HAGE_BLOG

　気づいたら、プレイ日記のこーしんをかなりさぼってました。
　もちろん、連休を利用してプレイしまくっております。
　社会復帰できるかどーか心配です。


　つってもまあ、コンテンツないんでランク上げしかしてないんですけども。

　エオルゼアでは、降神祭が開催中です。
　ぶっちゃけると正月イベントです。
　クリスマスイベントと同じく、街に設置された鐘楼に行くと、8時間ごとにひとつアイテムがいただけるのです。
　降神祭のメインは、兎形兜とお雑煮です。
　お雑煮の素材の出汁ばっかり嫌がらせのようにいただきました。


　兎形兜は、3色あります。
　赤いのがランク1の兎形兜で、白いのがランク20の銀箔押兎形兜、黒いのがランク20の黒漆塗兎形兜です。


　みなさんの力を合わせて、3色とも揃えることができました！
　ヒャホーイ！
　なんて喜んでばかりはいられません。
　クリスマス衣装といい、このままイベントアイテムが増え続けたら、リテイナー2人じゃ足りない。

　格闘士ランク36になったら、そろそろソロでソロリソロリとヨーソローな気配を感じたので、ランク40リーヴをソロってみました。
　といっても、リージョナルリーヴじゃなくてファクションリーヴです。
　一風変わったリーヴで、獣人と戦いました。


　ヴァナディールではフィールド上にうろうろしてた獣人ですが、エオルゼアではめったにお目にかかれません。
　無理して見に行くと、撫でられただけで即死しちゃいます。
　でも今回はリーヴなので、適度な強さに調整されてます。
　けれど、8体も相手しなくちゃいけないし、全員固まってたので、こりゃあ無理だっぺ、と思い突撃かましたら、以外と目と耳と鼻が悪い奴らでして、1～2体ずつ片付けることができました。
　無事、リーヴクリア。
　こーゆーのがふつーのリーヴにあればいいのになあ。


　調子に乗ってキャンプ・ナインアイビーのランク40リーヴをソロってみたら、関係ないのにからまれてふつーに死にました。
　ここのリージョナルリーヴはソロに向いてません。危険地帯過ぎる。
　グリダニアの過疎化は、こういうところも原因です。

　最近はLSのみんなで集まって、ランク30のリーヴを回したりしてます。
　リーヴリンクさせるとけっこー修練値稼げるし、なによりわいわいやって楽しいです。
　でも、みんなでやるリーヴがないときは、地道にソロってます。
　しかし、戦闘職でソロってると、「ケアルII」や「プロテス」なんかを使うんで、MPが足りなくなっちゃいます。
　MP不足を解消するには、呪術師のアクションです。
　呪術っぽく呪いの力で死体からMPをずちゅるずちゅる吸い取る「サイフォマッジ」があれば、MPに困らなくなるのです。


　もともとランク17まで上げてたんで、キャンプ・ホライズンの北でレッドコブランを狩りまくりました。
　コブランはおいしいんですけど、やたら眠くなります。
　同じとこぐるぐるぐるぐる回ってると、意識が遠のいていきます。
　眠気覚ましには、ビヘストです。
　ビヘストとは、エーテライトで受領できるモンスター討伐クエストです。
　参加すれば、15分で3000くらい修練値が稼げちゃいます。
　野良パーティーになりますが、終れば解散なので気兼ねすることはありません。
　5分前になると、キャンプ・ホライズンまで走っていって、討伐隊の隊長が現れる場所にできた人垣に混ざります。
　緊張の一瞬です。
　なぜなら、募集人数15人のところ、20人以上集まってるからです。
　コンマ数秒の勝負なのです。
　隊長出現！
　マクロでターゲット！
　参加申請！
　やったー！
　みたいな。
　もうなんつーか、参加できただけで満足しちゃう感じです。参加失敗すると、もう心底ガックリきます。
　ちなみに、同じランク20のキャンプ・トランキルだと、2～3人でやることもあります。
　グリダニアの過疎化は、深刻です。

　というわけで、呪術師をランク20まで上げ、「サイフォマッジ」を習得しました。
　これでもうMPに困らない！
　ついでに、呪術師のランク20クエストもクリアしましたが、受付のララフェル娘がかわい過ぎて萌え死ぬところでした。

タグ: FF14, プレイ日記