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Final Fantasy XI ハゲ 日記 LastUpdate 2003-12-18 |
定時てとっとこ帰宅。カレーライスを喰ってログオン。hagepower.netは、まだＤＮＳが更新されていなくて使えない。でも明日には使えるだろう。とても楽しみだ。うっひょおおお。 というわけでハゲ忍者、地味なテンションで西ロンフォールへ出撃。せっせこ稼いでＬＶ１３になる。やはり「楽に倒せる」敵を連戦でやっつけるとえらい効率が良い。安全だし。 とりあえずＬＶ１３になったので補給に戻り、忍刀を２本持ってラテーヌ高原へ向かう。 「空蝉」を使うのがもったいないのだが、使うとかなり楽に戦闘を行える。食事するのももったいないのだが、食事すると以下同文。そんなわけでミスラ風山の幸串焼きを喰って「空蝉」を使いつつ敵を狩る。かなりイイ感じ。 「自分と同じ強さ」の敵にもなんとか勝てることが判明したので調子に乗る。「空蝉」使うの忘れるくらい調子に乗る。死にそうになったので、カーソルを微塵がくれに合わせる。でもギリギリで勝利。 忍者は保険があるから気が楽だ。 溜まったＴＰをぶちまけようと、「楽に倒せる」オークに背後から斬りかかる。「空蝉」を使えば、ＨＰが減ってても大丈夫だ。 たくさんのジョブをやってるので、忍者用のマクロセットはない。すべて手動でメニューから操作だ。 いつものように、メニューを連打。カーソルはウェポンスキルに合っているはずなので、これでＯＫだ。 微 塵 が く れ。 オークがぽかんとしている。 画面を見ているオッサンもぽかんとしている。 寝る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
午前９時くらいに起床。駅前のディスカウント床屋に行ったら、すげー並んでたので中止。さすが１０００円。 コンビニで朝飯買ってきて、hagepower.netへの移行作業。つってもファイル自体は既にアップしてあるので、ちょこちょことリンクとかメアドとかを変更。でもなんつーかステキだな、自分のドメインっつーのは。うひょひょひょひょ。 なんかツールが揃っててなんでもできそうなんだけど、メンドクサイのでなにもやらないことにしつつログオン。 というわけでハゲ忍者、地味なテンションでラテーヌ高原へ出撃。せっせこ稼いでＬＶ１４になる。 昼飯後、西アルテバ砂漠でみんなと合流。今日はGarunがクンフーシューズ（両脚 防８ ＬＶ５１ All Jobs）をいうレアなアイテムが欲しいといううので、ＬＳメンバーでアライアンスを組んでサボテン狩りである。 このクンフーシューズ、見かけはただのシューズだが、実はモンクの蹴りのダメージが上がるという隠された性能を持っているのだ。モンクとしては、是非欲しい装備品なのだ。 珍しく前衛ばっか集まったので、ハゲは白魔道士で出撃。ＬＶ４３だから役に立てるのか甚だ疑問だが。中途半端な装備品しか残ってなかったので、地獄の巫女の身ぐるみをはがしてくる。 「テレポルテ」で飛んでって、現地で合流。 周囲の”サボテン”との抽選らしいので、とりあえずテキトーに戦う。バラバラにばらけて”サソリ”とか”カブトムシ”とか”ホネ”とかも巻き添いにする。 そしてついにノートリアスモンスターCactuar Cantautorが出現！ ハゲは他のところで「ケアル」していましたが。 残念ながら、クンフーシューズは落とさなかった。どうやら、かなりレアドロップらしい。 基本的にノートリアスモンスターというのは、１回出現すると１〜２時間は出ないもんだ。 つーわけで、そのまま南西の流砂洞へ入る。ここにはペンドラゴンアクス（両手斧 Ｄ８９ 隔５０４ ＬＶ６７ 戦暗）を落とすノートリアスモンスターが出現するらしいのだ。 しかしながら、流砂洞に入ったところで妹のムスコーズが出現。大暴れし始めたので操作できなくなり、仕方がないのでその場でいったんログアウトする。 ムスコーズの脅威が去ったので、再度ログオン。いきなりからまれたら即死間違いないのだが、大丈夫だった。 まだノートリアスモンスターは出現していないようだ。ていうかいいかげん白魔道士ＬＶ４３では足手まといっつーかなんの役にも立ってないので、モンクに着替えて戻ってくる。 とりあえず、通路をぐるぐるまわって”アリ”を殴りまくる。スキル上げにもなるので、わりと苦ではない。モンク的にはスキル上げにはならないが、売れそうなアイテムをぽろぽろ落とすので、それなりにイイ感じ。 つーかサッパリ出現しない。 ネットで検索しまくるも、どれもこれも都市伝説並のあやふやさ。 ２時間くらいで諦めて、クンフーシューズを取りに戻る。 西アルテバ砂漠に戻ったものの、こっちも負けじと出現しない。今日のノートリアスモンスターはヒキコモリばっかりだ。 徐々にメンバーが去っていき、残った５人くらいで１９時まで頑張る。 頑張ったんだが、出なかった。 傷心のまま解散。 晩メシ後、赤魔道士Gasin、白タルIndiana、ミスラ詩人Pent、タルシーフRadaといういつものメンバーでレベル上げに行く予定である。ハゲはまだラバオだったから、とりあえずジュノに戻ろうと思う。 ジュノに戻るったって、ホームポイントは相変わらずサンドリアだ。黒魔道士にジョブチェンジし、ギザールの野菜３ダース分ほどチョコボ掘りをかました後に「デジョンII」でサンドリアに戻り、飛空挺でジュノである。ちょっと、つーかかなりメンドクサイ。 そろそろホームポイントをジュノに戻しておこうか、とか考えつつもチョコボで西アルテバ砂漠へ出る。 南下してみる。 さっきまでいた場所だ。 もしかして、なんちゃって。 Cactuar Cantautorがいます。 うおおお、なんつーラッキーッ！ つーかアンラッキーッ！？ 解散した直後に出現したのかいッ！？ ここはめったにひとがこない場所であることから推理して、間違いなく最後に殴り倒した”サボテン”がノートリアス化したに違いないッ！ マチガイナイッ！ だが肝心のGarunは晩メシ食べにいっちゃってて離席中。しかしこのまま放っておくのもアレなんで、ハゲは急いでラバオに引き返すと、モンクにジョブチェンジしてCactuar Cantautorのところへ戻る。しっかり監視。 レベル上げの準備をしていたGasin、Indiana、Pent、Radaに加え、ちょうど顔を出したタルナイトTaruoもやってきてくれるという。もうそこら中のひとがライバルに見えつつも、全員全速力で集まってくれた。 さて、Cactuar Cantautor。ノートリアスモンスターである。 果たして６人で勝てるのであろうか？ さっき戦ったときはハゲは白魔道士だったし、違うとこで「ケアル」してたわけで。強さは未知数。でも、そんなに苦戦していなかったように思える。 キアイを入れて、殴りかかる。いざとなったら百裂拳だ！ って楽勝。 そこらへんの”サボテン”と変わんない。ぜんぜん余裕で勝利。ソロではちょっとキツイだろうけど。針千本も百裂拳も使ってこなかったし、かなり拍子抜け。 ていうかクンフーシューズを落としたああああああああッ！！ なんでしょう、この劇的な展開は。 Garunには悪いが、ちょっと試し蹴り。そのへんの”カブトムシ”とか”サソリ”とか蹴ってみる。おお、なんか殴りと遜色ないくらいのダメージを出している。こりゃあいいかも！ むしろ、蹴りの発動率の方が問題だ。ダブルアタックはよくかますのだが、１０戦闘くらいやって、２回くらいしか蹴りが出なかった。 ラバオに戻ると、Garunが戻ってきたのでクンフーシューズを送る。えらい喜んでくれた。ハゲも嬉しい。 Garunは裁縫のスキルが高いRyotoを捕まえると、クンフーシューズを渡す。合成で、ウーロンシューズ（両脚 防９ ＬＶ６６ All Jobs）にパワーアップしてもらうのである。蹴りの発動率も上がるらしい。 しかし、もしも失敗したら、あれだけ苦労して入手したクンフーシューズがパァである。Ryotoも慎重に準備する。 Garunドキドキ。 Ryotoドキドキ。 なんだかハゲもドキドキである。 そして無事にウーロンシューズ完成！ おめでとう！ Garunはウキウキしながらレベル上げに旅立って行った。 でもってこちらもレベル上げである。 Indianaだけジュノに戻り、こないだ組んだナイトさんを仲間に入れて戻ってきた。狩り場は慟哭の谷かテリガン岬に行こうと起こっていたのだが、オンゾゾの迷宮が空いていそうなので、そちらに変更。 タロンギで珍しくチョコボに乗ってオンゾゾへ到着。休日なのに、ライバルは１パーティー。こりゃあ稼げるかも、と鼻息を荒くして狩り開始。Radaが釣りに走る。 ウ ハ ウ ハ。 もう久しぶり、っつーかなんつーか、えらいペースでモリモリ狩りまくる。ライバルがいないと、こんなにも稼げるのか。 途中狩り場にノートリアスモンスターのOseが出現したけど、経験値を優先。ライバルパーティーが狩っちゃったみたいだけれども、悔しくなんてない。いや本当に。ぜんぜん悔しくないったら。本当だってば。 Indiana白魔道士ＬＶ６４に、Gasin赤魔道士ＬＶ６４に。そしてハゲモンクもＬＶ６４になった。 ライバルが２パーティーくらいきちゃったあたりでペースが落ちるも、１１０００ポイントくらい経験値を稼ぐことができた。ここんとこ５０００〜７０００ポイントくらい稼ぐのが普通だったので、倍近い稼ぎだ。 １時になるとラバオに飛んで、パーティー解散。とてもとてもおいしゅうございました。 その場でログアウトして満足げに就寝。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
午前１０時くらい起床。ハゲ忍者でラテーヌ高原へ。 今日はパーティーでも組んでみようかな、とか思ってそれなりに準備。ＬＶ１６で防具をボーン系に切り替える予定なのだが、今日中に２レベルも上がることはないだろうから装備品は持たない。 サーチしてみたら、忍者が３人余ってる。こりゃ誘われる方が難しいな、とか思いながらも”ヒツジ”とか斬る。 ログを見たら、誘われてた。なんでこー、昼メシ喰ってるときとかに誘われるんだろうか。 こりゃ今日はソロ確定だな、とか思ってたら、パーティーに誘われた。数少ない、ＬＳメンバー以外のフレンドからだ。こりゃ素晴らしい。コロロカの洞門で狩りをしたいというので、とりあえずバルクルム砂丘まで走る。 バルクルム砂丘で仲間と合流。前衛はガルモンク、シーフ、ハゲ忍者という構成からして、ハゲ忍者が盾役であろうか。盾をするなら「空蝉の術」は必須なんだが、敵に攻撃されると「空蝉の術:壱」を止められてしまう。 敵の攻撃で止められないようにする、詠唱開始のタイミングがつかめない。 盾をするにはちょっとまだ精進が足りないかな、とか思ってＬＳで相談したら、「空蝉の術:壱」は敵に攻撃されてたら詠唱完了できないとの話。ハゲがヘタクソなせいではなかったようだ。ちょっとほっとする。 バストゥークへ到着すると、さっそく競売場へ。紙兵売ってないじゃん。１２０枚で足りるかな。 石つぶて３個だけ装備して、コロロカの洞門へ出撃。はたして忍者としてのパフォーマンスを思う存分発揮できるのであろうか。ちょっと、というかかなり不安である。 つーかこのレベル帯だったら、盾とかいらないかな。ガルモンクさんと２人で分散すれば十分か。 序盤は手前の通路でライバルパーティーとの熾烈な”ミミズ”争奪戦を繰り広げる。 数はこなせないものの、やはり”ミミズ”は美味しくて、みなさんレベルアップ。ハゲも１回死んだけど、バストゥークから元気に走ってきて戦線復帰。忍者ＬＶ１５になる。どうにもペースが早い。 アルテバ砂漠の方は空いているんじゃないだろうか、というわけで狩り場移動。途中危険な箇所があるのだが、どこも狩り尽くされていてえらい安全。無事にアルテバ砂漠方面の通路へ到着。ここは空いていた。 更にペースは上がる。リンクした”ミミズ”の全体魔法攻撃を回避するために、ハゲが挑発して範囲外まで逃げて待機するとか、いろいろ小細工しつつ狩りまくる。「空蝉」も遠慮なく使いまくる。 ＬＶ１６になり、ＬＶ１７になる。 もうレベル上がりまくりで、のべ２０回くらいファンファーレが鳴る。 ハゲ忍者あと６００ポイントでＬＶ１８、ってとこでパーティー終了。その場で解散。みなさんバラバラに帰途に着く。ちょっとアレな解散だ。でもまあソレなのでナニ。ちょっと疲れちゃった。 ハゲは忍者らしく微塵がくれで爆発しつつ帰還。ニンニン。 なんつーかレベル上がって嬉しいんだけど、このペースだとしっかりとジョブの性能を把握できないような気がする。とっととレベル上げてしまいたい、っつーのならいいのだけれども。 こうやってハイペースに一気にレベルが上がってしまうと、プレイヤーの操作スキルは追いつかない。ハゲもＬＶ１５で覚えることができる忍術を用意していなかったので、その分経験が劣る。用意してこない方が悪いのだが。 ＬＶ１５〜２０までって、そのジョブをパーティーでどう生かすかを学ぶ時期だと思うのだ。 高ランクでヘタなひとがいたら、それは間違いなくこうやってハイペースでレベルを上げてしまったひとだろう。 そう考えると、バルクルム砂丘でのレベル上げが良いかな。異国人さんとも組めるし、サポートジョブの手伝いもできるし。じっくり試行錯誤ができる。 ってなわけで、モンクのサポートジョブ用のシーフのサポートジョブ用にレベルを上げていた忍者なのだが、なんかおもしろくなってきた。ヤバイ。忍者はヤバイ。 ジュノに行って、装備を調える。ボーン系をすべて＋１で揃える。合計回避＋５だ。忍術も覚え、触媒も買う。なんかえらい勢いで所持金が減っていく。 忍者の目標レベルは１５だったのだが、とりあえずＬＶ３０くらいまで行っちゃおうかしら。そんな気配濃厚。 ニンニン。 ２０時からRadaのバーニングサークル戦。”よこ不意だま”があるうちに行ってみたい、とのことで、狙いはスペクタクルズ（首 防３ 耐氷−７ 命中＋７ 飛命＋７ ＬＶ５９ モ白赤シ獣吟狩）。場所はユグホトの岩屋で、オークが相手だ。 集合して準備が整い、さあ出発だ！ と西ロンフォールに出たら、オーブがないことに気付いてジュノに戻るRada。 Radaも一人前の”HagePOWER”メンバーになった。 そんな感じでＢＣへ到着。初めてのオーク戦だし、オークはかなりタフで強いとのことだ。実際戦ってみると、百裂拳かますオークが大暴れしたりとかで、えらい苦戦する。ラストの狩人オークのイーグルアイが脅威だったのだが、見事にハゲが避ける。 １９分ちょいで勝利。でも残念ながらスペクタクルズは出なかった。出たのはハーメルンフルート（吹楽器 ＣＨＲ＋２ 避＋３ ＬＶ５８ 吟 レクイエム＋２）だった。 今度はTaruoがクフタルの洞門でノートリアスモンスターCancerを倒してアロンダイト（両手剣 Ｄ７９ 隔４８０ 耐火＋７ 耐水＋７ 追加効果：水ダメージ ＬＶ６２ 戦ナ暗 RaEx）をゲットしたいというのでジュノ上層に集合。 アライアンスでお祭り騒ぎで出撃かますが、残念ながらその場所にはライバルパーティーが。こりゃあ無理かなぁ、とかその場でぶらぶらしていると、いきなりTarutoが死んだ。 そこは、”おばけ”がたくさん浮いているデンジャラスな広間なのだ。 Tarutoは電話中で、「スニーク」をかけていなかったらしい。 ハゲと一緒にいると、必ずTarutoは死んじゃうような気がする。 ”おばけ”３〜４体に”カニ”までリンクしちゃったので、「エスケプ」で離脱。でもその場所にいたライバルパーティーにえらい迷惑をかけちゃったので、急いで引き返して戦闘開始。 なんとか退治しまくって、その場を納める。Tarutoは復活するも、えらい落ち込む。 思いっ切り謝罪しまくり、そそくさと撤退。その後ライバルパーティーは、見事アロンダイトをゲットしたらしい。 いつのまにかバラバラになって解散状態。でもってそのまま残ったメンバーでバストゥークへ向かう。Ryotoがクリスのプレでヨメなワケで、パルブロ鉱山でＢＣ戦だ。 オークと違って、クゥダフはかなり楽に勝てる。もう何度も勝利しているし。でもRyotoがえらいしっかりと薬品類を用意する。手作りで時間かかっているので、Techuなんか先にパルブロ鉱山に入っちゃう。 やっと準備が整ったので、出撃。オークに比べるとやっぱり楽に倒せる。しかし目当てのアレは出なくてRyotoガッカリ。 ボートで帰ろうとしたら、ハゲだけ置いて行かれる。 ちょっと涙ちょちょぎれる。 バストゥークのモグハウスでログアウト。もう深夜２時近い。風呂に飛び込んでとっとと就寝。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
なんかみなさんいくつもの案件を抱えて激務に追われているのに、なんか仕事なくってヒマヒマーンなんですけど。 そんな会社の忘年会。けっこー楽しかった。異文化コミュニケーションっつーか。スゴイですね、最近の人妻わ。 でもなんつーか、やっぱ内臓どっか悪いんじゃないだろうか。３時間くらいなのにグダグダ。なんかえらい体調悪い。微熱と神経痛。デキモノもできちゃうし。＿|￣|○ 栽培だけチェックして就寝。 さて、２００３年１２月１６日はバージョンアップの日である。 クリスマスとかなんかもう「ナニソレ？」っていうか「惨多苦労する？」「彼氏彼女の痔状？」みたいなアレはもうどーでもいいとして、待望のバージョンアップである。 競売場のアイテムカテゴリが細分化されたようだ。かなりわかりやすく、使いやすくなったと思われる。三国からもチョコボに乗れる（騎乗時間は１５分に制限）ようになったのも素晴らしい。 レジスト系アビリティ、耐性アップの歌、キラー系ジョブ特性、サークル系アビリティが発動すると効果が表示されるようになったらしい。効果も上がっているのかな。 今回は全体的に良質のバージョンアップであるようだ。 ただ、レベルキャップがＬＶ７５になっちゃったので、高レベル帯（７０以上）のメンバーと遊ぶことも少なくなるような気がして、ちょっと寂しい。さすがに前衛職だと、なにかの手伝いに行っても足手まといにしかならない（キッパリ）。 そして、ＬＶ７５になったことによって辞めちゃうひとも出てくるだろう。アニーキのように。 ある意味ブルーなバージョンアップであるかも知れない。 その最終限界突破クエスト。どっかで獣人殴ってそのジョブの”証”をゲットし、Maatとタイマン張って勝てば限界突破。いよいよあの難きジジイをぼてくりこかせるぞッ！ つーか逆にぼてくりこかされて憎さ１００倍のもよう。 サポートジョブをはがされてしまうので、ウェポンスキルをキャップまで上げてない後衛職や、タルタルの前衛職では絶対勝てないとの噂。マジデスカ！？ 開発中のテストプレイは、ガルカでのみ行っているのではないだろうかとの予測。 ■星の輝きを手に 依頼者： マート(Maat) ／ ル・ルデの庭・大公私邸前 依頼内容： マートが最後の試練を与えた。 指定されたアイテムを彼に見せれば その最終試練が始まるらしい……。 それはそうと、モンクとして気になる気になるポイント。 これでレベル上げがちょっとでも楽になるといいのだが。高レベル帯がＬＶ７０以上のことを指すのだったら、無意味なわけですが。 オーク殴って炎クリと装備品ドロップでウハウハな狩りをアゲイン。 ■高レベル帯での物理攻撃命中率を引き上げました。 ■高レベルモンスターの一部において、経験値のパーティボーナスを増やしました。 ■レベル50〜70相当の以下の各エリアのモンスター配置、およびレベル帯が一部変更になりました。 ロ・メーヴ／テリガン岬／龍王ランペールの墓／ボヤーダ樹／龍のねぐら／怨念洞／ クフタルの洞門／グスタフの洞門／ル・オンの庭／ヴェ・ルガノン宮殿／ ル・アビタウ神殿／クゥルンの大伽藍／修道窟／オズトロヤ城 ■オークのHP量を再調整しました。 双竜脚がパワーアップされるらしい。つーか双竜脚ってけっこー強いんじゃなかったっけ？ さらなるパワーアップなんだろうか。 ■一部ウェポンスキルを強化しました。 双竜脚／シャークバイト／スピンスラッシュ／天／ミストラルアクス／ クロスリーパー／大車輪／七之太刀・雪風／八之太刀・月光／フルスイング／ スピリットテイカー これはちょっと嬉しいかも。 ■呪符デジョン・呪符リレイズの必要交換ポイントが半分になりました。
こっから先は不確定情報。ぶっちゃけると２ちゃん情報。 このへんが、新しいウェポンスキルをゲットするためのクエストっぽい。暗黒騎士を修得するときのクエストと同じらしい。トライアル系の武器を貰って、それで敵を１００体とか１０００体とか倒すのだろう。たぶん。ゲフッ。 しかし夢想阿修羅拳、８回攻撃はスゴイネ。ＴＰ３００で全段命中させたらきっとブッタマゲルＹＯ！？ ■遺せなかった拳 依頼者： オグビィ(Oggbi) ／ バストゥーク港・蒸気の羊亭 依頼内容： 依頼者から渡された武器を使い、 己の限界に挑め。 己の限界を感じたら、その武器を携えて 戻ってくるように。
モンクとして是非欲しい防具。羅刹シリーズが防御系、修羅シリーズが攻撃系という感じ。でも基本命中率が上がったので、命中＋は今更いらないような気がするんだが。
修羅シリーズはこのへんで合成なのかな。クエストだといいな……。 > いや、解析見る限りそーでもなさそう。 > 神木の免罪符：頭 Rare Ex 「古の盟約に従い、神木はこの禁断の品を赦さん」/と記された護符。/『呪われた頭成兜』の解呪に必要。 > 神木の免罪符：胴 Rare Ex 「古の盟約に従い、神木はこの禁断の品を赦さん」/と記された護符。/『呪われた闘着』の解呪に必要。 > 神木の免罪符：両手 Rare Ex 「古の盟約に従い、神木はこの禁断の品を赦さん」/と記された護符。/『呪われた篠篭手』の解呪に必要。 > 神木の免罪符：両脚 Rare Ex 「古の盟約に従い、神木はこの禁断の品を赦さん」/と記された護符。/『呪われた板佩楯』の解呪に必要。 > 神木の免罪符：両足 Rare Ex 「古の盟約に従い、神木はこの禁断の品を赦さん」/と記された護符。/『呪われた篠脛当』の解呪に必要。 > これ+ > 呪われた頭成兜 漆の光沢が美しい東方風兜。/呪われており、何人も装備できない。 > 祟られた頭成兜 漆の光沢が美しい高品質の東方風兜。/祟られており、何人も装備できない。 > 呪われた闘着 木製の大袖をつけた東方風胴衣。/呪われており、何人も装備できない。 > 祟られた闘着 木製の大袖をつけた高品質の東方風胴衣。/祟られており、何人も装備できない。 > 呪われた篠篭手 漆の光沢が美しい東方風篭手。/呪われており、何人も装備できない。 > 祟られた篠篭手 漆の光沢が美しい高品質の東方風篭手。/祟られており、何人も装備できない。 > 呪われた板佩楯 頑丈な板を縫い付けた東方風下衣。/呪われており、何人も装備できない。 > 祟られた板佩楯 頑丈な板を縫い付けた高品質の東方風下衣。/祟られており、何人も装備できない。 > 呪われた篠脛当 細い板を接ぎ合わせた東方風脛当。/呪われており、何人も装備できない。 > 祟られた篠脛当 細い板を接ぎ合わせた高品質の東方風脛当。/祟られており、何人も装備できない。 > これが修羅っぽい。 どんなデザインの服なんだろうか。欲しいんだけど、どう考えても金庫にハイラナイヨ。家具でも増やすか。でも家具は、本国のモグハウスまで行かないとアイテムの出し入れできないようだしなぁ。
というわけで、２ちゃん見ながら早く帰りたい病なワケですが。 ちなみにＰＣ版には、マクロの動作が遅くて緊急時に仲間を見殺しにする機能や、モグに話しかけると強制的にデスクトップに戻る機能がついたらしい。 (ﾟДﾟ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
みんな忙しそうなのに定時で帰宅。さすがに罪悪感出てきた。なんかプログラムでもいじろうかな。 なんつーか風邪気味っつーか衰弱っつーか。微熱でフラフラだったのだが、ニンニクたっぷりの焼き肉とネギで埋まった味噌汁と野菜サラダを掻き込んで、ビタミン剤をお茶で流し込み、強引かつエクセレントに体力回復しつつログオン。 バージョンアップ完了。なんかＰＣ版の不具合も修正されたようで、マクロの動作が遅くて緊急時に仲間を見殺しにする機能や、モグに話しかけると強制的にデスクトップに戻る機能はなくなったもよう。 バストゥークから「テレポルテ」で飛び、ラバオへ行ってみる。新しく追加された魔法「フラッシュ」と「スタン」が売っているから見にきたのだが、どちらもハゲだと覚えることができない。白魔道士と黒魔道士のレベルを上げてみたくなる。 手持ちぶさたなのでチョコボ掘り。ギザールの野菜３ダースで、石つぶて１つと骨くす３つしか掘れなかった。なんかもう、ぜんぜんつまんない。やりがい皆無っつーか。時間の無駄っつーか。ギル返せ、っつーか。 「デジョン」でジュノに戻る。 結局ＬＶ７０以上のひとのためのバージョンアップなので、ＬＶ６４のハゲモンクにはなんにも関係さなさそうだ。高レベル帯ではなんだかゲームバランスとかジョブバランスとか変わったっぽいが、まるで影響なさそう。 関係ありそうなのは、不意打ちが敵の背後からしか決まらなくなったことと、攻撃の命中率が上がったことくらいかな。 三国では、ハデなクリスマスツリーが出現しているらしいけど、見に行く元気もない。 ジュノ下層で、ぼんやりと空を眺める。 体調は良くなってきたが、テンション下がりまくりでやる気がない。とっとと寝ようかな、とか思ってたらやる気マンマンのGasin、Indiana、Pent、Radaに誘われる。レベル上げだ。 そうだ、レベルを上げないと、みんなについていけなくなる。 レベルを上げないと、なにも楽しめない。 くやしいけれど、お前に夢中。ギャランドゥ。ギャランドゥ。 悲しいけれど、これ、戦争なのよね。 なんだかよくわからくてすいません。 ヒゲナイトさんを誘って「テレポメア」。空いてそうなオンゾゾの迷宮へ向かう。レンタルチョコボが高いので走り出したのに、何故かIndianaはメリファトに到着しちゃったので、慌ててチョコボに乗って戻ってきた。高い寄り道である。 狩り場にライバルパーティーはいない。貸し切り状態で狩り開始。 エモノは回避の高いクアール。嬉しいことに、歌がなくてもある程度攻撃が命中するようになっていた。バージョンアップ前だったら、間違いなく空振りマシーンだったので、これは良い修正だ。 不意打ちが敵の背後からしか決まらなくなったので、まずハゲが挑発して敵のターゲットを取り、反対側のナイトさんの背中でRadaが不意打ち＋だまし打ちを決める。連携前も、ハゲがまず挑発して敵をこっちに向かせる。 戦術的には、これはこれでおもしろい。ていうか、今までハゲはえらい楽してたんだなー、とか思う。 ぶっちゃけいくらモンクが防御系の装備で堅くなろうとしても、ナイトさんが１００ダメージのところを１８０ダメージとか喰らっちゃう。クリティカルとか喰らうと２４０ダメージとか。状態異常も２人に分散するから、後衛さんは大変だ。 ”高レベルモンスターの一部において、経験値のパーティボーナスを増やしました”という修正もあったのだが、これは体感できなかった。だいたい”高レベルモンスターの一部”ってなんだよ。ノートリアスモンスターのことかな？ だが、Gasinが戦闘中に回線落ちし、５人になったところで経験値を貰ったら、けっこー高かった。もしかしたら、そういう意味でのパーティボーナスの増加なのだろうか。３〜４人パーティーでも、十分な経験値を得られるとか。 そうだとしたら、かなり気軽に狩りにでかけられ…… いや、それはないな。 ないない。 モリモリ楽しく狩りまくっていたら、桃色のリンクパールをつけた一団がやってきた。１０人くらいか。 この狩り場には、Oseというノートリアスモンスターが出現する。付近のクアールとの抽選で登場する。もしやOseを狩りにきたのか？ まさかクアールを乱獲？ とか噂してたら、ホントにクアールと戦い出した。レベル上げでもなさそうなんだが。 ここはキッチリ話をつけよう、ってんでRadaとPentが交渉に行く。するとどうやら、最終限界突破のクエストアイテムをゲットするためにきた一団らしい。狙いはゴブリンなんだが、クアールにもからまれてしまうようだ。 バージョンアップ直後、特に限界突破系のクエストが実装された後は、対象となってしまう場所ではとてもレベル上げにならない。高レベルのひと以外はいい迷惑なんだが、もっと迷惑しているのは、毎回醜い取り合いを余儀なくされる高レベルのひとだ。 実際AonoriさんたちＬＶ７０組みは、えらい苦労しているらしい。最終限界突破のクエストアイテムがぜんぜん出ないらしい。出ないどころか、エモノの取り合いでピリピリムードだ。 というわけで、エモノが少なくなりつつも頑張ってクアールを見つけて狩りを続ける。 桃色のリンクパールをつけた一団が去ったと思ったら、レベル上げのパーティーがやってきた。２パーティーも。しかし、すでに十分おいしい思いをしているのだが、こちらも遠慮なんかしない。クアールを取り合う。 するとなんてことでしょう。Oseが出現したではありませんか！ ノートリアスモンスターですよ！ こないだは悔しい思いをしたので、迷うことなく戦闘だ。ＬＶ６３〜６４の６人パーティーで撃破可能だという話もある。おそらく全力で頑張れば勝てるに違いないッ！ って、挑発して１発目を殴る前にＨＰが赤くなるハゲ。 慌てながらもなんとか体勢を立て直し、やっと落ち着けたかな、と思ったのだが、OseのＨＰはちっとも減っていません。百裂拳を叩き込むタイミングを見計らっていたのだが、それどころではない。後衛陣のＭＰがみるみる減っていく。 こりゃダメだ。 くやしいけれど、悲しいけれど、「エスケプ」で離脱。無念。 ライバルパーティーとアライアンスを組んで戦ってみようか、とか話しつつ再度狩り場へ戻る。RadaとPentが交渉をしようとしたら、ライバルパーティーがOseと戦闘開始。どうやらすでにアライアンスを組んでいたらしい。 抜け駆けしたせいで、仲間はずれになっちゃった。 まぁこれは仕方がない。キッパリと諦めることにする。 次からは、単独で戦わないようにしよう。 ってなわけで狩り再開。モリモリ楽しくクアールをたいらげる。 深夜０時くらいに、ラバオに飛んでってパーティー解散。やはり早めに狩りを始めると、ライバルがすくなくて効率が良い。ハゲモンク、あと２００００ポイントでＬＶ６５だ。目標達成の瞬間が見えてきた。 今日は早めに寝ようと思い、その場でログアウト。 でも「JUNKMETAL」をすこしやる。機能をＬＯＷにしたらちゃんと動くようになった。敵を３体撃ち殺し、撃破されちゃったので寝る。やっぱり向いてないような気がする。 食物繊維とビタミンＣ！ ビタミンＢ２！ 水分をがぶ飲み！ がぶ飲み！ 内臓を綺麗にしよう！ 目指せ内臓美人！ 悪玉菌撲滅運動！ うおおおおおお！！ （なんか燃えてきました。やっぱ健康ですよね） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やっと仕事が入ってきた。素晴らしいペースですみやかに案件をやっつけて、とっとと帰宅。 モウレツに辛い汁のかけそばと、やたら辛口の焼き鮭と、とても辛い大根おろしのジェットストリームアタックで舌がおかしくなる。塩分摂取量モノスゴイんじゃないだろうか。料理の巧い嫁さんが欲しいとか思いつつログオン。 例によって、今日もＬＳメンバーは最終限界突破クエストのために、ジョブの”証”を手にいれんと、ダボイの修道窟に集まってオークどもを殺戮しまくっているようだ。 同じ目的のライバルも含め、修道窟にはオークよりも冒険者の数の方が多い。オークの王だろうとノートリアスだろうと、オークの姿をしたものがわけば、すぐに殺戮が始まる。あのキケンがデンジャラスな最深部も、全裸で昼寝ができるくらい安全だ。 しかしハゲは、そんな報告を聞きながらも、ポツンとジュノ下層でハゲ屋開店。ミスラ風山の幸串焼きをバザーで売る。 いつもの値段ででています。 １０ダースくらい、１時間もかからずに売り切れる。 ヒマだ。 なんかすっかり祭りに乗り遅れちゃったなぁ。 黒タルPiyoは、あの憎きジジイに２連敗だという。ナイトAonoriさんも、２度目でやっと勝てたらしい。最終限界突破は、最終だけあってかなりキビシく難しいクエストのようだ。 ル・ルデの庭へ行く。そこには、軽快なフットワークを見せるファンキーなジジイが、高レベルの冒険者たちに睨まれている。 Maatだ。 ヴァナ・ディールに光臨する、唯一の神である。すべての冒険者を管理し、支配する、究極の存在である。 最終限界突破をするには、神と戦い、神に認められなければならない。ＬＶ７０の壁を突破し、前人未踏のＬＶ７５にまで成長する資格を得るためには、避けて通れない道なのである。 このジャージ姿のヨボヨボジジイには、誰も逆らえない。我々冒険者は、いつも彼の手のひらでもてあそばれているのである。 ぶっちゃけ、恥ずかしくとても口には出せない存在である。 そんなジジイに話しかける。ジジイはハゲに鋭い眼光を投げかける。 「いやならやめてもいいんじゃぞ」 おのれの限界を破るために、ハゲは走り出す。 白魔道士になり、サポートジョブには黒魔道士。飛空挺でウィンダスへ行き森の区のミスラに獣神印章をこっそり渡す。「テレポデム」でコンシュタット高地へ飛び、走ってセルビナへ。釣りギルドのガキに獣神印章をこっそり渡す。 「テレポホラ」でラテーヌ高原へ飛び、走ってサンドリアへ。サンドリア港の倉庫のジジイに獣神印章をこっそり渡し、「デジョン」でジュノへ戻ると飛空挺に飛び乗り、バストゥークへ。鉱山区のガルカに獣神印章をこっそり渡し、「デジョン」でジュノへ戻る。 ハゲ、限界突破完了！！ ……ええ、そうです。限界突破クエストその４でした。 ハゲモンク、ＬＶ７０になる資格を得ました。 なんかちょいと拍子抜けな限界突破クエストだった。めんどくさかったけど、情報は出回っているので対象のひとはすぐ見つかったし。時間はかかるけど、ソロでも簡単にできるってーのはいいかも。 最終限界突破も、ハゲがＬＶ７０になるころには楽にクリアできるようになっているかも知れない。 少なくとも、ハイポーションが５０００ギルとかしないだろう。 でもなんつーか、祭りに参加できない寂しさがある。 時代に取り残されている、っつーか。 とりあえず、モンクのレベルを上げましょう。 次の祭りに間に合うように。 もうないよ、とかそういうことはいわないでおいてよバカぁん。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
布団の中で昨日やった仕事の巧い解決方法を思いつく。CGI使う必要なかったじゃん。夢では延々と血尿。なぜか格闘家としてトーナメント出場。ウェルター級か。寝覚めは悪いがコンビニでビタミンＣとビタミンＢのサプリメント買って出社。 やっと仕事が入ってきた。怒濤のようにやってきた。サーバがもつかどうか心配だ。ていうかエラーメールを受け取ってるこっちのＰＣが心配だ。受信中は作業にならん。５分で５００件の受信。メモリーフロー起こしまくるし。 つーかキマシタ。 繁忙期恒例の。 ア レ。 深夜２時３０分、神田の松屋で遅すぎる晩メシ。 そしてカプセルホテルへ。カプセルホテルだなんて初体験だ。こんな時間なのに、意外と人が多い。ていうか酒臭い。 ロッカールームで寝間着みたいな衣装に着替えると、とりあえず３階の狭い休憩室へ行き、一服する。キタナイソファにおにぎりのノリの破片が落ちている。向こうのテーブルでは、カップラーメンをすすりながら談笑するサラリーマンたち。ＴＶでは、ＮＨＫの地味なロボコン（ロボットコンテスト）をやってる。 休憩所の横に風呂があるので、入ってみる。こじんまりとした銭湯みたいなもんだ。学校のプールを思い出させる香りのする湯船に浸かり、身体を伸ばす。収容人数３人くらいの狭いサウナにも入る。なんか疲れが取れるような気がする。 深夜、つーかもう朝のような気がする３時３０分。いよいよ寝ようと思い、エレベーターで５階へ。 ビジネスホテルには泊まったことはある。あの狭いワンルームにベッドがドカンと置いてあるホテル。もう寝るだけだなこりゃ、っつーホテル。そんな予想をしていたんだが。 ナニコレ。 寝台列車っつーか、蜂の巣っつーか。 なるほど、本当にカプセルだ。上下２段のカプセルが、ずらーっと並ぶ。指定のカプセルは１階だったので、そのままクマのように潜り込む。薄い掛け布団をはおり、寝そべる。もうなんつーか、完璧に寝る以外なにもできない。 微妙に寒い。 薄いプラスティックの壁。寝返りを打って壁に脚がぶつかれば、ドカンと響く。どっかでだれかがＴＶかラジオを聞いている音がする。廊下からは、酔っぱらったニーチャンが見えない誰かに喧嘩を売っている声がする。 寝れません。 それでも何度か意識を失う。携帯だか目覚ましだかの音が時間差であっちこっちから鳴り響き、その度に目を覚ましちゃう。 あんまり寝た気もしないが、朝８時３０分起床。 出勤。 １０分かかんないで到着。 今日は早く帰りたいナー。 |
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