あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年のブブリム半島東海岸年越し集会は、フルアライアンス超えてました。
画像は、こんな時に限って、スクリーンショットがいっぱいになってて撮れなかったので、Indianaに送ってもったものです。ありがとー。
年末年始の冬休みは、それはもう、思いっ切り「Fable II」をプレイしてました。いや、そうでもありませんでした。やっぱりほとんどヴァナ・ディールで過ごしてました。「Fable II」つけっぱなしで。隙さえあれば「Fable II」をプレイする感じで。とにかくゲーム尽くしの冬休みでした。
でも1月2日は、明治神宮へ初詣に行きました。毎年ここで献血するのが恒例だったんですが、今年は腹にできものができてて抗生物質飲んでたせいで献血できませんでした。ていうか、2年前も風邪ひいてて献血できなかった。3年で1回しか献血してない。3年連続は嫁だけでした。ぜんぜん恒例じゃない。
ちなみに、RyotoとXboxのフレンド登録をしたら、「Fable II」の実績が100ポイントくらい先に進まれてて非常に悔しい思いをしたのですが、よく見たら彼の「アイドルマスター ライブフォーユー」の実績がとんでもないことになってて、ハハーンと思ったので、おあいこです。
そんな暴露話はともかく、「ファイナルファンタジー11」日記です。
今年は、なるべく自力で解決したいと思います。
プロマシアミッションを、進めました。
今までのプロマシアミッションは、ただついていくだけでした。LSには経験済みのひととか多かったし、しっかり調べてくれてたので、アホのようになんも考えないでほいほいついていくだけだったのです。ゆとりにもほどがあります。
しかし、今回は、違います。
未知との対決。
自力で解決。
燃えます。
本来、こうでなくちゃあ、いけません。
まあ、情報はネットで調べているわけですけれども。
ゆとり方式で、第3章の「龍王の導き」まで終わってたので、その続きです。
ジュノでイベントを見て、サンドリアへ向かいました。すでに同じところまで進めていたNyagonと合流し、ギルド桟橋でモルボルをさくっと倒して「瑠璃色の川」をクリア。
自力で解決できました!
難関は、次です。
ウィンダスへ飛び、問題の「をとめの記憶」に取りかかります。
これがまた、面倒くさい。ウィンダスを走り回って、あちこちでイベントを見なくちゃいけない。しかも、攻略サイトとか見ないと、どこ行ったらいいかわかんない。ストレスで頭ボリボリかきむしりながら、駆け巡ります。
ミッションを進めると、アットワ地溝とかいう場所に行かなくちゃいけなくなりました。
けれど、ハゲもNyagonも行ったことがありません。当然、マップも持っていません。マップくらい手に入れておいた方がいいんじゃないか、ということで、ウィンダスの漁師ギルドで「プルゴノルゴ島の戦い」というクエストを受けました。このクエストの報酬が、アットワ地溝の地図です。
目的地のプルゴノルゴ島へは、ビビキー弯から船に乗って行くみたいです。
さっそくビビキー弯へ向かうと、シコシコと忍者のレベル上げをしていたYurotanを発見。セカンドアカウントというか復活させた旧アカウントのキャラクターで赤魔道士レベル66のYuroroを連れていたので、1人だけど2人を捕獲しました。4人で船に乗ります。
プルゴノルゴ島へ到着しました。役に立たない地図を見ながら、クエストのポイントへ走ります。Yurotanが???に触れると、黒いマンドラゴラのPeerifoolが6体出てきました。とてもあっさりと撃破。
ウィンダスの漁師ギルドへ戻ります。アットワ地溝へ行くことになりました。これで、ミッションと同時にクエストが進められます。
「テレポメア」でタロンギ大峡谷へ送ってくれたYuroroを置きざりにして、ハゲ、Nyagon、本職の赤魔道士に戻ったYurotanの3人で、シャクラミの迷宮を抜け、アットワ地溝に到着。
見知らぬ土地を前に、わくわくが止まりません。
まずは、地図を手に入れるために、千骸谷を目指します。道とか知らないので、ネットで調べてた地図を見ながら、ずんずん進みます。
うわあ、カニだー。うわあ、谷だなー。なんて新鮮な感想を抱きながら千骸谷に到着すると、イベント。罪狩りという名のカッチョイイミスラに、地図をいただきました。
アットワ地溝の地図。これがもう、予想はしてたんですけど、びっくりするくらい、本格的に役に立たない地図でした。罪狩りさん、こんなもんどうしろと。
なにはともあれ、自力で解決できました!
インターネットに感謝しつつ、今度はプロマシアミッションの方を進めます。
アットワ地溝の東の山の東側に行き、Lioumereという名の巨大なノミみたいなモンスターを呼び出しました。
あっさり撃破できるかと思いきや、ある程度ダメージを受けると、出現ポイントに戻ってHPを全回復しやがります。何度も。何度でも。いくら引き離しても、戻って行っちゃう。挑発も間に合わない。
どうすんだよこれ! ムキー! とかなったんですけど、よく考えたら「バインド」とか「グラビデ」とか使えばよかった。Yurotanがいて助かった。あっさり撃破。
自力で解決できました!
続きまして、山登りです。山の頂上に行かなくちゃいけない。これがまた、ネットで情報調べてても、なにがなんだかわからない。登ってみないとわからない。
というわけで、登ってみました。
崖肌を這うほっそい道を、手に汗握りながら、進みます。落ちたら最初からやり直し。すごいスリル。
途中で、やけに慣れた一団が、素早い動きでハゲたちを追い抜いて行きました。ちょっとズルイけど、彼らのあとについて行けば頂上まで行けると思い、焦りながらついて行ったんですが、速すぎてあっさり見失いました。
しかもハゲは、落ちちゃいけないところで落ちちゃいました。つられてNyagonも落ちちゃいました。ヘコー。
けれど、落ちずに残ったYurotanが、単独で登頂に成功。
ハゲとNyagonは、山のふもとで右往左往していたんですが、戻ってきたYurotanと合流。Yurotanの案内で、ほっそい道を手に汗握りながら進み、登頂成功。
自力で解決できました!
感慨もひとしおです。
ウィンダスへ戻って、またあちこち走り回って、やっとのことで「をとめの記憶」をクリア。をとめって誰だよ! なんてこと、どうでもいいと思えるくらい、疲れました。
まだYurotanが「瑠璃色の川」をクリアしてなかったので、ギルド桟橋へ行きます。モルボルをさくっと倒して「瑠璃色の川」をクリア。
仕上げにバストゥークへ行き、イベントを見ました。
ついでなので、気力を振り絞り、ジュノまで行って、イベントを見ました。
自力で解決できました!
ここまでで、いったん終了。
次は、ソ・ジヤです。またしても、行ったことのないエリアです。次回も、自力で解決したいと思います。
それにしても、プロマシアミッションって、クリアさせる気あるのか、ってくらい、面倒くさくて強敵で嫌がらせとしか思えない。ストーリー自体は、面白いのに。
まだまだ先が長すぎて、目眩がします。
つづきます。
タグ: Lioumere, をとめの記憶, アイドルマスター, アットワ地溝, ブブリム半島, プロマシアミッション
うわぁ、オイラが年末年始シンコーで半分ゾンビになって
ぼけらーっとしてる間に、ストンさん達大冒険してたじゃないですか!
プロマシアミッションは、
イベントシーンとかそれなりに凝ってはいるんですが
あちらこちらに意地悪い要素が含まれており、
故に作った人が河豚という愛称で呼ばれるくらいのアレでソレですが(苦笑
絆ブレーカーといわれる所以。
ウィッシュ。
(;´∀`)いやもう、ほんとうにヤヴァイミッションですね。
シナリオ書いた人、だいなしにされて、ブチ切れなかったのかなあ。