なんとか午前中に起床。
軽く雪が降る冷たい空気のなか、スクーターで病院へ。つーかえらいさぶい。
今日は午後に友人Tと友人Sが来る予定である。そして夕方から友人Gと友人RとKayataで新年ミニオフ会の予定である。
つまり、思い切りブッキングしちゃったのである。新年会のことをスッカリ忘れていたのである。ヒミツである。
いつものように夕方に友人Tたちが来ちゃうと、逢って10分でバイバイな状況になるため、病院から友人Tに電話。予想通り、「雪だし」ということで明日に予定をずらそうといってきた。ナイス妥協。
雪っつーかヒョウになっちゃって、顔面にこまかい氷がバシバシ当たって痛くて泣きそうになりながら帰宅。
GBAの『ダービースタリオンアドバンス』とかやって時間を潰す。
友人Rから電話。「Kayataは朝までやってたらしいので、寝てるかも」と。
Kayataに電話。「11時までやってた」とのこと。
寝てるかも宣言していた友人Gに電話。「13時までやってて寝てない」とのこと。
キミタチえらいタフマンだね。
ちょうど「ばかはげ牧場」が破産しちゃって呆然としているころに、友人Gがくる。
吉祥寺へ出発。駅で友人RとKayataと合流。
しこたま呑んで食う。つーか食い過ぎだ。
カラオケいってダウン。なんつーか、最近体力ないな。
帰りにビデオを借りる。家に帰れなくなった友人Rが「あずまんが大王」の1巻と2巻が観たいというので借りる。
1巻の途中で2人して爆睡。
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なんとか午前中に起床。友人Rは出社していた。
スクーターで病院へ。肉まん(昼メシ)食いながら帰宅。
珍しく友人Tが手みやげ持ってやってくる。真冬に酷暑なくらい奇跡なことである。
遅れて友人Sがやってくる。3人で近くの神社へ初詣に行く。
おみくじは大吉。ホントかよ。友人Sは末吉。友人Tは小吉だったが、書かれている内容があまりにもヒドイので、みんなで大笑いする。大凶のミスプリントではないか。
帰宅すると、コンビニで狩ってきた『桃太郎電鉄11』をプレイ。1勝1敗。
友人Tも『ダービースタリオンアドバンス』をやっていて、なかなか牧場経営が順調なので、「破産したんじゃコラー」と愚痴る。話を聞くと、なんでも厩舎に調教を任せるといいらしい。
そのうち育てた馬で対戦である。
2人が帰ると、さっそく『ダービースタリオンアドバンス』を再開。新しく作られた「ハゲハー牧場」である。
友人Tの教えの通り、厩舎に預けたらヘタな手出しはせず、調教はおまかせに。
その日のうちにオープン馬2頭できる。つーかGIII勝っちゃう。
下手な考え休むにニタリ、とか笑みを浮かべつつ就寝。
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昼メシ食ってから、借りてきたビデオを観る。雨宮慶太監督の『タオの月』である。何となく見つけたので借りたのである。
天下を望む賊の頭領チームVS主人公+革命をしたい宇宙人チーム。最強生物兵器を求めて戦いが繰り広げられるのだが、その最強生物兵器が「こりゃ革命なんかできん」と思わせるほどのどっちらけ。こりゃあんまりだ。竹槍で十分。
つーか特撮がしょぼい。ウルトラマンや仮面ライダーのがクオリティ高いのではないだろうか。
永島敏行、阿部寛あたりは、しっかりした演技でよかったのだが。谷啓のアレはわざとなのであろうか。森山祐子の1人3役は気づかなかった。
トホホ気分で病院へ。病院から帰ってきて、晩メシ食ってログオン。
ウィンダスで復帰。今日はまったりいきたいな、とか思いつつタロンギ大峡谷へ出撃。パーティー参加希望出しつつ”ウサギ”とか”カブ”とかヤグードとか狩る。
1時間くらいでパーティーに誘われる。喜んで参加。
またしても前衛がいない。「挑発」が使えるのはリーダーの戦士さんとハゲだけ、という恒例のパターン。とりあえず5人のまま前衛を捜すが、なかなか見つからないので焦るリーダー。のんきなハゲは、テキトーに談笑。
すると、30分くらいしてやっと戦士さんを捕獲。シャクラミを目指す。
戦士さん合流。っつーか”HagePOWER”メンバーの戦士Gasinだった。なんタル偶然。つーかレベルが近かったっけ。
「挑発」使いが3人なので、やっと安心して射撃ができる。射撃っつーか弓を使っていると、とっさの「挑発」(ていうかジョブアビリティ系)は使えないので困っていたのだ。
シャクラミへ入り、地下へ降りたあたりで”ミミズ”を集中的に狩る。白魔道士さんがひとりなので、チェーンを狙ったりせず、まったりのんびりと狩る。あー、なんかこういうのいいな。
だらだらといい雰囲気で狩り、ハゲ狩人LV14に。
さっきから気になっていたのが、向こうに見えるグールである。
チェックしてみると「とてもとても強い」である。ちょっと堅い程度なもんである。なかなかおいしそうではないか。”ミミズ”ばっかで飽きてきてもいることだし。
それじゃあちょっくらやってみようか、ということになる。無謀な挑戦だったら血湧き肉躍るところだ。
戦闘開始。
勝てません、こんなの。
白魔道士さん「女神の祝福」使って死亡。ハゲも続いて死亡。
これは勝てないと判断したリーダー、「逃げて!」と叫ぶ。だが仲間はまだ戦おうとしている。これは自らが引っ張らなくてはいけない。リーダーさん、手本を見せるかのように先頭を切って逃亡。みんなもそんなリーダーの後を追って――
いかない。
Gasinがグールにとどめをさす。つまり勝っちゃう。
「なんで逃げないの?!」といいながら戻ってきたリーダー。倒れたグールを見て唖然。
いや、間違ってないよ、リーダー……。
たぶん。
時間的にちょうどいいから(帰るのめんどうだし)このままお別れかな、とか思ったが、リーダーが「レイズ」を使える白魔道士さんを探してくれた。その場で復帰。非常にありがたい。
しかし予定の時間なので、シャクラミから脱出。
シャクラミ前の骨の登山方法を仲間に教え、そのままでそこでログアウト。
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昼メシ食って病院へ。帰ってきて晩メシ食ってログオン。
今日で冬休みは終了だ。
シャクラミ前の骨の上で復帰。とりあえず余った矢が尽きるまでスキル上げをしようと思う。なにせ当たりにくいのだ弓は。
LV14にもなると、”キリン”が「自分と同じ強さ」である。思い切って喧嘩を売ってみると、なんと苦戦するが勝てるではありませんか。いや、狩人ってなかなかの強さだ。
とはいえ休息に時間がかかるし、ジョブアビリティの「狙い撃ち」を使わないと無理だ。
「狙い撃ち」が使えるようになるまで、ヤグードとかゴブリンとかハンティングする。使えるようになったら”キリン”だ。
ヤグードにリンクされて死にそうになったり、「強い」ゴブリンにからまれて逃げ切ったりしつつ、ギリギリの戦いを繰り広げる。こういうのは好みだが、孤独感もひとしおだ。
とかやってると、ゴブリンにリンクされて蹂躙。
労せずウィンダスまで戻ることが出来た。ラッキー。
ウィンダスでクエストとかしていると、戦士Gasinが「誘われましたあ!」とかいうので、「わしも仲間にいれてくれええ!」とか叫んでみる。すると、なんと了承を得ることができた。これはラッキー。
「集合場所は?」と訊くとタロンギ大峡谷のブブリム近く。これは待たせることになってしまったアンラッキー。
ついでに競売場に矢も売っていない。オーマイゴッド。
残り99本X2で今日1日持つかな、とか心配になりつつも出撃。
まだ白魔道士さんが合流していないとのことで、安心しつつも全力でつっ走る。
やっとこさ合流。白魔道士さんも合流。前衛はハゲを入れて3人なので、遠慮なく弓を撃つことが出来そうだ。ブブリム半島へ出撃。
ゴブリンとか”トリ”とかをモリモリ狩る。ハゲ狩人LV15になる。
わりと順調で、楽しくまったりと狩っていたのだが、仲間数人が風呂落ちだというので、残念ながらその場で解散。
とりあえず矢が不足しているので、ウィンダスまで走ろうかと思う。
ていうか、狩人LV15だ。ある意味、辞めどきでもある。さてどうしよう、とか悩んでいると、合成をやっているTakeonから「クロスボウボルトいりませんか?」とのキャッチセールスが。
悩んだあげく、いただくことにする。
ていうか、狩人がちょっと気に入り始めている。わりと強いし。ソロでもいけるし。金かかるけども……。
つーわけで、射撃のスキル上げを実施。持っているクロスボウボルトをすべて使い切るつもりで、タロンギの”トリ”をバシバシハンティングしまくる。でもスキルなかなか上がんない。
ソロでヒマで寂しいので、LSチャット。するとGoogooがまだミッション6のドラゴン犬退治をしていないという。じゃあ週末にでも手伝おうか、適正レベルで、とか話していると、ミッション4のシャクラミ特攻を終わらせていないメンバーがいることが判明。
ちょっと時間もあることだし、これからズバっと終わらせよう! という方向に持っていくことに成功。
チョコボでババっと出かけてバスっとイベント終わらせてダダっと帰ろう、という算段。
ウィンダスまでつっ走る。
ウィンダスで、モンクにジョブチェンジ。一応サポートジョブは戦士で。
走って出ていこうとしていると、「チョコボじゃないの?」と突っ込まれる。そうだチョコボでババっと出かけるんだった。
チョコボ屋でGasinとGoogooとTihaと合流。4人で出撃。
タロンギ大峡谷で、手伝ってくれるというTakeonとDicekっつうよりこたろーと合流。シャクラミへ突撃!
さあ、なにが待ち受けるか?! どんなアクシデントが……って、”サソリ”いないんですけど。ゴブリン数体やっつけただけで目的地へ到着しちゃったんですが。バスっとイベント完了。あとは帰るだけ。
Takeonがサソリの針を欲しがっていたので、”サソリ”でも探しに……って目の前に出現したし。殴ったらサソリの針出すし。
……帰りますか。
なんてこった、ぜんぜん何事もなく、シンプルかつスマートにウィンダスへ到着。
面目丸つぶれかも知れない。
そういえばこの日のGasinはひと味違っていた。
どうも東サルタバルタでえらい重いらしく、やたらワープ移動をする。立ったまま、こまめな瞬間移動を繰り返すのである。追いついたと思ったらパっと消え、次の瞬間にはだいぶ先に立っているのである。
メンテが入る日は近いのであろうか。
ウィンダス森の区へ入ったところで、しばらく談笑しつつ、解散。
モグってログアウト。
寝る前に『ダービースタリオンアドバンス』をやりまくる。
ついにGIレース勝っちゃったよオイ! 高松宮杯! うっひゃあああああ嬉しい! スゲエ!
興奮しつつ就寝。
あ。BC登録するの忘れた……。
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休養あけでバッチリ! って感じで仕事をメキメキ。1日かかると思われた仕事が実は2行コピペして直すだけで終了。お陰で思い切りだれてしまう。いや、やることは山ほどあるのだが。
しかも、またしてもプロバイダのWebサーバ(つまりこの日記が置かれているとこ)が落ちていて、日記の更新もままならない。
かなりダレながら帰宅。
『陰陽師』を観た。ちょっと前に話題になった邦画である。
陰湿なことしてた陰陽師の道尊(真田広之)。安部清明にみつかって、たったひとりの友達であるメカ・カラスを射殺され、家まで燃やされてしまう。ドリフのコントみたいにうまい具合にコンガリ焼けた道尊は、ご先祖様の墓を暴いて強大な力を得る。だけどご先祖様の愛しい人が出て来ちゃって、ご先祖様は勝手に成仏。ヤケクソになって安部清明に喧嘩を売るが、軽くあしらわれてしまう。
たぶん、原作はえらいおもしろいのだろう。ものすごくそう思う。日本人好みのキャラクター配置だ。安部晴明と源博雅。シャーロックホームズとワトソンというか、御手洗潔と石岡和己というか、ドラえんもんとのび太というか。安部晴明の邪悪っぽさも良い。
映画は演出と脚本が悪いのかな。なんつーか、サイアクの出来だ。
ダメだな邦画は。
そういえば、このテの映画で天皇役って、かならず岸部一徳だと思うのだが気のせいであろうか。
『ダービースタリオンアドバンス』をやりまくる。
う〜ん。7億円になったよ運営資金。ウホウホ。
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帰宅して晩メシ後、レンタルビデオ第3弾。今回は延滞料金払いたくない。
『パニック・ルーム』を観た。デビッド・フィンチャー監督でジョディ・フォスター主演。CMでガンガンやってたから映画館に観に行きたかった作品。
いや、レンタルビデオで借りて正解だった! 映画館に行かなくてよかった! つーか観なくてもよかった。
強盗がやって来たけど退治(つーか勝手に自滅)しておしまい。こんだけ。ストレートに最後までびゅーっと。『ホームアローン』の方がまだ気が利いているんじゃないだろーか。これだけヒネリのない映画も珍しい。面白味もスリルもまったくナシ。
ジョディ・フォスターの胸元が気になっただけの映画でした。トホホ。
なんだか気分悪いのでログオン。
狩人の装備品を揃えに、飛空挺でジュノまで向かう。ウィンダスでは、欲しいモノが競売に出されていないのだ。
だがしかし、飛空挺の上で1回、ジュノ到着直前に1回、回線落ちをする。なんだかサーバが不安定なんじゃないのか? ていうか……アレのせいかも知れない。
アレとは、前日あたりに明らかになった、”楽チン合成スキル上昇技”と”アイテム&ギル無限増殖技”である。
2ちゃんねるという掲示板サイトで明らかにされ、そこでは祭り状態である。
両方とも、エリア切り替えが必須な技である。この技の方法が知れ渡り、試しにやってみよう、っつーひとが多く出たのかも知れない。エリア切り替えが通常よりもかなり多く生じると、サーバの接続状態が悪くなるのではないだろうか。
それにしても、サイアクな技である。
ゲームバランス崩壊である。
この日メンテナンスが入って”楽チン合成スキル上昇技”は行えなくなったが、”アイテム&ギル無限増殖技”の方は規制されたのであろうか。
しかし、どうやらこの技を使って不正をしたユーザにたいしてのお咎めはまったくないらしい。
実にけしからん!
……とか思ったが、ハゲのまわりのヴァナ・ディールにはぜんぜん関係のないことでした。
せいぜい飛空挺で2回落とされた程度。
LSの仲間でそんな不正を行っているひともいないし、不正行為の情報自体を知らない仲間のほうが多かった。2ちゃんの情報っつーのは、意外にメジャーなもんではない。
競売場だって通常だし、なにも荒らされた痕跡など見つけようがない。
確かに一部の人間は楽をして得したのだろうが……。
いや、本当に楽なのか。
”楽チン合成スキル上昇技”にしてみても、かなり方法がシビアだ。検証してないんだが、本当に可能なのかどうかすらアヤシイ。
よしんば可能だったとしても、数秒の間にかなりの早業でスパスパやらないといけない。かなりコントローラーテクニックを要すると思う。それでいて、1回ではたいした成果などないし、レシピなどは的確なものを使わなければならない。
ていうか、えらい忍耐力が必要な気がするのだが。
”アイテム&ギル無限増殖技”は簡単そうだが、これもタイミングがわからん。10回くらい試せば何回か成功しそうだが……相手との息がぴったり合わないと難しいんじゃないだろうか。
「翼くん、いくよ〜」「岬くん、いまだ〜」みたいな。
正直、アホらしい。
まーなんつーか、不正行為っつーのは、飽きるための努力、という気がしないでもない。
ハゲが様々なジョブやってモンクのレベルをちっとも上げないのは、モンクがダイスキでえらいおもしろいからだ。この楽しさをずっと取っておきたい。好物は最後まで取っておくタイプなのである。
つーか、他のジョブだってもおもしろい。「合う・合わない」はあるけれど。「眠い・眠くならない」もあるけれど。
お金稼ぎだって、高レベルの乱獲とかの邪魔がなければ楽しいもんだ。ノートリアスモンスターの取り合いだって、楽しんじゃえばこっちのもんだ。
合成は、めんどくさいのでやんないけど。
不正で合成スキルを上げちゃって、不正でギルとアイテムをガッポリ手に入れちゃって。それを時間をかけて楽しむ時間を損しているのではないだろうか。早くFFXIを辞めたいから、という理由意外に動機が考えられない。
勝手に飽きて、勝手に辞めてくれれば良いと思う。
つーかまー、とにかくハゲには関係のないことでありましたが。
ジュノでパワーボウ+1を購入。矢もたっぷり購入。クロスボウが売ってなかったのが悔やまれる。つーかバストゥーク2位以上のときしか店で売ってなさそう。
ついでにボーンリング+1とか買っちゃう。パワーボウ+1もボーンリング+1もLV16からなんだが。つまりまだ装備できないんだが。レベルが上がるのが楽しみだな、っつーことで。
5万ギルくらい、一気に使っちゃった。
戦績16000溜めて、サンドリア1位のアイテムでも出品しなくちゃな……。
クエスト用のアイテムが邪魔なので、セルビナへ行こうと思ってジュノ上層のチョコボ屋へ。
甘く見られて追い返される。つーかLV15じゃん。狩人じゃん。
ジョブチェンジも面倒だったので、そのまま走ってバタリア丘陵へ。節約節約。たまには走るのもおもしろいだろう。死んだら死んだでウィンダスに瞬間移動で楽チンだし。
スリルを味わいながらバタリア丘陵を突破。ジャグナー森林では「丁度いい」”タマネギ”がいたのでせっせと射撃のスキル上げ。
オークとか”トラ”を横目に、小声で悲鳴あげつつもラテーヌ高原へ抜ける。
そして最後の難関バルクルム砂丘。だがちょうどいい混雑具合らしく、あまり凶悪なゴブリンとも遭遇せず。ルンルンでセルビナに到着。ちょっと物足りないほど。
料理人のオヤジにアイテム持ってったら、明日来いとかいわれる。面倒なので、そのまま放置で船に乗る。
船に乗ったところで、LV15だからセルビナでいいじゃん! とか気づく。
船から降りる。
100ギルドブに捨てちゃった。
今からレベル上げするわけにもいかないので、ちょっと早いがログアウト。
明日からは、久しぶりのバルクルム砂丘だ。さて、敵の強さは変わっているのだろうか。狩人の力はどれくらいのものだろうか。いやはや楽しみである。
ていうか、誘われるのであろうか?
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晩メシを食ってビデオを返しに。レンタルビデオショップがなんだか改修作業中。レンタルコミックが専用の店舗へ移動し、ここはビデオ専用になるらしい。そろそろDVDも揃えてくれないかなあ。
また5本借りてくる。邦画で観たい映画がけっこーあるのだが、確実にハズレっぽいので、体力あるときに借りよう。今回はパス。
さて、今宵は1本目『エボリューション』を観る。監督は『ゴーストバスターズ』のアイバン・ライトマン。
モルダーことデビッド・ドゥカブニーが、『Xファイル』を辞めてまでして主演してプチ話題になった作品。そんでもってかなり酷評されまくった作品。
つーかバカ映画。なのにえらい芸が細かい。なんつーか、エキストラが生きているっつーか。ちょい役がおもしろい。
話的には『インディペンデンスデイ』+『ジュラシックパーク』+『Xファイル』なんだが、かなりだらけきった展開で非常にまったりと笑える。ラストは巨大宇宙生物のシリの穴に、フケ取りシャンプーを注射して退治する。
かなりツボにはまったバカ映画。こういう作品ダイスキ! サイコー!
なんだか気分がいいのでログオン。
セルビナで復帰。時間もないので、料理人クエストだけやろうと思う。できあがった料理を持って船でマウラへ。
マウラで冷め切った料理を渡すと、クエストクリア。食器一式をいただいた。やったあ!
……つーかいらねえ。
ハゲしく捨てたくなる。
どうにもFFXIには遊び心がなくって窮屈だ。
アイテムや装備品にしても、みなが求めるものというのは、強力なものや効果的なものくらいしか存在しない。種族装備やアーティーファクト等だ。真面目っつーか、ユーモアに欠けるっつーか。
別のネットRPGだが『ラグナロクオンライン』っつーやつには、合成でウサギの耳が作れたりする。バニーガールのアレだ。他にもネコ耳とかリボンとかもある。当然グラフィックもそのまんまで萌える。
FFXIにも、こーゆー見た目重視のアイテムが欲しい。能力はカスでいい。
たとえばクエストクリアの報酬に、
ストッキング(頭 防0 CHA−10 敵対心−10 LV15 シ)※強盗に
天狗のお面(両脚 防2 CHA−5 敵対心+10 カウンター+1 LV30 All Jobs)※天狗のお面が股間に
白鳥の湖(両脚 防0 CHA−10 避−10 敵対心+25 カウンター+2 LV45 All Jobs)※股間から白鳥の志村のアレ
全身タイツ(胴 防0 CHA−10 避+10 敵対心+50 LV55 All Jobs 頭両脚装備不可)※色は白で身体のラインバッチリ
なんてどうだろう。
ジュノの街がヘンタイで埋まるさまは、きっと壮観に違いない。競売場の前は、強盗がたくさんうろついている。
料理人クエストの報酬も、エプロン(胴 防0 CHA+1 LV1 All Jobs 調理スキル上昇率2%UP)とかだったら非常にオモロイし、達成感もあるのに。調理ギルドはエプロン姿で埋まるだろう。ミスラなんか、男の夢・裸エプロンだ。
レアアイテムだったらレアアイテムらしい威厳が欲しいところである。
とかなんとか考えながらセルビナに到着。
LSでえらい下品な話とかしつつ、Tarutoの説教部屋に連れて行かれそうになったので、逃げるようにログアウト。
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