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Final Fantasy XI ハゲ 日記 LastUpdate 2003-01-17 |
早めに仕事を切り上げて病院へ。 夜２３時頃に帰宅。 『ダービースタリオンアドバンス』やって寝る。 | |||
呼び出しくらって朝から病院へ。 病院の地下で朝飯を食って戻ってくる。 看護婦さん、いい加減だな。お医者さん、３分遅いよ。 なんつーか、こんなもんか。あっけないな。 忙しくなりそうだ。 夜中、『地獄の黙示録 特別完全版』を観る。ビデオ２本組３時間の大作である。 実は『地獄の黙示録』を観てないので、どこがどう追加されたのかわからないんだが、ウンチク本とかで、あらすじとか、かなり無茶苦茶な制作過程だったっつーことは知っていた。 いやまースゲー作品だな。眠い目こすって最後まで観た。バッドトリップしちゃったっつーか。 んだが、次観たら確実に熟睡しちゃうね。 『ダービースタリオンアドバンス』やりつつ朝５時にダウン。 | |||
妹の息子たちにもてあそばれる。 クタクタ。 『ダービースタリオンアドバンス』やって寝る。 | |||
すいぶんとくだけた坊さんだ。だがこの方が気楽でいいな。浄土真宗いいかも。 成人式なんだな、今日は。 いろいろと勉強になった。 えらい疲れたので１９時頃に就寝。 | |||
『修羅雪姫』を観る。ダメ邦画臭プンプンの、アイドル釈由美子主演の、低予算Ｂ級アクション映画。 いやびっくらこいただー！！ スッゲーおもしろいじゃあないか！ なんだこりゃあ！ ラストで泣いちゃったヨ！ 悪役がものすごくイカス！ 島田久作キョウレツにカッコイイ！ 佐野史郎も出番少なかったけど、なかなかいい味出していた。ていうか設定が素晴らしいな。藤原カムイか大友克洋あたりにマンガにしてもらいたいもんだ。 現代忍者映画、っつーか押井守の『紅い眼鏡』の世界の特機隊が、忍者になったよーなもんか。 悲しいかな、予算がなかったのがこの映画の最大の弱点だ。非常に素晴らしい世界観を、表現することがまったくできないでいた。 伊藤英明っつーのは『陰陽師』にも出てたんだが、この飄々とした緊張感のないキャラはなかなか好みだ。ていうか釈由美子。まあ脳内補正かけてないと、見てらんないかも知れないが、かなり良かったのでは。ファンになりそ。 『オーシャンズ１１』を観る。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツと、いい役者を揃えただけの映画。その評判は、ものゴッツ悪い。しかし期待してなかった『修羅雪姫』が意外なヒットだったので、少しだけ期待する。 なんか途中でたばこ吸いに行ったり。別に観てなくてもいーじゃん、とか思う。勝手にやっててくれ。終わったら呼んで。そんな感じの映画。カッコイイのかも知れないが、緊張感もスリルもなんもない。 もうブラッド・ピット主演の映画はごちそうさまだな。ジョージ・クルーニーって、いっつも妻に逃げられてるような気がする。 晩飯後、久しぶりにログオン。 ハゲ狩人、セルビナで復帰。街の中をうろうろしつつ待つが、ぜんぜん誘われないのでバルクルム砂丘へ出撃。”ウサギ”でも狩ろうとか思う。なんか狩人っぽいな。 しかしながら「自分と同じ強さ」の”ウサギ”相手に「イーグルアイ」を使ってなんとか勝利。もう「自分と同じ強さ」の敵とは戦えなくなってしまった１５レベルの冬。悲しさに暮れる。 ていうか、やたらゴブリンがウロウロしている。なんだか死のニオイがプンプンするので、セルビナに戻る。 戻ったはいいが、誘われそうもない。前衛不足のマウラのほうが求人率高いかな、とか思って船に飛び乗る。 相変わらず過疎化の進む寂しいマウラに到着。 求人どころの話ではない。 いやだが待合所はどっちかっつーとタロンギ大峡谷だ。”カブ”とか”キリン”でも狩りながら、誘われるのを待とう。 「自分と同じ強さ」の”キリン”に、さっそく殺される。 もう「自分と同じ強さ」の敵とは戦えなくなっているのだな、と痛感する。 「丁度いい」ヤグードに殺される。 いくら「丁度いい」ヤグードでも「楽に倒せる」ヤグードがリンクしちゃうとダメなのだな、と痛感する。 ていうか誘われないぞコノヤロウ。 ブブリム半島を走り抜けるのも巧くなったもんだ。 暇つぶしの投擲のスキルが、２から２２まで上昇しちゃう。もう３時間くらいブーメランを投げている。ちょとした西条秀樹な気分である。経験値は、２回死んだ分を取り戻せそうだ。 今日はもうパーティーはムリそうだし風呂に入って寝ようか、とか思っていると、パーティーに誘われる。 涙ぐみながら飛びつく。もう寂しくなんかない！ わりとあっさり６人揃う。黒魔道士がいない、わりと前衛よりのパーティー。 とりあえずシャクラミへ出撃。 狙いは”ミミズ”なんだが、経験値効率はあまりよろしくない。だが、ソロでちびちにやるよりは遙かによろしい。 あっさりとＬＶ１６になる。 ＬＶ１６といえば、暖めていたビートルリング＋１とパワーボウ＋１の出番である。みっちりパワーアップしつつ、狩り場をブブリム半島へ移す。 西海岸へ出て”カニ”とか狩る。んだがここも経験値効率はあまりよろしくない。「強い」やつばっかりだ。 ソロで孤独感にやられるよりはマシなんだが、どうもパーティーの雰囲気が地味目だ。ハゲのテンションが低いっつーのもあるのだが、なんつーかぎこちない感じ。リーダーが、あまりリーダーに慣れていないっぽい。 まー、なんでもかんでもリーダーに任せる、っつーのもなんだが。たいてい１人は狩り場や連携に詳しい人とかいるもんだが、この日のパーティーにはいなかった。 つーか、ハゲもぜんぜん知らないっつーのもアレだが。もはや「ファスト＞バーニン＞コンボ」の時代ではないのだ。 絡まれたゴブリンをやっつけたところでタイムアップ。 深夜０時でログアウト。 しばらくリハビリだなしかし。
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定時で帰宅後、１週間５本１０００円のレンタルビデオのラスト、『ローラーボール』を観る。１９７５年の作品のリメイク。ジャン・レノとか出てる。だが、これまた評判はボロクソ。 久しぶりに観てて眠くなった。ていうか、画面が揺れまくりで気持ち悪くなった。迫力もないし。緊張感もないし。画面が狭いうえに撮り方がヘタクソなので、肝心の”ローラーボール”っつースポーツがなにやってんのかわからんし。観客の声もテンション低い。 罵詈雑言なら百万言出てきそうだ。いくらでも書けるが割愛。 すべての面で予想以上デシタ。 ２２時過ぎにログオン。 マウラで復帰。最近モグハウスに帰っていないので、ウィンダスまで戻ろうと思う。 ブブリム半島を走り抜けるのは慣れたもんだ。タッタカ走ってタロンギ大峡谷へ。 ついでなので、射撃のスキル上げでもしようかと思ってライトクロスボウを装備。そのへんのゴブリンに喧嘩を売ってみる。当然「楽に倒せる」ゴブリンだ。余裕だろう。 ライトクロスボウ、当たってもダメージぜんぜんでません。ダガーのがダメージでかいんじゃないだろうか。 なんとかなるなる、とか気楽に考えているうちに、ハゲのＨＰがレッドゾーンに突入。いやまて、こりゃいかん。決死のＷＳ、ホットショット！ ってミスですか。 それでもギリギリなんとか勝てるかな、と思った瞬間。ゴブリン「ドレイン」詠唱。 ダメージはどんくらいかな、……って死んでるんですが。 生まれて初めて「ドレイン」で殺されちゃいましたか。 マウラで復帰。ギリギリレベルは下がらなかった。だが、もう１度死ぬと確実にレベルダウンだ。おつりがくるくらい確実だ。 ブブリム半島を走り抜けるのは慣れたもんだ。タッタカ走ってタロンギ大峡谷へ……行こうとするも、ゴブリンに見つかる。さらにゴブリンに見つかっちゃう。つまりリンク。必死こいて逃げる。初めて”リンクしましたお気をつけくださいマクロ”を使う。 なんとか逃げ切ってタロンギ大峡谷へ。 今日はゴブリン運が悪い。 素直にウィンダスへ戻ることにする。 ウィンダスでポストを除くと、頼んでいたブツが届いていた。Takeonからクロスボウボルト盛り合わせセットだ。とても助かる。 Potimaroアニーキからも、クロスボウが届いていた。ＬＶ１２から装備できる射撃武器であり、どうしても欲しかったのだが、競売場にも売っていなかったものだ。 嬉しくて礼をいったら、「それストンから貰ったもんだぞ」とのお返事が。ぜんぜん覚えていない。そうだったっけ？ まあいいや。 あと、Googooからクロスボウボルト１本が届いていた。盗品らしい。 そのまま装備とか整えつつログアウト。 | |||
非常に申し訳ない。 ２００３年１月１６日。つまり本日は、Xbox Live!の開始日である。本日から正式に遊べちゃうのである。β版ではないのである。つまりキアイが違う、ということである。 しんぼうたまらず、Xboxをスイッチオン。せっせとキャラクターを作る。ボイスチャットがあるので、当然オトコキャラだ。 Stone Cold誕生。ハゲとはいかないので、黒光りするヒューキャスト（ロボ）だ。セクションＩＤはWHITILL。ドリキャス時代と同じだ。 さあ、オンラインだ。ボイスチャットの世界へ出撃！ β版のときにゲーマーズタグとかいうものを作成していたので、なにもせずにすんなり接続。だがハンターズライセンスを買えとかいわれる。ＰＳＯ専用の課金チケットだ。正式サービスだからしゃーないか。なにも読まずにＯＫＯＫで購入。 今日ファミ通読んだら月６００円だって。微妙に値上がりしているよーな気がする。こんなもんだったっけ？ ＦＦＸＩよか遙かに安いけど。 そんなこんなでいよいよログイン！ ＳＨＩＰをざっと見たところ……人いねぇな。ベータ版のときと、人数変わらないんじゃ……。 一抹の不安をかかえ、ロビーへ。なんだかいきなりギルドカード渡される。誰だか知らんので無視する。 そこそこ賑わっている……とはいえんな。声も、あきらかにテストしていると思われる控えめなものが少し聞こえるだけ。受付を除くと、かなりのチームが潜っているようなので、そこでは盛り上がっているのかな。 よっしゃ、いっちょナイスなトークでもかましてくるか！ ていうか、隣の部屋にはオフクロが。 ボイスチャットなんてできません。ハズカシくて。 いい大人がテレビ画面見ながら楽しそうに喋ってるところを見つかったりでもしたら、救急車呼ばれちゃうかもだし。 ログアウト。 なんか意味ないな……。 ちょとだけレベルでも上げようかと思い、オフラインのラグオルへ。 β版で少しやったので、ある程度操作方法やコツなんかを思い出している。通常だとフォース（魔法）を使えないヒューキャストはかなりキビシイのだが、けっこー楽に進むことが出来る。 だけどまあ、リハビリが必要だな。ボタン押し間違えることが多すぎる。タイミングがつかめてない。 つーか、ＰＳ２とXboxでは決定ボタン（○ボタン、Ａボタン）とキャンセルボタン（×ボタン、Ｂボタン）が逆になっているのが困る。ドリキャスもXboxと同じ配置だったのだが、どーにか統一してもらえんでしょうか。どっちかに慣れちゃうと、どっちかで困惑しちゃう。 脳内メモリが少ないからな……。 まあいいや。 とりあえずノーマルセイバーで頑張ってレベルを上げ、ノーマルダガーで森のボスのドラゴンを２回倒す。レベルは７になった。 いいアイテムサッパリでないな……。 調子に乗って洞窟へ。懐かしいな、なんとも。βのときは洞窟１階を覗いただけだったので、２階３階が懐かしい。 レベルも１０になる。これならボスのデカミミズもいけるんじゃないか？ ってんでチャレンジ。 回復アイテムを使い切り、ギリギリで（たぶん）爆死。なんつーか、攻略方法を忘れてるのもあるが、まだ動きがぎこちない。やっぱりかなりのリハビリが必要っぽいな。ただでさえ、ヒューキャストにデカミミズはキツイのだ。 む。なんかかなり本気モードだ。 風呂上がりにちょっとエピソード２を回りつつ、ゴリに撲殺される。レベルは１１になった。 いやまー、死んでも経験値下がらないのはいいねえ。なんだか死ぬのが屁でもないよ。 所持金全部なくなるけど。 もう１個コントローラー買ってこなくちゃな。うん。 |
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