Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2002-12-06


■2002年11月29日(金曜日) 欠番13発目!

 グラフィックカードの調子がおかしいので、メーカーのWebサイトへ情報収集にいったところ、ユーザサポートのフォーラム(掲示板)にて、同様の障害が多数報告されているのを発見する。
 メーカーが悪いのか、チップセットがまずいのかはわからないが、初期不良っぽい感じだ。
「交換してもらったら、そのビデオカードも同様の初期不良だった」というシャレにならない報告もいただいた。なんつーか、価格のわりにはいいかげんな商品なんだな、このビデオカードっつーのは。
「動作確認および修理をするので送ってください」とのレスをいただいたので、帰宅後さっさとビデオカードを外す。

 ビデオカードを外したままではメールチェックすらできないので、以前使っていたPCからビデオカードを取り外して取り付ける。ELSEのGeForce2MXのビデオカードだ。たぶんMX200だと思うのだが、MX400かも知れない。
 NVIDIAのリファレンスドライバをインストール。まったく問題なく起動する。これにてPCの構成の問題ではなく、ビデオカードがおかしかったのだと確定する。
 CPUが2.53GHzになっただけのことはあり、ビデオカードがしょぼくても、パフォーマンスはモノスゴクよろしい。WindowsXPも、美しくキビキビと動作する。こりゃいいな。
 ていうか、これはもしやFFXIが遊べるのではないか?!
 さっそくタルタルベンチマークテストをスタート! ガビガビのタルタルたちが、朝から夜明けまで、延々とダンスを踊り続ける。
 結果、最高値2038。平均値2030くらい。
 予想よりもいい値だ。なんとかFFXIが遊べる数値ではないか! 高速CPUバンザイ!
 これはもういくしかないデショ! っつーわけで、FFXIのインストールを開始する。もうガビガビでもなんでもいいので、PCで遊んでみたい! れっつチャレンジ!

 わりとあっさりとインストール完了。POLビューワーとFFXIのアップデートダウンロードもサクサク進む。
 コントローラーもセッティング完了!
 おっしゃ! ゲームスタート……って、○ボタンと×ボタンが逆だ。アナログスティックは動作するが、十字キーが反応しない。
 デルクフの塔中層に復帰したハゲモンク。予想以上にガビガビで、オトコマエが台無しだ。動きも、若干だがトロ〜リトロトロ。そのへんの”コウモリ”を殴って乱撃をかますも、残像が楽しめるくらいのスロー。
 あまりにも操作性が悪いので、いったんログアウト。コントローラーのセッティングを見直す。
 よっしゃこれで完璧だ! とか思って再スタートするも、やっぱり十字キーが反応しない。そういや、十字キーだけセッティング画面でも動いてなかったな
 結局、コントローラーの壁を乗り越えることはできず。10分くらいチャットしてログアウト。
 うーむ。どうしよう……。

 やっぱゲームはゲーム機だな、と思ってコントローラーをPS2に戻す。
 ビデオカードが戻ってきたら、再チャレンジだ。
 PCいろいろいじりつつ、就寝。

■2002年11月30日(土曜日) ラテーヌ徘徊マラソン

 朝9時ころに起床。障害報告書をプリントアウトするために、プリンタを接続する。ドライバを探しにメーカーのWebサイトへ行ったら、XP対応ドライバがない。古いプリンタはサポートナシかよ!? とか思うも、よく読んだら……
 なんと、プリンタの電源入れたら自動認識! 約1分で使用可能になる。
 WindowsXPが大好きになりながら、プリントアウト。インクが切れそうで印字ガビガビだが、まあ読めるからいいだろう。障害報告書とビデオカードを箱に詰め、コンビニで発送。
 歯医者に行って治療をし、実家の団地で引っ越しの最終作業。24年間世話になったキタナイ部屋を、カラッポにして帰宅。

 デルクフの塔中層で復帰。本日はPS2である。いや、快適カイテキ。
 テキトーに”ジャイアン”とかゴブリン殴ってモンクLV42に。なんつーか、LV41になってからソロを強いられるとは思わなかった。ていうか、もう3日デルクフの塔に入りっぱなしだ。
 さてどうしようか、とか思ってたら、LSでLV12〜14くらいでレベル上げしようとかいう話が。シーフのレベルを上げたかったところだ。ちょうどいいお誘いだ。
 自分がどこにいるのかわからなくなりながらもデルクフの塔から脱出し、飛空挺でサンドリアへ。便利になったもんだ。

 サンドリアで、シーフにジョブチェンジ。サポートにはモンク。格闘武器だけ持っていく。
 メンバー失念。5人+2人のアラだったような気がする。白タルTeleviが付き添いでついてきてたような気がする
 誰か教えてちょんまげ。
 バルクルム砂丘で”ウサギ”とかゴブリンなんかを狩ってたような気がする
 連携とかテキトーに決めて、けっこー楽しかったような気がする
 攻撃がダサくて、ダメージ受けることなく戦闘が終わって灯台しちゃってたような気がする
「東大!」とか寒いこと叫んでたような気がする
 林の方まで行ったような気がする
 戦闘中に親が晩飯食いに出かけちゃったので、急いで後追いかけてったような気がする

 晩飯から復帰。バルクルム砂丘のど真ん中。LV12のシーフには、えらいオソロシイ。
 怯えながらラテーヌ高原へ逃げ延びる。さて、ソロでもしようかなとか思ってゴブリンとか殴ってると、タルナイトTechu、タルナイトTiki、ミスラ戦士Tirlaのパーティーに発見される。まだ続けていたようだ。
 パーティーに加わって、4人でバルクルム砂丘へ。とりあえず”ウサギ”でも狩る。
”ウサギ”がリンクしちゃう
 Tiki、Techuかじり殺される。Tirla必至こいてラテーヌへ逃げるも、間に合わず撲殺
 ハゲシーフ、「絶対回避」を使うも”ウサギ”に無視される。Tirlaが死ぬと、”ウサギ”の名前は黄色に
 泣きながら、”ウサギ”を殴る。こっち向かせる。わしを見ろコノヤロウ
 とりあえず、もうすぐ死にそうな1体だけ倒す。こっちが死にそうになったが。

 たまたま通りかかった白魔道士さんと赤魔道士さんに、「レイズ」をかけてもらってその場で復帰。キアイを入れ直して”ウサギ”狩りを再開する。
 Tirla死亡
 Tirlaはホームポイントがジュノだというので、白魔道士さんを探しにでるハゲ。遠くにいるのに呼ぶのは迷惑だろうから、近くにいないかと探しにでる。
 おもいっきりゴブリンにみつかっちゃうハゲ
 セルビナに逃げ込めず、惨殺。

 サンドリアで復帰するハゲ。Tirlaはジュノに戻ったら、さっき「レイズ」かけてくれた赤魔道士さんが通りかかっちゃったのだが後の祭りで、仕方なくパーティーから抜けることになる。
 ハゲシーフ合流。タルナイトLV14、タルナイトLV10、ハゲシーフLV12というパーティーになる。
 どう考えてもバルクルムは無理なので、ラテーヌ高原を走り回る。

 できれば「強い」敵と戦いたいのだが、どうにもそういう敵がいない。ラテーヌを北から南まで走りまわり、テキトーに「丁度いい」敵とか「自分と同じ強さ」の敵をかと戦いつつ、たまに「強い」オークや”カニ”を見つけては、嬉々として殴りかかる。
 途中でTikiが死んだりTikiが死んだりしつつも、テキトーに狩りを続ける。
 連携したりしなかったり。LVが上がったり上がらなかったり。眠くなったり目が覚めたり。
 テキトーに狩り続けて、眠くなったのでその場で解散。

STO STO Tirlaという名のソリで滑走。
Techu、青い貝殻ビキニでTikiという名のソリに乗る。

■2002年12月1日(日曜日) 便秘なイモムシ

 ラテーヌ高原で復帰したハゲシ−フ。あと900くらいでレベルアップなので、必至こいて”カニ”とか”ヒツジ”とか殴る。
 ミスラ風山の串焼きの威力もあり、「自分と同じ強さ」の敵と戦える。しかし間違いなく瀕死になるので、ゴブリンにビクつきながら休息するのに、やたら時間がかかるが。
 やっとこさLV13になる。
 なった途端に「自分と同じ強さ」の敵に勝てなくなる。「辻ケアル」されまくって、やっとこさ”カニ”に勝利。
 不意打ちシーフまでの道は遙かに遠いなあ、とか思いつつサンドリアへ帰ろうとしていると、LSでPotimaroアニーキがLV13〜14でLV上げしよう、と誘いがかかる。
 せっかくなので参加表明をする。ラテーヌやバルクルムよりも、シャクラミの”ニョロ虫”がおいしいかも、ということで、ウィンダス森の区で待ち合わせをする。

 サンドリアで飛空挺に乗る。ジュノで乗り換えなので、200+200ギルかかってしまう。これだったらジョブチェンジしてチョコボで向かった方が安上がりだった。サンドリアのチョコボだったら、100ギル以下だった
 ウィンダスで準備をして、東サルタバルタへ出撃。全員集まるまで、みんなでバラバラにテキトーに狩りをする。マップを見ると、見事にバラバラだ
 徐々にパーティーを組んでいって、やっと全員集まる。
 タル暗黒騎士Potimaroアニーキ、タルナイトTechu、タルナイトTiki、白魔道士Takeon、シーフDicekにハゲシーフという構成。怒濤のようにタロンギ大峡谷へ入り、ブブリム半島でホームポイントの設定をしてから、シャクラミへ向かう。

 いきなり”ニョロ虫”にリンクされて、ガ系の魔法をハゲしく喰らってPotimaroアニーキが死んだりしつつも、モリモリ戦って何人かがレベルアップ。ハゲもLV14になる。
 そろそろブブリム半島で”カニ”がおいしい季節では、ということでシャクラミを脱出。
 ブブリム半島の南海岸で、”カニ”をおいしくいただく。
 順調に狩っていたのだが、Tikiのプライベートに緊急事態が発生し、急遽落ちることに。人員補強に、Potimaroアニーキがサポなしの黒タルさんを発見。タロンギ入り口まで迎えに走る。

 合流して海岸に向かう途中で、いきなりゴブリンが2体リンクしちゃっていきなり黒タルさん死亡
 なんとかその場はしのぎ切ったが、全員で黒タルさんをバラバラの方向から迎えに走り、見事にバラバラになる。Dicekなんて、全然反対方向へ行っちゃう
 なんとか再合流。全員でナチュラルに笑いをとってごまかす。
 今度は無事に海岸へ到着し、”カニ”をおいしくいただく。

 しかし、ブブリム半島の海岸でオソロシイのは夜間だ。
 海岸入り口の坂で待機し、Techuが”カニ”を釣りに向かったのだが、いきなりボギーがわいてTechu瞬殺
 そして、ブブリム半島でオソロシイのはトレインだ。
 ブブリムのホームポイントから向かってくるTechuを迎えに行ったら、思い切りゴブリンがリンク。3体くらいリンクしちゃって目もあてらんない。全員で必至こいてマウラに走る。
 全滅必至かと思われたが、うまく分散してくれたらしく、フォローしあって全員無事に逃げ込む。マウラ入り口付近で、助けに入ってくれた方もいたようだ。感謝である。

 無難に”キリン”でも狩ろう、ということで”キリン”狩りに移行。黒タルさんが、サポートジョブクエスト用のアイテムを持っていなかったので、ついでに集めちゃおう、という予定。
 わりとおいしく”キリン”をいただく。
 そしてついに、ハゲシーフLV15になる!
 嬉しくてニタニタしながら「不意打ち」しまくるハゲシーフ。なんだかよくわからんが、えらい強いような気がする。
 もっと「不意打ち」の効果やなんかを楽しみたかったのだが、晩飯のために離脱。

 晩飯から復帰すると、オソロシイブブリム半島を、ビクビクしながら走り抜ける。ゴブリンに見つかったら即死亡だ
 うまいこと切り抜けて、ウィンダスまで戻る。
 飛空挺でジュノへ。モンクのレベル上げをしようと思う。
 が、サッパリ誘われない。やっぱりハゲなのがイカンのか。
 1時間くらい立ちつくして涙も乾くころ、黒ミスラTirlaが種族装備をゲットしに、白タルTechuと共にシャクラミへ向かうという情報を得る。先回りして驚かしてやろうとか思い、こっそりとチョコボで出撃。

 ブブリム半島からシャクラミの地下迷宮へ入り、ゴブリンとか”サソリ”とか殴りまくる。「楽に倒せる」敵なので、経験値が入る。なんつーか、LV41になってからソロを強いられるとは思わなかった
 休息していると、さらりとTirlaとTechuに見つかる。カギはゲットしたので、宝箱を探しているらしい。
 ちょっと照れくさくなって、仲間に入れてともいい出せず、そのまま別れる。
 ……なにしに来たのかわからなくなる、シャイなハゲモンク

 1時間くらいソロでゴブリンとか狩ってると、またまた、TirlaとTechuに見つかる。宝箱を見つけて型紙をゲットしたので、今度はカギを探しているようだ。
 休息している2人の前で、”イモムシ”がわく。カギを落とすのは、コイツだ。TirlaとTechuが「やっちゃえー」とかいうが、2人のために戦わずにいるやさしいハゲ。
”イモムシ”、怒濤のようにTirlaとTechuにアタックをかます
 どうやらこの”イモムシ”は、休息している人にはアクティブになる性質らしい。知らなかったこととはいえ、えらい意地悪をしてしまったハゲモンク。おたおたしながら慌てまくる。
 しかも、レベルが高いTecheがいるとはいえ、白魔道士だ。Tirlaは黒魔道士とはいえ、殴られて魔法をキャンセルされちゃったりしている。負けることはないだろうが、倒すまでに時間がかかっている。
 これはチャンス! とばかり、「仲間にいれてー!」と叫ぶハゲ。
 合流し、やっとこさ目的を達することができた。心の中でご満悦のハゲ。えらい浮かれる。

 ここぞとばかりに「乱撃」しまくりながら、”イモムシ”を殴りまくる。しかしながら、ライバルがいるし、わいた端から殴り倒していくので、”イモムシ”待ちの時間が多い。
 ヒマなので、ゴブリンとか殴るハゲ。そんなときに限って、向こうの方でTirlaが”イモムシ”を発見して戦ってたり。リンクしちゃってピンチになっちゃってたり。ゴブリンがなかなか倒せなかったり。
 イマイチ間が悪いハゲモンク。肝心なときに役立たず

 とかやりながらも2時間くらい経過。やっとカギを1つ落とすも、Techuがゲット。せめてもう1つ、Tirlaにカギが欲しい。
 だが、殴れど殴れどカギがでない。もう50体くらい殴ったんじゃないかと思われるくらい殴り倒してきたが、いっこうにカギが出ない。カギには限界数があるという説に、信憑性がでてきちゃう。
 気分転換に”サソリ”とか”スライム”とか倒したり、ゴブリンにリンクされちゃったりしつつも”イモムシ”を殴りまくるが、やっぱりカギが出ない。
 深夜1時を回り、仕方なく諦めることにする。
 Tirlaの「エスケプ」でタロンギに脱出し、その場で解散。
 でもまあ、楽しかったので満足して就寝。

STO 2本。
カタイのとやわらかいの。(ノーコメントで)

■2002年12月2日(月曜日) 欠番14発目!

 タロンギ大峡谷シャクラミの地下迷宮前化石の上で復帰。
 今日こそはモンクのレベル上げをしようと思い、ジュノまで走る。
 パーティー参加希望を出して、下層オークションの2階で誘われるのを待つ。敵の配置が変わったガルレージュ要塞やエルディーム古墳、行ってみたい場所はたくさんある。
 1時間経過
 ふて寝する

■2002年12月3日(火曜日) 欠番15発目に限りなく近い日記

 東西線で中野に到着したら、ちょうどいいタイミングで中央線人身事故発生。ご丁寧に、新宿中野間で起こったらしい。
 1時間くらいは止まってそうなので、中野で途中下車。ユニクロで服買って、ケンタッキーでチキンとか食いながら爆笑問題の文庫本を読む。たばこ5本くらい吸ったら中央線が動き始めていたので、ぎゅうぎゅう詰めになって帰宅。

 ジュノで復帰。
 今日こそはモンクのレベル上げをしようと思う。
 パーティー参加希望を出して、下層オークションの2階で誘われるのを待つ。敵の配置が変わったガルレージュ要塞やエルディーム古墳、行ってみたい場所はたくさんある。
 40分経過。
 サッパリ誘われない
 1時間や2時間誘われないくらいで、とも思うが、社会人である。明日は当然仕事である。深夜1時には、必ず布団に入ってモゾモゾしなくてはならない。
 人身事故のおかげサマーで、もう22時。風呂にも入らなければならないので、実質残り時間は2時間30分。30分後に誘われて仲間を集めて狩り場に到着するころには、残り1時間30分くらいだろう。
 これでは、パーティーのみなさんに迷惑をかけてしまう。
 泣きながらモグハウスへ駆け込むハゲモンク
 さみしくなんか……ないやい!

 というわけで、サポートに白魔道士をつけてチョコボに飛び乗り、シャクラミへ出撃。コブリンを殴るついでに、宝箱のカギでもゲットしとこう、という算段。
 ブブリム半島からシャクラミへ。ちょうどタルタル♂の種族装備がゲットできる時間帯で、35人くらいの人がいる。こりゃ”イモムシ”は無理だなと思い、ゴブリンを求めて奥へ向かう。
 黙々とゴブリンや”サソリ”を殴り倒す。

 ついでにワイトでも殴って、「トラクタ」という新しく追加された魔法をゲットしようかと思ってたら、ぼろぼろのカギを落とした。こりゃなんだとLSで訊いたら、奥にある鉄の扉のカギだという。
 さっそく、わくわくしながら扉を開ける。
 なんにもなぁい
 どうやら、クエストを受けてからでないと意味がないらしい。なんだかもったいないことをした。

 LSで下品なtellとか飛ばし合いつつも、ゴブリンを狩る。
 0時を過ぎて、種族装備の時間帯ではなくなった。安堵の表情を浮かべた”イモムシ”を見つけて、思い切り殴ったらカギが出た。
 目的達成。
 2時間で、600ポイントくらい経験値を稼ぐ。なんつーか、LV41になってからソロを強いられるとは思わなかった
 なんだか先行き不安になりながらもログアウト。

■2002年12月4日(水曜日) 満貫で爆勝

 シャクラミの地下迷宮で復帰。とりあえずゴブリンとか殴る。
 どうやらガルカの種族装備がゲットできる時間帯らしく、やたら人口密度が高い。そろそろ飽きてきたし、脱出することにする。

 ブブリム半島に出たついでなので、タロンギの石碑を写した粘土板をセルビナの村長に持っていこうと思い、マウラへ。ちょうど船が来たところで乗船したら、赤魔道士になった元モンクのDicek発見。
 なんでもミッション7でダボイに単身乗り込んだものの、橋から落ちてオークにボコボコにされ、ブブリムのホームポイントまで強制送還されてしまったらしい。ついでにレベルダウンまでしちゃったようだ。
 そういやハゲも橋から落ちて、その結果Tikiが死んじゃったことがあったなー、とか思い出す。
 ミッション7は、橋の方になんて行く必要ないのに
 数少ない同郷サンドリア王国民であるDicekを助けるために、ダボイまで一緒について行くことにする。ジャグナー森林の石碑の写しも、とってなかったことだし。

 セルビナから走って、ダボイへ向かう。
 Dicekは出張先で、PC版のFFXIをプレイしているのだが、足が遅い。どうもPC版では足が遅くなるらしいのだ。マシンスペックの影響もあるのかも知れない。
 ダボイに到着すると、条件クリアのためのポイントまで軽く案内する。弱いオークしか出ない場所とはいえ、LV30くらいのソロだと、オークがリンクするとキツイんだよなあ、とか思うが、オークがまったくいない
 いるのは、LV50以上の高価な甲冑をまとった人ばかりだ。
 Dicek、あっさりとミッションクリア。
 その場で別れて、ハゲは石碑の場所まで走る。

 石碑を粘土へ写し、レベルを取り戻そうと孤軍奮闘しているDicekに「辻ケアル」とかしつつ、”トラ”とか殴りながら走ってジュノを目指す。ノートリアスモンスターもチェックするが、影も形もない
 シャクラミでの戦利品とか競売場に出品し、ガラクタをバザーで売り出す。
 なにかの間違えで誘われないかな、とか思うも誘われるわけがなく
 そのままぼーっとバザっててもつまんないので、チョコボに乗ってセルビナを目指す。

 セルビナで粘土を渡すと、西海岸の北に向かう。
 ここでノートリアスモンスターでもぶん殴ろう、とか思ったのだ。でもまあ、姿でも見れればいいやという無欲な姿勢。ていうか、ぜんぜんテンション低い。やる気なし。
 ライバルは2〜3人。当たりをつけて張り込んでいる。
 待ち続けるのが苦手なので、出現するといわれるポイントをぐるぐる走り回る。
 ヒマなのでボギーも殴ってみたら、サポートクエストで必要なアイテムをポロリと落とす。”トンボ”を殴ったら、これまたサポートクエストで必要なアイテムをポロリと落とす。
 必要じゃないものは、バンバン出るもんだ

 ていうか、ノートリアスモンスターの「ノ」の字もない。影も形もない
 時間だけが過ぎていく。
 えらい退屈なうえに、非常に虚しい。
 深夜0時を過ぎたところで、ギブアップ。
 なんかもー、どうしよう……

 ちょっと久しぶりに、就寝前のXbox Live!麻雀。
 卓があったので参戦しようとするが、はじかれる。間一髪で4人揃ってしまったようだ。しゃーないので自分で卓を立てるが誰もこず。10分で解除して卓が立つのを待つ。ヒマなのでコンピューター対戦やる。
 なんだかどこいっても待たされるな……
 コンピューター戦で爆勝して戻ってきたら、卓が立ってた。今度こそ参戦。
 だが入ってみたら2人しかいない。あいかわらず、人気のないゲームだな
 そのまま10分くらい待って、やっと1人参戦。時間がアレなので、3人+コンピューターでスタート。
 いきなり親だが、満貫とか上がって3連荘。なかなか配牌もツモもいい。危なそうな時とか、役牌のみとかリーピンで上がって流したり。絶好調。
 オーラスも満貫上がって1人勝ち。爆勝。レートが元に戻る。
 本格的に勝ったり負けたりだな。つーと、次は負ける番か。ていうか、リアルの麻雀でもこんな感じなんだよなあ……。

■2002年12月5日(木曜日) 欠番15発目!

 会社の飲み会で、帰宅深夜1時。食い過ぎで腹がパンパン
 とりあえず、ログオンする。
 LSに挨拶だけしてログアウト
 明日はTiki&Kayata&某4月に合併する大手ゲーム会社の社員とオフ会だ
 胃がもつかどうか心配だ。

 風呂上がりに、就寝前のXbox Live!麻雀。相変わらず卓がないのでコンピューター対戦。微妙に負ける。
 戻ってくると卓が立っていたので参加。3人でスタート。
 微妙な点差で勝っていたのだが、オーラスで満貫ツモられて逆転負けの2位。若干レートが上がる。たった1ポイント。

 ……それにしても、ここ最近のテンションの低さにもほどがある。今週、欠番ばっかだし。
 なんかもー、どうにかしないとイカンな。



BACK


■このサイトは、Internet Explorer 6.0 にて動作確認をしています■

Copy Right (C) 2002 SHIN All Right Right Reserved.
e_mail stonecold@hagepower.net