レベル75

2008年12月16日 00:00:00 | 【カテゴリー: ファイナルファンタジー11
この記事の所要時間: 約 5分6秒

 どうでもいいチューリング・テストシリーズ。
 トータルチューリングテストとは、ロボットがどれくらい人間と同じように反応できるかを試すテストです。

 定例の、Kuzuyu会です。ナイズルです。
 16層?20層でベヒーモスをぶっ倒し、21層?25層を成功させ、30層に達しました。なんとびっくり、3連続で成功しちゃったのです。すばらしき幸運! これはもう、チケットが尽きるまでやるしかない!
 なんて勢いで4回目に突入しましたが、残念ながら時間切れになりました。
 仏の顔も三度まで。
 ナイズルは、そんなに甘くはありませんでした。
 ブロンズダガー、ゲット。

 最近は毎日毎日釣りばかりしてるというか釣りしかしてないのにスキルがまだ1とか2であるNyagonと一緒に、レベル上げに行きました。どんだけ釣りスキル上がりにくいんだ。
 ハゲは、モンクです。
 モンクのレベル上げなんて、久しぶりです。ずいぶんさぼっていました。敵に尻ばっか向けてました。
 Bashi、Zinza、Tiki、Sevaschan、Nyagon、ハゲの6人で、東アルテパ砂漠へ行きました。南西の、アウトポストの辺りです。レベルシンクして、ゴブリンをモリモリ狩ります。
 ゴブリンは、やたら爆弾を使います。ヘタすると、1戦闘で4回くらい爆弾使います。
 ハゲは、自称ゴブリン自爆率3割の実績があります。ナイト盾のNyagonに、ゴブリンを自爆させる方法を教えます。こたつでぬくぬくしている嫁の前に立ち、ボディランゲージをまじえて、教え込みます。こうして、こう。このタイミングで、こう。一生懸命、顔芸で教えます。
 しかし、Nyagonはなかなかゴブリンを自爆させることができません。ハゲは再び、Nyagonに教えます。こうして、こう。このタイミングで、こう。顔芸が、更に激しさを増しました。
 ここでBashiが、ゴブリンが自爆するかどうかは、爆弾を出したときに決まっている、という情報を披露してくれました。
 真実なんて、興味ありません。
 ハゲは、自称ゴブリン自爆率3割の実績があります。
 こうして、こう。です。

 無事、狩りが終わりました。
 帰ろうとして、Tikiが冗談で「テレポヴァズ」を唱えたんですが、誰も突っ込まず、突っ込んだら負けだ、みたいな緊迫した空気になり、Tikiもここで止めたら負けだ、って思ったのか、そのまま何故かザルカバードへ飛んじゃいました。
 ZinzaとSevaschanは、自力で帰りました。Bashiも、自力でどっかに飛んで行きました。
 TikiとNyagonとハゲだけ、ザルカバードに残りました。せっかくだから、フィールド・オブ・ヴァラーとかいうやつをやってみよう、ってことになったのです。
 ページ5の、目安レベル45?52です。レベル52のNyagonに合わせて、レベルシンクしました。
 ノルマは、デーモンを5体、ジャイアンを4体、空飛ぶ目玉を3体、です。
 ハゲを先頭に、エモノを探しに行きます。
 空飛ぶ目玉は、すぐにノルマ達成というか、30体くらい倒しました。
 デーモンを探してズヴァール城の前まできたら、空飛ぶ目玉だらけで、すごい勢いでからまれたのです。倒しても倒しても、からんでくる。なかなかデーモンと出会えません。
 Nyagonが回復中に離席してるときにも、空飛ぶ目玉はからんできて、お蔭でNyagonは、中のひとがいないままレベルアップしちゃってました。
 すごい時間かかりましたが、なんとかデーモンを5体倒しました。残りは、ジャイアン4体。
 ズヴァール城の前にはジャイアンはいないので、北東の方まで走ります。
 坂を登っていくと、空飛ぶ目玉がいました。どこにでもいるなーこいつ、とか思ったら、デーモンもいました。ジャイアンもいました。目的の敵、全部ここに揃ってました。しかも、密集してない。すごい戦いやすい。フィールド・オブ・ヴァラーをやっていると思わしきひとも、何人かいました。ズヴァール城の前には、死体しかいなかった。
 最初から、ここで戦ってればよかったです。ハゲが先頭に立つと、ろくなことにならない。
 経験値1,100ポイントと1,100ギルと110葉、ゲット。

 なんということでしょう。
 この時点で、ハゲモンク、レベル75まで、あと経験値48ポイント。
 ついに、レベル75です。上限の、レベル75です。今後は、めりぽー! とか叫ばなくては行けない身分になります。
 長かった。遠かった。実に、6年の月日を要して、やっとレベル75です。未だに、AF着てます。最近、モンクAFを着てるひとの姿を見かけません。オレンジ色のさぶいヤツです。悲しいです。
 楽な敵でも倒そうかとTikiがいってくれたんですが、断りました。
 Yurotanの前で、レベルアップせねば。
 なにしろ、ハゲが復帰して以来、レベルアップするときには、必ずそばにYurotanがいました。レベル75という区切りのレベルアップも、Yurotanの前でかましたい。

 というわけで、流砂洞へ向かいました。
 Yurotanのウェポンスキル習得クエストの仕上げに、助っ人として参加するのです。EkuboとKuzuyuとTikiも、合流しました。5人で、GirtabluluというサソリのNMを、倒すのです。
 よーし! NNと戦ってレベル上げちゃうぞー! レベル75にふさわしい戦いだぜ!
 なんて思ったものの、NM戦の前のザコ掃除でレベル上がっちゃいました。
 ハゲモンク、レベル75。
 なんとなく、しょぼいレベルアップでした。でもまあ、Yurotanの前でレベルアップできたからいいか。今までも、スキル上げで上がったり、石化しながら上がったり、イベントの経験値でログに表示されないのに上がったり、ラジバンダリ、ろくなレベルアップじゃなかったし。
 その後、Girtabluluを退治し、Yurotanのウェポンスキル習得クエストもクリア。
 Yurotan、おめでとー!
 今度はザルカバードへ飛ぶことなく、バストゥークへ帰りました。

 つづきます。

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コメント / トラックバック3件

  1. ゆろたん より:

    そんな熱い思いで
    手伝いに来てくれていたとは…
    (ρ_;)

  2. Stonecold より:

    (´∀`)ウヘヘヘ。
    ついていきますぜ、ダンナ。

  3. がん より:

    75おめでとうなり
    とうとう達成しましたの

    でも、75到達でまだ道のり半分
    上げても外観さっぱり変わらない恐怖のメリポ・・・・・
    メリポコンプ必要経験値はチラシの裏に書いときます。
    陰ながら応援いたします。

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