正義感に燃えたStonecold

2007年08月08日 00:00:00 | 【カテゴリー: オブリビオン
この記事の所要時間: 約 2分2秒

「オブリビオン」プレイ中であります。
 このゲームって、いかにレベルを上げずに強くなるか、ってのがキモな気がしてまいりました。

Stonecold


 メジャースキルの「軽装」のスキルが上がっちゃうと、攻撃スキルが上がる前にレベルが上がっちゃうので、マイナースキルの「重装」が上がる防具を着けました。重くて移動速度が落ちました。
 そして剣を装備。
 腹には矢を装備。じゃなくて、敵にバカスカ撃たれると、こうなります。
 さて。
 どこからどう見ても、立派なモンクです。
 ええ、モンクですとも。
 モンクだもん。

 アンヴィル周辺の洞窟を制覇したことだし、亡霊つきの家を売りつけやがった奴も帝都へ逃げやがったし、そろそろ他の町へ行ってみようかなーとか考えつつ、Stonecoldは馬くんに乗って街道を東に進んでました。
 近くにオブリビオンの門があったのを思い出しました。世界各地に出没しているという、魔界へ繋がる門です。あれって放置しといてもいいのかなー、なんて思ってたら、ワニ男が街道でふんがーふんがーしてました。
 魔物です。
 オブリビオンの門から、魔物が出ちゃってます。
 慌ててワニ男に殴りかかって倒すも、そばに帝国兵の死体と、馬の死体。あと全裸の女性の死体が転がってます。
 あ。この全裸の死体は、こないだ倒して身ぐるみはいだ魔術師でした。
 それはともかく、ちょっと土手の下を除いてみたら、下半身が蜘蛛のオバサンが、ウキー! とか叫びながら走ってくるじゃあありませんか。まあ恐い。顔は町のひとの方が恐いけど。つか、魔物の方がマシな顔してるなあ。いやいや、とにかく魔物は殴り倒しておかないといけません。
 そんな訳で、ひととおり、街道周りを掃除しました。
 しかし――
 危険だ。
 このまま放置しといたら、危険だ。
 具体的にいうと、そばにある宿屋の主人の残り少ない人生が危険だ。
 正義感に燃えたStonecoldは、誰に頼まれたわけでもないのに、自らオブリビオンの門をくぐります。
 魔界へ再び!

 というわけで、魔界へ行って2つめのオブリビオンの門を閉ざしたんですが、アンヴィルのそばにはもう1個あるんですよね。門。こっちも閉じておかないといけませんよね。つか、100個も門が出現してるんですか? マジですか? 泣いていいですか? 呑気に薬草とか探してる場合じゃないじゃないですか。帝国兵、もーちょい頑張ってよ。
 やること満載。

 

タグ: , , , ,

TOPに戻る

コメントをどうぞ