稲垣吾郎はもう仕方がない

2006年03月03日 11:36:59 | 【カテゴリー: 2006年に観た映画
この記事の所要時間: 約 1分25秒

 まいった。ぜんぜん進まない。というか思い浮かばない。ていうかやってない。つーかどうしよう。
 なんかこう、事務所的な場所が欲しい。家だと娯楽に走るし猫いるし、ファミレスだとちょっと肩身が狭い。最近ファミレスに行くと頼んでもコーヒーのおかわり持ってきてくれないんですけどこれは遠まわしにとっととカエレということなんでしょうか。

「笑の大学」を観た。三谷幸喜の原作・脚本。三谷幸喜、監督じゃないのか。どうりで。
 役所広司と稲垣吾郎の二人芝居。密室で二人切り。もう舞台そのまんまというか。主役は「脚本」。
 大笑いするんじゃなくて、クスリと笑える三谷節。しょーもないのがいい感じ。
 ちょいと退屈なところもあるし、映画にした意味あるのかコレ? とか思うけど、それなりに面白かった。やっぱ役所広司はステキだ。ラストシーンで、うるっときちゃったし。爺さんいい味だしてるし。
 稲垣吾郎はもう仕方がない。役所広司と比べても詮方ない。どこが悪いというわけじゃなく、なんとなく違和感というか不自然というかわざとらしいというか、そんな浮いた空気をかもし出していた。
 珍しく、他の三谷系役者が出てなかった。戸田恵子とか唐沢寿明とか近藤芳正とか。



 木曜日の「ファンタジーアース」。
 裏技発見。コンフィグじゃあ直せないので、設定ファイルを直接テキストエディタでいじって、液晶モニタにジャストフィットな解像度に変えてみる。
 ちょいとログイン。
 キレイになった。シャープになった。ウホッ!
 しかしながら、メンテナンスが始まるので落ちる。1日1回どころか1日数回のサーバ障害にメンテナンス。
 なんなんだろう、このゲーム……。

 

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