ニンテンドーDSの、「セブンスドラゴン」というゲームを買いました。
主人公がいなく、キャラクターをモリモリ作って、チームを組ませ、ドラゴンを退治に行かせるという、ゲームです。7つの職業、28の外見から、自由にキャラクターを作りまくることができるのです。キャラクターを育てたいマニアには、たまんない。
「世界樹の迷宮」っぽい感じらしいですが、難易度は、比べものにならないくらい低いみたいです。
実は、ずっと気になってるゲームでした。
絶対に、買おうと思っていたソフトでした。
Amazonで予約しようとしたら、発売日の翌日配送だったので、やめたくらいです。
そして、2009年3月5日木曜日を迎えました。
運命の、発売日です。
ヨドバシカメラへ、走りました。
鼻息で空が飛べるほど興奮しながら、走りました。おならブーストすら、いとわない。
即、購入!
だがしかーし!
特典の特製冊子「ドラゴンクロニクル」&CD「リミテッドサウンドトラック fragment」が品切れだったという悲劇にみまわれ、急転直下でやる気がなくなり、開封したけど説明書をチラ見しただけで、1秒たりともプレイしてません。
あーあー。
で、結局「女神異聞録 デビルサバイバー」に戻ってきちゃう訳ですよ。
現在3周目のアマネルートで、ナオヤとロキをぬっ殺して、魔王ロキを作ったとこです。
このあとボスとの連戦をさらっと制すれば、3回目のエンディングです。
3周目までくると、ちょっと飽きてきます。なにせ、同じことの繰り返しですから。今まで無視しまくってたホンダさんに気を遣ったりとかしましたけど。
で、せっかくなので、最弱悪魔のフェアリーを育てようと思いつきました。
最弱のフェアリーが、最強のレベル99になる。うお、こりゃスゲエ!
なんて考えてたのに、レベル25くらいであっさりと挫折しました。「メテオ」と「吸魔」と「常世の祈り」を覚えさせたのに、育てるのを止めちゃいました。
だって、レベルが全然上がらない。
弱いだけじゃなく、必要経験値が多いのです。
このゲームは、どうやら、レベルごとの経験値じゃなくて、基本レベルからの差で、必要な経験値が決まるっぽいです。つまり、基本レベルが高い悪魔の方が育てやすい、ってことです。
さようなら、フェアリー。
このゲームの素晴らしいところは、3周目で最初っからレベル99の仲魔がいるのにも関わらず、ゲームオーバーになることがあるところです。
敵を殺しちゃ行けない。
一般人を殺させちゃいけない。
そんな縛りが、ステージにあります。ちょっと手が滑ってベヒモスのパンチが炸裂しちゃうと、ゲームオーバー。
油断大敵。パンチ1発で死んじゃう敵だからこそ、あなどれません。
あなどれなかったです。
「女神異聞録 デビルサバイバー」は、音楽まで、とてもとてもステキです。
あまりにもステキすぎるので、サウンドトラックが欲しくなっちゃいました。
こーゆーのは、ヨドバシカメラとかHMVじゃ売ってないので、Amazon頼りです。
バッチリ手に入りました。サイコーです。聴くたびに、ゾクゾクしちゃってます。
こんなにハマるなんて思わなかった。
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