1週間が経過しました

2010年04月07日 23:59:24 | 【カテゴリー: 熱帯魚
この記事の所要時間: 約 1分53秒

 2010年3月31日(水曜日)から水作りを開始したレッドビーシュリンプ用の4つめの水槽(22センチ)の水質を、ちょこちょこ測定しています。
 使ってる試薬は、aquamind laboratoryさんの「NO3 assay kit -硝酸塩測定キット-」と、テトラテストのアンモニア試薬です。
 環境としては、外掛けフィルター(テトラ AT-20)+標準濾材(活性炭)に、リングろ材 LIFEを突っ込み、粗目ハードマットと地球力を差し込んでます。
 エアレーションは、24時間ぶっ続けです。
 一応、ROSSO パウダー(ミロネクトン)と、ばくてりあの達人 さんユーロを少量ずつ添加してあります。
 他の水槽の中に置いていたモンモリロナイトの石も入れてありますが、全然溶けてないみたいなので効果はわかりません。
 あと、なんか水草が足りない気がしたからキューピーアマゾンを1株植えちゃった。
 水温は、18度~21度くらいです。ヒーターはまだ。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ


2010年4月4日(日曜日)
 アンモニア:1.5mg/l
 亜硝酸:0mg/l
 硝酸:40mg/l

2010年4月6日(水曜日)
 アンモニア:1.5mg/l
 亜硝酸:0.4mg/l
 硝酸:30mg/l

 そして本日で1週間が経過しました。

水槽
2010年4月7日(水曜日)
 アンモニア:1.0mg/l
 亜硝酸:0.4mg/l
 硝酸:20mg/l

 最初っから硝酸が高いのは、最初に他の水槽の飼育水を使ったからです。どんどん下がってるのは、毎日少しずつ水換えしてるからです。
 ちょっとずつ、濾過が回ってきているような気がします。
 外掛けフィルターの給水パイプに差し込んだスポンジは、テトラの目の粗いやつから、目の細かいブリーディングフィルター S 交換用スポンジに変えました。でも、スポンジフィルター的な効果が出るのはもちょい先です。
 つか、スドー ブリーディングフィルター Sを追加しようかなーとか考えてます。どうせエアレーションするんだし。なんか濾過が足りない気がする。

 あー、もどかしい。
 早くレッドビーシュリンプ入れてみたい。

 

タグ: , , ,

TOPに戻る

コメント / トラックバック4件

  1. ぷっちょ より:

    レッドビーはなるべく濾過を強力に! 水質に敏感なので

  2. stonecold より:

     ならば、やはりスポンジフィルタの追加は必須!
     つか、AX-30とかにすればよかったかな。でも外掛け使いたかったしなあ。

  3. kaito より:

    ビーにスポンジフィルタはいいね
    つけたら調子が良くなった経験あるけど
    もしかしたら酸素量の問題かも

  4. stonecold より:

     やっぱビーシュリンプといえばスポンジフィルタ!
     エアレーションはしといた方がいいみたいですね。

     スポンジフィルタを排出口まで水の中にずっぽり入れちゃえば、エアレーション度が増すだろうか。

コメントをどうぞ