冒険しました

2010年09月30日 00:42:12 | 【カテゴリー: ファイナルファンタジー14
この記事の所要時間: 約 4分45秒

 暗澹たる気分で失敗ばかりの合成してても仕方がないので、気分を変えて冒険しました。
 スタートは、グリダニアのキャンプ・ブラックブラッシュ。
 ここから北へ向かいます。

 洞窟を抜けてから先は、おっかないとこです。
 以前、ローカルリーヴを受けてキャンプ・ブルーフォグを目指したのですが、敵が時間差で表示されて気付いたら囲まれててからまれて即死したという苦い経験をしていたので、ビビリまくりなのです。
 でも、慎重に進んだらたいしたことないじゃん。アクティブなのは、鳥だけじゃん。
 コブランが目玉飛び出しながらカサカサ寄ってきたのでちびりそうになったけど、なついてきただけだった。
 ビビって損した。
 なにはともあれ、無事ブルーフォグに到着!
 腐りかけてたローカルリーヴを完遂!
 ここで先行してたミコッテの娘と合流しました。
 娘とふたりで、更に危険な土地を目指して出発!

Final Fantasy XIV
 ブルーフォグから北に進むと見えるロウソクみたいなエントツ群。
 そのうちクエストとかで行くことになるのだろーか。

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 ウルダハのあるザナラーンエリアからモードウナエリアへ抜ける細い道には、アクティブなハイエナが凶悪な面構えで待ち構えていました。
 しかも、5匹くらい。
 見つからずに通り抜けるのは難しい。
 どーしよう、これ。
 いや、迷ってても仕方がない。
 突撃あるのみ!
 娘が走り出したので、ハゲも走り出します。
 だがしかし、娘がハイエナに見つかってからまれました。
 ガブリとやられて即死する娘!
 そのわきをするりと駆け抜けるのは、――涙目のハゲ!
 娘を犠牲にして自分だけ生き残り突破するとは、なんという酷いハゲなんでしょう。
 反省のため頭を剃ろうにも髪がない。
 でも、娘はすでにいちど単独で通り抜けててキャンプ・ブリトルバークに触れていたみたい。
 なんという頼りがいのある娘でしょう。
 合流して、モードゥナエリアに入りました。

Final Fantasy XIV
 娘によると、これはミコッテの塔らしいです。

Final Fantasy XIV
 キャンプ・ブリトルバークを経由して、東側からキャンプ・レヴナンツトールを目指しました。
 モードゥナの北の方は、どう見てもアクティブな巨大トカゲがいて、かなりおっかないです。
 でも、アーリマン系の敵は意外とアクティブじゃなかった。
 敵は見かけによりません。
 ちょっと迷いましたが、無事レヴナンツトールに到着しました。クルザスを目指すなら、x20y6から行くのです。

Final Fantasy XIV
 娘が巨大トカゲに飛び込んでいったので、ハゲも真似しました。
 6000ダメージ以上喰らいました。たまりません。

 そのまま北へ進んで、難なくクルザスエリアへ到着!
 この土地はβ版のときに訪れたことがある帝国領です。
 けれど、とにかく広い。帝国の城までは、かなりの距離があります。
 モードゥナエリアに比べれば平和的な土地なのでそんなに恐ろしくないだろう、と思ってたらいきなり娘が即死。
 穏和そうな馬に突き殺されたみたいです。
 敵は見かけによりません。
 ブリトルバークから戻ってきた娘に向かって、ハゲは「ここは任せろ!」と気を吐きます。
 今度は、ハゲが助ける番だ!
 とっておきの、エルメスの靴を装備するハゲ。
 そう。
 クイック効果でダッシュして、敵を引き連れ逃走し、その隙に娘を突破させようという作戦です。
 これならイケるッ!

 クイック効果発動しなかった。

 昨日使ってからまだ1日経ってなかった。
 馬の隙を見てふたりとも突破できた。
 ハゲの見せ場なんかなかった。

 トカゲドラゴンに見つかって娘もハゲも即死したりしましたが、近くのエーテに触れれたので大丈夫でした。
 たったか走ってキャンプ・エバーレイクスに到着。
 そしてついに、帝国の城の入り口に到着!

Final Fantasy XIV
 雨が降っててあまり見晴らしがよくありませんでした。
 残念。
 晴れの日にまたきてみたいな。

 キャンプ・ドラゴンヘッドに行き、キャンプ・グローリーを経てグリダニアを目指します。
 黒衣森にエリアチェンジする直前で、マナさんと合流。
 でも、中のひとがいないみたい。
 これまた残念。
 しばらく待ってても動き出さないので、その場を後にしました。

 黒衣森に入っちゃえば、もうこっちのもん。
 見慣れた土地を走り抜けて、グリタニアに到着!

Final Fantasy XIV
 ゴールしましたーッ!
 娘よ、お疲れ様でした。
 ウルダハから帝国経由でグリタニアまで、かなり長くかなり危険な道中でしたが、とっても楽しかったです。
 とりあえず、現在訪れることができるマップは一応全部踏破した感じでしょうか。
 しかし危険とはいっても、「Final Fantasy XI」でタロンギからジュノを目指すのに比べればかなり安全でした。アクティブな敵がそんなにいないので。
 気軽に冒険できる。
 これも、エオルゼアのいいとこかも知れません。

 冒険が終わると、また生産に戻るハゲ。
 グリダニアは人気がないからラグが少なくていい感じです。
 頑張って革細工師と裁縫師のランクを1つ上げました。
 30日から正式サービスの開始です。
 ハーネスとサブリガを生産しまくって、半裸で賑わうゆかいな世界を作るんだ。

 あっ。
 リテイナーがまだ壊れたままじゃないですか。

 

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