Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2002-11-29


■2002年11月22日(金曜日) デルクフの塔へ遠足に

 とりあえず帰宅してすぐにXbox起動してPSO起動しちゃったりなんかして。Xbox Live!のオンラインβテストなのに、オフラインで遊んじゃったりして
 ハニュエールは音声チャットでは無理があるので、フォーマーを育てることにする。作ってたら黒人で鞭毛の巨漢ができあがったので、DAI-OUと名付ける。あまりにも黒いので、つぶれてなんだかわからなくなっちゃったが。
 森を2周くらいして、終了。

 本日は、いよいよOnyonyoのミッション9をクリアする手伝いをする予定である。
 なにもトラブルがないことを祈る。
 そういや時間決めてなかったなー、とか思いつつ、21時前にログオン。テキトーな感じで、無事に白魔道士Onyonyo、ナイトNomia、モンクGarun、白タルTechu、ヒゲ詩人Schaft、ハゲモンクが集まる。
 テキトーな感じで出撃。何度も行っているので、慣れたもんである。

 デルクフの塔まで走って到着。テキトーな感じでズンズン進む。
 ヒゲのおじさんSchaftが、用事ができたというので離脱。5人でゴブリンとか”ジャイアン”とか殴りつつ進む。
 宝箱のカギを落とすという”ジャイアン”を発見しては、怒濤のように殴りかかる。すると、何体目かで運良くカギをゲット! こういうときに限って宝箱は見つからない……はずなのに、宝箱を見つけちゃう。
 カギをロット勝ちしていたOnyonyoが開ける。残念ながら中身はギルで、1人当たり1000ギルくらいゲットする。するってーと、1人で開けてたら5000ギルか、とか思ってニヤリとするハゲモンク。あとで来よう
 とかやりながら、テキトーな感じでズンズン進む。

 難なく最上階へ到着。まぎらわしい”ジャイアン”を殴ると、奥にエレベーターのカギを落とす”ジャイアン”発見。
 ちなみに、エレベーターのカギを持っていないのは、お手伝いのハゲだけであった。
 微妙に足を引っ張ってるかも、とか僅かな疑念を抱きつつ”ジャイアン”を倒し、エレベーターのカギをゲット。6個も落としてくれたのだが、残り5個は水洗便所に流されてしまった。もったいない。

 そういやここに出現する名前付きの”ジャイアン”は、倒すとまれに斧を落とすらしい。せっかくなので、強奪を試みることにする。
 5人でテキトーに別れて、”ジャイアン”が登場するのを待つ。
 ドアが開き、暗黒ミスラさんが登場。
 と同時に”ジャイアン”がハゲの目の前で登場! あわてて「ディア」をかまそうとするが、サポートは戦士だ。「挑発」すればいいものを、余裕ぶっこいてコブシを抜く。
 背後で「ポイズン」の詠唱。
 暗黒ミスラさん、”ジャイアン”を退治して、颯爽と退出
 ぽかん、となる5人。

 これは悔しい! ということで、もう1回登場するのを待つことにする。
 5人でテキトーに別れて、”ジャイアン”が登場するのを待つ。
 しばらくすると、エレベーターのカギを落とす”ジャイアン”登場。誰もいないし、からまれると面倒なので退治。エレベーターのカギ6個は、水洗便所に流されてしまった。もったいない。
 流れたと同時に、ミッション9のために訪れたとみれる一団登場。
 えらいタイミングが悪いな、とか思いつつもハゲしく恐縮する。
 だがしかし、ある意味ライバルが増えたので、緊張しつつ”ジャイアン”が登場するのを待つ。
 緊張のなか、Nomiaが「ホーリー」で”ジャイアン”を捕獲! みんなでボコボコ殴りまくる。
 結局斧は落とさず。すっぱり諦めて、先へ進むことにする。

 ぐ〜るぐ〜る階段を降りて、扉の前へ。ってところで、からんできた”ジャイアン”を倒したら、宝箱のカギを落とす。そしてなんとハゲがゲット! これで5000ギルだなむふふ、とか思ったとか思わなかったとか。
 そんな私利私欲丸出しで上の空のハゲは、Onyonyoを違うドアの前へ案内しちゃう。Techuが再度案内し、Onyonyoミッション9の条件クリア!
 Onyonyoにとっては、なんだか長い道のりであった

 クフィム島に出たところで、Nomiaが離席。テキトーな感じでジュノまで走り、テキトーに解散。
 テキトーに競売所とか覗いて、テキトーなところでログアウトする。

 Xbox Live!で麻雀とかやってみる。ていうか、誰もいなくて3人しか集まらず、COM入れてスタート。なんかいいな、喋れると。夜中だからヒソヒソ声だけど。
 1敗して、レート(ランキングポイント)が下がる。
■2002年11月23日(土曜日) ソロムグ石碑ツアー

 午後から引っ越しの荷物片づけがあったのだが、小雨が降っていたので中止。有給取って平日にやることにする。

 さっそくXbox起動してPSO起動しちゃったりなんかして。黒人鞭毛巨漢フォーマー・DAI-OU、オンラインデビュー
 ロビーで部屋を探しているうちに、間違って決定ボタン押しちゃう。入ってみると、フォニュエール3人にフォーマーのDAI-OUという、前衛のいないフォース4人パーティーができあがる。
 ロリ娘フォニュエールのうち2人が野太い声で冷や汗がたれるが、1人は本物の女の子だ。まったりと会話なんかしつつ森を進み、こりゃあいいねえとか思ってたら、電話がかかってきて回線落ち。戻ったら人員補充されてて戻れず。
 悲劇である
 他の部屋で森を1周し、DC版では存在しなかったアイテムとか拾ってログアウト。

 ジュノのモグハウスで復帰。時間が中途半端になっちゃったので、ギル稼ぎにでかけることにする。
 ノートリアスモンスターがいたら殴りかかろうとか思い、チョコボは借りずに走って出発。バタリア丘陵を抜け、ジャグナー森林、ラテーヌ高原、西ロンフォールと、まったくもって何事もなく通過
 いきなりやる気がなくなる。

 サンドリアの雑貨屋で、つるはしを1ダース購入。一攫千金を狙い、ユグホトの岩屋へ金鉱を掘りに出撃。
 つるはし12本使い切って、ゴミをたくさん掘り起こす。鉄鉱7個は、欲しがっているPotimaroアニーキへ送り、残りはテキトーに売りさばく。えらい時間を無駄にした感じ。

 晩飯後に復帰し、クエストを2つ3つクリアすると、黒魔道士にジョブチェンジして「デジョン」でジュノへ飛ぶ。
 そろそろソロムグ石碑ツアーの待ち合わせ時間である。
 ソロムグの石碑といえば、もっとも難易度が高いことで知らる。以前、黒タルPiyoやAonoriさんたちがチャレンジしたときも、壮絶な悲劇やドラマが展開されていたようだ。
 本日は、そのとき犠牲になって石碑を拝めなかったRyotoの、リベンジでもある。

 とりあえずジュノ港へ向かうと、壁に向かってTechuが突進を繰り返していた。寝落ちらしい。
 ナイトAonoriさん、ナイトPocari、ナイトNomia、赤魔道士Ryoto、ヒゲ吟遊詩人Schaft、白タルTechu、白タルTiki、白タルTelevi、ゲストで白魔道士Syan、ミスラシーフAnnnaが参加し、赤魔道士Orukaが飛び入り参加。
 タルモンクPotimaroアニーキも、「LSイベントぽいのでいく」といって参加。そういやLSイベントだな
 参加者13人という、かつてない大規模なパーティーになる。
 こんなに大人数になるとは思っていなかった。

 ソロムグ原野に出たところで、飛び入り参加のOrukaと、まだクフィムにいるPotimaroアニーキを、Aonoriさんと2人で待つ。
 先行出発隊は、Ryotoが粘土を忘れて取りに戻ったり、Techuが単独でガルレージュ要塞に入ったらトレインに轢かれて死んでしまったり(?)、あっちこっちでからまれたり戦闘したりと、かなり混乱をきたしているもよう
 Aonoriさんと2人で、先行き不安になりまくる
 Orukaとアニーキが合流したので、遅れてガルレージュ要塞へ向かう。

 ガルレージュ要塞前に到着し、全員を集めると、パーティーをバランスよく組み直すことにする。白タル2人を分け、LV55のPotimaroアニーキとNomiaも分ける。なんか白い恐竜が仲間に混じってるけど、Nomiaとペアで。
 完遂時間は4時間を予定しており、Televiは時間がなくて途中で抜けるので、1人パーティー。
 6人+6人+1人のアライアンス完成。
 軍師Techuに道案内を任せ、怒濤のように出撃!!

「落とし穴に気をつけてねー」とかいいながら進むが、さっそくSyanがぽろっと落ちる
 こりゃマズイ! ってんで、次々と助けに落ちるメンバーたち。だが全員で行っても無駄な戦闘が増えるだけなので、……とか考えている間に、残ったのはハゲモンクとヒゲのおじさんの2人
 階下から、悲鳴や怒号が聞こえる。敵と戦いつつ、なんとか戻ってこれそうだ。
 ぽつんと取り残された2人
 寂しくなったので、ヒゲのおじさんに曲を奏でてもらう。余計に寂しくなる
 ぐるりと回ってきて、全員無事に合流。

”おばけ”と戦って呪われたり、”ホネ”や”コウモリ”とかをガツガツ殴りまくりながら進み、第一魔防門。
 すると、NomiaがOld Two Wingsとかいうモンスターを発見。なんでも、ノートリアスモンスターだというではないか。
 しかしターゲットはできるが姿は見えず、魔法も「挑発」もできない。きっと階下とかじゃないかな? と諦めかけたところで、やっと発見! こいつぁデッカイコウモリだ!!
 全員で必至こいて殴りかかる。適度にアドリブで連携を入れ、順番間違ったりとかしながらも、ボコボコ殴る。
 撃墜成功!!
 しかも、アイテムを落とす! バットケープ(背 防6 耐闇+5 避+5 Lv43 戦モ赤シナ暗獣吟狩 レア)だ!
 このアイテムをゲットした幸運な勇者は、Potimaroアニーキ。さっそく装備してニッコリ。
 なんでもこのOld Two Wingsってやつは、リアル24時間に1度しか登場せず、アイテムを落とす確率も低いらしい。それ故に、バットケープは競売場で50万ギルとかで落札されているらしい。
 いや、実にいい経験させてもらった。

 次の難関は、”ボム”とかがふよふよしている広間である。その隣の広間には、”魔法の壺”がふよふよしている。
 ここは「インビジ」と「スニーク」である。魔法をかけてもらったら、即座に走り抜けよう! と指示して、真っ先に突っ込む。道を知らないので、とりあえず”魔法の壺”の部屋の北側で待つ。
 全員通過したかな、ってところで道が間違っているのを知る。この部屋の北側ではなく、西側の通路が正解だった。
 西の通路では、さっそく敵と交戦中だ。慌ててそっちへ向かう。
 向かうと、以前LV55の戦士さんがソロでは勝てなかった”おばけ”と戦闘中。Syanが倒れている!
 必至こいて戦闘。呪われまくりながら、なんとかみんなで頑張って勝利!!

 Syanを復活させ、呪いを解き、MPを回復させつつ作戦を練る。
 Televiはこの辺でタイムアップなので、「デジョン」で脱出。
 この先は、第二魔防門。いよいよクライマックスだ
 Aonoriさん&Ryotoペアと、Techu&Tikiペアがボタンを押しに行き、扉が開いたら即座に直線を走り抜ける。直線を進み、道なりに左だ。”ホネ”にからまれても振り返らず、エリア切り替えまで突き進む!
 とか、”スライム”と戦いながらも話し合う

 準備OK。直線を進み、道なりに左だ。
 第二魔防門開門!! 先頭のハゲは、鼻息も荒く、突撃!!
 ……ええーーっ?! いきなりY字路?! 聞いてないよー!! とか思いつつも、左へ向かう。
 行き止まりじゃああん?!
 すでに”ホネ”にからまれまくっていたのだが、戦っても無駄なのでそのまま戻って右へ。気づくとミスラシーフAnnnaが先頭だ。後頭部をボカンボカン殴られながらも、必至こいてつき進む。
 まっすぐ走り抜け、道なりに左へ。
 そしてエリア切り替え!!
 脱出成功!!

 ハゲがもたもたしていたせいで、ほぼ全員が同時に到着。かなりギリギリだったメンバーもいたが、全員生きて到着できた。
 Techuが回線落ちしちゃって、石碑の場所がわからなくてうろうろしたりしたが、みんなで揃って石碑のところへ。粘土に写してクエスト条件達成!
 すばらすぃい充実感、達成感! いい汗かいた! みんな、ありがとおおおうう!!

 せっかくなので、石碑を粘土に写した人は、このままセルビナへ向かうことにする。TechuとTikiの「テレポ」でラテーヌ高原へ。
 恒例の、競争である。セルビナ目指して、一斉に走り出す。
 走り出してから遠回りであることに気づく。TechuとNomiaが、近道で抜きんでている。バルクルムに入ったところで、Annnaは「とんずら」発動。抜かれた! と思ったが、道を誤ったのかまっすぐ海岸へ行っちゃう
 1位Techu、2位Nomia、ハゲはなんとか3位入賞!
 とかやりつつ、おつかれさまあああああ!! といって大団円解散

 予想に反して時間が余ったので、クエストでもやろうかと思ってマウラへ船で向かう。
 マウラに到着したら、コックにセルビナへ行けといわれたので船に乗る。
 セルビナへ行ったら、マウラのコックにマズかったと伝えてくれとかいわれたので船に乗る。
「tell」で話せよおまえら! とか思うが、大人なので口にはださず。おとなしく指示に従う。

 その船で、海賊発生!
 おおお、ついに海賊と対峙する日が来たか! とか思いつつも興奮して臨戦態勢を取るが、予想に反してホネ不足。船に乗っていた人たちが、我先にと海賊たちを蹴散らしていく
 結局、取り合いでなんとか3体を倒せたが、船長はやられちゃったし、「練習にならない」敵なので経験値もナシ。
 なんだかなー、とか思いつつもマウラに到着。正直に伝えてコックを落ち込ませる

 ヒマなので、ブブリム半島からシャクラミへ入ってみる。入り口が見つからなくてうろうろしまくっているうちに泣きそうになるが、なんとか入り口を発見。わくわくしながら入る。
 ちょうどミスラの種族装備が取れる時間帯だったらしく、AnnnaとTikiがいた。
 っつーか、人が多くて敵がさっぱりいない
 おかげで、なんの障害もなく奥までいけて、結果なんの冒険もなく。非常につまらない。
 1度も戦闘せずに脱出

 ウィンダスまで走り、途中だったクエストをクリア。忘れていたクエストとか思い出す。スライムオイル売っちゃったよ
 なんだか尻すぼみ的に疲れちゃったので、この辺でログアウト。

 Xbox Live!で麻雀とかやってみる。なんかいいな、喋れると。夜中だからヒソヒソ声だけど。「誰もいないね」「1卓以上立ってるの見たことない」「こないだ2卓たってた」「すげえ!」とか寂しい話を聞く。
 快勝して、レートを元に戻す。

STO STO ソロムグ石碑ツアー出撃!(撮影Tiki)
なんと偶然にもNM発見! アニーキ幸運ゲット!
STO STO なんとか石碑到着!!
狩られまくっていた海賊に同情を禁じ得ないハゲ。
■2002年11月24日(日曜日) 困惑のベドー

 本日は14時からミッション10のためにベドーへ襲撃をかけるので、Xboxを起動せずにヴァナ・ディールへログオン。
 ウィンダスで復帰。黒魔道士にジョブチェンジして「デジョン」でジュノへ飛ぶ。

 白魔道士LV25になり、「レイズ」が使えるモンクになったPotimaroアニーキが、「誰か死んでくれえええ!!」とか物騒なことを叫んでいるので、死ににいくことにする
 赤魔道士Orukaと2人で、バタリア丘陵で”タマネギ”や”ボム”や”トリ”に突っ込んで死にまくる。死に文字とかに挑戦したりする。まあ、LV3以下のジョブになっているので、死んでもなんともないのだ。
 通りかかる人が心配そうに足を止めるなか、アニーキが「レイズ」。
 かなり迷惑だったかも知れない。
 ちなみにハゲだけは、うっかりとシグネットをかけてきちゃっていた、ということは、サンドリア国民にはナイショである。

 そろそろ時間なので、ル・ルデの庭へ向かう。偶然見つけたタルナイトTaruoを捕獲。
 以前からこのミッション10クリアを熱望していた白タルTeleviは、単独でオズトロヤ城とダボイへ向かい見事クリア。残すはベドーのみとなって、ジュノヘ帰ってきた。
 白タルTechuは、すでにベドーで待機。ナイトNomiaもベドーで待機。
 待ち合わせに間に合わなかったナイトAonoriさんと白タルTikiは、サンドリアから「テレポ」でコンシュタット高地へ飛び、ベドーへ向かう手筈になる。
 ジュノ集合組は、TaruoとPotimaroアニーキとOrukaが先に出撃。ナイトPocariの合流を待ち、Televiとともにハゲも出撃。

 初っぱなからなんだかぎこちない動きであったが、それは最後まで払拭できなかった……。
 ハゲリーダーの力量不足露見

 ベドーに到着すると、まずはクゥダフのト占甲をゲットするためにGo'Bhu Gasconという名のクゥダフを探す。まだ持っていないのは、Televi、Pocari、Oruka、Taruoの4人だ。
 さっそく倒すと、クゥダフのト占甲を3つ落とした。もう1体倒して、Taruoと、Tikiの分を取らなくてはならない。
 とか思ってGo'Bhu Gasconが登場するのをひたすら待つのだが、先行隊のAonoriさん、Nomia、Tiki、Orukaは、クゥダフの呪符を落とすDe'Vyu Headhunterが登場するポイントへ移動。
 残ったPotimaroアニーキ、Techu、Pocari、Taruo、Televi、ハゲの5人で、やっとこさ現れたGo'Bhu Gasconを倒してクゥダフのト占甲を2つゲットするが、なんとTaruoはいらないというし、Tikiはすでに持っていた
 ……意志の疎通がまったくできていませんでした。

 先行隊の後を追って、De'Vyu Headhunterが登場するポイントへ向かう。
 Techuを先頭に突き進むが、奥へ行くとハゲではクゥダフにからまれてしまう。仕方なく、雨の降りしきるベドーで戦闘開始。「楽に倒せる」敵だし、責任持って倒そう、とか余計なことを考えたハゲは、ミスラ風山の串焼きを食してしまう。
 あっちにいたウォーターエレメンタルが、おもいきり反応
 クゥダフ2体+ウォーターエレメンタル。
 5人で必至こいて戦うが、えらい苦戦したうえにPocariが死んでしまう。
 またしても食事で仲間を殺してしまった、おろかなハゲモンクであった……。

 なんとか勝利し、「レイズ」でPocari復帰。非常に申し訳なくてヘコむ。
 Televiにチクチクしかられる
 休息後、出発。Techuがせっかく遠回りしてくれたのにもかかわらず、Techuを見失ったハゲは正面から突っ込み、呪いマシーンによって見事に呪われてしまう。もう、メロメロである。
 しかも途中でまたクゥダフにからまれ、Televiに「スニークきれたらいえ!」としかられる始末。切れるどころかかけてもらってもいなかったので、Televiにかけてもらう。
 グダグダになりながら、De'Vyu Headhunterが登場するポイントに到着。
 1体目を倒したところで、時間がないというTeleviは「デジョン」でジュノへ。ミッション10をクリアするためには、もう一度ベドーへ来なくてはならないからだ。
 2体目のDe'Vyu Headhunterを倒し、人数分クゥダフの呪符をゲット。

 Taruoもそろそろ落ちたいというので、揃って「テレポ」でジュノヘ……ってところでTechuがいない。「テレポ」が使えるのは、TikiとTechuだけだ。
 仕方がなく、ハゲはいったんパーティーから外れて、代わりにTikiを入れ、6人になったところで「テレポ」でジュノヘ向かわす。
 残ったのは、Aonoriさん、Nomia、そして人質救出クエストへ単独挑戦中のTechu。そしてハゲ。
 ぼーっとたたずむ。
「なんでストンは一緒にこなかったの?」とご立腹のTiki。
 泣きそうになっていると、人質が見つからなかったTechuが戻ってきた。パシュハウ沼まで護衛を頼み、かなり遅れてジュノまで走り出すハゲモンク。
 雨が冷たい

 AonoriさんとTechiはベドーで待機。NomiaとPotimaroアニーキは離脱。
 必至こいてジュノまで走り、素早くクエストをクリア。TikiとOrukaとPocariが待っていてくれたので、今度こそ仲良くみんなで「テレポ」でコンシュタット高地へ。あとはベドーでイベントを見れば完了だ!
 Tiki「テレポデム」発動!
 Tiki消えた! Oruka消えた! Pocari消えた!
 次はハゲだ! さあ! ほれ! へあ!
 …………。
 パーティー組んでいませんでした

 (゚Д゚)ぽかん、としていると、Tikiが「デジョン」でジュノまで戻ってきてくれた。
 思わず号泣するところであった
 今度はしっかりコンシュタット高地へ飛び、パシュハウ沼を走り抜けてベドーへ。
 イベント発生ポイントは、洞窟を入ってすぐのところだったので、何事もなくあっさり到着。
 なんだかどうでもいいイベントを見て、ミッション条件クリア!! みなさん、ホントにありがとおおううう!!!

 ってとこで、買い出しのヘルプに呼ばれているので離脱を余儀なくされる。
 その場で一時ログアウト。

 買い物の手伝いがてら、XboxのSビデオ端子を狩ってくる。これでPSOも見やすくなるだろう、とか思ったがそうでもない。若干にじみが取れたかな、って程度。ちょっと残念。
 ていうか、さすがPSOはセガ色が濃いというか、原色が多い。彩度を落としているFFXIと違って、白も白のまんまである。
 こりゃ仕方ないなと諦めて、DAI-OUで森を1周する。

 晩飯を食って戻ってくると、まだAonoriさん、Techu、Tiki、Oruka、Pocariの5人がベドーにいた。なんでもノートリアスモンスターを倒して、アイテムをゲットしたらしい。うーん、うらやましい。
 こっそりもうひとつの呪いを受けてたりしてると(バストゥークのクエストのため)、Techuがやってきて合流。そろそろ帰るというので、ジュノまでえっちらおっちら走り始める。
 途中でOrukaが晩飯のため、TikiがTVを観るためにログアウト。
 ジュノに到着すると、「今度はみんなで闇の王を倒そう!」とか話しながら解散。
 ……食事には気をつけよう

 ウキウキ気分でジュノ港へ。いよいよ飛空挺に乗れるのだ!
 だがしかし、料金を受け取ってもらえない。そういや報告に行ってないからまだランク4のままだ。思いっきりフライングした。
 大公に逢いに行き、領事館へ行ってランク5に。
 なんだか”その他兵士1”みたいな扱いなので、イベントはまったくもってどうでもいい。
 母国サンドリアがヤヴァイらしいが知ったことではない。飛空挺だ飛空挺。ベドーで2つほどクエスト条件をクリアしたので、目指すはバストゥーク!
 そしてついに、念願の飛空挺へ!!
 おおお! 空が! ……曇っている。
 まあいいや。しかし、すっげー早いな飛空挺。あっという間にバストゥークへ到着。

 バストゥークでクエストを2つクリアしていらないアイテムとか貰い、飛空挺でジュノへ。またまた飛空挺に乗ってサンドリアへ行く。
 ヒマなので、シーフになってみる。まだLV12なのだ。サポートにモンク。ラテーヌ高原へ出撃。
 ミスラ風山の串焼きでパワーアップすると、「強い」”ホネ”にも勝利できた。「自分と同じ」強さのゴブリンも楽勝だ。
 しかしながら、ソロは退屈なもんで、1時間もしないうちに飽きる
 今日はここまで。麻雀がしたくなったのでログアウト。

 Xbox Live!で麻雀とかやってみる。なんかいいな、喋れると。夜中だからヒソヒソ声だけど。夜中なのにやたらテンションが高いやつがいたけど。エフェクトかけてネカマっぽい人もいたけど。
 2位だったがマイナス。レートが少し下がる。

STO STO おるかと2人、アニーキの実験台になる。
ベドーでダイコンラン。
STO STO 頭デカイなTiki、とこっそり思っているハゲ。
初めての飛空挺で興奮するハゲ。
■2002年11月25日(月曜日) リザードの巣

 ラテーヌ高原で復帰したハゲシーフ。さっそくゴブリンにからまれて死亡。なにが「絶対回避」やねん! 弓使われたらぜんぜん意味ないじゃん!!
 ジュノに戻ってきちゃったので、シーフは諦めることにする。
 なんだかどーにもモチベーションが低いハゲ。

 素直にモンクのレベルでも上げるか、と思ってモンク(サポートに戦士)にジョブチェンジ。パーティー参加希望を出して、ル・ルデの庭を彷徨う。下層に降りて、バザーとか覗く。
 20分くらいで誘われたので、合流。シーフさんがリーダーで、ナイトさんとハゲが前衛。そして後衛に白タルさん2人に黒タルさん、という豪勢な布陣。これなら、いつ何時どこででも誰とでも戦える
 テンションは低目だが、キアイを入れてガルレージュ要塞へ出発。

 ガルレージュ要塞の地下へ行くのは初めてである。いったい地下は、どんな迷宮に?! ……とか思って落とし穴に落ちたら、でっかい空洞に出る。迷宮でもなんでもない。
 リーダーの案内のもと、奥の空洞へ行く。なにやらライバルがたくさんいたが、きっと”ホネ”はたくさんわくのだろうな、とか思う。
 ぜんぜん考えが甘かった。
 ぜんぜん敵がでません
 前衛3人はうろうろしまくって”ホネ”を探すが、ちっとも捕獲できず。後衛3人は、「リレイズ」や「ブレイズスパイク」なんかを暇つぶしにかけている。

 30分経過。
 1度も戦闘できず
 いいかげん、効率とかそういうレベルですらない現状を打破するために、クロウラーの巣へ行ってみよう、ということになる。
 黒タルさんの「エズケプ」で脱出し、「デジョン2」でジュノまで送っていただく。

 チョコボの貸出料金が高かったので、ロランベリー耕地を走っていくことにする。途中で回線落ちするメンバーがいたりしたが、”モルボル”を殴りつつ無事に到着。
 実はこのクロウラーの巣も、ハゲは初めて足を踏み入れる場所であった。
 中にはいると、珍しくってはしゃぐハゲモンク。黒タルさんも初めてだったらしく、2人でおのぼりさん
 狩り場の場所がよくわからないというので、とりあえずそれらしい場所へ向かって進むことになる。ハゲと黒タルさんにとっては、ちょっとした探検である。わくわくしながらリーダーについていく。

 なんだかんだで、パーティーを組んで約1時間経過。
 やっと初めての戦闘
 相手は、「自分と同じ強さ」の”ハチ”。行く手を塞いでいたからだ
 しかしまあ、きっとこれからウハウハ経験値を稼ぐに違いない。邪魔な”ハチ”を殴りながら、ズンズン先へ進む。
 ……それにしても、人が多い

 崖から飛び降りると、”トカゲ”がたくさんいる広間に出た。ここは”イモムシ”だけでなく、”トカゲ”もたくさんいるようだ。道に迷いながらも先へ進み、さらに崖を飛び降りる。
 すると、なんとその広間の”トカゲ”はアクティブだったらしく、思い切りからまれる。しかも3体くらいリンクしちゃう。
 強さは「強い」くらいなのだが、えらい強い。1体倒したところで、たまらず「救援要請」。他のパーティーに助けていただいて、なんとか窮地を脱出する。
 休息を取って回復すると、もっと奥へいってみることになる。探検気分で、わくわくするハゲモンクと黒タルさん。
 この先には、いったい何が?!
”トカゲ”4体にからまれ、どうにもならずに「エスケプ」で脱出

 クロウラーの巣の入り口前に脱出成功。脱出失敗(?)して回線落ちしちゃった仲間が2人ほどいたが、なんとか復帰して合流。
 今度は別の場所目指して、再度クロウラーの巣へ突き進むことになる。
 リーダーの後を走りながら、探検気分でわくわくするハゲモンクと黒タルさん。
 この先には、いったい何が?!
 えらい強い”サソリ”に刺されてリーダー死亡どうにもならずに「エスケプ」で脱出

 そろそろ0時なので、何人かはパーティーから抜けることになる。ハゲも、抜けさせてもらうことにする。
 黒タルさんの「デジョン2」でジュノへ。

 なんというか、今日は黒タルさん、「エスケプ」と「デジョン2」で大活躍であった。……って、あんまりよくないことであろうが。
 3時間くらいで稼いだ経験値は、400ポイントくらい。過去最低値かも知れない。ていうか、最大の敵はモンスターではなく、人口過密だな。狩り場が限られているのに、同じLV帯の人が多すぎる。
 どうにもならん
 んだがまあ、初めての場所を2カ所も訪れ、クロウラーの巣では探検もできたのでよしとする。なかなか楽しかった。
 しかしモチベーションを回復するまでには至らず、麻雀がしたくなったのでログアウト。

 Xbox Live!麻雀起動。あいかわらず人が集まらなくて、始まるまで時間がかかる。なんか回線の状態が悪いのか、参加者2名の声が聞こえない
 地味に快勝。レートが少し上がる。

STO 初めて訪れたクロウラーの巣。
おおはしゃぎでジャンプ!
■2002年11月26日(火曜日) 女神の淫しまくるハゲモンク

 さあ、本日はバージョンアップが行われた。今までのゲームバランスをくつがえすような、ハデなバランス調整が行われたようなので、実に楽しみだ。ていうか、どーなっちゃうんだろう。
 とか期待しつつ帰宅したら、荷物が届いていた。えらいデカイ。
 おお! PCのパーツが届いたか?! とか思ってウキウキしながら持って帰ったら、ケースだけだった。しかも堂々と「Zip Drive」とか前面に書いてある。いったいいつの時代のケースやねん!
 電源だけは、Pentium4対応だが……。古いケースに載せ替えて売りに出したものか。画像では確認できなかった。PC-Successめ……。9000円だったから、ヘンな品物ではないと思ったのだが……罠だったか。
 ……ネット通販には気をつけよう。(;´Д`⊂ハジメテシッパイシタヨー

 暗澹たる気分に打ちひしがれ、忸怩たる思いで、蹌踉たる足取りのままジュノのモグハウスに復帰。
 ル・ルデの庭は、いつもなら閑散としているもんだが、今日はとてつもなく混雑している。きっとみんな、バージョンアップの状況を確認しにきたのだろう。
 ていうか、いきなり文字の色が濃くって度肝を抜かれる。かなり読みにくい。なにを考えてこんな仕様にしたのだろうか
 アラート系のメッセージなんか、血の色だ。
 必至こいて、以前と同じ色にしようとコンフィグをいじって苦闘する。

 さて、アイテムも気になるところだが、格闘戦闘時の間隔とかTPの溜まり具合とかが変化したらしいので、是非とも戦闘をしてみたい。狩り場のモンスター配置も変わったらしいので、それも確かめたい。
 というわけでパーティー参加希望を出すが、ぜんぜん誘われない
 これだけ人がいるのに、なんで誘われないのだ。ハゲか?! ハゲがいかんのか?!
 30分待ってもちっとも誘われないので、諦めてソロで行くことにする。モグハウスでサポートジョブに白魔道士をセット。

 目指すは、デルクフの塔である。以前拾った宝箱のカギが、ハゲの心の隙間に入り込んだからだ。
 何度も来ているので慣れたものである。下層にはハゲともう一人しかいないという閑散とした塔を、ずんずん昇っていく。目指すは中層の、ギルをたんまり落とす”ジャイアン”と、アイテムを落とすゴブリンだ。
 宝箱だって探しちゃう。ギルが5000枚くらい入っているはずだ

 難なく中層へ到着。とりあえず「楽に倒せる」ゴブリンを殴りまくる。2体リンクとかもしちゃうが、わりと余裕を持って倒せた。思ったよりも攻撃間隔は長くなっていなかったし、TPの溜まり具合も良好だ。
 通りかかった”ジャイアン”にも殴りかかる。ここらへんの敵は、”コウモリ”以外はすべて「楽に倒せる」敵だ。
「集中」と「回避」が、5分に1回、2分間になったのも、なかなかいい感じだ。
 ばったばったと敵を殴り倒しながら、先へ進む。

 気づくと、ジョブアビリティに「女神の印」というものがあった。白魔道士に追加されたアビリティだ。どうやらこのアビリティを使った直後の1回だけ、「ケアル」系のHP回復魔法を使ったときのHP回復量が増えるらしい。
 これが、モウレツに使えるアビリティだった。
 10分に1回だが、回復魔法のHP回復量が、倍になる。ソロモンクには非常に重宝されるアビリティだろう。
 敵を殴りまくっては、「女神の印」をやりまくる

 今回のバージョンアップで、HP回復魔法の回復量が、対象者のVIT値から術者のMND値を元にするように変わった。
 まあ、今までがおかしかったわけだが、おかげで装備品によってMND値が−5されているハゲの「ケアルII」の回復量は、昨日まで92ポイントくらいだったのが、80ポイントくらいにまで落ちてしまった。
 試しにと思い、スパイクネックレスを外して修道師の荒縄と正義バッチをつけたところ、「ケアルII」で90ポイント回復した。
 しかし、攻撃力と命中度が上がるスパイクネックレスを外すわけにはいかないので、諦めて装備をもとに戻す。
 その後の「ケアルII」の回復量、ずっと90ポイント
 バグですか?!

 とかやりながらも、上層まで行っちゃって”ジャイアン”を殴りまくる。
 だんだんモチベーションが落ちてきた。だんだんどーでもよくなってくる。ていうか、帰るのもめんどくさくなってきた。宝箱もでないし、得られるギルも経験値もたいしたことないし。
 死亡覚悟で、今まで避けてきた敵にチャレンジ。だがJagd Doll、Magic Jarに難なく勝っちゃう。
 もしや「女神の印」は、敵に「ケアル」をかけた時にも効果が倍?! とか思ってEvil Spiritに喧嘩を売る。しかしそんなことはなく、ダメージに変化はなかったものの、なんだか勝っちゃう。
 結論。
「楽に倒せる」敵は楽に倒せるようになりました

 死ねなかったし、階段降りて帰るのも面倒になったので、テキトーなところでログアウト。
 本日の獲得経験値は、600ポイントくらい。昨日より多いな。あと300ポイントくらいでLV42だ。
 麻雀したい、麻雀。

 習慣になりつつある、就寝前のXbox Live!麻雀。風呂上がりにログオンするも、2人しか集まらず。爪を切ったりしながら20分ぐらい待ち続け、やっと4人揃ってスタート。オーラスでハネ満直撃喰らってビリッケツ。大負けを喫する。
 深夜1時を過ぎていたが、悔しいので再チャレンジ。今度はあっさりと4人が集まり、しょっぱなにリーピン純チャンイーペーコーのハネ満をあがって溜飲を下げる。そのままヤミテンでピンフのみであがったりとかして逃げ切り、快勝。レートが戻る。
 満足して就寝。
■2002年11月27日(水曜日) 欠番11発目!

 帰宅すると、ダンボールが。オヤジの医療用品かなと思いきや、PCパーツセットであった。
 速攻でメシを食い、バリバリとダンボールを開ける。ハイエンドのパーツたちに、ほおずりする。
 しかしまあ、OSがどっかいっちゃってたし、ハードディスクの整理もしてないし、時間もないし、めんどくさいし、週末にでも組み立てるか……とか思いながらも、身体は勝手にパーツの封を切り始める
 ていうか、我慢できない
 マザーボードをうっとり眺め、CPUを装着しちゃったりする。ちみっちゃいCPUに、バカデカイ放熱板とファン。メモリを刺して、ケースに取り付ける。やっぱりこのケース最悪だわ、とか思いつつもネジを外したり付けたり。
 おお、コイツがハイエンドのグラフィックボードか! とか思ったらモニタポートが2つ。このカード1枚でディアルモニタが使える仕様らしい。こりゃスゲエ。このカード1枚の値段で、PC買えるだけのことはある
 気づけば、現行PCをバラし始めていた
 ものスゴイ埃だなしかし。ゲホゲホ。
 フロッビードライブを「Zip Drive」と書かれた外部3.5インチベイにぶっこむ。問題なさそうだ。今日からおまえはZip Driveだ。どうせ使う機会はない。
 CDR/DVDドライブを装着。ハードディスクとの兼ね合いで、ケーブルが届かないので外してもう1回装着。やっぱりこのケース最悪だわ。分解やりにくい。つーか、ネジ止めのフロントカバーってなんだよ
 ハードディスクも設置。内部3.5インチベイ4つってーのはいいな。
 USBポート6個っつーのも凄いな。フロントにUSBポート持ってこれるケースなのだが、内部にびよ〜んと延びたケーブルを、PCIスロットのところから外へ出し、後ろからUSBポートに刺す仕様。なんなんだこのケースは
 LANもサウンドもマザーボードについてるので、PCIスロットはすべて未使用。
 そしてついに、おニューPC完成!!
 わくわくしながら、電源を入れる!!
 ……まあ、起動するわけはないわな
 Windows2000起動中に、ブルー画面で「ナンカシステムガオカシイデス。ウィルスカモシレマセン」とかいわれる。
 Celeron533Mhzが乗ったPCにインストールしたOSだもの。CPU周波数だけでも5倍のパワーアップだ。チップセットだってかなり違う。錯乱して失禁するのも当然だ
 それでも、なんとか起動しないかと格闘しちゃう。BIOSいじったり、グラフィックボードのせいかと思って以前使ってたGeForce2MX200に戻してみたりとかするが、やっぱりWindows2000は起動しない。
 だから、起動するわけないだろ
 とか思いながらも、未練たらたらにマニュアルとか読んだりする。ちょこちょこいじったりする。
 いいかげん対処無しだとやっと諦めて、ヴァナ・ディールへログオン。もう23時だ。

 デルクフの塔中層で復帰。
 ゴブリンとか殴りつつ、PC組み立ててたと報告。「MEでも入れようかな」とかOSの話をしていたら、「オレはyouだ」とかPC知らないPiyoが天然ボケ的に叫ぶ。
 予想に反してWindowsXPの評判がよかった。でもパーツ交換するとサポートセンターに電話してライセンス再登録しなきゃいけないんだよなあ、とか話すと、経験者のTechuはかなり電話で待たされたとかいう。
 だがGarunはネットで登録更新できるよ、とか爆弾発言をかます。Techu号泣。
”ジャイアン”とか殴りつつ、「明日アキバ行って来る」とか抜かすハゲ。買う気マンマン。もしかしたらFFXI推奨ゲームパッドが売ってるかも知れないし。今日アキバへ行ったOnyonyoは品切れだったといっていたけど。
「きっと明日入荷される!」とかテキトーなことを叫び、深夜0時になったので、そのままデルクフの塔中層でログアウト。

 習慣になりつつある、就寝前のXbox Live!麻雀。誰もいないので仕方なく卓を立ててひたすら待つ。β版だからか、ルールの詳細設定ができないのはつまらんな。10分で1名参加し、だらだらボイスチャット。15分してやっと4人揃う。
 なかなか和気藹々と牌をぶつが、親の時にハネ満ツモられたり、高目で逆転狙ってたら安手でツモられたりして、同着4位。レートが下がる。ほんとに勝ったり負けたりだな
 でもまあボイスチャットがおもろかったので、満足して就寝。
■2002年11月28日(木曜日) 欠番12発目!

 早めに仕事を終えて、秋葉原に。
 ……しばらく来ないうちに、えらい寂れてないか、秋葉原。よく行ったパーツ屋がなくなっているし、大手のショップも移転してたりなくなってたり。TWO-TOPはどこへ行った? Sofmapのパーツ屋は?!
 んだが、来て早々に入ったパーツ屋で、WindoswXP SP1(OME)と60GBのハードディスクを購入。税込み31,962円。通常版のWindoswXPが35,800円とかなので、1割引でハードディスクがついてくるOME版はお買い得だ。
 Windows95(PCと共に購入)→Windows98(アップグレード版)→WindowsMe(アップグレード版)→Windows2000(アップグレード版)と、アップグレード街道まっしぐらだったので、そろそろ通常版買っておこうかと。
 さて、あとはFFXI推奨ゲームパッドだ。
 オレのために本日入荷されているのを信じて秋葉原中歩くが……ショップがない。つーか、ゲームパッド売ってるショップをみつけらんない。どこいきゃ売ってるんだ。PS2コントローラー変換機すら見あたらない。
 結局1周半して、元T−ZONE現ゲーム専門店になっちゃってたビルの6Fで、やっと発見。PS2コントローラー変換機の方だが。ELECOMのやつが1780円。これでいいや。
 くたくたになって帰宅。
 
電源:400W(5×4/3.5×2/Hid3.5×4/前面:USB・スピーカー・マイクコネクター付)
CPU:Intel Pentium4 2.53GHz/512KB BOX(478Pin/FSB533)
M/B:ASUS P4PE (Intel845PE/ATX/FSB533MHz/AGPx1/DDRx3(MAX:2GB)/6CHAudio/LAN)
RAM:DDR PC2700 CL2.5 512MB
GRAPHIC:Canopus SPECTRA WX25 (GeForce4 Ti4600/DDR128MB/AGPX4)
PRI IDE:IBM IC35L060AVV207-0 (60G/ATA100/7200) + Seagate ST320423A (20G/ATA66/5400)
SEC IDE:Seagate ST340016A(40GB/ATA100/7200) + PIONEER DCR-111R (CD-R 12x/RW 10x/CD-ROM 40x/DVD-ROM 12x)
FDD:2モード
MONITOR:MITUBISHI 17インチ
OS:WindowsXP Pro SP1(新規インストール)
キーボード:USB接続の安物キーボード
マウス:Microsoft PS2マウス
その他:ELECOM JC-PS101USV(USBtoPSゲームパッドコンバータ)

 こいつぁあハイエンドなPCのできあがりだ!!
 ていうか、ほとんど一式買え揃えてしまったな……。これじゃあ、ショップブランドの組み立てキット買った方が安かったかも……。
 とか思いつつも、OSインストール3回連続失敗。OS起動しちゃってAdministratorのパスワード入れろったって、そもそも設定してないし。なに入れても入れなくてもログオンできないし。やり直し。
 4回目にして、やっとインストール途中でAdministratorのパスワード設定が出る。ハングったりしたが、なんとか完了。
 おっしゃドライバインストールだ! とかやりつつも、ずっと不安があった。
 なんだろう、この縦線の格子ノイズは
 ドライバを最新版にしてみても直らず。ていうか、OS起動前にも出てるし。BIOSか? とか思っていじってみても変化無し。BIOS設定いじり過ぎちゃったので、初期設定に戻す。
 散々格闘してもうまくいかず。DirectXもインストールできないし、System Analyzeするとグラフィックドライバがクラッシュしちゃう始末。どうにもならん。
 風呂に入って疲れを癒すが、深夜3時まで頑張っても改善せず
 ギブアップ。
 ふて寝する。

 ていうか、ぜんぜんFinal Fantasy XI 日記じゃないじゃん!!
 すまねえ……。(;´Д`⊂ウワアアアン

 Syanから情報もらったので、メモメモ。
  モグ出口拡張は、栽培のことを教えてくれる子ミスラちゃんに、花を渡します。
   ・サンド=マーガレット
   ・バス=アマリリス
   ・ウイン=ライラック
   ・ジュノ=黄石
 



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