少々残業して帰宅。
ハゲ竜騎士は9月に入ってからレベル上げしようと思い、今日は地獄の巫女でログオン。
レベルが1つ上がって、黒魔道士LV14になった。
LV13〜14のパーティーだったのだが、このレベル帯だとシャクラミはちょっとキビシイ。”ミミズ”がおいしいのは、LV11〜14くらいまでだと思う。
それでも数をこなせれば十分稼げるんだが、最近のシャクラミはソロのレベル上げが目立つ。3〜4人ソロの人がいると、”ミミズ”どころか”コウモリ”すら枯れてしまう。
淡々と、”ミミズ”を探して洞窟を行ったりきたり。
仲間がLV15になった辺りで、狩り場を変えて、ブブリム半島で”カニ”でもやれればよかったのだが、仲間の時間制限があったので、そうもいかなかった。
ていうか、地獄の巫女では久しぶりのパーティーだったので、どんなキャラだったのか忘れてた。非情に無口な地獄系。ハゲだったら、もーちょっと盛り上げられたんだがなぁ。
23時30分くらいにパーティー解散。
LV14になったことだし、セルビナに行ってみようかと思い、ブブリム半島を走る。
ゴブリンに殴られる。
巧いこと逃げ切れそうだったのだが、背後を確認したりしているうちに追いつかれる。
マウラの門まで辿り着けず。
ウィンダスのモグハウスでログアウト。
戦利品売りさばけたからいいか。
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朝7時くらいに起床。非情に早起き。やっぱ早起きはいい。早起きに限る。
コンビニで朝飯買ってきて、喰いながらログオン。
さて、なにをしようか。
とりあえず、地獄の巫女のレベル上げをしようと思う。黒魔道士をLV18くらいまで上げて、白魔道士に戻ってジュノデビューしたい。チョコボにも乗れるようになりたい。
ウィンダスからパーティー参加希望出しっぱなしで東サルタバルタを走り抜ける。タロンギ大峡谷を突っ走る。
人がいない。
ぜんぜんいない。
セルビナにも5〜6人しかいない。
こりゃあ朝からパーティーは無理そうだと判断し、ブブリム半島に入ったところで落ちる。
なんかいきなり拍子抜け、っつーか目的を見失う。
仕方がないので貴婦人Stoneoldでログオン、ゲルスパ野陣営でオークをか切り刻む。
わりといい調子で炎のクリスタルが出る。片手斧だけでなく、片手剣のスキルも上げる。
ていうか最近気づいたのだが、ウェポンスキルのシールドブレイクとかって、両手斧じゃん。てっきり片手斧だと思っていた。それで片手斧のスキル上げてたんだが。片手剣と片手斧だけ上げときゃあいいか、とか思ってたんだが。
Taruoが戦士やってたときに憧れたんだが、そういや盾持ってなかったな。タルタルが両手斧持ってた姿が、頭の中で片手斧に変換されていた。大きさが、その、つまり……そ う い う こ と だ。
LV9になったし、荷物もいっぱいになってきたので、サンドリアまで戻る。
昼メシ喰って、地獄の巫女で復帰。今度は無事にマウラに到着。やっぱり誰もいないので、セルビナに行くことにする。
セルビナも閑散としている。最近は、低レベルでレベル上げするにも苦労する。ジュノまで行っちゃえば早いんだが、LV15から20までが、壁になりつつある。下手すりゃソロの方が早いかも知れない。
パーティー参加希望出して、ペタリと座り込んで誘われるのを待つが、約1時間放置。隣に赤タルさんが座っているが、同じく放置されている。
このまま誘われないで1日が終わりそうな気配濃厚だったので、ラテーヌ高原まで走る。ソロでシコシコやるしかない。
「丁度いい」”ヒツジ”を探して戦闘を開始したら、誘いのTellがきた。
「PT?」
きました。外国人の方です。
コミュニケーションに問題があるが、なんとかなるだろう。ソロでやるよりはいいだろうし、ってんで日本語で返答する。すると、通じたのかどうかわからないが、PTに誘われたので合流。
両手剣を背負ったエルヴァーンの戦士と、両手斧背負ったエルヴァーンの戦士の2人組だ。同じリンクシェルをつけていて、2人とも外国人のようだ。
さっきセルビナでお隣さんだった赤タルさんも仲間になった。
4人になったところで、沈黙が訪れる。
どうしよう。
なにも喋らないんですけど……。
とりあえずバルクルム砂丘に入る。突如”ウサギ”とかと戦闘開始。行動指針がよくわからない。喋ってくれないし。英語で「これからどうしますか?」とか「仲間あと2人探してるんですか?」とか訊けない。英語わからない。
赤タルさんが走ってきて合流。やっぱり仲間を捜していたらしく、獣使いさんとモンクさんが合流。
ていうか、後衛が黒魔道士と赤魔道士の2人だけだ。
微妙なコミュニケーションを取りつつも、連携を狩り場を決め、東海岸まで走る。
LV14〜16のパーティーで、白魔道士もいない。コミュニケーションも巧く取れないので、ゴブリンや”トンボ”なんかはキビシイ。なので、黙々と”カニ”を単発で狩り続ける。LV14から見て「とてもとても強い」”カニ”でも、経験値は100ポイントとか。
平均60ポイントくらいで、波の音を聞きながら、ゆっくりと狩る。
たまにチェーンして130ポイントとか入ると、とても得したような気分になる。
ゆっくり、ゆっくり。
焦らず、静かに。
すこしずつ、すこしずつ、強くなる。
LV17になってしまった獣使いさんが抜け、外国人の戦士の1人も抜けた。解散かと思われたが、もう少し続行することに。
ナイトさんと、ガルカの黒魔道士さんが合流。ガルカさんが、謙虚に回復役に回ってくれる。お陰で、遠慮無く精霊魔法が撃てるようになった。つっても、敵が「強い」”カニ”とかなんで、ターゲットが向きやすい。
それから1時間くらいで、リーダーが抜ける。
もうすぐ地獄の巫女のレベルが上がるので、それまで4人につき合っていただき、パーティー解散。
セルビナで眠りに落ちる。
黒魔道士LV16になった。
あれだけゆっくりしたペースだったのに、3時間ちょいで2レベル上がった。なんかちょっと信じられない気もする。
友人Rがきていたので、駅前まで呑みにでかける。
帰ってきてハゲでログオンするも、なにもやる気が起きない。
レンタルビデオで映画を4本借りてきたので、1本観ることにする。『劇場版 カウボーイ ビバップ 天国の扉』だ。
まあなんだ。ゲームの「Final Fantasy」は映画に近づこうとしても、やっぱりゲームはゲームだし、「踊る大走査線」も映画になったが、やっぱりテレビドラマはテレビドラマだ。
ジャパニメーションも映画になろうとしたが、やっぱりアニメはアニメだな、と。
ていうか、前日ぼんやりとテレビでやってたスタジオジブリの『ほたるの墓』を観ててえらいムカついたんだが(妹を甘やかすために餓死する話のどこに感動すりゃあいいんだ)、それよりかは映画っぽかった。映画のパロディー、って感じで。
アニメ映画で一番気に入らなかったのが、声が全員同じところから聞こえてくる、ってとこだったんだが、『劇場版 カウボーイ ビバップ』では解消されていた。ただし、『五条霊戦記』を彷彿とさせる聞き取れないボソボソ声には辟易した。聞こえない、ってことは聞かなくていいってことなんだよな、と勝手に納得したが。
クライマックスシーン直前で就寝。
ストーリーは、別になにも新しいことはない。
銃で撃たれても(しかも銃弾が胸を貫通)医者にいかなくて数時間で回復しちゃうような緊張感のない世界設定っつーのは、いくらSFでもやりすぎじゃあないだろうか。そういえば。『踊る大走査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の深津絵里もそうだったな。主人公レベルの登場人物は不死。最近のゾンビ映画やホラー映画が怖くない理由がここにある。
そんなわけで、23時くらいに寝ちゃう。
友人Rはブブリム半島で釣り。
ローテンションでごめんなさい。(´・ω・`)
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朝5時起床。うーむ、健康的……いや、ここまでくると不健康的な気がする。
颯爽とハゲモンクログオン。
さて、なにをしようか。
せっかく隣にTikiがいるので、2人でなんかやろうか、とか相談する。つってもミッションやるには戦力不足だし、残ってるクエストも地味なもんばっかでやる気が起きない。
そういえば、ガルカStonecooldをシーフとして育てたい。しかしシーフというと、皇帝羽虫の髪飾り(頭 HP−15 DEX+3 AGI+3 避+10 LV24 rare)とリーピングブーツ(両足 防3 DEX+3 AGL+3 LV7)が必須だという。
ぶっちゃけ必須でもなんでもないんだが、どうせなら揃えておきたい。
つーかヒマだし。
そーゆーわけで、チョコボに乗ってバルクルム砂丘に向かう。サポートジョブには、狩人をセット。
Tikiよりも先に到着したので、西海岸で”トンボ”を狩りまくる。ライバルは、寝落ちしてそうなガルカさん1人だけだ。
落ち着きがない、つーか1カ所に張り込むのは退屈なんで、そのへんブラブラしながら”トンボ”を殴る。すると、チョコボにのったナイトっぽいガルカさんが現れる。どっかに向かう途中に立ち寄ってみた、って感じだ。
そのガルカナイトさんに、Valkurum Emperorを取られる。
走りながら広域サーチしてたら、思いっ切り背後にわいてた。焦りつつUターンしたものの、既に名前は紫色だった。
でも、皇帝羽虫の髪飾りは出なかった。肩を落としながら退出するガルカナイトさん。
ていうか、寝落ちしてそうなガルカさんの目の前だったのだが、ピクリとも動いていない。やっぱ寝落ちっぽい。
それにしても、生まれて初めてValkurum Emperorを見ることができた。ちょっと満足である。
それからすぐにTikiが到着。Tikiは海岸で張り込み。こういうのは慣れているらしい。つーか、既に皇帝羽虫の髪飾りをゲットしているし。ノートリアスモンスターハンターとしての実績が違う。鼻息が違う。落ち着いたもんだ。
対照的に落ち着きのないハゲモンク。そこら中走り回って”トンボ”を殴る。なんか知らないけど”ボム”まで殴る。
そっちには出ないぞ、とTikiにしかられる。
でも、あっちこっち走り回る。
Valkurum Emperorは、だいたい1時間くらいで登場するらしい。さっき倒されてから1時間くらい経過したころから、緊張する。寝落ちしていたガルカさんも活動を始めたし、他にもライバルが2人くらい現れた。
まあ、そー簡単には狩れないだろう。
戦えたとしても、そう簡単には落とさないだろうし。
Valkurum Emperor発見!
Tikiの方だ!
Tikiが「ディア」を飛ばし、戦闘開始した!
相変わらず明後日の方向に向かって走っていたハゲは、急いで引き返す。おお、Valkurum Emperorの名前が赤い!
気孔弾をぶち込み、溜まっていたTPを吐き出すように乱撃をぶちかます!
皇帝羽虫の髪飾りお落とす。
張り込みすること約2時間。
初めての戦闘で、皇帝羽虫の髪飾りをゲット。
なんとまあ、あっさりと終わってしまった。
午前中はこれでつぶれるかな、とか思ってたんだが。
駅前まで出て、朝マック喰って帰宅。なんか朝っぱらから蒸し暑い。
さて、なにをしようか。
皇帝羽虫の髪飾りをゲットできちゃったので、リーピングブーツを取りにいこうかと思う。なんかツキがありそうなんで、きっとこっちもあっさりと出るに違いない。皇帝羽虫の髪飾りの方が出にくいらしいし。
なにしろ、Leaping Lizzyは1度殴ったことがある。通りかかったときに、偶然出逢って殴ることができたのだ。縁はある。
Tikiは釣りに出発。
コンシュタット高地からチョコボで南グスタベルクへ。
1 5 時 間 経 過。
寝る。
ミハエル・シューマッハ、8位ってなんだよ。
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なんだよRedhat Linux9! なんだよGLIBC!
つーわけで、どうにもならずに帰宅。精神的にかなり疲れたので、晩メシ喰って就寝。
朝5時起床。
よし、早朝からログオンだ。
朝っぱらなら、Leaping Lizzyを張り込んでるライバルも少ないだろう。誰もいない、ってのはありえなそうだが。
まだ体調はグダグダだが、多少は改善した。
記録をこれ以上延ばすつもりはない。今日こそ、今度こそLeaping Lizzyを1発殴る! 絶対に殴ってやる! リーピングブーツなんか二の次だ。とりあえず、殴っておく!
キアイを入れてログオン!
できない。
なにやらメッセージが。
午 前 5 時 よ り メ ン テ ナ ン ス で す か。
就寝。
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なんだよRedhat Linux9! なんだよGLIBC! どーなってんだよPerl! Apache2なんか使えるかよ!
つーわけで、どうにもならずに帰宅。精神的にかなり疲れつつも、晩メシ喰ってる間にバージョンアップさせといて、ログオン。
南グスタベルクにハゲモンク復帰。さっそく広域サーチをかます。
やる気マンマンである。
どうやら、ライバルはミスラシーフさん1人だけのようだ。20時くらいっつーのは、わりと穴場の時間帯なのかも知れない。TV観てたり、晩メシだったり、仕事から帰宅していなかったりで、ライバルが少なそうだ。
通 算 1 9 時 間 経 過。
ついにLeaping Lizzyを殴ることに成功!!
そのへんをうろつく”トカゲ”を殴りにいったら、突如目の前にわいたのだ。
なんという幸運!
はじめは気づかず、普通に殴ろうとしたのだが、名前を見てびっくり。焦って気孔弾をかますも、さきに1発殴ってたので意味なかった。挑発やブーメランで奪われなかったのが奇跡だ。
この、果てしなく長く感じた19時間。仕事にも影響が出た鬱積された疲労も、この19時間のせいだ。
いろいろなことがあった。
たくさんのライバルがいた。
たくさんの悔しそうな顔があった。
坂の上で張り込んでいたら、温泉の方で出現したり。あんなとこめったに出ないだろう、とか思ってたら連続でそっちで出たり。
広域サーチしまくっているのに、2時間以上見つけらんなかったり。
抽選で出現するので、その辺の”トカゲ”を狩らないと出ないのに、一切狩らないで広域サーチだけしているライバルに腹をたてたり。そんなライバルにLeaping Lizzyを持っていかれて悔しい思いをしたり。
目の前で4連続Leaping Lizzyを狩ったエルヴァーンのシーフさんが、リーピングブーツが出ないと嘆くシャウトを聞き、こっちは1発たりとも殴れてないんだぞ、と憤慨したり。
この日記を読んでくれている方がライバルにいて、応援し合ったり。
これでもう帰るので、といって次に出現しそうな場所を教えてくれたライバルがいたり。
坂の上ばかりで出現していたので、今度こそ下だと思って張り込んだら、やっぱり上で出たり。その次もまた上で出たり。
出現したライバルに、なにもいわずにいきなりパーティーに誘われたり。
Yurotanのために、「ディスペル」を買いにラバオへ飛んだり。ハゲが買うと58000ギルだったと知らせたので、Yurotanは一生懸命6万ギル溜めたのに、実際は63000ギルだったり。
広域サーチにLeaping Lizzyがひっかっかり、これは近い! とか思って必死こいて走っていったのに見あたらず。更に走っていったら、ライバルの方へ歩いていて、見事にライバルに狩られていたり。
だが、やっとハゲにも春が訪れた。
まさに新春。
戦利品は……
やっと殴ることができた、という達成感だけ。
……正直虚しい。
かなり虚しい。
19時間である。ベドーに籠もれば、5時間で3万ギルは稼げたであろう。
19時間である。ベドーに籠もれば、つまり10万ギルは稼げたであろう。
競 売 場 で 買 え る じ ゃ ん !?
寝る。
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残業して帰宅。ぜんぜん巧くいかない。LINUXの今後が不安になる。
南グスタベルクにハゲモンク復帰。さっそく広域サーチをかます。Techuと合流。
ライバルの目の前でLeaping Lizzyを殴る。
ハゲの目の前でLeaping Lizzyを殴られる。
1勝1敗。
だが、お互いリーピングブーツは出ず。
ていうか、ライバルは12匹目でもまだ出ないらしい。ブリガンダインを着たシーフなのに。
気が遠くなりつつ就寝。
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残業して帰宅。もう諦めるしかない、ってとこまできた。
今日は借りてきたビデオでも観ようと思う。とりあえず『スリーピー・ホロウ』だ。
一応ホラー系かと思っていたんだが、オープニングであからさまに怖くない。なんだこのまったり感は、とか憤慨しそうになってたら、監督ティム・バートンであった。ああそうだ、そうだった。
『PLANET OF THE APES』が、かなりダメだったので、実写映画はどうかと思ったんだが『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』に近い雰囲気。
ジョニー・デップはスゴイね、いろんな役を魅力的にこなす。
えーと……。つまんなかったです。
映像はいいのかも知れないけど、中身がコレではどうしようもない。ヒロインぶさいくだし。ホラーでもサスペンスでもなく、残酷でも不条理でもなく、幼稚園児向けの絵本みたいな映画だ。”死ぬ”ことになんの意味もない。
結局のところ、主人公の母は魔女で、母を処刑した父は正しかった、ってことかな。科学的捜査を持ち込んでも、結局役に立たず。神の裁きが一番正当だと。
なんだよそれ。
南グスタベルクにハゲモンク復帰。さっそく広域サーチをかます。Techuと合流。
2時間ちょっとで、Leaping Lizzyを見ることすら適わず。
寝る。
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