Rubyプロジェクト

2010年03月31日 23:59:45 | 【カテゴリー: 熱帯魚
この記事の所要時間: 約 2分38秒

 2日くらい前からロックシュリンプの様子がおかしいです。
 体色が薄くなり、半透明っぽくなり、赤くなってきました。
 しかも、それまで穏和だったのに暴れたり、普段よじ登らないところにも登ってました。
 うちにきたばかりのころ、2匹のうち1匹が透き通るくらい薄くなり茹であがったみたいに赤くなりすぐに星になってしまったのを見ているので、とても心配になりました。
 水質かな。亜硝酸かな。過密なのかな。苦しいのかな。

水槽
 脱皮しただけでした。
 ズコー!
 今日、水槽の奥に彼のカタチをした大きな抜け殻を発見したので間違いないです。そりゃもう立派な抜け殻でした。
 このやろう。心配させやがって。
 勝手に心配しただけだけど。(あーよかった)

にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ



 話は変わりまして、ついにRubyプロジェクトを起ち上げました。
 Rubyとは、「”レッドビーシュリンプ”を”うまく””爆殖”させて”やっほっほーい!”」の頭文字を取ったものです。今考えました。
 レッドビーシュリンプの飼育が難しいのはわかっています。挫折することもあるでしょう。しかし、くじけずにやってみたいと思います。

 というわけで、水槽をセッティングしました。
 4つめの水槽(22センチ)です。

水槽
水槽:テトラ RG-20HL (22.0×22.0×26.0センチ 約9L)
フィルタ:テトラ オートワンタッチフィルター AT-20(アクリル板差し込み)
 濾材:Leaf Corporation 高機能リングろ材 LIFE 500ml(1/3ほどを使用)
 マット:DearMonsters FI-201 粗目ハードマット(切って突っ込んだ)
照明:テトラ ミニライト ML-5W
ヒーター:GEX ICオートヒーター トラスティ 65W(サーモつき。まだ未使用)
底砂:JUN プラチナソイル 1kg
レイアウト:溶岩石
水草:ウィローモス

 プラチナソイルは吸着系ソイルで、ビーシュリンプにも悪くないやつっぽいです。
 あんましメジャーじゃないというかドマイナーなソイルなんでちょっと心配なんですがたぶん大丈夫です。本当はマスターソイルとADAのアマゾニアを敷きたかったけど予算とか衝動買いとかその辺の事情です。
 フォルターは、外掛けです。
 標準の活性炭つきウールマットはそのまま入れて、後方にリング濾材を突っ込み、前方に粗めのマットを刺しました。吸い込んだ水はアクリル板で下の方を通るようにしてあります。吸い込み口にはスポンジつけてますが、ちょっと荒いのでもっと細かいスポンジを探そうかと思ってます。
 レイアウトとして、溶岩石を並べました。
 ヘタなりに細かく切ったウィローモスを巻き付けてあります。
 水は、5つめの水槽(60センチ)から飼育水をいただきました。
 100%飼育水です。バクテリア満載です。ちょっとは立ち上がりが早いかなーと思います。

 今週末は我慢して、来週末にレッドビーシュリンプを2~3匹迎えたいと思います。

 我慢できるかな。

 

タグ: , , ,

TOPに戻る

コメント / トラックバック2件

  1. ぷっちょ より:

    レッドビーは難しいざます 過去二回 夏場の高水温で全滅経験あり・・ 繁殖もするけど 全部大人にするのも厳しいざます   

  2. stonecold より:

    夏は心配です。初めてなので。レッドビーどころか、他の水槽のサカナも全滅するかも……。
    グッピーの雌だけは生き残りそうですが。

コメントをどうぞ