本日は、友人Rと友人Kと嫁の4人でトロピランドへ行ってきました。
なんかここんとこ毎週アクアリウムショップへ通ってます。みんなニコニコです。
友人Rはミナミヌマエビ10匹セットを買い、友人Kはグッピーのペアとコリドラス・ジュリー3匹セットを購入してました。
ウチはなんも買いませんでしたが、とても充実した1日でした。
1つめの水槽(60センチLOW)には、ミナミヌマエビを10匹入れてあります。
大きい子や小さい子、色が茶色っぽいのとか透明なのとか、いろいろいます。初めて脱皮の皮を見たときは、エビのカタチそのまんまだったのでびっくりしました。
みんな元気そうでなんの心配もなかったのですけど、残念ながら今朝、1匹がお星様になってしまいました。
水槽に入れて1週間目なので、pHショックだったのかも知れません。
わざわざ水槽の前に出てきてガラスに寄りかかり、「死ぬ。もう死ぬ。死ぬから見てて。あ。死ぬ」などとつぶやきながら徐々に尾を丸めていき、ついに倒れたまま動かなくなりました。
そのエンターテイナーっぷりに、感涙を流しました。
ありがとう。そしてさようなら。
これで9匹になってしまいました。
ていうか、一度に5?6匹しか確認できないので、9匹残っているのかどうかわかりません。増えててもわかりません。でも、しっかり仕事してくれます。性能いいです。もーちょっとで糸苔もなくなりそうです。
2つめの水槽(30センチ)には、レッドチェリーシュリンプを10匹入れてありました。
赤が濃いのとか、朱色っぽいのとか、色が薄いのとか、てんてんが目立つのとか、いろいろいます。
すでに3匹がお星様になられており、現在生存しているのは7匹です。
驚異だったベタ夫(トラディショナル・ベタの雄)がいなくなったとたん、自由に動き回るようになりました。
かなり汚れていたソイルも、苔で汚れていた水草も、綺麗にしてくれました。性能いいです。水槽が見違えるようです。
そして5つめの水槽(60センチ)には、マンゴーシュリンプを10匹入れていました。
水中から飛び出してガラスに張り付くなんて、そんなにその水槽が嫌なのかと。
仕方がないので、すみやかに捕獲して2つめの水槽へ亡命させました。
でもやっぱ弱ってるぽくて、風前の灯火っぽいです。
もともとマンゴーシュリンプは、エンゼルフィッシュが驚異なのかちっとも前には出てこず、ずーっと奥に隠れてました。水が合わないのか、もう何匹かお星様になっています。ていうか、生き残っているのはこのマンゴーシュリンプを入れてわずか2?3匹です。当然、水槽の掃除とかできる状態じゃありません。
可愛そうなことをしてしまいました。
タグ: コリドラス, シュリンプ, ヌマエビ, 水槽, 熱帯魚
うちにも小心者のミナミいました 給餌に驚き跳ねてガラスに・・ 表面張力で自分では戻れないようです
うっほー! びっくりして跳びだしてガラスに貼り付いちゃうのって、わりとよくある光景なんですね。あれ、放っておいたらカピカピになりそう……。