この記事の所要時間: 約 2分49秒
ログインするやいなや、LSのメンバーに誘われてギルドリーヴです。
息子と娘にくっついてキャンプ・ホライズンまで移動。サクサクッとリージョナルリーヴをクリアしていきます。
しかしながら、リージョナルリーヴには落とし穴が。
このワイト、えれーつええでやんの。
たまーに、難易度が跳ね上がるリーヴがあるのです。
ゾンビアタックを繰り返してやっとのことで2体倒せたと思ったら、20個集めなくちゃいけないアイテムがまだ3つしか出てない。制限時間内に、あと何体倒せばいいんだ。
途方に暮れてたら、救世主登場。
LSメンバーのマナさんです。
体感パワーアップ率、5倍。
時間ないのにハゲが回線落ちとかしてギリギリだったんですが、クリアすることができました。
Copyright (C) 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
借りたタイツで喜びの舞い。
このフィット感、もっこり感、なかなかすばらしい。
マナさんがランク30リーヴを受けていたので、便乗しました。
4人でナナワ銀山へ飛びます。
この銀山は、ちょっと前にソロできて敵を見てごめんなさいして逃げ出した場所です。
ひとりじゃかなわなくても、みんなと一緒なら大丈夫!
任務開始です。
地面が光ってるとこを探って書類かなんかを掘り出します。ハズレると敵が出てきます。
順調に進めてたら、アクティブな敵に仲間がからまれちゃいました。
逃げる仲間を追う敵を追いかけて、口笛を吹きました。間に合わず仲間死亡。ハゲも死亡。もうひとりの仲間も死亡。
無残な結果です。
でも、ちっとも無残じゃないんです。
「助けなくていいのにw」といわれちゃう所以です。
ここんとこが、「Final Fantasy XIV」と「Final Fantasy XI」の違いです。
なにしろ、死んでもダンジョン入り口にあるエーテライトに戻るだけですし、経験値が減ることはないし、衰弱は3分で解けるし、衰弱中でもなんとか戦うことができます。
たとえ戦闘中に死んだとしても、「こなくそー!」と叫びながら駆け戻ってまた戦闘できちゃうのです。
これぞゾンビアタックです。
さっき死ぬほど、っていうか死にまくりながらやってた行為です。
仲間を襲った敵も、しつこくパーティーまで襲いかかってくることはありません。
そんなに深刻になるこたーないのです。
実に淡泊です。
でも、正式サービス開始後もこんな楽ちんな仕様なんだろーか。
まあいいか。
このリーヴ最後の敵は、さっき仲間を殺害したタイプでした。しかも3体出やがりました。
やたら強敵です。
当然のように全滅です。
衰弱が治るのを待ち、突撃開始!
死者を出しながらも1体撃破! しかし全滅。衰弱が治るのを待ち、突撃開始! 撃破するものの、全滅。
時間がない。
最後はゾンビアタックだ!
死んでは駆け戻って拳を構え、死んでは駆け戻って魔法を撃つ。
死んでは駆け戻って剣を構え、死んでは駆け戻って槍を突く。
そして、時間制限ギリギリのとこで討伐完了! 目的のアイテムも出た!
うん。
こんな仕様でもいいと思う。