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「オブリビオン」プレイ中であります。
このゲームって、いかにレベルを上げずに強くなるか、ってのがキモな気がしてまいりました。
メジャースキルの「軽装」のスキルが上がっちゃうと、攻撃スキルが上がる前にレベルが上がっちゃうので、マイナースキルの「重装」が上がる防具を着けました。重くて移動速度が落ちました。
そして剣を装備。
腹には矢を装備。じゃなくて、敵にバカスカ撃たれると、こうなります。
さて。
どこからどう見ても、立派なモンクです。
ええ、モンクですとも。
モンクだもん。
アンヴィル周辺の洞窟を制覇したことだし、亡霊つきの家を売りつけやがった奴も帝都へ逃げやがったし、そろそろ他の町へ行ってみようかなーとか考えつつ、Stonecoldは馬くんに乗って街道を東に進んでました。
近くにオブリビオンの門があったのを思い出しました。世界各地に出没しているという、魔界へ繋がる門です。あれって放置しといてもいいのかなー、なんて思ってたら、ワニ男が街道でふんがーふんがーしてました。
魔物です。
オブリビオンの門から、魔物が出ちゃってます。
慌ててワニ男に殴りかかって倒すも、そばに帝国兵の死体と、馬の死体。あと全裸の女性の死体が転がってます。
あ。この全裸の死体は、こないだ倒して身ぐるみはいだ魔術師でした。
それはともかく、ちょっと土手の下を除いてみたら、下半身が蜘蛛のオバサンが、ウキー! とか叫びながら走ってくるじゃあありませんか。まあ恐い。顔は町のひとの方が恐いけど。つか、魔物の方がマシな顔してるなあ。いやいや、とにかく魔物は殴り倒しておかないといけません。
そんな訳で、ひととおり、街道周りを掃除しました。
しかし――
危険だ。
このまま放置しといたら、危険だ。
具体的にいうと、そばにある宿屋の主人の残り少ない人生が危険だ。
正義感に燃えたStonecoldは、誰に頼まれたわけでもないのに、自らオブリビオンの門をくぐります。
魔界へ再び!
というわけで、魔界へ行って2つめのオブリビオンの門を閉ざしたんですが、アンヴィルのそばにはもう1個あるんですよね。門。こっちも閉じておかないといけませんよね。つか、100個も門が出現してるんですか? マジですか? 泣いていいですか? 呑気に薬草とか探してる場合じゃないじゃないですか。帝国兵、もーちょい頑張ってよ。
やること満載。
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