Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2003-10-03


■2003年9月26日(金曜日) 人口過密なボヤーダ樹

 少々残業して帰宅。晩メシ喰ってログオン。やる気マンマン。

 今日もLSメンバーでレベル上げの狩りに出かけようと、仲間を集う。赤魔道士Gasin、黒タルIndiana、白魔道士Onyonyo、タルシーフTaruo、タルモンクKayataが集う。
 モモシ赤黒白という布陣。今日はハゲが盾役をやろうと、装備を調え、ミスラ風海の幸串焼きも1ダース購入。
 だがしかし、Kayataが仕事で緊急離脱。残念だが、ナイトさんを誘う。
 狩り場はやっぱりボヤーダ樹。時間的にかなり混んでいるんだが、なんとかなるだろうと気楽に考えて出撃。

 手前の広場は当然のように満員でエモノがいない。その奥ですこし狩ってみるも、すぐに枯渇。仕方がないので、召喚獣ラムウが鎮座するという、クリスタルの間の手前まで走る。滝の裏の通路だ。
 ここにもライバルパーティーがいたのだが、おじゃまさせていただく。狩り再開。エモノは”カニ”。
 ていうか、この通路にも”カニ”がわく。思いっ切りリンク。なんとか乗り切る。
 ていうか、この通路にはエレメンタルがわく。思いっ切りリンク。どうにもならないので、エリア切り替えで逃げ出す。
 エモノがいないどころか、キケンがいっぱいである。

 通路はやばそう、ってんで滝の外に出て狩り再開。それにしても、ライバルパーティーがたくさんいる。エモノを探すのも大変だ。かなり重い。サーチしたら200人を越えている。昔のバルクルム砂丘並だ。
 ていうか、”どーもくん”が思いっ切りリンク。どうにもならないので、「エスケプ」で逃げ出す。
 なんつーか、他にも狩り場が欲しい。LV55前後ってかなり人数が多いらしく、ボヤーダ樹もクフタルの洞門も、いつも人口過密だ。どうにかならんもんかなあ。

 キアイを入れ直して再度突入。野良パーティーだったらかなり気まずい雰囲気になっているところだが、こういうときは助かる。誘ったナイトさんも、いい人だし。
 開き直って、手前の広間でのんびり狩る。徐々に人が減ってきたのか、そこそこ狩れるようになる。70人減ったって、まだ130人とかいるんだが。Taruoの釣りの腕がいいせいもある。
 意外に効率よく経験値が溜まる。6000ポイントくらい稼ぐ。
 眠くなった頃に狩り終了。Indianaの「デジョンII」でジュノまで送っていただき、パーティー終了。

 つーかこのレベル帯のモンクって、アタッカーとは呼べないくらいの弱さなんだが……。
 通常攻撃でなんとか役に立ってるかな、って感じだ。吟遊詩人さん必須なんだろうか。とにかく”カニ”に対して乱撃ではダメージ出せない。パンチ2発分、ヘタすりゃ1発分以下である。
 それでも、若干改善した。トラマセスタスのお陰である。命中率がアップしたと思う。
 LV60までは、苦行の道か。
 あと4レベル。がむばろう。

■2003年9月27日(土曜日) モリモリ稼ぐハゲモンク

 モンクが唯一誘われる時間帯は、早朝だ。まだメンツが揃わない時間帯。コレだ。コレしかない。
 つーわけで、朝9時くらいに起床。
 ……出遅れた
 十分に人が集まってしまっている。もうパーティーを組んでしまっている。誘われるスキがない。でも僅かな希望に賭けてみる。パーティー参加希望を出し、ジュノ誘うにハゲモンクを立たせてベッドに寝ころぶ。眠い。
 10時。こりゃダメだ。もう望みがない。
 ソロムグ原野へ走り出す。

 12体目でやっとコカトリスの肉を落とす。なんだこの悲惨な収穫は。今日のTabar Beakは、どいつもこいつも貧相だ。
 すると奇跡が。
 なななんと! パーティーに誘われたじゃあありませんか! マジデスカ!? なんかのマチガイじゃないですよね!?
 まったく期待せずにパーティー参加希望を出しっぱなしにしていたのがよかった。ルンルン気分でジュノに……って目の前にTabar Beakが。もったいないけど、急いでジュノに戻らなければ。
 またしても目の前にTabar Beakが。もったいないけど、急いでジュノに戻らなければ。
 ってまたまた目の前にTabar Beakが。もったいないけど、急いでジュノに戻らなければ。
 こういうときに限ってコレだよ。探してもなかなかいないくせして。

 パーティーに合流すると、テレポ屋さんにザルカバードまで飛ばしてもらう。今日は白魔道士さんのいないパーティー。そして狩り場はズヴァール城だ。
 LV57くらいだと、ズヴァール城で”目玉”がおいしいと聞いていた。リーダーも、そう聞いてこの狩り場を選定したようだ。「スニーク」「インビジ」でズンズン進み、ゴブリンゾーンの落とし穴から落ちる。
 さあ狩りを始めよう! って、「強い」デーモンじゃないですか。なんか落ちる場所間違えちゃったみたい。”目玉”がおいしいとは聞いていたが、場所までは知らない。リーダーも、詳しくなさそう。
 ぐるりと回り込んで、こんどはクゥダフゾーンの落とし穴から落ちる。すると、「とてもとても強い」”目玉”が。コイツだ。きっとコイツがおいしいに違いない。
 しかし全力を使ってやっと撃破。その奥のデーモンはもっと強くて、なんとか撃破するもナイトさん死んじゃう。

 オークピアッサーとかシェルバスターとか、落とすアイテムはヨダレモノなのだが。コッファーの鍵も落とすし。ハゲもヤグードフリーザー(投てきD24 隔294 LV47 戦シ狩 対ヤグード追加効果:氷ダメージ) をゲット! ……あんまし嬉しくない
 こうなってくると、なんだか雰囲気も曇ってくる。特に後衛さんはLV55なので、魔法がぜんぜん効かないと嘆いている。もう少し全員のレベルが高かったら、アイテム狙いでもおしいかったかも知れないが。
 ていうか、やはり落ちるポイントが違っていたようだ。本来は”目玉”がおいしいのだが、このポイントには”目玉”は1体しか出ない。あとはデーモンだ。きっと他に適正な狩り場があるのだろう。
 どこかわからないけど
 結局13時くらいまでぼちぼちと狩り、「デジョンII」でジュノまで送ってもらってパーティー解散。
 約3時間で、1500ポイントくらいしか稼げなかった。

 大急ぎで昼メシを喰うと、今度はタルシーフTeleviに誘って貰う。既に仲間を待たせていた。
 狩り場は無難にボヤーダ樹。手前の広場はいっぱいだったので、ひとつ奥の広間の高台で”カニ”とか”イモムシ”とか狩る。
 Televiが釣りに走るのだが、エモノが枯れ気味である。ハゲもぶらりとエモノを探しに……後頭部を殴られる。イタイイタイ。って”どーもくん”じゃあありませんか。うわーやっちゃった!
 こりゃあ勝てない。「テレポ」で逃げよう! ってなったのだが、実はハゲが救援要請出しちゃってた。うわあ早まった。助けにきてくれてたので、逃げ出すわけにもいかない。必死こいて殴る。
 なんとか撃破するも、忍者さん死亡
 申し訳なくて穴を掘って埋まりたくなる。

 久しぶりに死神っぷりを遺憾なく発揮してしまった
 その後も”ウザギ”が大暴れして吟遊詩人さんが死亡。”マンドラゴラ”がリンクして白魔道士さん死亡。そして”ウサギ”がリンクしてしまい、「テレポ」で脱出。
 ハゲもTeleviも思いっ切りヘコむ。パーティーメンバーの皆さんがいいひとで、ちっとも雰囲気が悪くならないのが救いだ。
 また戻るのもアレなんで、今度はクフタルの洞門へ行ってみることにする。レベル的に、あまりおいしくないのだが。
 ところがどっこい、これが大当たり
 何故かライバルパーティーがいない。余りまくった”カニ”を思いっ切り堪能する。片っ端からチェーンで平らげる。
 眠くなるくらい順調に狩りまくる。

 徐々にライバルパーティーが増えてきたが、問題なく狩りまくる。十分に稼ぎ、仲間のレベルが上がったところで、ラバオ経由でジュノに戻り、パーティー解散。
 なんとハゲモンク、実はあと500ポイントでレベルアップだ。
 これくれいならソロで稼げるな、と思って飛空挺でカザムへ向かう。あと500ポイントがあと1500ポイントくらいになっちゃったイヤな思い出もあるが、まあ大丈夫だろう。

 ユタンガ大森林をてってこ走って、ヨアトル大森林へ。「楽に倒せる」敵を探していると、ゴブリンを見つける。しとたま殴る。経験値12とかだが、3体リンクすると死ぬ手前まで行く。わりとキツイ。
 試しにとトンペリも殴ってみる。こいつぁ弱いかも、とか舐めてたら、急所突きを喰らう。906ダメージ。慌てて乱撃でぶっ殺す。なんつー攻撃してくるんだ。殺す気か
 でも24ポイントとか貰えるのでトンペリを殴る。オポオポはちょっと強かったのでパス。みんなの恨みはまだ475ダメージとかなんで問題ない。急所突きを計3回くらいは喰らったが、なんとかしのぐ。
 ハゲモンク、LV57になる。
 時給350ポイントくらいか。たまにはソロもいいかも知れない。獣人印章独り占めだし。

 晩メシを喰うと、今度はジュノで赤魔道士Gasinと組む。いつもなら、IndianaかOnyonyoかZinzaかKayataかいるんだが、今日はみなダメっぽい。Taruoはレベルに差がついてしまったし。
 仕方がないのでGasinと2人で仲間探し。
 しかし、これがまったくもっていない。宇宙人でも攻めてきたか、ってくらい人材がいない。無理矢理かき集めても、モ竜暗暗赤の5人パーティー。なんつーかノーガード戦法。
 それでもしばらく待っていると、ナイトさんが現れる。白魔道士さんとペアだ。こりゃあ素晴らしい! と、Gasinに誘って貰ったが、よく見たらフレンドだった
 更にシーフさんと吟遊詩人さんを仲間に入れる。気づいたら、ベストな布陣だ。しかもフレンドのフレンドだったり、LSの仲間だったりと、なんか偶然いい感じで集まった。
 ノリノリのボケボケで、ボヤーダ樹に出撃。いきなり楽しい。

 やっぱりエモノが枯れ気味のボヤーダ樹だったが、3人で釣りに行ってモリモリ狩りまくる。猛烈なペースで狩りまくる。お陰でライバルパーティーがいなくなる。狩り場をほぼ独占して狩りまくる。
 アホなこと喋りながら、深夜1時まで頑張って、なんと経験値1万ポイント近く稼ぐ
 ラバオ経由でジュノに戻ってパーティー解散。とてもとても楽しい狩りであった。

 明日も早起きしてレベル上げに出かけようと思い、とっとと就寝。

■2003年9月28日(日曜日) テキトーに倒される闇の王

 起床に成功。朝8時だ。モンクが唯一誘われる時間帯は、早朝だ。これなら誘われるだろう。ジュノ下層でパーティー参加希望を出し、ベッドに寝ころぶ。眠い。
 おっしゃ! 予想通り誘われた。リーダーは香港の方だが、ある程度日本語がわかるようなので問題なし。むしろ問題なのは、寝ぼけまなこのハゲの方だ。
 ジュノ港からチョコボに乗って、例によってボヤーダ樹に出撃。

 前衛は、ハゲモンクと暗黒騎士さん。そしてリーダーの戦士。リーダーはサポートジョブが忍者であり、両手に片手斧を装備している。エルヴァーンなので、かなりカッコイイ。
 釣りをするリーダー。盾をするリーダー。連携のシメをするリーダー。単発でランページを撃つリーダー。
 完璧超人ですか、この人
 ついにランページで700ダメージを突破する。ハゲの乱撃は、どんなに効いても400代のダメージ。暗黒騎士さんのボーパルサイスも、ハゲと同じくらい。
 内心、2人してヘコむ。まるでキン骨マンとイワオである。ドクロ星人である。幼い息子を虐待してしまいそうである。
 こないだ組んだ両手槍戦士もそうだったが、このレベル帯では、戦士が素晴らしい性能を発揮している。モンクはダメだ……。
 早くLV60になりたいと思う。

 午前中だけあって狩り場は空いており、12時30分まで狩りまくって、なんと経験値1万ポイント近く稼ぐ
 ハゲモンクもあと1400ポイントでLV58だ。
 しかし、今週末のレベル上げはここまでで終了。昼メシ喰ったら、Tarutoのミッション12の手伝いである。メンバーは、ハゲモンクにTarutoとSigとJunさん。Gasinもまだなんで誘い、Pentにも手伝って貰う。
 Tarutoが白魔道士さんを捕まえ、お願いしてザルカバードまで飛ばしていただく。

 相変わらずハゲがからまれたりTarutoが道に迷ったりとかしつつも、なんとか闇の王の間まで到着。ドキドキワクワクのTarutoとGasinだったが、他の4人は慣れているので、作戦会議とかもしないで、テキトーに記念撮影とかしつつ門の前へ。
 キアイを入れる。まあ、楽勝だろう。
 突入。
 イベントが流れる。
 Tarutoの悲鳴が聞こえる
 イベントが終わり、鼻息の荒い闇の王が目の前にいる。近くには、Gasin、Junさん、Sig、Pent。
 Tarutoがいない。

 T a r u t o が い な い

 ミ ッ シ ョ ン 受 け て い な か っ た も よ う

 呆然と立ち尽くす。5人。限界突破その2のクエストでも同じことがあったなぁ、とか思う。
 つっても突入しちゃったんだから仕方がない。とりあえず泣き崩れるTarutoを放置し、戦闘開始。5人だったので多少時間はかかったが、慣れているので問題なくクリア。
「エスケプ」で戻ってきたTarutoと合流。とっととウィンダスへ行ってミッションを受けてこいと放り出す。

 Tarutoが戻ってくる間、時間が空いたので倉庫キャラで荷物の整理とかする。
 焦ってなかなかミッションを受けられなかったTarutoがやっとジュノに戻ってきたので、ハゲも準備する。
 今度は9人も集まる。そのうち3人が吟遊詩人という、奇妙奇天烈なパーティーだ。白魔道士はTechuしかいないので、2回に分けて「テレポヴァズ」してもらう。
 Fenticsがジュノに戻っちゃったりとかなんかよくわからない寸劇が行われた後、何故かフェ。インへ向かう。なんか国を移籍したTechuのミッション11もやっちゃう予定である。
 フェ・インに着いたらYskとTarutoが迷子になったりとかしつつも闘技場に到着。しっかりLV50装備を調えてきたのはFelixだけという布陣で突入。ハゲも全裸になって素手で百裂拳をかまして”ホネ”退治完了。

 フェ・インにChihuahuanがいたので合流。Techuはミッションを完遂させるために国に戻り、ミッション12を受けて戻ってくるようだ。2パーティーのアライアンスだったので、こちらのパーティーはこのままズヴァール城に突撃することにする。
 よーし「フレア」落とすデーモンと戦っちゃうぞー、とかいいながら穴に落ちたら、Tarutoだけ違う穴に落ちちゃう。慌てて助けに戻るも、デーモンがリンク。ぼてくりこかされてFelixが死亡。
 やはりハゲとTarutoが揃うと、致死率がギュギュンと急上昇する。

 そんなこんなでTechuチームも追いついてきたので、デーモンをなぎ倒しつつ闇の王の間まで到着。
 ミッション12の対象者はTarutoとTechuだ。あと4人はどうしようか、とか相談しようとしたら、せっかくここまできたんだから全員で行こう、と。このまま突っ込もう、と。
 つってもアライアンス組んで戦えるわけではない。
 5人パーティー2組、それぞれで戦うのだ。
 競争である。
 たしか闇の王っていうのはラスボス的な位置づけであったはずなんだが、このていたらくである。
 TechuチームとTarutoチームに別れ、闇の王とご対面。やはりガルカ2人いるTechuチームが強く(吟遊詩人と黒魔道士だけど)、かなり短時間でクリア。2度も物理攻撃無効になられて時間がかかったが、こちらも無事クリア。

 これにてGasin、Techu、Tarutoが無事ミッション12クリアだ。おめでとう!
 Fenticsに「デジョンII」でジュノまで放り投げていただき、パーティーを抜ける。

 晩メシ喰って、20時に就寝。F1が始まるまで、ハゲ屋放置で寝ることにする。
 作戦失敗。0時くらいに目が覚めちゃう。仕方がないので、素材を集めてまたミスラ風山の幸串焼きを焼く。

 深夜2時44分。F1アメリカGP。
 予選7位で厳しいミハエル・シューマッハ。序盤小雨でスローダウン。抜かれまくる。しかし自然現象によるニクイ演出。雨が強くなり、いち早くレインタイヤに履き替えたミハエルが猛追従。バンバン抜きまくり、ついにトップに立つ。
 勢いに乗っていたハズのファン・パブロは、荒い走りでペナルティーを受けてしまい自滅。屈辱の周回遅れ。キミは意地で2位に食い込み、ミハエルのワールドチャンピオンを首の皮1枚でなんとか阻止。
 オーバーテイクの多いレースで、観てよかったと思える興奮のレース。バトンもエンジンが壊れちゃったけど、途中まで1位を走行するなんて素晴らしい。これだけハードなレースで、ザウパー2台も頑張った。
 立ちはだかる完璧な皇帝ミハエル・シューマッハ。ダーティーな暴れん坊ファン・パブロ・モントーヤ。クールな貴公子キミ・ライコネン。いやー、いいキャラクターが揃っている。
 走り続ける記録、ミハエル70勝目。次の鈴鹿で、前人未踏の6度目のワールドチャンピオンは間違いないだろう。

 風呂に入って朝6時就寝。
 すんげー眠い。

STO 記念撮影。ココまではよかった。
まさかあんなことになるなんて……。

■2003年9月29日(月曜日) 挑戦する冒険者

 もうなんつーか眠い。一瞬の油断で記憶を失ってしまいそうな緊張感ある怠惰な時間を過ごし、ほぼ定時で帰宅。今日はこのまま寝ちゃおうかな、とか思いつつも晩メシ喰ってログオン。
 あと1400ポイントでレベルアップという現実が、後ろ髪を引っ張るのだ。坊主頭だけど。

 とりあえずジュノ下層でハゲ屋開店。ミスラ風山の幸串焼きをバザーする。まだ赤魔道士Gasinがログオンしていないのだ。
 あと1400ポイント稼げば、モンクLV58だ。
 LV58といえば、アーティーファクトを着ることができるレベルだ。具体的にいうと、テンプルシクラス(胴 防41 HP+20 VIT+3 LV58 命中+5 チャクラ効果アップ)だ。もちろん、まだ手にいれていない幻の防具だ。
 もっと具体的にいうと、ベドーである。ベドーで亀殴ってコッファーのカギである。コッファー探して三千里である。とても独りじゃあ達成できない修羅の道なのである。阿鼻叫喚の地獄絵図なのである。指先ひとつでダウンなのである。
 しかしながら、LSメンバーに手伝ってと素直にいえないハゲがいる。こんな死のニオイのする危険かつ地味な冒険に、とてもじゃあないが誘うことができない。「わしと一緒に死んでくれ」といえない。いや、死ななくていいのだが。
 だがしかし、是非手伝ってもらいたいという涙のリクエストをかましたいハゲもいる。どうせなら、気の合う仲間と楽しい全滅ライフを満喫したい。いや、全滅しなくていいのだが。

 ジュノ下層で独り悶絶しながら苦悩していると、Gasinがログオンしてきた。レベル上げに行こうと誘われたので、とりあえずベドーに行くことはキレイサッパリ忘れて亀のことを考える。どれくらいの戦力が必要なのであろうか。コッファーのカギを落とすクゥダフってなんて名前なんだろう。確か、かなり奥に生息している、年に数回しか風呂に入らないような凶悪なヤツだったと思う。
 そんなこんなで鼻をつまんで身悶えてのたうち回っていると、Gasinが目の前にきたのでパーティーに誘う。いつもリーダーやってもらっているので、今日はハゲがリーダーをやろうと思う。
 なかなか人材がいない。いるようでいないLV57前後の人材。青かったり黄色かったりする名前はあるんだけど。
 しばらく待っていると、シーフさんを見つける。しかも吟遊詩人さんとセットでこりゃお得。さっそく誘って了承を得たら、こないだ組んだノリのいい詩人さんだった。
 LV58のナイトさんを誘い、あとは白魔道士さんか黒魔道士さんを、とか思うがサッパリいない。
 しかし吟遊詩人と赤魔道士とナイトがいれば回復は追いつくんじゃないだろうか、ってんで攻撃を充実させることにする。イケイケパーティーである。殺られる前に殺れ、である。
 うまいこと狩人さんが出現したので、即刻校舎裏に呼び出して告白をし、色よい返事をいただく。
 モンク、ナイト、シーフ、狩人、赤魔道士、吟遊詩人という構成で、狩り場はテリガン岬に決まった。そろそろボヤーダ樹もクフタルの洞門も飽きたので、新たな狩り場へ心機一転である。
 しまった間違えたLSに「テレッポ屋さんいませんかー」と誤爆。うわー恥ずかしいなあ。すると偶然それを聞いたOnyonyoとIndianaが、親切に「テレポルテ」を使ってくれた。とてもとてもありがとうございました。

 ラバオでチョコボに乗り、クフタルの洞門へ。ここにも随分世話になったなぁ、とか感慨に浸りつつ、いつもの狩り場を通り抜け、テリガン岬へ出る。ぱっと見、バルクルム砂丘にそっくりなテリガン岬。しかし、ぴょんこぴょんこ跳ねる”ウサギ”も、てこてこ歩く”トカゲ”も、かなり極悪非道な強さを持っている。
 LSで情報を聞きながら、「インビジ」と「スニーク」をかけてもらって奥へ走る。狙いは、海岸沿いに生息する”カニ”である。
 また”カニ”である。いい加減うんざりの”カニ”である。もうお腹イッパイである。でも”カニ”しかいないんだから仕方がない。この先、どこへ行っても”カニ”である。カニ道楽である。カニでレベルが上がったカニ長者になるのである。
 安全に狩るには、洞窟の中でキャンプを張るといいと聞かされたので、洞窟へ入る。すると、先客がたくさん。軽く3パーティーはいる。こりゃあ許容量オーバーなんじゃないかと思ったら、やっぱり”カニ”は枯渇していた。
 1匹狩っただけで、もうぼんやりと立ち尽くすしかすることがなくなる。狩人さんの広域スキャンにも引っかからない。青い空。白い砂浜。うち寄せるさざ波。たゆたう熱帯魚。ああ、今年も海に行けなかったなぁ。
 とはいえ、ぼんやりと指をくわえているばかりではレベルは上がらない。仕方がないので、”サカナ”に挑戦してみることにする。ちなみにLSでは絶対にやめとけといわれていたのだが、残念ながら我らは冒険者なのである。
 敗走。
 命からがら、慟哭の谷へ逃げ込む。

 よく全滅しなかったものだ。明らかにレベルが違う。”サカナ”のくせに。ぶっちゃけ、闇の王の2.8倍は強い。
 しかしながら、アクティブな敵をこのまま放置するわけにはいかない。洞窟内には、狩りをしているパーティーがいるのだから。このまま野放しにすると、連続大量殺人犯として全国指名手配されてしまう畏れが濃厚である。明日の新聞の一面トップは間違いないのである。”マドンナ痔”である。
 やるしかない。
 我らは冒険者なのである。イケイケパーティーである。殺られる前に殺れ、である。
 開幕で百裂拳をかましたのだが、0とか2とかとんでもないダメージしか与えられない。しかもほとんどの攻撃が空を切る。エアーエレメンタルも真っ青な空振りタイフーンである。
 ナイトさんが最後まで耐えきってくれて、狩人さんの強力な火力でもってなんとか勝利する。満身創痍である。経験値は、やぱり200ポイント。このレベル帯では考えられない経験値である。
 それじゃあ”ウサギ”を狩ってみたらどうか、という話になる。協議の結果、慟哭の谷にいる方の”ウサギ”を狩ることになる。ちなみにLSでは絶対にやめとけといわれていたのだが、残念ながら我らは冒険者なのである。
 1体目を難なく撃破。さっきの”サカナ”に比べれば、ぜんぜん楽チンである。余裕のよっちゃんである。よっちゃんイカでも噛みながら、ワンカップ大関で乾杯である。
 調子に乗って2体目に取りかかる。なんか仲間のHPがみるみる減っている。よくみると、”ウサギ”がもう一匹。なんだ、リンクしていたのか。謎が解けた。納得納得。
 って、さっきそこにいた獣使いさんが操っていた”ウサギ”じゃないのかコレー! 獣使いさんいなくなってるし。
 敗走。
 命からがら、テリガン岬へ逃げ込む。

 幸い全員無事に生きて逃げ込めた。状況を再確認し、獣使いさんに対して怒りがこみ上げる。まさかわざとやったのか。わざとじゃないにしても、ひとことくれればよかったのに。
 回復すると、キアイを入れ直して再度慟哭の谷へ。”ウサギ”を見つけて、殴りかかる。
 1体目を難なく撃破。調子に乗って2体目に取りかかる。なんか仲間のHPがみるみる減っている。よくみると、”ウサギ”がもう一匹。なんだ、リンクしていたのか。謎が解けた。納得納得。
 って、狩人さん死んじゃったーよ、ウワー! 全体攻撃モノスゴク痛いんですけどこの”ウサギ”。ビュンビュン仲間全員のHPが削られていく。前言撤回。ぶっちゃけ、闇の王の1.7倍は強い。
 なんとか狩人さん以外の犠牲者は出さずに勝利を得る。それにしても、これは割に合わない。ていうか、さっき倒した地点に、もう”ウサギ”が発生している。再登場の間隔が、えらい短いのかも知れない。
 全員でうなだれる。こりゃダメだ。”ウサギ”はやめよう。
 もしかして、テリガン岬の方が空いてきているかも知れない。そろそろ帰路に着くパーティーがいるかも知れない。希望を胸に、エリア切り替え。さあどうだ。
 増えてます。

 懐かしくもなんともない。いつものクフタルの洞門。
 結局ここに戻ってきてしまった。仕方がない。もう賞味期限の切れた”カニ”や”トカゲ”を、地味に狩るしかない。いつもの道を通り、いつもの中央広場へ向かう。するといつものように救援要請が。
 って、思いっ切りリンクしちゃってるじゃん、ウワー! こりゃあ助けに入らないと、ってんで殴りかかる。”トカゲ”をやっつけ、2体目の”トカゲ”を殴る。こっちも救援要請だ。そして3匹目の”トカゲ”に。あとは”カニ”か。”カニ”が2匹か。
 って、さっき一緒に戦ってくれていたパーティーが「エスケプ」で逃げちゃったよ、ウワー! 必死こいて殴る殴る殴る。そりゃあないよセニョール。しかし我らは冒険者なのである。イケイケパーティーである。殺られる前に殺れ、である。
 なんとか勝利し、一息つく。周りを見回すと、死体が5つ。最初にリンクを作ったパーティーの死体だ。Gasinと吟遊詩人さんで、「レイズ」をかけて蘇らせる。

 さて、いよいよというか、やっとというか、狩りの開始である。
 もう、今までの鬱憤を晴らすかのごとく、壮絶なる勢いで怒濤のように”トカゲ”を狩る。リンクしてきた”カニ”や”トカゲ”を余裕で屠る。とにかくそこら中の敵を片っ端から殴りまくる。やはり連続大量殺戮犯として全国指名手配されてしまう畏れが濃厚である。明日の新聞の一面トップは間違いないのである。”プレスリー生きていた?”である。
 ほぼノンストップで狩り続ける。Gasinがコンバートした一瞬のスキに”カニ”につっつかれて死亡するというナイスプレイがあったり、「コンバします」「コンパよろしく」「ノ」「参加します」「オレも」「6人で」「やらしくお願いします」とか話してたら、狩人さんがモウレツな吉本風ツッコミを喰らい死んでしまったりとか、アクシデントも豊富であったが、膀胱が破裂するかと思われるまで狩りまくる。我慢はいけない。便器の様子を見てきます。

 最初はどうなることかと思ったが、なんとか経験値6000ポイントくらい稼ぐことができた。
 当然、ハゲモンクLV58である。
 ていうか、あれだけいろいろあって死者も出したというのに(狩人さんを2回も死なせてしまった)、パーティーの雰囲気はちっとも曇ることなく、最後までノリノリのイケイケで終わることができた。こういうパーティだと、リーダーをやってよかった、と思える。
 白魔道士も黒魔道士もいないので、走ってクフタルの洞門を出る。いつか殴ってみたかったマンティコアにGasinがうまいことからまれてくれたので、喜々として殴りかかる。「楽に倒せる」敵なのに、闇の王くらい強かった。範囲攻撃でMPマックスダウンなんて、凶悪過ぎるだろコイツ。
 ラバオで「デジョン」をし、ジュノに戻ってパーティー解散。
 ウワー、コッファーの鍵落とすクゥダフって、LV62〜69かい。武器スキルは203〜229まで上がるんかい。Ancient Quadavはミスリル装備、Sapphire Quadavは「ウォタガII」を落とすらしいぞー。

■2003年9月30日(火曜日) 隠し欠番

 そう。
 最近通勤時に「ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記」とか読んでいる。Webで読んではいたのだが。やっぱおもろいぞコラー!
 明日から元に戻ります。

 会社の呑み会。つーか送別会。仕事があまりにもキツイので、営業の派遣社員さんが2名辞めちゃった。
 この坊主頭の欠陥不良派遣エセ技術者など、ほぼ定時でトンズラぶっこいているというのに、営業さんはかなり遅くまで残って仕事をしていた。めんどくさい仕事が多く、上司のいってることがコロコロ変わるというのもある。
 お疲れさまである。
 マジお疲れさまである。
 銀座のインド料理屋で、肺癌の恐ろしさを知る。タバコプカプカふかしながら。検査して3ヶ月で死亡ですか。段々呼吸できなくなって苦しいんですか。うわー怖いー。
 タバコうめー

 深夜0時くらいに帰宅。ログオンして風呂に。風呂からあがってログアウト。就寝。
 週末辺りにペドーいきたいなあ。

■2003年10月1日(水曜日) 気にしないふりのダメモンク

 みんなが忙しいのをよそに、とっとと帰宅。晩メシ喰ってログオン。

 今日もハゲモンクのレベル上げ。LV58になったことだし、そろそろ他の狩り場へデビューかなも知れない。
 テリガン岬の”カニ”はごちそうさまだが、龍王ランペールの墓とかトライマライ水路にも適正な敵がいるらしい。ていうかダボイの中央島や、ベドーの奥もいいらしい。こりゃコッファーのカギ目当てでも行けるのか!?
 とか思っていたらGasinが誘われる。聞いてみたらOKだというので、便乗させていただく。非常にありがたい。
 ジュノ港のチョコボ屋で合流。
 いつもと同じ、ボヤーダ樹へ出撃

 ここんとこ微妙に寝不足なのが祟り、いきなり眠くなる。ていうか”マンドラゴラ”と戦っているハゲも寝ているのだが。一緒になってぐぅぐぅ寝そうになる。
 眠い目をこすりながら、気づかれないようにひたすら殴り、乱撃をかます。戦利品もしっかりロットイン。土のクリスタルが6ダースくらいたまるハメに陥る
 それにしても、だ。
 リーダーは竜騎士。両手槍は通常攻撃でも170ダメージとか230ダメージとか叩き出す。ハゲモンクの乱撃並みの威力だ。
 リーダーは連携でダブルスラストを放つ以外にも、単発でペンタスラストをかます。最高ダメージは、900ダメージを越えていた
 リーダーは釣りにも行く。挑発やジャンプで、リンクしそうでシビアな”マンドラゴラ”を、しっかりと釣ってくる。
 やっぱり竜騎士しかない。そう思う。

 役立たずなハゲモンク。
 リーダーが釣りに行き、ナイトさんはしっかり盾をする。シーフさんは不意だまバイパーでナイトさんに敵のターゲットを固定しつつ、がっつり削る。吟遊詩人さんと赤魔道士Gasinはいわずもがな。サポートは万全だ。
 釣りにも行かず、たいしたダメージも出せず、連携にも加わらず、ローテンションで殴るだけのハゲモンク。戦利品だけはしっかりロットイン。土のクリスタルがモリモリ溜まる。
 役立たずなダメモンク。
 ネガティブキャンペーン実施中

 2時間くらいで、8000ポイントくらい稼ぐ。連戦しっぱなしの”とてチェーン”の威力を思い知った。
 帰りは、黒魔道士も白魔道士もいないので、当然のように走り出す。ついでにハゲはソロムグ原野でTabar Beakを探す。2体くらい倒す。思いっ切り遅れる。ジュノで仲間を待たせてしまう。
 やっとハゲがジュノに辿り着くと、パーティー解散。

 LV50代になってから、いつも思っていることがある。
 本当にモンクってアタッカーなのか
 空鳴拳は本当に強力なウェポンスキルなのか。
 殴っているだけで敵のターゲットがきちゃうなんてことが、実際に起こりうるのか。
 なんかオカルトみたいな気がしてきた。都市伝説じゃあないのか。
 どう考えても、モンクをパーティーに入れる意味がない。今どき”ホネ”なんか一切やらないわけで。

 ネガティブキャンペーン実施中

■2003年10月2日(木曜日) 満足げなハゲモンク

 ネガティブキャンペーンに応援ありがとうありがとう(⊃д⊂)。
 うおおおおお、やっぱLV60からなのか! LV60になれば、世界が薔薇色に変わるのか! 信じます! 信じますとも! だってモンク弱いとかこいてるのって、ハゲだけのような気がするし。
 でもサポートジョブは一生戦士で。正面からぶん殴る、がポリシーなので。……あれ、もしやサポシーフ前提なのかな。
 前にも書いたけど、現在のハゲ装備。それなりにスゴイと思うのだが。
 STR+9、DEX+16、命中+19、攻撃+8です(トラマセスタス装備時)。
 もちろん食事なしの装備品だけのブースト。これじゃあぜんぜん足りないのかなぁ。よーし、優雅の指輪(DEX+4)とかスナイパーリング+1(命中+7)とか買っちゃうぞー! ……ぜんぜん所持金足りないけども。
 ネガティブキャンペーン終了(たぶん)。

 仕事中に仕事のふりして「HagePOWERメンバー」のCGIをバージョンアップ。アイコンはkero webさんからいただきました。隣では物理的に無理な仕事を押しつけられてヒィヒィいっているのにも関わらず、定時で帰宅。_( . _ . )_
 晩メシ喰ってログオン。

 今日はGasinが遅くなるというので、ギル稼ぎのための仕入れを行おうと思う。とりあえずカザムからしを購入するために、飛空挺でラバオへ。6ダースほど購入。「デジョン」でジュノヘ戻る。
 次はマウラにんにくだ。いつもウィンダスで買っていたのだが、今週はバストゥークで売っている。ちょうどYurotanがバストゥークにいたので、6ダース買っていただく。キリがいいので5963ギル送る。
 とかやってると、Zinzaの暗黒騎士のアーティーファクトクエストその1をやるという話が。こっそり加わろうと思い、飛空挺乗り場へ。何故かバストゥーク行きの飛空挺乗り場へ入ってしまい、200ギル支払って素通り

 暗黒拳法家になってギデアスに向かって走っていると、Indianaに拾われる。ウィンダスまできて、クエストをしっかり受けていなかったことが発覚したZinza。まるでTarutoのようだ
 Zinzaがバストゥークでクエストを受けるところからやり直すのをギデアスで待つ間、Yurotan、Pent、Dicek、ハゲの4人でノートリアスモンスターを張り込む。
 ノートリアスモンスターよりも先にZinzaが登場したので、奥の広間へ。Vaa Huja the Eruditeとかいうヤグードを呼び出して、ボコボコ殴り倒して勝利。クエスト条件クリア。
 弱い敵には圧倒的に強いハゲモンク

 今日は23時から、Dicekの侍アーティーファクトクエストその2と、Nomiaの竜騎士アーティーファクトクエストその2を実施予定である。侍のクエストがオンゾゾの迷路なので、ちょっと早いが向かうことにする。
 ウィンダスで、サポートジョブを戦士に変更。Indianaの「テレポメア」でタロンギ大峡谷へ飛び、走ってオンゾゾの迷宮へ。
 いきなりエアーエレメンタルに襲われて逃げ出したり、ゴブリンとかCockatriceとかボッコボコ殴って時間を潰す。
 Taruoがきたので合流。それにしても、やたらコカトリスの肉を落とすCockatrice。なんでこんな絶好のチャンスに、荷物がイッパイでロットインすらできないんだろう、このハゲ。

 23時になったので、侍のアーティーファクトクエストその2をやっちゃうことにする。
 準備万全。Dicekが黒鳥のノートリアスモンスターUbumeを呼び出す。全体攻撃の睡眠でえらい困る。更に離れて魔法使ってた後衛にゴブリンがリンク。しかしながら、ゴブリンは「楽に倒せる」敵だし、Ubumeもそんなに強くない。楽勝だ。
 とか思ってたら、通常攻撃でしっかりターゲットを奪ってたハゲにキョウレツな一撃。600ダメージくらい喰らってハゲ昇天。
 な ん か 満 足 げ な ハ ゲ モ ン ク
 満面の笑みを浮かべて横たわる死体。

 無事にUbumeとゴブリンを撃破完了。Indianaの「レイズII」でありがたく復活し、「エスケプ」で海岸に脱出。なんかみんなで”サカナ”攻撃してるな、とか思ったら、ノートリアスモンスターのBuburim boo。でもアイテムは落とさなかった。
 さあ、次はNomiaの竜騎士のアーティーファクトクエストその2だ。そのまま徒歩でつっ走ってジュノに到着。KayataととSevaschanとDicekの婚約者を仲間に入れ、エルディーム古墳へ向かう。
 Indianaの指示のもと、順調にエルディーム古墳を通り抜けてバタリア丘陵の孤島へ。
 準備万全で戦闘開始。乱撃撃つまでもなく戦闘終了。さすがにこれだけの人数でぼてくりこかせば、あっという間だ。

 古墳に入って「エスケプ」で脱出。ジュノまで走って戻る。
 Zinza、Dicek、Nomia、クエストクリアおめでとう! って暗黒騎士はもう1戦闘あるのかな。

 荷物いっぱいまで作ったミスラ風山の幸串焼きをバザー。ハゲ屋放置で就寝。
 今朝、マチガイ電話で回線が落ちる。果たして完売してたかなあ……。



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