Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2002-12-20


■2002年12月13日(金曜日) 欠番17発目!

 年末で忙しうえに1人休んだので、お手伝いで残業。

 オヤジから電話。やっぱ帰りは遅くなるので晩飯はテキトーに、と話した直後。
 晩飯をコンビニに買いに行ったオヤジは路上で失神。救急車で病院へ運ばれた。
 なーも知らずにお仕事。合間にたばことか吸っちゃって。美味いラーメンとか食べちゃって。

 帰宅途中、三鷹でそのことを知る。何故か妹のところへ連絡が行っていたので、えらい迷惑をかける。
 白血球が通常の10倍以上にもなってしまっていたらしい。倒れたときに顎を打って何針か縫ったもよう。意識はあるが、当然入院。輸血しまくるようだ。

 病院から帰ってくると、深夜1時。
 なんの役にもたたない。

■2002年12月14日(土曜日) 欠番18発目! 「生まれたての勇気♪」

 歯医者で差し歯の為に歯を削りまくる。麻酔注射をザクザク打たれたのがえらい痛かった。
 ダミーの差し歯を設置。

 病院へ、荷物を持っていく。オヤジの頬の痣が痛々しい。
 順調なら1週間くらいで退院だそうだ。

 映画行く予定だったが、なんもする気起きず。

 さあ、今日から私の冒険が始まります。
 初めて訪れるウィンダス共和国。いきなり赤いミスラさんに街の説明をされ、莫大なお金を請求されます。恐ろしいところです、ウィンダスという国は。油断できません。
 タルタルの子供たちに助けて頂きました。この国では、子供の方が強いのでしょうか。
 しかも、どうやらこの国の指導者たちは、ヤグードという悪霊と手を結んでいるらしいのです。この国の中心人物であるらしい星の神子という小娘と、じっくりお話がしたいところです。
 ところで、私の故郷はどこなのでしょうか。いつの間にか、このウィンダス共和国の国民にされてしまいましたが。

「ケアル」という白魔法を覚え、いよいよ冒険へ出発です。いったいなにが待ち受けているのでしょう。
 西サルタバルタへやって来ました。当面は、一生懸命レベルを上げるつもりです。
 勇気を出して、メープルワンドを振りかぶります。

 ハチに地獄を見せてやりました

 1度ハチに殺されてしまったので、復讐をしました。
 白魔道士のレベルが4になりました。
 そろそろ「自分と同じ」強さの敵に地獄を見せることができなくなってきました。非常に残念です。

 カブに地獄を見せてやりました

 白魔道士のレベルが8になりました。
 今日は、このくらいで勘弁してあげることにします。
 すべての悪霊どもに地獄を見せるその日まで、星の神子に地獄を見せるまで、頑張っていこうと思います。

 寝ようと思っていたら、TVで新日がやっていた。ジュニアの試合はどーでもいい。高山、えらいおいしいな。いろんな意味で日本のトッププロレスラーだ。素晴らしい。
 メインは永田VS村上。平成のテロリスト・村上、すげーいい顔してるな。このキャラクターは素晴らしい。

■2002年12月15日(日曜日) 第2次UWF 「死んでも負けない♪」

 部屋の掃除。実家から持ってきたビデオデッキを設置。
 せっかくビデオデッキがあることだし、映画を観に行く時間もないし、レンタルビデオ屋でビデオを借りてくることにする。観たい映画がたくさんあるのだ。
 テレビは14インチなんだが。無意味にワイドだし。

 映画とかいいつつ第2次UWFのビデオ。89と90年のもの。
 例の高田引退興行で、UWF熱がわいたのだ。なにしろリアルタイムに観ていなかっただけに、幻想がえらい勢いでわいている。UWFの雑誌とか買いまくり。
 若い船木がカッコイイ。鈴木はなんか太いな。高田はまだ若いはずなのに、えらい老けて見える。前田。うーん……前田。とりあえず山ちゃんはどうでもいい。
 やっぱ圧倒的に技術がないのは時代的に仕方がないとはいえ、UWFルールはなかなか見応えがある。観ていてかなりもどかしかったが、えらい力が入った。
 田村潔司、UWF JAPANに期待だ。
 とはいえ、あれだけのスター選手がいて、初めてあの異常な人気があったのだろうな、とも思う。

 ウィンダスのモグハウスで目が覚めました。
 今日も独りで冒険です。東サルタバルタで、倒せそうな敵を探します。もう、「丁度いい」敵を相手にするのは厳しくなっているので、「楽に倒せる」敵を探します。
 ですが、油断するといけません。ヤグードがリンクしてしまって、死んでしまいました。
 レベルも7に下がってしまいました。
 とても悲しいです。

 ヤグードに地獄を見せてやりました

 レベル8に戻りました。ほっと一息。
 ヤグードがら強奪した、彼らの信仰のシンボルであるヤグードの数珠を風のクリスタルで粉々に破壊し、草糸を合成します。これを1ダースほど作って競売所へ持っていきます。地獄の沙汰も金次第ですから。
 そのまま西サルタバルタで、眠りに入ります。

 晩飯後、ジュノで復帰。
 Potimaroアニーキが戦士のレベルを上げたいというので、アニーキと組む。久々にリーダー。わりと短時間にうまいこと仲間が揃い、”ボインボイン”を狩りにクフィム島へ出撃。

 人口過密でやたら重いクフィム島。とりあえずデルクフの塔の正面では重すぎるので、はじっこに陣取る。
 白タルさん死亡。「辻ケアル」で助けてもらう。
 アニーキ死亡。アイテム狩りに来ていた白タルTikiに「辻ケアル」して頂く。
 それでもおいしく稼ぐことができて、ハゲ黒魔道士LV25になる。
 相変わらずマジックバーストは外しまくるが。ていうか、狙い澄まして「ファイア」を準備していたら、ターゲットが敵から外れていたり。ぜんぜんダメじゃん。
 深夜0時くらいで、別れを惜しみつつ解散。

 就寝前のXbox Live!麻雀。3人しか集まらず、コンピューター入れて開始。
 微妙に平たい点差でオーラス。トップから4位まで2000点差くらい。キアイを入れて逆転を狙っていたら、トップ目のコンピューター、ヤミテンツモのみで逃げ切り
 唖然。
 こんなコンピューター初めてみた。こんなんアリか?

■2002年12月16日(月曜日) 欠番19発目! 「寂しさを覚える日♪」

 なんかテンション低い。なーもやる気が起きない。

 西サルタバルタで目が覚めました。
 今日は、頑張ってレベル9を目指そうと思います。

 クロウラーに地獄を見せてやりました

 頑張りました。やっとレベルが9になりました。「パラナ」を覚えます。
 もう少し経験を積みたかったのですが、疲れてしまいました。やっぱり、白魔道士が独りで冒険するのはつらいです。
 それに、会話もないので寂しいです。
 ウィンダスの街へ戻り、頼まれていたものを届けます。少しお駄賃を頂きました。
 モグハウスへ入って、眠りに入ります。

「ソードフィッシュ」を観た。
 ジョン・トラボルタ、なんかしらんが笑える。カッコイイはずなのに笑える。貴重なキャラクターだ。頭デカイ
 なかなかおもしろかった。星3つ。

■2002年12月17日(火曜日) 欠番20発目! 「はじめてのパーティー♪」

 いきなりオヤジが退院だ。よかったよかったと思い、飯を食ってログオン。

 ジュノで復帰。よっしゃ今日はキアイ切れて黒魔道士のレベルを上げるぞ、とか思って下層に出撃。パーディー参加希望を出すと、なんと5分もせずにお誘いの「tell」が入る。しかも連続して2件も!
 1件目に参加OKを出してしまったが、2件目はもう5名集まってたからそっちのがよかったかな、とか贅沢なこと考えたりする。とにかく気持ちが悪いほど、スタートは順調だ。
 まだ4名しか集まっていないので、仲間を捜す。

 嗚呼神よ! すべては幻影であったか!
 いきなり居間で叫び声が聞こえる。イヤな予感がしていってみると、オヤジの腕に点滴用の針が刺さったまんま
 これで退院してきてしまったらしい。
 いや、いくらなんでも無理があるだろう。看護婦気づかないって?! オヤジも気づかないって?!
 あまりにも設定に無理があるだろ神よ、ちょっと強引過ぎないか? 小説や映画だったら、こんなリアリティのない設定ボツだ。とか思いつつも、泣きながらパーティーメンバーに事情を話し、ログアウト。
 タクシーで病院へ行く。ちょっと待たされてオヤジの針を抜く。やっぱり手抜かりだったようだ。素晴らしい病院だな。国立病院だったら当然のミスかも知れないが、公立病院だろ。
 タクシーで帰宅。ぐったりする。

 ウィンダスのモグハウスで目が覚めました。
 今日は少し時間もあるし、パーティーを組んでみたいな、と思います。タルタルの白魔道士は、独りだととても厳しいのです。

 森の区に出て、骨工ギルドへ行ってみます。合成の方法を尋ねてみると、骨の髪飾りが簡単にできそうです。ギルドで骨くずを購入し、合成にチャレンジします。
 3つほどできました。そのままギルドで売ると、1つにつき2ギルくらいの儲けになりました。
 合成に失敗して、風のクリスタルがなくなってしまったので、冒険に出ることにします。骨くずはまだ2つ残っているので、風のクリスタルを手に入れたら、合成をしてみようと思います。

 競売場で、ウィローワンドを落札します。あと1レベル上がったときのことを考えて、黄銅の髪飾りも落札しようと頑張りますが、競売場の従業員さんが相手をしてくれません。何度も何度も落札しようとするのですが、無視されます。
 結局諦めて、冒険へ出ることにしました。
 いずれ、復讐をしたいと思います。

 森の区に出たときから、パーティー参加希望を出していたのですが、誘われません。
 ですが、西サルタバルタで独りで悪霊を探していると、やっと誘われました。もちろん承諾します。初めてパーティーを組みました。とても嬉しくなりました。
 タロンギ大峡谷で冒険をするというので、タロンギ大峡谷へ入るところまで走ります。
 到着してみると、ヒュームの白魔道士さんと、タルタルの黒魔道士さんです。黒魔道士さんは、私と同じくサポ−トジョブがありません。ちょっとだけ、ほっとします。
 前衛がいないので、リーダーになった白魔道士さんが探します。ですが、なかなか人材がいません。誘ったナイトさんには、「ソロのが儲かるから」などといわれてしまったそうです。
 1時間30分くらいかかりましたが、やっと仲間が6人揃いました。前衛は、ヒュームのシーフさんとタルタルのシーフさんとタルタルの赤魔道士さんです。タルタルの赤魔道士さんは、私と瓜二つでした。ちょっと吃驚しました。
 タロンギ大峡谷へ出発します。

 ダルメルに地獄を見せてやりました

 時間が来たので、メリファト山地入り口近くに待避して、眠りに入ります。
 初めてのパーティー。とても楽しかったです。

 就寝前のXbox Live!麻雀。4人集まってスタート。
 下家のひとり勝ちかと思われたが、満貫直撃で逆転可能っぽいオーラス。別の人から満貫あがってしまい、無念の2位。
 ちょっとだけレートが上がる。麻雀はキアイだ

■2002年12月18日(水曜日) ハゲモンク興奮!

 ていうか、いまだにグラフィックカード(Canopus SPECTRA WX25)が戻ってこないんだけど。送り返してから、もう18日も経過。いくらなんでもおかしいだろ、とか思ってサポートフォーラムにカキコ。
 こうしている間にも1000円くらい値下がりしちゃってるんだがな。なんか腹立つな。
 わざわざ高価でクオリティの高い商品買った意味がない。もうカノープスの商品は絶対に買わんぞ。ぷんぷん。ヽ(*`Д´)ノ

 ジュノで復帰。今日こそは黒魔道士のレベルを上げるぞ、とか思って下層に出撃。パーディー参加希望を出す。
 30分で音をあげそうになる
 しかし、なんとしてでもパーティーを組みたいので、リーダーでもやってみるか、という気になる。さっそく「サーチ」で近いレベルの人材を捜してみる。
 いきなり白魔道士を1人見つける。こりゃいいぞ。他には……。
 黒魔道士3人とシーフしかいない
 ダメじゃん。前衛いないじゃん。ていうか黒魔道士余ってるじゃん。とかやってたら白魔道士いなくなっちゃったじゃん。
 LV41〜43くらいで「サーチ」したら、人材がけっこういたので、今日は黒魔道士のレベル上げは諦めることにする。

 モグハウスでモンクにジョブチェンジ。サポートには戦士を。
 装備品は整理するのがめんどくさいので、黒魔道士のものも持ち歩く。持てるアイテムに余裕は2枠しかないが、まあどうせ戦利品なんか期待できないからいいだろう。
 とりあえずパーディー参加希望を出して、ル・ルデの庭で競売場でも覗きながら30分くらい待ってみようかな……とか思ってたら、15分くらいで「tell」が! 当然のように飛びついて承諾! 下層に来てくれといわれる。
 パーティーに入るまではなんだか信用できないハゲ
 下層に来て、パーティーに入れてもらう。5人目だったので、あと1人を探す。
 出撃するまでなんだか信用できないハゲ
 そしてついに6人揃い、狩り場もダボイと決まり、連携も話し合って「テレポ」で出撃!
 嗚呼! やっとモンクで戦いに出れる! 夢や幻じゃない! アニメじゃないアニメじゃないほんとのこ〜とさ〜〜。
 鼻血でちゃいそう!!

 モンクでレベル上げのパーティーを組むのは、実に11月8日以来1ヶ月と10日ぶり、つまり40日ぶり、時間に直すと960時間ぶり、3456000秒ぶりのことである。
 長かった……
 かなり久しぶりの野良パーティーである。11月のバージョンアップ後、モンクとして初めてのパーティーでもある。戦略、攻撃セオリーなど、このレベル帯ではどうなってしまっているのか、皆目見当もつかない。
 ラテーヌから走ってダボイへ到着。リーダーの後についていって、狩り場へ到着。
 さあ、いよいよオークと戦闘だ!
 ボッカンボッカン殴りまくるハゲモンク。爽快! キモチイイ! テンション上がりまくり!
 鼻血でちゃいそう!!

 すぐ近くでAonoriさんが、ソロでオーク退治をしていた。ソロでこの辺まで来れるのはいいなあ。
 とか思ってたらPoisonhand Gnadgad出現! こいつは柔術着や柔術用下ばきを落とすノートリアスモンスターだ! まさかこんなやつとまで戦えるなんて! 興奮!
 鼻血でちゃいそう!!
 戦利品は柔術用下ばきで、ハゲはゲットできなかったが、戦えたことでもう満足である。
 そしたらOrcish Trooperがオークの黄金マスクとか落とすじゃあありませんか! クエストアイテムですよ! コイツが落とすのか!
 2回ほど黄金マスクを落したものの、ハゲのロット運は悪くゲットできなかった。でも興奮!
 鼻血でちゃいそう!!

 ハゲ以外モリモリレベルが上がってしまい、他のパーティーがいて混雑してきたので、場所を移すことにする。
 この間のダボイ隠密大作戦で行った、南の修道窟だ。
 ここもかなり混雑していたのだが、時間が経つにつれ、どんどん人がいなくなっていってしまい、気づくと2パーティーだけになってしまった。ちょっとキケンかもしれない。
 それでも、モリモリオークを殴りまくる。「乱撃」かましまくる。興奮!
 鼻血でちゃいそう!!

 さすがにこのレベルだと、オークから受けるダメージが、ナイトさんとはぜんぜん違う。ハゲが120ダメージ受けるところ、ナイトさんは80くらいで済んでいる。ナイトさんと同等に「挑発」するのは控えたほうがよさそうだ。
 アタッカーとしての役割は、モンクにまかせんかい! というくらいダメージがデカイと思う。1発しか命中しなくても、若干劣る程度だ。ミスリルクロー+1のおかげで、片手剣とさほど変わらぬ間隔で攻撃できるし。
 TPの溜まり具合もいい感じだ。前衛は3人だが、全員同じくらいのタイミングでTPが溜まる。連携も出しやすくなった。
 懸念だった「乱撃」のダメージも、失敗すると80ダメージくらいだが、最大400近いダメージを出すこともあり、幅は大きいが面目を保つことができた。
 興奮!
 鼻血でちゃいそう!!

 オーラスには、本当に「とてもとても強い」オークとの対戦
 その前にもリンクしたうえにえらい強いオークと戦っていて、「百裂拳」は使ってしまっていたので、「集中」「回避」「バーサーク」で必死こいて殴りまくる。もう120%全力で殴りまくる。
 全員でボロボロになりながらも、犠牲者もなく見事勝利!
 経験値200ポイント!
 あまりにも充実した戦いの勝利に、えらい興奮する。
 鼻血でちゃいそう!!

 貧血気味になりながらも、「エスケプ」で離脱。「デジョンII」でジュノまで送ってもらう。
 ハゲモンク以外の5人がレベルアップ。だいたい3時間くらいで約5000ポイントの稼ぎ。戦利品は、炎のクリスタルだけ。ていうか持ち物減らしてくればよかった。
 やっぱりモンクだとテンションが違うな、とか思いつつも談笑しつつ解散。
 いや〜〜、モンクって、ほんと〜に素晴らしいですね〜〜〜。
 満足して就寝。

STO STO 殴りまくるハゲモンク。
とにかく殴るハゲモンク。

■2002年12月19日(木曜日) ひさしぶりのレベルアップ

 さあ、本日はバージョンアップが行われた
 ナイトが強化されたり、吟遊詩人の歌が若干弱体化されたりしたが、モンクとしては特に変化はなさそうだ。むしろ「おまかせパーティー」の機能が、ハゲには嬉しいかも知れない。

 ジュノで復帰。
 下層でバザーでも見ようかとか思ったら、いきなりガランとしている。バージョンアップで、ジュノのバザーに税金がかけられたせいだ。合成職人にはキビシイ世の中になったものだ。
 まあ、合成スキルオール0なハゲには関係ないが。いや、関係あるか。いいものを安く買ったりとか、掘り出し物とか大バーゲン品を見る楽しみとか買う喜びとかがなくなった。
 システム安定のために楽しさを削るっていうのは、最悪の手段だと思うのだが。

 ていうか、そんな感慨を抱くよりも速くパーティーに誘われた
 バ、バカな?! 速い! 速すぎる! まだログオンして3分も経ってないぞ! 狐につままれたような気持ちで即決承諾!
 パーティーに入るまではなんだか信用できないハゲ
 いやそんなバカな! 嘘だろう! とか思いつつも下層のホームポイントまで走る。パーティー合流。
 出撃するまでなんだか信用できないハゲ
 夢じゃないのか?! とか疑いつつもシグネットをかけに行く。帰りに食事を買っていたら、見事に置いて行かれる。やっぱり嘘?! なんかの冗談?! ドッキリカメラ?! とか思って泣きながら走る。
 ジュノから出たところで待っててくれました。
 嗚呼神よ! い・じ・わ・るぅ! (*´Д`*)

 狩り場は、クロウラーの巣と決まった。チョコボが高いので、一生懸命走る。
 なんだかいろんな意味でペース速いパーティーだ。仲間にも、ログインしてすぐに誘われて入った人もいたようだ。
 そういえば、クロウラーの巣といえば、前に1度来たことがあった。”リザード”と”サソリ”相手に、「エスケプ」使って脱出しただけだったが……。
 ていうか、あのときもモンクで野良パーティーだったな。ていうことは、昨日のレベル上げのパーティーは、実に11月25日以来23日ぶり、時間に直すと552時間ぶり、1987200秒ぶりのことだったのか。1468800秒も間違えてしまった
 どうでもいいか
 連携を決めつつ、クロウラーの巣の奥へ向かう。

 以前”リザード”の大群に襲われて「エスケプ」で脱出したところに到着。”リザード”はさっぱりいなくてがらんとしているが、人がうじゃうじゃいる。「この人たちはNM狙いっすか?」とか仲間に訊いてみるも、同じ”リザード”狙いのパーティーらしい。
 奥の広間にはまだ”リザード”が残っているので、そいつらをモリモリ殴り始める。
 オークよりも受けるダメージが少ないので、若干楽に戦える。ていうか、以前は「強い」か「とても強い」”リザード”ばかりだったのだが、今は「とてもとても強い」”リザード”ばっかりだ。
 トカゲの卵とかトカゲの皮とかえらい勢いで落とす。なんでか知らんが、ハゲはえらい勢いでロットを外す
 ちょっと寂しい。

 この場所でオソロシイのは、迂闊に範囲攻撃を使っちゃうことと、間違えて違う敵をターゲットしちゃうことだろう。
 つまり、”タマネギ”だ
 すぐ後ろのパーティーが、見事に全滅していた。ぴょこんぴょこんと跳ねながら去っていく”タマネギ”たち。
「わしだったら3秒で救援要請だす!」とかうそぶくハゲモンク。
”トカゲ”と戦っていたら、救援要請発動! いや、ぜんぜん余裕なんですが?! とか思ったら、リーダーさんが間違えてしまったらしい
 だがしかし、そのことを周りに告げてパーティーメンバーだけで戦っていたら、”トカゲ”の名前が赤くなった。経験値もアイテムも、しっかり入る。伊東家の食卓なみのどうでもいい知識

 前日、あと1000ポイントくらいまで稼いでいたので、あっさりとレベルが43になる。
 モンクのレベルが上がったのは、実に11月30日以来19日ぶり、時間に直すと456時間ぶり、1641600秒ぶりのことである。やっほう!!
 どうでもいいか

 その後は人が増えてきて、”リザード”が枯渇してしまう。
 ノートリアスハンターのように、待ち伏せをしたり走り回ったりして、わいたら瞬時に「挑発」とかかまして釣っていく。こんなんだから、効率がガクリと悪くなってきた。
「サーチ」してみると、なんと210人がこのクロウラーの巣にいた
 ナイトのアーティーファクトがこの奥でゲットできるらしいので、そのせいでもあるだろうが、それにしても人口密度過密すぎやしないか。しかも狩り場が固定されているのか、同じ場所にたくさんのパーティーが集まる。
 ほっそい路地に24名。まるで満員電車。タルタルがガルカに踏みつぶされそう。ぎゅうぎゅう。
 カーソルがえらい重くなり、マクロが間に合わなくて連携外しちゃったじゃないか!
 PC版のせいもあるのかな。余裕をもってカーソルは合わせておこう。

 リーダーが23時まで、というので「エスケプ」で脱出。前日同様、「デジョンII」でジュノまで送っていただく。
 非常にありがたい。
 そのまままったりと解散。なんだか最後までペース速かったような気がする。いろんな意味で。
 ちょっと早いけどログアウト。

 就寝前のXbox Live!麻雀。4人集まってスタート。途中で1人が回線落ち。
 バグ発動。3〜4パターンだろうか、同じ配牌ばかり来る。オレと対面はクズ配牌とクズツモが続き、下家は一発ツモの配牌が続き、同じような役で上がりまくる。やってらんない。なんじゃこりゃ。3人で呆れる。
 強引に鳴いて流れを変えて、オーラスで役牌のみであがって2位。ちょっとやる気なくしたXbox Live!麻雀。



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