心配そう

2010年05月14日 00:00:10 | 【カテゴリー: 熱帯魚
この記事の所要時間: 約 2分32秒

 3つめの水槽(40センチ)で暮らしていたコイクン(ギアニンズ コイエンゼル)を、引っ越しさせました。

水槽
 引っ越し先は、寝室水槽(カルディア アクロス)です。
 理由は、新1つめの水槽(60センチLOW)でミナミヌマエビがえらい増えたので3つめの水槽に移してたら、コイクンがすーっと近づいてきてバクッと食いつきむっしゃむっしゃとやったので、激しいショックを受け、もうこの水槽には置いておけない! などと憤慨したからではなく、計画移動です。

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 寝室水槽には、エンシロ(エンゼルフィッシュの白い方)とエンクロ(エンゼルフィッシュの黒い方)がいます。
 もともとエンゼルフィッシュはまとめるつもりでした。コイクンはまだ小さかったので、隔離しといたのです。
 育ったコイクンは、先輩エンゼルと遜色ないくらいの大きさになってました。

 pHは同じですけど、いちおう水合わせ。

水槽
 水合せ中にコイクンを見たら、なんか尾ビレとか胸びれに、ゴミというか白い糸みたいなのがもっさりとついてました。
 な、なにこれ!? ストレスでヒレが溶けちゃった!? ひぎぃ!
 このままにしとくとヤバイような気がしたので、コイクンを水槽に放流しました。
 そしたら、サカナたちが群がって糸みたいなのを食べてました。
 で、コイクンがキレイになりました。
 ……なんだったのだろう。
 コイクン自身は、何ともない感じです。ヒレも傷ついてないです。まったく外傷なしです。ピンピンしてます。
 カップに溜まってたゴミかなあ。

 さっそくエンゼルフィッシュたちからチェックが入りました。

水槽
 3つめの水槽では暴君だったコイクンも、こちらではペーペーの新人です。
 エンクロやエンシロだけじゃなく、パールグラミーも興味津々で近づいてました。トーマシーなんて、口でつんってしてた。コイクンはまだ現実を受け入れられないのか、ほぼ無抵抗です。

 白、オレンジ、黒と、並んだ感じがわりとステキです。

水槽
 いちおう寝室水槽の力関係は、エンクロ>エンシロ>パールグラミー>トーマシー>ニューゼブラオトシンです。トーマシーはエンシロには強いみたいですけど。ニューゼブラオトシンは、同居魚に興味ないです。
 バジバジくん(バジスバジス)はマイペースなので、力関係とかないです。
 銀ナマ(ピクタス)は別枠です。寝室水槽の真の主です。
 コイクンは、たぶんエンシロとパールグラミーの間に入るかな。
 仲良くやって欲しい。

 マロンも心配そうに見ていました。

水槽
 ちょっと過密になったので、寝室水槽から5つめの水槽へパールグラミーを移動させる予定です。
 寝室水槽ではわりとおとなしい(トーマシーを追いかけてたりしますが)パールグラミーですが、エンゼルがいない水槽だと暴君に戻るかも知れません。雌が2匹いるので、興奮していじめまくるかも知れない。
 そしたら、また移動だなー。

 

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コメント / トラックバック2件

  1. ぷっちょ より:

    猫が魚狙ってるように見えるのは俺だけ?

  2. stonecold より:

     にゃばーっ! と、襲いかかったりはしませんでしたw

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