Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2003-05-02


■2003年4月25日(金曜日) モンクVSトンベリ

 なんとか午前中に起床。コンビニに買い物しに行って、即ログオン。

 ノーグで復帰したハゲ。侍クエスト完了。
 さて、なんかこー海蛇の岩窟のマップでもゲットしたいなと思い、平日の午前中というまだ人がいない時間帯に、”ホネ”を殴りまくることにする。
 海蛇の岩窟のマップは、なんでも海蛇の岩窟の宝箱から出るらしい。以前”ホネ”がカギを落としていたので、とりあえず”ホネ”殴っときゃOKだろう。「楽に倒せる」敵だから、経験値も入るし。

 テキトーに殴りながら奥へ向かう。けっこーあっさりカギがでる。んじゃあ今度は箱探しだ。「スニーク」かけて奥まで行く。寂れた宝物庫とか、サハギンの集会場とか。
 でもぜんぜん見あたんない
 しゃーないのでノーグに戻ると、なんかクエストを受けられた。侍クエスト受ける前までは、なにも受けられなかったんだが。他にも、下半身丸出しの2人組に、錆びたサブリガとか錆びたレギンスとかもってこいとかいわれる。
 やっぱハゲはサブリガ好きらしい

 宝物庫は見つけてあったんで、とっとこ走って行ってクエストクリア。なんかLV9で使える忍術の巻物をいただく。
 低レベル用の忍術か。こりゃあちょっと忍者を試すにはいいや。下半身丸出し2人組のクエストも、低レベル用忍術をいただけるのかも知れない。
 競売場で錆びたサブリガと錆びたレギンスを買って行こうと思ったら……錆びたレギンス1個1000ギルですか錆びたサブリガ1個2000ギルですか
 モノスゴイ値上がりだ。
 とりあえず、錆びたレギンスを10個買ってく。といっても1度に持てないんで、3回くらい行ったり来たり。
 LV27の忍術をいただく。
 いらねぇよ
 使う予定のない忍術のために10000ギル使ってしまった。しばらく放心する。

 宝箱探しでも再開するか、とか思って「スニーク」かけてズンズン奥へ進む。サハギン広場へ行く。なんつーか、多すぎだろうサハギン、とか思いながら走る。ここで「スニーク」切れたらおしまいだな。
「スニーク」切れちゃう
 熱烈な大歓迎を受けちゃう
 LV50になる

 ノーグで泣いていると、Yurocchiが向かえに来てくれた。コンシュタット高地に「テレポ」で移動。
 忍者クエストがまだ完了していなかったので、バストークへ向かう。
 不甲斐ないヒゲオヤジに、娘に忍者になって貰いたくないんでアンタ忍者になってくれよホレ、とかいわれて秘伝の書を頂く。なんかいいようにコキつかわれたうえに、家庭不和を生み出す不要物を押しつけられたような。
 こんなヘッポコなクエストでいいのか忍者。
 まあ、どうせ忍者とかいっても、ぜんぜん忍ばないし。暗殺もしないし。諜報もしないし。闇に生きないし

 Yurocchiと別れ、ジュノに戻ると、ガルカモンクStonecoold出撃。コンシュタット高地でレベル上げ。
「強い」ゴブリンにからまれて仕方なく百裂拳使って応戦し、「辻ケアル」3回くらいかけていただいてなんとか撃破。
 ソロなのに経験値200とかもらう
 モンクサイコー。

 21時になると、ハゲ復帰。
 本日は、モンクTianaさん主催のモンク祭りが行われる日なのである。
 AFフル装備のオレンジモンクが5〜6人揃う。LV50のカラパスモンクはハゲだけである。ちょっと場違いな気がしなくもないが、気にしないことにする。
 辺境行きの飛空挺に乗って、カザムまで向かう。

 ユタンガ大森林で、白タルさんと赤ミスラさんを仲間に入れ、モンクだらけの暴走軍団に安心感がもたらされる
 目指すは、ウガレピ寺院というトンベリの楽園である。赤ミスラさんを道案内に、ズンドコ進む。ていうか、ホントわけわかんないな、ユタンガ大森林。マップ見てもあんま意味ないっつーか。
 なんだかんだでヨアトル大森林到着。先行してたモンク2人が瀕死になったりしつつ、なんとか合流。
 沼の当たりに行くと、「計り知れない強さ」の”歩く木”を見つける。殴ってみようか、とか相談しつつ、からんできそうなゴブリンとか排除……してたら”歩く木”に襲われる
 こうなったらやるしかない! 倒せるのか!?
 モンクは強い。モンクサイコー。あっさり撃破!
 でも、ホワイトオーク原木とかつまんないもんを落とす。ちょっとガッカリ。

 このへんで、サポートに白魔道士をつけてることに気づくハゲ。どうりでバーサクも挑発もできなかったわけだ。ただでさえ役立たず気味なのに、「ケアルIII」2発分のMPでどうしようってんだ。
 気にしない。自分で「インビジ」かけながら、いよいよウガレピ寺院へ突入!
 このへんで、仲間のモンクさんに質問される。
「なんで武器装備してないの?」
 え?
 ギャアアアア! 武器装備してないよこのハゲ! どーりでダメージ少なかったわけだ!
 慌てて武器を装備する。

 とにかく目の前の敵はバッコンバッコン殴りまくって先へ進む。特に目的はない。ただただ進む。
 ためてためて気孔弾。みんなでやれば、かなりダメージがでる。そんな感じでモリモリ進む。そんなこんなで、契約書『水の精霊』をロット勝ちしてゲットする。召喚士でウォーターエレメンタルを呼び出すことができるのだ。
 それにしても、通路の扉近くを歩いただけで部屋の中のトンベリが飛んできちゃうので、けっこー、つーかかなりデンジャラスだ。2体3体リンクもアタリマエー。
 経験値は6とかしかもらえないんだが、質より量でハゲモンクLV51に返り咲く。
 いったん外に出て、再度ウガレピ寺院へ。
 ってとこで、えらい勢いでトンベリが発生。必死こいて殴りまくるも、白タルさん、赤ミスラさん死亡。全員レッドゾーン突入するも、なんかモンクだけ全員生き残る
 さすがはモンクである。
 ていうか、どうしよう

 こんなときのためのサポ白。LV51なので、「レイズ」が使えるハゲモンク!
 MPねえよ! 装備品かき集めても、MP123だよ! 「レイズ」の消費MPは150じゃよ! ギャワワー!
 MPがアップするような装備品を、モンクたちが持っているわけもなく。試しにと、パママをムシャムシャ食べて見るも、STRがガックリ減っただけでMP上昇ぜず
 どうにもならない。
 仕方がないので、外に救世主を捜しに出かける。

 とはいえからまれまくるので、ハゲがニセ白魔道士を演じる。つーか「ケアルIII」2発でおしまいなんだが。ガルカモンクさんなんか回復しきれないんだが。やたら座りまくるモンク軍団。
 すると、ミッションかなんかでやって来ていた赤魔道士さんと戦士さんを発見。お願いして、「レイズ」してもらうことに。
 白タルさん、赤ミスラさん、自動強制送還残り10分弱のところで、なんとか復活。
 ニセ白魔道士、終了

 そろそろ帰ろう、ってんで集合。「テレポ」でラテーヌ高原へ。
 その場で解散。走ってジュノまで戻る。
 なんか個人的にはえらいおもしろかったモンク祭り。やっぱモンクはいいなぁ、とか思う。初めてトンベリを見れたし。殴りまくれたし。アイテムもけっこーゲットしたし。
 ってんで召喚士になって契約書『水の精霊』を使用。バザーで8000ギルで買っちゃってた契約書『風の精霊』も使用。
 さっそく呼び出してみる。
 ……かわいくなぁい
 二度と呼び出すことはなさそうな雰囲気濃厚である。

STO STO 大歓迎されるハゲ。
モンクだらけの春の祭典。

■2003年4月26日(土曜日) 冒険には死体がいっぱい

 なんとかギリギリ午前中といえる時間に起床。ダラダラとログオン。

 Stonecooldで”ヒツジ”とかぶん殴りながら、Televiが来るのを待つ。本日はTeleviのミッション11を手伝う予定なのである。
 14時くらいにTeleviがやって来たので、ハゲに変わる。ナイトAonori、赤魔道士Ryoto、黒タルTaruto、白タルNoritamaに、シーフTeleviとハゲモンクという布陣。
 Noritamaさんの「テレポ」でザルカバードまで飛ぶ。
 スタコラ走ってフェ・インへ到着。

 ハゲのときは、えらいテキトーかつ準備もろくにせず突っ込んだものだったが、今回はしっかりと準備をする。さすがは歴戦のAonoriさんとRyotoがいるだけのことはある。
 まあ楽勝だろう、とか思いつつもバーニングサークルへ突撃!
 なんかぜんぜんHP減んないんですけど、この”ホネ”。なんか強くなってませんか?
 必死こいてガッツンガッツン殴る。Tarutoがザコ”ホネ”3匹に囲まれてたので、挑発と気孔弾で2匹タゲをとりつつも、メインのデカイ”ホネ”に乱撃をかます。
 なんとか勝利! TeleviとNoritamaさんミッション11クリア!
 いやー、危なかった。準備もろくにせず突っ込んだら、死んでるとこだった

 さー帰ろう、ってんでTarutoの「デジョンII」でジュノへ……。
 ハゲモンク、ノーグへ到着
 どうやらこのハゲ、ホームポイント直してなかったようだ。
 せっかくなので、クエストクリアしてトンベリ博士になる。ウガレピ寺院の部屋のカギをもらったので、そこへいけばトンベリの恨みをリセットしていただけるようだ。

 さて、本日は呑み会、つーかプチオフ会である。
 昨日からウチに転がり込んでるAnnnaを連れて新宿へ。Tikiと某□e出版部係長とそのカンジョと合流。ちょっとオシャレっぽい居酒屋へ突入し、Kayataとも合流。
 ンまい料理に舌鼓を打ちながら、係長就任を祝い、ダベりまくる。とっととヴァナ・ディールへ来いとそそのかす。
 カラオケでKayata暴発。マイクを破壊する。係長、上半身裸で唄う。Tikiは淡々と唄う。スキを見て、Tikiのクリームソーダのアイスをばっくり頂くハゲ。
 テキトーなとこでKayataを落ち着かせて帰宅。
 なんか知らんが諭吉さん2枚も飛んでっちゃった

 帰宅してログオン。つーかノーグだ。
 せっかくだからノーグから走って帰ってみようと思い、海蛇の岩窟へ出撃。
 海蛇の岩窟は箱探しているうちにかなり覚えてしまったので、もうマップなんかいらなくなった。つってもまだミスリル貨と獣人銀貨で進めるところは行ってないんだけども。
 ユタンガ大森林まではすんなり抜ける。さて、こっからカザムまでの道のりだ。こっからがよくわからん。
 とかやってる間にカザムに到着しそうだ。慣れてくれば勘でなんとかなるな、とか思いつつ欲がでる。もーちょっと冒険してみよかな。酔ってることだし。ヒック。
 ヨアトル大森林に抜ける。もーちょっと進んでみるか。なにしろ山があるじゃあないか。
 山があったら登ってみる。それがモンク道。ヒック。

 ってとこで酔っぱらったTiki登場。ヒマだってんで「テレポ」で駆けつけてくれる。
 よっしゃー! 山行くぞ山ー! ってんで向かってったらゴブリンにからまれる。どうせ「楽に倒せる」ゴブリンだろうから、ちょこざいなーとか思って殴りかかったら全滅こいちゃう
「強い」ゴブリンじゃんコイツ。しかもリンクしちゃったし
 Tikiだけホームポイントへ戻り、「テレポ」で向かってくる。非情に申し訳ない。ってとこで、「辻レイズII」かけてもらってハゲ復活。非情にありがたい。ってとこで、Tikiアネモネにからまれて死んじゃう
 やっぱ酔っぱらっているんだろうか
 レイズかけてもらえる白魔道士さんを捜しつつTikiのところへ向かったら、ちょうど通りかかった白魔道士さんがいて「レイズ」をかけていただくことに。非情に感謝である。

 よっしゃー! 山行くぞ山ー! ってんでキアイ入れ直して山へ向かう。
 イフリートの釜に到着。うおおおおお! 火山じゃああ!! ってんで「インビジ」「スニーク」かけて探検開始。つーかとてもとてもとても強そうな”ハチ”と”ボム”しかいないんですけど。あとコウモリ。
 こりゃあ魔法切れたら即死だな、とか思ってたらTikiが即死する
 泣きながら脱出する。

「テレポ」で戻ってきたTikiと合流。今度はトンベリでも殴ろう、っつーことになる。
 懲りない2人である
 ウガレピ寺院に向かいながら、トンベリを殴る。外にいるトンベリは「丁度いい」敵なんで、2人なら楽勝だ。例によって即死級の攻撃してくるんで、油断は禁物なんだが。
 試しにウガレピ寺院に入ってみる。中は「強い」敵だらけだ。
 入ってすぐのところに扉があった。んー、開けてみたいなあ、とか思いつつ先へ進もうとしたら、モノスゴイ勢いで”トラ”が走っていった。いったいどこから出てきたんだ!?
 ていうかTikiのHPが赤い
「扉があったらあけるでしょ!」
 どうやら酔ってはいないようだ。いつものTikiである。

 やっぱウガレピ寺院は無理なんで、外にでて一回りする。
 そろそろ時間がなんだかもうアレなんで、落ちることにする。
「テレポ」で送ってもらってログアウト。

STO STO なんか強くなってたホネのボス。
酔っぱらい2人でトンベリ退治。

■2003年4月27日(日曜日) ボスティン氷河徒歩横断

 かなりダラダラで起床。もう午後じゃん。
 あれ、今日はどっか出かける予定だったんじゃなかったっけ? 財布カラッポだ……。
 昼メシ喰ってログオン。

 どこで復帰したかな? たぶんジュノだろう。
 なんか黒タルTarutoが人員募集をしていた。黒魔道士のアーティーファクトのクエストを手伝って欲しいという。当然ながら、飛びつくように参加させていただく。
 ていうか、なんかえらい人数にふくれあがる。ついでにミッション11終わってない人はやっちゃおうとか。クエストアイテムも拾っちゃおうとか。
 アライアンスを組み、ノリノリで「テレポ」で出撃。

 ザルカバードへ到着。まずはAFクエストをやっちゃおう、ってんでズヴァール城方面へ向かう。
 やたらからまれたりとかしつつもオーロラ地帯に。こっちだあっちだとかウロウロしつつ、やたらからんでくるデーモンを殴りまくる。むしろからんでくる前に殴りかかる
 やっとこさ目的のポイントを発見。周りのデーモンを退治して、Chaos Elementalを出現させる。
 よってたかって殴りまくって秒殺。Taruto、AFクエスト1条件クリア。

 さー次はクエストアイテムだ。Cursed Weaponをぶん殴って、傷んだ星の木の実をゲットしよう。
 とはいえ、狙おうとするとあんまり数がいないCursed Weapon。見つけ次第殴りかかるが、”目玉”にからまれたり”ホネ”が飛んできたりと、あっちこっちで戦闘がおこりまくる。まあ、楽勝なんだけども。
 眠いといっていたTeleviの反応がなくなったので、協議の結果こりゃ寝落ちだなと判断して「デジョンII」で送ったら、じつはトイレに行っていただけだったりしながらもCursed Weaponをぶんなぐる。
 なんかドラゴンがいたので殴ったり。
 とかしているうちに、やっとこさ傷んだ星の木の実が出る。欲しがっていたTirlaがゲットして任務完了。

 この次はフェ・インでミッション11だ。OnionさんとNomia(2回目)がまだなのだ。
 ボスティン氷河に入ったところで、Tirlaが「走ってばかりでせっかちだにゃー」とかいうので、歩いていくことになる。何故か1列になって。しずしずと歩き始めるアヤシイ集団
 からまれては殴り、戦闘が終わるとまた歩き出す。文字通り歩き出す。しずしずと。
 道行く人たちが奇異の目を向ける中、ハイテンションで歩く。
 そしてついにフェ・インに到着。徒歩での縦断に成功!
 なんだか達成感に満たされる

 フェ・インに入ると、とっとこ進んでバーニングサークルへ。こないだ戦って、敵がパワーアップしているのを知っていたのでしっかり準備して突撃。
 モンク3人で三百烈拳。連携するまでもなく完全勝利。
「エスケプ」で脱出する。

 ついでに、ハゲのクエストも手伝ってもらう。バストゥークで受けたヤツで、氷河の池に楽譜を捨ててこい、っつーやつだ。ちょうど雪も降っていないことだし、やるなら今のうちだ。
 今度はフツーに走って池へ。なんだかやたらアイスエレメンタルにからまれたりからんだりしつつ突き進む。
 池に到着。やたらアイスエレメンタルにからまれたりからんだりしつつ、イベント発生。「服を着たOnyonyoがデタ!」とか叫ぶ。だって組むときっていつも全裸に近いんだもん。
 やたらアイスエレメンタルにからまれたりからんだりしつつ、「テレポ」で帰還。

 晩メシ後、レベル上げでもしようかな、とか思う。
 とはいえ、パーティー参加希望を出したところで誘われる気配もないハゲモンク。なんつーか、誘われるなんてことが今後発生するのか、それはもはや奇跡という名の手の届かぬ儚い幻ではないのか、とかわけわかんないこと考える。
 すると、同じLV51の黒タルTarutoと、LV53の暗黒騎士Dicekがつき合ってくれるというので、しこたま涙を流す。
 合流し、白魔道士さん、赤魔道士さん、ナイトさんを誘う。
 狩り場をよく知らないのだが、クロウラーの巣で”カブトムシ”がいけるかも、ってんで出撃。

 クロウラーの巣をズンズン進み、ドーナツ広場の奥の通路へ。
 さあモリモリ狩るぞー! ってえらい堅いんですけどこの”カブトムシ”。なんか防御アビリティ使われると、攻撃ぜんぜん当たらない。いきなり総力戦で必死こいて頑張ってなんとか撃破。
 こりゃあTP溜めないとキビシイだろ、ってんで”イモムシ”殴ってTP溜めてからチャレンジ。したら今度はもっとつええ”カブトムシ”で、またまた総力戦。必死こいて頑張ってなんとか撃破。
 経験値200ポイント
 うわあ、まだキッツイわココの”カブトムシ”。

 とにかくえらい強い”カブトムシ”。”イモムシ”までリンクしちゃって、ついに白魔道士さん女神の祝福を使って死亡
「失った経験値取り戻そう!」とかキアイいれるが、テンションは下がる一方。なにせ1戦1戦が総力戦なので、インターバルが長い。やっぱこの狩り場はまだ早いのかな? でも他の狩り場知らないし……。
 だんだん会話がなくなっていく。途中でTarutoが寝落ちしちゃう。Dicekに電話してもらって起こしてもらう。
 4時間くらいで2000ポイントくらいの稼ぎで解散。
 狩り場知らないとダメだなぁ、とか反省しつつもヘコむ。

 やっぱりアレだ! とりあえずパーティーに誘われてみて、狩り場を教えてもらおう!
 とか思ってパーティー参加希望出す。
 誘われるなんてことが今後発生するのか、それはもはや奇跡という名の手の届かぬ儚い幻ではないのか、とかわけわかんないこと考える。
 マクラを涙で濡らしながら就寝

STO STO タコ殴りで秒殺。
犬がいたので殴ってみる。
STO STO ボスティン氷河徒歩横断。
三百烈拳炸裂!

■2003年4月28日(月曜日) いちおう頑張ったハゲ

 なんとか午前中に起床。コンビニ行って週刊少年ジャンプと朝飯買ってくる。
 ジャンプ読みながらログオン。

 ガルカモンクStonecooldで復帰。LV12になったことだし、そろそろミッション3が行けるんじゃないだろうかとか思いつつ、コンシュタット高地からバストゥークまで戻る。
 バストゥークで準備を整えると、パルブロ鉱山に向かって出発する。
 レベルが上がったとはいえ、2階のちょっと奥に行くと「強い」クゥダフが出ちゃうので注意しつつ、そのへんのクゥダフを殴る。つーかいきなり「強い」クゥダフにからまれて、百裂拳使っちゃう

 さすがガルカモンクだ、頑張れば弱めの「強い」クゥダフにも勝てる。とか酔いしれながら殴りまくる。「自分と同じ強さ」のクゥダフなんか余裕だ。ヒーリング時間はえらい長いけど
 ここにきた目的はミッション3クリアのためのアイテム集めだ。クゥダフを殴りまくって、クゥダフ人形を狙う。
 クゥダフを10体くらいリンクさせてるアホがいて困っちゃったりしつつも、クゥダフを殴りまくる。なんかこのへんの弱いクゥダフもカギを出すと思ってるのか、はたまた暇つぶしの愉快犯か。
 LV13になっちゃう。
 狙ってると、なかなかでないもんだな。
 ていうか、揃う前に殺されちゃった

 レベル下がって上着脱げちゃったよハズカシイ
 つーかクゥダフ人形3つまで集めりゃいいだろう! とか開き直って競売場で購入。ガードにもってってミッション3クリア。
 ランク2になったことだし、遠出してもいいなーとか思って出発。とりあえずコンシュタット高地に出る。ていうか、やっぱ街から遠いな。なんかこー、バストゥークってやたら不便な立地にある
 モリっとLV13に返り咲いたものの、もうコンシュタット高地だと「楽に倒せる」敵が多くなってきちゃったので、試しにバルクルム砂丘に出てみる。だが、やっぱまだ早い。「とてもとても強い」敵ばっかりだ。
 すると、誰かが「とてもとても強い」ゴブリンを2体連れて、必死こいてコンシュタット高地の方へ走っていった。
 いやあのぅ。……帰れなくなっちゃったんですけど

 仕方がないので、サンドリアにでも向かうことにする。サンドリアの方が、バルクルムに出やすいし。
 とっとこ歩いてバルクルムを抜ける。ラテーヌ高原を抜ける。西ロンフォールを抜ける。サンドリア王国へ到着。やっぱ楽チンだな。ぜったいこっちのがいい
 せっかくきたことだし、クエストでもいくつかこなそうかと思う。
 領収書を届けたり、釣り竿を子供に返してあげたり、バタリア菜を買ってきたり、龍王ランベールの墓とか行ったり、ブラスリングを貰ったり。なんかえらい懐かしさを覚える。
 バストゥークよりも頑張ってる

 ってとこで、同じLV51の赤タルYurocchiからレベル上げのお誘いがかかる。当然、モウレツな勢いで飛びつく
 ハゲモンクになってジュノで復帰。鼻息荒くしてYurocchiに誘われる。
 ハゲモンク、ナイト、シーフに、赤タル赤タル黒タルというタルタル濃度50%のパーティーで、ガルレージュ要塞行くことになった。狙いは昨日と同じ”カブトムシ”だが、クロウラーの巣の”カブトムシ”より弱いらしい。
 テンション上げて出撃。

 ガルレージュ要塞の地下。なんとライバルは1パーティーだけしかいない。さすがは平日の昼間である。
 モリモリと”カブトムシ”を狩る。なかなかいい感じだ。相変わらずハゲが釣りに行くとリンクしちゃってライバルパーティーに助けていただいたりしちゃうので、釣りはナイトさんが。なんか違う気がするけどまあいいか。
 ライバルパーティーが、コウモリ2匹とと”カブトムシ”2匹というえらい豪勢なリンクしちゃってたので、救援に参加。かなりの死体を出してしまう。うちの黒魔道士さんまで死んでしまう。
 ライバルが少なければ少ないで、問題あるなこりゃ。

 17時くらいになると、ライバルパーティーも増えて重くなってきたりする。これが22時過ぎると、なにやってんだかわかんないくらい重くなっちゃうらしい
 ていうか、えらいおいしいんですけど。昨日の狩りはなんだったんだ、ってくらい経験値が入る。テンションも高く、雰囲気もかなりいいパーティーだ。
 気づけばYirocchiはあと500ポイントくらいでレベルアップ。ハゲもあと1000ポイントくらいでレベルアップだ。
 だがしかし、シーフさんが晩ご飯だというので、惜しくも解散。

 晩メシ後、Yurocchiと2人でレベル上げの冒険にでることにする。ついでに、新しい狩り場も見つけられたらいいなあ、という算段。
 とりあえず辺境に行ってみる。するってーと、ノーグにいるDicekが侍のクエストをやろうとしていたので、手伝うことにする。とっとこ走ってノーグに到着。Yurocchiは白魔道士にジョブチェンジし、「テレポ」で移動。
 タロンギ大峡谷から聖地ジ・タまで走ってって”歩く木”を倒し、「テレポ」でコンシュタット高地へ。”ボム”を倒すと、Indianaにきていただいて、「デジョンII」でノーグに戻る。
 慣れたもんである
 侍クエストの仕込み終了。あとは、ヴァナ・ディール時間で3日待てばOKだ。

 んではいよいよレベル上げだ。今日中に、せめてYurocchiのレベルは上げたい。
 海蛇の岩窟からユタンガ大森林を通り抜け、ヨアトル大森林へ。この土地もかなり慣れた。相変わらずマップは現在地点を確認するだけにしか役に立たないが。
 でもって、こないだTikiと死にまくったポイントに到着。狙いは、「強い」ゴブリンだ。こいつなら、3人でもそこそこ経験値が入る。楽勝だろう、とか思って殴りかかる。
 ゴブリン戦闘開始直後にいきなり大爆発
 全員に600ダメージ
 Yurocchi爆死

 イフリートの釜に行く通り道であることが幸いして、道行く人に「辻レイズII」をかけてもらうことに成功。その多大なる効果により、経験値の減少はかなり抑えられたようだ。
 気を引き締めて戦闘開始。「とても強い」ゴブリンにもなんとか勝利する。
 でもって、ついにYurocchiレベルアップ! LV52になる。
 ってとこでそろそろ時間も時間なんで、ノーグに戻ることにする。

 ノーグに戻ってDicek侍クエストクリア。「テレポ」でコンシュタット高地まで飛んで、解散。
 さて、どうしよう。
 ていうか、実はあと500ポイントくらいでハゲもレベルアップだ
 こりゃソロで稼ぐしかないっしょ! とか奮い立って、チョコボでバストゥークまで走る。せっかくなんで、まだ行ったことのない土地に行ってみようとか思いついたのだ。
 バストゥークでサポートに白魔道士をつけると、ツェールン鉱山からコロロカ洞門へ。まっすぐ突き進んで、東アルテパ砂漠へ。
 おおおお! 砂漠じゃーん!
 とりあえず、「楽に倒せる」敵を探す。

 直感の赴くまま南下。「楽に倒せる」”キリン”とか”ミミズ”とか”ホネ”とか”カブトムシ”に殴りかかる。そこそこ経験値が溜まる。これならなんとかレベルアップまで行けそうだ。
 見たこともないダチョウみたいなデカイ鳥がいたので、モンクの血が滾って殴りかかる。「丁度いい」敵だったので、百裂拳使ってモウレツに殴りまくる。なんか見慣れぬウィテム落とせええ!! とか思うも、大鳥の羽根1枚。ガッカリする。
”アリ人間”にも、初めて出逢う。こいつらも「楽に倒せる」敵だったので、ボッコボコ殴る。なかなか調子がいい。あと250ポイントくらいでレベルアップだ。もうちょいだ。

 すると、白タルTechuとミスラシーフEkuboが東アルテパ砂漠に到着する。Ekuboがテレポの石を欲しがっていて、Techuが案内していた。パーティーに誘われたので、参加する。せっかくなんで、ハゲもテレポの石が欲しい。
 パーティー参加直前に、”アリ人間”に喧嘩を売っていたハゲ。当然「楽に倒せる」やつだ。
 魔法がイタイ。魔法がイタイ。
 焦って「ケアルIII」詠唱失敗。つーか敵が「ケアルIII」とか使ってる。
 百裂拳はもうありません。
 ハゲモンク、砂漠に死す

 やっちゃったハゲ。死んじゃあいけないとこで死んじゃった。ていうか、TechuもEkuboもいきなりでビックリだ。しかも街とかテレポポイントとはぜんぜん関係ないところにきちゃってたようだ
 呆れるTechuに「レイズ」をかけていただく。まあ、またあとで取り戻せばいいか。
 Techuの案内でテレポポイントへ走る。テレポの石をゲットして、ラバオの街まで案内していただく。

 初めて訪れる砂漠のオアシスラバオ。はしゃぎ回りながらNPC全員に話しかける。マップを買い占め、いくつかクエストを受け、風の音叉もゲットした。
 ってとこで、いいかげんいい時間です。
 明日こそはLV52になろう! と誓って就寝。

STO STO なんかいたのでとりあえず殴ってみた。
LV上げにきたんです。

■2003年4月29日(火曜日) レベルを上げたかったハゲ

 かなりダラダラで起床。もう午後じゃん。やっぱ午前中になんて起きられないよママン。
 今日で連休おしまいだ。夢遊病患者のようにログオン

 砂漠の街ラバオで復帰。予定通り、さっそくレベル上げのソロ活動を開始する。
 街から出てすぐのところで、「楽に倒せる」”ミミズ”を退治する。見回すと、「楽に倒せる」敵ばかりだ。なんかあったら街に逃げ込めるし、なかなかいい場所ではないか。
 すると、なにやら緑色の人型が。つーかサボテンが。サボテンダーが。
 確認すると、「丁度いい」敵だ。こりゃあいけるでしょ。百裂拳でしょ。モンクの血が滾って殴りかかる
 針千本で1000ダメージ
 ハゲモンク、砂漠に死す

 復帰したらノーグだった
 ていうか、レベル上げにきたのか下げにきたのかわからんような惨状である。LV52までの必要経験値を見るのがコワイ。
 こうなったらなにがなんでもレベル上げたくなったので、てってこ走ってカザムへ。飛空挺でジュノヘ。
 今日こそは誘われるぞと勇ましく、パーティー参加希望出してみるが、例によって誘われるなんてことが今後発生するのか、それはもはや奇跡という名の手の届かぬ儚い幻ではないのか、とかわけわかんないこと考える。
 ダメじゃん。モンク余ってるじゃん。つーか前衛しかいないじゃんこの街
 時間がもったいないので、クエストやりにウィンダスへ行く。

 最近またクエストをやり始めたのは、クエストをやりまくって知名度を上げないと、音叉がもらえないからだ。音叉というのはいくつかあって、それは召喚獣を取得するためのクエストでもある。
 つってもまあ、そのクエスト自体LV62とかのパーティーじゃないと達成できない、ヒドイもんではあるが。
 召喚士なんて、FFの売りでもあるし、ライトユーザがもっとも食いつきそうなジョブであるのに、実際やるとなると、拷問のようなクエストをクリアし、更に召喚士以外のジョブで、とても一般人が到達できそうもないレベルにならないと、いろいろな召喚獣を手にいれることができない。いったいなにを考えているんだろうか。
 きっと処理が重くなるので、みんなにやってほしくないジョブなんだろう。アホらしい話だが。
 まあいいや。
 とりあえず、クエストをやっとこうかと思う。遠い未来のために

 ウィンダスの街をテキトーにうろついて、クエストを片づける。ギデアスへ水汲みに行ったりする。
 つーかあらかたクリアしちゃってるんで、残ってるのは難易度の高いやつばっかだ。オファーリストは溜まる一方で、ぜんぜん片づけられない。
 手近なのでクリアできそうなのといったら……お、カップ10のカードを取ってこい、つーのがあった。西サルタバルタの南東のホルトト遺跡だな。これなら行けるだろう。
 とっとこ走っていってホルトト遺跡へ。隠し扉から奥へ進む。
 Ten系のがーディアン発見。とりあえずこいつら殴ればいいかな……ってからまれちゃったんですけど。3体のガーディアンに。3体とも「楽に倒せる」敵なんですけど
 まさかクエストしにきて死ぬとは思いませんでした
 ふるだしにもどる

 なんかもーやる気っつーか生きる気力を失いつつも、バストゥークへ向かう。ウィンダスはもうダメだ。これ以上はクリアできん。
 バストゥークでは、たしか火打ち石を4つ持っていくというクエストをやっていなかったと思う。LV51で”ミミズ”を殴るのもなんなんで、せっかくだから侍で出撃することにする。武器の両手刀もあるし。
 とはいえ完全全裸では、防御力がアレ過ぎる。死んだらジュノだし。倉庫キャラがLV1装備品持っているのだが、めんどくさいので競売場でブロンズサブリガでも買って置こうかと思う。
 すると、ブロンズサブリガ+1なんてオシャレなものを発見する。
 誰も落札していない。在庫は1つのみ。
 こりゃあ運命の巡り合わせかも! とか思い、ブロンズサブリガの落札価格が300ギルだったので、300ギルから入札開始。
 500ギル、1000ギル、2000ギル。まさかなー、とか思いつつも2500ギル。3000ギル。4000ギル。え? 嘘だろ? とか思うも5000ギル。そして6000ギル。冷や汗垂らして7000ギル。7500ギル。8000ギル。
 落札できません
 なんだよ、ただ出品しただけかよ! 売る気ないんかよ! 自慢かよ!
 ラストに1万ギルで入札してみる。どうせ落札できっこな……
 落札できました

 しばらく呆然と立ちつくす。アホみたいな落札履歴をバストゥークに刻み込んでしまった。ある意味歴史に残る行為だ。
 だがまあ、買っちゃったもんは仕方がない。せっかくなのでみっちり装備。
 全裸サブリガで刀構えたハゲ侍、出陣
 南グスタベルクに出て、”ミミズ”退治。その我ながらあまりにもアレな勇姿に吹き出してしまう。なんじゃこりゃ。ちょっとヤヴァイだろこのフォルム。動くととてつもなくアブナイオジサンっぽい
 あまりにもヤヴァイんで、途中でブロンズハーネスを購入。これならまだ見れる。
”ミミズ”をメインに殴りまくって火打ち石が揃う。ついでなんで、LV4まで育てる。なんかえらい強いんだが、すぐに敵殺しちゃうんで武器のスキルがぜんぜん上がらない。将来が不安でいっぱいだ。

 ていうか、火打ち石のクエスト起こらないんですけど。オファーにもコンプリートにも乗ってないし。なにコレ?
 諦めてジュノまで戻る。
 木材持ってウィンダスへ行く。シャントットがかけた鈍いの後始末とかする。

 晩メシ後、ジュノでパーティー参加希望出してみる。やっぱ誘われない。狩り場のことを知るためにも、是非とも誘われときたいんだがなあ……。
 例によって誘われるなんてことが今後発生するのか、それはもはや奇跡という名の手の届かぬ儚い幻ではないのか、とかわけわかんないこと考え始めていると、赤タルYurocchiに救われる。黒タルTarutoも参加してくれるという。
 泣けるほど感謝である。

 リーダーYurocchiが赤ミスラさん、暗黒騎士さん、ナイトさんを誘い、赤ミスラさんの提案でズヴァール城へ行ってみることにする。おお、ついにあんなとこでレベル上げができるお年頃になったのか!
「テレポ」がないので、飛空挺で出発する。Tarutoはお先に「デジョン」でサンドリアへ……ってジュノ港へ到着する。「だってサンドリアって書いてある……」「それ、モグハウスじゃない?」
 焦って飛空挺乗り場へ走ってくるTaruto。飛空挺はもう到着している。なぜかバストゥーク行きの飛空挺乗り場へ行っちゃうTarutoなぜか辺境行きの飛空挺乗り場へ走って行っちゃうTaruto
 ギリギリで乗船。間に合った!
 なんだかいきなりクライマックスを向かえたような気分になる。

 ラグモント峠を突き抜けて、ザルカバードへ。「インビジ」かけてもらって、ズヴァール城へ突っ込む。
 城の中は、デーモンと”目玉”でいっぱいだ。ここを狩り場まで、「インビジ」と「スニーク」をかけてもらって突破する。
 とはいえ、6人もいれば結局誰かが見つかっちゃうわけで。モリモリリンクしまくるデーモンと”目玉”をやっつけまくる。「丁度いい」程度の敵とはいえ、リンクするとけっこーキビシイ。
 Tarutoが迷子になったりもしつつ、やっとこさ狩り場に到着。さあ、いよいよデーモン狩りの始まりだ!
 1体目を退治。2体目を退治。なかなか順調だ。
 そして3匹目。釣り役はハゲ。小部屋に並んだ3体のデーモン。1体が他の2体と離れたスキを狙って気孔弾! って歩くなよデーモン! そっちには。ってうお! 3体リンク! またやっちゃったよこのハゲ!
「エスケプ」で脱出。ふりだしにもどる

 非情に申し訳ない。キアイを入れ直して再出発。
 「インビジ」と「スニーク」をかけてもらい、結局誰かが見つかっちゃうのでモリモリリンクしまくるデーモンと”目玉”をやっつけまくりながら、狩り場へ向かう。
 Tarutoが迷子になったりもしつつ、やっとこさ狩り場に到着。さあ、いよいよデーモン狩りの始まりだ!
 1体目を退治。2体目を退治。なかなか順調だ。
 そして3匹目。エレメンタルつきのデーモンと戦ってたら、なんと通路の向こう端からわざわざデーモンさんが出張してきちゃってリンクしちゃう。
「エスケプ」で脱出。ふりだしにもどる

 あれはもぉ仕方がないねえ、ってんでキアイを入れ直して再出発。
 「インビジ」と「スニーク」をかけてもらい、結局誰かが見つかっちゃうのでモリモリリンクしまくるデーモンと”目玉”をやっつけまくりながら、狩り場へ向かう。
 Tarutoが迷子になったりもしつつ、やっとこさ狩り場に到着。さあ、いよいよデーモン狩りの始まりだ!
 ていうか、そろそろいい時間である。かなりのデーモンを倒したんだが、ほとんどが狩り場に到着する前の「丁度いい」やつなのだ。かなりの危機を脱出して充実感はあるんだが、実は稼ぎはそんなでもない。
 そろそろTarutoがLV52になりそうなんで、デーモンとか”目玉”を殴る。Taruto見事にLV52に。
 なんかLV抜かれちゃったよハゲ。

 今度は音便に「エズケプ」で脱出。名残惜しいほどにおもしろかったんだが、みなさん明日から仕事である。「デジョンII」でジュノまで送ってもらい、パーティー解散。
 ちょっとまだキビシイかな、って感じの狩り場だったズヴァール城。でも黒魔道士のアーティーファクトクエストに必要なカギも出たし、箱のカギの出た。そういえば、召喚士が氷エレメンタルを呼び出せる用になる契約書も落とすんだったっけ。
 うーん。また来たい。
 満足して就寝。

STO STO モンクの衝動。名誉の針千本。そして当然の結果。
かなりヤヴァイ侍。

■2003年4月30日(水曜日) お助けキーハンター

 ヒサビサの仕事で日記を書き殴って帰宅。今読み返してみたら、この連休でえらい死んでるなハゲ
 なんか疲れてるなー、今日は早く寝よう、とか思いつつも、晩メシ後ログオン。

 ジュノで復帰。さてどうしよう。なんかレベル上げに行く気力もないかも。
 LSで挨拶するまえに、Kobattiのカギ取りのお誘いがあったので、いきなりシャウトして参加表明する。かなり空元気である。
 どうやらKobattiは、パルブロ鉱山で必死こいてクゥダフを殴っているという。黒タルTaruto、ナイトSevaschan、ナイトNomia、タルナイトTaruoハゲの5人で、バストゥーク行きの飛空挺乗り場へ。
 飛空挺を待っていると、なんとKobattiカギをゲットしちゃう
 しかしまあ、とりあえずバストゥークで集合しよう、ってんでそのまま出発。

 バストゥークに到着。Kobattiがパルブロ鉱山から戻るまでの間に、クエストでもクリアしようかと走る。酒場でロランベリーを渡してシドに逢いに行き、競売場でコットングローブを買って港のばーさんに逢いに行く。
 これでどうだ!? と鼻息も荒く、全身筋肉痛のタルタルに話しかける。ていうかもう飛空挺が到着しているし。Kobattiも到着しているし。なんか説明が始まったぞヤッホーウ! ってなかなか終わらないし
 土の音叉ゲット! 必死こいて走って、なんとかギリギリ飛空挺に間に合う。
 そういや、なんでか知らんけどバストゥークのクエストコンプリート数が一番多いんだよな……。

 よーし次はギデアスだ、ってんでジュノから飛空挺でウィンダスへ行こうとしたら、最近テレッポ屋を始めた白魔道士Orukaがログオンしてきたので、「テレポ」で送ってもらうことにする。
 Orukaが合流するまでに、ドンケツパフォーマンス。Kobattiの相方を怯えさせる
「テレポ」でタロンギ大峡谷へ飛ぶと、Orukaもカギ取り参加。チョコボでギデアスへ。Zinzaがいたので仲間に引き込む。
 なんかすっかり落ち着いたギデアス。以前の平穏を取り戻した、っつーか。ライバルいないなんて久しぶりなんですけど。
 とはいえヤグードはおらず、出現したら即狩られる。ある程度時間を計り、テキトーにぐーるぐる回って「挑発」連打。ギデアスはなかなかカギでないんだよなあ。
 ってポロっとカギがデタ
 Kobatti、3つのカギが揃う。

 これでおしまいかい!? と拍子抜けしつつOrukaを問いただすと、まだカギを集めていないという。せっかくなので、急遽Orukaのカギ取りを実施することにする。
 しかしなんだ、これがなかなかでない。ライバルは1人現れたんだが、出現するヤグードのほとんどは倒している。なんつーか、便秘になったかのようにカギが出ない
 やっぱギデアスってキビシイなー、とか思いつつ狩りまくってると、やっとデマシタ。
 Orukaカギ1個目ゲット!
 2個目を奪取するべく、コンシュタット高地へ「テレポ」する。

 ギデアスでNomiaとTaruoとKobattiの相方が離脱し、Oruka、Taruto、Kobatti、Sevaschan、Zinza、ハゲの6人になり、チョコボでバルプロ鉱山に突っ込む。
 何故かウィンダスのとんがり石クエストで、ハゲとTarutoとKobattiの話が噛み合わなくて大混乱をきたすが、カギはあっさりとゲット。時間を計測するまでもなかった。ライバルいなかったし。
 何故かカギがデタのに、とんがり石クエストのことで話が噛み合わなくて大混乱。結局まだとんがり石を発掘するまで進展していないようなので、脱出することにする。
 ここでバストゥークに用事があるZinzaとSevaschanが離脱。「テレポ」でラテーヌ高原へ。

 走ってゲルスパ野陣営へ。ユグホトの岩屋の2階へ到着。Yurocchiがいたので仲間にする。
 ライバルは2〜3人いたが、以前に比べれば楽なもんだ。時間を計測して、オークを殴りまく……カギゲット
 Oruka、3つのカギが揃う。
 なんつーか、えらいあっさり揃っちゃったよ。なんだったんだろう、あの地獄の日々は……。

 Tarutoに「デジョンII」でジュノまですっ飛ばしていただく。
 時間的にも体力的にも限界が近かったので、このへんでログアウト。
 ソニンかわいいな、とか思いつつ就寝。

■2003年5月1日(木曜日) そこにいた2匹

 日記書いてたら残業になった
 まだなんか疲れてるなー、今日こそは早く寝よう、とか思いつつも、晩メシ後ログオン。

 ガルカモンクStonecooldで復帰。
 今日は地味にLV14になって寝よう、とか思う。あと経験値1000ポイントくらいだし。
 地味にラテーヌ高原へ出陣。地味にゴブリンとか”ヒツジ”とか”ミミズ”とか殴りまくる。殴ってはひたすら休息を取る。うーん、地味な活動だ。素晴らしい。
 テンション低く、いつ寝落ちするかというスリルを感じながら地味に活動していると、LSでGarunがガルレージュ要塞につき合って欲しいといっていた。モンクアーティーファクトが入っているコッファーを開けに行きたいという。
 ガルレージュ要塞の奥へ行くには、最低でも4人必要なんだが、3人しかメンツがいないっぽい。
 ハゲ参加決定。

 なんで参加したか、っつーと、ウィンダスの焼却炉クエストを完了していなかったからだ。ついでにガルレージュ要塞の奥の焼却炉に行けるかな、とか思ったのだ。
 とはいえ焼却炉のカギを持っていなかったので、単独先行してガルレージュ要塞に突っ込む。カギを出すのは確か”ホネ”だったよな、とか思って殴りかかったら、いきなりリンク
 危なく死体で合流するところだった

 黒タルPiyo、白タルTechu、赤タルYurocchi、モンクGarunにハゲモンクが揃う。タルタル魔道士とモンクしかいないパーティーだ。
 カギを出すのは”カブトムシ”だ! とか”コウモリ”だ! とか話しつつ、第1魔防門を潜る。とりあえず、コッファー探しに第2魔防門の奥の方へ行ってみよう。
 って角を曲がったら”恐竜”が。
 ええーっ!? なんでこんなところにこんなのが!?
 なんかよくわからないまま戦闘開始。つーかコイツ、ノートリアスモンスターらしい。Skewer Samとかいうやつで、約3日間隔で出現し、ウィンドスピア(両手槍 D56 隔385 耐風+4 LV49 戦ナ)を落とすらしい。
 イーヤッホウ! なんつー幸運! とか思ってたら、なんかリンクした
 Old Two-Wingsである。コイツは知っている。約1日間隔で出現するノートリアスモンスターだ。
 ノートリアスモンスターがリンクしちゃったよ! 出逢うだけでもかなりレアなはずなのに!

 必死こいてSkewer Samを倒したが、Old Two-Wingsに苦戦する。つーか”コウモリ”4〜5体リンクしちゃってるし。ハゲもGarunもサポート白魔道士だし。
 こんなことになるなんて、予想できるはずがない。
 仕方なく、Piyoの「エスケプ」で脱出。態勢を立て直すことにする。
 つーかウィンドスピアは出なかったんだが、コカトリスの皮2枚が流れちゃった

 ガルレージュ要塞入り口でHPとMPを回復。テンション高くして出撃! なんか目的が微妙にズレてきた
 全力疾走で第1魔防門を潜る。さあ、まだOld Two-Wingsはいるか!? 誰かに倒されていないか!? とか思いながらもさっきのポイントへ行くが……いない。やっぱりもう倒されてしまったんだろうか。
 なんでもOld Two-Wingsは、くるくるとこの区域を巡回しているらしい。ってんで探してみる。
 っていたぁぁ!! いましたよOld Two-Wings! 待っててくれました!
 つっても”エビ”の部屋の前だったんで、裏路地の前にくるまで待機。そして裏路地に誘い込んで、戦闘開始! 連携かましてバッコンバッコン殴りまくる!
 そしてリンクしちゃってた2匹のコウモリもぶん殴って、見事勝利! バットケープ(背 防6 耐闇+5 避+5 Lv46〜 戦モ赤シナ暗獣吟狩)デター!!
 怒濤のロットイン。Techuがゲット!

 興奮覚めやらぬテンションのまま、第2魔防門を潜る。だがコッファーは見あたらない。
 ソロで頑張ってた獣使いさんにGarunが聞き込みをしたところ、こちら側ではかなりの間コッファーは見ていない、という。ならば、第3魔防門の奥で放置されている可能性が高い。
 MP少ないので、地味に休息を取りながら第3魔防門へ向かう。スイッチを押す肝心なところでMP切れて「インビジ」かけられなかったりしつつも、なんとか突破。
 入ってすぐのところにコッファー発見! やっぱり放置されてた!
 つーか”おばけ”が近くにいる。風の噂で「スニーク」かけたまま箱を開けることができると聞いていたので、Garunに実験させる。すると、「スニーク」かかったままAFゲット! 噂は真実であった!

 なんか誰もいないので余りまくっている”ホネ”。コワイので、Piyoの「エスケプ」で脱出。
 そのまま「デジョンII」でジュノまで送っていただく。
 テンション上がっちゃったけど、眼球がまだイタイので、このへんでログアウト。
 でも風呂入ってTV見てたら、結局1時になっちゃった。

STO STO ええー、なんでこんなところに!? みたいな。
路地裏に引きずり込んでボッコボコ。



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