Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2002-11-15


■2002年11月8日(金曜日) 乱撃にヘコむ

 ジュノで復帰。
 今日は久しぶりにレベル上げでもしようかと思い、パーティー参加要請を出しつつ、下層オークションの2階で佇む。
 なんだか今日は誘われないなぁ、とか思い、風呂に入って帰ってくると、何度か組んだことのある詩人さんに目の前に立たれていた。ていうかMstkさんなんだが。
「あそびましょ」といわれたので「おう!」と答えるハゲだったが、リーダーやりたくないので、確信犯的にぼーっとする
 痺れを切らしたMstkさんが仲間を集めてくれて、ハゲも合流。心の中で謝罪する
 ずっと”ホネ”ばっかりで食傷気味だったので、気分転換も兼ねてダボイへ行くことになる。

 白魔道士さんの「テレポ」でラテーヌ高原へ飛び、走ってダボイへ入る。
 ダボイは手前の部分しか知らないので、おとなしくついて行く。南の方から橋を渡ったところが、LV40くらいの狩り場らしい。
 シーフさんが釣りに走る。釣ってきたオークを、ボコボコ殴りまくる。
 連携は、ハゲのコンボが最初で、締めはシーフさんの不意打ちコンボである。一応ハゲもモンクとしてのプライドがあり、ダメージでシーフさんに負けるのは許されない、とか勝手に思ったりする。
「バーサーク」「ためる」「コンボ」で頑張り、面目を保つ。サポート戦士でも、まだまだいける。

 いい感じでオークを殴りまくり、ハゲモンクLV41になる。
 LV41といえば「乱撃」を覚えるレベルである。だがまだ格闘スキルが上がっていないので、しばらくは「コンボ」を使う。
 そして殴りまくっているうちに、ついに念願の「乱撃」をマスター!
 連携の時に、いきなり「乱撃」をかます! キョウレツなダメージ! イカス!
 実はマクロをミスっていてかなり手間取ったのだけれど。

 シーフさんの提案により、ハゲの「乱撃」を連携の締めにもってくることになる。「乱撃」のパワフルダメージを期待してのことだ。
 そして連携! 「乱撃」!
 ……67ダメージとか、98ダメージとか
「集中」使っても84ダメージとか
 たまーに300代のダメージを出すのだが、それなら「コンボ」と変わらない。ていうか、「コンボ」の方が遙かに安定している
 パーティーのに期待に応えられない期待はずれな戦いっぷりに、申し訳なくてなんだかブルーになる。

 予想通り、サポート戦士が通用するのは「コンボ」までのようだ。4発攻撃をかます「乱撃」では、サポートシーフの「不意打ち」を使って全弾命中させる必要がある。そうでなければ、「乱撃」の「乱撃」たる意味がない。
 とは思いつつも、相手がオークだからかな、とも思う。これが”ホネ”とかであれば、なんとかなるかも知れない。
 だぶん……。

 宝箱を発見し、たまたまカギを持っていた白魔道士さんが開けたらギルが入っていてウマー、とか、ライバルパーティーがリンクしちゃったのを助けたりとか、助けられたりとかしながら、モリモリオークを狩る。
「乱撃」出すたびに申し訳なくなるハゲだったが、テンションを上げてカバーする。
 パーティーの雰囲気もよく、詩人さんのおかげで効率よく戦うことができた。
 なにより、戦利品が土のクリスタルばっかりじゃないので助かる。たまに装備品も出たし。

 そろそろ落ちる、という仲間がいるので、解散することになる。白魔道士さんは「デジョン」でジュノへ、サンドリアへ行くメンバーとジュノへ行くメンバーに別れ、テキトーに話しながら走り、徐々に解散
 モグって就寝。

■2002年11月9日(土曜日) 戻ってきたクフィム

 昼食後、歯医者で虫歯の治療をして、上野へ出かける。
 上野の森美術館で、ピカソの幼少期のラクガキとか観る。学術的な意味合いはあるのかも知れんが、シロウトが観ても「なんじゃこりゃ」で終わり。照明のせいでタッチもよくわからんし。巧いけどさ。
 20分くらいで出て、冷たい風の吹き荒ぶ中、相方と2人で上野公園をぶらぶら。
 ……ていうか、カノジョと来たいなこういうところは
 とはいえ、久しぶりに休日に外へ出た気がする。たまにはいいな、上野公園。また来よう。

 というわけで、晩飯後にジュノで復帰。
 オークションに出品していたアイテムがだいたい売れ、ついに所持金が10万ギルを越えた。いよいよ、念願の柔術着を購入できるようになった。確認すると、在庫は1つ。
 ……長かった。ここまで、よく頑張った!
 鼻息も荒く、入札! まずは9万5千ギル! ええい10万ギル! こんにゃろ所持金全部!! どうだ?!
 落札できませんでした

 むちゃくちゃヘコみつつも、諦めてモグハウスへ。
 とりあえず戦士のレベルでも上げるか、とか思って戦士にジョブチェンジ。サポートにはモンクをつける。武器のスキル上げをしていたので、片手剣、格闘、片手棍、両手棍がマックスになっている。剣と格闘武器と棍棒を持っていくことにする。
 パーティー参加要請を出しつつ、下層オークションの2階で佇む。
 さっぱり誘いが来ない。戦士のレベルは21。このレベルだと、なかなかパーティーがいないのだろうか。
 30分くらい経過し、こりゃダメかなー、とか思いつつも暇つぶしに「サーチ」したりする。
「サーチ」結果にStonecoldが表示される。
 ジョブ、ランクが隠されている。
 誘われるわけがありません

 そういえば昨晩落ちる間ぎわ、パーティー参加要請出していないのに「tell」で誘われたので、LV41モンクは人気者、という噂を信じてジョブを隠していたのだった。すっかり忘れていた。
 ジョブを公開すると、10分くらいで誘われる。ほっと胸をなで下ろす。
 パーティーに入ってみると、LV19の白魔道士になったNomiaがいた。そういや、ちょっと前にパーティーに誘われたといっていた。なんタル偶然。
 エルヴァーンのシーフ3人、白魔道士2人にハゲ戦士というおもしろそうな構成で、クフィムへ出発。

 久しぶりに戻ってきた、って感じのクフィム。入り口のところに陣を構え、”カニ”をバコバコ斬りまくる。
 不意打ちシーフが3人もいるので、かなり攻撃力がある。ていうか戦士のハゲは攻撃ミスりまくりなので、盾として頑張るしかない。とはいえ、装備品の関係で、シーフさんの方が防御力ありそうだ
 せめて笑いでも取ってごまかすしかない
 Nomiaに、「小さく見えるね」とかいわれる。確かに、エルヴァーン3人に挟まれると、Lサイズとはいえヒュームのハゲは小さく見える。何故か無駄にコンプレックスとか感じたりするハゲ

 相変わらず、このレベルだと異様に効率がよく、チェーンして245ポイントとか経験値が入ったりする。1度だけ、集中砲火を受けているときに回復が間に合わなくて単独轟沈したが、難なくレベルアップ。ハゲ戦士LV22になる。
 タルタルの白魔道士さんがタイムアップ。代わりにミスラの白魔道士さんをスカウトしてくれていて、ジュノへ戻って問題なく入れ替わり。なんとも素晴らしいアフターフォロー
 ハゲ戦士、LV23になる。

 上野公園をぶらついてえらく疲れたのが響き、深夜1時くらいですでに寝ぼけまなこのハゲ戦士
 戦闘中、一瞬意識がなくなったりする非常にキケンな状態。2時で帰ろう、ということになったので、ちょっと安心する。それまでは、キアイ入れて頑張ろう。
 気づくと、リンクした”コウモリ”を釣ってきたようだ。かなり危なかったが、なんとか勝利。
 気づくと、リンクした”コウモリ”を釣ってきたようだ。かなり危なかったが、なんとかなる……と思ったがそうでもなかったらしく、ミスラの白魔道士さんが「女神の祝福」を発動。そのまま死んでしまった。
 目が覚めたハゲ
 勝利したものの、ちょうど時間だったので、そのままミスラの白魔道士さんはホームポイントへ戻ってパーティー離脱。
 ちょっと後味の悪い終わり方であった。

 ジュノに走ってきて解散し、モグハウスへなんとかたどり着いてログアウト。
 倒れるように就寝。

STO ピヨ特配員からのレポート

当初、無謀と思われた。ソロムグの粘土取り・・・。
第三の扉を開けた瞬間にPTは、ほぼ全滅・・・。
が!  しかし!!
執念とみんなの協力で、適正LV50以上といわれてる、ソロムグの石碑の粘土クエ成功!!
ハゲパワーがより一層、好きなりました!\(^-^)/
参加したみなさん、PTのために犠牲なってくれた、Ryoto、本当にありがとう!!

■2002年11月10日(日曜日) 10万ギルの衣装

 昼飯食って、ジュノで復帰。
 どうしても柔術着が諦めきれないハゲ戦士は、まず真っ先にオークションへ。
 柔術着が2着出品されている!
 鼻息も荒く、入札! まずは9万5千ギル! ええい10万ギル! どうだ?!
 落札成功!!!
 ついに! やっと! 念願の柔術着が!! 達成感!! そして充実感!!
 さっそくモグハウスへ行ってモンクになり、試着。ひとりで悦になる

 リアルで10万円の服なんか持ってないなー、とか思いつつも、戦士に戻る。本日も戦士のレベル上げを実施である。
 パーティー参加要請を出しつつ、下層オークションの2階で佇む。すると、20分くらいで誘われる。
 パーティーに入ってみると、またまた白魔道士になったNomiaがいた。そういや、ちょっと前にパーティーに誘われたといっていた。なんタル偶然。
 例によって、クフィム島へ出発。

 LV23くらいになると、そろそろ”カニ”がおいしくなくなるお年頃である。混雑するクフィムで、場所を変えたりしつつ、”ジャイアン”とか”ホネ”とか”コウモリ”を狩る。
 デルクフの塔の前に狩り場を移し、カイザーソード目当てで”エビ”とか狩りまくり、ハゲLV24になる。
 カイザーソードはさっぱり出ず

 LV24といえば、チェーン系の装備のお年頃である。
 仲間もLV24になり、あらかじめ持ってきていた装備に着替えたりしている。
 ハゲが持ってきているのは、オルデール鍾乳洞で強奪したチェーンミトン(両手)チェーンホーズ(両脚)グリーヴ(両足)だけであり、胴体はリザードのままという、非常にヘンテコなファッションになる。しかも頭にはビートルマスクである。
 実はこのチェーン装備、ハゲは昔から憧れていた装備なのである。戦士のレベル上げをする目的の1つといってもいい。

 クフィムではあまり経験値が稼げないので、バタリアでゴブリンでも狩ろう、ということになる。
 飯を食っていないメンバーと、抜けるメンバーがいたので、ジュノで30分くらい休憩をとる。その間にハゲはオークションでチェーンメイルの価格を確認するが、ぜんぜんギルが足りない。このままヘンテコなファッションで続行決定
 集合場所に行くと、さっきまでボーン系の装備だった仲間もチェーン系の装備をしてきた。
 ハンカチをかんで悔しがるハゲ

 仲間が揃ったので、バタリア丘陵へ出撃。とりあえず、南の古墳入り口ワンルームへ行ってみる。
 ゴブリンをメインに狩るのだが、ライバルが多くてなかなか戦うことができない。それでもしばらく頑張るが、結局他のワンルームへ移動しよう、ということになる。
 ジャグナー森林寄りのワンルームへ入り、ゴブリンや”トラ”と戦う。
 18時まで狩りを続け、そろそろ晩飯ということで、ジュノヘ戻ることになる。

 帰り道を走っていると、リーダーが「なんか嫌な予感するなー」とか、嫌な予感がするような発言をする。
 その直後、仲間がえらい強いゴブリンにからまれる。
 白魔道士さんが「女神の祝福」を使って撃沈。
 ハゲもNomiaも、ワンルームでのラストバトルで2時間スキルを使っちゃっていた。
 次々と死んでいく仲間たち。
 ハゲ死亡。
 Nomia死亡。
 リーダーの予言通り、見事に全滅

 全員ジュノに強制送還され、とんでもないオチだったと談笑し、解散。
 晩飯を食いに行く。

 晩飯から復帰。ハゲモンク、サポートに白魔道士をつけ、柔術着を来て颯爽とチョコボに乗る。
 バタリアの冷たい風が、肌を切る。ジャグナーの雨が、体を冷やす。
 だが、白い柔術着を纏ったハゲモンクのハートは、ホット・ホッター・ホッテストである。高揚して気色悪い笑みを浮かべ、興奮気味にオルデール鍾乳洞を目指す。
 鼻血が出そうである

 オルデール鍾乳洞へ到着。今回は、チェーンメイルを購入する資金を稼ぎにきたのである。柔術着を買うのに比べれば、たいしたことはない。ついでにゴブリンから、アイアンマスクも頂戴する予定だ。
 先週はガラガラで穴場だと思っていたのだが、この日はLV50〜55のライバルがやたら多い。”モルボル”やゴブリンがあらかた片づけられているので、エモノを探すのも一苦労だ。
 奥の方は無理そうなので、落とし穴から落ちたあたりで”モルボル”やゴブリンを狩る。すると、えらいゴージャスな装備をしたとんがり帽子のガルカがやってきた。詩人のYskだ。
 パーティーを組み、2人でエモノを探す。

 Yskは奥の方で、ハゲは落とし穴から落ちた広間で、とちょっとマジメな話とかしながら、”モルボル”やゴブリンを殴る。
 この日はなんだかゴブリンが便秘気味で、アイテムをなかなか落とさない。荷物は2人して、モルボルのつるでいっぱいだ
 話し込みながらゴブリンを殴り続けるが、荷物はいっぱいだし、アイテムは出ないし。出るときは3個くらい出たアイアンマスクも、1個も出ない。
 とりあえずYskは諸葛亮で、Piyoは呂布だと結論し、オルデールから出てサンドリアへ向かう。

 ハゲは「デジョン」でジュノへ。いっぱいになった戦利品をオークションに出し、憧れのチェーンメイルを購入
 Tikiに柔術着を見せつけたり、チェーンメイル姿に酔いしれながらオークションの売れ行きをチェックしたり、風呂に入ってきたりしつつ、0時を回ったので就寝。

STO STO 巨大化したハゲ。
10万ギルの衣装で乱撃かますカッコイイハゲ。

■2002年11月11日(月曜日) 釣りバカ日誌

 ジュノで復帰。本日も戦士のレベル上げを実施である。
 最近は、空いているのでル・ルデの庭でオークションを観ている。パーティー参加要請を出しつつ、オークションを覗く。
 すると、離席中だと思われる、シーフのレベル上げ中のタルタルPiyoを発見。とりあえず股に挟む
 ぜんぜん誘われないのでしばらくぼーっとしていたら、いきなりPiyoに「anonしてパーティー参加要請だしてるハゲがいる」とかいわれる。あわてて「サーチ」で確認。
 ジョブ、ランクが隠されている。
 誘われるわけがありません
 LV41モンクは人気者、という噂を信じてジョブを隠していたのだった。すっかり忘れていた。

 レベルが近いPiyoがさっそく白魔道士さんをスカウトし、ハゲも誘われたので、小躍りしてパーティーに入る
 ていうか、Piyoとレベル上げのパーティーを組むのは、えらい久しぶりだ。Piyoのメインジョブの黒魔道士はLV55。ハゲモンクは、やっとLV41になったばかりである。
 Piyoがタロンギで、「ソロはつらいよー」とかいって走ってきた頃が懐かしい
 サポートジョブなしの黒魔道士オンリーで行きたい! といっていた頃が懐かしい

 白魔道士さん、黒魔道士さんは見つかったものの、前衛がなかなか見つからない。ハゲが「こないだシーフ3人だったが、えらい強かったぞ」というと、シーフさんを2人スカウト。シーフ3人の不意打ち連携でチャレンジ
 ハゲは「挑発>コンボ>レタス>コンボね!」とかいって、無理矢理4連携に参加する
 例によって、クフィム島へ出発。

 デルクフの塔の前に陣取り、”ジャイアン”や”エビ”を狙う。
 LV23が4人、LV24が2人のパーティー。LV24なのはハゲと黒魔道士さんだ。当然のように、ハゲ戦士が敵を釣ってくる役目を仰せつかる
 いままで釣りヘタなのを自覚していて、遠慮しまくっていたのだが、ここは男らしく釣り役をまっとうしようと、キアイを入れる。散々巧い釣り師を見てきたので、どうやればいいかはわかる。

 2匹並んだ”エビ”を攻撃しそうになって、慌ててブーメランを引っ込める。
 えらい遠くの”ジャイアン”を釣り、しかも途中で逃げ切ってしまう
 再度ブーメランを投げるが射程外
 あわてて近づいて剣で攻撃。仲間のところに着くころにはボロボロに
 ていうか、仲間をやたら待たしてしまう

 ぜんぜんダメである
 これ以上ない、ヘタレ釣り師である

 ヘコミつつも、空元気で笑いを取ろうと頑張る。沈黙がコワイ
 仲間の協力もあって、なんとか順調に”ジャイアン”や”ホネ”を狩る。だが黒魔道士さんがLV25になっちゃったので、デルクフの塔に入って”ジャイアン”をやろう、ということになる。
 塔の中でも、”コウモリ”にからまれちゃってリンクしたりとか、ヘタレ釣り師の本領発揮をするハゲ
 ヘコミつつも、空元気で笑いを取ろうと頑張る。沈黙がコワイ

 オーロラ出たので見に行ったり、初めて見る光のエレメンタルをうっとりと眺めていたら、無粋なLV55の人に目の前で秒殺されたりしつつも、塔で”ジャイアン”を狩りまくり、全員1レベル上がったりする。ハゲ戦士もLV25になる。
 それにしても、シーフの不意打ち3連携はとてつもなく強い。なにせ3連携決まるまでに、敵が死んでしまうのである。ハゲの「レッドロータス」の出番はほとんどなく、なんだか連携の邪魔ばかりしてしまう
 23時で落ちるという仲間がいたので、ジュノヘ戻って解散。

 ちょっと時間が中途半端だが、オークションでも眺めて落ちることにする。
 アイアンマスクはYskにおごってもらったので、狙いはチェーンベルトなのだが、これが在庫がない。これって店売りとかしているのであろうか。オークションばっかで、武器屋防具屋ギルドなんかにはさっぱり行かなくなったので不明だ。
 そういえば、ハゲの戦士はLV25になったので、「ダブルアタック」を修得した。
 これも戦士のレベル上げの目的の1つなんだが、なんだかここまででいいような気がしてきた。LV30まで育てようと思ってたんだが。
 んー。シーフのレベル上げようかなー。

STO STO 輝かしくも神々しいハゲとピヨちんの勇姿。
久々にオーロラ観た。

■2002年11月12日(火曜日) ジャイアンリサイタル

 ジュノで復帰。本日も戦士のレベル上げを実施である。
 下層の”ハゲ横町”で、ガルカ詩人Yskを見かける。かなりゴージャスなバザーをかましていた。どうやらオルデール鍾乳洞で、素晴らしくおいしい成果をあげてきたらしい。
 羨ましがっていると、さっそく誘われる。エルヴァーンの白魔道士さんだ。
 結局前衛が見つからず、シーフ3人に白魔道士、黒魔道士、ハゲ戦士、という布陣。またしても不意打ちパーティーである。シーフさんの1人は、昨日組んだ人だ。
 最近誘われるのがえらい早い理由は、どうやら前衛不足によるものらしい。ていうか、なんだかシーフ人口が激増しているように思える。ギル稼ぎには欠かせないからなあ。
 例によって、クフィム島へ出発。

 そろそろ”ボインボイン”ことAcrophiesがいけるのではないかと話し、デルクフの塔の前へ行き、レッツチャレンジ。なんとか勝利したものの、さすがに堅くて苦労しまくりな上にデンジャラスだ。
 やっぱりデルクフの塔の中で、”ジャイアン”でもやろうということになる。
 塔に入ってみると、ライバルパーティーがいるのでエモノの確保が難しい。それならばと、2階へ昇る階段で待ちかまえ、2階と1階の”ジャイアン”をまとめて狩ることにする。

 釣り役は、昨日組んだシーフさん。残念ながらデルクフの塔1階〜2階には、「強い」”ジャイアン”しかいないのだが、もう休みなく釣りまくってくる。モウレツな勢いで戦いまくる。
 真っ先にハゲ戦士が「挑発」をかますと、2回目の「挑発」(30秒後)をかます前に戦闘が終わる。
 連携は、不意打ち3連携のはずだったのだが、気づけば3人のシーフはみな格闘。ハゲが合いの手を入れる感じで「レッドロータス」をかまし、前後にコンボが重なる。アイコンタクトである
「つよ連戦で稼ごう」とはよく聞く話だったが、これが本当の「つよ連戦」なのだと知る
 1戦闘当たり60ポイントくらいの経験値だが、1〜2分に1体くらいのハイぺースで戦うものだから、1時間当たりの経験値が2000ポイントくらいになる。
 ていうか、楽しいのだがとてつもなく疲れる

 ハゲ戦士、連戦の中でLV26になる。
 さすがにみな疲れてきたのか、全員1レベル上がったら、Acrophiesを倒しにいこう、という話になる。
 シーフさんが疲れたというのでハゲが釣り役になり、釣った”ジャイアン”から逃げ切ったりとか、無駄に”コウモリ”に襲われたりとか、相変わらずのヘタレっぷりを見せつけつつ、ハイペースに狩りを続ける。
 全員1レベルアップ。
 一息つき、階段を降りる。

 出口に近づくと、黒魔道士さんが回線落ちしてしまう。しかも、なかなか戻ってこない。
 黒魔道士さん、ついさっきも回線落ちして復帰したばかりなのだ。時間も23時ころなので、いちばん繋がりにくい時間帯だ。
 それでもすぐ戻ってくるだろう、とか思いつつ、その場で”ジャイアン”とか”コウモリ”を細々と狩りまくる。
 仲間のタルタシーフさんが、全モンク憧れの逸品クロスカウンターを400万ギルでバザーに出しているのを、400ギルに値切ったりしつつ、待ち続ける。
 30分くらいだらだらと待つも、戻ってくる気配はない。
 なんだかすっかりクールダウン。連戦で疲れてしまったせいもある。
 塔とはいえ通路のところなので、復帰しても安全ではあるな、とか話し、テンションが下がったままジュノヘ戻ることにする。

 ジュノヘ戻って解散。時間がえらい中途半端だが、レベルも上がったし、次のレベルアップまでに必要な経験値の半分くらいまで稼いでいたので、今日はこのヘンにしておこう、とか思う。
 ハイペースな戦いだったが、解散もハイペースだったな、とか思う。
 オークションとかぶらぶら覗き、就寝。

■2002年11月13日(水曜日) バタリアに降る冷たい雪

 ジュノで復帰。本日も戦士のレベル上げを実施である。
 今日はなかなか誘いがないな、とか思っていたら案の定、ジョブとレベルを隠していた。昨晩も、落ちようとする前にやたら「tell」が来たので、申し訳なくて隠していたんだった。
 我ながら、学習能力がないな、とか思う。

 さっそくお誘いの「tell」が来る。なんか反応が遅いと思ったら「バタリアに来てください」ときたもんだ。どうやらこの人はパーティーから抜けるので、代わりに入ってくれないか、ということらしい。
 こりゃ仲間集めに時間がかからないからいいかな、とか考え、ちょっとだけイヤな予感がしつつも了承。たまにはこういうのもいいだろう。他の誘いを断って、バタリア丘陵へ出撃する。
 バタリア丘陵に出たことを伝えると、10分くらい待たされて、パーティーに加わる。マップで確認すると、ジャグナー森林の方のワンルームで戦っていたようだ。
 迎えに来てくれそうもないので、こちらから出向くことにする。途中でゴブリンに襲われるも、なんとか逃げ切って合流。

 合流してみると、ちょうど仲間がひとり離脱したところだった。ハゲが誘いを受けた人とは別なので、2人抜けたことになる。
 しばらくその場で佇む。リーダーが仲間をさがしているもよう。
 やっと戦士さんが見つかったとのことで、「迎えにいきましょう」というハゲ。バタリアを一人で走るのはキケン過ぎる。
 みんなでジュノまで走る。

 ジュノで戦士さんを仲間に入れ、連携を話し合いながらさっきの場所へ戻る。ていうか、なんだかうまく話がまとまらない。4連携だか2連携X2なのだかわからないまま、ワンルームへ入る。
 結局2連携X2ということで、ハゲは「コンボ」を担当する。戦士なのでスキルは低くて当たりにくいが、けっこう強い。
 しかしやってみたら連携が繋がらないので、ハゲは剣に持ち替えて「レッドロータス」をかますことに。
 2連携は繋がったが、4連携だと思っている仲間がいたりする
 コミュニケーションが微妙である。

 何戦かすると、仲間の一人が晩飯を食うというので離席他の仲間も続々と離席。仕方がないのでたばこでも吸う。
 2人戻ってきたので、「丁度いい」”トンボ”とか細々と狩る。
 30分くらいすると、全員戻ってくる。
「まあ、まったりといきましょ〜〜」とかいって盛り上げようとするハゲだったが、あと30分で落ちます宣言が出される。友達に呼ばれました宣言が出る。
 バタリア丘陵には、冷たい雪が降っていた。

 ジュノに戻ってきて解散。2時間くらいで、稼いだ経験値は1500ポイントくらい。
 しかもえらい時間が余る
 途方に暮れる。
 時刻はもうすぐ23時。せめて0時までは遊びたい。とはいえ、今からパーティー組むには時間がない。しかしあと1400ポイントでレベルアップなので、ソロで稼ごうかな、とか思いつく。
 確かLV26だとクフィムの”ニョロ虫”がいけるはずだと思い、サポートにナイトをつけて、出撃する。

 思った通り、「自分と同じ」強さの”ニョロ虫”がいた。戦士でのソロはかなりやっていなかったので、ちょっとビビりつつも戦闘開始。HPはオレンジゾーンだが、楽に勝てそうだ。
 だがクフィムで恐ろしいのは、減ったHPに反応する”ホネ”だ。
 背後から襲われて、「たすけてええええ」とか情けない叫びをあげて逃走。
 なんとか助かるも、ちょっとヘコム。

 格闘+「コンボ」の方が遙かにダメージがでかく効率がいいので、”ニョロ虫”をかたっぱしから殴りまくる。しかしサポートにナイトをつけたのは失敗で、HP回復に時間がかかってしまう。白魔道士にしとけばよかった。
「強い」”ニョロ虫”なんかとも戦えるので、経験値はみるみる溜まっていく。「ダブルアタック」がいい感じで、ボカボカ殴りまくる。
 ラストは、「ホーリーサークル」と「マイティストライク」をかまして、「強い」”ホネ”にチャレンジ。勝利すると、経験値160ポイント。ハゲ戦士、見事LV27になる。
 ていうか、このレベルでソロだと時給1400ポイントいけるんだな

 1日1レベルはそろそろ無理かなー、とか思いつつもログアウト。
 でも、今週末でLV30にしたいなあ。

■2002年11月14日(木曜日) ゴージャスシャワー

 ジュノで復帰。本日も戦士のレベル上げを実施である。
 今日はなかなか誘いがないな、とか思って確認したら、ジョブとレベルが隠されていなかった。大丈夫だ。問題はない。でも誘いがない。ちょっと時期を逃してしまったのであろうか。21時〜22時くらいって、誘われにくいような気がする。
 下層のモグハウスを出たところでタルモンクPotimaroアニーキとバッタリ。
 LSで、いつものおバカかつお下品なトークをかまして時間を潰す。内容は、とてもココでは書けない

 30分くらい話し込んでいると、やっと誘いがかかる。
 集合場所へ行ってみると、暗黒騎士さんとタルモンクさんのペアだ。後衛をいろいろと探したところ、白魔道士さんと白魔道士さん2人組からOKが出る。なんつーか、白魔道士3人という非常に贅沢なパーティーになった。
「無茶できますねー」とかいいながら、バタリア丘陵へ出撃。

 バタリア丘陵の真ん中へんのワンルームに陣取り、ゴブリンや”トラ”を狩る。LV28の暗黒騎士さんが釣りに行き、ハゲ戦士もエモノを探しに出るが、なかなかいい敵がいない。
 仕方なく、「強い」ゴブリンや”トラ”を狩る。たまに「とても強い」敵や「とてもとても強い」敵とも戦うが、戦闘と戦闘の合間が長い。せっかくの白魔道士3人パーティーなのだが、この狩り場では活かせそうもない。
 ていうか、明らかに火力不足である。安心して戦えるが、なかなか敵のHPを減らすことができない。
 しかしながら、戦闘終了後の「ケアルガ」3連発は心地いい

 それにしても、戦士ってこんなに命中率が悪かったのか、ってくらい攻撃が当たらない。
”敵を正面に捉えていると当たりやすい”という伝説を信じて位置を調整したりしつつ戦うのだが、5回6回連続で外すなんてざらだ。ダブルアタックが発動しても、平気で2連続ミスる
 戦士もDEX重視の装備品が必要だな、とか思う。今でもできる限り上げてはいるんだけども。

 後半は、ハゲもわりといい感じで敵を見つけられたので、暗黒騎士さんと2人で釣りを頑張る。かなり遠くに敵を探しに行って戦闘に間に合わなかったり、射程外に歩かれて何度もブーメランを投げ損なったりとかしたが。
 なんだかんだいって、3時間で3600ポイントくらい稼ぐ。
 深夜1時でジュノヘ戻り、解散。
 モグハウスで、カスタムMグローブが装備できることに気づく



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