Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2003-02-21


■2003年2月14日(金曜日) 救われたハゲモンク

 そういや今日は、「ファイナル・ファンタジー・タクティクス・アドバンス」の発売日だった。予約してたコンビニをスルーして出社しちゃった。まあいいか。
 つーか悶々としながら仕事を終え、帰宅途中にコンビニで購入。なんかえらい品薄らしいなゲームボーイアドバンスSP。セコイ商売するなよ任天堂。

 晩メシ後、『メン・イン・ブラック2』を観る。いちおー1作目も観ていたので、拍子抜けのつまんない映画だっつーのは知ってたけど、やっぱり期待通りの作品だった。
 なにがイカンのだろうか、この作品は。世界設定がめちゃくちゃ過ぎて、筋が通らないところだろうか。キャラクターが空回りしているところだろうか。ストーリーも空回りしてたなそういえば。

 観終わったところで、さっそくFFTAをやってみる。実はぜんぜん興味なかったんだが、やろうと思ってた「ダービースタリオンアドバンス」が、変に経営安定してきちゃって、つまんなくなってたのだ。せっかく買ったんだし、試しにやってみる。
 うお、画面すんげー綺麗だな。明るいし。
 つーか、もしかしてえらいおもしろいっすか、コレ。なんかキャラクターも気に入った。戦闘も、思ってたよか簡単で難易度低い。
 こ、このぬるさ……。は、ハマりそう……。

 ってとこで我に返ってログオン。ジュノで復帰。
 最近”HagePOWER”に顔出してなかったので、週末くらいは顔出そう。つーかモンクのレベル上げたいし。今日こそはリーダーやるかな……ちょっと気が重いが。
 とりあえずは誘われるのを待ってみよう、ってんで下層でパーティー参加希望を出して立ちつくしてみる。こんなときの頼もしい味方、FFTAとかやりつつ。つか、FFTAのがおもしろいな……。
 すると、赤タルYurocchiが、パーティー組もう! と、やってきてくれる。LVがちょうどいいのだ。
 嬉しくなってパーティーに誘う。リーダーになってしまったハゲモンク
 こうなったらやるしかない!

 黒魔道士さんを誘ったら、2人なんですといわれる。訊いたら白タルさんとセットだというので、鼻血出そうになりながら快諾! 狩人さんにナイトさんも誘い、わりと短時間でパーティー完成!
 Yurocchiパワーとでも申しましょうか。いつもこんなに簡単にパーティー組めたらいいのになあ、とか思いつつ涙を流す。
 連携とか決めつつ、チョコボでクロウラーの巣へ出撃!

 エモノは、とりあえず”トカゲ”でいくことにする。最近重くて落ちやすいと聞いているので、”トンボ”広場はヤヴァイだろう。つーか、わりと空いたこの”トカゲ”広場でも、ナイトさんと狩人さんはラグが酷かったようだ。
 釣りは狩人さんに任せてほっとしていたのだが、リンクの危険性もないくらい”トカゲ”がいないので、もう白タルさん残して全員で探しに出たり。わけわけ音頭とかハゲハゲ音頭とかあふぉあふぉ踊りとか出しまくりつつ、”トカゲ”を狙う。
 ナイトさんがターゲットを集中させてくれたので、もうほとんどなにも考えずに殴りまくるだけのハゲ。緊急時に「挑発」をかまし、連携1発目なので、TP報告だけ見逃さなければいい。

 効率よく、とはいかないものの順調に狩りまくり、何人かがレベルアップする。
 白タルさんが0時で落ちるというので、脱出して黒魔道士さんの「デジョンII」で送っていただく。
 経験値的には、3時間で2000ポイントくらいだろうか。
 それよりもなによりも、無事にリーダーとしてパーティーを終えることができて、大満足である。死者も出さなかったし。雰囲気も、わりとよかったと思うし。
 毎回こんな感じだといいのになー

 テキトーなとこでログアウト。さー寝るか……とはいかずにGBASPの電源を入れる
 FFTA、このゲームシステムって、FFIIに似ている。つまり、味方を攻撃できるのだ。攻撃魔法なんかも、敵味方含めて範囲内のユニット全員にダメージ与えちゃうので、配置考えなきゃいけないのだが。
 そして、基本10ポイントで、レベル差が1あるごとに+2ポイントされる経験値。100ポイントでレベルアップ。攻撃が成功するだけで、経験値はもらえる。とどめを刺す必要はない。
 個人的に主人公は毎回戦闘に出したいので、いちばんレベルが上がる。
 この結果、敵よりも主人公を殴った方が経験値が高い、ということになる。敵なんかザコなので放っておいてOKだ。
 せっせと主人公をいじめる。いじめまくる。よってたかって殴る蹴る
 主人公は、ひたすら「応急処置」。もしくは「守る」。仲間の熾烈な攻撃を、亀になって受け続ける
 モーグリの軍師モンブランに絶対騙されてるぞ主人公、とか思いつつもレベルを上げまくる。気力さえあれば、1戦闘で参加ユニット全員のLVをMAXまで上げられるシステムなのだが、気力が続かないので、てきとーなところで主人公を許してやる。
 つーか主人公、攻撃系アビリティが1つもないな……。

 いいかげん体力尽きた深夜3時ころに就寝。

■2003年2月15日(土曜日) ロードオブザ欠番!

 いよいよやってきた『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』の公開。本日は、1週間早い先行ロードショーだ。近場の吉祥寺で、2〜3本映画観まくろうかと思ったが、たいしたもんやってないので『ロード・オブ・ザ・リング』だけにする。
 つーかFFTAがおもしろくて止まらない。ヤヴァイなこりゃ。

 初回が18時50分からなので、1時間前にいけばいいかな、とか思いつつも16時過ぎに出撃。到着してみると、あんま人いない。安心して整理券を貰うと、241番目と書かれている。
 あれ、この劇場って240も席あったっけ? ……まさか立ち見?!
 立ち見ではないとのことなので、安心してマックとかCDショップで時間を潰す。買いそびれていた『少林サッカー』のDVDと、椎名林檎の寸劇DVDを買う。なんか『少林サッカー』のピンバッジとか貰う。

 さあ、18時だ。18時20分までに集合といわれていたので向かってみると、えらい並んでいる。んで整理番号順に並んでみたら、ケツが250番。ってことはラスから9番目。うおマジかい。もっと早く家出てればよかった。
 ぞろぞろと入場。当然、ほとんどの席は埋まっている。空いている席といえば……いちばん前だ。しかも右サイド。
 覚悟を決めて、中央よりの角席に着席。オレの右手の席、全席空席

 このいちばん前の席というモノは廃止したらどうだろう。字幕が右に出ると、首ごとそっちに向けないと読めないんですが。ていうか字幕追うだけでキッツイんですが。人物が密集されると、わけわかんないんですが。腰がイタイんですが
 それはそうと、いきなり初っぱなっからスサマジイ。これだけのモノを隠してたのか第1部、とか思いつつも魅入る。
 今回は、かなり旅してるなー、って感じが伝わる。素晴らしくも荒々しい風景。
 ゴクリ、もといゴラムなんかもー、映画の『ファイナルファンタジー』ってなんだったの?! ってくらいリアルなCGだ。まさにイメージそのまま、っつーか。
 ちなみに字幕は、全面的に監修入ってかなり原作(翻訳)に近くなったんじゃないだろーか。ルビふってたけど。

 感想としては、まーこんなもんかー、って感じ。当たり前だが中途半端だ。『スターウォーズ 帝国の逆襲』みたいに、作品として独立してない。盛り上がりもイマイチ。
 突っ込みどころは満載だ。どー見ても10万はいるじゃーん! とか、やる気マンマンだったんじゃーん! とか、いろいろ突っ込める。映像に無理がある、っつーか。
 それはともかく、第1部に続き、またしてもサムに泣かされた。もう主人公つってもいいんじゃないか、サム。フロドを助けまくってくれい! あんたが頼りだ!
 しかしまあ、3時間がえらい短く感じた。……はずなんだが、腰が痛くてちょっと長く感じた。ロケーションがサイアクだった。つーかもう1回観たいな。今度は立ち見でもいいから

 晩メシ食って帰宅したら23時近いですか。
 こりゃログオンできないわな。しかたがないのでFFTAをやる。嬉々としてやりまくる。
 そろそろストーリー進めなきゃな、とか思うもせっせと主人公をいじめる。いじめまくる。よってたかって殴る蹴る
 いいかげん体力尽きた深夜3時ころに就寝。

■2003年2月16日(日曜日) 救われたハゲモンクII

 例によって12時起床。これでも早起きだ
 昼メシを食ってログオン。ジュノで復帰。
 今日もモンクのレベルを上げるぞ! とか張り切って下層でパーティー参加希望を出しつつGBASPの電源をON。FFTA開始。どうせ誘われるこたないなとか思いつつ。
 LS内でも、かなりのメンバーがFFTA買ってたようだ。まだみんなそれほど進んでなさそう。なんか負けらんない! とか思ってせっせと主人公をいじめる。いじめまくる。よってたかって殴る蹴る

 予想通りというかなんつーか、FFTAではLVがモリモリ上がるものの、ハゲモンクのレベルは上がらず。つーか誘いまったくナシ。清々しいほどに「tell」がナイ。
 もう金輪際、誘われることはないんじゃないか、っつーくらいの不人気ジョブになり果てたのか。
 16時になっちゃったんで、パーティー参加希望を引っ込める。
 ソロでぶらぶらしよーかなー、とか思いつつFFTAやってたら、タルナイトになったPiyoがナイトのアーティーファクトの1コ目を取りに行きたいといっているので、参加することにする。役に立てるか微妙なところだが。

 飛空挺でサンドリアへ行くと、PiyoとおしゃれナイトNomiaが待っていた。3人でチョコボに乗って出撃。ナイトAF1はオルデール鍾乳洞らしく、現地で白タルTechuと合流予定。
 入っていきなり道を間違えつつTechuと合流。4人になったところで、AF1のポイントへ向かう。
 Piyoが気楽にポイントに触れると、Polevikとかいうアースエレメンタルが出現。けっこー強かったが、Nomiaが強いのでわりとあっさりと勝利。クエスト条件クリア!
 ついでに奥へ進んでいってモルボルガーチェックするが、そんなにうまい話はなく。とりあえず「テレポ」でラテーヌ高原へ飛ぶ。

 さて、なんとこの後モンクのアーティーファクトの1コ目を取るのを手伝ってくれるという。ていうかNomiaもモンクのレベルが41なので、2人分取れるのだ。
 モンクのAF1の敵は”おばけ”なんだが、LV60の黒魔道士Piyoが古代魔法をかませば楽ちんだろう、という皮算用。
 サンドリアでPiyoとNomiaはジョブチェンジ。全員揃ったところで、Techuの「テレポ」でザルカバードへ……ってそりゃ「テレポヴァズ」じゃん?! やり直してコンシュタット高地へ飛ぶ。

 走ってグスゲン鉱山へ。案内をTechuに任せて、ズンズン進む。
 発掘ポイントで、Nomiaからもらったつるはしを振りかぶり、WanderingGhostを出現させる。さあ、Piyoの必殺・古代魔法が炸裂! ……あんま効いてない。つーかえらい強いぞこの”おばけ”。
 苦戦してボロボロになるも、なんとか勝利。1つ目のつるはしのペンダントは、ハゲモンクがゲット!

 戦闘中、同じ目的と思われる3人組のパーティーが観戦していた。そんでもって「一緒に戦いませんか」との申し出が。せっかくなので、アライアンスを組むことにする。
 そちらはモンク2人に暗黒騎士という3人組み。「絶対勝てないな、と思っていたところです」とのこと。そりゃそうだ、限界突破した黒タルと白タルがいても、あれだけキッツイんだもの。

 3人が加わったことにより、だいぶ楽にWanderingGhostを退治することができた。
 4連戦して、問題なく完遂。ラスト4戦目では、4人のモンクが全員「百裂拳」をかましてなぐりまくるという、ゴージャスな戦闘。
 グスゲン鉱山を出たところで、みんなとお別れ。ハゲは単身バストクークへ走ってクエストクリア。ビートセスタス(格闘 D+4 隔+48 DEX+2 VIT+2 命中+3 LV42 モ)をゲットする!
 しっかしコレ、ほんとに強いんかなあ? 弱そうなんで、今までどうでもいいや、とか思ってたんだが。

 晩メシ後、バストゥークから飛空挺でジュノヘ。
 あと1000ポイントくらいでレベルアップだし、なんとかパーティー組みたいなとか思いつつ、下層でパーティー参加希望を出す。
 GBASPの電源を入れそうになっていると、黒ミスラTirlaからお誘いの「tell」がくる。昨日はYurocchiに助けていただいたが、今日はTirlaに助けて貰う感じだ。しかもリーダーまでやっていただく。
 Tirlaパワーとでも申しましょうか、運良く白魔道士さんがいたので誘っていただく。赤魔道士さん、ナイトさん、シーフさんをすんなりと集め、あっさりとパーティー完成。いつもこんなに簡単にパーティー組めたらいいのになあ、とか思いつつ涙を流す。
 連携とか決めつつ、走ってクロウラーの巣へ出撃!

 モルボルにからまれちゃったりしつつ、クロウラーの巣へ到着。
 道がわからない、というので「わしに任せんかい! ……うろ覚えだが」とか叫んで先頭を突っ切る。道を間違えそうになるも、なんとか目的地へ到着。かろうじて面目を保つ。
 本日のエモノは”トンボ”だ。いつも混んでいる広間の入り口付近だが、今日は1パーティーしかいない。隠し部屋はいっぱいだったので、ここで狩りをすることにする。
 シーフさんかナイトさんがエモノを連れてくる。シーフさんの”不意だまバイパー”がえらく強力で、順調に”トンボ”を狩る。
 いい調子だ。ノリもいいし、雰囲気もいい。
 だがしかし、こういうときに横やりを入れる無粋なヤツが
 ファイアーエレメンタル様の登場だ
”トンボ”と戦闘中だったのだが、気づいたころには時既に遅く、白魔道士さん轟沈。全滅一歩手前で、かろうじて「エスケプ」で脱出。

 いつも忘れがちだが、このレベル帯の赤魔道士さんは「レイズ」を使えるのであった。休息を終えると、みんなで走って白魔道士さんのところへ急ぐ。「レイズ」で白魔道士さん復帰。衰弱が治るのを待つ。
 みんな初めて見た、というファイアーエレメンタル。こないだはウォーターエレメンタルにヒドイ目に遭わされたが、どうもこのクロウラーの巣はエレメンタルが凶暴で困る。
 凶暴なのは、エレメンタルだけではなかった
 休息中、ふと気づくとすぐ近くに”キノコ”が登場。ここの”キノコ”は凶悪なのだ。TPも溜まっていて準備万全ならばなんとかなるが、連携をかましたばかり、しかも休息中に襲われては元も子もない。
 つーか襲われました
 とりあえず戦ってみるも、かなり劣性。死者が出る一歩手前で、かろうじて「エスケプ」で脱出。

 休息完了し、再度クロウラーの巣へ突っ込む。「もう完璧に道を覚えたぞ!」とか叫びながら。
 キアイを入れ直して”トンボ”を狩る。ハゲもありがたくレベルアップでLV46に。
 すると、今度はTirlaにピンチが。0時までといっていたのが23時30分までとなり、22時45分にはついにギブアップ宣言
 これはまあ、家庭の事情なのでしかたがない。
 Tirlaの「デジョンII」でジュノまで送っていただく。

 経験値的には、昨日と同じく3時間で2000ポイントくらいだろうか。効率よく、とはいかなかったものの、かなりいいパーティーだった。ていうか、昨日のYurocchiに続き、Tirlaにも感謝である。
 毎回こんな感じだといいのになー

 時間が中途半端だな、とか思いつつGBASPの電源を入れちゃう
 そろそろストーリー進めなきゃな、とか思うもせっせと主人公をいじめる。いじめまくる。よってたかって殴る蹴る
 風呂上がりに、週末の区切りとしてストーリーを進めとこうか、と重い腰をあげる。これだけレベル上げておけば、楽に進めることができるだろう。
 驚愕! 主人公のレベルは21で、レギュラーメンバーの10人くらいはLV16〜15なのだが、メインストーリーの敵のレベルが5とか6だ。こりゃまた、えらいいじめ過ぎた
 フリー戦闘の敵がLV11とか12なので、そんくらいなのかと思っていのだが、フリー戦闘の敵っつーのは、こっちのクランの平均レベルで出るらしい。
 味も素っ気もなく、散歩するがごとくクエストクリア。クラスメイトの女の子にフられる主人公。
 やっぱモンブランに騙されてるぞ主人公、とか思いつつも深夜2時過ぎちゃったので急いで就寝。

STO STO Polevikを撲殺。
WanderingGhostに苦戦。

■2003年2月17日(月曜日) アドバンス欠番1発目!

 帰宅中にもFFTAやりまくる。通勤時間が2時間だったとしても苦じゃないなこりゃ。
 晩メシ後、なんか「HEY!HEY!HEY!」とか観ちゃう。観ながらFFTAやってたわけだが。

 そんでもって『ミスター・ルーキー』を観る。長島一茂主演の、阪神タイガース優勝バンザイ映画。なんかおもしろいよ、ってな噂だったが、どうせ邦画なので期待ナシ。
 ってダメじゃないかああああ!! もっと宣伝とかしなきゃ!! もっと盛り上げなきゃ!
 ものゴッツおもしろかった! いや〜、こーゆー映画があるんだったら、まだまだ邦画も捨てたもんじゃない! 野球嫌いのオレでもこれだけ楽しめたんだから、野球好きにはタマランだろう! 阪神ファンだったら鼻血でちゃうかも
 つーか、映画でこれやっちゃて、漫画家はなにやってんだ! って感じ。漫画のネタだよコレは。でもまあ、この前の話も後の話も知りたくないので、映画向きっちゃー映画向きか。
 む。長島一茂、けっこーいい演技してたと思うのだが。鶴田真由もいいと思うのだが。ガキんちょもままあ巧いと思うのだが。ダメなんですか、コレ?

 FFTA、主人公のLVは25。主人公以外にレギュラーは10名固定で、LVは19〜22。クランレベルは4かな。
 なんか仲間になるキャラがいるようなんだが、志願してくるのは無名の輩ばかり(スキル無し)。仲間はもう20人以上いるんだが、仲間ってMAX24人らしい(?)。そのうち誰かクビにせにゃあならんかのう。
 クエストの敵はあいかわらずLV7とか9とかなので、LV上げ過ぎなのは確かだ。主人公いじめは一時中止して、AP上げに取りかかることにする。縄張りをうろうろパトロールしつつ、敵対クランがでたら襲いかかる。まるでノックアウト強盗
 土地は、始まりの街ジル、山岳都市スプロム、ギーザ平原、ルテチア峠、ヌーベスの森、イルート砂漠、こんだけ。
 つーか先進めた方がよさそうなんだが、どーにもキャラクターを育てるのがおもしろくてたまらん。主人公以外の仲間に名前つけられたら、もっと愛着持てたのになー。

 うん。かなり寝不足だよ。
 今日は300円のリゲイン飲んだよ。目薬も買ったさ。
 左のまぶたがピクピクしているよ。

FFTAリンク集
 FFTAオフィシャルサイト
 *FFTA−Memo*(2ちゃんスレまとめ系)
 FFTA攻略
 FFT-A 徹底攻略
 web capture -FFT-A-
 FFTAを極めよう
 FFTA JOB&ABILITY

■2003年2月18日(火曜日) アドバンス欠番2発目!

 ちょいと残業。つーか気づいたら20時近かった。いい感じの残業だ。
 晩メシ食って、『アザーズ』を観る。ニコール・キッドマン主演。監督は『オープン・ユア・アイズ』の監督さんで、製作総指揮にはトム・クルーズ。『バニラ・スカイ』繋がり。
 つーかさ、テーマが全否定されちゃってる映画なので、なにがいいたいのかサッパリわからんかった。
 トリック自体はもう例のアレなんで、バレバレでかったるい。早く気づかせろと。とっとと気づけと。
 やっすい映画。日本で作ったら、火曜サスペンス劇場になるのでは

 とか憤りながらたばこふかしてたら、23時過ぎ。FFTAやる時間がないではないすか。なおさら憤怒ポイントアップですよ奥さん。ニコール・キッドマンはなかなかよかったですよ。
 つーか、ビデオ観るまではえらい眠かったのだが、FFTAやろうとすると眠気が覚める
 
 FFTA、主人公のLVは26。主人公以外のレギュラー10名のLVは20〜24。仲間総数はついに23名に。クランレベルはまだ4かな。プレイ時間、丸1日超えちゃってます
 で、まだ土地増やしてない。ノックアウト強盗をひたすら繰り返す毎日。
 エンゲージ(戦闘)では、仲間のセージが敵に魅了されちゃって「レイズ」なんか使うし、命中率80%を2連続で外すし(コーエーマジック*を彷彿)、かなりじれったくなってきた。もっとCPU思考素早くならんかな。
 ていうかジャッジがすげー邪魔だ。ロウにはキビシイくせに、仕事はなげやりだし
 *コーエーの「三國志VIII」では、CPU思考のバカさ加減(かなりヒドイ)による難易度の低下を防ぐために、CPU側の命中率に+20%。プレイヤー側の命中率に−20%をこっそり加えていた。FFTAではそんなことありません。

 幻術師つえー! カラクリ士よくわかんねー! とか叫びつつ、やっぱカウンターだよね、とか思ってシーフとかホワイトモンクに転職させたりとかする。
 精霊使いは微妙だ。消費MPデカすぎる。スナイパーは、「ためる」を使ってからの「連射」がかなり強い。
 魔獣使いってかなり強いらしいんだけど、使ってない。なんかめんどくさそうだし、条件限られるし。でもめたもる士になれるっぽい。
 とりあえず、レギュラー全員にコンボ系スキルとカウンター系スキルを覚えさせたい今日この頃。
 いつクリアするんだろう

 0時には寝ようかと思ってたのだが1時を過ぎ、結局2時就寝。
 まあ、6時間も寝てれば人間として十分とは思うのだが。ぜんぜん寝足りないかも。
 今日はリポビタン11ロイヤルとかいうのを飲んだよ。
 左のまぶたがピクピクしているよ。


■2003年2月19日(水曜日) アドバンス欠番3発目!

 定時で帰宅。晩メシ食って『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を観る。もともとブロードウエーで丸二年続いたロングラン舞台を映画にしたもんらしい。この舞台を作ったジョン・キャメロン・ミッチェル本人が、映画の主演・監督・脚本をやってる。
 つーか映画じゃないじゃん。MTVじゃん。
 映画じゃないのでなにをいうのもアレなんだが、ライブのときはちゃんと演奏して欲しかった。カラオケじゃん。つーかMTVなんで仕方がないんだが。いやでも演奏者が乱闘してるのに、音がそのままっつーのはどうかと。
 主人公のヘドウィグ役のジョン・キャメロン・ミッチェル。顔といい、体つきといい、遠藤ミチロウそっくりなんだが。いつ納豆食いだすのかと、無駄な期待をしてしまった。
 にしても、80年代のフツーのロック。この手の音楽って、今では絶滅してる。なんつーか、心地よい音楽だ。ノスタルジー。

 ついでに、こないだ買った椎名林檎の『百色眼鏡』を観る。小雪主演の”劇的ナ筋立テ! 目眩ク耽美デ凄艶ナ映像! 更ニ、物語ノ展開ニ併セテ、背後デハアルバムノ断片ヲ實ニ効果的ニ使用!”な作品。30分の椎名林檎、処女短篇キネマ。
 まーなんだ。ファンディスクだった
 やたら美麗ではあったけど、緊張感のない大根役者がふらふらしてるだけの動画。ていうか、やたらロケーションが美麗だった。舞台だけなら、そのへんの邦画なんか勝負にならないくらい完成度が高かったような。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』と違って、MTVにもプロモーションビデオにもなっていなかったので、ちょっと不満。

 音楽(?)といえば、ロマンポルシェのCDが欲しいんだが、どこにも売ってないので通販で買おうかと思ったら送料630円(税込)だったのでギブアップ。どっかで売ってないかな。
 つーかDVD出ないかな。あの気持ち悪さは映像で楽しみたい

 さて、FFTAだ。主人公のLVは30になった。主人公以外のレギュラー11名のLVは22〜25。仲間総数は既に23名なので、2名ほど仕官を断っちゃった。クランレベルは6になったかもだぜ(戸田奈津子訳風)。称号は一騎当千だ。
 プレイ時間、30時間超えちゃいました
 昨日はついに土地を増やした。イルート砂漠攻略したら、ユーレ川とかいうのが増えた。でもトレジャーでなかった。ガックリ。
 新しいクエストがモリッっと追加されたので、モリモリクリアしたい。

 ていうかなんだかもー、わけわかんなくなってきつつある。

 例1。コイツは守護騎士だけど、「カウンター」覚えさせたいからホワイトモンクに。守護騎士に戻るためにウォーリアーでスキルを2つ。……お、竜騎士になれるじゃん! じゃあ竜騎士……つーか守護騎士のスキル意味ないな。ホワイトモンクのスキルのがつええ。でも守護騎士も強いスキルあるんだよなあ。やっぱ守護騎士に戻そう。って、つええ武器(スキル)買えねえどうしよう。とりあえず弱そうだけど、買える武器買ってスキルあげとくか。みたいな。

 例2。赤魔道士の武器もう持ってないな。「矢かわし」でも覚えておこうかな、と思って弓使いにジョブチェンジ。街にいったらまだ赤魔法覚えられる武器が売ってるじゃん。やっぱ戻そう。あれ、どいつだっけ? とか。

 例3。とりあえず戦士系なのでシーフにして「カウンター」覚えさせるか。んで、覚えたらソルジャー極めてパラディンにしよう! あれ、「カウンター」のついでにシーフのスキル2個覚えさせたら、忍者になれんじゃん。じゃあ忍者にしよう! とか。

 例4。白魔道士もう1人欲しいな。新しくレギュラーに人間追加するか。そうだ、「カウンター」が使える白魔道士もおもしろいな。まずはシーフをやろう。ていうか幻術師に白魔法覚えさせてたんだった。こいつに白魔法を使わせよう。でも黒魔法5つも使えるのに、セットできないな……まあいいか、幻術のがつええし。つーか「エスナ」も「レイズ」も覚えてないから覚えさせよう。あれ、このシーフなんだっけ? とか。

 例5。モンブランに黒魔法6個も覚えさせたけど……。意味あんのか? シーフ系だけでいいんじゃないのか? ていうかロウが「×最初が「ア」」のときに「赤いゼンマイ」使っちゃってイエローカードもらっちゃったよ! 通算2枚目だよ! ペナルティーで「サンダー」のAPが0ってなんだよ! など。

 ジョブが山ほどあるのに、セットできるジョブアビリティが2枠しかないので困る。上級職のためにとりあえずスキル覚えさす、って方向性でいいと思うのだが、ついついそのジョブに固執しちゃったり。
 ていうか、種族同じだと顔がみんな同じなので、ジョブチェンジしちゃうと誰が誰だかわからないよママン!

 いいかげん、ヴァナ・ディールが恋しくなってきたよ。
 クエストでもクリアするかな。

めもめも
  8 :名前が無い@ただの名無しのようだ :03/02/20 02:48
  現時点で判明している固定キャラ
  リネ(モーグリナイト):ガルオの歌を持たせてクエストクリア
  エルデナ(赤魔導師):エルダの聖杯を持たせてクエストクリア
  パランザ(グラディエーター):龍眼のルビーを持たせてクエストクリア
  チェイニー(狩人):蛇眼の飾り盾を持たせてクエストクリア
  クィン(セージ):ツァボラの洞窟クリア
  リトルヴィリ(スナイパー):クランリーグ決勝クリア
  スターリン(忍者):歌姫のイベントで手に入る「歌姫なんとか」持たせてクエストクリア

  ・条件満たすと確率で出現

■2003年2月20日(木曜日) アドバンス欠番4発目!

 会社でスケジューラー見たら呑み会だった。イヤホー今日だったか。
 会社の近場にあるお上品系のお店で呑んだのだが、料理がちんまりしててどーにも空腹。帰宅してカップ麺とか食う。
 帰宅は23時。木曜日の通勤は、行き→”週間モーニングで曹操にコーフン”、帰り→”週刊少年チャンピオンでオーガにコーフン”なので、FFTAできず。欲求が不満気味である。
 ていうかアマゾン・ドット・コムで買った『あの子を探して』が届いていた。地球史上最高の映画監督、チャン・イーモウ監督の作品だ。週末辺りに『少林サッカー』と同時上映しようかな。

 というわけで、ヴァナ・ディールへ向かう時間もなく、GBASPスイッチオン。主人公のLVは31。主人公以外のレギュラー11名のLVは22〜25。
 とりあえず、昨日増えたクエストとかやりまくる。でも購入できる武器が増えてないな。やっぱ先進めた方がよさそうだな。いや、クランレベルが上がれば増えるんだったっけかな? まだ粘れるな
 リフレクトメイルっつー、かなりいーもんゲットした。「オートリフレク」つええかも

 気づいたことがある。例の「カウンター」かます白魔道士にしようと思って、シーフをさせていたヤツ。こいつ、実は志願してきたときはソルジャーだったのだ。
 で、「カウンター」覚えたので白魔道士にしてみた。
 守護騎士よか攻撃力があり、ニンジャなみにスピードのある白魔道士の誕生である。つーかMP41ってナニヨ。魔法能力ちっともないじゃん
 つまりなんだ。レベルアップして上昇するパラメーターは、ジョブに依存するのだ。LV17までソルジャーとして鍛えられ、LV23までシーフとして鍛え上げられたヤツが、魔法得意なわけがない
 大失敗かもだぜ!

 それにしても、クランとの戦闘でムカつくのが、敵が持っているアビリティ「見切り」だ。これを持っているやつには、「たたかう」コマンドの攻撃の命中率が0%になる。接近戦でも飛び道具でもだ。
 このアビリティって、こっちが覚えるのはかなり難しいのだ。なんでもあるクエストで、ある敵から源氏の鎧を盗まなければ覚えることができないらしい。チョーレアアイテムだ。
 そんな「見切り」だが、敵は平気で持っている。1パーティーに1人はほぼ標準装備だ。えらい羨ますぃい〜。
 まあアビリティ使うか魔法使えばいいんだけど。ちなみにウチの主人公は、ダメージの出る攻撃アビリティ1つも持ってないのでなにもできない。いじめられっこなので防御の鬼

 しかしながら、今週は(この日記は金曜日から木曜日までを1週間とす)2回しかヴァナ・ディールへ行ってないような気がするんだが、気のせいであろうか。
 FFXI日記っつーかFFTA日記になりつつあるのは気のせいであろーか。
 気のせいだね。うん。

 風呂入って髪乾かしながらFFTAやってたら深夜2時過ぎちゃったよ。
 左のまぶたがピクピクしているよ。



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