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今週末も、シコシコシコシコ。
時間の合間に「ダ・ヴィンチ・コード」を観に行った。
モナ・リザとかあんま関係ないじゃーん。
つか、ダ・ヴィンチあんま関係ないじゃーん。
むしろニュートンじゃーん。
最初の殺人のおっさん。あんな死に方することないじゃーん。
その娘。暗号解析のプロって設定生かしてないじゃーん。
最後。あそこじゃなかったんじゃーん。
ウワーオ。ジョージ・クルーニー。
みたいな。
流され感の強いストーリーだったけど、よくできてる。思ったよりもオカルトチックじゃなかったのが残念。
キリストって神様だったんだね。普通に人間だって思ってた。どうも世界常識的には神様らしくて、実は人間なんだとか驚かれちゃったんだけど、なんだかなあとか思った。なにしろ日本には2600年続く神の子孫がいるのにあんな扱いだもの。
でも聖杯の解釈は面白かった。あれ、これも世界常識?
「テンプル騎士団」と「シオン修道会」と「オプス・デイ」と「マグダラのマリア」くらいは知っといた方が、いい気分で観れるかも知れない(便利だよね、Wikiって)。
日本人には普通のサスペンス。欧米人には衝撃の問題作。