KayataとTakeonとTikiとRyotoとGoogooとTarutoで映画を観にいった。場所は新宿。時計は午後三時半。
ワンダーフィスティバル帰りのTikiは、両手と背中にどっちゃり荷物を抱えて登場。炎天下を並んでいたようで、いい具合に日に焼けていた。ていうか火傷みたい。男の勲章みたいなもんか。
劇場に入ると、ラルクアンシエルの歌が延々とエンドレスに流れていた。ひつこいな、と思ってたら主題歌だった。
というわけで、観た映画は「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを往く者」。アニメ版の最終回の続きになっているらしいが、アニメを見てなくてもなんとなくだいたい理解できる。舞台は1923年のドイツ・ミュンヘン。ヒトラー率いるナチスが起こした武装蜂起事件がベースになっている。
つーわけで、ネタバレ全開。
どうやら主人公は、最終回で弟の肉体を取り戻す代わりに自分が犠牲になったらしい。で、何故か錬金術の使えるマンガの世界から、錬金術の使えない現実の世界にきちゃったと。マンガの世界と現実の世界は、なんかよくわからん謎の扉を挟んでつながってるもよう(パラレルワールド)。で、主人公が現実世界にきて二年が経ってるところからスタート。
ええと。鎧を着た3Dの兵士が、現実世界からマンガの世界にバンバン行っちゃってるんだけど、そんなにぽいぽい行き来できちゃっていいんでしょうか。なんかあの謎の扉がとてもチープな感じに見えてきちゃう。黄泉の国へ続く扉、みたいな、もっと神秘的なものじゃなかったっけ?
あと、弟が兄貴と同じ髪型してるので、なんか見分けがつかないことがあった。そういや、マンガの世界のアルが現実世界にくるから、現実世界のアルは死んだのだろうか。だとしたら、迷惑な話だまあ、とか思った。
でもまあ、面白かった。クォリティー高かったし。
ちなみにこの映画の中(というか陰で)で情けなく逮捕されちゃった(シーンがちょっとだけある)ヒトラーは、1年後に釈放されると、わずか数年でドイツの独裁者になっちゃうみたい。で、第二次世界大戦勃発、と。このときエドたちは、どこでなにをしているんだろうか。
とか思いつつも、兄弟愛にけっこー涙ちょちょぎれていたハゲであったが、隣の某Tarutoさんは、眠気と戦いつつたまに負けてたりしたみたいだ。信じられなーい。
ていうか、この映画の製作にとても深く関わってるお方が近くにいたので、なんだか変な感じがした。
劇場を出ると、そのままボーリング大会へ突入の予定だったのだけれど、時間も時間だしTikiが呑みたいというので、近くの天狗へ。お財布に優しい、リーズナブルな料理と酒で、わいわい騒ぐ。映画の製作にとても深く関わってるお方が近くにいたので、いろいろ問い詰める。Googooが。
料理の皿も酒のグラスも下げられたのに、延々と話す。こんくらいの人数だと、ひとつの話題にみんなで食いつけるので楽しい。
十時くらいに解散。明日が日曜ならいいのに、とか話しながら、Kayataに「FRIENDS」の面白さを語りつつ電車に揺られて帰宅。
マロンたんは今日も元気。なんだけど、夏バテなのか食欲がない。ベランダでセミを見つけてがっつりくわえて大興奮とかしてたけど。
やふー
日曜はおつでした
ボーリングが楽しみです
みんなで墓穴をほろーv
であであ
いつの間にかブログになってたのね?。
全然気づいてなかったよ。なにせ直リn(
ところでいきなりネタバレかましてくれるじゃん。
一応これでもどっかの世界では姫なんだからヾ(´▽`;)ゝ
>男の勲章みたいなもんか。
ってわけでブログおめでとう。
はげたちが、シャンバラや、いい新宿とか、新宿とか、こい勲章と、ひつとかこい時計をラルクアンシエルしない。
よし、ラルクアンシエルしよう!
( θ_Jθ)
なんかアレです。
こういう形式にしたら、わしももーちょっとレス書き込むかと思ったのですけど、わりと思惑はずれっぽい雰囲気です。
ぎゃふん。
なんつーか、ブログペットの書き込みハゲしいっすね(‘∇’)