Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2004-02-27


■2004年2月20日(金曜日) 侮れないウガレピ寺院

 珍しく週末なのになにごともなく定時で帰宅。晩メシ喰ってログオン。

 PentプロデュースでBC戦祭りをやるとのことなので、ハゲも参加させていただくことにする。今回はルールが決まっていて、自分がやりたいBC戦がある場合、他のひとのBC戦もお手伝いする、とのこと。ちょっとピリピリムード。
 ハゲはとりあえず殴れればいいので、なんでもいい
 メンツはおしいことに11人。もう1人揃えば、一箇所で一気に2回行けるんだが仕方がない。
 ミスラ詩人Pent、赤タルYurotan、戦士Felix、侍Tia、赤魔道士Gasin、黒タルIndiana、狩人Nomia、ナイトZinza、暗黒騎士Altail、白魔道士Onyonyoにハゲモンク。
 まずはウガレピ寺院に向かって出撃開始。

 クエストを受けにノーグに行ったTiaの合流を待ち、ウガレピ寺院を進む。とりあえず恨みをリセットしに行き、先へ進もうとしていたら悲鳴が上がる。慌てて戻ると、Yurotanの死体がごろり。Onyonyoの「レイズII」で復活。
 侮れないウガレピ寺院
 そのまま進むと、隠し扉を開けてくれとのシャウトが。絵画の間の隠し扉だ。こいつはクエストアイテムがないと開かない。
 扉を開けるのをPentに任せて、隠し扉の前で待機。シャウトをしたひとの姿が見えないが、たぶんトンベリに見つからないように「インビジ」で姿を消しているのであろう。
 こちらも姿を消しているので、女子高生です、とかデタラメな自己紹介とかしまくる。
 しかしながら、なかなか扉が開かない。やり方が違うのだろうか。そうこうしていううちにトンベリにからまれまくり、いつの間にか辺りは安全地帯に。
 やっと扉が開いた。
 するとそこに、あぐらをかいて座り込んだガルカモンクさんが
 もう3日も閉じ込められていました、とか感謝される。
 本当に侮れないウガレピ寺院

 さっきのガルカモンクさんはよほど運が悪いのか。先へ進むと、クエストかカギ取りをしていると思われるパーティーが。ここへくるまでにも、たくさんのパーティーとすれ違った。わりと人口密度の高いウガレピ寺院
 4人が消えたランタンに怨みの炎を点けに向かうが、ボムもコウモリも掃除されていたようだ。難なく炎が点いたので、先へ進む。
 一足速く、扉の前まで到着したハゲモンク。みんなの到着を待つ。
 ハゲの「スニーク」が切れる。
 コウモリとトンベリにボコボコにされる。
 侮れないウガレピ寺院
 4人が炎を点して扉が開いたので、全力疾走で奥へ逃げる。エリア切り替えだ。血まみれになりながら、「炎を点けやすいように掃除しといたから」とか抜かすハゲ。

 さて、まずはジラートミッションだ。Zinza、Tia、Onyonyo、Pent、Gasin、ハゲの6人で突入。ちゃんとZinzaが突っ込んだ後にハゲは突っ込み、難なく勝利。百烈拳も使わなかった。
 ていうか食事していなかった
 つーか誰も食事していなかったっていう。
 楽勝である。
 楽勝はいいのだが、問題はこれから先である。続いて第2波第3波と行きたいところであるが、BC入り口までがえらい遠い。とりあえず「エスケプ」で脱出すると、ぐるりとウガレピ寺院を回る。
 絵画の間の隠し扉を抜け、中から扉を開けてもらって、やっとBC入り口まで戻る。30分以上かかった。
 こりゃ連戦は無理だな、と結論する。

 スケジュールが詰まっているので、1回だけ60BC戦をやってから移動しよう、ってことになる。第2波は、Zinza、Felix、Pent、Indiana、Yurotan、ハゲというメンツ。60BC戦は初めてであるが、まあ楽勝であろう。
 アストラルフロウでZinzaとYurotan死亡。Zinzaレベルダウン。Yurotan本日2回目
 本当に侮れないウガレピ寺院
 Indianaの「レイズ」で2人を復活させ、敵を寝かしてMPと衰弱を回復する。特に油断してたわけではないのだが、これもハゲの死神効果であろうか。
 こんな潜在ジョブアビリティ、嫌だ

 時間はかかったが、なんとかクリア。戦利品は、ガーディングトルク(首 HP+7 ガードスキル+7 LV65 All Jobs)とダークトルク(首 耐闇+5 暗黒スキル+7 LV65 All Jobs)と宝石とか。わりとハズレらしい。
 いったん「デジョンII」でジュノに飛び、Indianaが白魔道士にジョブチェンジして、「テレポルテ」でカザムへ向かう。
 次はジラートミッションのアリBC戦だ。

 ってところで、ハゲはリタイア。
 もう深夜1時で明日は仕事だということもあるが、なによりも神経痛がキている
 体調が悪いとやってくるこの神経痛。持病みたいなもんだ。今回は、右の耳の後ろの髪の生え際辺り。1分間に数回、細い針で神経を直接刺されるみたいなズキンッ! って痛みがくる。
 腕とかわき腹とかならまだ良いのだが、首から上のこの神経痛は耐え難い。ていうか、大丈夫なんだろうか。風呂に入って身体を温めれば一時的に治るんだが。
 途中で抜けちゃって悪いとは思いながらも、とっととベッドに転がり込む。
 椎名英姫が「きりきりきりきり〜〜〜〜」とか耳元で囁いている

■2004年2月21日(土曜日) 賢者のストーンコールド

 今日は楽しい休日出勤。DBの拡張なので、上手くいけば1時間で完了。上手くいかなければ徹夜になる可能性すらある博打なお仕事。なんとかなるさと楽観的に作業開始。
 奇跡的に30分で完了
 この仕事してて初めてのことかも知れない。

 久しぶりに神田ラーメンで、こってりしたのり玉ラーメンを食べる。味も濃くて実に美味いのだが、油たっぷりのスープを全部飲み干せない。飲み干したら致死量であると肉体が拒否反応を示している。美味いんだけどなあ。
 マンガ喫茶で「キン肉マン」を読む。よーし全巻読破しちゃうぞー、とか思ったのだが、前日から続く神経痛が酷く、なんか発熱してきたうえに身体がえらいだるくなり、意識朦朧としてきたので5巻で挫折。
 家に辿り着くと、ベッドに倒れる。

 晩メシ喰って復帰。まだ神経痛は治らない。右の耳の後ろを、定期的に針がチクッチクッチクッ。
 とりあえず借りてきたビデオを消化しようと思い、『ドリームキャッチャー』を観る。久しぶりにモーガン・フリーマンが出演している映画だ。スティーブン・キングが原作。ちょっと期待。
 あーれー。サイコサスペンスものだと思ってたら宇宙人ものじゃん……。ええー。ナニコレ。
 少年のころ、いじめられっこを助けた4人は、そのいじめられっこから各自特殊能力を得る。実はそれは宇宙人からの侵略に対する武器であったのだ。大人になったある日、宇宙人とバッタリ。でも便所でようじを取ろうとして死んだり、ビールで酔っ払って死んだり。1人は宇宙人に身体を乗っ取られる。残った1人が軍人を利用して危機を乗り越えようとするが、なんか軍人同士で意見が合わなくて殺し合いを始める。で、ラストは宇宙人VS宇宙人。
 もうなんつーか、服着ようよ宇宙人さま。どうしてこう、地球にはげしょげしょ系の宇宙人しかこないんでしょうか。必ず人間食うし。宇宙船とか作る技術があるなら、もっと知的に攻めてこないとイカンでしょうに。
 ていうかね、モーガン・フリーマン。もうなんつーかモーガン・フリーマンの存在感のせいで、この映画かなり破綻している。モーガン・フリーマンにあーゆーバカ上官の役は無理でしょう。まったくバカ上官に見えないもの。逆にマトモなはずの部下がイカレているように見えてしまう。
 なにが”ドリームキャッチャー”なのかわからないまま終了。ガッカリ。

 ガッカリ気分のままログオン。神経痛と相まってかなりダークな気分でチョコボ掘りにでかける。なんかやっぱアルテパ砂漠の方が儲けが出そうな気がするので、枯れてないことを祈ってラバオへ飛ぶ。
 チョコボに乗り、西アルテパ砂漠に出て、そのまま直進して1分後に最初のひと掘り。その手前のカーブの辺りを、こっそり”ゴールデン・ポイント”と呼んでいる。何故なら、ここで金鉱が掘れたからだ。
 今日も金鉱が掘れた。やたら調子が良い。亜鉛鉱とか捨てながら、ザクザク掘る。
 賢 者 の 石 が 掘 れ る
 鼻血が出る。

 もはやゴールデンどころの話ではない。賢者の石っていくらで売れるんだろうか確かとんでもない価格だったようなでも今はかなり値が下がってるような気がするだってハゲ程度のスキルと運でも掘れるんだからやっぱかなり価格破壊がイヤンバカン。
 とか興奮しつつ、金鉱を掘る。
 ギザールの野菜22ダース分掘りまくった結果、賢者の石が1つ、金鉱が2つ、珊瑚のかけらが2つという成果。あとは骨くずが1ダースとちょっと、亜鉛鉱と鉄鋼と銀鉱が数個、というまれに見る大フィーバー
 ジュノに戻って調べたところ、賢者の石は1個20000ギルだった。まあ妥当だろう。金鉱は1個8000ギル。ていうか珊瑚のかけらってジュノだと4000ギルじゃあないですか。
 締めて42000ギル+αの稼ぎ。ラバオだとギザールの野菜1個62ギルなので、22ダースで16368ギル。差し引き25632ギルの儲け。ていうか、初めて黒字になったよイヤッホーウ!!

 調子に乗って、再度ギザールの野菜を22ダース購入して西アルテパ砂漠へ。また賢者の石が掘れた! 金鉱も1つ。
 今度はギザールの野菜を22ダース購入して東アルテパ砂漠へ。飛竜の鱗1つと、ミスリル鉱が4つ掘れた。
 いやはや、こんなに出るとは思わなかった。素晴らしい稼ぎだ。
 残念なのは、元手がかなりかかっているので、差し引くとたいした儲けになっていない、ってとこだ。自給で換算したら、ベドーでクゥダフ追い掛け回していた方が、遥かに儲かる。
 だがしかし、確実に進歩している。枯れてさえいなければ、とても満足のできる結果を得ることができる。

 ってなとこで人知れずログアウト。そのまま就寝。
 ……神経痛が痛い。

■2004年2月22日(日曜日) 頑張ったのに

 ぐったりと朝11時くらいに起床。まだ神経痛が治らない。長いなしかし。マンガ喫茶に「キン肉マン」の続きを読みに行きたいが、ちょっと無理そうだ。
 ってなわけでログオン。ゲームで神経痛を吹き飛ばそう、という大作戦。

 昨日の充実感が忘れられず、ラバオに飛ぶとギザールの野菜を22ダース購入してチョコボに飛び乗る。今日も賢者の石で大儲けだうっしっし、とかほくそ笑むハゲ。ニタリニタリ。
 まずは西アルテパ砂漠。
 ……枯れてた
 ならば東アルテパ砂漠。
 ……枯れてた
 昨日の成果がまるで夢か幻であったかのような無残な結果。チョコボに逃げられると、ガックリと膝をつく。

 昼メシ喰って、ハゲシーフになる。しばらくレベル上げから遠ざかっていたので、そろそろ活動開始しようかと。Gasinが出張に出てしまうので、帰ってくるまでの2週間はシーフのレベル上げに勤しむ所存である。
 サーチコメントを書いて、誘われるのを待つ。しかしパーティー参加希望者をサーチしても、ハゲが引っかからない。なんでかな、とか思ったらパーティー参加希望出していなかった
 誘われ待ち。「ポケモン」があるからぜんぜんつらくない。むしろ集中してゲットしたポケモンのレベル上げ。おもしろい。
 ふとログ画面を見たら、お誘いのTellが。
 本末転倒じゃあないかうわああああー! とか焦りつつTellを返す。
 最初のTellでは「まだひとりなんですけど」といっていたのに、合流したら5人目だった。ってことはつまり、だいぶ待たせてしまったということで。いやはや、こんなハゲを仲間に入れていただき、まことに感謝である。

 久しぶりのレベル上げパーティーなのだが、リーダーは知り合いだし、黒魔道士になったFelixも同じパーティーにいたので、なんとなく気が楽である。前衛は戦士と暗黒騎士さん。3連携のラストにハゲが不意打ちコンボ。
 狩場は海蛇の岩窟手前の広間で、エモノはサハギン。
 ハゲが釣りに行き、モリモリと狩る。たまにえらい強いサハギンを釣っちゃって、かなりピンチになったり。調べても表示が変わらないからわからないのだ。
 たまにリンクしちゃっても、吟遊詩人さんとFelixの「スリプル」があるのでなんとか難をしのぐ。
 かなり良いペースで、頑張ってモリモリ稼ぐ。ハゲシーフLV29になる。

 ぶっちゃけ、なんでそうなったのかよくわからないのだが、戦闘中に戦士さんが死亡。事故であろう。サハギンのターゲットが張り付いて、クリティカルを喰らってしまったのかも。
 なんとか勝利するが、白魔道士がいないパーティーである。当然、「レイズ」がない。
 すると、死亡した戦士さんがそろそろ終わりにしましょうみたいな感じの発言。時間的にももう17時過ぎだし、まあ微妙な感じではあるが仕方がない。
 リーダーの本職はナイトである。リーダーがノーグまで走り、ジョブチェンジして帰ってきて戦士さんに「レイズ」。
 じゃあノーグに行って帰りましょう、ってことになる。

 か ら ま れ ま く る
 海蛇の岩窟でノーグに向かう途中。いちおう全員「スニーク」がかかってはいたとは思うのだが。ハゲもサイレントオイルを使っていた。だが、気づくと目の前にサハギンのトレインが。誰かがからまれてしまったらしい。
 通りかかった白魔道士さんとかに助けてもらいつつも、サハギンを始末する。リーダーが高レベルなので安心だ。
 サハギンを処理し終わり、一息つく。
 隠し扉の手前。
 何の気なしに、隠し扉を開けるハゲ。
”カニ”と目が合う
 第2ラウンド開始。ごめんなさい。

 なんとか”カニ”を始末し終わる。このままでは死神のアビリティが発動すると思い、サイレントオイルを使ってノーグへ走るハゲ。もたもたしていると危険だ。
 ノーグの前で待機してたら、さっき生き返ったばかりの戦士さんが死亡。なにかにからまれちゃったようだ。
 慌てて戻ると、リーダーが”カニ”2匹と”ホネ”1体と戦闘中。助っ人に近くにいたひとが入ってくれたので、なんとか退治する。
 やっと全員ノーグに到着。
 なんとなく、沈んだ雰囲気。
 そのままパーティー解散。
 ……まあ、こんな日もあるさ。元気出していこう!

 ちょっと時間ができたので、ラバオに飛ぶとギザールの野菜を22ダース買い込んでチョコボで出撃。
 ……枯れてた
 ならばロランベリー耕地はどうだ!?
 ……枯れてた
 昨日の儲けがスッカリ消える

 晩メシ後、再度シーフとしてパーティー参加希望を出す。
 誘われない。
 ていうか、”HagePOWER”の誰もパーティーに誘われていない。”HagePOWER”ぜんぜん人気ありません
 時間だけが過ぎ去っていく。Zinzaがパーティーを組んでいるのを見つけて、糾弾したりする。
 このままぼんやりしてても仕方がないので、あまりもののパーティーを組んでオンゾゾの迷宮に遊びに行く。選ばれた余りもんは、タル詩人Potimaro、ミスラ詩人Pent、シーフDicek、タルモンクKayata、ハゲモンクの5人である。
 オンゾゾの迷宮で大暴れ。
 コカトリスを殴ったり、ゴブリンを殴ったり、”タコ”を殴ったり、”カエル”を殴ったり。エアーエレメンタルにリベンジしたり。マンティコアに殺されそうになったり。ワイバーンが意外に弱かったり。
 NMが出なかったり
 さんざん暴れて、テキトーなとこで引き上げる。
 ウィンダスまで突っ走り、パーティー解散。

 もいっちょ掘りに出かけようかと思ったのだが、枯れているのは火を見るより明らかであるので諦めて風呂に飛び込んで就寝。
 あ。神経痛治ってる

■2004年2月23日(月曜日) 考えるチョコボ掘り師

 少々残業して帰宅。晩メシ喰ってログオン。

 さあ、張り切ってシーフのレベル上げしようか。などとは露ほども思わず、「テレポルテ」でラバオに飛ぶ。
 21時30分。
 ちょうどみなさんレベル上げの狩りを行っているであろう時間帯。
 ここが狙い目である! この時間帯こそ、土地が枯れていない絶好の時間帯であるはずだ! 21時30分〜22時30分までが、”ゴールデン・アワー”であるに違いないッ!
 理論的思考回路で熟考した末に導き出したこの実践理論を証明しようと、ギザールの野菜を24ダース購入する。タルタルの狩人さんが、目の前で同じくギザールの野菜を大量に購入して出撃したような気がするが、きっと幻影に違いない
 まずは西アルテパ砂漠へ出撃!
 ……枯れてた

 そんな莫迦なと思いながらも、敗残兵は去るのみ。でも藁をもすがる思いで東アルテパ砂漠へ行ってみる。
 おおッ!? 枯れてないッ!? 凄まじい連続発掘!
 賢者の石と白金鉱をゲット!
 しかしながら、ギザールの野菜を4ダースくらい消費したあたりから枯れはじめる。今更というか、やっと気づいたのか、って感じなんだけど、1ダース連続で掘れなかったら枯れていると判断して良さそうだ。
 後半は怒涛のギル埋め。用意した24ダースのうち、20ダース分のギルを砂中に埋めた
 帰り道に西アルテパ砂漠を通ったら、さっきのタルタルの狩人さんを発見。やっぱり幻影でも杞憂でもなく、しっかりチョコボで地面にギルを埋めていた

 まだ時間はある。
 カザムの方がギザールの野菜が安いので、22ダース購入してジュノへ戻る。枯れてしまったアルテパ砂漠は、しばらく掘れないだろうと判断し、ロランベリー耕地を試してみることにする。
 おおッ!? 枯れてないッ!? 凄まじい連続発掘!
 アイテムが掘れまくるのは良いのだが、一抹の不安が横切る。掘れるまくるアイテムは、石つぶてに虫の翅に火打石にリトルワーム。セージもまあまあ掘れたが、獣人ミスリル貨が1個だけ。レッドポットも獣人金貨も掘れない。
 そして12ダース消費した辺りで枯れる。
 完全にぬか喜びである
 きっと高スキルのチョコボ堀り師がサッと上質なアイテムを掘って行き、低質なアイテムが余った状態であったのであろう。スキルが高まり切ったチョコボ堀り師は、ガツガツ掘りまくる必要はない。サッとギルになるアイテムだけを掘って去っていくのである。
 Gone with the wind。
 今はまだ、向かい風が強い。

 まだ時間はある。
 賢者の石と白金鉱はそれぞれ20000ギルで売れる。白金鉱がすぐさま売れたので、20000ギルの軍資金ができた。思いっきり自転車操業というか、悪銭身につかずというか、パチンコにはまった社会不適応者というか。
 ヒマしていたPotimaroアニーキも一緒にくるというので、ギザールの野菜を23ダース買い込み、アダマン鉱が掘れるという、まことしなやかな噂のあるメリファト山地へ向かう。
 よーし競争だ、とかいいながらチョコボ掘り開始。
 おおッ!? 枯れてないッ!? 凄まじい連続発掘!
 さっそく獣人金貨を掘って幸先が良かったのだが、8ダース消費したあたりで見事に枯れる。かばんには、銅鉱とか石つぶてとか火打石とか虫の翅とかトカゲの抜け殻ばかり。
 アニーキと2人で途方に暮れる。

 チョコボに逃げられたところで、「デジョン」でジュノに帰って解散。
 本日はギザールの野菜を69ダース使い、だいたい50000ギルの稼ぎ。なんとか元が取れたかどうか、というギリギリの稼ぎだが、完全ブッチギリにダントツで赤字だった以前に比べると、かなりマシになった。
 あとは、自制心次第である。
 1ダース連続で掘れなかったら枯れていると判断し、素直に撤退する自制心が必要不可欠なのである。
 しかしながら、62ギルのギザールの野菜が20000ギルに化けるという快感は捨てがたい。止めたくても止められない。きっとパチスロなんかにハマった絶対抜け出せなくなるな、とか思う今日この頃である。

 ゴロ寝で「蒼天航路」の最新刊を読みながら就寝。遼来来。

■2004年2月24日(火曜日) チョコボ中毒

 じっくりと待つだけ待つという仕事。もうこれは趣味の時間である。シコシコと習作執筆。
 21時ちょい過ぎに帰宅。なんとかK−1 MAXの録画放送に間に合った。なんか小比類巻変わったなー。優しさがなくなって、格闘家としてバージョンアップしている。地味だけど
 武田VS緒形戦。緒形タオル投入。緒形はTV局からお金貰ったのだろうか。ボコボコにやられてダウンまでした武田が何故か勝ち残るという、疑問の決着。シュートボクシング王者緒形の名には、傷はつかなかった。
 サムライス魂のトルコ人という、ちょっと考えればあきらかにおかしいセルカン・イルマッツは、強いけどヘンな鼻。
 で、山本“KID”徳郁。ヤクザ事務所所属のヒットマン。かなりキれてる。優勝候補のプロレスラー村浜、ビビっちゃって手も足も出せず。ガツンガツン殴ってKIDがKO勝ち。いじめっこが勝つ試合は観たくない。
 演出で実現したかのような小比類巻VS武田。小比類巻の素晴らしい飛び膝が炸裂。これはスゴイ。
 で、どう考えても優勝するだろうと思われた山本“KID”徳郁。村浜戦でコブシを骨折したとのことで戦線離脱。ホントかな。優勝しそうなんでTV局からお金貰ったのだろうか
 KIDの代わりに、笑いを取りにきたとしか思えない武蔵の弟がトルコ人のサムライに倒され、決勝は小比類巻VSセルカン・イルマッツ。地味に白熱した試合で小比類巻が判定勝利。
 足技がトリッキーでスゴイはずのセルカン・イルマッツ。なんでか知らないけどパンチの選手になっていた
 なんだか、下手なプロレス見せられているような興行だった。戦い自体は本物なんだが、裏で誰かが動いているような。

 とか思いながらも、ハゲは西アルテパ砂漠に。今夜こそ”ゴールデン・アワー”にモリモリ掘りまくろうと思い、ギザールの野菜を22ダース買い込んでやってきたのだ。
 ……枯れてた
 ライバルがモリモリ掘っている。このチョコボ掘り、スキルの高いライバルが1人いるだけで、もう掘れなくなるという仕様なのだ。後続を虐げるという点では優れているのだが、後続にとってはたまったものではない。
 時間を置いて、再度西アルテパ砂漠、東アルテパ砂漠を掘る。
 ギザールの野菜を補充して、再度西アルテパ砂漠、東アルテパ砂漠を掘る
 ……枯れてた
 みんながレベル上げをしている時間帯は、素直にレベル上げしていた方が良さそうである。

 土地にアイテムが補充されるタイミングが、なんとなくわかったような気がする。
 その間隔は、2〜3分である。
 2〜3分ごとに、アイテムが3〜4個補充される
 枯れているはずなのに、たまに連続して掘れることがある。その間隔を測ってみたら、だいたい2〜3分であったのだ。このタイミングで補充され、その土地にいるチョコボ掘り師がいっせいに掘る。
 つまり1時間の間誰も掘っていなければ、最大100アイテムくらい埋まっているということになる。2時間誰も掘っていなければ、200アイテムくらい。……まあ、最大値とかあるだろうけど。
 どちらにしろ、掘り間隔0秒のひとだったら、あっという間に掘りつくしてしまいそうだが。

 なんとか飛竜の鱗1個と珊瑚のかけら2個を掘る。1個4000ギルだから、12000ギルにはなる。
 所持金90ギルである。
 ジュノに戻ると、クズアイテムを売り払う。そして競売に出品。
 所持金81ギルである。
 2000ギルで落札されている骨くず1ダースの出品手数料500ギルってなんですか?
 チョコボどころか飛空挺にも乗れなくなったが、アイテムが落札されればもう1回くらいは掘りに行ける。いや、倉庫キャラからギルをふんだくれば、更にもう1回は掘りに行ける。
 とりあえず、手持ちのレアアイテムを売りさばく日も遠からず、といったところであろうか。

■2004年2月25日(水曜日) 隠し欠番

 仕事中にシコシコ習作書きつつ定時で帰宅。晩メシ喰って続きをしようと思ったら、なんだか筆のすべりが悪い。つーか書きにくい。自宅のPCより職場のPCのが作業しやすい。つーかすっかりゲーム用PC。いやむしろ自堕落PC。煩悩の箱。
 なんつーか、自分の部屋だと弛緩しきっちゃってもうなにもやる気が起きない。仕事場でこっそり個人活動していた方が、緊張感があってはかどる
 ダメじゃん。
 というわけで、ログオン。

 今週はシーフのレベルを上げようと思ってたのに、日曜日に上がったっきりぜんぜんやっていない。ちなみにあと700ポイントでLV30だ。とりあえずLV30にはしときたい。
 とか思いつつ、アニーキとかとチャットしつつ1時間経過
 カザムに飛ぶ。

 相変わらず枯れまくりの東西アルテパ砂漠。アルテバじゃなくてアルテパだった。
 3分ルールで掘ってみる。そうすると。3分ごとに6回掘ったとして、30分の騎乗時間では60個、つまり5ダースしか消費できない。効率は良いのだが、なんだかヒマだしつまらない。ヤケクソになって掘りまくってみても、結局スカ掘りばかり
 バージョンアップで、もっと掘れるようになってくれないもんだろうか。黒字にならなくてもいいから、スキルによって掘れるものが明確に違うとか、そーゆー方向性でひとつ。

 つまらないのでレンタルビデオをがちゃん。『Taxi』を観る。リュック・ベンソン監督のフランス映画。レンタルビデオの予告編観て『Taxi3』が観たくなったので、とりあえず1作目から観ておこうかと。
 予想通りのわかりやすいストレートな作品。落ちこぼれの刑事と、スピード狂のタクシードライバーが、凶悪犯をとっちめる。バカな主人公がドジを繰り返すが、最後にはしっかり締める、というのはジャッキー・チェンの映画に通じるものがある。
 なんかあんまりスピード感はなかった。ていうかフランスって交通渋滞とかないのかね? ちなみにサーキットでは、通常の運転免許は必要ないんです。無免許でもF−1のワールドチャンピオンになることは可能。
 とりあえずフランス美女がセクシーで悶々。次は『Taxi2』と『Taxi3』を借りてこよう。

 とかビデオ観ながらギザールの野菜を買ってたら、所持金が18ギルになる
 チョコボに乗れないじゃん
 仕方がないので、バトルスタッフを店売りする。700ギルくらい。たしか当時6000ギルくらいで買った覚えがあるんだが。でもまあ、背に腹は変えられない
 チョコボに飛び乗って、東西アルテパ砂漠を掘り回る。
 40ダースくらいの消費で金鉱1個、ミスリル鉱1個という寒い結果。骨くずや亜鉛鉱や銀鉱とかが売れれば、稼ぎ的には12000ギルくらいにはなる。
 とても消費に追いつかない
 どうしよう。

 Ganhiroも、最近チョコボ堀を始めたらしい。最初はサルタバルタとかいいよーとか先輩ヅラして話してたんだが、もう既に0秒に領域にはいっていた。イヤーン、ハズカシイ。
 木工とか鍛冶とか彫金とか、合成スキルがあるとまた違うのかも知れない。収穫物を合成素材にして競売にかければ、稼ぎが上がるのかも知れない。
 どうしよう。

 素直にシーフのレベルを上げたいと思います。

■2004年2月26日(木曜日) 走るIndiana

 定時で引けて、中野をぶらっとしつつ帰宅。晩メシ喰ってログオン。

 今日はバージョンアップである。裏世界デュナミスの解放である。召喚獣フェンリルが追加されたり、レリックが追加されたり、なんだか大変なことになっているのである。
 高レベルは。
 ていうかLV75は。
 ぶっちゃけLV70以下のみなさんには関係のないバージョンアップである。楽しめるのは、せいぜい調度品の設置くらいである。しかも、きっと微々たる効果で体感できないのである。
 最近こんなのばっかしである。

 というわけで、バージョンアップで高レベルのひとたちが頑張っているうちに、空いているはずのロランベリー耕地へ出撃しようと目論むハゲ。ポストに入金されたギルを握り締めると、ギザールの野菜を20ダース購入。
 おおッ!? やっぱり枯れてないッ!? 凄まじい連続発掘!
 つってもリトルワームに火打石に石つぶてに虫の翅ばっかり。良いアイテムといえば、セージが1個と獣人ミスリル貨が3枚。
 ヤバイ。
 いよいよヤバイ
 今までは、収穫物を競売に出すことによって、なんとか自転車操業をやってきた。
 だがしかし、現在競売に出展しているアイテムはない。かなりヤバイ。なのに所持金は約700ギル。超ヤバイ。今回の収穫物は、全部売れたってせいぜい5000ギル。マジヤバイ
 ギザールの野菜を10ダース残し、「テレポルテ」で飛ぶ。ラバオでチョコボに跨ると、決死の覚悟で西アルテパ砂漠へ。まるで掘れない。ていうか目の前にライバルが。じゃあ西アルテパ砂漠へ。
 頼む。賢者の石までは出なくていい。せめて白金鉱。せめて珊瑚のかけら。

 ゲ ー ム オ ー バ ー

 だが、まだ行ける。クズアイテムも競売で完売すれば、7000ギルにはなる。それにまだ、倉庫キャラ2人がそれぞれ10000ギルくらい持っている。20000ギルあれば、なんとかなる。きっとなんとかなるまだまだ行ける。まだまだ大丈夫だ。問題ない。ぜんぜん問題ない。なにも心配することなんてない。余裕だ。平気だへっちゃらだ。次はきっと掘れる。次はきっと0秒になれる。そしてきっと一攫千金きっと億万長者。さあ、なにを買おう。どんなレアアイテムを買おう。うわーい、たーのしぃぃー♪
 アハハハハハハハハハハハハハ。
 ウフフフフフフフフフフフフフ。

 Piyoが召喚獣戦に行こうというので、ジュノ上層で待機。Ryotoが晩メシに行ったので待つ。
 ぼんやり待っていると、アメリカ人のフレンドとズヴァール城にでかけたAonoriさんの悲鳴が。一緒にいたIndianaの悲鳴も。なんだか”目玉”数体ににからまれて、えらい惨劇が。
 Indianaが泣きながらジュノに戻ってきたので、ハゲとアニーキが助っ人として手を上げる。アニーキはともかくハゲが行くのはむしろ逆効果というか更に状況を悪化させかねないような気もするのだが、とりあえず「テレポヴァズ」で出撃。

 ザルカバードに到着するやいなや強制イベント。裏世界デュナミスへ行くためのイベントだ。闇王の霊に、また闇王が出ちゃうのでなんとかしといて、とか無責任なことを頼まれる。
 それどころではない
 てってこ走ってズヴァール城に到着。そのまま突っ走る。やあ、城の中でもからまれなくなってるよ、ハゲも強くなったもんだなあ。とか感慨深げに思いながら、Indianaを先頭にゴブリンゾーンの落とし穴に落ちる。
 ここじゃなかった
 焦るIndianaを先頭に、ぐるりと回って再度落ちる。なんか違うっぽいのだが、壇上から飛び降りれば、Aonoriさんたちの死体がある通路に出れる。アニーキとIndianaは、すぐにそこへ到着。
 ハゲは。
 ええと。
 サポートジョブが何故か戦士のハゲモンク。「スニーク」が切れて、”目玉”の前に飛び降りれない。ていうか、「インビジ」切れそうなんですが。ええと、デーモンが走り回ってるんですが。
 しかしながら、3つの死体を6つに増やすわけにはいかない。決死のジャンプで”目玉”の背後に飛び降りると、一気に駆け抜ける。「インビジ」も切れたが、からまれなかった。

 まずはAonoriさんにIndianaが「レイズII」。つづいて残り2人を、ってとこで、パトロールしてるみたいな”目玉”2体が乱入。いきなり「フレア」とか詠唱し始める。勘弁してくださいお願いします。
 アニーキの歌とAonoriさんのバッシュあたりでなんとか止めて、とりあえず殴る斬る。しかしLV75のナイトとはいえAonoriさんは衰弱中。安全を考えて、Indianaが「エスケプ」をかます。
 再度突入。フレンドを心配するAonoriさんが衰弱のまま突っ込んだので追いかける。MP回復したIndianaと合流し、TPを溜めつつゴブリンゾーンの落とし穴に落ちる。
 うまいこと”目玉”が離れていたので、すかさずIndianaが「レイズII」。もう1人に「レイズII」をかけたところで”目玉”がこっちにやってきたけれど、すぐさまAonoriさんの「エスケプ」発動でことなきを得る。
 外に出ると、アメリカ人2人に英語でやたら感謝しまくられるIndiana。やたら賞賛されまくるIndiana。トニートニーチョッパーのように照れるIndiana

 さて、やたら待たせまくったが、召喚獣戦である。リバイアサンとの戦いである。アニーキとハゲは、直接「テレポヨト」でヨアトル大森林に飛ばしてもらう。Indianaはそのまま「デジョン」でジュノへ。他のメンバーを迎えに走る。
 メンバーは、黒タルPiyo、赤魔道士Ryoto、白タルIndiana、タル詩人Potimaro、モンクGarunにハゲモンクである。ミスラ詩人のPentが、道を知りたいとのことでお供に。
 しかし目が回っているIndiana。さっきのアメリカ人2人から、感謝のTellが届きまくっているという。このままではなにもできないので、Aonoriさんに仲裁を頼んだようだ。
 Garunがノーグにクエストを受けに行ったので、ウガレピ寺院の前で暴れつつ待つ。リバイアサン戦未経験者の白魔道士Onyonyoがやってきて、経験者Indianaと交代することになる。
 アライアンスを組んで、8人で寺院に突撃開始。

 絵筆の間でどっかのハゲがからまれまくったりしつつも、怨念窟へ到着。クリスタルの間へ行く道がイマイチ不明で右往左往しているうちに、落とし穴発見。ここから落ちればいいらしい。
 ってところでIndianaがいない。マップを見ても、怨念窟のマップを持っていないのでどこにいるのかよくわからない。ていうかIndianaとハゲとPentとPiyo以外、みんな落とし穴に落ちちゃってる。
 そしたらIndianaの悲鳴が。つーかHPがモリっと減っている。なにごとかと思って走り出したら、必死の形相のIndianaとすれ違う。Indianaの背後には、モウレツな勢いで”コウモリ”の群れが
 呆然と見送るハゲ
 なんとかエリア切り替えで逃げ切ることに成功したようだ。

 IndianaとPentが戻ってきたので、落とし穴に落ちる。そこは広い空間で、どっちに行ったらいいかよくわからなかったのだが、Onyonyoが迎えにきてくれたので無事にエリア切り替え。クリスタルの間だ。
 しかしPentとIndianaの姿が見えない
 迷子のIndiana
 なんだかジェラシーを覚えるくらいの大活躍である。

 Pentが先にクリスタルの間に到着。しばらく迷いまくった挙句、やっとこさIndianaが合流した。
 さあ、いよいよ召喚獣戦だ。
 ちょうど曜日が水曜日になっちゃったけど、キニシナイ。
 Piyo、Ryoto、Onyonyo、Potimaro、Garun、ハゲの6人で突入。壁役は赤魔道士Ryotoみたいな。戦闘中にブロンズサブリガ+1に履き替えて、シリをピシッと緊張させつつ殴りまくる。
 リバイアサンのアストラルフロウ。
 Potimaroアニーキが1300ダメージの直撃を喰らって即死
「よくもアニーーキをおおおおおおおおおおおおおお!!」とか叫びつつ百烈拳。Garunも百烈拳で計二百烈拳。モリモリ削りまくる。あと一息。TPは300%。とどめの一発。乱撃でも喰らえ!
 ってためたところで、Ryotoがサクっととどめを刺す

「テレポヨト」で脱出して、IndianaとPentと合流。とりあえずみんなでノーグを目指す。「なんかユタンガ遠いなあ」とか先頭を走りながら話すハゲ。思いっきりぐるぐる回っています
 なんと既に風の試練、土の試練、火の試練、雷の試練、氷の試練をまわって、新しく追加された召喚獣戦の報酬をゲットしていたPiyo。この水の試練で、ラストだったらしい。新しく追加したクエストで、集めるとなんか貰えるらしい。
 でも貰えなかったようだ。新しく追加された召喚獣、フェンリルも倒さないといけないようだ。ちなみのフェンリルと戦うクエストを受けるには、他の召喚獣すべてと戦い、報酬をなにも交換していないこと(各種息吹のまま保持)が条件らしい。
 とりあえずハゲは、召喚獣リバイアサンをゲットしとく。
 ギルにしとこうかとも思ったのだが、ギザールの野菜に変わっちゃうかと思うとなんだか虚しかったので。

 ジュノに戻って、ポストをチェック。骨くずが売れてない。
 やはりベドーか。とか思いつつログアウト。

 しまった、今日はレンタルビデオの返却日だった。4本借りたのに2本しか観てない。つーかあと30分でレンタルビデオ屋が閉まっちゃう、ってんで返しに行く。思い出してよかった。
 帰ってきて風呂入って就寝。



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