今日こそはマウラで復帰。閑散としたマウラを離れ、とっとと船でセルビナへ。
LSで会話とかしながら、だらだらと誘われるのを待つ。なんだかすっかりリーダーやる気力がない。リーダー恐怖症なのかも知れない。まあ、単にめんどくさいだけなのだが。
1時間くらいで誘われる。まだラテーヌ高原にいるというので、セルビナから出たところで待つ。
10分くらい待って合流。「西の海岸行こう」といって出撃。何故か東海岸へ向かう。
わりと控えめ、っつーかあまりジョブに慣れていないような感じのパーティー。効率ばかり追求してギスギスした雰囲気になったり、気まずい雰囲気にはならないので、こういう方のがいいな。
まったりと”サカナ”や”カニ”を狩る。「強い」とか「自分と同じ強さ」の敵でも構わない。
LV差も、パーティー内で最大4つとか離れてしまったりしたが、気にしない。
黙りがちだが、時折談笑もおりまぜ、雰囲気良く狩りをする。
MP回復中にミスラモンクさんが釣りをしたら、えらい強い”カニ”が釣れちゃう。
最初はただの”カニ”だと思ったので、気楽に戦闘を開始したのだが、ぜんぜんHPが減らない。確認したら「とてとて+++」である。話にならないくらいにデンジャーである。
こりゃまずいと思って救援要請発動! だが、気づくと救援要請が解除されちゃう。
誰か解除したのか?! とか思う間もなく全滅の危機。白魔道士さん「女神の祝福」をかまして轟沈。再度救援要請発動!
今度は周りのパーティーが助けに来てくれたのだが、またしても救援要請解除。わけがわからず再々度救援要請発動。助けられつつ「イーグルアイ」をかまして、なんとか勝利。
バグなんだと思うが、えらい困った。
セルビナから駆け戻ってきた白魔道士さんと合流。経験値取り戻そう! というノリで、ヘコむミスラモンクさんをなだめる。
その後も仲良くまったりと狩り続け、ハゲ狩人LV19に。
ボギーから逃げたり、仲間が落ちまくったりしながらも、狩りまくる。仲間全員、1〜2レベル上がる。
午前1時、予定通り解散。
さて、実はあと900ポイントくらいでレベルアップである。LV20である。ジュノが呼んでいるのである。
このくらいなら、ソロでも十分稼ぐことが可能である。
さっそくセルビナから出撃。バルクルム砂丘で”ウサギ”を狩るが……間違えて地獄に行きそうになる。「丁度いい」”ウサギ”でかなりヤヴァイことになる。つーか砂が目に入って暗闇になると、平気で10発でも20発でも攻撃を外してしまう。
こりゃイカンと思い、ラテーヌからジャグナー森林へ入る。ムリはいけない。「楽に倒せる」敵でも狙おう。
ジャグナー森林で「楽に倒せる」といえば”タマネギ”だ。
だがハゲ狩人の弓が刺さるのは、”ヒツジ”とか”サカナ”とかオークだ。「自分と同じ強さ」の敵にも喧嘩を売る。
このスリスがたまらん!
ある意味ギャンブル人生まっしぐらである。いつでも全力でゴーである。「強い」オークを見かけたら、ケツをまくって退散である。
必死こいて逃げまくりつつも敵を狩り、なんとかLV20になる。
バタリア丘陵を抜けてジュノへ!
到着!
いやまー、えらい長い道のりだった。
とりあえずLV30まで狩人やろうかな、とか思いつつ競売場を覗く。あんま着れる鎧とかないんだな、狩人は。矢でお金かかるから、他にはあまりお金かけないで済むっつーことか。
ていうか、競売場で900〜1000ギルもする骨の矢99本。この日気づいたのだが、道具屋で買うと1本6ギルだ(ウィンダスだと5ギル)。99本で594ギルじゃん。えらいボランティアしてたんだな。
まあいいか。
道具屋でごっそり矢を補充しつつ、就寝。
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午前中に起きようと思うも、無惨にも13時起床。やはり休日は10時間睡眠が基本だ。
昼飯後、PSOをやる。久々に坑道へ行き、ノリと勢いでズンズン奥へ行き、ボスを倒す。なんか覚えているもんだな。身体がいうこときかなくて、ちょっと手間取ったりしたが。
遺跡を少々彷徨う。まだ武器とレベルが揃っていないので、少々キビシイ。
とりあえずLVは20になったので、オンラインならハードモードへ行けるな。
夕方、友人Rが頼んでいたブツを持ってくる。予約特典3つとも完備だ。年甲斐もなく喜ぶ。
ちょっとだけプレイする。人としてイケナイ領域に足を踏み入れてしまったようだ。かなり気に入る。
晩メシを、友人Rとオフクロと寿司を食いに行く。
帰宅後、2人でログオン。
先週に引き続き、リアルボイスチャット状態である。
ログオン早々、黒タルTarutoがLSで「ヒマはかたおりませんか?」といっていた。問いつめると、ホーリーファイアルというレアアイテムをゲットするために、ベドーでノートリアスモンスターを狩っているという。
そりゃおもしろそうだ。運が良ければハゲもレアアイテムゲットだな! とか思って下心丸出しで参加表明をする。白タルTikiも誘う。モグハウスへ入ってモンクへジョブチェンジ。
ってところで珍しくブッキング。黒タルインディから、「Taruoのミッション9を手伝ってくれませんかー」との「tell」が。
ちょっと迷ったが、こういうときはミッションが優先だ。ノートリアスモンスターは、そんな簡単に出るもんでもないだろう。
Tarutoにあとで駆けつけるということを伝え、ジュノ港のクフィム島入り口前へ走る。
メンバーは、タルタルTaruoとZinzaとインディにハゲモンク。これだけだと思ったら、久しぶりの白魔道士Syanが登場。
5人でテンション上げて、クフィムへ出撃!
クフィムへ入ったら、いきなり”エビ”が帰るところにでくわす。邪魔なので殴りかかると、唐突にカイザーソードを落とす。Taruoがロット勝ち。これはさい先がいい。
デルクフの塔へ入ると、なるべく戦闘しないようにして行こう! とかいいつつさっそくゴブリンと戦闘。つーかこいつらと”ジャイアン”はしかたがないな。それでも戦わないに越したことはないので、慎重かつ豪快に進む。
コウモリは「スニーク」で回避。”ジャイアン”とコウモリがいるところでは、ハゲモンクとインディだけで対処。
途中で道がわからなくなるも、野生の勘とノリで乗り切る。
まあ、なんとかなるもんだ。
最上階のエレベーターホールで、カギを落とす”ジャイアン”を、っつーか斧持った”ジャイアン”がいたので問答無用で殴りかかる。「こいつがカギを落とすの?」「ううん。ぜんぜん!」
残念ながら斧は落とさず。しかしながらすぐにカギを落とす”ジャイアン”出現。ボッコボコにしてカギゲット。ソロで来ているミスラさんがいたので、一時的にパーティーに入ってもらい、6個目のカギを譲る。
あとはもう楽なもんだ。ぐーるぐると階段を降り、目的地へ。
「ここがそうなの?」「うむ! この扉がサンドかバスかウィンだ!」そんなアホなノリでミッション条件クリア。Taruoだけだと思ったら、ZinzaとSyanもミッション条件クリア。3人一気でめでたいな。
帰りのボギーの前で回線落ちとかしつつもデルクフの塔を抜け、クフィムを走り抜けてジュノヘ帰還。
何事もなく、無事に任務完了!
さあ、次はベドーだ。なんだかイベント2連続な感じで非常に楽しい。
ジュノ下層でチョコボを借りて、ロランベリー耕地を走る。途中まで、故郷へ帰るTaruoと一緒。ついこないだまで「ミッションなんぞやらん!」とかいっていたのに、今ではえらいやる気マンマンだ。素晴らしい。
パシュハウ沼で別れ、ベドーへ到着。
こないだ来たばっかりなんで、慣れたものだ。沈黙して呪いを回避しつつも、仲間のところへ走る。
到着してみると、黒タルTaruto、黒タルKobatti、黒タルPiyo、白タルTiki、ナイトNomiaがいた。えらい魔道士率の高いパーティーだ。唯一MPのないハゲモンク合流。
ていうか、既にKobattiは活動停止していた。
どうにもノートリアスモンスターを狩るには、退屈が最大の敵となる。ボスは睡魔だ。
そのポイントには、土手の下の広間と、土手の上の通路にノートリアスモンスターが出るらしい。
下はGe'Dha Evileyeというクゥダフで、ホーリーファイアル(首 防3 MP+9 MND+3 LV26 All Jobs)を落とす。
上はZo'Khu Blackcloudというクゥダフで、フェアリーシールド(盾 耐火+3 耐氷+3 耐風+3耐土+3 耐雷+3 耐水+3 耐光+3 耐闇+3 LV29 白黒赤ナ暗)を落とす。フェアリーシールドは、黒魔道士が唯一装備できる盾である。
Piyoの狙いはフェアリーシールド、Tarutoの狙いはホーリーファイアルである。
まず出現したのが下のGe'Dha Evileye。こいつはOld Quadavというクゥダフの抽選ポップであり、つまりOld Quadavを殴りまくればそのうち代わりに出現する、っつーやつである。かあちゃんみたいなもんである。
ハゲが来るまでに何度か出現したであろうが、今度はライバルに取られずに見事撃破。そしてホーリーファイアルを落とし、Tarutoがロットイン勝ちしてゲット!
次に出現したのが上のZo'Khu Blackcloud。怒濤のように殴りかかり、楽々撃破。そして……マリンハット(頭 防11 耐火+7 耐雷−7 耐氷+7 モ白黒赤シ暗吟狩)を落とす。ハズレアイテムである。
ちなみに既にマリンハットは3つ目であったらしい。フェアリーシールドは、かなりのレアであるようだ。
そのせいか、下の広間にはライバルがいるが、上にはライバルはいない。
ヒマなので、その辺のクゥダフをボコボコ殴る。Nomiaなんかは、装備品をえらい持ってきているらしく、すれ違う度に違う衣装をつけている。ちょっとしたファッションショー状態だ。
それにしてもヒマだ。軽くバカ話とかしつつも時間を潰す。だいたい1時間に1回くらいしか出現しないのだ、ノートリアスモンスターってやつは。
するってーと、今度は下にGe'Dha Evileye出現! ライバルに取られずに、あっさり撃破!
今度は白魔道士Tikiのよだれが垂れる。さあ、戦利品は……白魔法「スニーク」。
みんなで唖然。
このGe'Dha Evileyeの落とすアイテムは、アタリがフェアリーチェニック(防22 HP+6 耐火+2 耐氷+2 耐風+2 耐土+2 耐雷+2 耐水+2 耐光+2 耐闇+2 頭装備不可 LV27 モ白黒赤ナ吟狩)であり、ハズレがホーリーファイアルなのである。
つまり、ホーリーファイアルは出やすいレアアイテムだといえよう。
それなのに、意外なアイテムを落とした。白魔法「スニーク」など、その辺のゴブリンなんかでも簡単に落とす。
まあいいか、何かのマチガイだ。次は必ず出るだろう。
キアイを入れ直しつつ、そのへんのクゥダフを殴りまくる。
Kobattiに続く、次の犠牲者はNomiaであった。
返事がないので探してみると、奥の方で活動停止していた。Nomiaもまた、強敵睡魔にやられてしまったようだ。
まあしかたがないな、とか思いつつも、そのへんのクゥダフを殴りまくる。油断をすれば、次に犠牲になるのはハゲかも知れない。まあ横に友人Rがいるので、退屈ではないんだが。
とかやっていると、今度は上にZo'Khu Blackcloudが出現。ハゲが見つけたので、興奮しつつ殴りかかる。
Nomiaがいないのでヤヴァイかな、とか思ったが、Piyoの黒魔法のお陰であっさり撃破!
戦利品は……ついにデターー! フェアリーシールドだ!
そしてロットインタイム。鬼の988を出し、Tikiがゲット!
こういうときは、ほんとに強いTiki姫である。
さて、そろそろ全員ぐだぐだである。もう帰ってもいいかな、って気配濃厚である。
なにしろ、もう5時間くらい経過しているのである。
だがしかし、もうひとつホーリーファイアルが欲しい。もう一度だけ、Ge'Dha Evileyeを倒したい。今度は確実にホーリーファイアルを落とすはずだ。
そのへんのクゥダフを殴りまくりながら、Ge'Dha Evileyeの登場を待つ。隣のTVモニタを観ると、Tikiの「ディア」マクロがえらい勢いで流れている。落ち尽きなくそのへんをブラブラしているハゲとは大違いな真剣さである。
するってーと、いよいよGe'Dha Evileyeの登場! 興奮しつつ殴りかかる。当然あっさりと勝利!
さあ! 落としたアイテムは……白魔法「インビジ」。
スローモーションでガックリと膝をつくTiki。
これ以上粘ってもアレなんで、帰ることにする。
Piyoの「デジョン2」で、睡魔に倒れたKobattiとNomiaを送る。そしてハゲモンクに「デジョン2」。ジュノまでひとっ飛びだ。いやー、便利になったもんだ。
到着。つーか地面が白い砂なんですが。汽笛が聞こえるんですが。
ハゲモンク、セルビナに到着。
またかいこんなオチ。
えらい恥ずかしくなる。
ラテーヌまで泣きながら走り、テレポでやってきたTikiと合流。例によってわざわざ遠回りしつつBattering Ramとか殴り、そのままサンドリアまで走ってログアウト。
Tikiはフェアリーシールドを手に入れたが、やはりこれは黒魔道士が持つべきだろう、ということでPiyoに送る。ていうか、もともとPiyoが狙っていたアイテムなのだ。
リベンジを誓いつつ、就寝。
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友人Rに呆れられながらも午前11時起床。
正直寝たりない。前日は朝の4時くらいまで起きていたのだ。本来なら14時までぐっすり睡眠コースなのだ。つーか寝過ぎだな。起こされて正解かな。まだ脳が寝ているけど。
ぼんやりとログオン。先日ゲットしたクズアイテムを売りに、ジュノヘ行く。
コンビニで買ってきた昼飯を食べ、再開。
Tikiは単身ゲルスパへノートリアスモンスターのオークを探しにいっていたが、急遽ジュノまで戻ってくる。
やる気である。
本気である。
ジュノで合流すると、「テレポ」でコンシュタット高地へ。
フェアリーシールド2個づつ、ホーリーファイアル2個づつゲットするつもりマンマンのリベンジ戦である。
パシュハウ沼でノートリアスモンスターの”どーもくん”とか探しつつ、ベドーへ到着。沈黙して呪いを回避しつつ、昨日の場所へ向かう。ライバルは……ひとり。
つーかいきなりGe'Dha Evileyeが登場。
いきなりライバルに取られる。
スキップルンルンで走り去るライバル。
いきなり2人、スローモーションでガックリと膝をつく。
さい先悪いな、とか思いつつもそのへんのクゥダフを殴るハゲモンク。Tikiは例によって、「ディア」マクロをえらい勢いでかましまくっている。間違えて引っかかった”サカナ”やクゥダフが、Tiki姫の鼻息で駆逐されていく。
するってーと、上の通路にZo'Khu Blackcloudが出現!
しかしながら、こいつは1ランク上のノートリアスモンスターだ。昨日はLV60の黒タルPiyoがいたから楽勝だったが、今日はLV45のハゲモンクとLV46の白タルTikiだけだ。果たして勝てるのだろうか?!
「まあ、百裂拳あるし」「女神もあるでよー!」っつーわけで、一瞬の躊躇だけで突撃開始!
こいつは赤魔道士らしく、連続魔を使ってくるらしいが、ノリと勢いでバコバコ殴りまくるうちに勝利! 「つよのOrcish Trooperのがキツかった」とはTikiの談。まあ、「自分と同じ強さ」くらいかな。
ていうか、いきなりフェアリーシールドを落とす!
興奮して鼻血吹き出すハゲとタル。
こういうときに強いのはやっぱりTiki姫であり、ロットインで勝利。ハゲはハンカチを噛むにとどまる。同情したTikiが、「次ホーリーファイアル出たらあげる」といってくれた。晴れやかな気分になるハゲ。実に単純である。
っつーか、1時間に1回は出るはずのノートリアスモンスター。ぜんぜん出ません。
しかしまだ元気はある。いきなりフェアリーシールドが出たのだ。ホーリーファイアルなんか余裕で出るだろう。
するといよいよGe'Dha Evileyeが登場! Tikiががっつりと襲いかかり、見事撃沈!
さあ! 落としたアイテムは……白魔法「スニーク」。
スローモーションでガックリと膝をつく2人(本日2回目)。
今までの経験から、下のGe'Dha Evileyeと上のZo'Khu Blackcloudは交互に出現している。なんか関係あるのかも知れない。つーわけで、ハゲは上の通路を重点的に監視する。
Zo'Khu Blackcloud出現。遠くに。
そのへんのクゥダフと戦っていたので、ライバルに取られちゃう。
実はノートリアスモンスターハンターには向かないんじゃないか、とか思い始めたベドーの朝。
Tikiもガッカリである。
キアイを入れ直して、下の通路の監視に移る。ていうか下はTikiが「ディア」マクロ連射しているので気楽なもんだ。任せっきりで、他のノートリアスモンスターが出るポイントまで走ったりする。
同じ場所で張り込むのが苦手なハゲ。やっぱりノートリアスモンスターハンターには向かないのかも知れない。
しかも、そこら中のクゥダフを殴っては傷つき、「ドラえも〜ん!」とか叫びながらTikiにHPを回復してもらう。
ある意味、えらい楽しんでいるハゲ。
これで高価で売れるアイテムを落とせば大満足なのだが、クゥダフはろくなアイテムを落とさない。是非ともオークの爪の垢でも呑んでいただきたい。死んじゃいそうだけど。
いよいよそのときがきた。
Ge'Dha Evileye出現! Old Quadavを殴っていたTikiが、鼻息も荒く殴りかかる。
見事撃沈! さあ! 落としたアイテムは……デターーー!! ホーリーファイアル!!
えらい長かった……とか涙しつつも、Tikiに譲って貰う。
さー、帰ろうかー、とかいいつつハゲは上の通路へ。順番で行けば、次は上のZo'Khu Blackcloudだ。
もう既に5時間が経過。心身共にクタクタである。
次Zo'Khu Blackcloud出たら帰ろう、と話してから1時間経過。そして2時間経過。
出ない。
何度となく出たか?! とか緊張するハゲ。だがしかし、そいつはZircon Quadavだ。「Z」が合っているだけでぜんぜん違う。なんつーか、疲れている。
殴るのも飽き、Tikiが「スニーク」をかける。「とりあえず次わかなかったら帰ろう」という諦めきった雰囲気。
またしても「Z」に反応するハゲ。「あー、またニセモノかなー」とかいいつつも、一応ちゃんとチェックする。
Z……o'Khu Blackcloud。アタリじゃん! 本物じゃん!
一気に眠さもだるさも飛んでいき、興奮して殴りかかる。せっかくなので「百裂拳」発動! 「百裂拳」直後に「スリプル」喰らって熟睡しちゃったりしたけど、ゴッツンゴッツン殴りまくる。
快勝! そして落としたアイテムは……どうせマリンハットだろうな。
ていうか、またしてもフェアリーシールドを落とす!
興奮して鼻血吹き出すハゲとタル。
ハゲ的には、4回戦って3回フェアリーシールドを落としたということになる。5回戦って2回しか落とさなかったホーリーファイアルの方が、かなりレアっぽい雰囲気である。
なにかがおかしいような気もするが。
よく考えるまでもなく、ホーリーファイアルはTikiが装備した方がいいので、2枚目のフェアリーシールドをハゲが頂き、ホーリーファイアルをTikiに渡す。これにて一件落着。
ルンルン気分で帰途につく。
ラテーヌまで「テレポ」で飛び、Tikiは落ちる。もう21時。友人Rは帰宅。
ハゲも晩メシを食い、ジュノまで走って戻って落ちる。
ていうかフェアリーシールド。嬉しいことは嬉しいんだが、ハゲが持っていてもなんだかもったいないような気がする。売る気になんてなれないしなあ。
どうしよかな。
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しまった。今日ビデオ返さないといけないじゃあないか。まだ観てないのが2本。『ブラックホーク・ダウン』と『パールハーバー』。どっちを観るか……っつーか『ブラックホーク・ダウン』だろう。
うお、ベトナムものだと思ったらソマリア内戦ものだったか。
ていうか誰が誰だかわかんない。主人公って誰だ? えーっと、とりあえずアメリカ人以外は人間じゃないの?
就寝。
起床。
ビデオを返しに行く。また5本借りてくる。
ていうか、そのうちリベンジするぞ『ブラックホーク・ダウン』。
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懲りずに1週間5本レンタル1本目。『スパイダー』を観る。『スパイダーマン』ではなく『スパイダー』だ。『スパイダーマン』と同時期に公開してて、間違えて観ちゃった人もいるとかいないとか(いねーか)。
モーガン・フリーマン主演の推理サスペンス。やっすい映画だが、モーガン・フリーマンのシヴさで許されてしまう。
さすがにオープニングのCGっつーか合成は、目を見張るような最低のデキで驚愕したのだが(いつの映画だ)、ストーリーも事件の流れも、どんでん返しも、なかなか楽しめた。よく練られていると思う。
モーガン・フリーマンじゃなきゃ成立しないような気もするが。役者の存在感の勝利っつーか。
それにしても人質になった少女。オレは犯人だったら、こんなに頭が切れてサバイバル能力に長けた勘の鋭い人質なんてごめん被る。この娘の活躍のせいで、ストーリーが破綻しているような気もするなあ。
うーん、最近欠番ばっかりで非常に申し訳ない。
”ネタがないだけでFFXIはやってるよー”というのならまだマシだが、ログオンしてないんだもん。FFXI日記じゃなくてレンタルビデオ感想日記になっちゃってるし。蛭子さんかオレわ。
非常に申し訳ない。( ´▽`)ノ~
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あー、なんか本格的な欠番だしちゃったなー、とか思うが、なにもなければ更新することもないよな。そんな前日。呑み会でグデングデンでした。しかし恵比寿ガーデンプレイスでお好み焼きってナニヨ。
ちょいと残業だったので、ビデオでも観ることにする。
『メメント』を観た。妻が襲われた事件で頭を殴られて前向性健忘症になり、10分くらいで記憶がリセットされちゃう男の話。PCでいうと、メモリの内容をハードディスクに書き込めなくなっちゃったみたいな。ハードディスクにある情報は読み込める。
いやまースゴイわ。前向性健忘症疑似体験っつーか、単にオレの記憶力がないだけなのだが。折原一の叙述トリックミステリみたいな、1度目と2度目ではぜんぜん観方が変わる映画。
時間をさかのぼる形で展開される。カットの最初と、次のカットの最後が繋がる。ものすごくよく作られている。
脳が疲れたが、えらい痛快だった。カッコイイとか感動したとか考えさせられたとかはまったくないけど、こーゆー映画もアリだな。
ってなわけで0時くらいにログオン。競売場の売り上げを確認し、ついでなのでクエストでもしてみる。
ジュノから飛空挺でサンドリアへ。Aonoriさんから借りたマホガニーベッドを設置する。つーか借りておいて設置するの忘れてました。非常に申し訳ない。クエストが終わったら、Piyoに回す予定。あれ、Tikiも借りたがってたんだった。
黒魔道士にジョブチェンジして、「デジョン」でジュノへ。
今夜は満月じゃあありませんか。っつーわけで、再度サンドリア行きの飛空挺に。
乗り込んで探してみたら、トリのフンがこびり付いた手紙を発見。これかな。もう用はないので、「デジョン」でジュノへ戻る。
次はウィンダスまで飛空挺で移動。
料理ギルドでシモカブを購入し、スライムオイルとともに目の院の読書家に渡す。フェ・インの地図ゲット。そういやフェ・インって一度も行ったことないな。こんど特攻してみよう。
またまた「デジョン」でジュノヘ。バストゥーク行きの飛空挺に乗る。
バストゥークで、さっきのトリのフンがこびり付いた手紙を渡す。クエストクリア。なんかまた「あんたにゃ飛空挺はまだ早い」とかいわれちゃう。こいつら前向性健忘症なんじゃないだろうか。
今日の任務はこれにて完了。「デジョン」でジュノヘ帰る。
とかやりながらも、2月1日開催予定のLS対抗チョコボレースの話をする。つーか我が”HagePOWER”では参加者がまだ未定。
しかしながら、にわかに盛り上がりはじめ、明日深夜1時から予選(?)を開催することとなった。コースはウィンダス→バストゥークで、どこまで到達できるか。南グスタベルクに入れたら、勝利は確定かもしれない。
優勝者には、ハゲから素晴らしいプレゼントが。
ワイルドオニオン8個。
はてさて、どうなることやら(ワクワク)。
ちなみに出場者およびギャラリー募集中! よろしこ。
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