Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2003-02-28


■2003年2月21日(金曜日) ハゲモンク復活の兆

 すわー、なんか久しぶりのヴァナ・ディールへログオン!
 今日のハゲはひと味違う。バーベキュー味から、しょうゆマヨネーズ味に変わった。そのくらいキアイをいれつつ、パーティー参加希望を出す。だがしかし、それで終わらないのが今夜のハゲのひと味違うところだ。
「サーチ」だ。「サーチ」をかますのだ! ハゲモンクはLV46なので、LV45〜47くらいの人材を捜すのだ!
 つーか人材いねえ。現実世界ではリストラで人材が余っているというのに、なんでこの世界は人材不足なんだろう。ていうかモンク自体リストラ組みなんだが。モンクはかなり余っているんだが。「サーチ」しなけりゃよかった、とか思ったり。

 余っているっつーことは、絶対に誘われないっつーことだ。やっぱり自分でパーティーをプロデュースするしかない!
 もう前衛後衛のLV差なんか関係ない。LVが近けりゃOKだ!
 ってんでまず黒魔道士さんに声をかけ、狩人さん、ナイトさんにOKを貰う。やっぱり後衛さんぜんぜんいないので、苦労しつつも黒魔道士さん2人目をゲット。さあ、だいたい揃ったぞ! 残るは最大の難関・白魔道士さんだ!
 声をかけてはフられまくり、ねぇ〜マスター、失恋レストラ〜ンなんて口ずさみながら、必死こいて白魔道士さんを探す。赤魔道士さんでもいいんだが、赤魔道士さんも人材不足。1人もいない。
 サンドリアやウィンダスの白魔道士さんに声をかけては失恋レストランに駆け込みつつ、さすがに4レベル差ある赤魔道士さんにも断られ、にっちもさっちも……ってところでやっと白魔道士さんゲット!
 約1時間(白魔道士さん探しで40分使用)にてパーティー完成! ついに冒険に出れる!
 なんだか人材集めだけで、精も根も尽き果てて燃え尽きるハゲ

 狩りの場所はやっぱりクロウラーの巣だ。チョコボに乗って出撃だ!
 なんだかえらい道に迷ったりしつつ、クロウラーの巣へ到着。白魔道士さんが”イモムシ”がおいしいというので、その場所へ向かおうとしたのだが、いきなり”キノコ”に襲われる
 ナイトさん死亡。白魔道士さん死亡。
「救援要請」をかましてなんとか助けていただき、「辻レイズ」で2人を復活させていただく。
 いきなり先行き不安になるハゲリーダー

「スニーク」や「インビジ」をかけて危険地帯を突っ走り、目的の場所へ到着。”イモムシ”だけでなく、”カブトムシ”や”キノコ”も狩る。もうモリモリ狩りまくる。
 つーか”キノコ”はやっぱりデンジャラスだった。ふと気づいたらターゲットを固定していたナイトさんが死んでいた。死んだ本人もわけがわからない、って感じの見事な瞬殺だった。なんとか必死こいて”キノコ”を倒す。
 TPが溜まってないときは、”キノコ”はやめよう、と話し合う。

”イモムシ”と戦っていると、いきなり落ちてしまうハゲ。モニター見つめながら呆然。戦闘中だぞおい
 つーかアプリケーションがクラッシュしたもよう。Windows画面自体が壊れ気味だ。
 最近CPUオーバークロックのせいで、起動しなかったりすることもある。こりゃマズイな、とか思ってBIOSでオーバークロックを見直しつつ、再起動。急いでログオンする。
 復帰すると、いきなり目の前に”イモムシ”と”カブトムシ”が
 うひゃあ、とか思って振り返ると、苦い顔をした仲間たちが。合流すると、「エスケプ」で脱出するという。詳しい話は後で、と。
 さっきの戦闘で誰か死んでしまったのかな、うわああ申し訳ない、とか思いつつも脱出。
 杞憂だった。つーかなんつーか。
 なんでも後ろで戦ってたパーティー(LV53くらい)が、敵をリンクさせて「エスケプ」で脱出しちゃったそうだ。ハゲがさっき見たのは、そのかなり強い敵が帰ってくるところだったらしい。
 ハゲが戻ってくるまで待っていてくれて、非常にありがたかった。ログオンするなり、いきなり孤独死するところだった

 再度クロウラーの巣へ突入。狩り場へ行くには、”キノコ”や”サソリ”の脇をすり抜けなくてはいけないので、「スニーク」や「インビジ」をかけて危険地帯を突っ走る。
 んだが、そこで白魔道士さんが”キノコ”に襲われる。”サソリ”までリンクしちゃう
 間一髪でハゲの「挑発」が間に合い、白魔道士さんを助けることができた。こうなったらもう脱出するしかないので、ナイトさんは”サソリ”にザクザク刺されまくり、ハゲは”キノコ”にボコボコ頭突きを喰らいながら、「エスケプ」の詠唱が完了するのを待つ。
 2人とも死ぬ前に脱出成功。とりあえず、全員無事でよかった。

 アクシデントが続いてたいして稼げず、雰囲気的にもどうなることかと思ったが、その後は軌道に乗ってうまく狩りを続けることができた。ノリ的にも、かなりよいパーティーだ。
 調子にのって”キノコ”をモリモリ倒したり、コッファーのカギが出たり。
 こうなると、リーダーやってよかったなあ、とか思う。
 深夜2時くらいになると、狩人さんが街に戻りたいという。そろそろ解散かな、とか思ったのだが、どうやら矢が切れたらしい。もう600本も使ってしまったという。
 そういえば、倉庫に入りきれない骨の矢をハゲは持っていた。300本を渡す。問題クリア
「これで4時までいけます!」と頼もしいことをいってくれる狩人さん。
 しかし4時はいくらなんでもキツイだろう、ってんで3時で引き上げることにする。

「デジョンII」で送って貰い、パーティー解散。約5時間で、約5000ポイントの稼ぎ。あと2000ポイントでLV47だ。
 この調子で、ガツガツLVを上げたいと思う。
 限界突破なんか、あっという間だ!
 などと興奮しつつ、疲れ果てたのでくたばるように就寝。

STO 興奮して殴りまくるハゲリーダー。
思わず股間が光る。

■2003年2月22日(土曜日) 狩人の仕事

 とりあえず12時30分起床。ていうか、ベッドの中で電話なんか受けるんじゃなかった。友人から電話があったのだが、いつウチに遊びに来るのか覚えてない。今日かもしれない。あれ、来週つってたっけ?
 昼メシ食い終わったものの、友達来ちゃうとアレなんで、FFTAをやる。
 仕方がないのでFFTAだ。いや、ほんとに仕方がないなあ
 仕方がないことはなくなった16時。ヴァナ・ディールへログオン。

 時間が中途半端なので、クエストでもやろうと思う。ジュノからウィンダスまで飛空挺でゴー。
 まずは魔法試験の答案の束を、耳の院の教師に持っていく。なんだかわからんので校長に渡せ、とかいわれる。ていうか校長って誰だよ。散々耳の院を走り回るも見つからず。
 限界突破しそうなのでLSで訊く。なんだよ石の区のあのイカレたタルが校長なのか。とっとと持っていって「アスピル」ゲット。

 さあ次はアーリマンのレンズだ。図書館の上にいる望遠鏡マニアのところへいくと、タルタルの古銭を持ってこいとかいわれる。おお、シャクラミの隠し部屋に落ちているとかいうやつか。こないだこのクエスト受けずに入って、無駄骨だった部屋だ。
 さっそくチョコボでシャクラミへ。”ホネ”を1時間くらい殴りまくって、やっとぼろぼろのカギをゲットする。さあ隠し部屋だ。タルタルの古銭は……お、あっさり発見。
 さあ帰ろう。走って帰ろう。この古銭を渡せばクエストクリアだ。えらいめんどくさいクエストだったなあ。
「これニセモノだよ」とかいわれてブチ切れそうになる
 オーディンが北かよ。先にいえよコノヤロウ
 憤慨したのでジュノに帰ることにする。

 晩メシ後、下層でパーティー参加希望を出す。
 すっかりやる気を取り戻したハゲモンク。昨日はリーダーやったし、今日もリーダーやろうかな! ……って後衛誰もいないじゃん。赤魔道士3人とかどう? つかサポート戦士とか狩人だな。ダメかな。相変わらずモンク余ってるな
 誘われないし
 誘えないし
 2時間経過するし
 すっかりやる気がなくなったハゲモンク。号泣しながらモグハウスへ逃げ込む。

 さて、FFTAでもやろうかな、とか思っていると、GarunとTakeonからお誘いの言葉が。なんでもLV20代で冒険に出るらしい。Garunは黒魔道士でLV22、TakeonもLV22の吟遊詩人だ。
 狩人がちょうどいい、っちゃーちょうどいいので、飛びつくように参加させていただくことにする。ハゲ狩人はLV20なので2コ下だが、まあこんくらいはなんとかなるだろう。
 久しぶりだな狩人。骨の矢は大量にキープしてあるぞ!

 Garunはベロンベロンに酔っぱらってるので、リーダーはTakeonだ。
 白魔道士さんと戦士さんを仲間に入れたところで、間違えてLV25になりそうな戦士さんを捕まえちゃったりしたが、事情を話してわかっていただき、代わりにLV22の戦士さんを加てパーティー完成。
 例によってクフィム島へ出撃する。
 クフィムシンドローム。稼ぎまくるぞー!

 Garunオススメの場所へ陣取る。とりあえず狙いは”カニ”だ。
 さて、釣り役である。エモノを釣ってくる役目のことである。釣りといっても、松方弘樹のワールドフィッシングではないのである。敵を選別し、仲間のところまで引き連れてくる役目のことである。
 誰も動きません。なぜでしょう。
 そう、釣り役といえば狩人、狩人といえば釣り役だ。ハゲがリーダーをやるときは、かならず狩人さんを入れる。なぜなら、釣りをやっていただくためなのである。
 つまりハゲだよおっかさん! 釣りにいくのはハゲなのヨ!
 ヌポン! と押し出されるように、釣りにでかけるハゲ狩人。
 狩人なのに、初めての釣りである。すっげー不安! 大丈夫か、ハゲ?!

 大丈夫でした
 後半は塔に入って”ジャイアン”を狙う。みなさんあっさりレベルが上がり、ハゲ狩人も念願のLV21に。購入しておいたビートルリング+1を2つ装備する。イヤホーウ。
 レベル差は3つにも開いてしまったが、そこそこおいしく狩ることができた。ハゲの釣りも、巧くはなかったがそれほどヘタクソでもなかったと思う。無理せず、早まりもしない釣りだったと。
 リンクしなかったし
 逃げ切らなかったし
「広域スキャン」も使ったし、狩人としてすこし成長したと思う。ていうか、今更なんだが

 それよりも問題なのは、攻撃力だ。
 こりゃ誘われっこないな、という説得力十分なもので、我ながら開いた口が塞がらない、っつーか。こりゃいくらなんでもヒドイだろう。短剣使ってたせいもあるんだが。
 通常攻撃、弓攻撃、命中しません。戦士さんが「TP120!」とか叫んでいるのに、「TP15!」とか叫ぶのは気が引ける。まあ、「狙い撃ち」とか使ったりすれば多少改善されるのだが。でも弓使っても、ダメージ20とかだもんなあ。
 とにかくこのLV帯の狩人には、釣りしかない、と痛感したのでした。
 完全野良パーティーでレベル上げるの無理かな……。

 深夜2時くらいに、ジュノヘ戻って解散。
 いろんな意味で、誘っていただいたGarunとTakeonに感謝である。
 満足して就寝。

■2003年2月23日(日曜日) こんなにAFツアー

 オヤジの四十九日。滞りなく終了。

 晩メシ後、ログオン。例によって下層でパーティー参加希望を出す。
 今日こそは絶対に誘われるぞ! とか前向きなんだか後ろ向きなんだかわからないキアイを入れていると、誘われる。
 モンクのGarunからじゃん。LSメンバーからじゃん。
 ちょっと残念に思うも、レベルを上げる目的っつーのが、仲間のために手伝いたい、っつーことなので本望だ。このためにレベルを上げてきたのだ。もちろん承諾。
 アーティファクトを取りに行くという。果たしてLV46のハゲで役に立てるのだろうか。
 つーかレベル上げとかないとなあ。

 まずはパルブロ鉱山。よくわからんが、たぶん戦士のアーティーファクトだ。
 ジュノの飛空挺乗り場で飛空挺を待つかたわら、ヒマしていた黒タルTarutoを呼び出して仲間に入れる。
 バストゥークへ到着すると、北グスタベルクを疾走し、怒濤のようにパルブロ鉱山へ突入。どこへ行くのかわからなかったが、奥の蒸気が立ちこめる部屋だというので先頭を突っ走って目的地へ向かう。
 当然ながらノートリアスモンスターチェック。ちょうどいい具合にZi'Ghi Boneeaterとかいたので殴りかかる。コスアスガントレットとか使えないゴミが出る

 連携とか決めて準備OK。クゥダフのNi'Ghu Nestfenderを呼び出して戦闘開始。
 モンク用アーティーファクトの武器ビートセスタスを使ってたんだが、なんかダメージ0とかでTP溜まんない。やっぱ使えないじゃんこの武器、とか泣けてきそうになりつつなんとか勝利。えらい苦戦した。
 まるで役に立てなかったハゲモンク。レベル上げなきゃな。
 戦士Felix、クエストアイテムをゲット!

 船に乗ってバストゥークへ帰還。TikiとかNomiaとかTechuとかEkuboを補充。次はオズトロヤ城だ。
「テレポ」でタロンギまで飛んで、貧乏組みは走ってオズトロヤ城へ向かう。なんかDicekはチョコボに乗ったもののえらい勢いで道に迷う。どうやら方向が音痴らしい。
 全員集合すると、よくわからないのでテキトーに突入。みんなバラバラでボカボカとヤグードとか殴り始め、なにしに来たのかわかんなくなっていると、Ekuboが大量のヤグードに囲まれているのを見つける。
 入り口近くのヤグードだから弱っちいもんだが、あんだけ数いると大変そうだな、とか思って助太刀に入る。……つーか、こいつら2階とかにいるやつじゃん?! ちょっとつええやつじゃん?! しかも10体以上いるじゃん?!
「おらくるとかいるぞ!」とか叫ぶと血相変えて皆さん助けに来てくれる。なんとか撃破。
 ていうか、なんでこんなところにこんなにこんなヤグードがいやがるねん!?

 Techuの案内で”ボインボイン”ことYagudo Parasiteが大量にわいている部屋へ到着。ここにノートリアスモンスターが出るのかな?
 Kobattiが「リンクするから気をつけてね」と注意した直後、迂闊に近づいたPotimaroアニーキがYagudo Parasiteに襲われる。リンクする、っつーかアクティブだったらしい。でもまあそんなに強くなかったので全滅させる。
 こいつが目的のモンスターだったようだ。Felix、2つ目のクエストアイテムゲット!
 ついでにYagudo Abbotを倒したら、ヤグードの聖水をポロリと落とした。白魔道士用アーティーファクトその2で必要なアイテムらしく、Tikiとインディの分をゲット。こりゃ非常に効率がいい
 コッファーを見つけたがカギがなかったのでシャウトして場所を教えたりとかしつつ、「テレポ」で脱出。

 今度はオルデール鍾乳洞だ。ラテーヌ高原の”便器”から走ってオルデール鍾乳洞へ進入。Nomiaが道に迷ったりしたので向かえに行ったら、先行メンバーとはぐれる。ていうか道を間違える。ダメじゃんハゲ。
 ぐるりと回り道をしてなんとか合流。その辺にいたZinzaも捕まえて仲間に入れる。
 まずは”エビ”のGerwitz's Axeを呼び出して戦う。TPを溜めてから挑んだものの、なかなか堅くて苦戦する。やっと勝った! とか思ったらあと2戦するらしい
 そのまま突き進んでGerwitz's Swordを倒す。ラストは奥の広間で”おばけ”のGerwitz's Soulと戦闘。問題なく勝利。
 暗黒騎士Dicek、クエストアイテムをゲット!
 ここでNomiaとTarutoとZinzaが離脱する。

 さあ、ラストはダボイだ。「テレポ」でラテーヌ高原へ脱出。
 っていうナイスなタイミングで、Garunが落ちちゃう。取り残されたGarunは、護符の「デジョン」でジュノに戻る。インディもジュノヘ「デジョン」で戻り、Garunを連れて「テレポ」で戻ってくる。
 その間に先にダボイへ入ったTiki。「稼ぐぞ〜!」と、ひとりだけなんか目的が違う
 そして鼻息も荒くオークの群れへ突っ込んでいって、ものの見事に単独轟沈
 Techuは目が点になりつつ、Tikiの死体を「トラクタ」で移動させて「レイズ」。

 全員揃うと、連携とか決める。今度はNomiaもいないし、敵もオーク2体だし、苦戦必至だ。全滅覚悟かつ、「ギリギリの戦闘のがおもしろい!」というキアイの入ったノリで挑むことに。
 そしてオーク2体タッグ、Deloknok・Bilopdop組リングイン! 事前の打ち合わせもうやむやになりつつ攻撃開始!
「百裂使って!」「もう使った!」「オレも!」とかいうかなりのハゲしい戦いの末に、なんとか撃破! と思ったら、仇討ちに来たのかその辺のオークが2体ほど参戦。軽くあしらう。
 Garun、モンクアーティーファクトその2のクエストアイテムをゲット!

Garun:「次はストンさんですね!」
Stonecold:「('Д')いつだろうね・・・」
Potimaro:「('Д')いつだろうなあ・・・」

 時間がかなりヤヴァイので、ダボイから出たところでログアウト。
 いやだがしかし、AFツアーとかいって、ホントにツアーするとは思わなかった。ていうか、これだけたくさんのアーティーファクト用のノートリアスモンスターと戦えただなんて! す、すばらすぃい!!
 興奮覚めやらぬまま就寝。

 さて、今週末のFFTAの成果。主人公のLVは36になった。主人公以外のレギュラー12名(1名モーグリ賊のシーフ追加)は、LV30の白魔道士ひとりを除いて全員LV28に。クランレベルは13になった。
 プレイ時間は48時間。神獣の1体目を取ったところであり、まだクリスタルとは戦っておりません。裏では、なんか赤い翼とかいう奴らとの抗争が勃発しそうな予感。
 まだまだ序盤だ
 最初から「連続魔」と「バリア」をマスターしている、ヴィエラ族のエルデナという赤魔道士が仲間になった。LVは24だった。イヤホーウ。でもモーグリ族のリネが見つかんない。是非仲間にしたいところだ。

 主人公、現時点でパラデインとソルジャーのアビリティ全部覚えちゃったので、青魔道士にしてみた。でも、仲間にフツーにボコボコ殴られてた。ラーニングまだ1個もしていません。
 つーか新しい武器でねえ。メインにしようと思ってたジョブのアビリティ全部覚えちゃうよ。なんかもー、いろんなジョブに就かせるしかないんだが、グラフィック変わっちゃうと誰がなんだかわけわからなくなりそうだ
 そんな毎日。
 最近流行ってるのは「盗み」だ。とりあえず鎧は盗んどけ、っつー。敵のファッションチェックも必須

STO STO カメにはぜんぜんダメージ出ませんでした。
なんでこんなところにこんなにこんなんが。
STO STO エビ2発にラストはおばけ。
オーク2体とはかなり死闘。

■2003年2月24日(月曜日) 労働欠番!

 なんつーか、お仕事でアクシデント発生。もうわっけわかんなくてオロオロする。いやまあ、できる限りのことはやったんだけれども。原因不明。まったくもって困っちゃう。精神的にクタクタ。
 とりあえず復旧したっぽいので、20時30分まで様子見て、問題なさそうなので帰宅する。

 なんか前日の夜、なんでか知らんけどなかなか寝付けなくて睡眠不足。なので今日は早く寝よう、とか思う。
 23時に就寝。ぐう。

 というわけでFFTAの成果。主人公のLVはついに40になった。主人公以外のレギュラー13名(エルデナ追加)は、LV31〜LV29に。クランレベルは15になった。
 ストーリーは相変わらず進行せず。主人公も青魔道士のくせに、1つもラーニングせず。LV高いせいか、誰も襲ってこないんだもの。1人で特攻させるかな。
 クエストの報酬で、なかなかいいアイテムが出たり。しかしまあ、ジョブは掛け持ちで色々回しているので、誰がなんだかよくわからないのは相変わらず。APもったいないし。
 クランにはLV4のメンバーが3人いたりするので、平均レベルは20くらいになっちゃって、敵クランとの戦いが楽チンでちょっとマンネリ気味。平均レベル上げて、もーちょっと難易度を調整しようかと考え中。
 いつクリアする気なんだろう

■2003年2月25日(火曜日) あれ?

 まーなんだ。またトラブル発生なわけだ。昨日とは原因別もんなのだ。疲れるのは一緒だが。
 徒歩で神田サーバ室へ行って、DBサーバをリブート。天下一品ラーメンを食って帰ってくる。ドロドロスープがなかなか美味い。
 なんかまー大丈夫だろう、ってんで定時くらいで帰宅。

 晩メシ後、珍しくログオン。珍しくっつーかフツーなんだが、最近平日この時間にはログオンしてなかったから。Tarutoにも「どうしたの?」とかいわれちゃう。
 さて、パーティー参加希望だして待ちぼうけるハゲモンクなのであった。
 今日はさすがに疲れているのでリーダーはキッツイな、とか思うもそんな贅沢いってられる身分ではないので「サーチ」しまくる。もーちょいでLV47なので、LV46〜48くらいで探す。
 やっぱいないじゃん後衛さん。
 あっという間に2時間経過
 こりゃ時間の無駄だな、とか思ってニヒルにモグハウスへ戻る。

 こういうときは、後衛職に就くに限る。もうこうなったら後衛職不足を解消させるべく、LV46くらいまでレベル上げちゃおうか、ってくらいの悲壮感にくれつつ、白魔道士へジョブチェンジしてみる。
 パーティー参加希望をだして、競売場とか覗く。白魔道士なら誘われないっつーことはないだろう。せいぜい待って1時間だろう。とか思ってたら10分くらいで誘われる。さすがだ。
 疲れてもいるので、「よろしくうう!!1時までですがOKすか!」と答える。
 ん? コレ、「!」と「1」がくっついているので、「11時まで」に見えるな。勘違いしていなきゃいいけどなあ、とか思う。ちなみにこの時点で時間は22時くらい。勘違いされそーなキワドイ時間帯
 OKを貰ったので、まさかそんな勘違いはないだろうと自分にいいきかせながら合流。
 既に5人揃っていたので、欠員補充だったのかも知れない。バタリア丘陵へ出撃!

 いやまあ、なんちゃって白魔道士だな。
 モンクのときに組む白魔道士さんと同じようにやろうとするのだが、どうも巧くいかない。「パライズ」かましてたら、前衛さんのHPが黄色くなってたりとか。「ケアルII」が先だろ、っつー。
 ヘイト管理も難しいもんで、たまに敵がこっち来ちゃったり。気をつけてはいるんだが。
 ていうか、仲間の黒タルさんの方が遙かに回復が巧い。なんだか申し訳なくなりつつ、頑張ってみる。

「とてもとても強い」ゴブリンと戦闘開始したら、「とてもとても強い」”トラ”が乱入。強烈なピンチだ。
 ゴブリンが自爆してくれればいいのだが、かなりしつこい。つーかつええ。えらいつええ。
 必死こいて回復するも、MP切れる。
 こりゃ仕方がない。覚悟を決めるしかない
 タイミングを計る。全員HPがイエローゾーンだ。まだ早い。何人かがオレンジゾーン突入。まだまだ。まだ耐えられる。攻撃を受けている前衛さんがレッドゾーンに突入! 今だ! おっしゃあ、渾身の「女神の祝福」発動!
 当然のようにハゲ轟沈。
 近くにいた高レベルのタルタルさんに”トラ”を相手して貰うこともでき、ハゲ以外の犠牲者はでず、だがギリギリの勝利。
 まあなんだ。仲間には悪いが、かなりナイスな「女神の祝福」だったと思うので、満足のダウンだ。自己満足なんだけどな、こーゆーのって。

 通りかかった高レベルのパーティーに「辻レイズ」をかけて貰ってその場に復活。えらい感謝である。
 その後は、問題なく狩りを続ける……のだが。
 23時ちょい前。リーダーが「次でラストですね」発言
 え”?! とか思うも、他のメンバーが時間いっぱいなのかな、とか思う。きっとそうだ。そうに違いない。ハゲのせいではない。だってまだ経験値1000ポイントも稼いでないもん。あと2時間はOKだもん
 仲間の返事からは、誰が23時で落ちるのかは読みとれない。
 疑惑は疑惑のまま、ラストの戦闘を終えてジュノヘ。
 パーティー解散。
 そろそろ寝ます、という仲間もいたのは確かだ。ハゲが参加する前から、狩りをしていたっぽいし。
 だが……。
 よけいなこといわなければよかったあああああああ!!

 なんだか悲しくなりつつ就寝。

■2003年2月26日(水曜日) 労働欠番!

 でええええい、まだトラブル続いているよお!
 大手町から神田サーバ室まで徒歩で往復30分を2セット。打ち合わせを3セット。
 帰宅したのが22時30分頃。晩メシ食ってPC電源オン。0時ちょうどにエラー発生するかもなので、FFTAやりながら監視。自動処理を外していたので、エラー発生せず。やっぱアイツだったか。犯人確定。動機はわからんな……。
 風呂に入って就寝。グッタリ

 FFTA。主人公LV43くらい。クランレベル19くらい。仲間はレベル30〜34くらいで、レギュラー14人くらい。いいかげんクエストやんないとアイテム(アビリティ)増えないので、ストーリーを進める。神獣2体目ゲット。
 そろそろロウカードが3枚になりそうなヤカン
 とりあえずメインクエストでは盗みまくり。天使の指輪ゲット。ミネルバビスチェ2着目ゲット。大地の衣や風花の衣も盗んじゃう。そんでもってホ・セ・フが「見切り」を覚えられる、ミラージュベストもゲット。
 フレアが降ろうが召還獣が出ようが、盗めるもんは盗んじゃえ
 まあなんだ。HPが8ポイント下がるくらい屁でもない。魔力が下がるくらい屁でもない。(ロウはちゃんと確認しよう)

■2003年2月27日(木曜日) 死霊使いハゲ

 やっとこさ仕事のトラブルが収縮した。いちおー問題解決だ。引き金になったエラーは原因不明だけど、とりあえずサービス停止はなくなった。めでたしめでたし。
 つーわけで、定時くらいで帰宅。晩メシ後、ログオン。

 例によってジュノ下層にて、パーティー参加希望だして待ちぼうけるハゲモンク。今日の浪人仲間は、LV30代のタルシーフRだ。2人して叫んだりもしてみたが、さっぱり誘われず
 赤タルYurocchiに、「レベル下がったんですかああああ?!」とかいわれる。「上がってないんじゃああああああ!!」と答える。ちょっと前に組んだYurocchiとは、もう3レベルも差がついてしまっていた。
 だが本日は1時間でギブアプ。時間がもったいないじゃあないか。
 タルシーフRに別れを告げ、モグハウスへ駆け込む。

 こないだちょっと個人的に悔しかった白魔道士にジョブチェンジ。今日こそはしっかりやろうと思い、アップルパイとかダースで買う。アップルジュースも買う。荷物いっぱいなので、1個だけだが。
 ル・ルデの庭で誘われるのを待つ。
 誘われないじゃん
 場所が悪いのかと思って下層へ走る。
 タルシーフRと合流。ハゲが白くなっただけで、なんかさっきと変わらない状況。2人で黄昏れる。

 しかしまあ、腐っても白魔道士だ。20分くらいで誘われた。リーダーは狩人さんだ。
 ちょうどTechuが黒タルになってて、しかもレベルが同じだったので誘おうと思ったら、既にリーダーさんが誘ってた。「ハゲきたああああ!!」「てちゅきたあああああ!!」とか叫び合う。
 Techuは本職白魔道士だし、巧いのでこりゃ安心だな、とか思う。いや、今日はしっかりと白魔道士の役割を果たすのだ。ひとに頼っちゃいけない。でもちょっと気が楽だな。
 悩ましいハゲ
 それはそうと、タルシーフRは自分で仲間を集めてパーティーを作ったようだ。うーん、えらいな。ていうか、不甲斐ないぞハゲモンク、とか思ってちょっとヘコむ。明日こそは、モンクでパーティーを組みたい。
 悩ましいハゲ

 メンバーも揃ったので、バタリア丘陵へ出撃。真ん中へんの古墳入り口に陣取る。
 リーダーが釣ってくるオークとか”トラ”を狩りまくる。
 いやまー、魔道士っつーのは忙しいな。無口になりがちなのもよくわかる。しかもログをしっかり見てないと、誰が麻痺しているのかとかわかんない。ていうか見ててもわかんないんだが。「ケアル」で手一杯で「パラナ」を巧くかけられないし。
 とはいえ相変わらず「パライズ」やってたら仲間のHPがオレンジになっちゃってて、Techuが「ケアル」かけてくれたり。
 ターゲットの有無にかかわらず、HP黄色くなると「ケアルII」かけまくるので、敵がこっち来ちゃったり。
 まあなんだ。かなりヘタな白魔道士だな。うん。

 そしてついに、そのときが訪れた
 2002年11月17日(日曜日)のうおーダシ鍋リサイタルにて、LV25になったハゲ白魔道士。約3ヶ月の時を経て、ついにその瞬間がやってきた
 リーダーが釣りに失敗して孤独死
 Techuが「トラクタ」を連発して、安全なところまで引っ張る。
 さあ、ハゲの出番だ。さあ、唱えるのだ!
 ハゲ生涯初の「レイズ」発動!! リーダー、むっくりと復活!!
 なんだか死霊使いになったみたいな気分である。

 23時30分になると、仲間の戦士さんが落ちるというので、ジュノヘ戻る。
 実はハゲはあと1200ポイントくらいでレベルアップなのだ。実に微妙な感じである。時間的にも微妙である。だがしかし、せっかくのなのでもうちょっと頑張ってみたいのである。
 Techuも抜けるというが、解散はしないみたいなので「あと1時間くらいならOKっす!」といって残ることにする。
 後衛の黒魔道士さんはすぐに見つかったようだが、前衛さんがいないようだ。許されるなら、モンクのレベルを25くらいに落としたいくらいだ
 結局、シーフさんを仲間に入れる。後衛は白魔道士、黒タル、タル詩人という完璧っぽい布陣だが、前衛は狩人、タルモンク、そしてシーフという、アタッカーだけの布陣
 ノーガードパーティーともいえよう。

 バタリア丘陵へ出撃。さっきと同じ、バタリアの真ん中へんの古墳入り口に陣取る。
 やはり結構キビシイ。「とてとて+」くらいの敵の攻撃だと、狩人さんのHPが一気にオレンジ色に変わる。タルモンクさんの方が防御力あるように見える。
 それでも頑張って、チェーンで経験値250とかだしたりもする。
 ハゲ白魔道士、LV26になる。

 しかしながら、「とてとて++」のオークとかだと許容範囲を出てしまう。狩人さんのHPが一気に削られ、一瞬目をそらした瞬間に死んでしまった。これは完全にハゲのミスである。
 泣きそうになりながらも回復を続けるが、すぐにMPが枯渇する。座ってMPを回復……なんて余裕はなさそうだ。「女神の祝福」をスタンバイ。タルモンクさんのHPが赤くなったところで発動。
 もう死を覚悟しつつボカンボカン殴られていると、なんとオークはタルモンクさんの「挑発」に反応してくれる。うわ、助かったじゃん! とか思うまもなく、背後から”ホネ”が颯爽とリングイン
 どうやらハゲのフェロモンに吸い寄せられたらしい。赤くなったHPのことだが。
 つーかリンクだ
 こりゃまずいと思い、”ホネ”を引き連れて走る。どっか遠くでくたばれば、仲間は助かるだろう。必死こいて走って、丘の裏手まで引き連れて行って……って逃げ切れたじゃん。誰か引き取ってくれたのかも知れない。とにかく助かっちゃったみたい。
 救援要請を出して、なんとかオークは退治した仲間と合流。だがしかし、タルモンクさんも死んでしまったもよう。

 申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつ、リーダーとタルモンクさんに「レイズ」をかける。
 まさか1日で3回も「レイズ」をかけることになろうとは……。
 ていうかもう深夜1時になっていた。23時30分の時点で「あと1時間くらいならOKっす!」といったのだが、もうかなり過えてしまっている。しかしながら、「帰りましょう」といえる雰囲気でもない
 もうちょっとつき合おう。
 もうミスはしないぞとふんばりつつ、狩りを再開。

 1時30分。風呂にも入らなきゃいけないし、明日の仕事に差し支えそうな雰囲気がニオってきたので、「そろそろ落ちたいのですが」と恐る恐る口にしてみた。
 じゃあ帰りましょう、となったので、みんなでジュノヘ。
 しかし、本日の惨劇は終わりではなかった

 帰り道で、リーダーが”トラ”に襲われる。ついでにゴブリンにも襲われる。思いっ切りリンクだ
 しかもハゲは最後尾を走っていたので、「ケアル」が届かない
 リーダー死亡。
 もう逃げるしかないので、仲間は必死こいてジュノまで走る。入り口はそう遠くない。ジュノに入れば逃げ切れる……って、別にハゲにはターゲット来てないじゃん。仲間のHPも減ってないし。
 すぐに引き返してリーダーのところへ。周りの安全を確認し、「レイズ」。リーダー復活。
 辺りを伺いながら、走ってジュノまで戻る。

 簡素に別れを告げてパーティー解散。
 まさか1度の狩りで4度も「レイズ」をかけることになるとは。リーダーにとっては、1度の狩りで3回も死ぬことになるとは……。
 やっぱモンクで殴りまくる方が向いてるな。
 死なせるよりも、死ぬ方が気楽でいい……。



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