エンディングは、すごかったです

2008年04月29日 00:00:00 | 【カテゴリー: 2008年に観た映画
この記事の所要時間: 約 1分0秒

 26日に、「少林少女」を観ました。新宿のバルト9です。
 なんかロビーにものすごいひとがいて、なかなか劇場に入れないから、すごい人気だなーさすが公開初日だぜ、とか思ったんですけど、他の映画でした。「あの空をおぼえてる」とゆー映画の舞台挨拶で、竹野内豊と水野美紀が出るみたい。「少林少女」の方は、ガラガラでした。公開初日なのに。
 さて。
 感想なんですが、控えさせていただきます。
 ひとことだけいうと、「ええええーっ!? 本広克行監督なのに!? つか、制作費ぜんぜんもらえなかったの!?」って感じです。
 とりあえず、眠気は覚めました。江口洋介が無闇やたらと気張ってました。
 エンディングは、すごかったです。CGが本気でした。ちゃんと作ってました。ストーリー的にも良かったです。本広監督は、本当はこっちが作りたかったんじゃないでしょうか。
 あと、「機動戦士ガンダム」の富野監督が出演してました。主人公が心から慕っていた祖父という、重要な役です。鼻水噴くくらい、ぶったまげました。こんなことってあるのか。まあ、写真に写ってただけで、台詞はおろか動いてもなかったんですが。
 おもしろかったです。

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