Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2004-02-06


■2004年1月30日(金曜日) 隠し欠番

 適度に残業して帰宅。晩メシ喰ってログオン。今日中に返さないとヤバイので、急いで『チャーリーズエンジェル フルスロットル』を観る。あと3時間。
 うーむ。女性向の映画だな……。失礼ではあるが、コントラストと再度の強いシャープな映像は正直キツイ。ぶっちゃけると顔面が大写しになるとキツイ。キャメロン・ディアスが一番キツイ。こんなキョウレツな女嫌だなぁ……。デミ・ムーアも、なんつーかアレで。
 しかしながら、前作より男性陣が頑張ってるような気もする。髪の毛フェチの変態男含む。ていうか変態しか出てこない映画だな、男も女も含めて。
 合成丸出しの無茶なアクションシーンは、かえって潔い。仮面ライダーを彷彿させる、前後の繋がりのないアクション。これはこれでアリだろう。CG丸出しよりも好感が持てる。
 ストーリーはまあ、漫画チックというか少女漫画チックというか。そこそこ面白いんじゃあないでしょうか。
 でもこの映画とアメリカンヒーローものを比べると、強さってなんだろう、とか思ってしまう。『スパイダーマン』や『X−MEN』や『ブレイド』の強さには理由がある。だが、チャーリーズエンジェルにはない。ただ単に強い。そんなこといったら切りないけど。

 小走りでビデオを返しに行く。帰りは手ぶら。
 チョコボ掘りとかしたかも。

 就寝。

■2004年1月31日(土曜日) 内弁慶モンク

 昼くらいに起床。昼メシ喰ってログオン。毎週毎週こんな週末でいいのだろうか、とか思う。

 ギザールの野菜を抱えつつ、モンクで誘われるかなとか思ってたら誘われたので合流。なんでも前衛不足だという。後衛の3人はフレンドらしくて、仲良く喋っている。なんか入っていけない鬱なハゲモンク。
 ていうかパーティーメンバー確認したら、LV70のナイトさんが。更にLV70の暗黒騎士さんを入れてパーティー完成。後衛陣はジョブを隠しているので不明だが、間違いなくハゲモンクLV67はダントツでお荷物なのではないだろうか。
 レベル差が3つもあるので、たいして稼げなそうだ。GasinやIndianaと経験値の差が開くのもアレなんでこれでもいいかなあ5000ポイントでも稼がないよりはマシかなあ抜けた方がいいかなあとかネガティブに考えながら出撃開始。

 約5時間で14000ポイントを稼ぐ

 確かにグスタフの洞門で”ホネ”狩りだ。”ホネ”退治はモンクの専売特許だ。LV66パーティーでもなんとか戦える敵だし、ライバルがいなくて狩り放題だったのも確かだ。
 3レベルの差などまったく感じることなく、モリモリ連戦をこなす。TPの溜まり具合がLV70のナイトさんと暗黒騎士さんとピッタリ合う。なんかモンクのLV67は他の前衛のLV70に値するんじゃないかと錯覚してしまう。
 あくまでも、グスタフの洞門の”ホネ”が相手だからこそ、通用したのだが。気分転換に戦ったワイバーンには、空鳴拳は通用したが通常攻撃はハズレマクリだった。
 つーかLV67で14000ポイントっつーことは、LV70だったらどんくらい稼げたのだろうか

 休憩入れつつ5時間の狩りでヘトヘトになってたら、最後の戦闘で”ホネ”がキョウレツな「スリプガ」を開幕にかましてくれちゃって、釣りをした暗黒騎士さん以外全員熟睡。熟睡ってか超熟睡。超夢見心地。そして超見殺し
 暗黒騎士さん、無残に死亡。
 やっと眠りから覚めると、全力で必死こいて殴りまくってなんとか仇を取る。
 召喚士さんがわざわざ白魔道士にジョブチェンジしてくれて、安全なところまで死体を引きずって「レイズII」。「テレポルテ」で飛ばしていただき、パーティー解散。
 長時間で疲れたけど、予想を裏切る素晴らしい稼ぎであった。

 晩メシ喰って、今度は赤魔道士Gasinと白タルIndianaと組んでレベル上げだ。ナイトさん、暗黒騎士さん、黒魔道士さんを誘って、グスタフの洞門へ戻る。狩場は、昼間の連戦用”ホネ”だらけの場所ではなく、LV67でもちょうどいいいつもの場所。
 連携のダメージは昼間のパーティーと遜色ないが、やはりLV67だと暗黒騎士さんの両手剣が当たらない。吟遊詩人さん必須かも知れないんだが、なかなかいないので仕方がない。連携頼りなので、とにかく頑張っていただく。
 さっきのPTでは、後衛陣のノリに入っていけずにノリの悪いハゲだったが、身内が多いとノリが違う。内弁慶っぷりを発揮しつつ、テンション上げてモリモリ狩る。
 内心、ちょっと鬱になる。

 ライバルがきたので、多少無理してワイバーンを避けて奥の”ホネ”とか釣ったりしつつ、23時30分まで頑張る。
 ハゲモンクLV68になる。まさか今日レベルが上がるとは思ってなかったのだが、昼間に稼いだかいがあった。
 黒魔道士さんの「デジョンII」でジュノまで送っていただき、パーティー解散。

 ちょっと早めだが、風呂入ってとっとと就寝。

STO 気分転換にワイバーン。超カッコイイ。

■2004年2月1日(日曜日) 空の上で全滅

 このままではいけない。毎週ヴァナ・ディールに入りっぱなしじゃあいけない。たまには外に出よう。
 ってなわけで、早起きして出かける。
 マンガ喫茶に
 午前中から3時間も読みふけり、こんな週末でいいのだろうか、とか切に思う。

 昼メシ喰ってログオン。ギザールの野菜をヤケクソ気味に買い漁って高いレンタルチョコボに飛び乗ってたいして掘れないロランベリー耕地に飛び出す。なんと獣人金貨が掘れた。たった1枚だけだが。12ダース消費して
 更にギザールの野菜を12ダース買い込んでロランベリー耕地に飛び出したら、なんとGasinたちはジラートミッションに行くというじゃあありませんか。泣き喚きながら跪いてご一緒させていただく。
 デルクフの塔再び。いよいよ例の敵との戦いである。
 メンバーは、タルナイトTaruo、モンクGarun、赤魔道士Gasin、白タルIndiana、ミスラ詩人Pent、それにハゲモンクだ。TaruoはLV75だし、GarunもLV70超えているので楽勝っぽいが、もう持てる限り薬品類を持つ。
 ハゲはハイポーションを15本。セルビナミルクを20本持った。かばんに余裕はない。ポストにも余裕はない。モグ金庫だって余裕はあるはずはない。もうギッチギチなので、殴る暇があったらハイポーションを飲む、くらいの気持ちである。

 クフィム島を突っ走ってデルクフの塔へ。なんだかストーカー丸出しのイベントが入る。なんだかイヤな予感がする。
 ズンズン階段を上って最上階へ。そして扉をくぐるとイベントが。イヤな予感が的中。前回まではなかなか興味深いイベントだったんだが、ここでいつものFFXI的なイベントになる。
 蚊帳の外
 勝手にNPCがごちゃごちゃやってて、ハゲたちは傍観。放置プレイ。敵が襲ってきたので戦う。
 完全にテンション下がりつつも殴る。なんだか楽勝。
 どうでもいいイベント、つーか寸劇。見てるだけ。なんだかいいように利用されてるだけみたいな空気だ。
 ていうか、ハイポーション1本も使わなかったんですけど

 ノーグへ行き、ロ・メーヴへ行き、ノーグへ行く。お使いミッションだ。でもみんなでわいわい走ってなんだか楽しい。
 次は流砂洞でツボ戦らしいのだが、Taruoが抜けてしまったので盾役がいない。でもモンク2人で2時間アビリティ全快でなんとかなるかな、とか楽天的に考えて出撃。
 こりゃあかなりギリギリの戦いになるぞハイポーションもガブガブのむぞ久しぶりの緊張感だ生きるか死ぬかの戦いだ百烈拳の使いどころを見誤らないようにしなくちゃこりゃあ燃えるぞうおおおおお!!
 とか思ったら、現地に同じミッションをやりにきていたアライアンスパーティーが。無事戦闘終了してミッションクリアしたもよう。しかも2アラなので合流可能。
 合流してツボを撃破。なんだか楽勝。
 まあ、こういう出会いもなかなか貴重だし。けっこーすごい偶然だし。みんなでやった方が楽しいし。……だがしかし、なんか物足りないっつーか拍子抜けっつーか
 ていうか、ハイポーション1本も使わなかったんですけど

 3パーティーのアライアンスだったのだが、お手伝いの1パーティーが抜け、2パーティーのアライアンスのままロ・メーヴへ走る。それぞれ「チョコボのマズルカ」をかけて、団体戦の競争みたいな感じで突っ走る。やっと楽しくなってきた。
 そしてイベントを流し、いよいよ空へ。
 キター! トゥー・リアだ!
 ついに到着した。空に浮かぶ島、トゥー・リア。
 思えば遠くへきたもんだ。
 アライアンスを解散し、テキトーに観光。ツボを殴ったり、”トリ”を殴ったり。
 そしたら奥からPentがゴーレムを2体くらいつれてやってきた。からまれちゃったみたいだ。
 こりゃヤバイってんで眠らせて「エスケプ」で離脱しようとしたのだが、ゴーレムが眠りから覚めた。挑発を使ったばかりなので殴ってターゲットを奪おうとしたら、「スリプル」で眠らせた後だったのでまた起きちゃったようわあああゴメンナサイ……。
 お空の上で、見事に全滅
 ていうか、ハイポーション1本も使わなかったんですけど。ワスレテタ……。

 ヒマになったし、なんとしてでもハイポーションを消費したいので、60BCとか召喚獣戦とか行きたいとだだをこねてたんだが、どうにもメンツが揃わなくて行けそうにない。
 んじゃーヒマつぶしにオンゾゾでも、って感じでTaruo、Gasin、Indiana、Pent、Tiki、ハゲの6人でオンゾゾへ。途中でZinzaが合流。Taruoの両手剣のWSクエストの手伝いとか、スキルアゲとかテキトーに。
 ワイバーンとか、ノートリアスモンスターのOseとか倒したり。
 張り込んでたGanhiroに教えてもらったので、0時30分前にMysticmaker Profblixが登場するポイントへ移動。狙いはGasinのモルダバイドピアスだ。こっちは6人だが、他にもパーティーがいてライバルは多い。
 ぜんぜん遠くにMysticmaker Profblixが登場
 ライバルパーティーに取られちゃったんだが、残念ながらモルダバイドピアスは落とさなかったもよう。
 スカっとあきらめて、ラバオ経由でジュノに戻ってパーティー解散。
 ていうか、ハイポーション1本も使わなかったんですけど

 風呂に入って就寝。
 ハイポーション15本どうしよう

STO STO 浮いてます。
浮いてます。
STO STO 浮いてます。
死んでます。

■2004年2月2日(月曜日) 隠し欠番

 ちょいと残業して帰宅。晩メシ喰ってログオンしてギザールの野菜をヤケクソ気味に買い漁って高いレンタルチョコボに飛び乗ってたいして掘れないロランベリー耕地あたりに飛び出しちゃうぜコンチクショウとか思ったら、サーバメンテ
 ナンデスカ?
 どうやら朝までログオンできないもよう。つーかログオンしているフレンドとかいるんですが。ログオン認証サーバだけコケたのか。POLでもじもじしてても仕方がない。

 つーわけで借りてきたビデオをがちゃん。『ポストマン・ブルース』を観る。わりとマイナーなインディーズっぽいサブ監督の作品。劇場第2作目らしい。なんとなく借りちゃったけど期待ナッシング。
 郵便局のダメな配達員が……うわー!?
 こんなステキな映画を作れる監督さんっていたんだ!? 宣伝費に金かけてる、芸能人が主演のクソ邦画なんかとはぜんぜん違う。レベルが違う。
 細かいネタが散りばめられ、それらが後半で一気に邂逅する快感。後半まで先が見えないストーリーなんて久しぶりだ。そしてなにが起きているのか、いや、事件が起きていることすら知らない主人公が、警察の銃弾に倒れるクライマックス。思いっきり笑って、たくさん関心して、久しぶりに号泣した。こんなに面白い映画があったなんて。なんか人生損してた
 殺し屋ジョー。バカネタも冴えている。役者も素晴らしい。痒いところに手が届く演出。嗚呼、サブ監督サイコー!
 邦画は99%が映画とは呼べないクソ作品だが、残り1%にとんでもない珠玉の作品がある。これを発掘し、出会えたときの感動ったら、もうなにごとにも変えがたい。

 そんな感じで深夜TVに爆笑しつつ風呂入って就寝。

■2004年2月3日(火曜日) ハイポーションの呪い

 仕事で久しぶりにそれなりのミスしちゃう。なんとかごまかす。まあなんともないだろうたぶん。きっと大丈夫。大丈夫だった。
 多少ヘコみながらも多少残業して帰宅。晩メシ喰ってログオン。

 ギザールの野菜をヤケクソ気味に買い漁って高いレンタルチョコボに飛び乗ってたいして掘れないロランベリー耕地あたりに飛び出しちゃうぜコンチクショウとか思ったら、ハイポーションですよ
 かばんには、ハイポーション15本とセルビナミルク1ダースと4本でパンパン。モグ金庫はギチギチ。ポストもみっちり。
 こりゃあ身動きできない、ってんでなんとかハイポーションを消費したいとLSで叫ぶ。お願いしますBCでも召喚獣戦でもミッションでもなんでもいいので戦わせてください消費させてくださいお願いします。
 そしたら赤魔道士Gasinが60BCへ行こうとやる気になってくれたので、タルナイトKobatti、白タルIndiana、タルモンクKayata、ミスラ詩人Pentを誘ってギデアスへ出撃。狙いはKayataのスパルタンセスタス。

 こないだKayataたちは、ギデアスの60BCで負けてしまったらしい。ハゲもこないだのパルブロ鉱山のBC戦で、油断しまくりでえらい足を引っ張ってしまった。
 今回は、ちゃんと戦おう
 ふんどしを締めなおしてキアイを入れよう。
 準備を整えて、バーニングサークルへ突撃! そして勝利! モンク2人の破壊力はダテじゃない!
 ていうか、ブロンズサブリガ+1と皇帝羽虫の髪飾りでヤグードモンクの百烈拳を受けまくってたハゲはもうどうしようもないです。ごめんなさいごめんなさい。HP2桁までいっちゃってたような気がしましたが生きていました。ありがとうありがとう。

 戦利品は、宝石セットとアラミスレイピア(片手剣 D30 隔202 命中+3 LV59 赤 受け流しスキル+5)だった。せっかくなので、オーブ提供者のGasinがゲット。
 途中で休憩いれたりとかしたのに、ベストタイムを更新したようなので、ヘンだなぁとか思ってたら、どうやらサーバメンテナンスで更新タイムがクリアされたようだ。なんだそりゃ。意味ないよなあ。
 でもまあ、楽しく戦えたし、無事勝利もした。ハイポーションも、KobattiとKayataに分けて、自分の分はすべて使い切った。
 よーしこれでギザールの野菜が買えるぞー! 掘りまくっちゃうぞー! とか思ってたら、Kobattiからハイポーション4本が返却。続いてKayataからも6本返却される。
 リターン・オブ・ハイポーション。結局5本しか減ってないじゃん。ヘコー。

 そのまま暇つぶしにオンゾゾの迷宮へ向かい、OseとかSoulstealer Skullnixなんかを狙いながらも、ゴブリンとかマンティコアとかワイバーンとかをテキトーにぶん殴る。経験値もクリスタルも入るので、こっけー嬉しい。
 23時過ぎにIndianaが落ちるというので、ラバオ経由でジュノに戻ってパーティー解散。

 Gasinがエルデューム古墳にリボンクエストをやりにいきたいといっていたので、ジュノ上層に集まってたら、Chihuahuanがきたのでみんなで集まる。
 ChihuahuanはFFXIを引退するという。なので、”HagePOWER”のみんなで集まって最後の晩餐を……とか思ったら、あともーちょっとだけ残るらしい。獣人印象500枚をどうにかしたいみたいだ。
 それはそれで嬉しいことだ。まだ一緒に冒険することもできるかも知れない。
 とりあえず、ハイポーションをなんとかしたいです

■2004年2月4日(水曜日) 隠し欠番

 ダメ社員の本領発揮でヒマな時間をヒマに過ごして定時でさあ帰ろうと思ったら仕事がドバドバっとやってきて地団駄を踏む。とりあえずいい加減に投げやりに細かい仕事を片っ端から片付ける。
 とりあえずクライアントの担当さんとっとと帰っちゃうってのはナシにして欲しい今日この頃。

 22時過ぎに帰宅。晩メシ喰ってログオン。つーか栽培だけチェック。そのまま放置してレンタルビデオをがちゃん。
 今週は邦画シリーズだ。前から気になっていた『発狂する唇』という邦画を観る。ホラーなんだかサイコホラーなんだかサスペンスなんだかよくわからない。
 バカ映画だった……。
 霊能力者、変態性欲の助手、首のない死体のゾンビ、淫乱になる母親、淫乱になる姉、オンチなミュージカル、超能力による殺人、謎のFBI、前から後ろから犯られちゃう主人公、襲い掛かるマスコミ、呪われた血、カンフーアクション、禁断の愛、全員死亡。
 ストーリーはなにもない。エログロナンセンスものというか、ドタバタスラップスティックものというか。こういう筒井康隆的な作品ってかなり好きな部類なんだけど、この作品はダメだ。まるっきりノれない。
 現実感がないのは構わないのだが、キャラクターにまったくリアリティーがないので、なにが起きてもぜんぜん不思議じゃない。すこしでもリアリティーがあれば、かなり狂気的な話なのだが、普通のつまらない話に成り下がっている。下品ですらない。とにかく登場人物全員が木偶人形のようで、死のうが犯されようが、なんの感慨も沸かない。悪夢にもなっていない。むしろ退屈だ。
 本気でやんなきゃつまらない。
 見所は、一番下手だったテイクを採用したというミュージカルシーンと、上半身スーツに下半身は下着と靴下だけの姿でブリーフから大人のおもちゃを取り出して口にくわえて落とし拳銃で自殺する大杉蓮くらいか。
 この前から後ろから犯られちゃう主人公の三輪ひとみって、いちおうアイドルらしい。ちいさな事務所の。……なんだか泣ける。

 やっぱ邦画は99%が映画とは呼べないクソ作品だな、とか思いつつ風呂入って就寝。

■2004年2月5日(木曜日) 叱られるハゲモンク

 ちょいと残業して帰宅。晩メシ喰ってログオンして放置。
 長電話〜。

 0時くらいにハゲ復帰。なんだかLSが騒がしい。Chihuahuanの獣人印象消費キャンペーン実施中のようだ。今日はパルブロ鉱山で60BCと、ギデアスで60BCを開催予定らしい。
 2時間アビリティは当然使ってしまうので、2箇所掛け持ちはキビシイ。というわけで、ハゲも2戦目のギデアス60BCに参加させていただくことにする。
 風呂に飛び込んで飛空挺でウィンダスへ。
 どうやらパルブロ鉱山でのBC戦が終わったあと、Chihuahuanと合流してこっちのBC戦、という流れみたいだ。
 とりあえず、ギデアスでテキトーにヤグードとか殴ったり。NM待ち伏せしてみたり。

 サポートジョブに白魔道士をつけっぱなしなのに気づき、慌ててウィンダスに戻る。あぶなく「ディアガ」をぶっ放して仲間の死体を量産するところだった。
 ギデアスに戻るころ、パルブロ鉱山ではBC戦が終了した。死者を何人か出し、かなり苦戦したようだが、ピンチをみごとに打ち破る勝利で、かなり面白い戦いだったようだ。
 戦利品は、「レイズII」とフェイワンド(片手棍 D15 間隔216 INT+7 LV58 黒 追加効果:MP吸収)。
 ってなトコで、眠くなる
 もう深夜1時を回っている。
 ちょっとベットに横になる。
 気を失う。ぐう。

 気づいたら、もうメンバーが集まっていた。あわてて飛び起きると、突入の準備開始。時計は2時を回っている。
 メンバーは、ナイトZinza、暗黒騎士Altail、赤タルYurotan、ミスラ詩人Pent、白タルChihuahuan、それにハゲモンク。Pentによる作戦会議を終え、いよいよLV60制限のバーニングサークルへ突撃。
 こないだは、ブロンズサブリガ+1(防御力たったの3)と皇帝羽虫の髪飾り(防御力なんと0)という装備でヤグードモンクの百烈拳を受けまくり、思わずIndianaが「ケアルV」を連打(LV60では使えない)したものだが、今回は違う。
 ちゃんと達人下ばきを(防御力25)装備である。
 頭部の装備はカラパスヘルム(防御力23/潜在能力 防御力+23)を所持である。
 所持である。
 カラパスヘルムはLV61からの装備品である。
 やっぱりヤグードモンクの百烈拳を受けまくるハゲモンク
 同じモンクとして、お叱りを受けているのかも知れない

 余裕で撃破。ハイポーションを必要以上にがぶ飲みして、ついに10本飲み干すことに成功
 戦利品は、残念ながらスパルタンセスタスではなくフォルセティアクス(両手斧 D78 間隔489 STR+1 LV58 戦 追加効果:風ダメージ)。
 ってなトコでもう深夜2時30分。
 勝利の余韻も意識朦朧としていてぼんやりと五里霧中。眼球の感想率もかなり上昇。微熱状態。
 その場でダウンする。ぐう。



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