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「あらしのよるに」を観ました。
初めて「絵」が「3DCG」に負けた、って感じがしました。ヨーロッパのアニメーションみたいな「3DCG」のテクスチャの質感と動きが、かなり気に入りました。ガソリンの川はどうかと思いましたけど。
民族の違うふたりのプラトニックな同性愛を描くお話です。
一方的に我慢を強要しといて浮気するとふてくされるとか、なんか変にリアルな描写。愛は残酷です。
最初から最後まで矛盾だらけで9割くらい蛇足だなと思いましたが、何度か泣きました。竹内力がシブかったです。でもメイの母親との伏線は何だったのでしょう。
面白かったです。
メイは母親喰われても、
それを乗り越えたって事カシラ。
いや多分、根があんまり深く考えない羊なんだな。
あれヤギか(・ω・)
乗り越えたというか達観してたような。
美味しそうな山羊でしたね。(・ω・)