実は「ファイナルファンタジーXIIレヴァナント・ウイング」をプレイ中です。
ニンテンドーDS Liteでやってます。
わりと発売日直後に買いました。現在、第5章に入ったところです。LVは32くらいです。
面白いです。
「ファイナルファンタジーXII」の主人公だったのに全然ストーリーに関係なかったヴァンが、今度こそ主人公になってます。
パンネロちゃん萌えです。
ノスタルジーを感じるくらい、パンネロちゃんに萌えます。昔のアニメとかマンガに、こーゆーヒロイン、けっこーいたような気がします。
ちなみにパンネロの衣装って、「ファイナルファンタジーXII」のエンディングに近い物になっています。
まあ、「ファイナルファンタジーXII」は1秒もプレイしてないんですが。
でもこのゲームには、「ファイナルファンタジーXII」のメインスタッフがほとんど参加してないみたいなので、大丈夫です。
Amazoneのレビューから寸評を得ると、
・「FF12」のエンディングでの出来事が絡んでくるので「FF12」プレイしていた方がいいっぽ
・ラスボスまでゴリ押しでいける
・全員選択→目標めがけ突撃なので、戦略性は無に等しい
・一回一回の指示が重要なのに、味方にひっかかる事が多くて指示回数が無駄に増える
とのことです。
実際、指示出したのに他のキャラクター(というか召喚獣の群れ)に引っかかって身動きとれず気づいたらひとり突っ込んでた仲間が死んでいた、とか多発します。あちこち画面移動させながらプレイしてると、そうなりがちです。全員まとめて移動攻撃というなんの面白みもないゴリ押しをしてた方が被害が少なくて安全で最適です。
キャラクターが小さすぎて、最初はなにがなんだかわかりませんでした。慣れてきても、キャラクターが集団でくっつくとタッチペンの反応が悪くなり、思うように指示がだせません。やっぱり全員選択全員移動全員攻撃が基本みたいです。深く考えちゃいけません。かしこく作戦とか立てると、逆に窮地に陥ります。
つか、もともと高い敷居を取り払った初心者向けのFF作品として企画されていたみたいです。
なので、なんも考えないでプレイしていいんです。
パンネロちゃんに萌えていればいいのです。
とはいえ、携帯ゲームとしては致命的なんですが、「ちゅうだん」ができません。本当です。メニューには、やり直すとか、諦めるとかしかありません。中断したかったら、画面を閉じてスリープモードにするしかありません。実は今もその状態です。バッテリがいつ切れるかと、びくびくしています。もうちょっとでクリアなのに。
それと、ムービーが美しいのはいいんですが、上画面と下画面で連結されてるので、上と下どっちを見たらいいのかわかりません。ていうか、なにがなんだかわかりません。このシステムは失敗だと思います。せっかくきれいなムービーなんだから、TV画面で見たかったです。
なんかミッッション達成率100%にしないと、イベントつきの楽しそうなエンディングが見れないみたいです。
えーと。
面白いですよ?
絶望的な世界は、子どもたちが救うもんです。
タグ: ニンテンドーDS, ファイナルファンタジーXII, レヴァナント・ウイング