームであった。 同じエルディーム古墳でも、初めて入る場所だ。ここにも”ホネ”が出るのか。マップを見ると、奥へかなり続いている。 ライバルは１パーティーだけなので、坂の中腹あたりに陣取って、ナイトさんが弓で”ホネ”を釣りに向かう。 それにしても、白魔道士２人というのはこれほどまでにも安心感があるものなのか。マジックバーストも確実にかましてくれるし、連携も巧く決まる。かなり安定しまくりながら、ガツガツと”ホネ”を狩りまくる。 突如わいた”犬”にも完全対応。余裕があるので、乗り切るのも簡単だ。 ライバルのパーティーがいなくなり、貸し切り状態になる。バカ話とかしながら、テンション高く狩りまくる。 白タルＡＬとナイトＤＯの掛け合い漫才が、遠慮なくておもしろい。ハゲは、なんとかからもうとするが、空回りしてハズしまくる。 しばらくすると、ライバルのパーティーが入ってくる。危険だと思われる、”ホネ”や”おばけ”がわく広間の近くで戦い始める。ちょっと心配になる。 すると、”ホネ”との戦闘中に”おばけ”がリンクしてしまった。どうやら戦闘中にＨＰが減り、距離の離れていた”おばけ”が、それに反応してしまったようだ。ＨＰが減れば減るほど、”ホネ”や”おばけ”の策敵範囲は広くなる。 当然のように、必死こいて脱出する。犠牲者はでなかったのは、幸いだった。 ”おばけ”が奥へ戻っていった頃を見計らって、再度古墳へ入る。”ホネ”狩りを再開する。 みなさん順調にＬＶがあがる。TikiもＬＶ３４になる。 Tikiが、仕事が朝早いので２３時であがりたいというので、ラストにおいしい”ホネ”でも狩って終わりにしようか、ということになる。 広間に”ホネ”がわくのを待っていると、奥の崖から飛び降りてくるパーティーを発見。なにやら決死の表情。 イヤな予感がすると、なんと見慣れない”ホネ”がトレインしてくる。マミー、リッチ、なんとかナイトというキョウレツなご一行は、ブンブン武器を振り回して迫ってくる。 悲鳴を上げながら、退散する。これはいくらなんでも酷すぎる。太刀打ちできるわけがない。 ターゲットは逃げているパーティーに向いているので、今は安心だ。彼らが逃げ切ったあと、興奮した”ホネ”どものターゲットは、こちらのパーティーに移る。今は比較的安心。 なのにも関わらず、Tikiが秒殺される。 わけもわからず、混乱しつつも脱出成功。トレインを起こしたパーティーは、そのまま去っていってしまった。 どうやらTikiは、傷ついた人に「辻ケアル」しようとして、”ホネ”を怒らせてしまったようだ。 凶悪なトレインが戻っていくのを見計らって古墳へ入り、白タルＡＬが「レイズ」をかけてTiki復活。 とんでもないラストであった。 Tiki、白タルＡＬ、黒魔道士さんの知能派３人は、その場で「デジョン」を使ってジュノへ戻る。 取り残された肉体派の３人は、えっほえっほとバタリア丘陵を走る。 走っていると、ゴブリンにからまれる。弱いくせに、ファイガとか使われてえらいダメージを受ける。 いつも思うのだが、このいわゆる”ガ系”の魔法というのは、敵が使用して初めて効果がある魔法なのではないか。通常、味方が戦闘で使うことはなく、もっぱら敵が使用する。もっとも効果的に使うのが、敵だ。なにせ敵は、パーティーを組んでいない。 こっちが間違えて”ガ系”の魔法を使うと、リンクしちゃってスゴイことになっちゃうこともある。ていうか、そんなミスをするのはハゲくらいだと思うが。 とか考えているうちにジュノへ到着。まったりと解散。 ちょっと時間が余ったので、再びお気に入りのスポット、グンダルフの枯れ谷へ出かけることにする。チョコボで出撃。途中で、真・美白拳法家（モンク／白魔道士）にジョブチェンジするのを忘れたことに気づく。バストゥークの街へ直行。 真・美白拳法家になると、肉体派らしく走ってグンダルフの枯れ谷へ向かう。 ジュノでオークションを見たら、トカゲの卵が７０００ギルとかで売れていたので、「トカゲの間」へ行って”トカゲ”をメインに狩ることにする。この場所でもGeyser Lizardが出現するという話もあるので、運がよければ出会えるだろう。 ”トカゲ”を狩るついでに、アイテム目当てでゴブリンを殴る。すると、Goblin Leecherを殴ったらポロリと「インビジ」を落とす。最近追加された、レアな白魔法だ。 「デオード」「スニーク」は目も当てられないほど値下がりしているが、「インビジ」はまだ高価で売れる。 これはさい先いいぞ！ とか思いつつも”トカゲ”を狩る。Goblin Leecherを見つけたら走っていって殴る。 だが、なにも落とさず。 翌朝寝坊しそうなので、諦めてログアウト。
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グンダルフの涸れ谷で復帰。 今日もノートリアスモンスターを求めて徘徊する。なんだかこのグンダルフの涸れ谷が気に入ってしまった。このままずっと籠もっていたい気もする。 温泉のコポコポいう音が、微妙に癒し系。ヒーリング効果バツグン。 「トカゲの間」でトカゲの卵を集めたりGoblin Leecherを殴りながら、「カニの間」の温泉をチェックする。 今回の結果。 ・白魔法「インビジ」１個、「スニーク」３個、「デオード」１個。（すべてGoblin Leecherから） ・トロピカルシールド（盾 防＋３ 耐風＋３ 耐土３ ＬＶ１７ 戦白赤シナ獣）１個。 ・宝箱の鍵１個。（宝箱見つからず） ・トカゲの卵１２個。 ・トカゲの尻尾１２個。（あまりは捨てた） そして、温泉調査結果報告（決定版）。 ・温泉が噴き出るポイントは、２箇所存在する（？）。 ・ヴァナディール時間で１日に０回〜２回温泉は噴き出す。 ・温泉が噴き出すと同時に、Geyser Lizardが出現することがある。 ・Geyser Lizardは、ＬＶ３３で「楽に倒せる」敵である。 ・Geyser Lizardは、しばらくすると消えてしまうらしい。 ・落とすアイテムはスチームスケイルだが、落とさないことが多い（今のところ１６．６％）。 ・温泉の効能は不明だが、源泉にトカゲが詰まっているため、ちょっとデンジャラスである。 ・源泉にトカゲが引っかかって出られなくなっている場合もある。 約４時間で温泉が噴き上がること４回。Geyser Lizardが出てきたのは、そのうち２回。で、アイテムは落とさず。なんというか、今回の調査で、スチームスケイルを狙うのはあまりにも効率が悪いということがわかった。 それと、あいかわらず鍵はあっさり出るものの、結局宝箱は見つからず。またしても宝箱の鍵をお持ち帰り。 トカゲの卵１ダースと「インビジ」が、今回の目玉アイテムとなった。 明日はモンクのＬＶ上げをしよう、と思い、ジュノへ行くためにバストゥークへ走る。 帰る途中で、偶然Leaping Lizzyを見かけたので殴りかかる。足下には、普通の”トカゲ”だと思って殴りかかって、返り討ちになったと思われる死体が。だがＨＰ満タンのLeaping Lizzy。５〜６発殴って勝利。 当然のように、アイテムは落とさず。 バストゥークに到着すると、オークションの過去の入札履歴を見て、「インビジ」「スニーク」「デオード」トロピカルシールドを出品。「スニーク」と「デオード」の値下がりっぷりは、見ていて泣けてくる。トロピカルシールドも、苦労したわりには値が安い。 トカゲの卵は産地だけあって安めなので、ジュノのオークションに出品することにする。 チョコボで出撃。 ジュノに到着。そういや黒魔道士にジョブチェンジすれば、デジョンで１発で到着じゃん！ とか今更思う。 トカゲの卵をオークションに出し、モグハウスで真・鉄壁拳法家（モンク／戦士）にジョブチェンジしてログアウト。 鍵が残っているので、近いうちに再びグンダルフの涸れ谷に出かける予定。 | |||||
ジュノのモグハウスで復帰。 前日オークションに出品したアイテムが売れてウハウハ！ とか思いつつポストをチェック。グンダルフの涸れ谷での収穫、全部売れていれば、２８０００ギルくらいにはなるだろう。 リザードの尻尾しか売れてない。 入金３００ギル。 いきなりヘコむ。 パーティー参加要請を出しつつ、オークションを覗く。バストゥークで出品したアイテムは、やっぱり売れていない。 トホホ気分でいると、久しぶりにタルナイトのTaruoと出会う。ちょっこり会話。Taruoはパーティーを組んでいて、仲間が揃ったというので旅立っていった。 取り残されたハゲモンクは、オークション２階の通路でひたすら呆ける。 秋風が身に染みる。 ミスラ戦士のAstarteも参加要請を出して、オークションの近くを徘徊している。さて、どっちが先に拾われるか、とか思っていると、ハゲモンクが先に誘われた。以前組んだことのある戦士さんからだ。 Astarteも誘おうかと思ったら、ハゲが５人目。相変わらず白魔道士なし。６人目に白魔道士か赤魔道士を探しているところだった。 すると今度は、Astarteもパーティーに誘われる。しかもそっちは白魔道士が２人いるという。なんと贅沢な！ ていうか、やっぱり白魔道士は固まる傾向があるのではないだろうか？！ こっちのパーティーは、みんなで必死こいて探すも、白魔道士さんも赤魔道士さんも見つからない。断られまくり。 ３０分くらい経過し、いいかげん行き詰まっていると、港に黒タルTarutoを発見！ さっそくリーダーに推薦。 見事Tarutoが仲間になった。驚かそうと思ったのだが、ＬＳにゴバクしていてバレていた。非常に残念無念。 なんとなく、久しぶりにTaruoに逢った後に久しぶりにTarutoと逢ったので、なんだかヘンな偶然だな、とか思う。 戦士、ナイト、モンク、黒魔道士、黒魔道士、吟遊詩人というパーティー構成で出撃。目指すは、エルディーム古墳の”目玉スライム”。本来なら”ホネ”狩りにいくレベルなのだが、白魔道士がいないので、無理をしない狩り場を選択。 狩り場に到着。ライバルは２パーティー。エモノの取り合いは必至だ。 とりあえず戦力を確認するために、「強い」”目玉スライム”をやってみよう、ということで戦いを挑む。ちょっと苦戦しつつ勝利。ていうか、黒タルTarutoがいない。 なんだか古墳に入ったあたりで落ちたらしい。 すぐに復帰。 「とてもとても強い」”目玉スライム”も余裕をもって倒せると確認する。 Tarutoがおもろいボケやツッコミを入れてくれるので、遠慮なくハイテンションになるハゲモンク。危なげなく、かなり安定して”目玉スライム”を狩り続ける。たまにチェーンしたりするので、経験値もおいしい。 途中でTarutoが焼きそばを作りに離脱したが、１５分で復帰。 リーダーの戦士さんが２３時頃までだというので、それまで遠慮なくボケながら”目玉スライム”殴りまくる。Tarutoや詩人さんが拾ってくれるので、安心してボケられる。 時間になったので、ジュノまで走って戻り、惜しくも解散。 実は、あと３００ポイントでレベルアップするハゲモンク。時間もあまりないし、久しぶりにソロでもしようかと思い、真・美白拳法家（モンク／白魔道士）にジョブチェンジし、チョコボを借りて出撃。目指すはジャグナー森林だ。 チョコボで走りながら気づく。バタリア丘陵の”トラ”やオーク、ゴブリンでも、「楽に倒せる」敵だ。 いつものクセでジャグナー森林を目指して出撃したのだが、もしやジャグナーのほとんどの敵は、「練習にもならない」敵なのではないだろうか？ 躊躇していると、”トラ”に追われているタルタルを発見。チョコボから降りて攻撃態勢を取る。 そのタルタルは、ワンルームの中へ。 釣りだったもよう。 仕方がないので、バタリアでゴブリンとか”トラ”を相手にする。やはり「楽に倒せる」敵でも苦戦する。ギリギリで、「丁度いい」敵を相手にできるくらいだろうか。７２ポイントの敵だと負けるかも知れない。 地味に戦っているうちに、古墳の”ホネ”を殴ろうと思いつく。弱いワイトならソロでも十分だろう。 海岸にあるエルディーム古墳へ進入。ワイトを見つけて殴りまくる。だが経験値は１８とか２３とか。 ちょっとこれは失敗だ。 すると、Astarteから誘われる。仲間が１人抜けてしまったので、代わりに入らないかという。 「サーチ」をしてみると、同じ古墳である。レベルアップしたかったので、喜んでＯＫする。だが仲間になってみると、この場所ではないらしい。いったん外に出て確認すると、バタリア丘陵中央付近の古墳にいるのを見つける。 走っていって合流。初めて入る古墳だ。 ４連携の頭を任され、”ホネ”を狩る。２体目を倒したところで、レベルアップ！ ハゲモンクＬＶ３５になる。 やっぱパーティーだと早いな。３００が遠く感じていたので、ちょっとびっくりする。 失敗だったのは、ソロのために真・美白拳法家になっていたことだ。「挑発」も「バーサーク」も使えない。しかも白魔道士さんは２人いるので、白魔法を使うこともない。なんだか、非常に申し訳ない。 シーフさんの「不意打ち」「バーサーク」「コンボ」の４連携目は、連携ダメージが４３０とか出ていた。通常時のダメージも、モンクとあんまり変わらない。なんだかシーフの時代ではないだろうか、とか思う。 それでも、Astarteがうれしい悲鳴を上げるのも納得の、実においしい戦力と狩り場だ。 「とてもとても強い」”ホネ”を狩っていたら”犬”がリンク。退治すると、すぐに「とてもとても強い」”ホネ”。戦闘中に”犬”が２匹も突如わく。必死こいてみんなで全力で攻撃し、見事撃破！ チェーンがきいて、経験値２５０ポイントとか叩き出す。 とはいえ、合流した時点で深夜０時過ぎ。１時には解散の予定。それでも１８００ポイントくらい稼ぐ。 深夜１時を回り、さて、あと２〜３体くらいで帰ろうか、ということになる。 奥から”ホネ”を連れてくる途中で、突如わいた”ホネ”がリンクしたもよう。３体の”ホネ”が武器を振り回してやってくる。 一気に３体ですか？！ とか心でボケつつも、とりあえず「とてもとても強い」”ホネ”を集中して攻撃する。 すると、これまた突如わいた”犬”が２体リンク。打ち合わせたようなタイミング。 ６対５の団体戦。 だがしかし、このゲームは団体戦ができる仕様ではない。”ガ系”の魔法など唱えようものなら、黒魔道士は瞬殺だ。 こうなった場合に取る行動は１つ。幸い、他にパーティーもいない。 必死こいて逃げ出す。 だがしかし、生き残ったのはハゲとAstarteと白タルさんだけ。力及ばず、犠牲者３名……。（；´Д｀⊂ ”ホネ”が戻るのを待ち、”犬”を退治しつつ、犠牲者３名に白タルさんが「レイズ」をかける。 死んでしまった戦士さんがＬＶダウンしたので、ＬＶが戻るまで戦おう！ ということになるが、なんと「レイズ」で戻ってきた経験値により見事ＬＶが戻る。「レイズ」は意外にあなどれない、ということを知る。 もう１時を回っているので、あと２体くらい”ホネ”を倒したところで、ジュノまで戻って解散。 ラストバトルは、しょっぱなに放った４連携だけで快勝。シーフ、えらい強いな……。 落ちる前に、モグハウスでポストをチェック。グンダルフの涸れ谷での収穫、全部売れていれば、２８０００ギルくらいにはなるだろう。 全品返品されている。 かなりヘコむ。 | |||||
ジュノのモグハウスで復帰。 とりあえずポストに詰まった返品商品を取り出し、一時的に白魔道士にジョブチェンジすると、ヤケクソ気味に「スニーク」と「デオード」を覚える。「インビジ」は、まだレベルが足りないので断念。 トカゲの卵が８０００ギルで売れていたので、ちょっと溜飲を下げる。 さて、モンクのＬＶが３５になった。しかし、サポートにつける戦士はＬＶ１７だ。 サポートジョブのレベルは、メインジョブのキッカリ半分ではないと、なんだか手抜きっぽくてイヤなので、本日は戦士のレベル上げを行おうと思う。 ＬＶ１７といえば、セルビナだ。チョコボに飛び乗ると、まずはサンドリアを目指す。 ラテーヌ高原で石版を眺め、走ってサンドリアの街に到着。オークションに売れ残りの「スニーク」と「インビジ」を出品。レベルが丁度いいので、トロピカルシールドは戦士で使うことにする。 モグハウスで戦士にジョブチェンジ。サポートになにをつけようかと迷う。吟遊詩人やシーフをつけるのもおもしろいのではないか、狩人をつけると弓が強そうだ、いやいっそのこと獣使いは？！ とか色々苦悩するが、無難にモンクをつけることにする。 ていうか、ナイトのレベル上げをしたい誘惑に、なんとかうち勝つ。 街から徒歩で出発。はやいとこＬＶ２０以上になりたいなとか思いつつ、走ってセルビナを目指す。 淡い期待を抱いて、バルクルム砂丘に入ったところでさっそくパーティー参加要請を出すが、結局セルビナで延々待たされることになる。村長に石版の写しを渡し、邪魔なアイテムを売り払っても、まだ誘われない。 まあ、待つのは慣れたしなー、とか思っていると、やっと誘われる。４人目として選ばれたので、あと２名を探す。 戦士、戦士、モンク、赤魔道士、黒魔道士、白魔道士という、素晴らしい構成のパーティーになる。全員ＬＶ１７だし、なんでも対応できそうな布陣だ。連携は、２チームに分けてそれぞれ２連携を狙う。 海岸で”サカナ”でも狩ろう、ということで出陣。 あれほどヒマだったのに戦士用のマクロを組むのを忘れてたので、走りながら即席でいくつか登録する。 東海岸へ出てみたのだが、やっぱり海岸は混んでいて、なかなかエモノが見つからない。試しに西海岸へ行ってみると、混雑具合は東海岸ほどではなく、エモノも釣ることができそうだ。 ミスラ風山の幸串焼きを食べてパワーアップすると、「とてもとても強い」”サカナ”と戦闘。わりと余裕をもって勝利。 すると、チョコボに乗った白タルTeleviが現れる。わざわざ逢いに来てくれたのか、とか喜んでいると、仲間が”サカナ”を釣ってきた。さっきと同じ、「とてもとても強い」”サカナ”だ。みんなで殴りかかる。 だがしかし、”サカナ”のＨＰがぜんぜん減らない。こっちのＨＰは、モリモリ減っていく。 連携とマジックバーストで削るも、モウレツに強い。ハゲは「マイティストライク」を発動。だがしかし、「百裂拳」と違って心強くない。当たらなければ意味がない。 気づくと、Televiも必死こいて「辻ケアル」の援護をしてくれる。 Televiのサポートのおかげで、なんとか勝利。だがしかし、「女神の祝福」を使った白魔道士さんを死なせてしまった。 ＭＰの回復を待って、Televiが「レイズ」。Televiがいてくれて、とてつもなく助かった！ お礼に、Televiにディープキッスをする。ぶっちゅううううう。ずひずひずひ。 どうやらＬＶ２６のTeleviから見て、「自分と同じ」強さの”サカナ”だったようだ。ＬＶ１７のパーティーが勝てるわけがない。 食事効果によるパワーアップで、敵を調べるときの相対的強さが変化してしまい、とても勝てそうではない敵でも、２行目に「攻撃力が高い」しか出ない。いわゆる「とてとて＋１」だ。余裕をもって倒せた”サカナ”も、同じく「とてとて＋１」。 まるっきり見分けがつかない。 特にこのバルクルム砂丘は、強い敵はハンパなく強い。 先行きが不安になる。 「とてもとても強い」”サカナ”はコワイので、”カニ”とかを狙う。チェーンで経験値の上乗せを狙うも、「強い」”カニ”ばっかりなので、連戦しても獲得経験値が４６とか６８とか。チェーンになっているのかすら疑わしい。 それでも休むヒマもなく連戦を続ける。えらい勢いでガツガツ狩る。連戦につぐ連戦。”カニ”を根こそぎ狩りまくる。仲間もレベルアップする。 あまりにも危険のない余裕の戦いが続くためか、危険に飢えてきたのか、気づくと”サカナ”を狙うようになっていた。 またしても、ハンパじゃない強さの”サカナ”と遭遇。 バタリバタリと倒れていく仲間たち。 とどめは、ボギーの乱入。 見事な全滅。 波打ちぎわに、水死体が散らばる。 久しぶりに、完璧なまでのスカっとした全滅を味わったな、とか、ちょっと楽しかったりもするハゲだったが、やっぱりパーティーの雰囲気はちょっとヘコみがちだ。 合流すると、隠し海岸へ行ってみよう、ということになる。 西の丘を越えて洞窟を抜け、隠し海岸に到着。貸し切りか？！ とか思われたが、他に１パーティーと、ソロの人がいた。 弱めの”サカナ”や”カニ”を立て続けに狩りまくる。チェーンになっているのか疑わしいが、連続して戦う。 またしても、ハンパじゃない強さの”サカナ”と遭遇。 ていうか、急に強くなった”サカナ”。麻痺が切れたせいかもしれない。 いきなり戦士さん死亡。「なんで？！」とか叫ぶも人ごとではなく、ハゲはバーサークでダメージが高くなったうえに連携のＷＳのダメージがでかく、仲間が「挑発」をかましても、”サカナ”はハゲを噛みつき続ける。 ハゲ轟沈。続いてモンクさん轟沈。 なんとか３人生き残って勝利。 水死体が３つ、水面にケツを浮かべてたゆたう。 嫌味なのか知らないが、近くにいたパーティーの人が、やたら拍手しまくっていた。なんやねん。ヽ(*｀Д´)ノ セルビナで復帰し、隠し海岸まで走る。 途中で、「強い」ゴブリンにからまれる迂闊なハゲ。戦士、戦士、モンクの３人で倒せるかどうか微妙なところだ。 モンクさん、勝てないと思ったのか、しょっぱなから「百裂拳」を発動。モンクメインのハゲから見ると、ちょっと早すぎる。予想通り、「挑発」をかましてもターゲットが剥がれず、そのままモンクさん死亡。 戦士２名、ＨＰイエローゾーンで生き残る。 モンクさん、そろそろ時間だというのでセルビナで落ちる。非常に申し訳ない。 ハゲと戦士さんは隠し海岸入り口の洞窟まで走り、仲間と合流。とりあえず街に戻ろう、ということになる。 帰ろうとしていると、「とてもとても強い」ゴブリンに見つかる。注意を促しながら、みんなで必死こいて逃げる。 黒魔道士さんの決死の「バインド」が功を奏し、なんとか逃げ切れたかと思われたが、振り返って確認したスキに追いつかれそうになる。黒魔道士さんの決死の「バインド」。再度功を奏したので、とっとと逃げ出す。 名前が赤いままだったので、ハゲは戦闘モードに入り、救援要請してから逃げ出す。これで強い人がやっつけてくれるかなと思ったが、しっかり街の入り口まで追いかけてきた。 泣きながら街へ逃げ込む。 獲得経験値は、３時間で１５００ポイントほど。なんともいいがたい雰囲気のなか、パーティー解散となる。 戦士、戦士、モンク、赤魔道士、黒魔道士、白魔道士という、素晴らしい構成のパーティーだったし、連携もマジックバーストも巧く決まっていたのにもかかわらず、この惨劇。 バルクルム砂丘、おそるべし！
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セルビナで復帰。 パーティー参加要請を出して、マクロの編集に取りかかる。前日即席で登録したので、イマイチ使いにくい。必要そうなアビリティーを、せっせとセッティング。 とかやっていると、さっそく誘われる。 そんなバカな？！ ３０分は待たされるだろうと思ってのんびりマクロ編集していたのに！ とか思いつつも、当然飛びかかるようにＯＫを出し、合流。もう５人揃っているパーティーで、どうやら１人抜けたので補充にハゲを入れたようだ。 バルクルム砂丘に出たところで、パーティー構成を確認。してビックリ！ シーフ、吟遊詩人、吟遊詩人、黒魔道士、白魔道士。 そしてハゲ戦士。 昨日は戦士、戦士、モンク、赤魔道士、黒魔道士、白魔道士という完璧と思われる布陣であの惨劇。こんな前衛の薄いパーティーで果たしてやっていけるのかと、モウレツに不安になる。 しかも、コミュニケーションがあまりない。ハゲがしゃべらないと、いつまでも沈黙が続く。笑っちゃうくらい喋らない。 「連携はどうしましょう？」くらいは、途中参加したら普通訊くことだろう。だが「なにを狩るんすか？」「釣りはどなたが？」ということまで訊かなくてはならなかったのは、狩り場に到着してから誰も動かないからだ。 「てきとーにｗ」というので、ハゲが釣りに出撃。そしたらシーフさんも釣りに出撃。２人で敵を探す。 とてもじゃあないが勝てるとは思えない、「とてもとても強い（＋３）」Goblin Muggerと対戦。 あっさり撃破！！ 経験値２００ポイント！！ なんだこのパーティーの強さは？！ 連携も２連携だけだ。接近戦でのダメージは、ほとんどハゲとシーフさん２人だけで出しているようなものだ。なのにこの強さ……。 犯人は、吟遊詩人２人か！！ 自分で吟遊詩人をやっているときは「役にたってるのかなあ？」とか思ったものだが、仲間に楽曲を奏でてもらうと、しかもそれが２人だと、こんなにも強力なのかと思い知る。 もはや敵なし（文字通り「とてもとても強い」敵を狩り尽くす）で、ガツガツ稼ぎまくる。 しかし、幸せは長くは続かないもの。 晩飯落ちの人が４人ほどいるので、たった１時間くらいで解散。 それでも、昨日１日かけて稼いだ経験値と同じだけ稼いだ。 １５００ポイントだけど。 再びセルビナでパーティー参加要請を出し、マクロの編集に取りかかる。まだ中途半端だし、ヒネリの効いたセリフも入れようと、アホみたいに苦悩する。 とかやっていると、さっそく誘われる。 そんなバカな？！ ３０分は待たされるだろうと思ってのんびりマクロ編集していたのに！ とか思いつつも、当然飛びかかるようにＯＫを出し、合流。もう３人揃っているパーティーで、テキパキと残り２人を探し、さっそく出撃。 今度は標準的なパーティー。戦士、戦士、戦士、モンク、白魔道士、黒魔道士という打撃系なメンツ。 セルビナを出たところで４連携の順番を決めていると、「とてもとても強い（＋３）」Goblin Muggerとすれ違う。追いかけられていたタルタルは、うまいこと街へ逃げ込めたようだが、エモノを失ったGoblin Muggerは、こちらへ向かって歩いてくる。 ヤバくなったら街へ逃げよう、ということでチャレンジする。 苦戦するも、連携とマジックバーストで見事撃破！！ 経験値２００ポイント！！ 雰囲気もよく、これまた強力なパーティーだな、と思う。 仲間の一人がまだサポートジョブクエストをクリアしておらず、あとは呪われたサレコウベだけだというので、夜はグールを探す。だがしかし、逢いたくないときは遠慮なく襲ってくるくせに、探すと見つからない。 あちこち探し回りながら、北の方へ向かう。ハゲは心当たりのポイントを散策。 すると、グールがいた！ との報告が。戦闘に入る。 あっさりとグール撃破。一発で呪われたサレコウベを落とす。 なんだかアイテムが出やすくなってていいなあ、とか思うハゲ。ちなみにその後、戦闘中にからんできたグールも、呪われたサレコウベを落としやがりますた。 ハゲ戦士ＬＶ１８になる。 仲間のＬＶが１６〜１７だったので、１人だけ突出しちゃったような感じだ。 これが悲劇の原因だった。 釣り役のハゲが、「とてもとても強い」Goblin Muggerを発見。何度か倒しているので、大丈夫だと思って戦闘開始。 爆弾２発ブチかまされる。全員瀕死になる。 ＴＰの溜まり具合がバラバラで、なかなか連携が打てない。 白魔道士さん、ついに「女神の祝福」発動。「マイティストライク」「バーサーク」で斬りまくってもターゲットを剥がすことができず、そのまま死亡。 なんとか必死こいて勝利するも、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。 しかも、白魔道士さんのホームポイントはジュノ。 こういうときに限って、「サーチ」で探しても、辺りにＬＶ２５以上の白魔道士さんは皆無。 結局白魔道士さん、パーティーから離脱することに。 さて、これで回復は、白魔道士をサポートにつけた黒魔道士さんの「ケアル」と、吟遊詩人をサポートにつけた戦士さんの「戦士達のピーアン」だけになってしまった。しかも黒魔道士さんは攻撃の要だし、エルヴァーンなのでＭＰに余裕がない。 「サーチ」で白魔道士さんを探すが、南サンドリアに１人いるのが見つかっただけ。赤魔道士さんは、マウラに１人。セルビナ方面では、深刻な白魔道士不足である。 「強い」”トンボ”とか”ヒツジ”とかをちょこちょこ倒してお茶を濁しつつも、白魔道士さんか赤魔道士さんを捜す。 ぜんぜん見つからずに、立ちつくす。 時間だけが容赦なく流れていく。 ”ウサギ”相手に死にそうになっていたガルカを助けたら、仲間の戦士がガルカに向かって「なにやってんだよ」とか発言したので唖然となるが、実はその戦士のリアル姉であることが判明。 ガルカでも、プレイヤーが女性なこともあるのか、とか思いつつ１０分経過。 ジュノに戻ってしまった白魔道士さんが、別のジョブになってチョコボで様子を見に来てくれたりしつつ２０分経過。 モンクになったOnyonyoが、目の前でパーティー組んで戦うのを羨ましそうに眺めながら、３０分くらい経過。 そしてやっと赤魔道士さんを発見！ やっと６人パーティーに戻った！ 「ケアルII」が戻った！！ ゴブリンはやめよう、ということで、”ヒツジ”をメインに狩ることになった。「戦士達のピーアン」がかかっていれば、”ヒツジ”の特殊攻撃で眠ってしまうこともない。 戦士さんもＬＶ１８になる。だがしかし、ＬＶ１８だと「とても強い」敵があまりいないので困る。「強い」敵だと、３〜４体連続で倒しても、チェーンしているのかどうか疑わしい経験値しかもらえない。 それでも、ガツガツと狩りまくる。 深夜０時３０分になり、サンドリアやバストゥークへ帰る人がいるので、その場で解散。 吟遊詩人の強さと、白魔道士の大切さを思い知った１日であった。 ていうか、相変わらずヘタクソだな、ハゲは。（；´Д｀⊂＜ｺﾞﾒﾝﾖｰ |
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