Gwen presents...

HagePOWER BCNM@LV40 Challenge!!

2003.04.10 UP
2003.04.15 ちょと修正

このページは、ＢＣＮＭに参加されるメンバーの方々のための説明と、戦術を記しています。

戦術は２ちゃんねると、経験者Aonoriの様々なアドバイスの元、私が独断と偏見で作り上げました。

以下に、03/29/03に決行されたメンバーとその戦術を記録してあります。

• 03/29/03に決行したＢＣＮＭ４０チャレンジにおける、メンバーと薬品配分です。

• 装備品

各自、ＬＶ４０で装備できる最高の武器と最高の防具持参。食事も持参。リレイズ手段を各自で用意。

• 各職業別戦術

最初に・・・各前衛の戦闘はマニュアルではなく、マクロ等を使用したアシスト形式で行ってください。タゲ間違いを起こさないために、

/assist ナイトの名前

戦闘態勢を取る時は、これで行ってください。なお、ターゲット死亡時にターゲットが切り替わって、各自別々のターゲットを叩いてしまう可能性がありますので、ターゲットが死んだ瞬間に後ろを向くなどして一時的に攻撃を中止してナイトの次のターゲットを見極めてから攻撃に戻ってください。そんな瞬間的に死ぬことはないので、あせらずゆっくりと。

各自、ハイポーション等を使用のためのマクロを組んでおいてください。

/item アイテム名 <me>

では。

まず、　も　て　ぃ　て　ゅ　け。緊張するからね。あせらずゆっくりと。

フィールド移動し、サークルに突入したら各自リレイズを使います（呪符）。で、一番最初にナイトと戦士と赤魔道士が突撃します。突撃前に、ナイトはブリンク（ヤグードドリンク使用）を、赤魔道士はストンスキンとブリンクを詠唱（ヤグードドリンク使用）。戦士はディフェンダーを使用。残る３人は、後ろで待機。突撃隊の３人が目標に接近したら、まず戦士が目標に突入してかき回して、タゲをひきつけます（バニシュガの時間稼ぎ、武器は抜かない！！！）。ナイトはバニシュガを唱え、赤魔道士は聖霊の印を使用してナイトのそばで待機（赤魔道士もナイトもこの時点ではまだ武器を抜かない）。バニシュガが発動し、目標達がナイトに向かったら赤魔道士が印サイレスを黒マンドラゴラに対してぶつけ、フラッドを止めます（おそらくパライガなら止めれない）。なお、戦士はマンドラゴラの物理攻撃を一時的に集中して受けますが、回復はよほどやばくない限り、しないでナイトのケアルを待ってください。物理攻撃とフラッドをバニシュガが発動するまでに受けてしまい死にそうな予感がすれば、ハイポーションで回復を図ってください。そうでなければ、戦士はナイトのバニシュガ、インビンシブルの後のケアルを待ってください。これで、ナイトのタゲ固定が成立するはずです。

さて、上記が行われている間に、残る３人は待機です。黒魔導師はこの時点でヤグードドリンクを一本使用してください。詩人はソウルボイスとララバイの準備。モンクは集中と百烈拳の準備。ナイトの指示を待って、戦闘開始。全員がいつ武器を抜いていいかの指示と判断はナイトが行います。その辺よろしく。ナイトからのゴーサインがでたら、各自アビリティーを使用して黒マンドラゴラ撃破に向かってください。

• ナイト＝戦士と赤と一番に突撃、バニシュガを詠唱してタゲ集め。フラッド/パライガを凌ぎきったらインビンシブル使用が理想。インビンシブル切れた後の回復は基本的にナイトのケアルとケアルガにて行います。バッシュなどの判断はお任せです。食事は海串か、ゆで蟹。
• モンク＝ナイトと赤魔道士が突撃し初期準備が終了したら、インビンシブルを確認後に集中、バーサク、百烈拳を使って黒マンドラゴラ撃破に勤めてください。なお、ナイトの負担を減らすため、インビンシブルが切れた後の、ナイトがターゲットしていない雑魚マンドラゴラを起きている者から優先して挑発して下さい。詩人にタゲがいかないように挑発を使ってください。ＨＰに危険を感じたらハイポーションを連続使用してください。回避アビリティーの使いどころの判断はお任せします。ＴＰが貯まってるときにフラッドを詠唱されたら迷うことなくコンボを打ち込んで詠唱を無理やりにでも止めましょう。連携よりフラッドを止めるほうを優先しても平気です。食事は山串。（ピピラの塩焼き推奨）
• 戦士＝ナイトと赤に先行して突撃、すべてのマンドラゴラに絡まれるようにフィールドを走り回って、タゲを集めたらナイトのそばへ戻ります。そのときに、HPがやばくなってフラッドも来そうだったらハイポーションで凌ぎます。耐えれそうなら、ナイトのタゲ取りとインビンシブルの後のケアルまで我慢です。一番ドキドキする役目です。インビンシブルの後にマイティストライクを使用。あとは、モンクと同じく起きてるマンドラゴラを優先して挑発、ナイトの負担軽減と詩人への攻撃をなるべく防ぐよう努力してください。食事は海串か、ゆで蟹。
• 詩人＝ナイト、赤、戦士が突入して戦闘準備が整ったらソウルボイス、そして雑魚にララバイ、そしてサンダー用のスレノディ。そして、ひたすらララバイ。HPは減ったらナイトが回復してくれます。やばかったらハイポーションで凌いでください。連携は不参加（戦闘自体しないほうがベターです）、挑発は使用しない。あくまでもサポ戦士は生存率を高めるためだけです。食事は海串か、ゆで蟹。
• 赤魔道士＝ナイトと一緒に最初に突撃します。開幕でナイトや戦士が死んだ場合は連続魔サイレス、スリプル、レイズ、ケアル（ナイトを回復）。それ以外は、連続魔サンダー、スリプル。ＭＰがきれたらハイエーテルとヤグードドリンクで無理やり回復。ＭＰブーストを切り離し防御メインの装備へ。ナイトをアシストしながらスリプルとサイレス。ナイトは極力回復しない。食事はメロンパイ。
• 黒魔導師＝二度目のフラッドにサイレス。最初は無論印サイレス。黒魔導師は印なくてもサイレスが通ることが多いようなので、サイレスはマクロにお願いします。基本的に聖霊魔法でナイトを援護。ナイトのＨＰが３０％付近までへることがあれば、迷わずケアル２にて回復。それ以外なら、ナイトを信用して聖霊魔法を撃ち込んでください。なお、サポ白なので、パライガを受けない位置に移動し、パライガを受けてしまったナイトや戦士達の状態回復にも努めてください。パラナの優先順位はナイト、詩人、戦士、モンク、赤です。自分がパライガうけたら、当然自分が最優先ですが（ただし、ナイトは自分でパラナで回復できるので、気づくの遅いと自己回復しちゃうかも。かぶってもいいです）。ヤグードドリンクとハイエーテルをがぶ飲みで。赤魔道士同様、ブーストを切り離せれれば理想的です。食事は海串か、ゆで蟹。
• 連携＝基本は、戦士とモンクの２連携でレッドロータス＞コンボです。たまっていれば、バーニング（赤）＞シャインブレード（ナイト）＞レッドロータス（戦士）＞コンボ（モンク）でいきます。ただし、連携にこだわる必要はありません。たまったら、詠唱止めるために撃つ、でも結構です。その辺の判断は前衛にお任せです。

予定通りに行くことなんて、よほどの経験者でない限り無いかと思います。

04/05/03追加

結果報告です。

むなしくも、フラッド２回、パライガも２回くらうという悲劇にも見舞われ惨敗。

前半は予定通り進み、戦士がタゲを集めナイトがバニシュガ。インビンを使ってタゲ固定。しかし、その後にフラッドがきたのですが詩人以外だれも気づかず。詩人さんが警告するも、これにも気づかず。結果ナイトが死亡。次に盾となった戦士もまたフラッドを喰らい死亡。モンクも集中攻撃を受け轟沈。詩人轟沈。赤轟沈。そして黒も・・・。

反省点

フラッド用のコールマクロを組んでおくべしでした。これがあれば、ナイトがバッシュすることだって出来たはずなのに、気づかずに直撃食らってしまいました。以降、なすすべなく敗北となってしまいました。かなり悔しかったです。

当然

リベンジ！

LSの別メンバー（Yurocchi、Taruo、Indiana、Tiki、Stonecold、野良詩人Rさん）がリベンジ戦に向かいましたが、これもナイトTaruoがフラッド直撃で倒れ、なんとか黒マンドラゴラを撃破するも、その後の白マンドラゴラの攻撃に耐え切れず轟沈・・・

で、

もっかいリベンジ！　HagePOWER's 3rd & 4th BCNM@LV40 Challenge!!!!　へ