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ワイルドカロット

2009年1月8日 木曜日
この記事の所要時間: 約 1分43秒

 久しぶりにLinuxいじったら、いろいろとトレンドが変わってて涙目になりました。なんですかLVMって。
 でも、インストールは簡単になったなあ。アップデートなんて、放っておけばいいし。しかし、サーバ室で作業しているとじわりじわりと寒くなって気付いたら凍えてるっていうのは、変わってませんでした。

 すっかり尻魔道士から青魔道士になったハゲです。
 フィールド・オブ・ヴァラーとかアニバーサリリングのお蔭で、レベルも順調に上がり、34になりました。サポートジョブに忍者を選び、二刀流で空蝉です。ソロでもモリモリ稼げてしまいます。フィールド・オブ・ヴァラーのリフレシュは、もはや欠かせません。
 何度も死にましたけど。
 やっぱりパーティー組んだ方が、死ににくいし楽しいです。

 Yurotan、Tiki、Nyagonに手伝ってもらい、やたら苦労しましたが、「ワイルドカロット」をラーニングできました。
「ワイルドカロット」は、とてもワイルドなHP回復量です。「ケアルIII」並にワイルドな回復ができます。しかも、他人にかけられます。まさに、ワイルドなカカロットです。フリーザも一撃です。
 けれど、MNDの影響があるので、スパイクネックレスつけてると、悲惨な回復量になりますので注意です。
 そろそろ、マクロ組んだ方がいいかも知れません。

Stonecold  青魔道士的な乗り物。運転手は、Tiki。

 レベル30代のラーニング可能技で、未習得なのは、コカトリス系から「サウンドブラスト」、ゲイザー系から「デスレイ」、スライム系から「消化」、トレント系から「まつぼっくり爆弾」、オポオポ系から「ブランクゲイズ」、どーも君から「アッパーカット」、これくらいです。
 青魔道士の目標レベルである40まで伸ばすと、ゴースト系の「テラータッチ」、ツボ系の「神秘の光」があります。
 レベルは6つ、ラーニングは8個。
 なんとなく佳境に入ってまいりました。
 それにしても、モンスターの出現場所がバラバラすぎて泣けます。

 つづきます。

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無欲が肝要

2008年12月15日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分27秒

 どうでもいい記念日シリーズ。
 6月24日はUFOの日。

 尻魔道士です。ローニングしています。「羽根吹雪」です。
「羽根吹雪」といえばヤグード。ヤグードといえばギデアス。というわけで、ギデアスに突入しました。
 ここなら覚えられる。これだけヤグードがいるんだから、確実じゃないですか。
 そう思ったんですけど、甘かったです。
 なにしろ、「羽根吹雪」を使ってくんない。めったに、というか一度も使ってくんない。
 もしかして、ギデアスに住むヤグードたちは、「羽根吹雪」を使わないんじゃないだろうか。「羽根吹雪」は、地元の町から外に出たヤグードだけが使える技なんじゃないだろうか。都会に住むヤグードたちは、「羽根吹雪」なんて時代遅れの技なんか使わねーぜとかそういう雰囲気なんじゃないだろうか。そんな疑問が、頭をよぎります。
 一応、ネットで調べてみました。そしたら、ちょうど同じように、ギデアスで「羽根吹雪」を覚えようと奮闘した記録が載せてあるブログを発見しました。
 覚えられるようです。ギデアスに住むヤグードは、「羽根吹雪」を使うみたいです。
 しかし、8時間かかったようです。
 度肝を抜かれました。
 8時間て。
 延々とギデアスを狩り続けて、8時間ですか。
 しかしまあ、そんくらいはかかるでしょう。ハゲだって、「羽根吹雪」のみを狙ってたわけじゃありませんが、すでにローニング4日目ですから。
 気長に、やりましょう。なんとなく、諦めもつきました。焦らずに、だらだらと、狩りましょう。
 なんて思いつつ、からんできたヤグードと戦いつつ、暇つぶしに会話ログを読みます。尻を向けるのも面倒なんで、そのまま倒します。ログを最後まで読んだら、ぽろっと覚えてました。
 ある意味一発で、「羽根吹雪」をラーニング。
 やっぱり無欲が肝要みたいです。

 次は、サンドリアです。ゲルスパ野陣営に行き、「バトルダンス」と「炸裂弾」を狙います。
 しかしながら、ここもそう簡単には覚えることができません。ローニングです。オークに尻を向け、ひたすら耐えます。
 晩飯を作りに離席し、嫁に見といてと頼んだら、「バトルダンス」を覚えてました。
 やっぱり無欲が肝要みたいです。
 今度は、「炸裂弾」です。こればっかりは、長期戦を覚悟しなくちゃいけません。なにしろ、対象となるオーク戦車の数が少ない。そのくせ、技をいくつか持っているので、肝心な「炸裂弾」をなかなか使ってくれない。「羽根吹雪」よりも、難易度高いかも知れません。
 思った通り、そう簡単には覚えることができません。ローニングです。オーク戦車に尻を向け、ひたすら耐えます。
 そのまま、寝ちゃいました。
 1時間くらい、寝ちゃいました。
 この間、ハゲはずーっとオーク戦車に尻を向けてました。
 寝起きに確認したら、「炸裂弾」を覚えてました。
 やっぱり無欲が肝要みたいです。

 つづきます。

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ローニング

2008年12月12日 金曜日
この記事の所要時間: 約 3分51秒

 どうでもいい語源シリーズ。
 シカトの語源は、花札の鹿。

 ハゲの尻魔道士ですが、順調に青魔道士に近づいてまいりました。レベルは18です。
「いやしの風」は、3日目にしてラーニングすることに成功しました。
 キリンだと思って殴りかかったらNMのSerpopard Ishtarだったりとか(当然死んだ)、いろいろありましたが、ついにラーニングに成功しました。
 キリンが2回連続で「いやしの風」を使ってくれまして、ピキーン! ときました。キリンと心が通じ合った。そんな気がしました。やっと、わかり合えた。ひとつになれた。これが、ラーニングするということなのか! これが青魔道士の神髄! そう、確信しました。
 まあ、このときは、ラーニングできなかったんですけどね。
 しかしながら、つぎのキリンも「いやしの風」を使ってくれました。「まったく、仕方がないわねえ」なんて台詞が、聞こえてくるような気がしました。なんだか申し訳ない気分になりました。お陰様で、「いやしの風」をラーニングできました。できの悪い尻魔道士でごめんなさい。

 続きまして、「羽根吹雪」です。
 3日かかっても、ラーニングできません。浪人中なので、ローニングです。
 直接技を喰らわなくても覚えられるそうなので、これはもう、運が悪いだけです。
 どれくらい運が悪いかというと、青魔道士を始めたばかりのTikiが、レベル6くらいで「羽根吹雪」をラーニングしちゃいまして、涙で枕がぐっしょり濡れちゃうくらいです。
 悔しいです!

 あまりにも悔しいので、Nyagonを誘ってホルトト遺跡に行きました。
 青魔道士必須の「メッタ打ち」を、ラーニングしてやろうと思ったのです。
 どうせ、ラーニングできるわけないですけど。
 どうせ、数日間ローニングですけど。
 どうせ、リンクしまくって何度も死ぬだろうけど。
 どうせ、――ラーニングできました。
 え?
 自分でも、なにが起こったのかよくわかりませんでした。
 何故か、たった一回で、ラーニングできました。
 ほんの一瞬でカカシと心が通じ合い、「メッタ打ち」をラーニングできちゃったのです。
 なんというアメイジング!
 しかしまあ、そのあとすぐにリンクされて死にましたが。ホルトト遺跡には5分くらいしかいなかった。Nyagonは絶対回避で逃げていきました。

 この勢いなら、「羽根吹雪」もラーニングできる!
 そう思い、タロンギ大峡谷へ戻りました。
 ヤグードを、探します。あんまし、いません。ていうか、もう3日もヤグードの尻を追いかけてます。いいかげん、飽きてきました。今さら「羽根吹雪」もないよなあ。青魔法としては、必須なんだけど。
 そのまま、タロンギ大峡谷を走り抜けました。
 メリファト山地です。
 この勢いなら、「カースドスフィア」だってラーニングできる!
 調べたところ、メリファト山地にいるトンボは、バルクルム砂丘とかにいるやつよりも、弱いらしいです。世界最弱のトンボが生息しているという噂です。
 とはいえ、レベル18から見ると、同じ強さか、強い敵です。ヘタすりゃ、殺されます。
 しかし、「ヘッドバット」と「メッタ打ち」があります。青魔法の最強ツートップです。なんとかなるハズです。生と死のスリル。ゾクゾクしちゃうぜ!
 なんて思いながらメリファト山地を走ってたら、とても強いヤグードにからまれて、ゾクゾクを通り越してガクブルしました。
 これは無理。死ぬ。
 というタイミングで、白魔道士レベル72のTikiが登場。助けてくれました。
 ありがとう、Tiki!
 どうやらTikiは、ハゲのローニングっぷりに同情してくれたみたいです。手伝ってくれるというので、申し訳なく思いつつ、トンボを殴りました。
 どうせ、ラーニングできるわけないですけど。
 どうせ、数日間ローニングですけど。
 どうせ、――ラーニングできました。
 え?
 自分でも、なにが起こったのかよくわかりませんでした。
 何故か、たった一回で、ラーニングできました。
 ほんの一瞬でトンボと心が通じ合い、「カースドスフィア」をラーニングできちゃったのです。
 なんというアメイジング!

 この勢いなら、「羽根吹雪」もラーニングできる!
 もしかしたら、誰かと組むと、ラーニングしやすいんじゃないだろうか。しめしめ。これはいい発見だぞ。などとほくそ笑みながら、タロンギ大峡谷に戻り、Tikiとふたりでヤグードに尻を向けました。
 え?
 またしても、ローニングです。
 ヤグードとは、心が通じ合えそうにもありません。

 つづきます。

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ラーニングマン

2008年12月9日 火曜日
この記事の所要時間: 約 4分46秒

 くだらない知識シリーズ。
 1,000円札の長さは、15センチです。

 最近ずーっとさぼっていた青魔道士ですが、なんかLS内でじわじわと流行出しており、すっかり追い抜かれたというか最初からもう圧倒的にブッコ抜かれまくっていたわけで、やる気ナッシング状態だったものの、やはりみんながわいわいやってるのを聞いていると、”こなくそ魂”が刺激され、ついカッとなって西ロンフォールに出撃するわけです。
 敵に尻を向けて戦うという、尻魔道士です。
 そして、なにごともなく終わる。
 そんな、虚しさと切なさと心苦しさとを味わい尽くしていました。
 だいたい、レベル11までラーニング数0というのが、響いてます。レベル13にして、青魔法スキル5とかでしたから。いろんな意味で、尻魔道士です。おならぷう。

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(さらに…)

やめました

2008年11月12日 水曜日
この記事の所要時間: 約 4分22秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 やっと地元の新築吉野家に行きました。狭い店だと思ったら、以外と奥行きがあり、テーブル席まであって、いい雰囲気の店でした。テーブルの上にお茶とお水が完備だし、店員も多い。嫁はすごく気に入ってました。
 でも、やっぱ松屋ですよ松屋。カレギュウ食べたい。

 尻魔道士という名の青魔道士をやってます。
 パルブロ鉱山で、目覚めました。
 今日こそは「ヘッドバッド」を覚えるぞ! と思ったんですけど、やっぱりスキルが足りないような気がしたので、たまたまそこにいたウサギを睨むと、「バチコーイ!」と叫びつつ、尻をペチンペチン叩きながら襲いかかりました。
 よほど尻具合が良かったのか、漏れてくる芳ばしい香りに誘われたのか、気づいたらウサギが2匹になってました。
 交互に、ハゲの尻をペチンペチン叩いてきます。
「オウフ!」「らめぇ!」「ひぎぃ!」などと喘ぎながら、ハゲは責められます。ときたま、尻から「花粉」を飛ばします。
 目当ての「フットキック」を何度かかまされました。このプレイも、そろそろ終盤です。ドMからドSに覚醒したハゲは、クワッと目を見開き、般若の形相を浮かべ、尻に挟んだ剣でウサギをめったやたらと斬り裂きました。ナイスヒップ。
 どうだ? 「フットキック」なら、覚えられるだろう。「フット」と「ヒップ」って語感が似てるし。「キック」と「ヒップ」も似てるし。むしろ「ヒップヒップ」でも通じるし。覚えてくれ。頼む、我が尻よ!
 フットキックをラーニング!
 やった! ついに、2つ目の技を覚えられた! 攻撃の技だ! これで、スキルをモリモリ上げられるぞ!
 さっそく使いたい。そこら辺にいた、楽に倒せるクゥダフに、「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ尻から襲いかかり、ワクワクしながら「フットキック」を使ってみました。
 ――ダメージ3。
 屁も出ない。

尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 2。
青魔法スキル 4.2。

 それにしても、である。
 3日かかって、やっと2つ。
 こんなにラーニングできないものだとは、思いませんでした。高レベルになれば、ラーニングできる確率が減るのは理解できるのですが、序盤から、これほどまでも苦労するなんて。
 青魔道士は、ラーニングした技で戦い、ラーニングした技で自身を強化します。
 ラーニングしないことには、ひと前に出れない。いや、出れないこともないのでしょうけど、なんとなく屈辱的だし、面白くない。どうせなら、覚えられるものは覚えておきたい。きっちりと揃えておきたい。だって、レベル13にもなって、魔法2つしか覚えてない白魔道士とか、初期装備のままの戦士とか、嫌だもん。
 あと、スキルにも困ってます。
 青魔法スキルが、上がらない。なんか知らないけど、なかなか上がらない。
「フットキック」を出しても、スキルが低いせいか、通常攻撃の1/8くらいのダメージなので、MPの無駄使いだとしか思えない。
「花粉」の出番も、あんまりありません。楽に倒せる敵ばかり相手にしてたせいで、それほどHPが減らないのです。さんざん尻を向けて耐えまくること数戦、やっとMPがなくなって休む、、みたいなペースです。
 じゃあ、もっと強い敵と戦ったらいいじゃない。
 実は、これも問題があります。
 だって、レベルが上がっちゃう。
 青魔道士の困るところは、ここです。意外と、青魔法がなくても戦えてしまう。青魔法がないのに、丁度いい敵が2体リンクしても勝ててしまう。劣化戦士というほど、劣化してない。サポ白のせいもあり、安定して戦えてしまう。そういや、青魔道士になってからまだ一度も死んでません。
 だから、経験値を稼ごうと思えば、いくらでも稼げてしまう。ソロでモリモリレベルが上がっちゃう。
 ラーニングできないまま。
 スキル上がらないまま。
 いやはやなんとも、頭が痛い。レベル上げたいのに上げない方がいいとか、どんだけ特殊なんだ。
 先が思いやられます。ストレスでハゲそうです。

 というわけで、やめました。
 いや、尻魔道士をやめるんじゃなくて、ラーニングすることに全精力を傾けるのをやめるのです。
 理想ばかり追い求めていても、仕方がないような気がします。
 覚えられる敵の技を、全部覚えるなんて、どだい無理。
 敵に尻を向けて、ガンプラ作るとか、なんか違うと思う。
 敵に尻を向けて、PSPのゲームするとか、なんか違うと思う。
 そういえば、「剣と魔法と学園モノ。」で、序盤のダンジョンで出るはずのアイテムが出ないので、クエストが終わりません。もう2週間くらい探してるのに、出ません。もしかして、ラーニングできないのも、リアルに運がないだけかも知れない。
 それはともかく、頑張って技をラーニングするのは、もうやめます。
 自然体。
 覚えられたら覚える。
 これでいいじゃないですか。尻向けて戦うばかりじゃ、つまんない。楽しくないのは嫌なんです。ゲームの中でくらい、楽しみたい。

 でも、何故でしょう。
 こんなにもストレスを感じているというのに、今夜もまた、敵の技を求めて西ロンフォールに出撃してしまうような気がします。
 バチコーイ! ペチンペチン!

 つづきます。

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尻魔道士

2008年11月11日 火曜日
この記事の所要時間: 約 4分3秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
「剣と魔法と学園モノ。」もやってます。ダンジョンの奥で回復のポイントを見つけたので回復しようとしたら寿命が縮まった、とかもうすごいゲームです。キャラクターに寿命がある時点ですごいんですけども。さすがウィザードリィ。

 青魔道士やってます。
 LSの仲間に、レベル11でラーニング0でも普通なんだと教えられて、気が楽になりました。いいんだ。生きてていいんだ。僕には帰る場所があるんだ。こんなに嬉しいことはない。わかってくれるよね。ララァにはいつでも会いにいけるから。
 それにしても、魔道士のくせに魔法が使えないだなんて、まるでハゲ山のようです。ハゲ魔道士といっても過言じゃない。
 というわけで、ハゲ魔道士は西サルタバルタに出撃しました。
 もうすぐレベル12になりそうです。そろそろ、ラーニングできてもいい頃合いだと信じます。
 ハチとかカブとかイモムシとかに、背中というか尻を向けました。
 尻をバチンバチン叩きながら、敵の攻撃に耐えます。
 すると、どうでしょう。
 ついに、この時がきました。
 きちゃったのです。
「花粉」をラーニングできました!
 やった! ついに、青魔法が使える!
 ハゲ魔道士から青魔道士にバージョンアップです。
 なぜだろう。ちょっと残念な気がしないでもない。

 こうなるともう、つぎつぎとラーニングできるような気がして、ウキウキワクワクしながら敵に尻を向けます。
「さあこい!」「バチコーイ!」「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
 バチンバチン尻を叩いて敵を挑発します。
 ボコンボコン尻に攻撃を受けます。
 恍惚の表情を浮かべ、尻から花粉を撒き散らして自分を癒しつつ、耐えます。
 で、全然覚えらんない技とか使われます。
 1度までは、尻も我慢します。
 2度目に対象外の技なんか使いやがったら、尻は許しません。「はい、ダメー!」と叫んで、尻に挟んだ剣で斬り倒します。
 尻で耐え、尻で覚え、尻で戦う青魔道士。
 よく考えたら、尻魔道士といっても過言じゃない。
 敵にダメ出しばかりしてたら、あっさりとレベル12になっちゃいました。
「こなくそー!」と叫びつつ、尻をバチンバチン叩きながら狩り場を移動します。

 北グスタベルグにやってまいりました。
 尻の準備は万全。尻魔道士は、尻をバチンバチン叩きながら、パルブロ鉱山を目指します。
 狙う技は、「ヘッドバッド」。尻魔道士的にいうと、「ヒップアタック」。そう、あの偉人、越中詩郎の得意とする必殺技を、習得するのです。
 クゥダフが使う「ヘッドバッド」は、この技さえ覚えておけば大丈夫、といわれる定番の技です。是非とも覚えなくてはいけません。
 パルブロ鉱山1階のクゥダフは、レベル12の尻魔道士から見るとと、どいつもこいつも楽に倒せちゃう敵です。魔法とかウザイので、Young Quadavを狙って、尻をバチンバチン叩きます。
「さあこい!」「バチコーイ!」「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
 尻から花粉を撒き散らしながら、クゥダフの攻撃に耐えます。
 しかし、「シェルバッシュ」などという紛らわしい技とか使われて、尻がブチ切れそうになりました。「鉱石投げ」の連発とか、「雄叫び」の連発とか、いい加減にしろといいたい。
 やっと「ヘッドバット」を出されても、まだ耐えます。たぶん、足りない。まだ、足りない。この尻に、もう1度。とか思ったら、「シェルガード」を使われてブチ切れですよ。尻に挟んだ剣で斬り倒します。

 全然ダメだ。
 尻をバチンバチン叩きながら、尻魔道士は奥へ向かいます。
 2階には、丁度いいYoung Quadavがいました。
「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
 2体リンクしましたが、さすが丁度いいクゥダフです。丁度いい具合に、「ヘッドバッド」を2回づつ使ってくれました。
 これは、手応え、いや、尻応えあり!
 尻から花粉を撒き散らし、尻をバチンバチン叩きながら、わりと余裕で、2体のクゥダフに勝利。
 目を皿のようにして、ログを凝視します。
 さあこい! そろそろいいだろ! もう2時間くらい戦ってるんだから! お願い!
 ――スカ屁。
 もう音も出ない。
 相変わらずの、物覚え、いや、尻覚えの悪さ。これだけ「ヘッドバッド」出されても、覚えられないだなんて。
 つか、ダメ出しばかりしてたら、レベル上がっちゃいました。

尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 1。
青魔法スキル 3.6。

 よく考えたら、「ヘッドバッド」を覚えるには、青魔法スキルが足りないのかも知れないじゃないのよー。
 尻をバチンバチン叩きながら出直してきます。

 つづきます。

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顔面青魔道士

2008年11月10日 月曜日
この記事の所要時間: 約 3分32秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 週末は、越谷レイクタウンに行ったり、LSのみんなと秋葉原のカラオケに行ったりしてました。久しぶりに、まっとうな休日を送ったような気がします。

 唐突ですが、青魔道士始めました。
 レベル40を目指します。BFNMの、「光る眼」に行くのを目標としています。忍者を上げた方が早いんですが、モチベーションの問題で、青魔道士になりました。

Stonecold
 あり合わせのもので装備を固めたら、こんなんになってしまいました。
 それはそうと、すごいです、青魔道士。
 ハゲ青魔道士は、尋常ならざる青魔道士っぷりを発揮してくれました。
 ハゲといえば、青。青といえばハゲ。それくらい、相性がいいハゲと青魔道士です。むしろ青魔道士のすべてがハゲだと思っていただいて構いません。
 こんなにもすばらしいハゲ青魔道士ですが、結果を先に書いておきますと、こうなりました。

青魔道士レベル11。
ラーニング成功回数 0。
青魔法スキル 0。

 顔面真っ青です。
 顔面青魔道士です。

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(さらに…)