ロックシュリンプは元気です。
水槽移動して2週間を乗り切りました。もう安心していいと思います。
相変わらず、タブレットを投下するとすごい勢いでグッピーやヌマエビたちが集まります。チェリーレッドシュリンプに乗られたりとかしてます。
最近は、奥にこもっててなかなか出てこず生きているのか死んでいるのかわからなかったオトシンクルスが2匹とも出てくるようになり、タブレットにはむはむしてます。写真では死んでひっくり返ってるように見えますが、ガラスに張り付いてタブレットを狙ってるだけです。
安心ばかりはしていられません。
ここんとこ、不幸が続いています。アクアリウムの宿命です。
3月5日に、ミッキーマウスプラティの雄が水槽の中でお星様になっていました。
だいぶ前から行方不明だったアカヒレ1匹が、かぴかぴになって発見さてました。
22日には、チェリーレッドシュリンプが1匹、水槽内でお星様になりました。
同じ日に、レッドファントムルブラが1匹、飛び出し死してました。
そして昨日は、1番最初にうちにきた熱帯魚であるネオンテトラが1匹、水槽の中でお星様になっていました。
たった1匹になってしまったネオンテトラ。
2009年9月27日に4匹購入し、すぐにpHショックで2匹星になり、残った2匹は星になった仲間の分まで食べに食べまくってぷっくぷくに太ってました。
死因、食べ過ぎじゃないの?
そう思いましたが、エロモナス菌による腹水病だったのかも知れません。ここんとこ、水槽の下のほうでじっとして、苦しそうにぱくぱくしてましたし。
だけど、ぷっくぷくになったのは昨日今日じゃなくて、もうだいぶ前からです。
つか、残ったこいつもぷっくぷく。縦にも横にもぷっくぷく。
レッドファントムルブラは、エンゼルフィッシュと相性が悪いのかも知れません。
2010年1月31にうちにきて、さっそく2匹がエンクロ(エンゼルフィッシュの黒い方)にちゅるんさました。
2010年2月4日に3匹追加されて6匹になっったものの、今回はコイクン(ギアニンズ コイエンゼル)につんつんされて1匹が飛び出しちゃっいました。
どちらも実際見たわけじゃないので、エンゼルに嫌疑をかけてるだけですが。
冤罪だったらごめんなさい。
ちなみに写真だと色が抜けてますが、眠かったみたいです。今朝はちゃんと赤くなってて黒い模様も浮き出てました。
今心配してるのは、グッピーです。
こいつは、ネオンテトラと同じ日に購入したグッピーの雄です。
うちにきてまだ半年ですが、もうなんかこう、よぼよぼです。以前はすぐにくっついた尾ビレの裂け目も、治りません。
彼といっしょにうちにきた雌は、獰猛果敢なままです。
今朝なんて、エサをあげようとしたら勢い余って水槽から飛び出しちゃいました。慌てて拾って戻しました。水の中に戻った彼女は、奥の方でじっとしてドキドキしてました。こっちもドキドキしました。大丈夫だろうかショックを受け受けているんじゃないかダメージを負ったんじゃないだろうか。とても心配しましたが、すぐに獰猛果敢に戻ってました。さすがだ。
子どもたちも、ぴちぴちしています。
第2世代の子はもうすっかりドイツイエローで、キラキラと尾ビレを揺らしています。
シンガーブルーデルタの雄は、よぼよぼしてます。こいつも心配です。雌はぴちぴちしています。
彼ら、もしかしたら草食系男子なのかも知れません。
愛するサカナたちが星になってしまうのはとても残念なことで、原因として飼育方法や観察に問題があることが多いから、反省しつつ精進しなくてはいけません。
がんばります。
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