イヤラシくて困ります

2007年06月22日 10:01:43 | 【カテゴリー: Xbox 360
この記事の所要時間: 約 1分35秒

 ショパンの夢は続いています。
 相変わらず、ショパンとポルカの電波受信具合が壮絶を極めています。
 電波ゆんゆんです。
 会話を聞いてると、つじつまが合わないとか、同じことを繰り返してるとか、意味がわからないとか、そういうレベルじゃありません。
 彼らの言葉は毒電波です。
 聞いてるだけで気が狂いそうになります。
 
 ダンジョンの設計がイヤラシくて困ります。
 同じところを何度も何度も通らなくちゃいけないなんて、どんな拷問でしょう。何度も何度も同じ敵と戦わなくちゃいけない。しかも苦労してやっと辿り着いた先にあったアイテムが、ねずみのメトロノーム。FF的にいうと、スローの効果がある使い捨てアイテムですよ。こんなんいらんわい。久しぶりに、コントローラーぶん投げるところでした。
 外に出ちゃったら二度と戻れないのに、かなり先にいかないと、外に出る道なのか宝が置いてある道なのかわからない、というのも嫌です。
 あと、けっこー隠し要素があって困ります。
 ふつーの通路を探すとボス戦になったんですが、見逃しました。つか、ふつーの通路の途中でボスが出るなんて思わないじゃないですか。二度と戻れないので、連続イベントだったんですけど、頓挫しちゃいました。
 それに、ストーリー的にはダンジョンに進まないといけないのに、いったん外に出るとイベントがあるとか、かなりむちゃくちゃです。

 というわけで、ありとあらゆる意味で毒電波率が高いゲームです。
 有名音楽家を題材としているくせに、ずいぶんな不協和音を奏でまくってます。チューニング狂いまくりの楽器ばかりで、声はみんな音痴です。ボエー。
 まるでうちの会社みたいなゲームです。

 もう、心のよりどころはビートくんしかいません。
 ビートくん萌え。
 ビートくんのためなら死ねる!
 ああ、早くビートくんに逢いたい!

 頑張ります。

 

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