Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2004-03-31


■2004年3月27日(土曜日) カツオ

 死ぬほど寝る。昼くらいに起床。カレーをたらふく喰う。
 新しくシコシコし始める。まあこんなもんだろう的ペース。駄目な気がする。

 晩メシにカレーライスをたらふく喰ってログオン。
 今日も赤魔道士Gasinと白タルIndianaと組み、Gasinが一生懸命仲間を集めてくれて、グスタフの洞門へ出撃。こないだご一緒した忍者さんと、あとは戦士さんと外国人のタル詩人さん。
 戦士さんとの2連携。今回ハゲはななんとサポシ。シークレットだがシーフのレベルは29。メインのモンクのレベルは69なので、なにかがアレでソレなのだが実験くん。秘密なのでジョブは隠さない。男らしく堂々と。
 む っ ち ゃ 強 い じ ゃ ん
 不意打ち双竜脚で1000ダメージ以上出ましたよ。2連携なんで、光連携ダメージは控えめだけども、合計で1000ダメージ以上は普通に出る。
 通常攻撃は、命中率重視の装備品でも多少ハズレ気味だったけれども、ダメージはそんなに弱まっていない。たまにターゲット取ってしまうくらいだ。
 サポートジョブ戦士ってなんだろう?
 サポシモンクがアントニオ・ホドリゴ・ミノタウロ・ノゲイラだとしたら、サポ戦モンクは高田延彦だ。

 あまりにも強いので、シーフはLV29のままでもいいんじゃないだろうか、とか思いながら”ホネ”に殴られてHPが赤くなる。
 だましうちが必要かも知れない
 ボコボコ殴り倒してラストはワイバーン。TPが余ったのでついでに”ホネ”をもう1体倒して狩り終了。ラバオに戻り、パーティー解散。経験値10000ポイントくらい稼ぐ。
 あと10000ポイントでLV70。なんとなく、先が見えてきたような。

 月を見たら三日月だった。こりゃ掘るしかないでしょう、ってことでギザールの野菜を買い込んでチョコボに飛び乗り、西アルテバ砂漠を疾走する。
 人生3度目の賢者の石が掘れる。黒字確定ですよ奥さん。
 喜びつつゴミをガツガツ掘り起こす。珊瑚のかけらが掘れた。こりゃあいけるぞ、とか思いつつ連続で掘ってみる。
 エラーメッセージが出ない。
 連側で掘れる。
 これは。
 ついに0秒がキター!
 素晴らしい連続攻撃。ザックザクザクと掘りまくれる。ものすごい勢いでギザールの野菜が消費される。あっというまに12ダースが切れる。とんでもないペースだ。
 とんでもないペースでギルが埋まっていく。破産のペースも速まった。

 すぐに枯れちゃったので、賢者の石と珊瑚のかけらが1個づつで終了。まあ黒字だからいいか。微々たるもんだし、通産するとぜんぜん真っ赤だけど。
 それにしても、なんだかひとの倍の遅さでスキルアップみたいな。もう余裕で1000ダースは使ってるだろ、みたいな。
 砂漠はスキル上げには向かないのかも知れない。

 ジュノに戻ってぼーっとしてると、泣き顔のYurotanが入ってきた。
 拉致られたので、一緒にタロンギ大峡谷へ飛ぶ。
 実は、Indianaの転勤が決まってしまったのだ。関東地方から、関西地方へ。関西地方から関東地方へやってくるTarutoと入れ違いだ。等価交換の錬金術だ。
 Indianaと付き合いの長いYurotanと2人で、タロンギにいたIndianaにこっそり逢いに行く。サーチしたらIndianaはサルタバルタだ。そのまま追いかける。サーチしたらウィンダスだ。とりあえず走る。
 サーチしたらいなくなっていた
 うっそ〜ん、とかYurotanと2人で呆然としてたら、回線落ちしたらしくてすぐに戻ってきた。ほっ、と胸をなでおろす。
 Yurotanの誘いで「テレポメア」してきたので、再び走って戻る。

 メア遺跡のところで、座って3人でチャット。
 途中でDoradoとロボApusがやってきたので参加。パーティーが終わったKayataもやってきた。なんかいろいろ話す。なんかいろいろと判明する。
 転勤しても、準備が整い次第戻ってくるというので、とりあえず安心。うちのLSはIndianaの良心でなんとかもっているので、いなくなったとたんバランバランに無秩序になりそうなのでコワイ。
”HagePWER”のお父さんはAonoriさんで、お母さんはIndianaだ。ハゲはカツオである。イタタタタ、ねえさん痛いよ。
 気づくと深夜3時
 慌ててその場で解散。その場でログアウト。
 バッタリと就寝

■2004年3月28日(日曜日) 走るフルアライアンス

 昼くらいに起床。カレーライスをたらふく喰って駅前の長崎屋に。文房具とか買ってくる。
 ウィンウィンさせる。最終シコシコして、とりあえず終了。もういーやこれで。

 19時くらいにログオン。Indianaはまだいない。とりあえずカレーライスをたらふく喰ってくる。ゲフ。なんだかこの週末のカレー地獄で、すこし太ったような気がする。
 本日辞令が出るIndianaがまだ入っていないので、モグハウスでハゲ放置。
 しばらくするとログオンしてきた。八つ橋の国へ行くことに決定したらしい。
 Tarutoもいたので、4月に一時中断してしまう2人を囲もう、というノリになる。いつものジュノ上層時計搭前に集合。次々と集まる”HagePOWER”メンバー。Yskを誘ったら瞬時に断られたりしつつ、とりあえずアライアンスを組む。
 せっかくなので、16人くらいでクフィム島に出撃。Suikoの獣使いクエストをやり、ジラートミッションの石碑めぐりのNM戦をしよう、ってことで走り出す。

 ハゲがもたもたしている間にクラーケンは退治されちゃったので、ベヒーモスの縄張りに走る。SuikoとOdebuのレベルが低めなので、護衛クエストみたいなノリで、行く手をさえぎる敵を殲滅しまくる。
 残念ながらベヒーモスはいなかった。石碑には先客がいたので、待たなくてはいけない。ハゲはみんなが集まるベヒーモスの広場で一服離席。
 戻ってきたら、ハゲだけ広場の中央に放置
 泣きながらみんなのところへ走る。
 記念撮影とかしつつNM戦。あきらかに過剰な戦力でボコボコに殴り倒す。
 ベヒーモスの縄張りをぐるぐる走り回ったりとかしつつ、ついでなのでジラートミッションの石碑めぐりのNM戦をしにジ・タへ行くことになったので、「テレポメア」で飛ぶ。
 その瞬間にZinzaが落ちる。間一髪でTikiが魔法の詠唱を止める。
 実に素晴らしいタイミングだった
 Zinzaが戻ってきたので合流。Yurotanもやってきたので合流。みんなチョコボに乗ってて、貧乏ハゲは必死こいて走る。うんこしてて遥か後方にいたTechuにあっさり抜かれる。運動不足かも知れない。

 ジ・タでGarunを拾い、フルアライアンス完成。いろんな話が錯綜する。相変わらず下品系だったりしつつ。ハゲも通販で買ったダイエット薬品が効かないと愚痴る。
 石碑に到着すると、さっきの先客がいたので終わるまでだらだらと待機。NMが出てきたら、何故かTaruoが殴られてた
 先客を見送り、いよいよこっちの番だ。
 NMは一回出現すると、しばらく出現しない。石碑を触るTiaの色気がないからだと問い詰める。
 やっと出てきたので、あきらかに過剰な戦力でボコボコに殴り倒す。
 深夜0時。
 とりあえず今日はこんなもんで帰ろうか、って感じでTarutoの「デジョンII」が暴発しつつジュノに飛んでパーティー解散。

 またみんなでこんなバカ騒ぎができるといいな
 とか思いつつ、就寝。

■2004年3月29日(月曜日) LV70でごめんなさい

 定時で帰宅。美味いカルビの焼肉を喰ってログオン。

 引越し転勤でしばらくログオンできなくなるIndianaをLV70にしてあげたいので、今日もレベル上げに行くのである。たぶんあと2回、多くても3回狩りに行けばレベルアップだ。
 今日はIndianaがリーダー。Gasinとハゲ合流。ハゲのサポートジョブはシーフ。でもLV29だとあきらかにアレでちょっと恥ずかしいなあ、とか思ったのでジョブを隠しちゃうシャイなハゲ。不意打ち仕えるサポ戦だと思っていただこう。
 これが元凶だったかも。
 忍者さんと戦士さんと吟遊詩人さんを誘ってパーティー完成。いつものグスタフの洞門へ、いつものようにギルを埋めながら向かう。

 ボコボコ”ホネ”を殴り倒す。戦士さんとの2連携で光連携ヒャッホイ。不意打ち双竜脚でゴッソリ削る。光のスレノディが入ると光連携ダメージがレジられないので、1084ダメージ+1084ダメージとかでモウレツゥ!
 しかしちょっと敵のターゲットが安定しない。忍者さんの方を向いたり、戦士さんの方を向いたり、ハゲが殴られたり。2人の間に立ち、すばやく”ホネ”の背後に回ってWSを撃つカッコイイ真似をしようとして、見事に外すハゲ
 忍者さんに「だまし入れないなら固定するよ」といわれたので、「だましできないんです」と告白する。そうだ、不意打ちできればいいってもんじゃなかった。だましうちができないのでは、サポートジョブがシーフである意味が半減してしまう。
 慌てて隠していたジョブを公開する。シーフLV29であることを、こっそりアピール。
 忍者さんが固定してくれたので、ハゲは背後から不意打ち双竜脚を……なんかやたら失敗する
 開幕に連携だと、ためるマクロ→気孔弾マクロ→着替えマクロ→戦闘開始→ためるマクロ→不意打ちWSマクロという流れなのだが、着替えマクロのところでターゲットが解除されてて微妙に横向いててWSが発動しないとか。
 なんだか忍者さんの視線がイタイ

 不意打ち準備して殴っちゃって双竜脚、とかもう初心者丸出しの恥ずかしいことを繰り返しつつも、とんでもないペースでガツガツモリモリ”ホネ”をぼてくりこかす。ぼてくりこかすは博多弁らしい。
 気づくと、2時間で10000ポイントも経験値を稼いでる。
 つまりそれは。
 ハゲモンク、LV70になっちゃいました。ということで。
 なんつーか、こんなに稼げるとは思わなかった。
 しかもまだ狩りの途中。20時30分くらいから始めたので、まだ22時前。あと2時間はいけちゃいますようわーこりゃすごい。とはいえ、こんなに稼げたのはLV68〜69のパーティーだったからで。LV70がいると、当然稼ぎが減るわけで。
 しかしペースが物凄いわけで。
 Indianaレベルアップ。Gasinレベルアップ。吟遊詩人さんレベルアップ。
 深夜0時過ぎまで頑張って、ハゲ的には17000ポイントの経験値を稼ぐ。うわーびっくり。

 ラストにワイバーンを殴る。しかしさすがに強く、ターゲットが安定しない。忍者さんが「だましうちして!」と何度も叫ぶ。焦りつつ「つかえないんですぺこり」と返すハゲ。光連携かまして、百烈拳。とどめにソロの双竜脚。
 ここから、忍者さんがひとことも喋らなくなる
 Indianaの「テレポルテ」で東アルテパ砂漠に飛び、ラバオに到着してパーティー解散。
 ガックリと膝をつくハゲモンク。
 忍者さんはLV68だった。とっととLV70になっちゃったハゲに比べると、経験値も少なかっただろう。それなのに、このハゲはサポ割れで、しかもだましうちも覚えていない。不意打ちもよく外す。ダメージだけはやたらデカイ。
 正直、忍者さんはおもしろくなかったと思う。
 前回、前々回は、まったり系の顔見知りだったから、サポシLV29でもぜんぜん問題なかったんだが、普通こんなの許されないことである。ちょっと甘えていた。やっぱりちゃんとしていないと嫌われる。
 ううう、ごめんなさいごめんなさい。
 よいこのみんなは、こんなハゲになっちゃだめだぞう!

 それはそうと、Indianaのレベルが70になってしまった。あと1〜2回は狩りに行く覚悟だったのに。つーかハゲもLV70である。そんなバカな、って心境である。こんなに稼げるとは思わなかった。
 心置きなくIndianaを八つ橋の国へ送り出せる。
 これにて、ちょいとメインジョブのレベル上げは休憩である。
 なにより先に、最終限界突破よりも阿修羅夢想拳よりもまずシーフのレベル上げである。
 なにがなんでも最低あと1レベルは上げておかないと、晒し者になってみんなに石を投げられて蹴られて叩かれてジュノ港のすみっこで垢まみれでダンボール抱えて水溜りの水をぺろぺろ舐めてぽろぽろと涙を流すはめになってしまう。
 あうあうあう。

 シコシコしよう。

■2004年3月30日(火曜日) 隠し欠番

 シコシコするネタがないので困りつつ定時で帰宅。晩メシ喰ってレンタルビデオをがちゃん。

 こないだ『Taxi』を観たので、続編の『Taxi2』を観る。リュック・ベンソン監督のバカフランス映画。『Taxi』が面白かったので、こっちも期待しちゃう。
 うわー、なんつー安定感。そのまんま面白い。こーゆーまったりとした面白さの安定感って、連続モノには必要だよねー。前回は刑事とマブダチになり、今回はフランス軍の将軍を味方につけた。
 ダメ刑事が、優れた同僚の女刑事とちゅーしちゃうシチュエーションにドキドキしたり。
 とりあえずこないだ観た『新・影の軍団』はなんの参考にもならなかったけど、こっちにでてきた”なんちゃってニンジャ”のアクションは参考になった、っつー。あきらかに”フランス人が勝手に妄想したヘンな日本人”なんだけど。
 なんかこー、なんも考えないで単純に笑って面白い、って思える作品って良いね。細かいギャグやお約束のギャグも盛りだくさんで、スピード感もある。ストーリーというか、勢いで魅せる。
 それにしても、日本人の役者使えなかったのかな。素人丸出しで、もしかしてその辺歩いてたそれっぽい日本人観光客を捕まえて映画に出したんじゃないのかアレ。

 なんだか「ロンドンハーツ」の出川哲朗のプロポーズ大作戦を観て号泣する。彼女がたまにカメラ目線になってるような気がしたが、あの赤ちゃん言葉はリアルだ。つーか羨ましい。プロポーズしたい。相手探さなくちゃ
 そのままお笑い番組を観る。よゐこのコントは、なんかもうダメだなあ。

 ふーん。カラス被害ってゴミ問題と同義なんだねえ。
 風呂に入って就寝。



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