マウラからタロンギ大峡谷へ走る、LV13の暗黒拳法家。まだブブリム半島は早い。 
		 途中、試しにとブブリム半島の「自分と同じ」”ウサギ”と戦い、勝利する。獲得経験値100。 
		 確かLV20のモンク時代、「楽に倒せる」”ウサギ”相手に生死を賭けた戦いをして、獲得経験値が25とかだった気かする。 
		 気のせいだ。忘れよう。 
		 
		 タロンギ大峡谷で、「自分と同じ」「丁度いい」敵を探して退治。 
		 だが、なかなか対象の敵がいない。探し回っている時間のが圧倒的に長くて効率が悪いので、「楽に倒せる」敵も退治。しかし、これはこれで効率が悪い。 
		 
		 ぼんやりしていると、「tell」でパーティーに誘われる。せっかくなので、誘いを受ける。 
		 現在、お誘いOK率100%なハゲである(孤独感を感じている場合)。 
		 受験生の赤/戦士Ryoto・シーフ・黒タル・白タルのパーティーに、暗黒拳法家のハゲが入る。たまたま通りかかった黒タルPiyoも入れ、6人パーティーでメリファト山地へ出発する。 
		 
		 メリファト山地で旬なのが、”トカゲ”だった。 
		 西がわを北へ向かって走り、”トカゲ”を見つけて黒魔法でこんがり焼く。黒魔道士3人の火力は凄まじく、ボンボン焼きトカゲを量産していく。獲得経験値、120とか160とか。「おいしい!」「ジューシー!」「うまうま」「デリーシャス!」という、歓喜の声が響く。 
		 
		 その頃、ブブリムにいるTikiに「tell」してみると。「いま、すっごいパーティーだよ!」との声が。訊いてみると、ナイト・ナイト・ナイト・吟遊詩人・シーフ・白(Tiki)だという。そして、獲得経験値200とか叩きだしたらしい。 
		 お互い、すさまじい勢いだ。 
		 
		 シーフ・黒タル・白タルがそろそろ抜けるというので、戦力を補う。知り合いや、その場で声をかけてきた方を入れ、パーティー構成が赤/戦士Ryoto・戦士・モンクDM・Piyo・白タルTiki、暗黒拳法家ハゲ、ということになった。 
		 これもまたバランスがよく(LV的にも)、「おいしい!」「ジューシー!」「うまうま」「デリーシャス!」という、歓喜の声が響く。 
		 特にハゲはPiyoと相性バッチシで、えらいハイテンションで突き進む。 
		 他のメンバーは、引いていたかも知れない。正直スマン。 
		 
		 朝6時過ぎに、ギブアップ宣言。街に戻ってから解散。 
		 ハゲ、黒魔道士LV15になる。 
		 
		
		
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		 街でクエストをこなし、金を稼ぐために”イモムシ”とか狩るが、なかなかアイテムを落とさないのでローテンション。 
		 だらだらしていたところで、Tikiと合流。黒タルPiyoも合流し、とりあえずタロンギ大峡谷へ走る。 
		 
		 タロンギ大峡谷へ入ったところで、昨日組んだエルバーンのモンクDMと出逢う。Piyoと知り合いのようだ。白タルEともう1人と、パーティーを組んでいるという。せっかくなので、合流させてもらう。 
		 もう1人のメンバーが、道に迷っているらしい。待ってても埒があかないので、迎えに行く。 
		 そいつは、ガルカだった。ジョブは隠しているので不明。剣と盾を装備しているが、「挑発」も魔法も使わない。上級職かなんかだろうか。非常に謎だ。 
		 いきなり大声で泣き出すガルカ。大笑いするガルカ。応援しだすガルカ。「頑張れオレ!」と叫ぶガルカ。 
		 妙なガルカと組んじゃったなあ、と思う。 
		 
		 タロンギ大峡谷からメリファト山地に入り、”トカゲ”を狩る。 
		 いきなり大声で泣き出すガルカ。大笑いするガルカ。応援しだすガルカ。「頑張れオレ!」と叫ぶガルカ。勝手に戦い始めるガルカ。そして、たまに動作停止するガルカ。 
		 ちょっと困ったやつである。 
		 
		 困ったやつといえば、モンクDM。組んでいた白タルEに恋をしているもよう(リアルに)。 
		「ごはんをつくるので」といって一旦落ちる白タルEに、「tell」でひつこくいい募ったらしく、「ばか」とかいわれる。「今夜はとことん呑もう!」といって元気付けるハゲ。 
		 
		 受験生の赤/戦士Ryotoをパーティーに入れ、メリファト山地で”トカゲ”を狩る。 
		 しばらくすると、白タルEが戻ってきたことを素早く察知したモンクDM。迎えに走る。青春真っ盛り! 
		 7人になってしまうので、LV差も考えて、ハゲとTikiが抜ける。Piyoも抜けるというので、3人でパーティーを組む。 
		 
		 ハゲが飯落ちしている間に、シーフ/戦士のハゲと、白魔道士が仲間になっていた。赤魔道士OrukaをPiyoが引っ張ってきて、パーティー構成が、シーフ/戦士のハゲ・白魔道士・赤魔道士Oruka・黒タルPiyo・白タルTiki、暗黒拳法家ハゲ、ということになった。 
		 ていうか、初のハゲタッグに舞い上がるハゲ。 
		 眩しさ2倍! 
		 
		 ブブリム半島に入り、”ウサギ”や”トリ”を狩る。かなりギリギリの戦いだが、獲得経験値は高い。「キターーーー!」「おいしい!」「ジューシー!」「うまうま」「デリーシャス!」「まいう〜!」という、歓喜の声が響く。 
		 かなりハイテンションに叫びまくる、Piyoとハゲ。シーフ/戦士のハゲに、「テンション高いですねー」とかいわれる。同じハゲなのに、こちらは常識的でクールだ。 
		 1時間ほど戦ったところで、みなさんメシ落ちということで、休憩に入る。このスキに、ハゲは街に走ってシグネットをかけてくる。外国人は、いろいろと不便だ。 
		 
		 結局、白魔道士と赤魔道士Orukaが戻らず、シーフ/戦士のハゲ・黒タルPiyo・白タルTiki、暗黒拳法家ハゲの4人で、”ウサギ”や”トリ”を狩る。しかし、ちょっと戦力的に不安なので、マウラで仲間を探すことにする。 
		 Piyoはマウラの街がはじめてだったらしく、はしゃいで走り回る。 
		 
		 見つかったのが、戦士とシーフ。戦士・シーフ・シーフ/戦士のハゲ・Piyo・白タルTiki、暗黒拳法家ハゲの6人になった。 
		 ここで仲間に加えたシーフ、シーフなのに一子相伝の例のツボ押し拳法家であり、「うおおおおおお!」とか「あたたたたたたあ!」とか、敵を倒した後に「お前はもう死んでいる」とか、かましてくれる。 
		 思わず「アニキ!」と叫ぶハゲ。調子に乗らせる。 
		 Piyoが、「きめせりふ欲しいよな〜」というので、「ぴよぴよぷ〜」ではどうかと提案する。却下される。 
		 
		 調子に乗らせてしまった一子相伝シーフが、暴走をはじめる。勝手に敵と戦ってしまったりするので、常識的でクールな方のハゲが、呆れて苦言をいう。 
		 ゴブリン2体リンクで、壊滅状態になった。タイミング的にいいかわるいかわからないが、生き残った一子相伝シーフが止まってしまう。回線落ちっぽい。しばらく停止していたが、ふっと消える。 
		 
		 あらかじめ宣言していた時間になり、常識的な時間に、常識的でクールな方のハゲと別れる。戦士・Piyo・白タルTiki、暗黒拳法家ハゲ4人になった。ちょっとキツイかなと思いつつも、勝てそうなゴブリンや”トリ”を倒す。 
		 意外に効率がよく、最大経験値の200ポイントとかたたき出す。「キターーーー!」「おいしい!」「ジューシー!」「うまうま」「デリーシャス!」「まいう〜!」という、歓喜の声が響く。 
		 ただし、勝てそうにない敵が多いので、必死こいて逃げたり、近くのパーティーに助けられたりしながらだった。 
		 
		 ゴブリン2体リンクで壊滅状態になり、マウラに戻ったところで、Piyoがエロい衣装のシーフをナンパしてきた。 
		 徹夜2日目で寝落ちがちなシーフが1人加わっただけで、えらいパワーアップした。もう”キリン”は相手にならず、「とても強い」ゴブリンを探して、美食家たちは舌鼓をうつ。「キターーーー!」「おいしい!」「ジューシー!」「うまうま」「デリーシャス!」「まいう〜!」という、歓喜の声が響く。 
		 エロい衣装のシーフも、「いままで40とか50だった」というので、かなりいい感じのパーティー編成なのだろう。 
		 
		 早朝4時。ゴブリン2体リンクで壊滅状態になり、マウラに戻ったところでタイムアップ。 
		 ハゲ、黒魔道士LV17になる。 
		 
		 オアズケ期間が我慢できない、友人Gのミスラシーフ出撃。 
		 来週は、いっしょに遊べそうだ。 
		 
		
		
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		 マウラからブブリム半島を走り抜け、タロンギに入る。 
		 しばらくすると、「サーチ」でTikiを見つける。クエスト用のアイテム集めをしているというので、ハゲは単独でメリファト山地に入り、”トリ”や”タマネギ”を狩る。 
		 
		 孤独に”トリ”を追いかけていると、受験生の赤/戦士Ryotoに声をかけられる。当然OKし、2人で組んで”トカゲ”を退治する。 
		 ところが、LV17だと”トカゲ”はすべて「強い」と表示されるが、実際はすげー「強い」”トカゲ”と、まあまあ「強い」”トカゲ”と、あんまり「強い」とはいえない”トカゲ”がいて、見分けがつかない。2行目も同じなのだ。 
		 ただでさえ、ハゲのMPは少なくてすぐに底を尽く。うまいこといけば経験値160ポイントとか入るのだが、結局2回も赤/戦士Ryotoは死んでしまった。ハゲはMPが切れてもHPがあるので、なんとかポールでぶっ叩いて勝ち残った。 
		 なんだか、非常に申し訳ない。 
		 
		 その後PiyoとTikiが合流し、テキトーに稼ぐ。 
		 Piyoと赤/戦士Ryotoが飯落ちしたので、Tikiと2人でメリファト山地の奥まで行ってみようとする。 
		”コウモリ”を退治してたら、奥にいた恐竜がじゃれてきて全滅。 
		 
		 マウラに戻って来てしまったハゲとTiki。HP設定をマウラにしたまんまだった。 
		 2人でタロンギに向かいながら、倒せそうなゴブリンや”ウサギ”を倒す。 
		 ゴブリンと戦っていたら、急にゴブリンがわいて全滅。 
		 
		 夜勤だというTikiは、タロンギ出口でホームポイントを設定して落ちるという。ヘタに戦わないで、突っ切ろう、と話す。 
		 ゴブリン2体とウィルオーウィスプに気に入られちゃって、ハゲ惨殺。 
		 
		 Tikiはなんとかマウラに逃げ切ったが、時間なのでこのまま落ちるという。 
		 そのままハゲは、マウラでパーティー参加希望の印を出して、お誘いを待ちながら、のんびりと釣り。 
		 マンガ1冊読み終わる。 
		 モンクが誘われないのはわかるが、黒魔道士でもダメか。ていうか、ハゲがいかんのか。 
		 
		 どうしようかと思っていると、Tikiが復帰する。出勤ギリギリまで遊ぶことにしたらしい。 
		 とりあえず、パーティーを組まずにブブリム半島を走り抜ける。 
		 今度はうまくいって、タロンギに抜け、メリファト山地へ向かう。 
		 
		 メリファト山地で”トカゲ”狩り。Tikiに”トカゲ”を調べてもらうと、「強い」と「とても強い」に別れるので、「強い」”トカゲ”を選別して退治。LV18になった後、恐竜に食い殺されてレベルダウンしていたのだが、もとに戻る。 
		 ていうか黒魔道士LV18。モンクのLVは19。・・・・・・どうしよう。 
		 
		 ここでTikiは仕事へ出発。 
		 丁度Piyoから「tell」がきたので、合流する。 
		 
		 戦士N・赤魔道士・赤タル魔道士・黒タルPiyo・暗黒拳法家ハゲの5人パーティー。白がいないので、回復は赤魔道士任せ。 
		 しかもこの戦士N。にこやかに雰囲気を盛り上げる、リーダー的存在なのだが、LVが14。ハゲと4つもLVが違って、このパーティーで一番低い。しかも、武器がナックル系だ。モンクに憧れているのはよくわかるが、サポートにモンクをつけているわけではなく、戦士の格闘家なのだ。若干不安になる。 
		 
		 戦士Nに経験値が渡らないんじゃないかと不安になりながらも、目的地を訊くと、戦士N推薦のオズトロヤ城だという。確か、ヤグードがたくさんいる城で、かなりデンジャーな場所のはずだ。 
		 白魔道士がいない戦力でなんとかなるのだろうかと疑問に思いつつも、戦士Nがにこやかに引っ張るので、オズトロヤ城へ向かうことになる。行ったことはないし、もしかしたら丁度いいのかもしれない。 
		 
		 不安はだんだん増してくる。平均LV16くらいのパーティーなんだが、ハゲがLV18なもんで経験値が行き渡らない。 
		 かといって、抜けるとかいうと場の空気が悪くなりそうだ。特にPiyoとは仲がいいし、「たのしければなんでもいい!」というタイプなんで、引き止められるかも知れない。 
		 
		 とか優柔不断に悩んでいる間に、オズトロヤ城へ到着。 
		 入り口にはLV20くらいのパーティーが2組。わいたヤグードを派手に退治している。 
		 我々も負けてはおれんと、勢いよく突っ込んでヤグードを狩る。 
		 何故か”コウモリ”とヤグード2体に追われている戦士N。 
		 他のパーティーも他のヤグードと戦ってたり、戦士Nを襲っているヤグードを退治してくれたり。入り乱れていて、敵にターゲットできない。攻撃や魔法がガンガンかまされる。ハデにログが流れて、なにがなんだかわからなくなる。 
		 どうしようもないので、とりあえず「いったん外へ出よう」と叫ぶ。 
		 
		 やっぱり戦士Nは死んでいた。 
		 メリファト入り口のホームポイントから、「そっちに向かうよーw」というので、大丈夫かなと思いつつ待っていると、いつのまにかメリファト入り口のホームポイントに瞬間移動していた。 
		「もしかして、死んだ?」と訊くハゲ。「うんw」という戦士N。 
		 さすがに我慢できず、「やっぱ無理だから、トカゲでも狩ろう! そっちいくよ」と叫ぶ。「このメンバーで経験値100いくのは、オズトロヤ城しかないのにw」と、残念そうな戦士N。 
		 わかった、わかったから・・・・・・。 
		 
		 眠かったのは確かだが、自然に抜けられるように眠さを演出。壁にぶつかっても走り続けたり、休息から立ち上がらなかったり。「すまん。いま寝てた」「寝落ちしそうになった」ときて、「すまん、眠いので落ちる」といく。 
		 そのかいあってか(?)、あっさりと抜けさせてもらった。 
		 ひじょーーーに、スマン! とっとと抜けてあげればよかった。反省。 
		 
		 ていうか、この経験値のシステム、なんとかならんのかのー。 
		 自由にパーティー組めないじゃんかー!(;´Д`⊂ 
		 
		 あと、倉庫用に戦士を1人誕生させた。むふふふ。 
		 
		
	
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		 体調悪し。やはり週末フル稼働だと、月曜日がキツイ。眼球がだるい。 
		 
		 倉庫用の戦士でスタート。 
		「サーチ」で見ると、フレンド登録した人は2人しかログオンしていない。 
		 TikiもPiyoもいないので、出撃してくるまで倉庫用の戦士で遊ぶことにする。 
		 約2時間でLV5になる。 
		 なんだよ、やっぱ戦士つええじゃんか。なんかの間違いで「強い」ゴブリンにも勝てるし。”釣り師”ゴブリンから、あっさりバンブーロッドゲットするし。ザリガニ釣れるし(関係ないか)。 
		 
		「サーチ」で見ると、フレンド登録した人は2人しかログオンしていない。 
		 Tikiもいないのに、何故かメッセージが届く。「そろそろ限界なので、もう寝る」とのこと。夜勤明けだったから、朝帰宅してからずっとやっていたのだろうか。 
		 ていうか、何故メッセージが? 「サーチ」に引っかからないのに・・・・・・。 
		 
		 ハゲでログオン。「サーチ」で見ると、フレンド登録した人はかなりログオンしてた。 
		 ショック! 別キャラで「サーチ」しても、引っかかる人と引っかからない人がいる?! 
		 よく確認してみると、別キャラだと「取り込み中」の人が引っかからないことが判明。 
		 謎が多いプレイオンライン。 
		 
		 ハゲでログオンしたものの、かなり眼球が悲鳴をあげている。画面を見ているのがツライ。 
		 そういえば、前回3位のウィンダスが、大逆転のリージョン1位を勝ち取ったらしい。確認してみると、前回1位のバストゥークが、大逆転負けの3位。我が祖国のサンドリアは、手堅く2位キープ。 
		 
		「ストンガ」が覚えられるはずなので買おうと思い、さっそく魔法屋へ走る。だが、港の魔法屋には売っていない。水の区かな、と思って買いに走る前に、防具屋へ。ここでも、黒魔道士が装備できる目新しいものはない。 
		 気の迷いで武器屋へ。 
		 ホーリーポール発見。今使っているアッシュポールはD11だが、ホーリーポールはD20だ。価格は5,596ギル。 
		 即決。 
		 購入。 
		 所持金が10ギルを切る。 
		 
		 水の区の魔法屋へ走る。「ストンガ」発見。もう1LVで「ウォタガ」も使える。 
		 もちろん買えない。 
		 さて、この所持金でどうしようか?( ´▽`)ノ 
		 
		 限界突破。本日はここまで。 
		 
		
		
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		 バージョンアップでバランスが滅茶苦茶になったと訊いたので、試しにハゲでギデアスに向かうことにする。 
		 さすがにLV18だと、「練習相手にもならない」敵ばかりで、楽に進める。予定通り落とし穴に落ちて、クエストのために宝物庫をめざして進む。 
		 宝物庫の近くまで来ると、いままで見たことのない名前のヤグードを見つける。名前つきのヤグードだ。確認すると、「楽に倒せる」ようなので、リンクに気をつけて退治。なんかレアっぽいシールドを落としたが、ちょっと性能がしょぼい。 
		 また別の名前つきのヤグードを発見。これまた「楽に倒せる」ようなので、リンクに気をつけて退治。なんかレアっぽいダガーを落としたが、ちょっと性能がしょぼい。 
		 
		 宝物庫でクエスト条件を満たし、帰ろうとするが、戦闘しているうちに道を間違えて、再度名前つきのヤグードと遭遇。シールドの方は倒したが、ダガーの方はリンクしちゃう。それでも1体目を倒して、もう1体もあと1発で勝てる、というところで、絶妙なクリティカルを喰らって死亡。 
		 ついてない。(;; 
		 
		 バージョンアップのバランスを確認。確かに、「楽に倒せる」敵の攻撃命中率が激減している。こっちはよく当たる。 
		 なにせ、魔法を温存して、打撃攻撃で勝てる。 
		 黒魔道士なのに。 
		 サポートにモンクをつけているせいもあるのだろうが、これは楽ちんだ。 
		 ホーリーポールを買って正解だった。たぶん。 
		 
		 せっかく稼いだ経験値が無駄になったが、町まで一瞬で帰れたからいいか、と思う。 
		 だが、復活したのはマウラだった。 
		 ウィンダスでホームポイントを設定するのを忘れていた。ショック! 
		 ちなみに、名前つきのヤグードからゲットしたシールド2枚とダガーは、売れないどころかバザーにも出せないと判明。おそらくトレードもできないだろう。倒せば必ず出るし。トリプルショック! 
		 
		 マウラではやっぱり誘われないので、タロンギを目指してブブリム半島を走る。 
		「楽に倒せる」”ウサギ”と戦っていると、「tell」が入って仲間に誘われる。もちろんOKを出して仲間のもとへと走ろうとすると、ゴブリンに見つかる。 
		 どうも、ハゲはゴブリンに見つかりやすい体質のようだ。 
		 ハゲがキラリと光るせいなのだろうか。 
		 迷惑がかかるので、いったんパーティーを抜け、エリア移動で難を逃れる。 
		 
		 戦士・モンク・白タル・暗黒拳法家ハゲに、ミスラ戦士を加えて5人パーティー。「強い」”トリ”やゴブリンを退治する。 
		 週末に比べて、経験値が全然入らない。それに敵がえらい硬いような気がする。ていうか、攻撃が当たりにくい。 
		 マウラに行き、ガルカの赤魔道士を加える。 
		 
		 フルパーティーになったところで、海岸に出て”サカナ”を狩ることにする。「とても強い」だが、なんとかなるだろう。 
		 昨日までは、確かになんとかなった。 
		 だが、バージョンアップ後の「とても強い」は、とてつもなく強かった。打撃攻撃がまるで当たらない。「挑発」がすぐ切れるので、魔法攻撃をするハゲに攻撃がバンバン来る。 
		 タルタルの黒魔道士だったら、あっさり死んでいるのではなかろうか? 
		 必死こいて戦っても、まるで”サカナ”のHPが減らない。こっちのHPは減りまくり。「にげよう!」ということになり、マウラまで泣きながら退散。リーダーの白タルが、「女神の祝福」を使って犠牲になってくれた。 
		 
		 仕方がないので、「強い」”キリン”や”トリ”を狩る。獲得経験値は、20〜50くらい。「とても強い」ゴブリンを見つけては逃げるので、効率はえらい悪い。 
		 東の丘を下ったところで、ゴブリン3体に見つかって襲われる。 
		 必死こいてマウラまで退散。入り口で戦士がフクロにされて轟沈する。 
		 
		 それでも和気藹々と(多少グチりながら)狩りを続け、深夜1時頃に解散。 
		 経験値を見てみると、約3時間で800ポイント程度しか溜まっていない。 
		 今日のギデアスでは、約1時間のソロで400ポイント程度。 
		 泣ける。 
		 
		 打撃攻撃がまるで当たらない。このゲームバランスで、どうやって武器スキルを上げたらよいのだろう。 
		 パーティーを組んでも安心感がなく、ソロで狩りをした方が経験値効率はよい。 
		 これからゲームを始める方は、かなりキツイと思う。 
		 
		 ブブリムで黒タルPiyoを見つけていたので、落ちる前に「tell」してみる。 
		 マウラでばったり出会い、前に組んだ変態パーティーの面々と、そのままバカ話しが盛り上がる。ヒゲとハゲの対決。最後には認め合い、ハゲとヒゲを交換し、ハゲにカツラとグラサンが送られる。Piyoをボールにして、サッカーが始まりそうになる。 
		 体調がイマイチなので早く寝ようと思っていたのだが、結局深夜2時を過ぎる。 
		 
		 ゲームからログアウトすると、Tikiからメッセージが入っているのに気づく。ゲーム中、「サーチ」してもみつからなかったのに。 
		 Tikiのほうからも、ハゲが見つからなかったようだ。そういえばPiyoも、ハゲが見つからなかった、といっていた。 
		 どうも、同じサーバに別のキャラを作ると(Tikiも作ったようだ)、「フレンドリスト」の機能がおかしくなるみたいだ。 
		 いやだがしかし、変態パーティーメンバーの1人は、2人キャラがいるが、2人とも認識できる。2人作った後で、フレンド登録をしたからだろうか。 
		 う〜む、謎だ。 
		 ていうか、えらい困る。(;´Д`⊂ 
		 
		
		
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		 マウラで復帰。とりあえずここでは儲からないので、タロンギでシコシコ”キリン”でも倒そうと思い、走り出す。 
		 ブブリム半島を走っていると、受験生の赤/戦士Ryotoに「tell」で誘われる。だが、「ごめん。他に人来るみたい」とのことで断られる。まあ慣れっこなのでなんともない。大丈夫だ。(;´Д`⊂ 
		 
		 タロンギ大峡谷に入ったところで、黒タルPiyo発見。 
		 だらだら喋っていると、ゴーストの忌まわしい魔法詠唱の声が。どうやら襲われた人がいて、エリア移動で逃げ切るつもりらしい。 
		 襲われた人は無事にブブリムにエリア移動して逃げ切ったが、興奮したゴーストは、目の前にいる。 
		 ふわふわと浮く、黒いクラゲ。精神衛生上よろしくない。 
		 確認すると「楽に倒せる」敵だったので、試しに単独で挑んでみるハゲ。 
		 MPが切れる。 
		 泣きながらポールでぶっ叩く。 
		 なんとか勝利。残りHP約30。 
		 だが、「ディア」と「バイオ」を喰らっていて、HPはみるみる減っていく。 
		「け、けあるぷりーず!」「た、たしけてえ!」と、またしても情けない雄叫びをあげるハゲ。Piyoも叫んでくれる。 
		 結局、HPが4になったあたりで、たまたま通りかかった赤魔道士Orukaと、その場にいた白魔道士さんにHPを回復してもらい、一命は取り留めた。感謝しまくるハゲ。 
		 えらい恥をぶっこいてしまった。無理はするもんじゃない。「ええもんみた」と、Piyoにいわれる。 
		 
		 Piyo、Orukaと組み、Piyoにリーダーを押し付け、メリファト山地へ向かう。 
		 メリファト山地に到着したはいいが、黒魔道士2人にLV11の赤魔道士である。たぶん”トカゲ”相手でもキビシイだろう。Piyoなど、3〜4発攻撃を喰らったら、一気に三途の川だ。 
		 どうしようかともたもたしていると、リーダーPiyoが仲間を発見。オズトロヤ城で合流し、4名+4名のパーティー構成で、協力してヤグードを狩るという。 
		 先日のバージョンアップで、オズトロヤ城もキビシクなっているんじゃないかとか不安になりながらも、メリファト山地を道沿いに走る。 
		 
		 到着してみると、さきほど誘ってくれた受験生の赤/戦士Ryotoがいた。先日組んだ薄幸戦士Nもいた。その時組んでいたタル赤魔道士もいる。あんれまあ、といった感じである。 
		 ちょっともたもたしながらも、4名+4名のパーティーを組み、アライアンスを組む。 
		 釣り役の戦士NとPiyoがヤグードを探しに入り、入り口で待機している残りのメンバーのところへ連れてくる。たまに戦士Nが無茶やって、「とても強い」ヤグードを2体とか連れてくるが、ここのヤグードはそれほど強くないらしく、全身全霊を賭けて戦って、なんとか勝利を得る。 
		「挑発」を持っているのが赤/戦士Ryotoと戦士Nだけなので、Piyoが何度か死にかけたが。 
		 
		 ブブリム半島で戦っていた時とは違い、魔道士系が多いせいか、「とても強い」敵にも普通に対応できた。経験値も、100ポイントとか獲得できるときもある。 
		 しかも、ここのヤグードはモンク系も多いらしく、LV18で装備できるモンク用の防具を落とす。 
		 途中で、青春真っ盛りのモンクDM&白タルEの2人と、ばったり合流する。当然仲間に入っていただき、「とても強い」ヤグードを狩る。戦士Nの多少も無茶も、楽にこなせるようになる。 
		 
		 ハイテンションでいい調子で狩っていた。 
		 倒した敵がLV18で装備できるモンク用の手甲を落とし、モンクDMにトレードしようとしたその時。 
		 いきなり落とされる。 
		 
		 2ちゃんねる大荒れ。正式なアナウンスもないし、まだゲームを続けている人もいるようだ。だが、POLにすら接続できない。 
		 30分ほどしても繋がらないので、寝ようかと思っていたら、いきなり繋がる。 
		 睡眠欲撤退。 
		 
		 戻ると、PiyoとOrukaとタル赤魔道士と白タルEがたたずんでいた。どうやらこの4人は落とされなかったようだ。 
		 しばらく雑談しながら他の仲間の復帰を待つが、戻ってこない。 
		「挑発」のない、魔道士系パーティーだったが、タル赤魔道士がなんとかなるというので、この5人でやってみることにする。「とても強い」ヤグードを連れて来ちゃって、エリア移動で外まで退散したりしたが、「強い」ヤグードならなんとかなった。 
		 
		「おか〜さ〜ん!」と叫ぶ、殴られるとすぐに死んでしまいそうなPiyo。 
		「おとーさんにまかせなさい!」と叫ぶ、黒魔道士なのにHPが一番高いハゲ。 
		「おじちゃんがんばってー」と叫ぶ、白タルE。 
		 なんだか保護者な気分である。 
		 
		 その後、黒タルと赤魔道士/戦士のミスラを加えてパワーアップ。「とても強い」ヤグードにも対応できるようになる。 
		 そこへ、大いなる災厄がもたらされた。 
		 高レベルの白タルが、「とても強い」ヤグード4体と「とても強い」”イモムシ”を、トレインさせて逃げてきたのである。 
		 阿鼻叫喚の叫び声を上げて逃げ出すパーティー。 
		「昼間もトレインさせてた!」と赤魔道士/戦士のミスラがいい、少々立腹。だがまあ、やっちゃったもんは仕方がない。 
		 
		 ヤグードが消える頃を見計らって、再度オズトロヤ城に入る。2体ほど、ヤグードを倒す。 
		 すると、さっきの高レベルの白タルが、「逃げてー!」とのシャウト。 
		「・・・・・・まさか?」と思っていると、またまた「とても強い」ヤグード3体トレイン。 
		 阿鼻叫喚の叫び声を上げて逃げ出すパーティー。 
		 外へでて、今度はハゲが「無理すんなー!(;;」と苦言を呈する。だがまあ、やっちゃったもんは仕方がない。 
		 ていうか、出入り口で狩りをしている我々も覚悟が足りない。 
		 
		 その後は順調に狩りを続ける。HPが一番高い(黒魔道士だが)ハゲが釣りを任され、弱っちいコウモリばかりつれてくるので任務を解雇されたりしながら、ハイテンションでヤグードを倒す。 
		 深夜2時過ぎ。「1時に落ちるっていってたじゃんオレ!」と叫んで、別れるハゲ。 
		「またねーおじちゃん!」と叫ぶ白タルE。 
		「おう! またおじちゃんといっしょに遊ぼう!」と叫ぶハゲ。 
		 なんだか犯罪者っぽいな、とかもらす。 
		 
		 そういえば、ここんとこTikiと組んでないなあ。 
		 
		
		
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		 本日はいよいよ、友人Gが苦悶のすえ、やっとヴァナディールに降り立つ予定なので、早々に街へ向かう。 
		 メリファトやタロンギで、少々敵を倒してアイテムと経験値を稼ぎつつ、街へ到着。 
		 アイテムを換金し、ワールドパス発行。 
		 なかなか連絡が来ないので、街で絵のモデルとかやる。 
		 
		 友人Gから電話があり、接続で困っていると連絡が入る。前日繋がった設定で、接続できないらしい。 
		 時間が掛かりそうだというので、クエストのためにギデアスに入る。 
		 すんなり宝物庫までいってヤグードと話すが、目的のブツは、獣人銀貨となら交換してやるとかいわれる。 
		 ついさっき換金したばっかりだ。 
		 仕方がないので、獣人銀貨目当てにギデアスでヤグードいじめ。ボコボコとポールで殴りまくる。 
		 
		 友人Gから電話があり、コンテンツID購入で困っていると連絡が入る。前日メモった自分の字が読めないらしい。 
		 しばらく苦闘した結果、POL接続時に確認できるIDを見て、とりあえずIDの入力が間違っていたことを発見したようだ。パスワードは、間違っていなかった。やっとコンテンツID購入。 
		 そのままギデアスでヤグードをいじめていると、ようやくキャラクター作成が終ったとの連絡が入る。 
		 ワールドパスを教え、ミスラシーフAnnna誕生! 
		 実は名前はAnnaにしたかったようだが、既に使われているため、Annnaになった。 
		 
		 途中で「強い」ヤグードにからまれるも、うまいこと落とし穴に落ちて回避し、急いで街へ帰る。 
		 港の商店街で、AnnnaとTikiと合流。Tikiとはなんか久しぶりだ。 
		 ここでハゲ、爆弾発言。 
		「戦士になります!」 
		 今ここに、鉄壁拳法家が誕生したのである。 
		 
		―――「鉄壁拳法(無闇に命名)」とは?! 
		「挑発」でアピールし、鎧で強化したHPの高い脅威の肉体で敵の攻撃をすべて受けきり、溜まったTPでコンボ連携攻撃をかますという、ズルくてヒールな拳法である。HELL YEAH !!! 
		 ていうか、いちばんマトモな組み合わせである。 
		 
		 Annnaと揃ってLV1でスタート。Tikiにママプレイの援護をお願いする。 
		 ハゲの武器は、もちろんキャットバグナウ。剣なんぞ使うつもりなどない。 
		 いきなり「強い」”ウサギ”に襲い掛かるハゲとAnnna。倒すと、すぐさま「強い」”ウサギ”に襲い掛かる。Tikiはパーティーから外れ、必死に「ケアル」の援護。 
		「ありがとう、ママン!」 Tiki「ケアル」。 
		「たすけて、ママン!」 Tiki「ケアル」。 
		「死にそうだよ、ママン!」 Tiki「ケアルII」。 
		「サンキュー、ママン!」 Tiki「ケアル」。 
		 とか叫びながら、モウレツな勢いで「強い」敵を狩る。 
		 あっさりLV3になる。 
		 
		 調子にのって、「強い」マンドラゴラに襲い掛かる。 
		 いい調子で戦っていると、「光合成」を始めるマンドラゴラ。 
		 HPが減らなくなる。 
		 むしろ、殴っても殴ってもマンドラゴラのHPは増える一方。 
		 Tikiの「ケアル」が巧く出ない。ていうか、間に合わなくなる。 
		 Annnaがマンドラゴラの頭突きで死ぬ。 
		 必死こいてひとりで殴り続けるハゲ。横にいるTikiに「だせ」といわれるが、理解できない。「はやくだせよ」といわれて、やっと「救援要請」のことだと気づく。 
		 戦闘解除するハゲ。しかし、マンドラゴラはまだハゲに頭突きをかまし続けている。ハゲしく痛い。 
		 Tiki、そんなマンドラゴラを攻撃できない。 
		「攻撃できない」 
		「ありゃ。なんでだろ」 
		 と、立ち話しするハゲとTiki。 
		 ハゲ死亡。 
		 
		 そのままもう少し戦闘を続けて、深夜2時を回ったのでタイムアップ。 
		 Annnaを残して、ハゲとTikiは落ちる。 
		 
		 サポートばかりさせて、ちょっとTikiには申し訳なかった。かなりストレス溜めさせてしまった。反省。 
		 
		
		
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