Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2003-07-25


■2003年7月18日(金曜日) 新宿二丁目パーティー

 ていうかこれ書いてるの連休明けの23日。スッカリワスレカケ。なのでダイジェスト版デ。

 残業してきて帰宅。でも明日休みだから頑張っちゃおうとか思って、パーティー参加希望出してジュノ下層に飛び出すハゲ黒魔道士。アップルジュース作って準備万全。
「サーチ」してみると、メンツは揃っていそうなんだが、誘われない。リーダーやれば済むんだが、もじもじと誘われるのを待つ。
 とかやってると、Potimaroアニーキに見つかる。こないだのバージョンアップで追加された花火を、大量に購入してきたアニーキ。ギャラリー2〜3人が集まる中、2人で花火をやる。けっこーキレイなもんだ。
 するとパーティーに誘われたので喜んで承諾。まだ飛空挺にいるとのことで、到着を待つ。
 リーダーが到着したようなので、アニーキと別れて合流。メンバーが集まり、「テレポルテ」で西アルテバ砂漠へ。

 目的のエモノは西アルテバ砂漠の”キリン”なんで、そっちに向かって走る。
 狩り開始。なんか知らんがハイテンションなハゲ。ていうかノってくれる仲間たち。何故か知らないが、いつのまにかオカマ言葉で会話しちゃう。前衛よりも、後衛3人の方がおしゃべりである。
 ノリノリで”キリン”とか”ミミズ”とか”アリ”とか狩りまくる。ハゲ黒魔道士LV39になる。
 リーダーの白魔道士さんに、変態ヒゲ戦士Graとキャラがかぶってるとかいわれちゃう

 3時くらいまで狩りまくり、「テレポホラ」でラテーヌ高原まで送っていただき、パーティー解散。いやー、えらい楽しかった。
「デジョン」でジュノ帰還。
 バッタリと就寝。

STO アニーキと2人で花火大会。

■2003年7月19日(土曜日) 移動用ハゲ魔道士・完成!

 この日もスッカリワスレカケなので、ダイジェスト版デ。

 昼メシ喰って、床屋へ。2ミリの坊主頭でスッキリしてくる。
 ログオンすると、さっそくハゲ黒魔道士出撃。今日こそはLV40になって「デジョンII」をむっつり覚えるのだ。
 サクッと誘われたので、仲間と合流。「テレポホラ」でラテーヌ高原まで飛び、チョコボでグスタフの洞門へ。

 前衛さん、2人も竜騎士だ。6人+2匹のパーティー。でもゴブリンがボッカンボッカン爆弾爆発させるので、子竜もボロボロになっちゃう。いたわりつつ休息。
 なるべくゴブリンはやりたくないんだが、”コウモリ”もあんま数いないので、ゴブリンか”トンボ”を狩る。でも全体攻撃で、子竜もボロボロになっちゃう。いたわりつつ休息。
 スローペースではあるものの、エモノがオイシイのでハゲ黒魔道士LV40達成! 念願の「デジョンII」を覚える
 夕方17時くらいで、狩り終了。ハゲ、満面の笑みで「デジョンII」を仲間に使う。

 さて、これにて「テレポ」と「デジョンII」を覚えることができた。そういやまだ「テレプヴァズ」取ってきてないけど、あとはハコ開けるだけだし。
 移動用ハゲ魔道士完成である。いろいろ役にたてるに違いない。
 しかしながら、どうしよう。なんかなにやっていいんだかわかんなくなる。戦士やるつもりだったが、なんか気後れする。ずっと後衛やってたしなあ。モンクもLV60にしたいけど……。
 うーん。どうしよう。

 晩メシ喰い終わってぼーっとしていると、Kobattiに誘われる。シーフのレベル上げをしているらしい。
 せっかくなんで、白魔道士として参加。ぶっひょおおお! とか叫びながらクロウラーの巣へ出撃。
 目的のエモノは”イモムシ”である。ドーナッツ広場入り口に陣取り、モリモリと狩りまくる。吟遊詩人さんがいるお陰か、かなりのハイペースでモウレツに稼ぐ。
 みなさん順調にレベルが上がったので、”トンボ”をメインに狩ろうか、とか”カブトムシ”もいけるかも、とか話ながら、隠し部屋に狩り場を移動する。相変わらず混んでいるので、奥の部屋へ陣取る。

 手前の通路で救援要請が出たので駆けつける。ここではよくあることだ。死体が一名。「レイズしましょうか?」と訊いたが、仲間に赤魔道士さんがいたのでダイジョウブそうだ。
 そしたら今度はこっちがピンチ。”トンボ”に”カブトムシ”がくっついてきちゃったようだ。全員程良くHPが暖色系、っつー血の色に近づいていたので、女神の祝福発動。おとなしく死体になる。
 その直後、「魔物達のララバイ」が成功したのか、”トンボ”と”カブトムシ”がおとなしくなる。
 なんだか、勝手に自爆しちゃったような気分になる
 眠りから覚めたところで、救援要請。ボッコボコにしていただき、それ以上の犠牲者はでなかった。
 さっきと立場が違うだけで同じシチュエーション。「レイズしましょうか?」と訊かれたが、こちらも仲間に赤魔道士さんがいたのでダイジョウブだ。

 やっぱ”イモムシ”でいこう、ってんでさっきの狩り場へ戻る。
 赤魔道士さんがレベルアップし、「リフレシュ」を覚えた。これがまた、とんでもなく吟遊詩人さんとの相性がいい。噂には聞いていたが、これほどのモノとは!? カルチャーショックである。
 M P 減 り ま せ ん
 モリモリ狩りまくる。ハゲも予定外の白魔道士LV43になっちゃう。

 そろそろ帰ろうか、ってタイミングで、時間が止まる。一瞬動いたな、とか思ったが、また止まる
 R0
 見事に回線が切れる。

 どうやら特定の場所がサーバダウンしてしまったようだ。POLにも接続できなかったりするので、風呂にでも入る。
 風呂から上がっても、ハゲではログオンできず。地獄の巫女でログオンして状況を確認。落ちたサーバはまだ復旧していないようだ。どことどこが落ちたのかは定かではないが。
 しばらくするとクロウラーの巣も復旧したようなので、ハゲでログオン。仲間は2人戻ってきていた。
 残りのメンバーを待ちつつ、「辻レイズ」したり。
 Kobattiも戻ってきて、5人揃ったが、赤魔道士さんが戻ってこない。30分くらい経っても戻ってこないので、今日はもう寝てしまったのかも知れない。そんな時間だし。
 仕方がないので、5人でジュノまで走って解散。

 明日は朝からオデカケだ。
 とっとと就寝。わくわく。

■2003年7月20日(日曜日) 欠番 大阪探検隊

 朝9時ちょい前に起床。準備万全。中央線で東京駅へ向かう。
 東京駅に到着。まずはTechuを探すが見つかんない。Tikiをなんとか発見できたので合流。でもTechuが見つかんない。電話で居場所教え合っても見つかんない。代わりに何故かChihuahuan発見。ていうか発見される。
 結局Techuは駅の中に入っていなかったことが判明。改札まで行って合流。
 ちなみにこのとき、Techuはチャック全開だったらしい。
 白タル3にモンク1のパーティーだ。
 新幹線のチケット購入。新幹線のぞみの指定席14,720円。喫煙席で出撃。つーか喫煙者自分だけなのが発覚。スマヌ。

 新大阪到着。えらい暑い。無駄にいい天気だ。
 地下鉄で心斎橋を越えてなんばへ。まずは腹ごしらえだ。
 大阪といえば道頓堀。道頓堀といえばくいだおれ人形だ。今日はくいだおれ人形の店で、ガッツリとくいだおれてみよう! というわけで、くいだおれ人形を探す。
 結果論だが、駅を出ていきなり反対方向へ進路を取る一行。カンが悪いのは、現実でもヴァナ・ディールでも一緒だ。
 灼熱の暑さの中、テキトーにそれっぽい道を進む。なんばグランド花月の前で、こりゃ違うのではと疑問に思い、書店へ入ってマップ購入。まるで道が違うことが判明。危なく衰弱死するところだった。
 北に行けばいいんだああ! とか進んでいったら東に進んでいた。危なく衰弱死するところだった。

 堺筋に出て日本橋を通り、道頓堀に到着。なんかさっきと似たような通りでデジャブる。つーか、ラーメン屋の金竜いったい何件あるんだ。映画館もさっきあったぞ。
 やっとこさくいだおれに到着する。例の太鼓を叩く謎のオッサンのわきを通り、店内へ。なんか無茶そうなカロリー高い大盛りメニューがあったので、注文する。しかしきちゃない店だなココ。
 Chihuahuanは大盛り海鮮丼、Tikiはカロリー高い大盛りカレー、ハゲはカロリー高い大盛りランチ、Techuは安全圏のハンバーグステーキ。さーて、喰い切れるのか!?
 無 理 で す
 とてもじゃあないが喰い切れません。でもChihuahuanは頑張った、完食した。Tikiもちょっと残したが喰い切った。でもダメ。
 い く ら な ん で も マ ズ 過 ぎ で す

 写真とかディスプレイでは、えらい巨大だったんだが、出てきた料理はフツー量。ハンバーグも肉も薄い。肉は薄かったが、ぜんぜんナイフで切れなかった。つーかソースの味が、ガミラス星人向けとしかいいようがないものだった。
 悲痛な表情で完食したChihuahuanの海鮮丼も、夢の島風味だったらしい。Tikiのハヤシソースも、ガンジス川風味だったようだ。
 別 の 意 味 で 喰 い 倒 れ そ う で し た

STO STO 道頓堀のアイドル。
すさまじい味のハーモニー。

 胃が拒絶反応を起こし、消化しなくてもたれまくる。納得いかない気分で灼熱の暑さの道頓堀を歩く。ああ、あの露天のたこ焼き喰っておけばよかった。
 ていうか、時間がえらい余ってしまった。あと3時間くらいある。
 とりあえず喫茶店を探して道頓堀川を渡る。それにしてもキタナイ川だな道頓堀川。ホントにここに飛び込むのか。一口でも飲んじゃったら、一生消えない傷を負ってしまうんじゃないだろうか。内臓に
 と、いきなり正面に大人のおもちゃ屋さんが。つーかおもいっきり風俗通りに出る。無料の風俗紹介店があちこちに。食欲の一本向こうは性欲ですか。なんてステキな街なんだ。
 堺筋まで歩き、喫茶店に入る。注文した飲み物を、完璧に間違えて配置してくれるマスターに、Techuが爆笑。
 ていうか、時間がえらい余ってしまった。出発が早すぎたなこりゃあ。

 暇つぶしに、心斎橋の方へ歩いていく。国道308号を渡り、東急ハンズへ。阪神タイガースの六甲おろしが頭から離れなくなる。
 Chihuahuanがぐたぐたに疲れている。すごく眠そう。やっぱ出発早すぎた。非情に申し訳ない。
 17時を過ぎたので、歩き始める。しかし心斎橋辺りの町並みは、かなりオシャレでいい感じだ。最初っから心斎橋にきていればよかった。食事も美味そうな店が多い。もう道頓堀なんか行かない
 ヨーロッパ通りを曲がり、まっすぐ歩く。堺筋に出る手前が、目的の場所だ。

 17時30分。心斎橋ウィングフィールドに到着。
 本日の、メインイベントである。今日は、この心斎橋ウィングフィールドに、舞台を観にきたのである。黒タルTarutoが出演する舞台なのである。チョー期待なのである。
 エレベーターの脇で受付をやっていたので、チケットを渡す。整理番号の札をもらうが1番だった。モノスゴイ早まった客である
 開場は18時からだというので、再び時間が余る。喫茶店を探して時間を潰す。チラシをたくさんもらったので、ジロジロ眺める。なんかえらいオモロそうな舞台をいくつか発見。舞台でヒーローものかよ

 18時を回ったので、心斎橋ウィングフィールドへ向かう。さっきの感じだと、あんまり客入ってないんじゃないだろうか、とか思ったら、えらい受付が賑わっている。
 エレベーターで開場へ。中へはいると、黒幕を張った狭い雑居ビルの1室、って感じだ。ライブハウスみたいな雰囲気。満員で100名くらいかな。Chihuahuanの話によると、アマチュアだとこういう感じの会場が多いとのことだ。
 さすが初日だけあって、大入り満員。一番後ろのベンチに座れたのはよかった。もう少し遅れていたら、正座を余儀なくされていたかも知れない。死んじゃうって。

 いよいよ始まった。近未来SFものの舞台だ。この劇団は、SFアクションモノが多いらしい。けっこー珍しいような気がするんだが。舞台でアクション観るのは初めてだ。いやー、よく動いている。スゴイ。
 チラシを観て気になっていた役者が、期待以上のインパクトで登場。リアルで事故って手にギプスはめているのを、役に溶け込ませていた。痛々しいがとてもステキだ。まさに全開である
 主人公のオネーチャンの股間が気になる。黒いパンツに、白い糸くずがついているのだ。出てくる度に「うお! まだついてるYO!」とか思っていたんだが、中盤辺りで消えていた。
 会話ではなく、暗記したセリフを交互に演技しながら喋っている、といったところがある。まだ”間”が巧くないな、とか思った。上手な人と、そうでない人が交じっている。
 トチリはまあ仕方ないとは思うんだが、クライマックスでトチっちゃったのは痛かったかな。
 しかしまあ、よくできた舞台だと思った。スピーディーにテンポよく動き回ってるし、ストーリーもありがちだけどおもしろかった。ただ、あと20分は削れると思う。ちょっと冗長だったし、説明のセリフが多すぎた。
 また観たいな、とか思う。つーか東京でやってくんないかしらん

 20時過ぎくらいに終了。今日中に帰る予定なので、とっとと地下鉄に飛び乗る。
 新大阪でTikiがおみやげ買いに行こうとしたんだが、あと10分で新幹線の終電が出ちゃう。こんな短時間じゃ決められない、と泣く泣く諦めてチケット購入。帰りは禁煙席だ。
 新幹線の中で、ビールで乾杯。つーか疲れてるせいか、空きっ腹のせいか、いきなり気持ち悪くなる。ついでに頭痛がズッキンズッキン。いやはや、オフ会のときも感じたんだが、体力なさ過ぎ。肝臓がおかしいのかなぁ。
 手前の席のサラリーマンたちが、大声で宴会を始めたりして、眠ろうにも眠れず。持ってきてたGBASPで麻雀ゲームとかやる。

 東京駅到着。明日は仕事だというTechuと別れ、3人で中央線に。Tikiは西武線の終電に間に合わないので、ウチにくることに。
 Chihuahuanと別れ、自宅に到着。
 Tikiはさっそく釣りに勤しむ。タフだねー。
 もうダメ。
 ベッドに倒れる。ぐぅ。

■2003年7月21日(月曜日) ハゲ竜騎士誕生

 PS2のハードディスクがブッ壊れたっぽい。FFXIのバージョンアップが途中でエラー出す。
 やり直そうと思ったらナビゲーターが起動しない。ユーティリティで、ディスク診断と修復。何度やっても破損箇所が出る。やっとこさナビゲーター再インストールまで行けたと思ったら、起動しない。振り出しに戻る。
 やっぱ初期型だから、いい加減寿命か。ハードディスクは買って1年くらいなんだがな……。SONYタイマーか
 どっちにしろ買い換えるのもシャクなので、放置決定。修理出すのもめんどくさいし。保証書とか全部捨てちゃってるし。
 PSX買うかも

 つーわけで、PC版で友人Rが寝釣り(寝ながらボタンを押しているという驚愕の行為)をしているので、GBASPで麻雀ゲームとかやる。勝ったり負けたり。
 しばらくすると、友人Rが何度目かのギブアップ宣言(ギブアップするたびにその場で落ちてた)をし、ベッドにダウン。やっと席が空いたので、ハゲでログオン。

 やることがない
 白魔道士も黒魔道士も完成した。まだ「テレポヴァズ」取ってきてないけど。
 モンクと戦士は、ちょっとやる気が起きない。なんとなく自信がない。
 というわけで、なにか新しいことを始めようと思う。以前から、気になっていた職に就くのだ。
 せっせと倉庫キャラを巡って装備品を集めてハゲに送る。飛空挺に飛び乗り、ウィンダスへ。モグハウスで装備を調え、競売場で武器を調達。準備は万全だ!
 ハ ゲ 竜 騎 士 、 こ こ に 光 臨!

 鼻息も荒く、東サルタバルタへ出撃する。いでよ我が竜よ! コールワイバーン! 子竜Qiqiru光臨! なんて読むのかよくわからないが、とりあえず行くぞ!
 おりゃああ! っと”ハチ”を殴ったらレベルアップ! 竜騎士LV3になる。
 ……え”!?
 小人さんの仕業!? なんかちょっとだけやってたんだったっけか? 記憶ないんだが。
 まあいいか。

 なんつーか、モウレツな勢いでレベルがあがる。つーか一度も休息取ることなく、連戦のチェーンでLV4になる。なんだこの強さは。ナイトなんて目じゃない。
「強い」敵にも勝てちゃうくらいの強さ。まあまだ序盤だからこんなもんか、って間にLV5に。鼻血出るくらいの早さでLV6に。ガツガツ狩りまくってLV7に。もうレザー装備ですよオッカサン!
 装備を調えに、ウィンダスへ帰る。

 ちょっと小休止。『狂気の桜』を観る。窪塚洋介主演のシブヤのワカモノをエガイタ作品。
 シブヤで自警団とかやっちゃう3人組。須藤元気はK−1とか出てるし技術あるからいいんだが、他の2人がなんであんなに喧嘩強いのかわけわかんない。ていうか、なんなのコイツラ。口にするだけのイデオロギー
 ヤクザじゃなくて右翼ですか。でも一緒ですね。ヤクザです。
 散々利用されて、1人は再起不能、1人は身代わりで刑務所。窪塚洋介はスタッフロールの後で、刺されてオシマイ。
 期待した方が悪いねこりゃ。三島由紀夫のニオイなんかこれっぽっちもしない。ダサイ駄作。これが邦画だ。

 晩メシ喰って、ハゲ竜騎士復帰。相変わらずのハイペースでLV8になり、タロンギ大峡谷へ入る。
 シコシコと”タマネギ”突っついてると、パーティーに誘われる。竜騎士でパーティープレイってどんなかんじなんだろう、と興味津々で承諾する。
 しかしなかなか同じレベル帯の仲間が揃わないので、召喚士、黒魔道士、白魔道士にハゲ竜騎士の4人で「強い」敵でも狩ることにする。タロンギの、ブブリム半島方面にキャンプを張る。
 で、ハゲが釣り役です。仕方がありません、前衛ハゲだけなんで。
 で、ハゲは竜騎士です。LV8です。サポ戦士ですが、まだ挑発ありません
 で、漢釣りです。1年ブリです。サポなしモンク時代を思い出します。敵を攻撃して釣っていきます。命がけです
 で、Qiqiruがついてきます。ハゲの背後で殴られまくってます。うう、守ってくれなくていいから一緒に逃げよう。
 竜 騎 士 に 釣 り は 向 い て い ま せ ん

 予想通りQiqiruが死んじゃう。まあ、逆に釣りはやりやすくなったっつーか。気兼ねなくできるようになったっつーか。
 全滅して、ウィンダスから走って戻ってきたりとか、モンクさん追加とかしつつ、テキトーに狩る。メンバー構成がビミョウなうえに「ケアルII」もないので、「強い」敵をひたすら狩る。ていうか「とてもとても強い」敵はいるけど「とても強い」敵がいない。
 まあ、後衛さんにとってはけっこー稼げたんじゃないだろうか。ソロよりはマシだったと思う。
 ハゲもLV9になった。あと1レベルで挑発を覚える。頑張ろう。
 ってところで、残念ながらパーティー解散。
 パーティーでは微妙なポジションだな、竜騎士って。一応位置づけとしてはアタッカーなんだろうか?

 そのままソロで稼いでLV10に。装備を調えにウィンダスへ戻り、素材狩りつつLV11に。
 連戦でガツガツいけるっつーか、子竜がいるお陰で戦闘が早く終わるっつーか。独りでも寂しくない、っつーのもいい。嗚呼、なんか癒される。顔つきは邪悪なんだけども
 未だに「強い」敵ソロで勝てるんですけど。えらいソロ能力強いな竜騎士は。敵を見誤ると死ぬけども。

 テキトーなとこで死んだので就寝。
 LV7くらいまでいけばいいや、とか思ってたのにLV11です。気に入りました、竜騎士。アーティーファクト着てみたい

STO STO これくらい巨大に育って欲しいもんだ。
ブブリムは獣人士配。しばし呆然。

■2003年7月22日(火曜日) 欠番54発目! 踊る大ターミネーター3

 朝7時起床。中央線で吉祥寺へ向かう。向かいながら、吉祥寺よか立川の映画館の方がキレイだったなぁ、とか思う。街的に吉祥寺のが好きだからいいか。
 7時30分くらいに到着。『踊る大走査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は8時からだったのだが、行列は20人くらい。つーか平日の朝でも行列できてるんだな、とか思いつつ並ぶ。
 て い う か ガ ラ ガ ラ
 8時到着でも余裕だった。久しぶりの観やすい席に、どっかと座る。

 おお、今回は邦画らしくなく金使ってるなー、とか期待させるオープニング。いつもの濃いキャラクターたち。うーん、この映画はこのキャラクターたちが命だな。TVドラマは1回も観ていないんだが、映画観るだけでそのキャラクターが解る。
 話の展開的には、一作目と全く同じ。つーかテーマも同じ。時間は進んでいるけど、やってることは変わりない。舞台が舞台なんで仕方がないこととはいえ、ちょっと残念。
 キャラクターが秀逸でなかったら、『突撃せよ! あさま山荘事件』の二の舞になってもおかしくないシナリオだ。刑事側だけ描かれていて、犯人側の描写はテキトーで奥深さもなければ感情移入もない。話を盛り上げるためだけに用意された犯人たち。
 あと、岡村いらない。最後もなんか中途半端。笑えない。
 お約束っつーか定番っつーか、予定調和的ではあるけどおもしろかった。でも、3作目はこのままでは通用しないと思う。もっと別の方向性でやってもらいたい。

 さあ、続いて『ターミネーター3』だ。たしか10時から……ってもう10時18分。ハジマッチャッテルネ。
 次回は12時10分。しゃーないので、マクドナルドで朝メシ兼昼メシ。GBASPで麻雀やりながら、タバコをふかして時間を潰す。なんか知らんが負けまくる。ガッデム。
 ちょっと早めに映画館へ。中でGBASPで麻雀やりながら、タバコをふかして時間を潰す。
 て い う か ガ ラ ガ ラ
『踊る大走査線 THE MOVIE 2』と比べると、あんま話題になってないもんなー。観やすい席に、どっかと座る。

 あ り え な い
 ぶっちゃけ期待していなかったんだが、なにこのおもしろさ。つーか無茶苦茶でブッたまげる。最近CG多用したアクション映画が多いが、たまにはこういうアクションもいいな。迫力が違う。スゲー。
 主要キャラクターが少ないので、ちょっと寂しく思える。敵の女性ターミネーターも、前作のやつほど恐ろしくない。主人公もぱっとしない役者なんで、なんか地味だ。
 コンパクトにまとまっている良作だと思う。重要なエピソードを一言で済ませちゃうとか、なんの説明もしないとか、軽く流しちゃうとか、ある意味アクロバティックなこともやっている。
 アーノルド・シュワルツネッガーが、「この脚本じゃなきゃやらなかった」といわせたラストシーン。すべてに決着。おそらく、次回作が作られることはないだろう
 まー、ラストには賛否両論あるだろうが、問題は賛否両論出るくらい盛り上がってないっつーことだ。

 確か今日は16時から2時間くらいFFXIのサーバメンテナンスだったなー、とか思い、このまま帰ってもすることないんで、駅前のまんが喫茶にデビューする
 初めて入るまんが喫茶。PS2のゲームとネットゲームとインターネットも楽しめるようだ。なかなかいい感じじゃあないか。
 ジュース類も呑み放題だ。タバコ吸いながら、「エリートヤンキー三郎」を読みまくる。「ドラゴンヘッド」を読もうと思ったんだが、誰か読んでるみたいだ。
 18時で退出。こりゃあ油断すると何時間でもいられそうだ。今度はネットゲームでもやってみようかな。

 晩メシ喰って、ハゲ竜騎士ログオン。
 タロンギ大峡谷で狩りまくり、LV12になる。この調子でガツガツ頑張っていこう。つーかパーティー組みたいな。パーティー参加希望出して……ってとこでえらい眠くなる。こりゃヤバイ。早起きしたのが効いてきた。
 最後の力を振り絞って、オンラインステータスを離席中に変える。
 くたばる。ぐぅ。

 朝4時起床。顔洗ってモニター見てみたら、ハゲの死体が。うお! マジかいMPKか!? とか思うも、ゴブリンが出没する辺りだった。こりゃ死んでてもおかしくない
 つーか誰かに「辻レイズ」してもらっていた。非情にありがたい。とてつもなく感謝である。あと6分くらいで強制送還だったので、ギリギリだった。
 衰弱が治ると、キアイを入れ直して狩り開始。”イモムシ”の毒にやられて死亡
 まあいいか、ちょうど補給に戻りたかったことだし。シグネットも切れていることだし。ウィンダスで装備を調え、再出発。
 シグネットかけわすれてた。まあいいか、どうせ獣人士配でクリスタルでないし。とりあえずLV13にしとこう。あとちょっとだ。あと300ポイントくらいでLV13だ。あの「強い」ゴブリンを突っつこう。
 本当に「強い」ゴブリンでした

 ……そろそろ8時だし、出社しよう。

STO ハゲが死ぬと同時に解放されたかのようにどっかいっちゃうQiqiru。
愛が欲しい……。

■2003年7月23日(水曜日) ヤクザゴブリン

 定時で帰宅。パスタ喰って猫にエサやってログオン。

 今日は死なないぞとしっかりとシグネットかけて、ウィンダスから出撃。タロンギ大峡谷を目指す。
 とりあえず誘われるまでは、ソロでシコシコ頑張ろうと思う。子竜がいるから寂しくない。つーかソロでも強い竜騎士なので、ぜんぜん問題ない。この余裕がいつまで続くかわからないけれど。
 とか思ってるとさっそく誘われる。さすが魔道士の国だ。
 誘ってくれたのは、タルタル吟遊詩人と召喚士のカップルだ。仲間を揃えるまで、ブブリム方面で「強い」敵でも狩る。
 仲間に戦士さんがいるけど初心者らしいので、ハゲが釣り役。でも、もう挑発あるから問題ない。背後でQuqiruがボコボコ殴られてるけど、キニシナイ
 仲間が6人揃ったところで、シャクラミへ向かう。”ミミズ”がオイシイ年頃だ。

 入ってすぐの広間を通り抜け、地下へ向かう通路へ移動しようとしていたら、仲間がゴブリンにからまれちゃう。しかも、待ち伏せしていたかのように、もう1匹がリンク。はめられた。いきなりピンチだ。
 勇敢にも、ミスラの侍さんが1匹を連れて出口へ逃走。だが途中で惨殺される。ゴブリンは満足げに武器を納める。
 うまく分断されたので、もう1匹は通路の奥へ引き込んで、5人でなんとか撃破。それ以上の犠牲者は出なかった。

 ミスラの侍さんのホームポイントがジュノだったので、リーダーがLSメンバーに頼みこみ、「テレポ」でタロンギへ送っていただく。シャクラミで合流すると、さっそく”ミミズ”狩りを開始。
 さすがにおしいい”ミミズ”。モリモリ経験値が入る。
 戦士さんが連携をやったことがないというので、タイミングとか教えるのだが、早すぎたり遅すぎたりで、なかなかタイミングが合わない。慣れちゃえば簡単なんだが、最初は誰でも戸惑うものだ。温かい目で見守ることにする。
 ていうか、ぜんぜん槍が当たらないんですけど
 吟遊詩人さんの「剣闘士のマドリガル」がなければ、命中率は限りなく0%に近い。スキルは青いんだがなあ。どうも地上の敵はニガテみたいだ。そのへんに飛んでる”コウモリ”と突きまくりたい。でもリンクしまくりそう。

”ミミズ”がリンクしてかなり苦戦しちゃったりとかもあったが、順調にみなさんレベルアップ。ハゲも2つ上がってLV14になる。
 用事ができて、ミスラ侍さんが離脱。ちょっと時間が中途半端だったので、5人でまったりと”ミミズ”を狩る。ペースは遅いが、まだまだ”ミミズ”はおいしい。
 エモノを探していると、ガラの悪いゴブリンが2匹、入り口の方へ走っていった。誰かに追い込みをかけているようだ
 戻ってきたらヤバイかも、とか思いながらも通路で”ミミズ”と戦闘。すると、獲物を逃がして機嫌の悪いゴブリンたちが、ハゲたちにガンを飛ばしてきた。当然のようにからんでくる。
 なんとか”ミミズ”は撃破したものの、ゴブリン2匹を相手にする体力はない。挑発や「ケアル」で仲間をフォローしつつ、全力疾走で逃げ出す。
 全員ボロボロになりつつも、無事脱出成功。ほっと胸をなで下ろす。

 ちょうどいい時間だったので、ここでパーティー解散することになる。ノリも雰囲気もよい、ステキなパーティーだった。
 つーかまさか2レベルも上がるとは思っていなかったので、装備品を揃えにウィンダスへ走る。LV14といえば、新しい武器が装備できるし、DEXが上がる指輪も装備できる。
 ウィンダスでモグハウスに消えると、倉庫キャラたちの身ぐるみを剥ぐ。バトルグローブなんていいもん持ってんじゃねーかウヘヘヘヘ。金がないんだ、ちょっとよこしな。
 準備万全。明日が楽しみだ。

■2003年7月24日(木曜日) 使われれなかったブラススピア

 定時で帰宅。駅前の熊本ラーメン喰って猫にエサやってログオン。

 準備万全。一応LV16で装備できるボーンハーネス+1とボーンマスクを購入。倉庫にあったボーンサブリガ+1と戦士のベルト+1を抱えて、モグハウスを飛び出す。
 両手にはそれぞれDEX+1のリング。バトルグローブも装備して、命中率はバッチリ上げた。
 LV14で装備できるブラススピアも装備。昨日はLV14になったのに、こいつを持って行っていなかったので使えなかった。今日こそは、ザクザク刺しまくりたいと思う。
 完璧だ。とっとこ走ってタロンギ大峡谷を目指す。

 Qiqiruとエモノを探していると、パーティーに誘われる。さすがウィンダス、っつーか昨日誘っていただいたタルタル吟遊詩人と召喚士のカップルさんだ。喜んで合流。
 最後にシーフさんが合流。メンバーリストみたら、見慣れた名前が。白タルのIndianaだ。うお、珍しいな、シーフ上げてたのか。後で訊いたら、合成素材集めてるところを誘われちゃったらしい
 仲間が6人揃ったところで、ブブリム半島へ出撃。まずはマウラでホームポイントの設定。

 とりあえず南の海岸で”カニ”を狩る。夜になると、砂浜の”おばけ”に怯たり崖上のゴブリンに怯たりしつつ、坂の中腹辺りでモリモリと狩りまくる。
 ところで、連携である。ガルカ侍さんの両手刀と、Indianaの格闘。つまり”燕飛>バーニングブレード>不意打ちコンボ”である。
 片手剣はIndianaに借りました
 こういうこともあるんだな。ていうか、こういうこともあるかも知れないな、とか薄々感じてはいたのだが。やっぱ片手剣も用意しとかんといかんな。スキル的には、何故か両手棍のが得意な竜騎士なんだが

 みなさん順調にレベルが上がり、今度はマウラの前で”キリン”でもやろうか、ってことになる。
 邪魔なゴブリン退治したら、爆風でQiqiru死亡。なんか死なせまくっているような気がするんだが。恨まれていないだろうか。
 ガルカ侍さんが、バシバシ敵を釣ってきてくれる。たまにリンクしちゃって助けて貰ったりとかもあったが、いたって順調。つーか信じられないくらい順調。ハゲ竜騎士、LV15になり、LV16になり、なんとLV17になっちゃった。
 セ ル ビ ナ な ん て 目 じ ゃ な い で す!

 0時になったので、狩りは終了。マウラの前でガルカ侍さんと別れ、5人でウィンダスまで、まったりとだべりながら走る。
 ウィンダスに到着して、パーティー解散。いやはや、まさか一度に3レベルも上がるとは思わなかった。ライバルが少ないせいで、エモノが豊富だったというせいもあるだろう。
 だがしかし……。
 竜 騎 士 な ん だ か ら 槍 使 い た か っ た あ!
 両手槍スキル、3レベル分鍛えないといかんなぁ。

 個人戦績で、王国槍兵制式槍を頂く、LV18で装備できる槍だ。
 ブラススピア。
 明日こそは使おう



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