2008年05月02日 「ソーマブリンガー」をプレイ中です
任天堂のニンテンドーDSソフト「ソーマブリンガー」をプレイ中です。
実はつい最近まで「ルーンファクトリー2」をやってたんですけど、3ヶ月近くもずーっと同じことやってるのにいいかげん飽きたというかイヤんなっちゃったんで、買いました。
Amazonで評判よさげだなーと思ってこれを選んだんですが、当たりでした。すごい面白い。
アクションRPGとはいえ、オンラインRPGのラグナロクとかディアブロみたいな感じで、敵に近づいて攻撃ボタン(ボタン4つに技をセット)を連打する程度のアクションだから、スーパーマリオのステージ1-1がクリアできなくても問題ありません。
任天堂のゲームらしく、キャラクターデザインは微妙に耽美系から外れてます。チームのリーダーがセフィロスかと思ったら、すごく頼れるリーダー的存在でした(誰かで例えようと思ったんですが、彼ほど裏のないリーダーっぽいリーダーっていませんね最近の作品だと)。
ストーリーは、謎が良い感じに牽引力になってて先が気になります。常にチーム全員一緒に行動している(操作キャラクターを選べるため)という仕様上、少々強引なとこがありますけど、面白いので気になりません。
BGMは、とてもいい感じです。
選んだ職業によって装備できる武器とかある程度決まってますが、とにかく敵を倒すと宝箱が出まくりで武器集め防具集めが楽しいです。ダンジョンのいたるところにも宝箱は落ちてます。レアな武具もあるので、飢えたオオカミのような顔で敵に敵にガブリです。
セーブは、いつでもどこでもできるので(さすがに戦闘中だと殴られてるのでできない)、とても便利です。
操作感は、全体的にキビキビしててストレスを感じません。勢いつきすぎると必要なアイテムまで売ってしまうくらいです。
特徴的だなと思ったのは、電源を切らない限り敵が復活しない、ってとこです。逆をいえば、ダンジョンの攻略途中で電源を切ると、ダンジョン内のすべての敵が復活しちゃう(スリープモードなら大丈夫)。これを利用して、中ボス倒してタイトル画面に戻ってスタートしてまた中ボス倒して以下ループ、っていう経験値稼ぎが可能です。
ちなみにマルチプレイもできます。一緒にストーリーを進めることができるみたいです。アイテムの交換とかもできて、楽しそう。
あとですね、プレイしててふと気づいことがあるんです。
この感覚。
この既視感。
このゲーム、むやみやたらとダンジョンが広いんです。ココ必要ないじゃん、っていう広大な区域もあります。サブクエストで行くことになるダンジョンまで行くと、とにかくもう広すぎでまいっちゃいます。とにかく広い。広すぎる。
そして、勝手に戦闘してくれるお供を2人連れて歩けるんです。
そう、これは――
あの闇に隠れた名作であり、伝説のレジェンドサーガ的なRPG、「ミネルバトンサーガ」に似ているような気がします!
いいえ。違います。マゾじゃないです。
2007年12月17日 迂闊にもホロリ
「アルカイック シールド ヒート」をクリアしました。Amazonでは現在57%OFFです。
いやあ。
長かったです。
セーブデータに記録されたプレイ時間は、62時間くらいですが、実際はもっとかかってます。
いやあ。
たいへんなゲームでした。
後半は、わりとあっさりしておりました。レベルが上がらないので、できるかぎり無駄で無意味で退屈な戦闘をスルーしたからだと思います。
ラストステージ、目の前に立ちはだかるだけでなにもしてこない親切なラスボスの弱点である装置を、主人公が時間をかけてじらしながら仲間ごと破壊するイベントに、迂闊にもホロリとしてしまいました。こういうのって、弱い。
ラスボス自体は確かに強いんですけど、攻略法を知らないと泣けるチャプター19のサムネルシア王や、4回も負けたチャプター22の火炎竜に比べれば、許容範囲内というか常識的というかもう慣れたというか、わりと苦労することなく1回で倒すことができました。
長いエンディングで、また迂闊にもホロリとしてしまいました。
そして、ゲームクリア。
いやあ。
長かったです。
いやあ。
感慨深いです。
いやあ。
終わってみれば、実に良いゲーム……なんて、口が裂けて砕けてミンチになっても言えません。ごめんなさい。
とてもスゴイゲームでした。色々な意味で。たいていのゲームは耐えられそうです。
エンディングを見た後、ついうっかり2周目を初めてチャプター1をクリアしてしまい、嫁に止められました。
自分でも、びっくりです。
いいえ。マゾじゃないですから。
というわけで、遅ればせながら「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」を始めました。
嫁のおふるです。
主人公の勇者の名前を「ライアン(女)」にしてたんですけどどう考えてもやる気が出ないので「はげを(男)」にして最初からやり直しました。
いやあ。
ぬるいですね。
絶妙なぬるさです。
これは安心してハマれます。
暖かいふとんにくるまっているような気分です。
今という時代を敏感に察知し、素晴らしい手腕で調整したベストな難易度です。100万本売れるのも納得のバランスです。
各所に突っ込みどころがあるようで、実は計算されており、逆に手の上で踊らされている感があり、実によくできています。
現在約10時間で、ミネアとマーニャを育てております。
レギュラーパーティーを、勇者・ライアン・トルネコ・ブライにする予定なので、この章はただ消化するだけの章です。とっととクリアしたいです。
いいえ。マゾじゃないですから。
2007年12月13日 まだまだやってます
時が経つのが早いです。
11月だと思ったら、もう12月の中旬。あといくつ寝るとお正月? って雰囲気です。メリークリスマス。
この調子で、還暦までまっしぐら。
超巨大隕石でも降ってきませんかね。
さて。
約58時間で、チャプター27まできました「アルカイック シールド ヒート」。残すところ、あと4ステージです。
ええ。
まだやってます。
まだまだやってます。
通勤中はもとより、家でもプレイしてます。
セーブデータに記録されているのは58時間ですが、3時間かけて理不尽な仕打ちにあいリセットとか2~3回あったので、実際のプレイ時間は65時間を越えていると思われます。
3日かけてひとつのチャプターをやっとクリアするとか、そんなステージばっかです。
1ターンで気力を消耗しちゃったり、眠さに負けて倒れたりもしてます。
相変わらず、チャプター1から変化のない地味な戦闘を、黙々とこなしています。同一チャプターで同じステージで敵を変えて3回繰り返すとかあります。ぐったりします。
ボスキャラも、相変わらず同じ奴しか出てきません。何度倒しても、再登場します。
不公平なシステムも、相変わらずです。後衛を、前衛から離れたところに置いておくと、その後衛のそばに敵が突如なんの前触れもなく出現し、敵のターンは敵が一方的に攻撃してくるだけなので、あっさりと後衛が殺されるとかあります。敵のターンに仲間が死ぬと、なにもできず問答無用でキャラクターロストといううんこ仕様だから、当然リセットです。
ああ楽しい。
楽しくてたまんない。
というわけで、最近ブログに書くネタがあんまりありません。
ヘコー。
2007年12月05日 王様
なんと現在もまだ「アルカイック シールド ヒート」をプレイ続行中です。
Amazonでは、一時70%OFFになってました。あ、今31%OFFですね。なんかすごい揺れ幅。このブログほど、「ASH」の相場を確認しているブログはないと思います。
Amazon相場はともかく、現在、プレイ時間35時間で、チャプター19にて、ニンテンドーDSをぶん投げるという暴挙に出たところです。
まあ、ベッドの上だったんで、ニンテンドーDSは無傷でしたけど。
いやあ、年甲斐もなくブチ切れてしまいました。
十年若かったら、間違いなくカートリッジを燃やしてました。いや、フライパンで炒めてました。小麦粉つけて。で、こんがり揚がったカートリッジを、トンカチで粉々に砕いて粉末にして小袋に入れて常に持ち歩き、悪意に満ちた笑みをうっすらと浮かべ、「地球温暖化! 地球温暖化!」などと、ところかまわず金切り声で叫んでるところでしたよ。
さて。
チャプター19-2は、スタジオ・ジブリのアニメに出てきそうな(パクリっぽい)王様がボスのステージです。この王様がまた、頑固でサイコで幼稚でイカレポンチな実にお寒いキャラクターなんですが、この際置いておきましょう。
この王様、回復キャンセル使うんですよ。成功率100%の。
つまりこっちは、回復魔法は当然のこと、HP回復ポーションすら使えないんです。
仲間が集中攻撃食らってるのに。
つか、王様の攻撃で、仲間がひとり死にました。
なのに、蘇生アイテムも、回復キャンセルによって使用できません。
いや、そんくらい、フツーのゲームだったら気にしませんよ。あー、こいつだけ経験値入らなかったなー、で済みますよ。
でもね。
このゲーム、戦闘終了時に死んだキャラクターはロストする、って仕様なんですよ。
問答無用でキャラクターロストです。
本当に死んじゃうんです。
二度と帰ってきません。
せっかく育ててスキル上げたのに、ゲームの仕様のせいでキャラクターロストですよ。
なんじゃこらあああ!! って叫びたくもなりますよ。
あとで調べたら、主人公のスタン(気絶)効果のあるアーツ(技)を使えばよかったんですけど、今までザコ敵に使ってもほとんど効果なかったんで、まさかボスキャラに効くとは思ってなかったですよ。ケッ。
というわけで、「アルカイック シールド ヒート」を、とっても楽しんでます。
嫁がとっくに「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」を隠しダンジョンまでクリアしてまして、ちょっとやらせてもらったんですけど、もの足りません。主人公の勇者(女)の名前をライアンにしたせいか、やる気が出ません。
もう、「ASH」の虜です。
残りチャプター数は、12。
こうなったら最後までやってやろーじゃねーか、と密かに盛り上がってます。
あ。
チャプター19の途中でセーブしてないからチャプター19の最初からやり直しだプギャー。
2007年11月29日 サイコー! たのしー!
「アルカイック シールド ヒート」をプレイ中なんです。
約28時間経過しました。チャプター15までクリアしました。
そろそろヤバイです。
単純作業の戦闘に、眠さをこらえることができません。プレイ中、何度気を失ったことか。
仕掛けとか罠とか謎とかなんにもなく、ただひたすら同じよーな戦闘を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返しているだけなんです。
ベルトコンベアーに流れてくる部品をただひたすら組み立てるだけの仕事をしている感じです。そのくせミスると、嫌味な上司にニヤニヤされながらジトジトと叱責されるみたいな感じです。
敵に特徴があるのはいいんですが、使う技を変えるだけで済みます。
一方的にアイテムを盗まれることに腹を立ててもどうしようもありません。戻ってきませんし。
最近は、補助魔法を使うのが面倒くさくなってきました。効果なさそうだし。
エンゲージすると、取り返しがつかないくらい、パーティーが弱体することに気づきました。エンゲージのメリットよりも、デメリットの方が巨大過ぎです。スキルの熟練度って大事です。しかしスキル上げは、猛烈に面倒くさいというか、中盤以降は時間かかり過ぎるので、チャプターを戻るなんてやりたくありません。
今は1チャプターにつき、だいたい2時間かかります。
残り、16チャプター。
あー。
現在チャプター16で、序盤のザコ敵を倒したらなんの前触れもなく突如出現したザコ敵の大群に囲まれて一方的な攻撃を受けてキャラクターが殺されてしまったのでムカついて電源落としたところです。
今始まったことじゃないですが、なにもないところにいきなり敵が出現するなんて、どうかしてます。
だいいち、このゲーム、シミュレーションゲームっぽいフィールドなんですけど、ZOCがないので、後衛の防御力の弱いキャラクターまで簡単に近づかれてしまいます。
ていうか、戦闘は普通のRPGだから、全体攻撃とか魔法だと位置とかあんまり影響なく、後衛もボコボコ攻撃されます。特に狭いフィールドだと、最悪。2~3ヘクス離れてるくらいじゃ、たいしてダメージ軽減されません。逆に離れたところに後衛を配置しとくと、そこに敵が出現しちゃってボコられます。
それ以前に、このゲームのシステムがイカレているところは、敵のターンになると敵が一方的に攻撃してくるというところです。こっちは反撃も対応もできません。見てるだけ。テンポ悪いし時間かかる。すごいヒマ。
敵のルーチンがおバカなので、なんとかバランスを保ってたんですけど、運が悪いと賢く動き、弱い者を狙うので、そりゃ死にますわ。
ええ、死にますとも。
死ぬ死ぬ。はい、死にました。リーダーが死んだから、パーティー全滅、と。
あー。
なーんて☆ネ!
本当は、すっごく面白いです!
全部本当のことだけど、ドハマってる☆ヨ!
サイコー! たのしー!
攻略サイト見たら、2周目3周目をプレイしているひとがいるんですもの。楽しくないはずがないよ☆ネ!
もっともっと☆楽しもう!
どうせ中古じゃあ売れないだろうし。遊び尽くさなくちゃ☆ネ!
お風呂に入りながらこのゲームのどこがダメなのか鬼の形相で歯ぎしりしながら黙々と考えたりするくらい、いつもこのゲームのことを考えてる☆ヨ! 風邪には気をつけて☆ネ!
わし、ドMになりたいんじゃよ。
いちおう念のためにいわせてもらいますけど、隣で嫁が「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」を、実に楽しそうにプレイしているのを見て、うらやましくなんか思ってませんから。指とかしゃぶってませんから。泣いてなんていませんから。
2007年11月26日 すげー面白いじゃん!
「アルカイック シールド ヒート」をプレイ中です。
ニンテンドーDSです。
Amazonで、ついに60%OFFになっちゃってる、激しいブツです。
15時間くらいで、チャプター11まできました。チャプター31がラストステージなので、残り2/3です。主人公のレベルは13。
さて。
ぶっちゃけていきたいと思います。
なんだかんだといろいろいわれてるこのゲームですが、まあなんというか、残念ながら、みなさんが感じていることは、だいたい正しいと思います。
特に、序盤。
最初の難関でした。
少々うすっぺらく感じる主人公たちを、許せるかどうか。微妙なストーリーを、深く追求しないで済むかどうか。貧乏くさい主人公の衣装を、気に入ることができるかどうか。見づらい画面やちまちました操作性を、我慢できるかどうか。
ニンテンドーDSって、タッチペンの反応が鈍いんですよ。細かい操作に向いてないんです。
突入するステージを決定してからじゃないと、ステータスを見ることができず、チーム編成ができず、ショップも使えないというのも、嫌なところです。
でも、その辺を乗り切れば、わりかし楽しいです。
つか、面白いです。
嘘じゃありません。本当なんです。面白いんですよ、これが。
前のステージに戻って戦ってみると、もりもりレベルが上がるし、アイテム入手できるし、お金も入るし、わくわくできます。
部隊が2つになるころには、夢中になれます。
サルのように、黙々と画面をスティックで叩き続けることになります。
すげー面白いじゃん! とか思っちゃいます。
しかし、レベルが10になると、急にレベルが上がらなくなります。ものすごい勢いで経験値が溜まらなくなります。1つ前のステージに戻って戦っても、スキルの熟練度とアイテム以外は、ほとんど得るものがありません。虚しさが漂います。
部隊が3つになるころには、1ステージのクリア時間がとても長くなり、猥雑さが増し、ため息が漏れます。
いくら自分をごまかしていても、シミュレーションゲームとしてもRPGとしても中途半端だなーと、いいかげん気づくころです。部隊が3つあっても、それぞれで個別に戦闘するので、戦略性なんかありません。武器や防具やアクセサリの種類だって少ないし、回復系のアイテムを使うと評価が下がるという謎仕様。
育てた仲間(既に死んでて灰の身体を持つ霊魂)を吸収して、能力値やスキルを取り込めるというのも、なんだか「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」っぽくて、胡散臭いです。
けれど、実はまだまだ夢中になってプレイしてます。就寝する1分前までプレイしてました。レアアイテムを求めて、リセットしまくるのもやぶさかではありません。中毒性みたいなものは、確かにあると思います。
うん。もうすでに、十分面白いじゃないですか。
あ。あと、念のためにいわせてもらいますけど、隣で嫁が「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」を、実に楽しそうにプレイしているのを見て、うらやましくなんか思ってませんから。指とかしゃぶってませんから。
2007年07月12日 どきどきしちゃう!
はい。
どきどきしております。
電車の中で、どきどきしちゃいます。
というわけで、「どきどき魔女神判!」をプレイ中です。お守り型携帯クリーナー「どき魔女、まほの開運お守り!」は、家の机に貼り付けてあります。
けっこー売れてるっぽいです。場所のせいかも知れませんが、秋葉原のヨドバシカメラでは売り切れてました。
さて。
プレイ中です。
プレイしているんですが、……なんか、こう、アレですね。ナニがコレしてソレですね。
どきどき、っていうか、どん引き……いやいや、赤面しちゃいますね。
ぶっちゃけます。
エロゲーじゃないですかコレ。
遊んでてこんだけ恥ずかしくなるゲームって、初めてですよ。
なんとなくそーなんじゃないかなー、とは思っていたんですが、これほどとは。ギリギリの線を狙ってくるのかなー、とは思ってたんですが、モロにはみ出してます。
ここに「プレイ中」って書くと、なんか別の意味でプレイしてるんじゃないかと思われちゃうんでは、などと勘ぐっちゃうくらいですよ。
実際は、萌える前に引いて……いえ、照れてしまいます。
思わず挙動不審になってしまいます。
なにしろ、保険の先生が、いきなりヤバイんです。ヤバ過ぎます。まずいです。まず過ぎます。PTAが黙っちゃいませんよコレ。
ゲーム自体は、ごく普通のアドベンチャーゲームなんです。
いわゆる総当たり的なやつです。
ファミコンの「シャドウゲート」を思い出してしまいました。まあ、なんの前触れもなくいきなりゲームオーバーとかないですけど。
でも、不必要に難易度が高いです。
エロ裁判の前に戦闘があるんですが、2戦目にして5連続ゲームオーバーになりました。諦めてヤケクソ気味に画面を連打してたら勝てましたが。
裁判も、せっかくエロいのに、むちゃくちゃ難しくてムカつきまくりで別の意味で顔が真っ赤になります。
(追記:ずっと下半身ばかり執拗に攻めていたんですが、実は上半身も攻めることができることが判明しました。なんかだいぶ損していましたムキー!)
というわけで、実はあんまりプレイしていません。
携帯ゲーム機のゲームは、家ではやらない主義なんです。通勤時間にやる主義なんです。
電車の中だと、ひとの目が恐いんです。
ニンテンドーDSの画面に映っているあられもない姿の二次元少女に向かって息をふーふー吹きかけるだなんて、絶対にできませんよ!
知り合いに見つかったら、即ゲームオーバーです。社会人として終わりです。
どきどきしちゃう!
2007年06月20日 クリアしました
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」をクリアしました。
実は、通勤時間にちまちま続けていたんです。
完全に、電車内だけでクリアしました。自宅では、一切プレイしておりません。
いやあ、久しぶりにゲームをクリアしました。
残念ながら、達成率は98%でした。
ミッションを1個だけ見逃してたみたいです。
隠しエンディングが観れませんでした。あと1個だったのに。1個だけなのに。1個のみ。どこで見逃したんだろう。1個。悲しい。ガッデム。ビッチ。シット。うわーん。
さて。
せっかくなので、簡単にストーリーをご紹介しましょう。
まず、甲冑を鳴らしながら、ラオウが出て参りました。
ラオウですラオウ。
魔闘気をまとい、「うぬう!」とかいってます。圧倒的な存在感と、パワー。どこからどう見ても、筋肉マッチョの大男です。経絡秘孔を指先で突くよりも、拳で殴った方が遙かに威力が高そうな、あのラオウにそっくりな奴です。もちろん、敵です。
ラオウなので、やってることが常軌を逸しています。
まず、手に入れた魔の力を使い、戦争で死んだ恋人を生き返らせました。でも、「うぬう! こんなもの、我が愛する人間ではないわ! この失敗作が!」などと暴言を吐き、せっかく生き返った恋人を、パンチで天空の彼方までぶっ飛ばします。猛烈に暴力的です。
しかし、「うぬう! やはり、この手で息の根を止めねば気が済まん!」などと突如ブチ切れ、浮遊大陸まで追いかけます。そこで主人公のヴァン一行と出会うと、「気が変わったわ。こうしてくれる!」などと叫び、恋人を召喚獣のオーディンに変化させ、ヴァン一行にけしかけます。そして、自分は高笑いを残して退場するという、強烈な傲慢さ。
けれど、ラオウは女の子だったのです。
ラオウ子だったのです。
仲間の口から「彼女は」「彼女が」という台詞が出てきても、まさかな、そんなことないよな、だってどこからどう見ても巨漢だし、言動がラオウだもんな、と疑っていましたけど、やっぱり女の子だったのです。
凄まじい脳内イメージができあがりました。
ラオウ子。
しかも、ファザコンでした。母子家庭で育った彼女は、年上のおっさんに、ころっと騙されてしまったのです。
更に、鎧を脱いだらウサギ耳までついてました。
涙出ました。
ずっとラオウ子のエピソードが続いてましたが、後半から、「ファイナルファンタジー」らしくなってまいります。
神様です。
地上にいたけどいじめられて浮遊大陸に行った神様が、今更地上を滅ぼそうと思いついて、出てきてたみたいです。
全部、神様が悪かったのです。ラオウ子をたぶらかしたのも、この神様だったのです。
だから、神様を倒すのです。
宇宙空間だか次元の狭間だか知らないけど、「ファイナルファンタジー」っぽい空間にある神様の城に、ヴァンたちは乗り込みます。
最後の戦闘。
神様は、ヴァンたち9人にボコボコにされます。
絶望にうちひしがれ、孤独で鬱でどうしようもない神様に対して、ヴァンたちは「オレたちには仲間がいるぜ!」「すっげー今楽しい!」「毎日が楽しい!」「友達ってサイコー!」「僕たちってば仲良し!」「喧嘩もするけど、すぐ仲直り!」「笑っちゃうぜあはははは!」「悲しいことがあっても慰めてもらえる!」「今すっげー楽しい!」「今すっげー幸せ!」なんて口々に叫びます。満面の笑顔で。
力と、言葉の暴力。
いろんな意味で、窮地の神様。
神様は、神様なので、死にません。いくら殴られても、斬られても、死にません。地面にはいつくばった神様は、いつまでも、いつまでも、笑顔で幸せを叫ぶヴァンたちに、ボコボコにされ続けます。
心身共に、壮絶なダメージを受ける神様。
殴り疲れたヴァンたちが休息を取ると、神様は立ち上がります。この隙にと、なにかわかった風なことを言い残し、泣きながら去っていくズタボロの神様。
はっきりいいまして、いじめです。
肉体と心を攻める、陰湿ないじめです。
神様を、徹底的に、完膚無きまでいじめ抜くだなんて、ヴァンたちはスゴイ。
神様は、もう二度と立ち直れないでしょう。
めでたしめでたし。
ていうか、ストーリーの細かいところは、よくわかりませんでした。
クリアしてみても、わけわかめでした。
ですが、気になりませんでした。
細かいことなんか、どーでもいいんです。
プレイヤーじゃなくて、キャラクターたちがストーリーをわかっていればいいんです。
キャラクターの感情に、共感できればいいんです。
よくわからない情報も、キャラクターたちがわかっていて、考え、悩み、その結果「頑張るぞ!」「敵を倒すぞ!」「取り戻すんだ!」って感じに燃えていただければ、プレイヤーであるこっちも燃えます。段階を踏み、「世界を救うんだ!」「神様を倒すんだ!」と、徐々に話がでかくなれば、どんどん燃えてくるってもんです。
そーゆーもんです。
というわけで、面白かったです。
「ファイナルファンタジー」を、たっぷりと堪能しました。
このゲームは、間違いなく「ファイナルファンタジー」でした。
グラフィックスも美麗だし(ニンテンドーDSにしては)、音楽もいいし、ストーリーも神様でした。
戦闘は、最後までぐだぐだでしたけど。
でも、ムービーのときのパンネロのズボン、下がりすぎだと思います。
