Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2003-08-08


■2003年8月1日(金曜日) 地獄の大森林

 定時で帰宅。晩メシ喰ってログオン。ちょっと「ResonanceAge」やりたくなったけど我慢。

 今日も竜騎士のレベル上げをするべく、パーティー参加希望をポロリと出してジュノ下層へ飛び出す。さあ誘われろ! と念じるが、サーチしてみたら後衛いません
 ぼんやり誘われるのを待っていると、タルタルRadaがハゲと同じく誘われないと嘆いていた。ていうか暗黒騎士LV25じゃん。ミスラのPentも白魔道士LV25じゃん。
 さっそくRadaをリーダーにでっち上げる

 前衛4人のパーティーが完成。力業でねじ伏せる方向性で
 飛空挺が目の前で飛んで行っちゃったりとかしつつもカザムへ到着。
 街から飛び出してユタンガ大森林へ。狙いはマンドラゴラだ。侍さんと忍者さんに釣りを任せ、ガッツリと狩りまく……れない。ライバル多すぎ。かなりの取り合いになる。
 街からでてすぐの狩り場でのエモノは、マンドラゴラとゴブリンである。マンドラゴラはLV25近辺でおいしいのだが、ゴブリンはLV28くらいから狩ることができる。
 で、なんかLV25近辺のパーティーばっかりである。
 大 暴 れ し て 殺 戮 を 繰 り 広 げ る ゴ ブ リ ン た ち

 いつからこんな殺伐とした狩り場になっちゃったのだろう。
 たまたまLV30代のパーティーがいなかっただけだろうか。
 調子よく狩ってると、ゴブリンが大暴れ。襲われたパーティーは逃げ出して街に逃げ込むもんだから、街の入り口近くで狩ってたハゲたちは、そのたびにガクガクブルブル。
 ていうかハゲがゴブリンに見つかっちゃう。結局何度も街に逃げ込むことに。
 気をつけているはずなんだが、やたらゴブリンに見つかっちゃうハゲ
 ココのゴブリンは、どうやら光り物に目がないらしい

 街の前を何度も往復して、死体を量産するゴブリン。LV30のパーティーが2組くらい現れたお陰で、なんとか鎮静したかと思われるも、気づくと4体くらいのゴブリンが街の前で雄叫びを上げている
 こりゃあ仕方がない、ってんでカザムでジョブチェンジして退治。ハゲもモンクになって、全裸サブリガ姿で殴りまくる。
 ジョブチェンジすると子竜って帰っちゃうんだね
 ごめんなさい。知りませんでした。

 死者が出まくる地獄と化したユタンガ大森林。それでも仲間から死者が出なかったのが自慢だったのだが、ついに忍者さんがゴブリンの餌食になっちゃう。
 遠くまでエモノを探しに行かなくてはならないので、仕方がないこととはいえ悲しいことだ。「レイズ」で復活させ、キアイを入れ直して狩り再会。
 翌日仕事だというので、途中でRadaが離脱。人員補強しようかとも思ったのだが、あと2時間弱で解散っぽいので、試しに5人でやってみることにする。
 みなさんひととおりレベルが上がってたのも幸いし、ちょっとキビシイが、なんとか狩れる。ハゲ竜騎士もLV25になっていた。

 そのまま0時くらいまで、頑張ってマンドラゴラを狩ったり、ゴブリンから逃げ出したりとかしつつ、狩り終了。たしかにおいしい狩り場ではあるが、ゴブリンをメインで狩るパーティーがいないと地獄と化す
 カザムで健闘を称えつつパーティー解散。
 モグ前で、みなさん全裸で「デジョン」する姿が印象的だった。便利になったもんだ。
 ハゲもPentを「デジョンII」ですっ飛ばし、「デジョン」でジュノまで帰る。
 ちょっと早めだがログアウト。

 気になっていたので「ResonanceAge」を開始。白髪のオッサンStoneColdログオン。
 とりあえずヘビを殴りまくる。ネズミに殴りかかったら殺される。やっぱり信長の野望Onlineを思い出す
 退屈なので、街へ行ってみる。おぼれそうになったり、思いっ切り迷いながらも到着。やたら広い街だが、プレイヤーが少ない(つーか見あたらない)のでえらい閑散としている。グラフィックは、まぁまぁキレイなんだが。
 外へ出てみる。やっぱりヘビを倒す。あとクモも。なかなかいい感じだ。とか思ったら喉が渇いて死にそうになる。あわてて街へ戻って水を買う。がぶ飲み。
 装備品の値段だけ確認しとこうと思い、街の探索をしてみる。なんか狩人用の地域にでる。
 滝のある綺麗なため池で泳いでみる。すいすい泳ぐ。じゃぶじゃぶ泳ぐ。潛水してみる。じたばたしてみる。
 地 上 に 戻 れ な い ん で す け ど
 水中に隠し洞窟でもあるかと思ったんだが無い。まわりは崖。陸に上がれそうなところは何故か上がれない。バグっぽい。
 やめる。

 なんつーか、操作性が悪すぎる。マウスだけとかキーボードだけでなんとかしてもらいたい。つーかどっちにしろ操作性が悪い。コントローラーに慣れちゃってるせいかも知れないが。
 深夜3時。もう二度とやることはないだろうと思いつつも就寝。

■2003年8月2日(土曜日) 尻にしかれるRyoto

 たっぷり寝た。でもなんか寝たりないような。そんな夏の寝苦しい朝。つーかもう昼だ
 昼メシ喰ってログオン。

 実は前日の狩りで、あと500ポイントくらいでレベルアップだったので、ソロであげちゃおうと思い立ち、クフィム島へ出撃する。こないだはえらいヒドイ目にあったが、まあ慎重にやれば問題ないだろう。
 ハゲ竜騎士LV26になる。
 まったく問題ない。非情に完璧だ。だいたい、ジュノからの洞窟に”ホネ”がいることに方がおかしいのだ。”ミミズ”突っつき始めたら途端に”エビ”がわくことの方がおかしいのだ。

 最近ミッションをこなしまくいっているフレンドの白魔道士Apusが、ベドーでクゥダフを殴りまくっているとの連絡が入る。バストゥークのミッションで、たしか20匹のCopper Quadavを倒さないといけない。
 しかし白魔道士のソロだと、かなり致死率が高い。何度もお世話になっているので、放ってはおけない。
 つーわけでハゲモンクにジョブチェンジし、助っ人に出撃。

 ベドーでApusと合流。その辺のクゥダフや邪魔な”サカナ”をボッコボコに殴りまくる。手当たり次第殴りまくる。何体倒したんだかわかんないけど、数えるのはApusに任せて殴りまくる。
 実はクゥダフヘルムを集めてお金稼ぎでもしようかと画策していたんだが、なんかぜんぜん落とさない。結局1個だけ。
 どうやら20体のCopper Quadavを倒していたらしく、ベドーを出てApusはイベント。
 目的達成したので、ベドーから脱出。コンシュタット高地まで護衛しようかと思ったのだが、見失っちゃったりするハゲ。役立たず。

 Apusと別れると、呪符デジョンでジュノに戻り、飛空挺でウィンダスへ。
 本日は、赤魔道士Ryotoと黒ミスラTirlaの結婚式なのである。ウェディングベルなのである。
 今回の付き添い人はAonoriさんだったので、ハゲはのんびりと会場へ向かう。それでもハゲが付添人やった式よりも早く到着
 新郎新婦と付添人リハーサルをしている間に、Noritamaさんが受付開始。なんか前回よりも客が多い。Noritamaさん、必死になって人数を把握しようとする。ハゲも手伝おうとするが、かなり空回りの役立たずっぷりを発揮
 ちなみにハゲが付添人やったときは、「あー、たぶん30人くらいっす!」とかいってごまかした。

 リハーサルから戻ってきたAonoriさんが、クラッカーとリンクパールを配る。1列に並んで、1人1人受け取る。40人近くいるので、なかなか時間のかかる作業だ。
 やっと終わると、神官さんがみんなを連れて式場へ移動。
 さあ、いよいよ結婚式の始まりだ。
 指示の元、2列に並ぶ。間の花道を、花嫁Tirlaが付添人Aonoriさんとともに通る。
 客は全員RyotoのLSのリンクパールをつけているのだが、何故かRyotoとTirlaだけ”HagePOWER”のリンクパールをつけている。Tirlaがリンクパールを金庫に忘れてきたからとか、そんなことはない。そんなことはないのである

 音楽が、代わる。
 クリスタルの音楽。
 星の神官に続いて、2人の誓いの言葉が。

 圧 倒 的 に ボ ケ ま く る Tirla
 Ryoto を 殺 さ ん と ば か り の 勢 い で あ る

 多いに祝福しまくり(LSでつっこみまくり)、無事結婚式終了。
 正直、いちばん後ろに並んでいたので、2人がよく見えなかった。ちょっと残念。
 式がすべて終わり、神官さんにしがみついて移動。
 Piyo、 回 線 落 ち で 式 場 に 取 り 残 さ れ る

STO STO LPとクラッカーを貰う列。
ハゲ最後尾でいい写真撮れず。(⊃д⊂)

 晩メシ喰って復帰。
 20時になると、ジュノ下層に集まる。コッファーを開けに、ガルレージュ要塞へ特攻するのである。メンバーは黒タルTaruto、黒タルChihuahuan、戦士Felix、白タルIndiana、タルモンクKayata、暗黒騎士Dicek、そしてハゲモンク。
 Dicekが落とし穴に落ちて助けに行ったらハゲが”コウモリ”にからまれちゃったりと、軽いジャブをかましつつも第1魔防門を潜り、第3魔防門へ向かう。
 苦労しながらもスイッチを押し、門を潜る。
 だがしかし、”コウモリ”に襲われちゃってるChihuahuan。ていうか、他のパーティーが”スライム”2体を連れて来ちゃう。でもってそっちは”ホネ”がリンクこっちは”おばけ”がリンク
 ある意味完璧なコンビネーションである
 スピンアタックをかましてなんとかターゲットを取り、ハゲ轟沈。必死の抵抗で、それ以上の犠牲者はなく、「エスケプ」で脱出成功。

 ていうか、サポ戦士なのがいけなかった。なんでサポ白じゃあないんだハゲは
 つーわけで、ジュノに戻ってサポートジョブに白魔道士をつけ、たったか走ってガルレージュ要塞へ。
 どっちかっていうと、ハゲは死んでよかったかも知れない

 自分で「スニーク」と「インビジ」かけられるようになったので、仲間の負担が減った。”コウモリ”にからまれたりとかしつつも、今度は無事に第3魔防門を越える。
 しかし、残念ながらコッファーはない。30分粘ってみても出現しないので、Chihuahuanを残して6人で第2魔防門へ向かう。
 思いっ切り”ボム”に魔法感知されちゃうハゲ。近すぎた。つーかなにも考えてなかった。Indianaご立腹
 自爆されて大ダメージ。死者が出なかったのが不思議なくらいだ。
 休息して回復すると、慎重に魔法をかけて進む。無事に通り抜けたと思ったら、背後で誰かが”ボム”にからまれちゃう。焦って戻ってて退治。Indianaご立腹

 無事に第2魔防門を越えて、コッファーを探す。やっぱりない。ライバルが開けちゃったっぽい。
 Felixはこの機会に焼却炉クエストクリア。ハゲのクリアはいつになるだろうか。要塞にくるたびにクリアしたいと思っているんだが。今度ひとりできて、カギくらいはとっておきたい。
 ていうかDicekが段差から落ちちゃう。仕方がないので、”コウモリ”を退治して段差を挟んで合流。ハゲとIndianaがコッファーを探しにでかけ、残りのメンバーはその場で待機。

 つーか待機場所にコッファーが出る。Taruto小手ゲット。
 これで時間がはっきりした。確実に30分後に次のコッファーが出現する。ってことは、30分間ヒマになった。
 満を持して、Dicekの怖い話が始まる
 怖いといえば、ここは遺跡で悪霊とかうようよしているんだが。平気で殴ってたりするんだが
 それはそれ。これはこれ。
「ぎゃああああああああああ!」とか「ヒィィィィィィィ」とか叫びながら、夏っぽい時間を過ごす。

 さあ30分経過した。さっそくコッファーを探しに走るハゲとIndiana。
 つーかChihuahuanがコッファー発見。Chihuahuan小手ゲット。
 第3魔防門の方で出現した。二手に分かれた作戦が、功を奏したといったところか。

 脱出すると、Tarutoの「デジョンII」でジュノまで放り投げてもらう。
 ちょっと早いけど、ログアウト。
「ResonanceAge」はやらない。おとなしく就寝。

■2003年8月3日(日曜日) クフィム救援隊

 10時くらいに起床。腰が痛くなるくらいよく寝た。ほんとはもっと早く起きて竜騎士のレベル上げに行きたかったんだが、ぐぅぐぅ寝てしまった。
 時間が中途半端なので、レンタルビデオで借りてきた映画を観る。とりあえず『マイノリティ・レポート』。トム・クルーズ主演、監督はスティーブン・スピルバーグだった
 フィリップ・K・ディックの原作もので、なんかえらい評判が悪い。原作ファンには耐えられないデキらしい。
 んでも、おもしろかった。『バニラ・スカイ』みたいにコントラストのキツイ絵とか、フレームレートを低くしたような映像。このCGのごまかし方は凄く好みに合う。スティーブン・スピルバーグ監督作品とは思えないほど、トム・クルーズ臭が強い。
 後半はなんだか蛇足っぽくて退屈だったが、かなり謎解き的要素が強くて楽しめた。これはこれでいいんじゃないかな? テーマを主人公の苦悩に絞っているところもいい。かなり引き込まれた。
 いろいろな近未来的アイディアを、巧く映像化しているとも思う。実現不可能だろうけども。警官軟弱すぎだけども。
 つーか目玉落っことして転がっちゃってくのを必死こいて追いかけるトム・クルーズ。このシーンいらないだろう。

 昼メシ喰ってログオン。
 今日はフレンドの白魔道士Apusのミッションの手伝いで、デルクフの塔へ行く予定である。すっかりお手伝い専用ジョブと化したモンクで出撃。Apusと合流すると、デルクフの塔へ向かう。
 塔へ入ったら、いきなり逃げ出すパーティーと遭遇。死者まで出していたので、とりあえず”ジャイアン”と”コウモリ”を始末する。Apusが死者に、初めての「レイズ」。
 これがよかった。いいことすると、帰ってくるもんだ。
 奇跡かと思われるほど珍しく、なにごともなくミッションクリア

 拍子抜けするほどあっさり終わったので、竜騎士のレベル上げをしようと思う。ランク4になった白魔道士Apusに、またまたリーダーをやっていただく。涙がちょちょぎれるほどありがたい。
 順調にメンバーが揃ったので、クフィム島へ出撃。連携とか決めながら走ってたら、洞窟を抜けたところでいきなり死体が。救援要請が出ていたので突っつきに行く。死体はApusが「レイズ」。
 さっき初めて「レイズ」を使ったばかりのApus。
 だが、これはまだまだ序章であった

 さて、狙う獲物は”ボインボイン”だ。いきなり戦うのはまだキツイんで、”サカナ”とか”カニ”で勢いをつけて突っつきまくる。
 デルクフの塔入り口近くで狩る。最初は閑散としたものだったが、徐々に人口密度が高くなってくる。
 すると、当然のように塔へ逃げ込むパーティーが多くなってくる
 幸い”おばけ”以外は対応できる戦力だったので、追い込みかけてる”ジャイアン”、”サカナ”、”ホネ”などを、できるかぎり助太刀して突っつきまくる。
 救援要請が出ればかけつけ、死体があれば「レイズ」。
 すっかりクフィム救援隊である

 ひとつ勘違いしていたんだが、竜騎士だって釣りはできる。つーか今回はハゲが釣り役である。
 以前タロンギ大峡谷で釣りしてたころは、挑発がなかったので”漢釣り”(敵を殴って釣る)をやっていた。なので、子竜が釣った敵に攻撃しちゃい、敵も子竜を攻撃してしまうので、仲間のところへ到着したころには子竜が瀕死、という事態になる。
 挑発で敵を釣れば、子竜は攻撃しない。なので攻撃も受けない。
 ただし、全体攻撃で子竜が瀕死になっちゃうので、たまに休息しなくちゃいけない。随時釣りに行けるわけではないので、まあ向いていない、っちゃー向いていないな。飛び道具使えないし。
 ていうか、挑発の射程距離が巧く掴めず、攻撃喰らいまくってヒィヒィいいながら敵を釣るハゲ。
 中の人が向いていない場合はどうしようもない

「強い」”サカナ”→”サカナ”でTPを溜め、「とてもとても強い」”ボインボイン”で連携。経験値240ポイント。これがサイコーに成功したパターンだ。”サカナ”の代わりに”カニ”でも”コウモリ”でも”ジャイアン”でもいい。
 しかしながら、成功したのは2回くらい
 敵がみつかんなかったり、”ジャイアン”の攻撃でボロボロになったり、救援に行ったりで、どうにも巧く繋がらない。
 精進が必要である。

 そろそろ夕飯の時間、ってことで18時くらいにジュノに戻って解散。
 もうちょいでレベル上がりそうだったので、一服すると、ハゲは単身クフィム島へ戻る。子竜を失っていたので、正真正銘本当のソロだ。洞窟で「丁度いい」”コウモリ”突っついたら、HPレッドゾーンで瀕死の勝利。やっぱ子竜いないと戦力大幅ダウンな竜騎士
 頑張って”ミミズ”を数体突っついて、ハゲ竜騎士LV27になる。Apusから借りたブラススケイル装備になる。小手は種族装備でDEXが上がった。かなりパワーアップな予感。
 でもやっぱ、ハゲにはハーネス+サブリガしか似合わないような……。

 ていうか帰りの洞窟で”ホネ”と遭遇。うわあああああなんでいつもいるんだよ!?
 ボッカンボッカン殴られまくり、泣きながら必死の逃走。どう考えてもジュノまで持たないような気がする。HPがレッドゾーン。うわああああ、レベルダウンかよおい!
 白魔道士さんが助けに走ってきているみたいなんだが、立ち止まることは死を意味する。申し訳ないが、走り出したら止まらない。
 ってとこでジュノに到着。エリア切り替え後に死体で到着か!? とか思ったが杞憂だった。残りHP24
 悲鳴を聞いて駆けつけてくれたAonoriさんとPiyoだったが、”ホネ”は追いかけてきた白魔道士さんが倒してくれたもよう。ありがとうありがとう。

 晩メシ喰って復帰。
 またしても白魔道士Apusにリーダーをやっていただく。更に白ミスラPentも参加してくれる。涙がちょちょぎれるほどありがたい。
 メンバーが揃ったので、ハゲが白魔道士になり、「テレポルテ」で東アルテバ砂漠へ出撃。ラバオで竜騎士に戻り、86ギルという凄まじいプライスでチョコボにまたがり、仲間と合流。
 エモノは”カブトムシ”を、とか思ったのだが、これがまたえらい強い。つーかまだ無理っぽい。2回はなんとか勝てたのだが、3回目でズタボロにされ、Apusが死亡。救援要請を出して、助けていただく。
 おとなしく”クモ”を狩りまくることにする。

 前衛3人で釣りに行き、眠くなるくらい順調に狩りを続ける。ハゲ竜騎士LV28になる。仲間もモリモリレベルアップする。
 切りよく仲間のレベルが上がるまで頑張り、0時過ぎくらいに終了。
 ラバオまで走り、「デジョンII」で仲間を送ったり送られたりとかしつつ解散。

 F−1ドイツGP。いきなりスタートで多重クラッシュ。キミとラルフとルーベンスが消える。ギャア。
 なんかルノー2台に先行かれて調子でないミハエル。ファン・パブロは独走態勢。ウィリアムズ、えらい強くなった。
 壮絶な2位争い。とんでもない発想とテクニックで、ヤルノを抜き去るミハエル。デビッドも真似してヤルノを抜き去る。しかしミハエル、リアタイヤがパンク。ピットを余儀なくされ、7位フィニッシュ。
 優勝はファン・パブロ・モントーヤ。でも主役はミハエル・シューマッハ。おいしいとこ持ってった。さすが帝王。燃えた。

■2003年8月4日(月曜日) 大森林でしょんぼり

 こそこそと定時で帰宅。晩メシ喰ってログオン。今日はえらい蒸し暑かった。

 今日も竜騎士のレベル上げをするべく、パーティー参加希望をポロリと出してジュノ下層へ飛び出す。さあ誘われろ! と念じるが、サーチしてみたら後衛いません。それどころか、該当レベルで参加希望出しているひとの半分がシーフさんだ。
 あと1500ポイントくらいでレベルアップだ。こりゃあソロでクフィム島へいっちゃおうかなー、とかぼんやり考えていると、白魔道士Apus登場。またまたリーダーをやっていただく。涙がちょちょぎれるほどありがたい。
 巧いことメンバーを集めていただき、辺境行きの飛空挺に乗り込んでカザムへ。
 大虐殺を繰り広げているであろうゴブリンを退治しに、ユタンガ大森林へ出撃。

 いきなりゴブリンがリンクして全滅しそうになる
 釣ってきたゴブリンと戦っていたら、すぐ横でゴブリンが発生してしまったのだ。なんつータイミングの悪さ。ていうか、なんて意地悪な配置設定
 近くにいたパーティーに助けて貰ったお陰で死者は出なかったが、ボロボロ。このポイントはヤバイ、ってんで奥の方へ行ってみる。
 ていうか、ひと多すぎ
 安全そうなポイントは、どこもかしこもパーティーが鎮座。仕方がないので、中途半端な壁際に陣を置く。

 エモノの取り合いなんで、前衛3人で釣りに行く。TP溜まらずに「とてもとても強い」ゴブリンと戦うと、爆弾2回くらい使われて壊滅状態になっちゃうので、まずは「強い」”マンドラゴラ”を倒す。巧いことチェーンすれば、240ポイントくらい経験値が入る。
 だがしかし、ぜんぜん巧くいかない
 釣りに行ったら、他のパーティーが戦っている”マンドラゴラ”に寝かされちゃったり
 釣りに行ったら、他のパーティーが戦っているゴブリンの爆弾に巻き込まれたり
 釣りに行ったら、遠くまで行き過ぎて戦闘に間に合わなかったり
”マンドラゴラ”しかいなかったり。
 ゴブリンしかいなかったり。
 しかも「強い」ゴブリンしかいなかったり
”マンドラゴラ”と戦ってたらゴブリンがからんできたり。
 ゴブリンと戦ってたらゴブリンがからんできたり。
 全員寝ちゃったり
 死体が4体も転がってたり
 救援に行ったら爆弾爆発したり
 常に戦力はガタガタ。子竜Qiqiru、あっというまに死亡

 かなり切迫した戦闘を何度も何度もこなしているのに、信じられないくらい経験値が溜まらない
 巧くチェーンしたのは2回くらい。それ以外は、1戦闘当たりの経験値が70とか50とか。それでも全員ボロボロ。必死こいて戦闘しても、こんくらいなのだ。
 間が悪いというか、なんというか。
 釣りが巧くないんだろうなあ、とか思う。巧い釣り師は、魔法のように素晴らしいタイミングで敵を釣ってくる。
 しかしハゲみたいなダメな釣り師は、まず敵が見つけらんない。よし次は「とてもとても強い」敵で! とか思っても、「強い」ゴブリンしか見つけらんない
 他の2人も、ハゲと同じくらいの腕だ。ひたすら「強い」”マンドラゴラ”を倒し、近くにわいたゴブリンにからまれ、爆弾が大爆発し、微々たる経験値にガックリと方を落とす。

 3時間で2000ポイントくらい稼いだところで、解散となる。ハゲ竜騎士は、なんとかLV29になった。
 狩り場提案したのはハゲなんで、ちょっとヘコむ。狩りを始める前のパーティーの雰囲気はかなりよかったんだが、最後の方はみんな黙りがちだった。キケンばっかりあって、かなりヘコむ狩りだった。
 しょんぼり。
 LV28〜29くらいって、けっこー谷間かも知れない。それまでのようなおいしい狩り場がわからない。

 カザムでパーティー解散すると、「デジョン」でジュノに戻り、そのまま飛空挺でウィンダスへ。
 今日は調理の先生、Maoruのスパルタお料理教室があるのである。もうバリンバリンクリスタルを割りまくる所存である。
 緊張の面持ちで調理ギルドの前へ行くが、いたのは種族装備を着て放心しているSevaschanだけ。先生不在。Sevaschanをつんつんつっついて、モグハウスへ戻る。
 仕方がないので、倉庫キャラから調理用の素材でも集めることにする。ハゲの調理スキルは20。これで作れる簡単なものはないかなぁ、とWebで検索してみると。

 うおおお!! ピピラの塩焼きが作れるじゃあありませんかッ!?
 命中率が悪い竜騎士には必須と思われる食料!! あの高価なピピラの塩焼きが作れると!?

 鼻血吹き出しながら、倉庫を回る。炎のクリスタルは3ダースある。岩塩も2ダースある。肝心のピピラは……サンドリアの競売で、4000ギルか。倉庫キャラに2ダースほど買って貰う。
 つーかピピラの塩焼き1ダース8000ギルで売れてますよママン!!
 4000ギルでピピラ買って、8000ギルで出品すれば、4000ギルの儲けですよパパン!
 目的を見失いそうになるハゲ
 鼻血で失血死しそうになる。

 ニタニタといやらしい笑みを浮かべながらピピラの塩焼きを作っていると、Maoru先生から声がかかる。ピピラを2ダース使い、1回失敗、1回姿焼きという好成績で、調理ギルドへ向かう。ついでに調理スキルは21になった。
 調理ギルドの中で、Maoru先生から素材を受け取り、せっせと虫だんごを作る。最初の数回は連続で成功したものの、だんだん失敗するようになる。つーかぜんぜん成功しない。泣きそうになる。
 サポートを受けていなかった。なんのために調理ギルドにきているのかと問いつめられる。
 モリモリ虫だんごを作る。作りまくる。調理スキルは22になった。

 荷物がイッパイイッパイになったところで、本日は終了。
 虫だんごはすべてMaoru先生に送りつける。決していやがらせではない

 ピピラ成金になるための画策を練る。
 問題は、ピピラの塩焼きはあんまり売れてないことだ。
 あと、バザーで200ギルで売ってたので、ミスラ風山の串焼きが4ダースも残っているということだ。

■2003年8月5日(火曜日) 欠番55発目!

 ちょいと残業。GBASPで麻雀やりながら帰宅。勝ち抜き戦の決勝戦では、役牌のみで逃げ切られて惜しくも2位。4戦やって3勝。電車の中で密かに燃える
 晩メシ喰うともう21時過ぎ。これからレベル上げ行くのは、時間的にちとツライ。1時間くらい待たないと誘われないだろうし。

 つーわけで、『イレイザーヘッド』を観る。美大を卒業してまもないデビッド・リンチ監督の、劇場公開デビュー作。ぶっちゃけインディーズ映画。パッケージには”完全版”とか書いてある。変態映画監督デビッド・リンチの原点。ちょっと素人クサイ映画。
 観ておかなきゃいけない映画だ。だが、観ちゃいけない映画だった。げしょげしょ。
 ボケっぱなしで誰も突っ込まない。画面に突っ込みいれつつ失笑。やたら退屈。画面は暗いうえにコントラストキツくて、なにがどうなってんだかよく解らない。そして”アレ”。
 育児ノイローゼのお話? 悪夢と現実と妄想。自殺願望? ブレーキで止められなかったんだろうか。役者の表現力があんまないので、画面ですべてを読みとるのは難しい。つーか無理。なにがなんだかわからなくて正解。
 すべてのアングラ系作品の原点である。ノイズ系っつーか。「ピノキオ√964」なんか、モロに影響受けてるような気がする(ノイズとか、”アレ”が死んでゲロゲロになるとことか、頭取れて”アレ”が出てくるとことか)。
 つまんなかったか、つーとそうでもなく。おもしろかった、っつーわけでもなく。退屈だったんだが寝ちゃうほどでもなく。食欲無くしたとか悪夢を見たとかゆーこともなく。脳がこんがらがったか、つーとそうでもない。
 映画館で観てたら、その日1日ダメになっちゃってただろうけど。げしょげしょ。

 約90分と思ったよか短かったので、ログオンしちゃう。
 ハゲ竜騎士、ウィンダスで復帰。時間もあんましないことだし、調理スキルでも上げることにする。
 コーンとミミズをお水でコネコネして、虫だんごを作る。すぐ荷物イッパイになってえらい邪魔なので、そのまま店に売る。1個5ギル。1ダースで60ギル。けっこー失敗するので赤字は赤字だが、たいして元手かかってないのでキニシナイ。
 サポート受けつつコネコネしまくって、調理スキル25になる。
 最後にできた虫だんごはすべてMaoru先生に送りつける。決していやがらせではない

 とりあえず調理はこんくらいにしといて、ジュノに「デジョン」で戻る。風呂に入りつつ、港にバザー放置。ピピラの塩焼きってぜんぜん売れないんだな、と身に染みる。税金高いからかな。
 結局1個も売れず。
 ガックリしつつ就寝。

■2003年8月6日(水曜日) アリがとう

 定時で帰宅。晩メシ喰ってこのへんのメカを組み立てる。定期購読してるんだが、創刊号以来包装紙すら開けてないという代物だ。もう20号以上ベッドの下に溜まっている。
 なんかネジがエライ堅い。こんなんでいいのか、とか思いつつシコシコ作る。
 100円で売ってるようなダッサイゲーム機完成
 わーいわーい。
 ……。
 大きさはX−boxのコントローラー並なんだが。なんだこのゲーム……。
 いずれ、これでロボをコントロールするらしい。肝心のロボはぜんぜん作ってないんだが。ていうか、ロボっていうよりはラジコンに近いような気がするんだが。
 部屋がゴミだらけになったが、そのまま放置してログオン。

 今日も竜騎士のレベルを上げるために、パーティー参加希望出してジュノ下層へ飛び出す。今日は白魔道士Apusがログオンしていないようなので、無駄に数時間過ごしてしまいそうだな、とか思ってたら誘われた。
 いったい何事だ!? こんなに早く誘われるなんて!?
 焦りつつも当然OKして合流……しようとしたんだが、もうLV29じゃん。もうすぐ、つーか今日中にLV30になるじゃん。LV30つったら、装備品の換えどきじゃん!
 いきなり思い出し、慌ててガードに逢いに行き、戦績交換で王国従騎士制式槍斧をゲット。スピア+1と比べてダメージが2しか変わらず、攻撃速度も遅くなるのでどうかと思うが、まあタダなんで。
 でもって鎧だ。これは死活問題だ。ただでさえ柔らかいのだから、しっかりと揃えておかなくては。
 百人隊長鎖帷子を落札。
 所持金3桁になる。
 チョコボを借りれる自信がない
 パーティーメンバーが揃っちゃったので、レベル上がらないといいなぁ、とか自虐的なこと思いながらル・ルデの庭に走る。

 狩り場は東アルテバ砂漠だ。タル忍者のリーダーが、白魔道士になってくれる。
 噴水の前で待ってたら、「それじゃあテレポしまーす」というリーダーの声。ていうか周りに誰もいないんですけど。ラグですか? 待ってれば表示されますか? ……ってガード前で集合してるじゃん!
「まってええええ!!」とか情けない叫び声だして走り出すハゲ。
 思いっ切り涙目である
 危なくひとり寂しく取り残されるところであった。

 東アルテバ砂漠に到着。リーダーはラバオでジョブチェンジし、チョコボで戻ってきて合流。
 狙いは”カブトムシ”である。”クモ”を殴ってTPを溜め、キアイを入れて「とてもとても強い」”カブトムシ”にチャレンジ。

 8分くらいかかってなんとか勝利

 いやもー、当たらないわ堅いわ。今回はピピラの塩焼きを喰っているんだが、もう壊滅的に当たらない。ぜんぜん命中しないのに、1戦闘でWSが2回くらい使えちゃう。そんくらい堅い。
 ほとんど精霊魔法でダメージ出していたので、ターゲットが後衛に行きやすくて、てんやわんや。当然、経験値は200ポイント。
 全力出し切らないでも勝てる”カブトムシ”もいたのだが、全力出し切る長期戦でなんとか勝てる”カブトムシ”との見分けがまったくつかない。2〜3体やってみたものの、どうにもよろしくない。
 かなりノリも雰囲気もよいパーティーだったのだが、ちょっとヘコむ。

 仕方がないので”クモ”で連戦やってみたものの、チェーンしても経験値60ポイントとか。攻撃が当たるので気持ちいいのだが、これはこれでヘコむ
 いきなり座礁に乗り上げたって感じである。
 今更狩り場変えるのも、時間的にアレだし。どーにもLV28〜29って狩り場がビミョウだ。

 しかし、さっきから気になっているエモノがいる。表示上は「とてもとても強い」。ネットで調べてみると、”カブトムシ”よりは弱いらしい。”カブトムシ”はLV32以上推奨だが、ヤツはLV31以上推奨である。
 Antican Faber。
 アリである
 やれそうである。
 だが、相手は魔道士タイプのようである。キョウレツな魔法が飛んでくるかも知れない。少しこちらのレベルも足りないように思える。

 こういうときは、やってみればわかる。
 かの格闘神もこういっている。
”考えるな、感じろ!”と。

 これがもう大正解!
「ファイガ」とか「サンダガ」でいきなり大ダメージとか喰らうが、こっちもダメージ与えられるので、”カブトムシ”なんかに比べると、遙かに短時間で仕留められる。
 仲間がモリモリレベルアップし、ハゲも竜騎士LV30になる。
 ノリノリでガツガツ突っつきまくる。範囲攻撃で子竜Qiqiruが瀕死になるものの、ハゲは連携から外れているので休息も取れる。
 リーダーのタル忍者さんは巧いこと「空蝉」使いまくってるし、ミスラの侍さんも巧いタイミングでハゲと連携合わせてくれたりもする。挑発でターゲットを回しつつ、アリを狩りまくる。

 ラストに復讐の意味を込めて、”カブトムシ”を撃破。最初のころよりは時間かけないで倒せた。
 ラバオに向かい、「デジョンII」でジュノまで送っていただく。ていうか、みなさん「デジョン」とか「デジョンII」とか使えるみたい。行きは「テレポ」で、帰りは「デジョンII」。えらい楽ちんだ。
 ジュノでパーティー解散。すっごく楽しいパーティーだった。

 つーか資金がぜんぜん足りない
 百人隊長シリーズ揃えたかったんだが、ギルが足りない。具体的にいうと、45000ギルくらい足りない。蓄えもなく一気にレベル上げちゃうと、こういう目に遭う。白魔道士と黒魔道士で魔法買っちゃったからなあ。
 というわけで、Indianaに胴と両手以外の百人隊長シリーズを借りる。ブラス装備もApusに借りたんだが、また今回も借りることに。非情にありがたい。しっぽりと汗くさくして返す所存である
 あとは武器である。今後の防具のことも考えると、やっぱ資金がない。
 仕方がないので、ピピラの塩焼きを競売場に出品する。背に腹は代えられない。手数料555ギルも取られるが、8500ギルで売れるのである。ボロ儲けである。
 でもよく考えたら、炎のクリスタル代合わせると、素材代で6000ギルはかかるんだよなぁ……。溜め込んでいたやつ使ったからピピラ代だけで済んだんだけども。もう在庫切れだ。
 うーむ。楽してお金稼ぎたい(悪)。
STO 竜巻発見! 飛ばされたくてうずうずするハゲ。

■2003年8月7日(木曜日) 欠番56発目!

 ちょこっと残業して帰宅。晩メシ喰って、ビデオを観る。金曜日までに4本返さなくちゃいけないんだが、まだ2本しか観てない。
 つーわけで『アウトライブ』を観る。14世紀、元の支配がゆらぎはじめた中国が舞台のチャンバラアクション武侠映画。なんと武侠ものなのに韓国映画だ。えらいヒットしたらしい。
 原作はマンガなんだが、マンガをそのまま映画にしちゃダメだろう。いや、『ピンポン』なんかはそのまんま映画にして、しかも原作を遙かに凌ぐ(個人的にだが)完成度を誇っていたが、こーゆーアクションものはそうもいかない。詰め込みすぎ。それでいて説明不足。時間軸がぜんぜんわからない。工夫が無く、カットを繋いでるだけ。
 予算的にはかなりかけているみたいなんだが、チャン・イーモウ監督の『英雄』とは比較にすらならない。とにかく狭い。高句麗人、モンゴル人、漢人の戦いという壮大かつ退廃的ななバックグラウンドなんだが、地域限定かつ登場人物限定なんで、とにかく狭い。エキストラも少ない。画面も窮屈だ。
 アクションも『少林サッカー』とかで知られる香港の武術監督率いるチームがワイヤーアクションを演出しているらしいんだが、殺陣がもう時代遅れだ。主人公が踊ってて、敵が周りで勝手にくるくる回って倒れてるだけ。攻撃アタッテナイヨ。だいたいワイヤーアクションってサッパリ迫力ないと思うんだが。腰が入ってない。力強さが感じられない。
 一番の難点は、主人公がぶさいく、ってことだろう。最後まで違和感たっぷりだった。ヒロインはかわいかったし、ヒロインの兄貴もカッコイイし、旦那もいい感じだったし、主人公の手下もいい味出してたんだが、主人公はキモイ。とにかくキモイ
 ラストシーンで思いっ切り画面に突っ込む。ダメだこの主人公。性格までキモイ

 愚痴りにログオン。LSで映画の話とかしこたまかます。
 ナスの話とかしつつ、1時間くらいだべって落ちる。
 テキトーにTV観つつ就寝。

 マンガ原作はきっとおもしろいに違いない。ストーリー的にはすごい良質だったし、とか思って『アウトライブ』の原作マンガをネットで探してみる。きっと30巻くらいの壮大な物語に違いない。
 全6巻じゃん
 絵、すごいヘタクソじゃん。つーか少女漫画かよ。

 久しぶりに『BASARA』を読もうと思う。



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