もういいよ! いいって! いいって! やめてよ! きついよ! 見てらんないって! その辺にしよけよ!
っていわれるまで続く、「ファイナルファンタジーVIアドバンス」プレイレポートです。
終末はファミレスにこもってタバコプカプカしながらシコシコしてたので、今回は短めです。
ナルシェに到着後、気まぐれでパーティー編成。
ティナ、ザ・ロック、エドガー、セッツァーというパーティーにしてみました。
ただのシャレだったんですけど、マッシュやカイエンの方がつええに決まってるじゃん、とか思ってたんですけど、変態大魔王と間抜けなギャンブラーは意外に強いです。特にセッツァーの、なにが出るかわからない攻撃は気に入りました。ほぼ失敗ですけど。
ステキな予感に心ウキウキ状態になったので、このまま幻獣を説得しに封魔壁監視所へ向かいます。
どうでもいいですけど、なんかティナはすっかりバナンのいいなりになってます。
そして反帝国組織リターナーのリーダーであるバナンは、なんにもしてません。口先だけの男です。あこがれます。
バナン発案の作戦も、鬼畜です。
幻獣界に無理やり侵入して幻獣を強引に拉致して現世に魔法を復活させて世界を征服しようとする帝国の王を倒すために、幻獣界に無理やり侵入して幻獣を騙して現世に連れ出して強引に協力させよう、って作戦です。
やろうとしていることは、帝国とたいして変わらないのです。
威厳もカリスマもありませんが、バナンには口先があったのです。ティナも「私がやる。私にかできない!」とか叫んじゃって、すっかりやる気になっています。騙されているとも知らずに。
グラフィック的にも、彼が黒幕で間違いなさそうです。
封魔壁監視所に突入。
ヤヴァイです。
魔法習得とレベルあげが楽しくて、止まりません。レベルが上がっても、ちっとも強くなってないところもたまりません。
でもこの後、全員平均レベルにされちゃうって本当ですか?
それにしても、セリスへの無視っぷりは素晴らしいです。
そんなキャラクターいたっけ? って雰囲気です。
つづく